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ルーム紹介
※1と2どちらもお好きにご利用ください。※

ここの舞台はある中世ファンタジーの世界。
魔法もあれば、剣も使い戦いが繰り広げられるそんな世界。

帝国が周りの小国を飲み込み「平定」を目指している。帝国側、王国側、小国側となり物語を紡いでいって下さい。
それこそ帝国、王国、小国どの勢力を選んでも問題は有りません。
帝国が攻め、王国が守るという話でも、小国が帝国に反旗を翻し攻め入るという話でも、小国で内乱が起こると言う話でも舞台設定は自由です。

舞台は街中でも戦場でも各陣営の本拠地、野営地でも有りえる場所であれば問いません。舞台は戦乱渦巻く大陸です。

ソロル、置きロルも歓迎します。基本はシリアス展開です。
★エロルも勿論有りですが、お相手と相談して進めるようにしてください。(NGの確認など)
★基本のチャットマナーは守ってください。確定ロル、チートなど
★名前+♂♀+役柄で入室をお願いします。
(キャラ及び設定はオリジナルでお願いします。他の部屋からの持ち込みはご遠慮下さい。)

戦火の大陸__本部屋Ⅰ
http://chat.luvul.net/ChatRoom?room_id=76715

部屋主
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おしらせカグラ♀帝国軍団長さん(iPhone SoftBank)が退室しました。  (3/24 10:10:18)

カグラ♀帝国軍団長…うっ……。う、ぁぁっ。。ここ、は…。これはどういうことだ…身体が動かんぞ…(たしかあの時帰還中に突如の命により聞いたことない国を墜とせとの命に帝国に向かわず聞いたことのない小国シャルシーム向かったシャル軍)そうだ…あの魔法使い…レイラとの戦いで我は…ぐっ、、カグラ!カグラはおらぬのか!(動かない身体の中気を振り絞り側近の一人カグラの名を呼ぶも返事もなく辺りを見るも誰も居る気配もしない…)なんなんだこれは…まさか…死んだ…のか?そんなわけない!このシャルが死ぬなど!あ、、あってたまるものか!   (3/24 10:10:08)

おしらせカグラ♀帝国軍団長さん(iPhone SoftBank)が入室しました♪  (3/24 10:00:26)

おしらせレイラ♀小国魔法軍団長さん(Android SoftBank openmobile)が退室しました。  (3/20 18:12:53)

レイラ♀小国魔法軍団長(究極魔法…それは自分が願った相手を、自分の生命力を全て使用することで死に至らしめる魔法。今レイラは、生きてもいない…死んでもいない…そんな空間に囚われていた。レイラの魔力とシャルの覇気が激しく衝突したことで、次元が歪んで二人を異空間へと閉じ込めてしまった)こ…ここは……なんだ……?私は……死んだのか……?(視界に映る全ての物が不思議に歪んでいて、この世の物とは思えない景色が広がっている。そこから出るにはどうしたら良いのか…私は生きてるのか?死んでいるとは思えないが…。ここから出る手段はあるのだろうか…。まずは辺りを探ってみるしかなさそうだ…)   (3/20 18:12:45)

おしらせレイラ♀小国魔法軍団長さん(Android SoftBank openmobile)が入室しました♪  (3/20 18:00:38)

おしらせアロイス♂帝国騎士さん(Android 77.111.***.14)が退室しました。  (3/19 20:22:28)

アロイス♂帝国騎士(部下もかなりの手練と聞く、そんな所に出張って、武功を横取りするのか!と言われては、後々面倒…と言うのが此の男の本音ではある。…そして数刻の後、雌雄は決したか?…いや、様子が変だ。まさか、停戦…とは。)__されど、小国…という事か。なかなか、小国などと侮れんようだ。(『如何しますか?』隣の副団長が、尋ねる。腕組をして、戦況を見守っていたが、内心…さて、どうしたものか。此処で手こずれば、王国が介入してくるかもしれん。)__時間は、余り掛けたくはないものだな。(他からも、増援が向かっていると聞いてはいるが、『魔法』か闇雲に、向かっても損害を増やすだけだな…。さて、如何したものか。)【色々ミスだらけでしたので、修正版】   (3/19 20:22:24)

