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ルーム紹介
【後入り条件】

先入りのロールを読んで、自他共に楽しめそうな場合のみ可能。

【シチュ】

美人の多い小国が帝国に敗北し、降伏条件緩和の為、戦後処理が済む迄の間、美女達を慰安に差し出した。

【世界と時代】

バロックの覇権主義的雰囲気とロココの社交的雰囲気を備えた架空の時代

【舞台】

占領軍本部が置かれた閑静な離宮の、社交間及び周辺

女性達は自由に振る舞ったり、給仕に使われたり、不遇を嘆いて居たりします。要求を断りづらい立場ですが、実際どう成るかは、身分、モチベーション、男性側L手管、男性間の権力関係等に左右されます。

【役柄】

本来同席しない筈の身分の者達が混在します。
全役柄が、無理が無い限り複数人の入室可です。

王妃
王女
寵姫
令嬢
侍女
舞姫
歌姫
娼婦
町娘
修道女
小姓

皇子
将軍
外交官
参謀
騎士
傭兵
兵士
僧侶
密使
詩人

【入室C】

名前+性別+年齢+役柄 予備情報はプロフに

パヴェーゼ♂33騎士 副隊長/罪悪感/二度目
セリーヌ♀36王妃 一子持ち/第二王妃/済 
リィゼ♀18令嬢 被虐/許嫁あり

帝国側は地位が無ければ武勲や功績等が必要
 [×消]
おしらせルドルフ♂48大臣さん(106.154.***.2)が退室しました。  (2022/11/26 10:05:50)

ルドルフ♂48大臣ああ、そうだ。帝国の空き瓶に安物の酒でも詰めておけ!(料理人達が忙しなく行き来する厨房で侍女達を仕切る執事が困った様子で相談してきた。一口飲めば安物の酒であることはバレるだろうが、それで怒りを買っても気にすることではない。そもそも口を付ける気があるかどうか。どの道あの女の運命は決まっているようだった。大臣は士官達の会合場所と日時を執事に伝えると例の侍女に給仕させることを命じる。)それをあの女に持たせよ!目的は酒ではない、あの女自身なのだからな。ハハハ。(厨房を立ち去ると、令夫人とばったり出くわす。今さっき仕込んだ悪さを悟られぬよう作り笑いを見せる。)これはこれは夫人殿、おや、どうかなさいましたか?(彼女の端正な顔の左の頬が赤く腫れていることを見つけ、少々わざとらしく気遣いの言葉をかける。彼女の豊かな胸が重たげに揺れるを見つつ。)   (2022/11/26 10:05:47)

ルドルフ♂48大臣承知いたしました。直ぐにご用意させていただきます。(自分よりもはるかに年下の帝国の若い大尉に頭を下げる。占領された側の国民であるにも関わらず、強気な態度をとる例の令夫人の事は帝国兵の間で噂になっていた。その大尉は日に日に彼女に対する憎悪が増している様子。かつて例の侯爵に戦場で痛い目に合わされた恨みもあるのだろう。用意して欲しいものが帝国の酒のみならず彼女自身であることも承知の上だった。)はい、士官殿らが集まる会合に必ずお持ちいたします。(日時と会合場所となる部屋を聞き出すと再び会釈をしてその場を離れる。)…あの女、帝国の連中から相当恨みを買われているな。ただでは済みそうにないぞ。クックック…(この離宮に居る王国の女達は既に帝国軍の所有物扱いだった。拒否をしても手籠めにされることがオチで、ときには命すら奪われることもあった。)   (2022/11/26 10:05:35)

おしらせルドルフ♂48大臣さん(106.154.***.2)が入室しました♪  (2022/11/26 10:05:19)

おしらせシエリア♀35王妃さん(Android 14.8.***.98)が退室しました。  (2022/11/23 04:42:13)

おしらせシエリア♀35王妃さん(Android 14.8.***.98)が入室しました♪  (2022/11/23 04:40:46)

おしらせ王妃シエリアさんが部屋から追い出されました。  (2022/11/23 04:40:46)

おしらせ王妃シエリアさん(Android 14.8.***.98)が入室しました♪  (2022/11/23 04:40:10)

おしらせクローネ♀40侍女さん(202.220.***.94)が退室しました。  (2022/11/21 22:14:37)

クローネ♀40侍女何事でしょうか?(女の顔を見て軍人は酒臭い息を吐きかけながら女が帝国軍を苦しめた侯爵の妻であることを確認し、色々と難癖をつけ、最後には死んだ夫のことを馬鹿にして下品な笑い声をあげる)戦場にも礼儀というものがあると聞いたことがあります。たとえ敵軍の将とは言え堂々と戦った相手をその様に悪し様に嗤い、無力な女に対し恨み言を吐くなど誇り高い帝国の軍人とは思えませんね(冷たい視線で睨み返す女に男は思わず手を振り上げる)ッ!(乾いた音が鳴り響き女の顔が横を向く。振り返った端正な顔の左の頬が赤く腫れ、口元には血が滲む。衝撃でふらつきそうになりながらもしっかりと立ち、自分よりずっと逞しい軍人を睨みつけ)お気がすみましたか?それでは(叩いた側が女の視線に気圧されたように固まりってしまう。ハンカチで血を拭い立ち去る女をしばらく呆然と見ていた帝国兵だがその眼により憎悪の炎を燃やし今にも背後から襲いかかりそうな凶悪な表情を浮かべていた)   (2022/11/21 22:10:22)

クローネ♀40侍女ええ、お願いします。王宮の酒蔵を確認してください、帝国産のお酒があるかどうか……(離宮の執務を取り仕切る執事と話し込む侍女。年齢は既に大年増と言って良いが見た目はもっと若く見える)……そうですね、この件は大臣閣下も関わっておられるようですお急ぎのほうが(面倒くさそうな執事に対し少し考えた後とある男の名をチラつかせる。離宮の女達をどこかバカにした様子の執事もその名を聞いて顔色を変える。大臣に頼る気などは無いが利用はさせてもらうと思いながら澄ました顔で執事にお願いしますと念押しし会釈をすると襟の高いドレスの豊かな胸元が重たげに揺れる)では……(踵を返し廊下を歩く女に柄の悪い声がかけられ、振り向くとそこには声の主に相応しくあまり態度の宜しくない帝国の士官の姿。軍服の襟元も乱れ酒に酔った赤ら顔。まともに相手にするのも馬鹿らしいがこれも仕事と会釈をし)   (2022/11/21 22:10:17)

