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ルーム紹介
ここはとある学園に設立された少し大きな庭園。

庭園内部は綺麗な花や端の方には大きな木が生えていて。
その木の根元は日陰になっています。
庭園の真ん中には噴水が設置されていて。
その噴水を囲むように人が4人座れるほどのベンチがあり。
大きな木の反対側には
テーブルとそれを囲むように5つ椅子が置いてあり
庭園の周囲はガラス張りで、雨風の心配も必要ありません。

この庭園に訪れる人達は
日頃の疲れをとるため
浮かない気分を晴らすため
花などに囲まれて体を休ませるためや
恋人同士で訪れる人達、
はたまた恋人を探しに来る人まで?

*雑ロル、甘ロル、ソロルなどにお使いください。
PLは【】にて、ロルは()付きの描写を入れてください。

*相手PLが嫌がる行為は厳禁、どうしても相手がやめてくれない時はPLでの拒否を推奨。

*エロルを規制はしませんが、なるべくしない方向で。
また、エロルへ移行する場合もお相手との部屋の移動等の相談を。

*PL会話が多少多くなっても構いませんが、状況だけはなるべく考えてください。

*この庭園は24時間開放されていて、生徒も教員も出入り可能です。

*学園系ということなので、入室する際は
氏名+性別(♂or♀)+生徒は学年、教員は年齢で。
プロフには簡単な容姿等を記入してください。
 [×消]
おしらせ八代 紅葉♀1年さん(46.165.***.77)が退室しました。  (2020/9/12 12:07:10)

八代 紅葉♀1年【まあ、いっか…。ではではお部屋汚し失礼しました。】   (2020/9/12 12:07:06)

八代 紅葉♀1年【んー…書いて見てよくわからない感じに…苦笑】   (2020/9/12 12:06:29)

八代 紅葉♀1年(その瞬間…世界に光が広がった気がした。大きな木は青々しく新鮮な葉を茂らせて、花々は少しの風に揺れ、色とりどりの花を咲かせていた。そんな事に気が付かないでいたんだと、改めて考えさせられた。これが夏木立というやつだろうか、…夏って、こんなに綺麗で鮮やかだったんだな。なんて、初めて知った感覚、暗闇にいて、光を初めて向けられた少女の、色鮮やかな人生は今、始まったばかり…。)   (2020/9/12 12:06:00)

八代 紅葉♀1年(きっと自分はどこかおかしいのだろう、そんな事もわかっていて、なんというか、孤独に生きるために生まれてきた、そんな事すら考えてしまう。そして、それが嫌いじゃない自分がいて…。そういう人間だって、たまには居ていいのだと思っているから気が楽になっていた。こんな考えで生きているとどんどん深くなっていく暗闇の世界。心地が良い、自分だけの世界、暗闇の中から遠くに光る星を見る天体観測はただ近づくのが怖いだけ、自分が臆病なだけだと気が付くことはまだ出来なくて、どんどんその中に飲み込まれていく。)…………え…?(「いつもここにいるよね、どんな本読んでるの?」そんな時…突然声を掛けられた、驚きを隠せないその表情、視線を上げると私に向けられた光。簡単な問いかけ、でも、この暗闇の世界が、初めて晴れた気がした…。視線が泳ぐ、まっすぐに声の主を見つめることが出来ない。おかしい、人が嫌いなわけじゃなく、人見知りなわけでもなかった。ただ、他の人とは感性が違って、こんな生活をしているだけだったはずなのに。様々な思考がぐるぐると頭の中を回って怖くなっていたが、勇気を出してその声の主に本を見せた。)   (2020/9/12 12:05:05)

八代 紅葉♀1年(大きな木の影は暑すぎる温度から体を守ってくれる、頼りになる奴、そんな事を思いながらその木に背中を預けて本を開く。今日の物語は私を楽しませてくれるのかな…、そんな事を思いながらページを捲る、噴水の水の音が心地良い、ずっとここに居たいくらいだ。そんな考えがよぎる中、物語にのめり込んで行く。)………午後から、また授業受けなきゃ…(本の世界にのめり込んでいたが、ふと思考が現実に引き戻される、また、この暗闇から騒がしい暗闇へ、人は生きているだけで輝いて、色々予想できない動きをしてくれる。私には向かない光の流星群、クラスの一番後ろの席から自分だけの宇宙で行う天体観測。そんな人生に満足している、孤独のという闇の中で生きる少女。きっと、大人になって、社会人になって、色々な人に出会ってもこの生活は変わらないんだろうな、なんて、自分の人生を予想していた。)   (2020/9/12 11:48:41)