アロイス♂帝国騎士(小国シャルシーム。魔法を使い、また武力としても利用、魔法軍なるものが存在している。魔法学から科学へとシフトした帝国とは、真逆を行っていると言ってもいいだろう。既に帝国では、魔法を使えるものがいたとしても、身体強化、武器強化、程度に留まるし、使える者も騎士団の極一部に限られる。そんな背景を持つ国を攻略せんと、軍勢が差し向けられた。シャルシーム攻略戦が始まろうとしていた。)__遂に、戦端が開かれたか。(二つの軍勢がぶつかり合う…其処より離れた小高い丘から、開戦の行方を見守る者達がいた。その出で立ちは、胸には、「片翼」の紋章が金の刺繍であしらわれており、漆黒の騎士団服を身に纏っている。先の言葉は、其の中の一人が呟くように言った言葉だ。)『良いのですか…?我らも向かわずとも。』(一番先頭に立つ男に向かって、声を掛ける男。其の男は、其の問い掛けに、顔を振り返りもせずに答える。)__良い…今、戦っている先頭にいるのは、シャルが率いる軍。女性騎士のみで構成された軍で、各地で多大な戦果を上げていると聞いている。先ずは、お手並み拝見と行こうではないか。   (3/19 20:21:24)

おしらせアロイス♂帝国騎士さん(Android 77.111.***.14)が入室しました♪  (3/19 20:21:14)

おしらせレイラ♀小国魔法軍団長さん(Android SoftBank openmobile)が退室しました。  (3/19 20:16:02)

レイラ♀小国魔法軍団長【それでは失礼します!】   (3/19 20:15:59)

レイラ♀小国魔法軍団長(レイラとシャルの一騎打ちが始まった頃、シャルシームでは王と王妃がこの国の行く末について語り合っていた…「ミーナが連れ去られ、レイラも帝国へと言ってしまった…。もし二人が還らぬということになれば、シャルシームは滅ぶしかないだろうな…」王が窓の外に視線を向けると、遠くの空が禍々しい覇気によって赤く染まっていた。「そうですね…レイラが己の力を引き出せれば、あの女騎士に負けはしないでしょう。しかし、帝国軍は卑劣極まりない。ミーナを人質に取られている以上、そう簡単な戦いにはならないでしょうね…」心痛な表情を浮かべ、震えた声で王妃は答えた。そこに、伝令の兵士が部屋に入ってきて…「申し上げます。帝国領野営地にて、レイラ様と敵幹部シャルの闘いが始まった模様です。なお野営地の磔台にシャルの側近カグラにより、ミーナ様が捕らえられているとのこと」「やはり始まったのだな…。だが、この国に増援を出す余裕など無い。この国の運命はレイラに委ねるしかないのだ…」)   (3/19 20:12:12)

レイラ♀小国魔法軍団長【私もこちらにロール書かせていただきます!】   (3/19 19:57:43)

レイラ♀小国魔法軍団長【アロイスさん、別視点でのロールありがとうございます♪】   (3/19 19:56:47)

おしらせレイラ♀小国魔法軍団長さん(Android SoftBank openmobile)が入室しました♪  (3/19 19:56:18)

おしらせアロイス♂帝国騎士さん(Android 77.111.***.14)が退室しました。  (3/19 14:17:27)

アロイス♂帝国騎士【ちょっと…別視点のソロ…】   (3/19 14:17:23)

アロイス♂帝国騎士(を横取りするのか!と言われては、後々面倒…と言シャルの部下もかなりの手練と聞く、そんな所に出張って、武功うのが此の男の本音ではある。…そして数刻の後、雌雄は決したか?…いや、様子が変だ。まさか、停戦…?)__されど、小国…という事か。なかなか、小国などと侮れんようだ。(『如何しますか?』隣の副団長が、尋ねる。腕組をして、戦況を見守っていたが、内心…さて、どうしたものか。此処で手こずれば、王国が介入してくるかもしれん。)__時間は、余り掛けたくはないものだな。(他からも、増援が向かっていると聞いてはいるが、『魔法』か…闇雲に、向かっても損害を増やすだけだな…。さて、如何したものか。   (3/19 14:16:37)

アロイス♂帝国騎士(小国シャムシェール。魔法を使い、また武力としても利用、魔法軍なるものが存在している。魔法学から科学へとシフトした帝国とは、真逆を行っていると言ってもいいだろう。既に帝国では、魔法を使えるものがいたとしても、身体強化、武器強化、程度に留まるし、使える者も騎士団の極一部に限られる。そんな背景を持つ国を攻略せんと、軍勢が差し向けられた。シャムシール攻略戦が始まろうとしていた。)__遂に、戦端が開かれたか。(二つの軍勢がぶつかり合う…其処より離れた小高い丘から、開戦の行方を見守る者達がいた。その出で立ちは、胸には、「片翼」の紋章が金の刺繍であしらわれており、漆黒の騎士団服を身に纏っている。先の言葉は、其の中の一人が呟くように言った言葉だ。)『良いのですか…?我らも向かわずとも。』(一番先頭に立つ男に向かって、声を掛ける男。其の男は、其の問い掛けに、顔を振り返りもせずに答える。)__良い…今、戦っている先頭にいるのは、シャルが率いる軍。女性騎士のみで構成された軍で、各地で多大な戦果を上げていると聞いている。先ずは、お手並み拝見と行こうではないか。   (3/19 14:16:09)