おしらせクローネ♀40侍女さん(202.220.***.94)が入室しました♪  (2022/11/21 22:09:35)

おしらせルドルフ♂48大臣さん(106.154.***.128)が退室しました。  (2022/11/19 09:14:10)

ルドルフ♂48大臣【クローネ様、お気になさらず、忌み嫌われている方がこちらとしても好都合です。】   (2022/11/19 09:14:05)

ルドルフ♂48大臣(彼女を危機に落とし入れる元凶を作ったのが自分自身であるにも関わらず、表向きは優しそうな作り笑顔を浮かべる。しかし女は男を頼る気など微塵もないようで、再び会釈をするとこちらに背を向ける。彼女の動きとともに揺れる髪と衣服から漂う香水が男の鼻につく。彼女を抱きしめ、もっと近くで彼女の匂いを嗅ぎたいという欲望を抑えつつ彼女を見送る。)けっ、相変わらず癇に障る女だ…腹立たしい女め。まぁ良い。最早ただの帝国の慰安婦に過ぎぬ、クックック…(こちらに背を向けて立ち去る彼女の臀部を眺めながら、男は股間を熱くし、好色と狡猾が入り乱れた笑みを浮かべていた。)   (2022/11/19 09:13:57)

ルドルフ♂48大臣おお、なんと、そうか、ワシなど必要ないようじゃな…ホッホッホッ。これは失礼した。(こちらの善意を断って来る女に頭にカチンと来つつも真意を悟られぬよう愛想笑いを浮かべる。聡明な女ゆえ、それすらも見透かされているかもしれないが、こちらの方が立場が上であることを告げる。)夫人殿、かつては侯爵殿がご活躍されていたため、色々と融通が利いたかもしれないが我が国は既に敗戦国。これからは人を頼ることも覚えた方が良いと思うがな。特にワシのような立場の人間を頼るのも一考であると思うが…(彼女に恩を売り頼りにされることで、あわよくば体の関係も…と企んでいたものの、『氷の華』と呼ばれていた女の冷たい視線に、叶わぬ希望であることを思い知らされる。平和的な関係が望めぬならば復讐するまで。男は少し意地悪そうな顔をしつつ。)あ、そうそう、其方が、名を馳せた侯爵殿の令夫人であることは帝国側に知れているようだ。帝国の軍人達の中には、力に訴えてくる輩も居るそうだが、そのときはいつでも相談に乗るぞ。危なくなったらワシの名を出してもよいぞ。   (2022/11/19 09:13:45)

おしらせルドルフ♂48大臣さん(106.154.***.128)が入室しました♪  (2022/11/19 09:13:30)

おしらせクローネ♀40侍女さん(202.220.***.94)が退室しました。  (2022/11/19 01:45:54)

クローネ♀40侍女【ルドルフ様におかれましてはこちらの心の声が汚くご不快になられましたら申し訳ございません】   (2022/11/19 01:35:13)

クローネ♀40侍女それでは閣下にも重要な仕事があるでしょうし、私にも仕事がございますのでこれで(こんなふざけた宴に恥ずかしげもなく顔を出し帝国との繋がりをひけらかす、売国の徒に頼ってなどなるものかと安易な解決を拒否してみせる。その昔、社交界の華と呼ばれていた女のもう一つの呼び名は『氷の華』。その何相応しく冷たい視線を浴びせ再び会釈をすると大臣に背を向ける。その態度は確実に男の怒りを呼んだろうが臆することなく堂々と歩いていく)   (2022/11/19 01:27:46)

クローネ♀40侍女これは大臣閣下(嫌な相手に嫌な場所で会う。膝を曲げ、丁寧に会釈をして相手の心にもない言葉を聞き流す。足元から徐々に上り、腰、ドレスの布地を押し上げる豊かすぎる胸元まで舐めるような視線を感じる。襟の高いドレスをきっちり身につけていても裸に剥かれているような不快感、だがそれを表情に出すような事は一切せず冷たく仮面のような笑みを浮かべる)お気遣いありがとうございます。ですが国が大変なこの時、酒の用意などで閣下の手を煩わせる事など申し訳なく。それに帝国の要求を帝国の伝手で手に入れるのでは閣下の力量を侮られてしまします。あちらの要求は私が何とかいたしましょう。閣下には本来のお仕事の方もお力を尽くして頂けることと期待しております(こんなふざけた宴に顔を出している暇があるなら公約を纏めろ能無しと言外に告げ、瞳に氷のような冷たい光を一瞬宿し、自分より僅かに上に位置する相手の眼を射抜くように見る)   (2022/11/19 01:16:47)

おしらせクローネ♀40侍女さん(202.220.***.94)が入室しました♪  (2022/11/19 01:02:55)

おしらせルドルフ♂大臣48さん(106.154.***.47)が退室しました。  (2022/11/18 10:42:52)

ルドルフ♂大臣48ご主人が亡くなられて私も悲しみに浸っておりましたが、こうして夫人殿が侯爵閣下の遺志を継ぎ、王国のために尽くして下さるのは喜ばしい限りです。(男は真意ではないことを饒舌にまくし立てる。その間にも女の姿を舐めるように見回す。足の先から括れた腰、胸元の膨らみまで、同時に彼女の服の中の肢体を想像していた。何度その衣服を引き剥がしてやりたいという衝動に駆られたことか。今は亡き侯爵が女の体を自由にしているかと思うと唇を噛み締めていた若き日々。それも既に過去のもの。)なんと、帝国産のお酒をご希望は…ホッホッホッ、確かにこの離宮には置いておりませんな。でもそんな物は私が直ぐにご用意いたしますよ。こう見えて帝国にも伝手があるもんでな…ホッホッホッ。(女が侯爵の妻であることは既に帝国側に伝えてある。これから彼女の身に起きるであろう出来事を想像しながら、男は笑顔を作りつつ彼女を見下ろしていた。)   (2022/11/18 10:42:47)