八代 紅葉♀1年(やや天気の悪いある日の昼頃、午前中の授業を終えてしばしの食事の時間…。教室の中の騒がしさに落ち着かずこの庭園まで着ていた。今日は誰も居ないようだ、趣味の人間観察は楽しいけれど…あまり騒がしいのは好きじゃない。そんな事を思いながら誰も居ないこの場所で、強い日差しから身を守ってくれる大きな木の根元の影に腰を下ろす。)……まっくら。(強い日差しを落とすよく晴れた空へ向かって一言こぼす、まっくらだ…と。彼女の世界はいつも暗闇で、その世界には自分しか居ない、自分しか居ないそのまっ暗な空間から、自分には向いていない光を観察する、それが彼女の人生の楽しみ方だった。)   (2020/9/12 11:39:26)

八代 紅葉♀1年【こんにちは、ちょっとだけソロルを落として遊ばせていただきますね。】   (2020/9/12 11:31:50)

おしらせ八代 紅葉♀1年さん(46.165.***.77)が入室しました♪  (2020/9/12 11:31:26)

おしらせ中原誠♂33倫理教師さん(14.12.***.128)が退室しました。  (2019/8/9 22:59:20)

中原誠♂33倫理教師God's in his heaven,all's right with the world.…君が見守り続けても、そうでなくても、変わるものはないのだから。だから──、(この時節がやってくる。たまには枷を赦されても佳いじゃないか。ゆったりと、煙を吹き付けること幾度か、流石に摘まんだ物も短くなれば、肌に熱を感じてしまう。やれやれと唸り、ポケットから牛皮の携帯灰皿を取り出して、潰し消す)君は、本当に意地悪だ。(月へ向ける悪態、を、〆て、男は場を後にする)   (2019/8/9 22:59:14)

中原誠♂33倫理教師(示指と中指の間に挟み、口を覆うようにして嗜む一服。離して、ふわ、と空へと吐きかけるが直ぐに霧散する。ゆらりとした滑る風が、佇む男の癖のある栗毛を、鈍色の瞳を縁取る睫すら揺らす)……やれ、やれ、なかなか届かないものだ。(呟きは詰るような視線と共に。再び、ふぅ、と吹きかける。その先は、視線の先には……遙か遠い蒼の月)   (2019/8/9 22:51:20)

中原誠♂33倫理教師──……。(そのような時間だから、人の気配というものは望めない。学舎が夏期休校期間だからというのもある。だというのに、赤い蛍を灯す物好きが独り。くゆる紫煙は湿気のためか、どこか頭上よりも少し上からなかなか空には昇ろうともしない)   (2019/8/9 22:46:09)

中原誠♂33倫理教師(台風がやってくるというのは、嘘では無かったようだ。昼はあんなに湿気にまみれた風は吹いていたし、それなのに直射日光は容赦ない。じっとしているだけで汗は噴き出すし、おまけに通り雨は追ってくる。──だから、だろうか。陽が落ちて星が目立って目視できる頃合いには…ようやく炎獄は形を潜めてくれたようだ。夕立の名残を身に纏う、テッポウユリの肉厚な葉と花弁が、たゆたわせる香りと相成り、清浄しいその色彩に妙な艶めかしさを感じさせてくれる)   (2019/8/9 22:41:42)

おしらせ中原誠♂33倫理教師さん(14.12.***.128)が入室しました♪  (2019/8/9 22:36:49)

おしらせ白妙緑♀2年さん(111.96.***.182)が退室しました。  (2018/11/2 00:22:32)

白妙緑♀2年(庭園を囲むガラスの扉を開ければ、涼しすぎる風が短い髪を靡かせた。)あー…やっぱ、良いな。   (2018/11/2 00:22:26)

白妙緑♀2年誰か来たら、肉食獣ヨロシク飛び掛かって食い散らかそうかと思ってたけど、そもそも日付を間違えてちゃ元も子もないよね。(けして暖かくはない夜半、赤茶系で揃えた短パンとジャケット。裾から伸びた生足は半分以上黒いソックスに覆われてそのつま先はヒールのある赤いショートブーツ。脚が深く折りたたまれるように曲がり、ひょいっと乗せたブーツの靴裏が固い音を立てて木製のベンチを蹴る。…闇夜に、人を惑わすという猫が跳ねた。)   (2018/11/2 00:20:38)