おしらせアロイス♂帝国騎士さん(Android 77.111.***.14)が入室しました♪  (3/19 14:16:00)

おしらせマテウス♂帝国騎士さん(180.199.***.204)が退室しました。  (2019/5/29 20:28:19)

マテウス♂帝国騎士……今日は思いがけずお会いして、楽しい時間を過ごしました。お忙しいのでしょうがどうぞまたいつでもいらしてください。歓迎いたします。ほんとうに(傍らの少女に同意求めながら、また告げた言葉は社交辞令にしてはくどかったろうか。婚礼準備の話などをしながら陽が傾いていき、場を辞する頃合いになってそんな別れの挨拶残して背を向けた――屋敷を辞して馬車に揺られながら)……つまり彼女は此方の人間じゃないってことだけだけは解った、と(くくっと喉がなる。彼女との邂逅はいつだって唐突で、その都度都度に顔も声も姿も違う。いつだって彼女は得たいものを得て此方には何も残らない。そんな過去と比べれば今日の茶会は少しは有益だったかもしれぬ。彼女は相変わらず謎ばかりを纏っているが属する場所が何処であれ、自分が足を踏み入れていこうとしている一族とは別であるからこその探りだろうから。馬車が戻っていく自邸で受けた報告に眉顰めるまで上機嫌は続く。それは帝国絶対優位の確信が、己の行いの羅針盤が壊れつつある前兆を知る前の小さな一幕――)   (2019/5/29 20:28:05)

マテウス♂帝国騎士(婚約者には子を産んでもらわねばならない、機嫌を損ねていらぬ手間を増やしたくはない)   (2019/5/29 20:28:02)

マテウス♂帝国騎士(家庭教師を装う女の仕事は常と同じくきちんと遂行されたようだった。婚約者の出自についての裏事情は一族であれば誰もが知る《事実》だから聡い者ならすぐ気づく。ただ誰もそれを口にはしないが。意味があるのは《公》になっていることだけと知っているから。そうした些事と思えることさえも女が既に知っていると、返ってくる言葉が教えてくれる。そしてもうここを去るというならば彼女の仕事に手抜かりはないだろう。ただ、なぜ此方が態々、必要ない事実を匂わせてやったのか、なぜそんな意味のないことをするのかについての疑念はないらしい。少なくとも此方にわかる程の反応は返ってこなかった。言葉足して説明するようなことでもないから、春の昼下がりにただ和やかに穏やかに過ぎていく茶会の時間の中で蒸し返されることはない。意識の半分だけあれば事足りる時間。供される菓子が口の中で軽やかに砕け、甘ったるい後味が毒のようにいつまでも咥内に残る。香り高く淹れられた茶でさえ流せぬ気持ち悪さ。だが頬に浮かべた微笑は消えない。戦で敵を欺き屍積み上げるのと同じこと。湧き上がってくる吐き気を抑え込みながら為すべきことを為すまでだ)   (2019/5/29 20:23:06)

おしらせマテウス♂帝国騎士さん(180.199.***.204)が入室しました♪  (2019/5/29 20:16:13)

おしらせマテウス♂帝国騎士さん(180.199.***.204)が退室しました。  (2019/5/29 00:12:52)

マテウス♂帝国騎士【ちょっと自分もいったんおちときます。後でまた来ます。お部屋ありがとうございました】   (2019/5/29 00:12:45)

おしらせダリア♀帝国兵さん(153.182.***.219)が退室しました。  (2019/5/29 00:11:30)

マテウス♂帝国騎士【こちらこそー。いやいやもうこっちが平謝り…はいっ。おやすみなさいー】   (2019/5/29 00:11:24)

ダリア♀帝国兵【ありがとうございます。ちょっと眠気も来ているのか文章がおかしくなりつつあるので。お言葉に甘えさせてください。また、続きを読ませていただきますね。おやすみなさいませ!】   (2019/5/29 00:10:45)

マテウス♂帝国騎士【了解です。どうぞおちてくださいです。自分もいっこおとりますが】   (2019/5/29 00:10:06)

ダリア♀帝国兵【誤字が沢山で、申し訳なく…(うう) 楽しかったです。有難う御座いました~!】   (2019/5/29 00:09:51)

ダリア♀帝国兵【すいません、時間的にこちらは〆となります~!】   (2019/5/29 00:08:27)