ルドルフ♂大臣48(毎夜離宮で開かれる宴。帝国の軍人達のみならず、彼らに取り入る王国の大臣達も参加していた。大声で笑い合う士官達や戦果を自慢する将校、彼らの横で不敵な笑みを浮かべる王国側の男達。その間を縫うように侍女達が給仕を行っている。その中に凛とした佇まいの女を見かける。例の侯爵の未亡人だ。女の整った顔立ちが、帝国の軍人達の無理な注文に次第に困惑した顔立ちに変化していく様子が愉快でもあった。)クックック…いい気味だ。(遠巻きに女を見ていた男は、彼女の困惑した表情を見かけて、近づいていく、不敵な笑みを浮かべながら。)これはこれは夫人殿、ご苦労様。(女は心労がたたったせいか以前よりも痩せて見えるが、若き日と同じような美貌を保っていた。若い頃の自分が手に入れられなかった女を今は自由にできる立場に居る。男はその状況に酔いしれていた。)   (2022/11/18 10:42:37)

ルドルフ♂大臣48(この戦争が始まる前から保身しか考えていない大臣だと揶揄されてきたが、まさにその通りの男だった。王国の大臣としての地位が危うくなったときに考えたことは帝国側に寝返ること。無論その寝返りが周囲にばれることなく実行する。激戦が続く中、王国には帝国軍を打ち倒す寸前まで追い詰めた名将と呼ばれるが侯爵が居た。しかし男は謀略によりその侯爵を追い落とし、陰で帝国軍を勝利に導いた。)クックック…馬鹿め。(侯爵討ち死にの一報を聞いた男はほくそ笑む。同時に優越感に浸っていた。侯爵の妻はかつて社交界の華と持て囃された女だった。そして男が若かりし頃にその求婚を断った女だった。男は数十年経った今でもそのときの恨みを忘れていなかった。今の地位の上り詰め、その復讐を果たしたのだった。でもこの復讐は始まりに過ぎない。敗戦後に帝国側に取り入ることも容易で降伏条件緩和の為、美女達を差し出すことも、男が立案したものだった。帝国側に差し出す候補となる多数の女達の名簿の中に、男は一人の女性の名前を書き加えた。侯爵の未亡人となった女の名前だった。)   (2022/11/18 10:42:28)

おしらせルドルフ♂大臣48さん(106.154.***.47)が入室しました♪  (2022/11/18 10:42:03)

おしらせクローネ♀40侍女さん(114.191.***.67)が退室しました。  (2022/11/14 01:43:57)

クローネ♀40侍女(廊下を進んだところで前方から歩いてきた侍女から声がかかり足を止める)どうしたの?(尋ねると侍女が「ご注意を」とどうやら帝国の兵士の間では口煩く邪魔をし、更には戦場で帝国軍に煮え湯を飲ませてきた侯爵の妻である自分の存在が目障りらしい。このままだと力に訴えられる危険もかなり高い)ありがとう、でもだからと言って尻尾を巻くわけにはいかないわ(帝国軍の中にも良識と節度を弁えた人物もいるかも知れない。無謀な戦いでも始めから負けを認めるわけには行かないのだ。背筋を伸ばし直すと女は廊下を進み始める)   (2022/11/14 01:41:10)

クローネ♀40侍女(決して責めるような口調ではないが圧に負けたように若い兵士は頷きその場を去る。ちらりとこちらを見る目に憎しみが籠もっているのが解る。また一つ帝国兵の恨みを買ったようだ)貴女、大丈夫?少し休んでから仕事に戻りなさい(まだ少し怯えた様子の侍女に声をかけて廊下を歩き出す)   (2022/11/14 01:26:57)

クローネ♀40侍女(軽くかぶりを振り仕事に戻ろうとした女の耳に困ったような若い娘の聞こえ、声のした方へと顔を向ける)またっ(視線の先に見えるのは若い帝国兵と兵士に手を捕まれた侍女の姿。足早にそちらへと向かうと侍女を庇うように若い兵士に声をかける)どうかされましたか?こちらの者が何か粗相を?(乱入者に気を取られた侍女がその手を払い傍らへと来て事情を話す。予想はしていたが床を共にしろと言われたようだ。ため息をつきたくなるのを堪え、自分の息子ほどと言っても良い位の年齢であろう兵士を静かに見つめる)申し訳ありませんが私共の仕事にはその様な事は含まれておりません。もし仕事を離れお互いの気持ちが通じた上での事でしたら口を挟みませんがどうやらそうでは無いご様子。嫌がる女に力づくで迫るのは如何なものでしょう、見れば少しお酒に寄ったご様子。少し外の風に当たられてきては   (2022/11/14 01:26:53)

クローネ♀40侍女帝国産のお酒……ですか、用意できるか確認します(あまり位の高くはない帝国の兵士の要望……というか嫌がらせに近い注文を聞く女。整った顔立ちに背筋を伸ばし凛とした佇まいは実の年齢より10歳は若く見える。上から見下ろしてくる帝国兵のからかうような視線を切れ長の理知的な眼が静かに受け止める。睨みつけている訳ではないが氷を思わせる青い瞳に気圧されるように兵士は視線を逸し、歯切れの悪い言葉とともに去っていく)手に入らなかったらまた難癖をつけてくるのでしょうね(王宮の酒蔵物にあるのは殆どが自国で出来た物ばかり。あの男は難癖をつけてこちらを困らせたいだけなのであろう)とりあえずはこの離宮にあるか、なければ王宮、それでもなければ……(通常ならともかく敗戦し流通もまともではない現在どこまで使えるかわからないが自身の交友関係を頼る事になるか。手に入らなければくだらないことであの兵士に頭を下げることになるかもしれず、女はため息をつく)   (2022/11/14 01:03:33)

クローネ♀40侍女【お邪魔いたします。お部屋の紹介の役割に則りますと侍女とした方が良いのでしょうかね】   (2022/11/14 00:47:43)

おしらせクローネ♀40侍女さん(114.191.***.67)が入室しました♪  (2022/11/14 00:45:57)

おしらせクローネ♀40令夫人さん(202.220.***.94)が退室しました。  (2022/11/9 01:46:10)

クローネ♀40令夫人──はい、承知しました。その様に申し送りしましょう。(やがて自分の役目である世話係として帝国側からの要望にを聞き、その場で解決できるものは即座に、大臣たちに伝える必要があるものは後に回しと振り分け処理していく)──はい?一夜の共をご希望でしたら城下の店へとどうぞ。この場の者、もちろん私もその様な事は承りません(女を充てがえと赤ら顔で言ってくる兵士にぴしゃりと断る。相手は何か文句を言いかけたが整った容姿から冷たくも威厳ある眼で睨まれ萎縮したようになり悪態を付きながら去っていく)これ以上は好きにはさせない(女は占領された離宮で静かに戦いを挑む)   (2022/11/9 01:45:45)