白妙緑♀2年…。(綺麗に整えられたそこは、薄くて透明なガラスの中の小さな世界。程よく設定された空調が効いた空間は居心地が良い。)……嫌、だな。(口中呟いた言葉が漏れ出ようとそうでなかろうと、とる行動は同じ。自嘲気味に唇を歪めて、人差し指で猫耳の少し前あたりを何度か掻く。)   (2018/11/2 00:09:44)

白妙緑♀2年ト、トリックオア…。(たとえ月が出ていても、それが眩しいくらいに明るかったとしても、悪戯に応えてくれる存在は見当たらない。綺麗に整えられた庭園のベンチに所在無げに座り、呟きかけた唇を途中で止めて、呟きかけた言葉を細く長い溜息に変えた。)ハロウィーンは昨日だったって話、ですよね。(月影に項垂れた頭部には猫耳のシルエット。長くてしなやかな尻尾の先端を手持ち無沙汰に弄る。)   (2018/11/2 00:03:21)

おしらせ白妙緑♀2年さん(111.96.***.182)が入室しました♪  (2018/11/1 23:58:43)

おしらせ西成 伊之助♂1年さん(163.131.***.24)が退室しました。  (2018/7/24 07:08:18)

西成 伊之助♂1年(どちらも見つけてしまえばそれで終わりの、何か形があるものが手に入るわけでも無い、役には立たないクエストだ。今現在感じている喜びこそが最良であり、30分それが続いたのは幸運であったというべきだ。結果に関しては、どちらも見つからなかったから、ある意味予感は正しかったと言える。ふて腐れた伊之助は、濡れた素足で、脱いだ靴と持参した本を持って自室に戻ると、午後まで二度寝した。出たかった授業には昼過ぎから登校して間に合った。遅刻の理由を聞かれ、「風邪気味だったため」と答えたが、理由までは聞かれなかった。)   (2018/7/24 07:06:53)

西成 伊之助♂1年(小津安二郎だったと思うが、確証はない。そう多くはない、しかもうろ覚えのタイトルを思い浮かべながら、スキニ―デニムの膝を水面下に沈めた。膝まづいてデニムが吸い上げる水が、腰まで達するのを感じながら、機構に至る入り口、ハッチを探す。水を抜かなければ開けられないような仕組みかもしれないが、品番か、もしくはメーカー名さえわかれば、機構自体は調べがつくだろう。直したい訳ではない、知りたいだけだ。膝と指先を使ってなぞる水の底は苔も無く、手入れの良さがうかがえる。管理者に聞く、というのが一番良い選択肢ではあるのだが、自分の手で調べる行為自体にも愉悦がある。伊之助は普段あまり表情を変えないが、心が動いた事柄を一人で作業する時は、無意識に薄く笑う。水底と同時に頭の片隅で、映画のタイトルを探った。どちらかが見つかれば、もう片方も見つかるような、奇妙な予感があった。)   (2018/7/24 06:58:57)

西成 伊之助♂1年(そろそろ決断しなくてはならない。私服だから、登校前に一度自室に戻りたいが。『見てみたい』のであれば、そろそろ始めなければ間に合わない。頬杖をついたまま顎を横に、ちらりと、空を見上げる。早朝、まだ力強い枝葉の合間から零れる朝日は、次第にその力を強めている。今日も殺人的な暑さになるだろう。もし、今はちょっとした物だが、この『見てみたい』衝動が収まることなく膨らみ続け、昼休みにここに戻ってそれをするなら、午後の授業はサボって自室か保健室で午睡することになりそうだ。今日のカリキュラムには、午後、出たい授業があった。諦め気味に頬杖を外すと、組んでいた足を解いて、ベンチの傍らに本を移す。丸めていた背を伸ばして、一度大きく伸びをすると、肩の辺りの骨が音を立てた。)さて。(一言つぶやき、噴水の縁まで歩く。靴は流石に濡らしたくはないからその場に脱いで、素足で噴水の中に足を踏み入れた。冷たい水の感触は、そう悪いものでもない。縁側で盥を使う姿を連想して、それがなんという映画の情景であったか思い出そうと、暫し水の中で立ち止まった。)   (2018/7/24 06:44:03)