ダリア♀帝国兵 ――私は一回の家庭教師ですから、結婚式に参列はしませんわ。当日は、お祝いを送らせて頂きます。まあ、閣下はお嬢様に甘くていらっしゃるのですね。お嬢様の初々しさが、初恋を思い出させるのかもしれませんわね。(落ち着いた声音が、僅かに弾んだような響きを乗せる。隠し子であることは既に調べがついている、とでもいう様に。初恋、という響きにほんの少しアクセントを置いた。新たに入れられた紅茶のカップに細い指を伸ばす。小さなカップの取っ手を指先でつまむ様に持ち上げた後、香りを楽しんで、唇を付けた。音を立てずに、ソーサーに置いて。) さぁ、お嬢様。婚約者様に、おもてなしのお菓子のご説明をなさって下さい。(婚姻後の屋敷に来て欲しいという言葉には、笑みを浮かべるのみで明確な言葉は返さなかった。約束は、交わさない。それが叶えられるかどうか、分からないのだから。その代りに、その場で頬を染めた少女に課題を出し、視線を騎士から外す。これ以上、この場での話す情報は無い、とばかりに。後はただ、少女のマナーを疲労する場、となった茶話会が続くだけ―――。)   (2019/5/29 00:08:08)

ダリア♀帝国兵いいえ。披露するお相手は婚約者様で、良いのです。貴族の娘としてはどなたがお相手でも、振舞いに気を付けねばなりません。お嬢様が一番緊張して、一番気が緩むお相手も婚約者様でしょう。それに、今後は、婚約者様も貴族の一員として、振舞う必要もおありでしょうから。練習だと思いになって。(僅かに目元を細め、ゆっくりと小首をかしげる様に微笑んだ。目の前に座っている男へと不自然にならない程度に、目線を向ける。婚姻を結ぶことで、男は貴族という身分を手に入れる。そして、貴族という身分を与える側の男は、マテウスという騎士が持っている人脈や、価値を得られる。恐らく、今後、彼がどのように帝国に貢献したとして、最終的にはその手柄は、その閣下、と呼ばれた男の、一族のものとなるのだろう。騎士が何も手を打たなければ。)   (2019/5/29 00:08:02)

マテウス♂帝国騎士……婚礼には無理でもどうぞ新しい住まいにはいらしてください。領地の屋敷でも、帝都の方でも。是非。歓迎しますよ(同意求めるように、婚約者へと再び顔を向けて微笑しつつ)   (2019/5/28 23:53:10)

マテウス♂帝国騎士(自嘲の色なくさらりと言葉紡ぎながら茶器を受け取り、家庭教師の方へと顔を向ける)今日まで、ということはもう此処へはいらっしゃらないのですか?でも、婚礼にはいらしていただけるのでしょう?(中々壮観な式になるだろう、花婿のことなど誰も気に留める暇がないくらいに出席者が豪勢だ、などと戯れ言めいて語りながら様子をうかがう。婚約者の機嫌よりも家庭教師の反応の方へ強く意識は傾いている。特に何かを探っているのではないらしく、ただ情勢を仕入れているのだとの結論を得たところで)そうそう、閣下は随分とご親切にしてくださるのが、大変ありがたいですね。身内を大事に思われてのことでしょうが、実の娘に対するように気を配ってくださいます(閣下、とは婚約者一族の長のこと。婚約者がその閣下の隠し子であることをわざわざ匂わせてやったのは、自分の目論みのありどころを知らせてやるため。何故にわざわざそんなことをするのか、と女は訝しむだろうかと思えば。たまにはそんな疑問を持たせておくのもよいか、と)   (2019/5/28 23:51:02)

マテウス♂帝国騎士学んだことを披露する相手が私では甲斐がないでしょう。なにしろ私の生まれは貴族とは程遠い(帝国では、という意味だが。故国の生家はその小さな国では名の知れた古い家柄であり、だがそれは此処では意味を持たない。作法は場所によって変わるものでもあるし。野育ちでないくらいのこは証だてられる振る舞いは出来るが、ただそれだけだ。門閥に属さぬ男が運ばれてきた茶をややぎこちなくはあるが優雅に作法通りに注ぐ少女と婚約し、後一月もしないうちに婚礼を挙げるのは血の結びつきでないことは誰でも知っている。彼が選ばれたのは――選んだのはもちろん少女ではなく、少女の母でもなく、彼女が属する一族の長である男だが――ただひとつ、役に立つと思われたからだろう。多少の野心は無論あるだろうが隠し持つ牙の鋭さなど、どうということはないと思われたから。その野心はこの娘との婚姻で満足する程度のものと思われたからだろう。貴族にしてやるのだから、と)   (2019/5/28 23:51:00)