クローネ♀40令夫人(残念ながら夫は戦場に散った。それでも帝国の部隊をいくつも壊滅させ、将軍を打ち倒し敵を追い返す寸前まで行ったのだ。いや今も生きていたならきっと国を守りきったに違いない。夫の死には不審なとこがあると報告に来た部下は言っていた。その彼も間もなく命を落としてしまった為に詳しいことは聞けなかったが、軍の内部に裏切り者がいるような事を示唆していたが最早確かめる術もない。もしかしたら自分がここへと送られたのは痛い腹を探られることを嫌ったその裏切り者たちの仕業かもしれないが今の自分には何も出来ない。形の良い眉をひそませ女は深くため息を付いた)   (2022/11/9 01:24:59)

クローネ♀40令夫人(占領以来風紀の乱れた離宮へと新たに連れてこられた女は怯えた素振りも見せず、一本線が通ったように背筋を伸ばしややキツめの切れ長の眼で広間を見渡す。結婚前、社交界の華と持て囃された娘時代に何度も踊った懐かしい場所は今や他国の軍人たちが我が物顔で占拠している)嘆かわしい……(可憐な声を披露する歌姫の歌も楽士による演奏も敵国の兵士になど勿体ない。そして身分も関係なくただ容姿のみでここに集められた女性たちに貴族として国を守れなかった申し訳無さで心中で頭を下げる。だが表面上はあくまでも誇りを失わず毅然とした態度で。自分がここへと呼ばれたのは表面上は『案内役』帝国の客人(と呼ぶのもおこがましい侵略者たち)何か不便があった時に取り次ぎ便宜を図るということらしいが本当のところは慰安婦も同じだろう。「国を護れず亡くなられた侯爵閣下の遺志を継ぎ、夫人には国のために尽くして欲しい」依頼してきた大臣たちの顔を思い出すと腹が立つ。知らずに唇を噛み締めていた)   (2022/11/9 01:15:05)

おしらせクローネ♀40令夫人さん(202.220.***.94)が入室しました♪  (2022/11/9 00:49:21)

おしらせゼム♂35大佐さん(106.154.***.85)が退室しました。  (2022/11/6 21:37:56)

ゼム♂35大佐(廊下で聞き耳を立てていた士官達は慌て道を開ける。その間を駆け抜ける侍女。ほぼ全裸の姿で胸元にドレスを当てただけの姿。士官達は彼女の裸体に目を奪われる。女らしい曲線で構成された体。高貴な方のように手入れされた白くきめ細かな肌。他の男達や給仕の女達に何事かと見られながら侍女は掛けて行く。)…(ちょっとした騒ぎになり、原因となった士官達が大佐の執務室に呼ばれる。大佐の前に一列に並んだ士官達。)ほほぉ、それでその侍女を落とそうとしていたわけか…(列の最端に立っている痩せ男の前に歩み寄る大佐。次の瞬間大佐の拳が痩せ男の頬を殴りつける。飛び跳ねるようにして床に倒れ込む痩せ男。びっくりしている他の士官達にも間髪入れずに次から次へと大佐の拳が飛んでくる。全員が床に転がったのを見下ろしながら大佐が口を開く。)私の命令無しにあの女に手を出すな。(何事かと驚いている士官達。大佐は飴と鞭を使い分けている様子。)お前らには他の慰安婦を当ててやる。もう良い。行け!(あの侍女には何かある。大佐の形相に只ならぬ雰囲気を感じ取った士官達。さらにその侍女の噂が広がるのに時間はかからなかった。)   (2022/11/6 21:37:53)

ゼム♂35大佐(帝国の士官達の間には、一度落ちた女には何をしても良いと言う暗黙の了解がある。最近士官達の間で目を着けられているのは金髪で菫色の目をした侍女。先日大佐に落とされたという噂が立ち、それでも侍女の役目を続けていることから、もう自由に手を着けても大丈夫であろうという雰囲気が生じ始めていた。そのうら若き容姿と他の侍女とは違った高貴な立ち居振る舞いから、いつしか「王女」と陰で呼ばれるようになっていた。その通称の真意を知っている者も僅かではあるが居る。でも殆どの士官は単純にその侍女を落とそうと躍起になっていた。侍女が広間で給仕をしているときに臀部を触られることなど日常茶飯事。ときには侍女の粗相を誘い、困惑させることもある。士官達がどんな言いがかりをつけてもその侍女は賢く立ち回り、決して落ちることは無かった。業を煮やした一部の士官達が密かに侍女に睡眠薬を嗅がせ、意識を失った侍女を運び去った。掛けに勝った一人の士官が最初に侍女に手を着ける権限を得て、部屋に閉じ込める。他の士官達は部屋の外でドア越しに中の様子を伺っている。急に中の様子が騒がしくなり、ドアが開くと侍女が飛び出してきた。)   (2022/11/6 21:37:37)

おしらせゼム♂35大佐さん(106.154.***.85)が入室しました♪  (2022/11/6 21:37:27)

おしらせヴィオラ♀19侍女さん(202.220.***.94)が退室しました。  (2022/11/6 14:43:27)

ヴィオラ♀19侍女……ここ……は………イヤッ!(広間で宴の参加者に酒を配っていた際に男に声をかけられ、丁重に断ったことは覚えている。その後記憶が曖昧だがはっきりしてきた視界に自分の肌と、痩せ細った男を見た瞬間本能的に危険を感じ暴れる。身体が重く思うように動かないが手を振り、脚をばたつかせる)やめてっ!イヤッ!(偶然暴れさせた膝が男の股間のモノに当たり鈍い悲鳴を上げて痩せ男が蹲る)その間にベッドから転がるように降り、脱ぎ捨てられたドレスをかき寄せ胸元を隠す。見れば痩男は広間で自分に声をかけてきた帝国の士官。薬でも嗅がされたか未だに記憶と意識がぼんやりとしているがこのままここにいては危険であることだけはわかる)失礼いたします。帝国の軍人たる方が侍女程度に遅れを取られた事明るみに出ないほうが宜しいかと思います(果たして効果があるか軽く釘を刺し未だ蹲る男を後に胸元にドレスを当てただけの女は部屋を後にし逃げていく)   (2022/11/6 14:43:12)