西成 伊之助♂1年そもそもの機構が、何らかの理由で不完全にしか動いていないのか?(仮説を口にして、それを再び耳に入れることで客観性を持たせる。噴水自体に、さほど複雑なギミックがあるようには見えない。恐らくは排出量を強めたり、弱めたり、描く弧の変化を楽しむような、そんな仕掛けではあるまいか。タイマー式の加圧装置があるとして、だが、タイマーに関しては、一応機能しているわけだ。頬杖の上で小首をかしげて、右目を瞑る。左右の視力が違うので、遠近感を考慮しなければ、その方がピントが合う。考え事をする時の癖だ。)   (2018/7/24 06:26:07)

西成 伊之助♂1年(たとえ身を焼くような日差しが地に刺さる夏の日でも、早朝の木陰であれば、やがて来る秋を思わせる程度にはすごしやすい。それが水辺であればなおさらで、だらだらと睡眠導入剤のように読んでいたため、ページが前後して、いつまでたっても終わらないハードカバーを片付けてしまうには丁度良いと、本を片手に噴水前までやってきたのが30分ほど前の話だが。ベンチに座って足を組み、その上に閉じておいたハードカバーは、もはや肘置きになっている。背を丸めるように頬杖をついて、じっと見つめるのは噴水の方だ。12分に一度の周期で、少しだけ噴出が弱まる理由を考える方に、意識が偏り、読書どころではなくなった。眼前でまた、不意に弱まる細い間欠泉。わざと施したにしてはあまりに風情がないし、しかし、何かが詰まっているにしては、妙に規則的だ。)   (2018/7/24 06:14:35)

おしらせ西成 伊之助♂1年さん(163.131.***.24)が入室しました♪  (2018/7/24 06:03:51)

おしらせ中原誠♂33倫理教師さん(14.12.***.128)が退室しました。  (2018/7/24 01:36:19)

中原誠♂33倫理教師(──ならば、逆の言葉は実に単純だ。まるで、紫煙くゆらす男の、鈍色の瞳のように)    (2018/7/24 01:35:09)

中原誠♂33倫理教師(ルーチンワークを終えると、書類を自身の横に置きポケットを漁くった。ソフトパッケージから煙草を1本、ついでに安物ライター。今度こそはリラックスの態で背持たれる。フリントホイールを指でこすりつけ、2,3の火花後に蒼炎が灯れば、続けて煙草の先に朱を灯し、再び夜空へと紫煙を吹きつける) あなたといると、より月が綺麗に見える、なぁ…か。(“I lov U” これを文豪の誰かはそう訳すと言ったのだとか。なるほど、愛でる気持ちが高まりその対象が己の横にいるのであれば、世界がバラ色に輝くというものだ。実に叙事的と言えよう)   (2018/7/24 01:32:42)

中原誠♂33倫理教師(1本をフィルターぎりぎりまで吸い尽くせば、ポケットから取りだした牛皮の携帯灰皿に潰し消す。今まで使っていた物から、新調。夏休み前に給料が出たし、何より昨今の雨で全身濡れ鼠になった時にダメになったから、捨ててしまった。適度なベンチに腰を下ろし足を組む。そのベンチに置いていた、携えてきたであろう書類を手に取る。それこそ適当に視線を一帯へと巡らせたら特に思案もせぬように、書類へとペンを走らせる。決まったマスへとレ点を入れる、実にシンプルなお仕事だ   (2018/7/24 01:19:28)

中原誠♂33倫理教師──…。(折角草木が己を振り向かせようと花弁を開き、薫りを放ってはあの手この手を使うというのに、この無粋な男は地の景色を愛でる風でもなく、夜空を見上げては紫煙をくゆらせる。場の空気を読まないとはこのことか、何しろ、まともな感覚ならばこの庭園の魅力を完全否定しているようなものだから)   (2018/7/24 01:10:50)

中原誠♂33倫理教師(日中は太陽の恩恵を受けてより賑やかな色彩が弾けるものだから、それに何しろ焼けるような熱さは肌を焦がしてしまう。だから、太陽が沈んだ後に、控え目に咲く花が合っても良い。そういうものは大概、如何にも儚くか弱い風体をしておりながら、香しい薫りは盲いた者を誘うために魔性の魅力を放つもの。熱帯夜に一歩手前、星と月が空を彩るあたりはまだ過ごしやすいだろう時間帯、場を訪れたのは1人の教師だった)   (2018/7/24 01:08:16)