ダリア♀帝国兵【気付いているということで進めて頂いて大丈夫ですよ~】   (2019/5/28 23:22:06)

ダリア♀帝国兵 ――マナーの授業も、本日まで、なのです。折角ですから、今までの成果を婚約者様に見て頂いて、それで授業を終わりに致しましょうか。(教養は十分に身についた、とほほ笑んでいるが。本来の目的である、この屋敷で分かる貴族の内情調査が終わったことも意味していた。どこの貴族とつながりがあり、どの将校と懇意にしているか。それを内部から探っていた女は、最後に騎士へと視線を向ける。女にとって、彼も、調査対象の一部ではあるのだろう。ただ、少女に対する騎士の姿が、自分が知っている様子と幾分違っているのが、見ていて面白い。という多少の感情の揺れは、内心、持ってはいたが。)   (2019/5/28 23:21:57)

ダリア♀帝国兵(使用人に連れられて、その場へと表れた男へと視線を向けた。以前に顔を合わせたのは何時の事だっただろうか。女の肌が手元になければ、眠れないなどと告げる様子が似合っていた男は、今は中庭へと降り注ぐ日差しの下で、爽やかな笑みを浮かべて、無垢な少女の頬へと軽い口づけを落としてる。その身なりも、佇まいも、決して夜の雰囲気を匂わせはしないものの、少女を慈しんでいるという仕草と言葉に、苦笑を零して見せた。) ――いいえ。本来ならば、あまり過度な接触は好まれませんが…。屋敷内ですし、第三者の目もありますし、許容範囲で御座いましょう。お初にお目に掛かります、マナーの家庭教師を仰せつかっております、マリア・ウォートンと申します。(声音はいつもよりも、低めで、穏やかでゆっくりと話す。騎士が膝を屈めた様子に視線を落とす。指先に触れさせたのは、僅かな時間。淑女らしく、失礼にならない程度に指先を引き、椅子から立つと、ドレスの布地を軽くつまんでお辞儀した。その立ち居振る舞いも、話し方も、目線の動きさえ、あれが知る女のそれとは違う。だが、彼が自分に気が付いたようだと、その男の挙動で気が付けば、微笑んで見せた。)   (2019/5/28 23:21:53)

マテウス♂帝国騎士【あぁっとダリア嬢だと気づいた風にしましたが、気づかない方が話しすすめやすかったら適宜処理してくださいです。】   (2019/5/28 23:09:05)

マテウス♂帝国騎士(春の麗らかな陽に金の髪を輝かせ、此方を認めると同時に顔を輝かせた婚約者へと頬を緩めて歩みを早め、丁度いい加減の長さの軽い口づけを頬へとおとす。おとしながら、視線を然程動かすことなく傍らのもうひとりの女を値踏みする。紹介されるまでもなく、これが話にだけ聞いていた家庭教師かとは思う。彼女の話よりはずっと若く見える。慎ましやかな風情の未亡人だろうか。あるいは結婚しないままに年を重ねたか。テーブルの支度を褒めてから漸く)――あぁ、失礼しました。彼女に会うのは三日ぶりなものでつい……(後を引き受けて婚約者が紹介の労をとってくれたから、礼を尽くしてその女の手の先に触れ膝を屈め――そこで少しばかり瞳に怪訝の色がのるだろうか。婚約者は気づかないだろうが。恭しく伏せた瞳。この手を自分は知っている。だがどうして?との思いはすぐに消える。それが彼女だから。此方にはうかがいしれない理由があるのだろう。はじめまして、の声色は誰が気づかずとも家庭教師を装う女にはわかるくらいには愉快が滲む)   (2019/5/28 23:03:09)

マテウス♂帝国騎士(結婚へ向けての準備は着々と整えられている。いっそ不吉なまでに順調だ、と帝都に滞在している間は欠かすこと無く機嫌を伺いに赴いた屋敷で案内を待ちながら思う。胸の内で彼是と巡らせる考えは無論、毛ほども表情に表れはしない。少女、と呼ぶ方が似つかわしい婚約者に向ける微笑に影一つさすことはないが、こうやってひとり待たされている部屋であってもそれは同じこと。落ち着いた柔らかな表情は崩れない。瞳の色でさえ戦場のように鋭くはならない。不自然なほどに。お待ちを――との言葉残して立ち去った使用人が戻るまでの時間はいつものように長い。だが別にそんなことはかまわない。待つ間にすることはいくらでもある。船のこと、戦のこと。これから先、自分でひいた道筋を歩んでいくために障害になるものをどうやって取り除くか――策を練るうちに使用人は戻ってくれば案内されるままに中庭へと向かった)   (2019/5/28 23:03:06)