ヴィオラ♀19侍女ん…うん……(カーテンを締め切った薄暗い室内。僅かな灯りに白い裸身が浮かび上がる。ベッドに寝かされた女は寝ているのか意識がなく、床には地味なドレスが脱ぎ散らかされている)ぁ……(白い脚が大きく広げられ、その付け根には男が顔を埋め、湿った音がするたびに女が仰け反り、金糸のような髪が乱れ形の良い乳房がふるりと揺れる)んっ…!(未だに目を覚まさない女の腰が跳ねがくがくと痙攣するように震え。股間に顔を埋めていた男が顔を上げると、恥毛を丁寧に処理された女の股間と男の口元が淫らに濡れ光り、女の秘部からは尚も蜜が溢れている。男はいやらしく笑みを浮かべると形の良い乳房を舐め、先端に色づく乳頭を口に含み吸い立てる)ぁ……(女の唇から声が漏れ、刺激を受けた乳頭が固く尖る。その後も男は女の乳頭を摘み、秘部に指を入れ掻き乱し、眠る女の身体を散々に弄び続け、女の体はその度にベッドの上で跳ね、ぐったりとし、秘部からは溢れた蜜が内腿とシーツを汚す。)んっ…あっ…(男が女の脚を割り広げ、いよいよ股間のモノを押し付けようとした瞬間、意識を取り戻した女が目を覚ます)   (2022/11/6 14:42:54)

おしらせヴィオラ♀19侍女さん(202.220.***.94)が入室しました♪  (2022/11/6 14:42:48)

おしらせゼム♂35大佐さん(106.154.***.204)が退室しました。  (2022/11/3 10:36:20)

ゼム♂35大佐(「分かっておりませんな大佐殿は。あの人形の可能性は無限大です。そして理想を叶えるためには新鮮なパーツが必要なのです。特に魂が籠ったパーツがね。」学者はニヤリと不敵な笑みを浮かべ、部下達と共に娘の肢体を運び去った。)…(毎夜毎夜宴が繰り広げられ、今宵も景気のいいファンファーレが鳴り響く。二曲、三曲とダンスが繰り広げられ、宴が最高潮に達したとき、宴の会場に例の学者が現れる。社交場に立つには場違いな服装で何事かと周囲がどよめき始める。学者の傍らに姿を現したのは、例の人形だった。騒ぎ始める帝国の男達。大佐もその人形に視線を送る。大佐は興味も無さそうな素振りだったが、人形の金色の瞳の奥にゆらぐ光に衝撃を覚える。見覚えがある瞳。戦場で宮廷で犯した女達は行為の最中、一様にその瞳の奥に光を宿していた。)   (2022/11/3 10:36:04)

ゼム♂35大佐(大佐と呼ばれるその男が一通りの行為を終え、後始末をする部下達が部屋に到着したときには、娘の体が床に横わたっていた。娘の目に光は無く既に死んでいるようにも見えたがまだ微かに息をしている。このまま命が尽きれば例のごみ捨て場に捨てられるだろう。無事に回復しても地下牢に閉じ込められ、帝国軍の男達の慰み物になることが明らかだった。どちらが娘にとってよい事なのか、大佐にとってはどうでもよいことだった。大佐は満足した様子で椅子に座りながら煙草をふかしている。大佐は娘を片付ける部下達を見ることもなく、窓の外をぼんやりと眺めていたが、部下達に交じって例の学者が居ることに気づいた。「この娘、まだ息をしておりますね。これはありがたい、良いパーツが手に入るぞ。」嫌悪感を示している部下達を後目に、その学者は生き生きとした目で娘の肢体を見下ろしていた。)まだ、あんな人形に入れ込んでおるのか。私が欲しいのは昼夜寝ずに戦える不死身の兵士だ!それに比べれば今お前が教育している人形などオモチャに過ぎない。人形に頼らずとも慰安用の女などいくらでも手に入るだろ!   (2022/11/3 10:35:54)

ゼム♂35大佐(男は正常位の態勢で膣口に肉棒を挿入し始める。男の肉棒は遠慮も容赦もなく娘の体内に入っていく。両膝が男の体の左右に押し付けられ、男の脇腹から突き出した足先が、男の腰の動きの度にピンと伸びては脱力してを繰り返す。焼けた鉄のように硬く熱い肉棒で突かれる娘。男がむしゃぶり突いた乳房には男の歯形がくっきりと浮かび上がる。先ほどまで居た広間では今宵も宴が繰り広げられているだろう。そんな中、男は自分の快楽だだけのために地獄の世界に娘を落としている。娘が悲鳴を上げるたびに娘の頰に平手打ちを喰らわせる。バチン、バチンと頬が叩かれる音が響き渡る。)いい穴をしておるではないか!(娘の首を絞めつけては更なる膣の締まり具合に酔いしれる。首を絞めつける度に強く締まる膣。最早娘は性欲処理の玩具に過ぎなかった。)最高の穴だ。(娘の股間に何度も男の腰が打ち付けられる。打ち付けられるたびに上下に激しく揺れる娘の体。その揺れに一瞬遅れて乳房が揺れる。)うおぉぉぉぉぉ!!!(大量の精液が娘の膣に射精される。同時に絶望の悲鳴を上げる娘。)ドクッ、ドクッ、ドクッっ!(男は射精しながら娘の体に覆い被さる。)   (2022/11/3 10:35:46)

ゼム♂35大佐(娘が男の巨大な生殖器で犯されて泣き叫ぶ声が部屋中に響き渡る。娘の体は男に突かれる度に仰け反る。男は戦場で何人もの女をこのようにして犯してきた。今更罪悪感など微塵も感じておらず、快楽のために娘の体を貪り食う。娘を机に押し付けたまま腰を抑え付け、後背位で何度も腰を振る。娘の膣襞が肉棒を締め付ける。結合された部分から滴り落ちる娘の鮮血。その血が赤い筋を引いて娘の太腿を伝って落ちていく。男は娘の後頭部の髪の毛を掴み、引っ張り仰け反らせる。一通り後背位での行為を楽しんだ後、男は一旦肉棒を抜き、娘を床に引きずり倒す。最早用をなさないボロボロの娘の衣服をさらにビリビリと引き裂く。ほぼ全裸にされた娘の体に男が圧し掛かり、男の片手で娘の両腕をまとめて掴まれ、頭上で固定される。晒された脇を、乳房を男の舌が蛞蝓のように這っていく。娘が身悶え、身体を揺すっても、男はビクともしない。両腕が解放された代わりに両足が左右に開かれる。娘はせめてもの抵抗とばかりに男の顔面を押し込む。それも効果はなく、股間でひくひくと動く膣口に再び肉棒があてがわれる。)   (2022/11/3 10:35:35)