おしらせ中原誠♂33倫理教師さん(14.12.***.128)が入室しました♪  (2018/7/24 01:04:27)

おしらせ加藤 翔♂1年さん(Android 14.9.***.64)が退室しました。  (2018/6/27 20:18:54)

加藤 翔♂1年こんばんは♪   (2018/6/27 20:11:08)

おしらせ加藤 翔♂1年さん(Android 14.9.***.64)が入室しました♪  (2018/6/27 20:11:00)

おしらせ月下美花♀26SWさん(14.12.***.128)が退室しました。  (2018/6/27 20:06:40)

月下美花♀26SW(ユートピアというには、静寂。エデンというのならば、もう踏み込めぬ程罪深い。郷愁と愁いを癒やすために在るのであれば、空にこそ浮かんではいないものの、空中庭園と言った方が良いのであろうか。揺れる、と言うには幅も力も小さく優しく頬を触る黒髪を、白い細指で軽く押さえる。夜風を歩むように漂う淡い蛍の灯火を節目がちな目線で見遣りながら、漂わせるのは百合とバルサム。果たしてそれが、庭園に根付く花の香か否かを判断させるには、あまりにも儚い)   (2018/6/27 20:06:26)

月下美花♀26SW(ゆるり、撫でるような風がゆらめく。庭園に佇む女の、余裕を持たせるように編み込んだ背までの黒髪からはみ出た細い筋のいくつかが、細身の体躯を知らせるシンプルな白のワンピース、そして薄地のストールが軽く揺れる)   (2018/6/27 19:52:46)

月下美花♀26SW(湿気の多い時節が、情景に気紛れを運んだ。蒼い月を隠す思惑だった雲は、霞。ほろほろと月光は霧散し淡く柔らかい。よくよく手入れされて季節を問わず咲く花、日中に開くそれらは休眠を摂っていれば、陽が落ちた後に目覚めるものたちはそれらに比べて随分と控え目な色彩。庭園に設えた噴水を通じて流れる水音も、ころころと穏やか。まったき静寂の代わりに…ここは穏やかさが支配する)   (2018/6/27 19:49:13)

おしらせ月下美花♀26SWさん(14.12.***.128)が入室しました♪  (2018/6/27 19:45:07)

おしらせ斎藤 拓真♂3年さん(Android 153.232.***.74)が退室しました。  (2018/5/5 23:10:30)

斎藤 拓真♂3年【…と、急いで書いたので許して下さい笑。ちょっと久しぶりにソロルのお返しとか面白かった。お部屋ありがとうございました。(ぺこん)】   (2018/5/5 23:10:25)

斎藤 拓真♂3年(硝子張りの大きな建物に降り注ぐ陽射し。キラキラと光を反射させては、眩しさで双眸を細めた。軽快な足取りのまま彼女の後を追うと、優しい微風が躰を包み込み、前髪を優しく靡かれ、滲む汗が僅かに乾く。噴水の音が耳に優しく響き、水飛沫も煌めいていて…。細めた双眸が彼女の姿を再び捉えると、愛苦しい姿に胸を締め付けられ。)…ったく、あんな所でさぼりかよ…。(噴水を抜けた先に設置されたベンチ。其処で心地良さそうに瞼を閉じる彼女の姿を見ては小声でぽつり。幸せそうな笑みを浮かべる彼女は、何を想いながら微睡んでいるだろうか。頭の片隅でそんな事を考えながら、気づかれぬよう、そっと彼女の傍に歩み寄る。緩く着こなした制服のまま、首元のネクタイを僅かに緩め、耳許にはきらり輝くピアスを付けた装いで…。懐かしい、何年ぶりだろうか…、言葉に表現出来ない感情が、胸から溢れ出る。砕けた光を共に躰に浴びると、傍らにそっと腰を下ろす。そして彼女の表情を眺めながら口許を寄せていくと、目覚めを促す優しい口付け。柔らかく触れる唇の感触に、優しく重ねた掌…、地面に咲き誇る鈴蘭が運んだ、微睡みの幸せ。早く起きて、俺の大切な白雪姫__〆)   (2018/5/5 23:08:46)