ダリア♀帝国兵【はーい!ごゆっくりと!】   (2019/5/28 22:38:18)

マテウス♂帝国騎士【ありがとうございます!さて少々お時間いただきますね。お待ちを!】   (2019/5/28 22:38:02)

ダリア♀帝国兵【お待たせしましたー。こんな感じでどうでしょう?】   (2019/5/28 22:35:43)

ダリア♀帝国兵  ――それでは、今までの成果を、婚約者様に見て頂きましょうか。(と大きなタウンハウスの中庭に設えられた東屋のガーデンセットの椅子に腰かけた、その少女へと笑みを返す。じきに、その婚約者が使用人に案内されてくるだろう。貴族の女性が、婚約者とはいえ、男と二人きりにされることは無い。其の場に、居合わせるのは不自然なことではないだろう。懐いてくれているその少女が、婚約者を紹介しますね。と小さく微笑むのを、笑みを浮かべ。テーブルの上に広げられていた菓子と紅茶は、新しいものに取り換えるために下げられた。彼の訪いと時間を合わせて、三人分の菓子と紅茶が新たに運ばれてくるのだろう。)   (2019/5/28 22:35:33)

ダリア♀帝国兵(帝国で、一人の男が身を固めると聞いた。最近、不安定だった足場を固める様に、人脈を広げ、戦功だけでなく帝国への貢献度を上げて、地位を押し上げた一人の将校が、一人の少女を娶るのだと。恋に身を焦がした上での結婚であるという噂は聞かない。それでは、きっと今までの地固めの延長戦だろう、その結婚が、帝国の、引いては自分の主の為になるのか、どうか。多少の探りを入れるために、件の屋敷へと潜り込んだ。長い、波打った金髪は、くすんだ色に変えて、後頭部で一つに編み込んで纏め、身に纏うドレスも、露出度が極端に少なく、華々しいというよりは、大人しく、色合いも地味なもの。それが、夫を失って、まだ数年足らずという未亡人という触れ込みで、その男の婚約者が結婚前のマナー講師として招かれた、所謂家庭教師、としての己の作られた設定でもあった。マナー教育も兼ねた、昼下がりの茶話会。その時間中に、婚約者に会い来たと、屋敷に努める使用人が告げに来れば、それでは、とにっこりと笑みを浮かべて。)   (2019/5/28 22:35:29)

マテウス♂帝国騎士【ねつ造は歓迎なので、どうとでも変えちゃってくれてよいですけど参考までにw。一応いまのところ、婚約者は此方との結婚を嫌がってはおりません。笑顔の裏で腹黒ではないはず――みたいなところでお返事はよいのでどうぞロルに専心なさってくださいです。のんびりお待ちしてますんで。】   (2019/5/28 22:26:22)

ダリア♀帝国兵【ありがとうございますw】   (2019/5/28 22:23:10)

マテウス♂帝国騎士【婚約者:名前はまだないw。19歳あたり。金髪青瞳(たしか)。清楚系。大貴族の身内。大貴族当主からみればかなり縁は薄いけど実は…な設定を裏につけようかなぁ、と。父は既になく母のみ(この母が大貴族の愛人で云々かんぬんにしとこーかなと)。兄弟姉妹なし。】   (2019/5/28 22:22:50)

ダリア♀帝国兵【ちょっとロール書くのでお待ちを。婚約者様の設定とかあったら、流しておいて頂けるとありがたいですw   (2019/5/28 22:18:08)

マテウス♂帝国騎士【ではよろしくお願いしますっ!】   (2019/5/28 22:17:31)

ダリア♀帝国兵【お邪魔致します。マテウス様、よろしくお願い致します。   (2019/5/28 22:17:27)

おしらせダリア♀帝国兵さん(153.182.***.219)が入室しました♪  (2019/5/28 22:16:59)

おしらせマテウス♂帝国騎士さん(180.199.***.204)が入室しました♪  (2019/5/28 22:16:55)

おしらせフィア♀帝国宰相さん(106.158.***.18)が退室しました。  (2019/4/6 16:46:29)

フィア♀帝国宰相【別の流れでも構いません、気長に待機します】   (2019/4/6 16:34:09)

フィア♀帝国宰相(珍しく本国の執務室にて頭を悩ませる宰相、この手の問題は基本的に内密に報告されるか私の直属の暗部が知らせてくれる。今回は後者・・・私もあてがわれた屋敷で聞いた時には流石に呆れたものだ)将軍各位に根回しをしても足りませんね・・・何人かの騎士と、・・・数度殴られる覚悟だけはしておきましょうか(読み上げるのは多分私になるのだろう、貴族の方はどうなるかはしらないが一番最初の八つ当たりの矛先が私になる事は考えるに容易いことだ)とりあえず、問題の貴族を捕らえておかないといけませんか・・・責任逃れなんて私がいる内はできるなどと思わないで欲しいものです(紅茶を飲み干せば、窓の外から庭園を見下ろす・・・こういう時は柄でもないが神にでもお祈りしたくなる気持ちが分かってしまうよ)   (2019/4/6 16:26:02)