ゼム♂35大佐私は…女の泣き声が好物なんだ。(引き裂かれたブラウスから露わになった娘の乳房はブラウスよりも真っ白で柔らかく弾んでいた。その乳房が男の手で握り潰されると、男の手指の形に合わせて乳房が赤くなる。暗殺に失敗し、最早生きてこの部屋を出ることはないと悟った娘は恐怖と絶望の中、泣き叫び手足をばたつかせる。娘がいくらもがいても男の大きな体は岩のように重くびくともしない。男は娘の体を机の天板に押し付け、背後から娘を抑え込んだままスカートを捲り上げる。丸い臀部を覆うショーツに手をかけるとそのままショーツを下げていく。真っ白い臀部を鷲掴みにし、その手を陰部に移動させると指先で膣口を探り当てる。指を突き立てると1本の指が通るのがやっとの程で綺麗な処女膜が張っている。)ほほぉ、まだ男を知らぬようだな。(男は好色な笑みを浮かべ、スボンの前の部分をはだけさせると自身の逸物を取り出した。天井に向かってそそり立つ肉棒が男の心臓の鼓動に合わせてピクピクと動いている。肉棒を膣口にあてがうとズブズブと挿入していった。)   (2022/11/3 10:35:26)

おしらせゼム♂35大佐さん(106.154.***.204)が入室しました♪  (2022/11/3 10:35:13)

おしらせシンセラ♀20娼婦さん(119.244.***.95)が退室しました。  (2022/11/3 00:47:01)

シンセラ♀20娼婦「おい、これは本当に何でも言うこと聞くんじゃないか?」「何でも、か」(男達の要求が次第にエスカレートしてゆく。それでも人形娼婦は淡々と従う。そういう風に作られているから。金色の瞳の奥に一筋の光がゆらぐ。体に覚え込まされた『人を悦ばせる方法』のスイッチが、入ろうとしていた。)   (2022/11/3 00:42:44)

シンセラ♀20娼婦「本当に人形なのか?」「拾ってきた女に変な格好をさせてるだけなんじゃないか?」「おい人形、これを飲んでみろ」(酔客の一人がジョッキに満たした酒を渡す。人形と呼ばれた女はこくこくと飲み干した。表情一つ変えずに。)これでよろしいですか。「驚いた。ちっぽけなグラスでも大人がふらふらに酔っぱらう酒だぞ」「顔に出ないだけかも知れないぞ。おい人形、片足を上げてみろ」(素直に人形は片足で立つ。少しもゆらがない。)「よし、今度はつま先で立て」(人形はつま先で立つ。表情は変わらず、バランスも崩さず。)ご満足いただけましたか。(抑揚のない声。淡々と言われた事にしたがう姿は人形そのものだ。)   (2022/11/3 00:33:43)

シンセラ♀20娼婦どうぞ…かわいがってください(金色の瞳はどこも見ていないよう。同じ色の髪の毛は短くまるで少年のよう。明らかに周囲の女性たちとは異なる。足は素足で靴も履いていない。立ったままでも疲れる様子もなく、退屈しているようなそぶりも見せない。胸は大きくもなく小さくもなく。無彩色で、標準で、これからどんな形にも色にも変えられるだろう。首から下げた銀色のプレートには『シンセラ』と刻まれている。これがおそらくは名前だ。)   (2022/11/3 00:25:20)

シンセラ♀20娼婦「話し相手からダンスのお相手、もちろんベッドの中でも。今は無表情に見えるかもしれませんが、いざ事が始まれば、それはもう、よい声、よい動きで答えることでしょう。必要なことは全てこの体に覚え込ませました」(学者は人形に羽織らせていたマントを脱がせる。体のラインにぴったりはりつくような白いドレス。袖もなく、裾も短く、ほとんど下着。しかし人形は恥じらう様子も見せず、大人しく立っている)「ご覧のように、まだこの人形の中身はからっぽです。お好みのままにしつけてやってください」(言うだけ言うと学者は部屋を出る。後には人形が残された。少なくとも見た目は下着姿の若い女そのものの無表情な人形が。)   (2022/11/3 00:19:11)

シンセラ♀20娼婦(その王国ではかつて特別な『人形』が作られていた。見た目も手触りも人間と変わらない。組み換え可能な体のパーツ、かりそめの命を宿した空っぽの心。忠実な従者として、時に護衛や兵士として使われたこともある。最も多いのは夜の楽しみ用だった。時の流れとともに製法も人形も失われたと思われていたが…王国が占領されたとき、ある学者が偶然、保存されていた人形を発見した。酔狂な学者はこの貴重な人形を丁寧に丁寧に教育した。あらゆる男の、そして女の欲望に応える性人形に)「ご覧のように今は若い女の姿をとらせていますが、パーツを取り換えることで少女にも、少年にも、自在に変えられます」(今夜は人形のお披露目。宴の会場で学者は得意げに人形の使い方を説明する)   (2022/11/3 00:18:37)

おしらせシンセラ♀20娼婦さん(119.244.***.95)が入室しました♪  (2022/11/3 00:18:07)

おしらせクレイ♂36傭兵さん(119.244.***.50)が退室しました。  (2022/10/8 00:05:28)

クレイ♂36傭兵いったい何曲続くんだ?二曲か?三曲か?まさか一晩中ってこたぁあるまいよ。(狼狽しながらカーテンにかくれて様子見。情けない。やりきれない時間が流れてゆく)たのむ。さっさと終わらせてくれ……   (2022/10/8 00:05:21)

クレイ♂36傭兵さて、今宵もまたお務めだ。(夕焼けの空は夜の暗がりに沈み、星がまたたきはじめる。ぴっと一滴、水を払うと広間に向かい歩き始める。壁1枚へだてて世界が変わる。にぎやかな楽の音色、上品なささやき、酒と化粧と香料と。突如景気のいいファンファーレが鳴り響き、さっと顔色が変わる)いかん。間が悪い。(ダンスの始まりが告げられる。思い思いのパートナーを選んで踊る。ここが色街でもなければ戦場でもない、社交場の対面を保つ上品な行事。上品ゆえに苦手。踊らず残るのは不作法とされるからだ。慌ただしくカーテンの陰に逃げ込んだ)危ない所だった。(柄にもなく額ににじんだ冷たい汗を拭う)   (2022/10/7 23:58:57)