斎藤 拓真♂3年(最も高い位置より太陽が僅かに低い刻。照り付ける陽射しが徐々に強くなり、額を覆う前髪が汗で僅かに湿る。手の甲で軽く額の汗を拭いながら、坂道を登り始めると、視界が捉える彼女の姿。適度な距離を保ちつつ、悪戯な笑みを浮かべては、気づかれぬ様後を追い掛けた。)…アイツどこ行くんだよ…。(彼女が門を潜ったタイミングで鳴り響く鐘の音。遠目からでも確認出来る落胆の色、歩みを止めた彼女の姿を双眸で捉えると、此方も合わせて歩みを止める。すると、踵を返し行き先を変更した彼女は、校舎の脇から小径にその時姿を消した。あの道の先には何があったのだろうかと、頭の中で疑問符を一つ抱えつつ、後を追い続ける。すると、小径に入った所で視界が捉えたのは、植え込みに咲き誇る花達。薄紅や紅、白の花が蕾を大きく開かせ道を彩っていた。其れは色鮮やかな躑躅の郡生に、辺りを漂う甘い香りに、何かに誘われる様に歩みを進めた。)…ん、あそこってそういえば…。(彼女がふわり足を踏み入れた姿を捉えると、何かを思い出した様に口許は弧を描く。そして、辺りに乾いた靴の音を軽快に響かせると、補習授業など最早上の空。行こう、俺も特別な場所に…。)   (2018/5/5 23:07:05)

斎藤 拓真♂3年【ソロルのお返しにて、少々お部屋お借り致しますー。】   (2018/5/5 23:05:35)

おしらせ斎藤 拓真♂3年さん(Android 153.232.***.74)が入室しました♪  (2018/5/5 23:04:54)

おしらせ綾瀬 美優♀3年さん(iPhone 60.144.***.81)が退室しました。  (2018/5/5 21:13:12)

綾瀬 美優♀3年【懐かしいお部屋お借りしました。お部屋ありがとうございました。】   (2018/5/5 21:13:08)

綾瀬 美優♀3年懐かしい…。(数年ぶりに訪れたこの場所は、刻が止まっているかのように変わらなくて。ふと脳裏を掠める数年前の出来事に小さく微笑みを漏らした。大きな木の下のベンチに腰掛けて天を仰げば、繁った葉が重なり合い太陽の陽射しを遮ってくれる。優しい風が吹く度に僅かにその葉が揺れ、優しい音を響かせながら時折その隙間から砕け散るように光が漏れた。)気持ちいい…。補修とか受けてる場合じゃないよね…。(木陰で過ごす秘密の時間。ペットボトルの水を一口含み、こくん…と小さく喉を鳴らすとキャップを閉めて。口付けさえ出来なかった淡い恋の記憶を辿るように、徐ろに唇を寄せると冷たいペットボトルに口付けを。)私も昔は可愛いとこあったよね。(クスッと微笑むと、ベンチの隅にペットボトルを置いて横たわる。視線の上には、木々の隙間から差し込む砕け散った光。どこからか流れ込む優しい風が髪を撫でて、心地よい刻の中でゆっくりと双眸を閉じると微睡みの世界に旅立つのに然程時間は要さない。 ——慌てて戻ってきた彼の手を握り駆け出す甘い夢…。目覚めれば補修をさぼったお説教が待っている。そんな事も知らずに幸せそうに小さな寝息を——〆)   (2018/5/5 21:11:46)

綾瀬 美優♀3年どうしよう、遅刻っ…。(連休中にも関わらず、制服姿で坂道を駆け上る。僅かに息を乱し、後ろで束ねた黒髪を揺らしながら門をくぐったところで校庭に響いた鐘の音。大きなな溜息を1つ漏らせば、諦めたように脚を止め、目的地を教室から変更した。)大体、休みに補修とかあり得ないし…。遅刻するならサボっちゃえ、って…確かこっち…。(夏のように照りつける太陽が、真上の少し斜めから照りつけ、流れた汗が首筋を伝う。乾いた喉を潤す為に自販機で買ったペットボトルを片手に、校舎の横の小径を歩いていけば、心地よい水音がその存在を教えてくれた。)わ…綺麗…。いつぶりだろ…ここに来たの…。(元々あまり人の来ない場所。学園が休みの連休中なら尚更だろうか。透き通ったガラスに囲まれた広い庭園の真ん中に設置された噴水が優しい水音を奏で、砕け散るように飛び散る水飛沫が、照りつける太陽の陽射しを受けてガラス玉のようにキラキラと輝いていた。静かな空間の中で聞こえるのは、優しい水音と、夏の匂いを纏った風に吹かれる度に揺れる木々の音と鳥の囀り。ゆっくりと時を刻むような優しいこの場所は、誰にも知られたくない秘密の場所。私の…大好きな場所。)   (2018/5/5 21:03:57)