フィア♀帝国宰相(面白味のない戦いの報告書が届いた、別段帝国は連戦連勝の組織ではないし敗戦もある程度経験するが・・・それにしたって退屈極まりない報告結果に呆れを通り越していた。次に目を通した報告書が文字通りお口直しにならなければ口からかなり下品な言葉を溢すことになっていたことだろう)・・・有能な者もいれば無能な者もいる。いえいえ悪いことではないのですが困ったものだ・・・千差万別と言えども全部許容していける程の慈悲深さは持ち合わせていませんよ(ふぅ、と一つため息のあと紅茶に口をつける。いっその事完全敗北で討ち死にしてくれれば始末もいいのだが・・・敗走した貴族あがりの無能がいるらしく、その処遇をさてどうしたものかと頭を悩ませていた)こんな間抜けな結果を陛下や他の継承候補者が聞いたら・・・将軍でも抑えられませんね?どうしたものか・・・これだけの損害は流石に揉み消せませんし、何とか報告した上で陛下がお怒りにならないように配慮しなくては   (2019/4/6 16:20:12)

おしらせフィア♀帝国宰相さん(106.158.***.18)が入室しました♪  (2019/4/6 16:09:25)

おしらせマテウス♂帝国騎士さん(180.199.***.204)が退室しました。  (2019/4/4 22:36:29)

マテウス♂帝国騎士(その後はもう否応はあるまい。指揮権変わって為すことは決まっている。糧と武器を運び続けた船が牙をむく。全ては言い渡してあるとおりに事は進むだろう。船で指図する赤毛の若者は過ったりはしない。麦の袋に火薬を詰め、酒樽から油をあちこちに零し撒き散らし、砦の中が火の海になるのに時間はかからない。燃え盛る火より怖いのは煙だが、燻されて虫けらのようにわらわらと這い出てくれば此方の弓矢が容赦なく射かかるだろう――これははじまり。天幕の入り口へと歩み進めながら青い瞳が動いて左手に深く穿たれた傷痕を捉えしばし留まる。胸をざわめかせるのはその傷ばかり。打ち捨てられるであろう屍も、砦に渦巻くであろう怨嗟も知らぬ。あの狗を得られなかった空虚から目を逸らしはしないままに行くと決めた道を行くのだ。手柄重ねたその先を言葉にするのは胸の内でさえまだ早い。その野望を言葉にできる日が早いか命尽きるが早いか。そっと慈しむごとく傷痕を指先で撫で左手を唇へ近づけ歯を重ね噛む。ぎり、と深く。傷が決して癒えることのないように)   (2019/4/4 22:36:17)

マテウス♂帝国騎士(そそのかしに指揮官は愚かにものった。指揮官交代の辞令書かれた羊皮紙をくるくると巻きながら)これをお目にかけるのは明日ということにいたしましょう(話はそれで終いだと席を立つ。もう先は見えている。戦など槍を交えるときには既に帰趨は決しているものだ。少なくとも自分ならそんな戦しかしたくない。こんな場所に長々と能なく策なく居座り続ける愚者には此方の手柄が一層引き立つような無様を負ってもらおうではないか、と吐く毒は胸の内。味方である筈の眼前の男が砦落とせぬように密かに砦に糧を運び続けたのは此方の手筈。砦内は疲れ果ててもおらず矢を切らしてもいない。明日の総攻撃は無残な屍を、帝国兵の屍を築きあげることとなろう。黙って引き下がれば皆命ばかりは永らえたものを。)   (2019/4/4 22:35:08)

マテウス♂帝国騎士――勘違いなさっているようだ。誰もあなたの…(うっかりと「無能」と続けてしまいそうになった本音を咳払いひとつ挟んで避けて、平坦な調子のまま言葉継いでいく。此処に到着してすぐに人を払い、広い天幕の中でふたりきり向き合い腰掛けての話は空転を続けいつまでたっても埒が明かないが、話のはじめから抱く嫌気はずっと胸にしまいこんだままに)こちらに陣を構えたのはまだ冬のこと。今はもう春です。長陣に疲れもたまっておられるでしょう、という配慮に過ぎません(とある小国の岬に建つ砦を囲んだまま膠着から抜け出せぬ指揮官への言葉は無論、詭弁である。その詭弁を受け入れてあっさりと指揮権手放し、とりあえずは帝都へ退けばよいものを気に入りの玩具を手放そうとしない幼子のように相手は頑なを崩そうとはしない。彼の髪に混じる白髪を眺めながらとりあえずは鬱憤を吐き出させてやっているが、その鬱憤も繰り言になってきている。潮時だろう。)…落すは容易いと仰せなら、あと一日待ちましょう。えぇ、確かに向こうの糧が尽き根をあげてくれれば兵は無傷でしょう。ですが、別の戦場に人手がいるのです。相手にもう然程の力は残ってはいないのでしょう?   (2019/4/4 22:33:24)