クレイ♂36傭兵(土まみれ、悪臭まみれでは中に入る訳にも行かず、裏の井戸で洗った)どうにも調子が狂う。(溢れる血、咽から絞り出される最後の息。そんな過程を全てすっ飛ばして埋めた小さな死体)これでいくつめだろうなあ。夜中にあの場所を歩いたら、何が見えるのやら。(歪んだ口からこぼれるつぶやきは枯れ木を鳴らす北風にも似て。凍えるような水を無造作に浴びると、傍らにひっかけたシャツを羽織る。石を練り固めたような背には、古びた刀傷が刻まれていた。立ち向かうのではなく、背を向けて切られた証)   (2022/10/7 23:50:09)

クレイ♂36傭兵底まで落ちてりゃ、沈んだんだろうに。(捨てた時間が暗くて見えなかったか。あるいは見つかっても騒ぎにならないからなのか。顔も手足もつつかれてぼろぼろ、目鼻立ちもさだかではない、それ以前に目玉が無い)好物だからな。(まといつく衣服の残骸とただこれだけは残る美しい髪に見覚えがある。だがいつ見たのかも定かではない)女か。いや娘だな。まだ若い。(手際よく亡骸を回収して地面に引き上げる)手首が折れてやがる。ああ、首もか。(自害かとも思ったが、これでは首はくくれない。咽も切れない。身を投げたにしては損傷が少ない)さてどんなやんごとなきお方の後片づけか。存ぜぬがこれも仕事のうちだ。(マントにくるんだ遺骸は庭園の片隅に穴を掘って埋めた。ほとんど骨だけだったから、穴も小さくてすんだ)腰にこたえる……割り増し料金請求しとくか。   (2022/10/7 23:42:43)

クレイ♂36傭兵(どんなに美しい宮殿にもごみ捨て場ってものがある。周囲は悪臭が漂い用事のある奴以外は誰も近づかない。逆に言えば一人になりたきゃここに来るに限る。その日はカラスがやたらと群れて鳴き交わし、たいそうやかましかった。どうにかしてこいと雇い主に理不尽な命令を受けて来てみて、予想通りのものを見つける)道理でさわぐはずだ。新鮮なエサを見つけたのか。(ごみ溜めに捨てそびれたか。華奢な死体が一つ、穴の途中にひっかかっている)邪魔しちゃ悪ぃが、これもお務めでね。(剣を抜き放ち、ひざしにかざす。鋭い反射を何度か当てると、カラスの群れはあわただしく逃げ出した。用心深いのだ)元を断たねばまた騒ぐ。さて。(ごみ溜めのカラスを追い払うため、いざとなれば底に降りるのも覚悟していた。だから一通りの準備はしておいた。ロープを頑丈な鉄釘で固定すると降りて行く)   (2022/10/7 23:37:49)

おしらせクレイ♂36傭兵さん(119.244.***.50)が入室しました♪  (2022/10/7 23:27:30)

おしらせゼム♂35大佐さん(106.154.***.113)が退室しました。  (2022/10/7 22:42:12)

ゼム♂35大佐(娘が叫んでも既に広間からは遠く、その悲鳴は誰にも聞こえない。男は娘の上半身を机の天板に押し付ける。娘の体はくの字に曲がり、尻が突き上げられる。男はそのまま娘を背後から羽交い絞めにして覆い被さる。男は娘の耳元で囁く。)分けを聞こうではないか…(既にパニック状態の娘は涙を流しながら堰を切ったように男に対する恨みつらみを話し始めた。)ほほぉ、それで私に復讐をという分けか…でも覚えていないな。その程度の腕前で私を殺せると思ったか!どうなるか分かっておるな!(男に慈悲など無い。後手に回された娘の腕が折れんばかりに締め上げる。これから始まる恐怖の儀式を娘は理解し、震え始めていた。男は娘の胸元を両手で掴むとその怪力で娘のブラウスを引き裂く。まろびでる娘の乳房。部屋中に響き渡る娘の悲鳴。)ほほぉ、いい声で泣くな。私は…女の泣き声が好物なんだ。   (2022/10/7 22:42:07)

ゼム♂35大佐(庭園を見ると、くたびれた中年男と身なりの良い若者との決闘が始まらんとしていた。一方の相手は代理を立てた様子で殺気が感じられない。他方は多少の殺気は感じるがそれは持っている真剣によるものだと直ぐに見抜いた。こんな所で同士討ちかと一瞬止めに入ろうかとも思ったが、一方は金で雇われた傭兵のよう。使い捨ての駒だったら流血騒ぎも余興になるだろうと見守ることにした。)どちらが勝つと思う?…賭けてみるか?(窓際に寄ってきた垢抜けない一団に居る赤髪の少年に話しかける。)…(皆が見守る中、引き分けで勝負が着いたらしく、再び広間が賑わいを取り戻していく。男はワインを飲み干すと、そそくさと広間から出て行く、視線の端にいる娘が長い袖の中で何かを握っていることを確認しつつ。)…(男が広間から離れ、廊下を歩みを進めると、その背後をつけてくる娘。背後から突然に刃を向けられても男がかわすことは造作もなかった。男が大きな手が娘の腕を締め付ける。娘が握っていたナイフが床に落ちると男は娘の腕を捩じり上げる。)フフフ、いい度胸しているではないか…(娘の顔は絶望と恐怖の表情。男はそのまま娘を小部屋に引きずり込む。)   (2022/10/7 22:41:53)