綾瀬 美優♀3年【またやっちゃった苦笑。(ぺこり)ソロルにてすこーしだけお借りしますー。】   (2018/5/5 20:59:53)

おしらせ綾瀬 美優♀3年さん(iPhone 60.144.***.81)が入室しました♪  (2018/5/5 20:58:43)

おしらせ綾瀬 美優さん(iPhone 60.144.***.81)が退室しました。  (2018/5/5 20:58:23)

おしらせ綾瀬 美優さん(iPhone 60.144.***.81)が入室しました♪  (2018/5/5 20:58:12)

おしらせ橙乃 愛花♀2年さん(Android SoftBank openmobile)が退室しました。  (2018/4/16 21:52:42)

橙乃 愛花♀2年【お目汚し失礼しました。この辺で…。お部屋有難う御座いました。】   (2018/4/16 21:52:37)

橙乃 愛花♀2年【と、〆で途中送信で滑り落ちるロル……失礼しました。】   (2018/4/16 21:50:47)

橙乃 愛花♀2年…さて、と………(ベンチから立ち上がるとゆっくりとその場を後にする…少女の目は先程よりもしっかりと。その足取りは軽くなっていた。後に残されるは変わらず爽やかな水音と花々のおしゃべりだけ…)   (2018/4/16 21:49:36)

橙乃 愛花♀2年…ん、………(ぱたん、と本の閉じるような音が聞こえた気がした。その音は彼女の中でなのか、それとも実際に何処かで出た音なのか、彼女は知らない。なんだか大きく感じたその音に、力無く辺りを見渡せば、美しく綺麗に咲き誇る花々の姿がうつる。一年の中でも1番花壇が華やかになる季節。色とりどりの花が並べられ春の風に香りをのせる季節。その香りはまるで、賑やかな花たちのおしゃべりを表しているようで、すぅーっと鼻から息を吸い込むと、少女は鼻腔を擽るそのおしゃべりを胸いっぱいに楽しむ。)…ん、そうだよね?………あんまり、沈んでてもしょうがないよね…?(少女は苦笑いをしながら、呟く。誰にとも無く。強いて言うならば、そこに咲いていた、彼女を心配するように香りを運ぶ花たちだろうか。)……なぁーんて、ね?(少しだけ元気を取り戻した少女は、体を起こすとくすくすと笑う。)   (2018/4/16 21:46:17)

橙乃 愛花♀2年んー…何か……どうにかして…回避、もしくは…乗り切る方法…(ベンチに座ったまま上半身を横へと倒し、ぼやけた視線を彷徨わせる。何かいい案は無いものか、などと何度も考えあぐねているが一向にその妙案は思いつくこともなく。潔く諦めて、出来る限りで頑張りながら楽しもう…と思えればいいけれど、簡単にその領域に心を持っていけないのを彼女は十分に理解していた。)…んー、うーん……(視界の隅で吹き上がる噴水の水しぶきがキラキラと輝くのをぼーっと見つめながら、自分のこの沈んだ心もその水と一緒に巻き込んで吹き上げていってはくれないだろうか…とぼんやりと考える。)……いや、無理、…かな?(僅かにクスッと自嘲気味に笑えば、またため息を一つ響かせる)   (2018/4/16 21:26:27)

橙乃 愛花♀2年新学期、新しいクラス、球技大会……(時刻は熱心に部活動に勤しむ生徒もそろそろ学校を後にしていく頃合。深くため息をつきながら少女の足が向かう先はガラスで覆われた庭園の中。柔らかい照明の灯りに照らされたベンチの1つ。爽やかな水音を立てる噴水の傍ら。ゆるゆると静かに口から零れるのは、春になると何故か口ずさむメロディ…ヴィヴァルディの春だった。その音は彼女に絡みつき、彼女以外の誰にも届くことなく消えていく)……なんで新学期早々に、球技大会なんだろう…。(少女の思考は、近々クラスで作戦会議が成されるイベントについてでいっぱいだった。新学期クラスで一致団結し生徒同士の交流を深め、絆を結ぶのが目的であろうイベント事。そもそもスポーツが苦手な生徒に対しては、公開処刑の他、何でもないように思えるソレ。はぁ…と深いため息を落としてベンチまでたどり着けば、重く沈んだ心に抗うことなく腰を下ろす)   (2018/4/16 21:10:10)