おしらせマテウス♂帝国騎士さん(180.199.***.204)が入室しました♪  (2019/4/4 22:32:21)

おしらせフィア♀帝国宰相さん(106.158.***.18)が退室しました。  (2019/3/6 21:57:05)

フィア♀帝国宰相【誰も来ないかな?離脱いたします待機文失礼致しました】   (2019/3/6 21:56:58)

フィア♀帝国宰相【気長に待機】   (2019/3/6 21:42:07)

フィア♀帝国宰相(屍まみれの両軍が転がる元戦場、その中で無傷に近い形で勝利を納めたのは宰相フィアが指揮する女性だらけの精鋭部隊・・・功を焦った無能の部隊は救いようがなく 帝国を敗北などさせぬ為に自分の動かせる全てをもって援護しても、この始末だ)困りますね・・・各皇帝候補の皇子達お抱えの部隊の中にあのような無能がいては(冷たく見下ろしながら、既に降伏の白旗をあげている者達・・・戦場の先にいる貴族達の街を呆れながら見つめていく)私に何を期待しているのか・・・品定めはしますが、上玉がいないなら・・・死体の数が増えますね   (2019/3/6 21:41:51)

おしらせフィア♀帝国宰相さん(106.158.***.18)が入室しました♪  (2019/3/6 21:33:34)

おしらせマテウス♂帝国騎士さん(180.199.***.204)が退室しました。  (2019/2/12 19:36:49)

おしらせフェアラー♂帝国騎士さん(110.133.***.86)が退室しました。  (2019/2/12 19:36:45)

マテウス♂帝国騎士【ありがとうございましたー】   (2019/2/12 19:36:44)

フェアラー♂帝国騎士【鼻血…!! ※意:悶絶  ではでは此方も向かいます。 お部屋、有難う御座いました!】   (2019/2/12 19:36:32)

マテウス♂帝国騎士【お待たせしましたが、これにてッ。ちくっとPL部屋にいこうと思います】   (2019/2/12 19:34:04)

マテウス♂帝国騎士(騒ぎが収まり、衛兵に手を貸されて立ち上がれば、弾けるように婚約者が胸の内に飛び込んでくる)――どうも無様でしたね。剣は得意でなくて。だが衛兵のおかげで貴女は無事のようでなによりです。行きましょうか?えぇ、こんなことで中断することはありません。ただ少し怪我をしただけですから(唇の血を拭おうとする柔らかな白い手をそっと握って避けたのは彼女のためではなく。乗り込んだ馬車は何事もなかったように走り出す。湧き上がる群衆の歓呼に送られて――そうして後日、届いた報告に一言だけの命を出す)艦の行方を追え。いや、捕えずともよい。ただ報告はいる。何処にいるか何をしているか詳細に(芝居の二幕目は春を待てばよいだろうか、と思えば漸くに婚礼を待ち詫びる心地に浸る。花嫁を胸に抱くことよりも、それがあの男との再会を約するように思えばこそ)   (2019/2/12 19:32:44)

マテウス♂帝国騎士(そう思いたいだけかもしれぬな、と過らぬわけではなく。それでも矢張り、己の見通しは間違ってはいないだろうと思うのは、あの男を知っているからだ。衛兵を切り捨てながら退却していく男について仔細は知らぬ。調べてはみたが、主と仰ぐ者がいるらしいとわかってもそれが誰なのか影すら掴めなかった。それでも己は知っている。あの男を誰よりも。肌を合わせた女の誰よりも。影のごとくつき従う配下の者たちよりも)――卿が私を滅ぼしたいと真に思われたら、こんな派手なことはなさりますまい?(濁った声と共に吐き出す血反吐が唇を汚す。その唇を動かしながら誰にも聞こえぬと知って言葉を紡ぐ。そうだ、あの男が本気なら此方の首は知らぬうちにとんでいるだろう。あるいは手のうちようもない程に後戻りできぬ程にずぶずぶと深みにはめられてからそれを知ることになるだろう)   (2019/2/12 19:32:38)


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