ゼム♂35大佐(その男の名はゼム。帝国軍の大佐であるがその階級以上に権勢を振るっていた。その男が先代の皇帝の落胤であることは半ば公然の秘密だった。王国の殆どの土地を占領し、既に軍人達の出番は無かった。暇を持て余した軍人達は毎夜離宮で開かれる宴に興じていた。その男も付き合いと暇つぶしのために宴に参加していた。酒を飲んでもその鋭い眼光は衰えず、常に殺気立っていた。男は暗殺を恐れていた。その出生の秘密と、王国内で行った数々の悪行のため、誰に恨まれていても不思議は無く、男を恨む者は王国のみならず帝国の内部にも居る。人々の囲まれた広間に居れば安全だろうと思いきや、そうでもなく、退路を断った暗殺者ならば、このような広間でも決行するだろう。男は既に気づいていた。自分の背後に立ち、殺気が全身を覆う娘の姿を…)おい、おい、なんだか庭が騒がしいな…決闘か…(男はワイングラスを手に窓際に歩み寄る。窓の外を眺めつつ、窓ガラスに映る背後の娘の顔を見遣る。王国の娘であろうが当然顔に見覚えなんてない。)   (2022/10/7 22:41:44)

ゼム♂35大佐(うら若きその娘が住む故郷は平和そのものだった。そよ風に吹かれる草花、鳥のさえずりさえも神が祝福をしているようだった。帝国軍の占領さえなければ…その侵攻と共に晴天の太陽を真っ黒い雲が覆いはじめる。パニック状態になる村人達。娘は慌てて家の中に逃げ込む。その娘は家の中で姉に先導され、クローゼットの中に身を隠す。でも狭いクローゼットの中に身を隠すことができたのはその娘だけ。父母姉は家の中に逃げ込むことが精一杯だった。帝国軍の男達が家の中に侵入するのに時間はかからなかった。その惨事をクローゼットの扉の隙間から目撃することになった娘。首を切られる父。腹を刺される母。姉も直ぐに殺されてしまうと思いきや、男達は直ぐには殺さず、数人で姉を取り囲み、姉を嬲り者にし始めた。娘は何もできず、隠れて震えながら見ているしかできない。父母が殺された傍らで、全裸にされた姉が男の巨大な生殖器で犯されて泣き叫ぶ声がきこえる。男に突かれる度に仰け反る姉の姿が目に焼き付く。娘はその男の顔と名前を決して忘れることはなかった…)   (2022/10/7 22:41:35)

おしらせゼム♂35大佐さん(106.154.***.113)が入室しました♪  (2022/10/7 22:41:12)

おしらせクレイ♂36傭兵さん(119.244.***.50)が退室しました。  (2022/10/5 01:31:47)

クレイ♂36傭兵(それからしばし後。汚れをきれいに落として身なりをととのえ、何事もなかったように広間にたたずむ男の姿があった。勲章も階級章もない軍服の襟元を開けて、所在なげにたたずむ姿はどう見ても『くたびれた中年男』。何故ここにいるのか、目立たなさすぎて誰も気にしない。かといって無愛想でもなく、話しかけられれば気さくに応じる。ほとんど少年のように若い兵たちから、女に興味はないのか、と聞かれた)枯れてるんだ。おじさんだからね。(目元の皺が深くなる。笑ったのか、しかめたのか。好みの女を見つけたか、わらわらと出陣してゆく少年たちを見送る)すまん、今のは嘘だ。(これまで、何度か夜を共にした相手はいる。自分と過ごせば少なくとも無慈悲な目に合うことはなかろうと。罪悪感。罪滅ぼし。慈悲。そんなきれいな理由じゃない)俺はただ……女の泣き声が苦手なんだ。   (2022/10/5 01:30:59)

クレイ♂36傭兵(若い士官は勝ち誇る余裕がなかった。頬を手で押さえてうずくまる。唇も切れたようだ。)あれ?一発入ってました?こいつぁ運がいい。(倒れた自分、相手の顔にも明確に一撃。決闘のルールでは、結果は……)引き分けだ。(周囲を取り囲む見物人からも声が上がる)「そうだそうだ」「引き分けだ」(どこかほっとしているようだった)じゃあ、これでお開きってことで。(起き上がると剣を収める。服の土ぼこりを払い、ぽんっと雇い主の肩をたたく)追加料金、お忘れなく。(双方の面子は守った。流血沙汰も防いだ。余計なトラブルは増やさない。ただ派手に転んだもんだから、こっちもそれなりに痛かった。そそくさと広間に戻る若者たちを見送り、かすれた声でつぶやく)うん、上手いこと捌いたさ。危ない玩具相手にね。(男の袖がほんの少し切れている。規則に反し、相手の士官がたずさえていたのは真剣だったのだ)   (2022/10/5 01:25:31)

クレイ♂36傭兵(抜き身の刃を眼前に掲げる。だが相手は開始の合図も待たずに切りかかってきた。)おっと。(刀身をからませて勢いを奪い、がつっと眼前で食い止める。見た目はこちらが押されて受け止めたように見えるだろう。)お手柔らかに。とうに盛りを過ぎた枯れ木ですから……。(やたらとでかい雄叫びを、ひょうひょうと受け流す。若い士官は己の勝ちを確信していた。刃を合わせていても相手の力量を読み切れない、そんな若者だ。打ちのめすのは造作もないが、逆恨みされるのも厄介だ。押された振りをして半歩下がる。相手がバランスを崩す。その隙に軍服の飾りをつかみ、自分も倒れた。)うわーっ。(もつれあって転がる。その一瞬、肘で相手の顔を一撃。そして最終的には相手の下になって地面に転がった。)いやあ参った参った、さすが帝国軍人、お強い。   (2022/10/5 01:16:06)

クレイ♂36傭兵今なら冗談ですみますよ。考え直すおつもりはありませんか?(庭園の片隅、きらびやかな軍服に身を包んだ男たちが数名、輪になっている。真ん中に立つのは目付きの悪い中年男と、身分の良い若者。白い礼服にこれみよがしに並んだ勲章は果たして自分の手で得たものなのかどうかこうなったきっかけは女の取り合いだったか、何人抱いたかの競い合いだったか。もはやどっちかわからない。争ってる本人たちだってもうどうでもよくなってるんだろう。後に引けなくなったってだけで。)こんな所で決闘だなんて。完全な私闘でしょうに。(男が決闘の場に立つ理由は一つだけ。雇い主の代行だ。当人は後ろで青い顔。がたがた震えてる。)あーはいはい、かしこまりました、まじめにやりますとも。(これも仕事のうちだ。細身のサーベルを抜き、構える。宴の場で携行を許された礼装用の剣だ。刃はついていない。)   (2022/10/5 01:10:19)

おしらせクレイ♂36傭兵さん(119.244.***.50)が入室しました♪  (2022/10/5 00:49:21)


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