橙乃 愛花♀2年【此方、文章量安定しない亀ロルですが、お相手下さる心優しい方ならば参加可能です。では、ロル落としていきますので…反応遅くなるかも知れませんが、悪しからず】   (2018/4/16 20:55:57)

橙乃 愛花♀2年【こんばんは。お邪魔します。】   (2018/4/16 20:53:28)

おしらせ橙乃 愛花♀2年さん(Android SoftBank openmobile)が入室しました♪  (2018/4/16 20:53:00)

おしらせ沢渡 菜々♀2年さん(Android au.NET)が退室しました。  (2017/10/10 08:21:45)

沢渡 菜々♀2年【お部屋ありがとうございました。】   (2017/10/10 08:21:41)

沢渡 菜々♀2年(手を伸ばして花にそっと触れてみる。しっとりとした手触りとその可憐な姿に思わずその細い茎をポキッと折って、寮の自室へ持って帰って飾りたくなる。)…っと、それはダメっ…(自分の小さな出来心を自分で戒めて。この花はやっぱり風を受けて仲間たちと一緒に揺らめいているのが一番似合っている。会いたくなったらまたここに来ればいいだけのこと…と思い直せば、学園生活の楽しみがひとつ増えた、なんて思ってふふっと笑って)あっ、いっけない…!(気がつけばそろそろ授業が始まる時間。また来るね、と素敵な噴水にもチラリと目配せして風に押されるように小路を戻っていく。)   (2017/10/10 08:21:02)

沢渡 菜々♀2年(太陽の眩しさに顔を背けるようにして横を向いて目を開けると少し離れた一画にたくさんのコスモスが揺れていた。)わぁ…。(淡いピンク、濃いピンク、紫色…オレンジ色に黄色。色とりどりに咲き乱れて風を受けてユラユラと揺れている。思わず立ち上がりそばに寄って。)やっぱり、コスモスが一番好きだな…(薔薇や百合やカトレアや蘭…。華やかなお花はたくさんあるけど、この季節に風を受けて咲いているコスモスに一番心惹かれる。そばに寄って花をじっと見ていると、か弱そうに見える茎と繊細な葉。朝露を受けて透けてしまいそうな花びら。)…台風の時とかって、どうして折れないの?(ふとこの前の風雨が激しかった台風の夜を思い浮かべて、その時この弱々しく見える花たちはどうやって荒れる夜を乗りきったのだろう…と不思議になる。)   (2017/10/10 08:11:17)

沢渡 菜々♀2年(視界の開けた先には誰もいない庭園。秋の花々が咲き誇り朝の風にユラユラと揺れている。庭園の真ん中には太陽の光を受けて輝く噴水。跳ねるような水の音に誘われるようにして歩いていき、噴水のそばのベンチに座って)キラキラしてて…綺麗。(噴水なんて見たのはいつ以来だろう?弧を描いてきらめきながら落ちていく水の美しさをしばらく楽しんで。)んー。眩しい…(のんびりベンチに座っていると太陽の角度がどんどん上になり目を開けるのがつらくなってくる。手の甲をおでこの下にかざして小さな日除けを作りつつ目を閉じて。)   (2017/10/10 08:00:05)

沢渡 菜々♀2年【せっかく素敵なお部屋なので、もう少し続けてみます。】   (2017/10/10 07:51:43)

沢渡 菜々♀2年【東堂さん、お忙しいなかありがとうございました(ポジティブシンキング絞りだし中… (苦笑 ))】   (2017/10/10 07:50:36)

沢渡 菜々♀2年【えっと……】   (2017/10/10 07:48:44)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、東堂 篤史♂29数学さんが自動退室しました。  (2017/10/10 07:48:05)

沢渡 菜々♀2年【改めまして、おはようございます。文章量は東堂さんのお好きな量でどうぞ。…こちらのお部屋、雑ロルメインになりますが、大丈夫でしょうか?】   (2017/10/10 07:29:55)

東堂 篤史♂29数学【大丈夫だよ?ロルって長いほうがいい?】   (2017/10/10 07:28:03)

沢渡 菜々♀2年【いえいえ。直打ちしていたので、こちらこそ反応できなくてすみませんでした。】   (2017/10/10 07:27:10)

東堂 篤史♂29数学【改めておはようございます。そうだったんだね!ごめんなさい】   (2017/10/10 07:26:18)


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