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ルーム紹介
ここはとある学園の片隅に在る礼拝堂──
手ずれ感のある木製を基調とし、
ミサやちょっとした集会も出来る規模。
上天には極彩色のステンドグラス。
礼拝のシンボルである、慈悲深く佇むマリア像。
重厚な音を奏でるパイプオルガンなどがあります。
授業をサボりに来た生徒や放課後祈りに来る信心深い生徒…
などのシチュエーションにお使い下さい。


雑ロル・エロルは問いませんが描写必須でお願いします。
想定としては200文字以降の方に参加を限らせて頂きます。


入室の際には
氏名+性別(♂or♀)+学年or年齢(教諭の場合)
プロフには身体的特徴を明記して下さい。
 [×消]
おしらせ斎川 波瑠♀2年さん(iPhone au)が退室しました。  (2020/7/26 16:16:06)

おしらせ太刀川 漣♂2年さん(126.35.***.205)が退室しました。  (2020/7/26 16:16:03)

斎川 波瑠♀2年【お部屋ありがとうございました。失礼します。】   (2020/7/26 16:16:02)

太刀川 漣♂2年【了解ですよー。じゃあ、一旦失礼しますね。お部屋ありがとうございました!】   (2020/7/26 16:15:40)

斎川 波瑠♀2年【はい、よければ少しお話させてください。時間はありますし。元のお部屋へ戻りましょうか。】   (2020/7/26 16:15:01)

太刀川 漣♂2年【真面目なロルを回した後は、ふざけたくなるんです。どうしましょうか。お部屋移動して、少しお話しでもします…?】   (2020/7/26 16:14:12)

斎川 波瑠♀2年【後日談ですね、噴き出しましたw ありがとうございました!最後のを含めて楽しかったです!】   (2020/7/26 16:13:25)

太刀川 漣♂2年【〆を待っている間、ノリで綴ったコメディロルです。お疲れ様でした!笑】   (2020/7/26 16:12:30)

太刀川 漣♂2年(――尚、これはあくまで余談だが。礼拝堂を訪れた日の午後、俺は親しい友人たちの前でこんな宣言をした)俺、キリスト教徒になるわ-(彼らからしてみれば「いきなり何を言い出してるんだコイツは」という感じだろうが、構うまい。主は見事に願いを叶えてくれたのである。ならば崇めん)Amen…(放課後、再び礼拝堂を訪れた俺は十字架の前で手を合わせ、敬虔に祈った。しかし夏休みがはじまる頃にはそんな信心深さも薄らぎ、元の「ポニテ教徒」に戻ったことは、また別の…すごくどうでも良い話)   (2020/7/26 16:11:35)

太刀川 漣♂2年【素敵な〆ロル、ありがとうございます!そして、最後に…】   (2020/7/26 16:11:16)

斎川 波瑠♀2年【私からの〆となります。ありがとうございました!】   (2020/7/26 16:10:29)

斎川 波瑠♀2年(重なった唇が角度を変えて、さらに深く重なろうとした時にチャイムが鳴り響いた。――…束の間の口づけは泡沫の夢のようで、何事もなかったかのように慌てて体を離して礼拝堂を出て行く同級生を見送った。午後の授業があるのは、自分も同じはずなのだが…すぐに動ける余裕はなく。口づけの瞬間に落としてしまったネクタイをゆるゆると拾いあげ)夢、かな。…うん、夢だったのかな。白昼夢とか。えーと…、お茶を買って、それから…ネクタイを返さなくちゃ。無いと、困るよね。(傍らに放置されたままのペットボトルを手に取った、ぐっしょりと水滴で濡れている。その程度の時間の経過を伝えてくれた、ランチタイムの間の夢か幻か。この礼拝堂の神様は、もしかしたら多分に悪戯好きなのかもしれかい。淡い泡沫の夢を見させてくれた、その名残のネクタイとお茶を手に夢見心地の足取りで礼拝堂を後にした。)   (2020/7/26 16:10:07)

斎川 波瑠♀2年【かしこまりました。レスいってきまーす!】   (2020/7/26 16:00:55)

太刀川 漣♂2年【時間、まだ大丈夫ですよー。斎川さんの〆をのんびり見届けさせてもらいます!】   (2020/7/26 16:00:35)

斎川 波瑠♀2年【ありがとうございましたー! 時間無いようでしたら、先に落ちても大丈夫です。太刀川さんの〆がまとまってるので、このまま乗っからせてもらってもよいですし。書いた方がよければ、蛇足になりますが書きます。】   (2020/7/26 15:59:32)

太刀川 漣♂2年ん…(あと数センチという距離で、彼女の方からスッと縮められれば、互いの唇が触れ。柔らかなその感触と濃さを増す甘い香りで、完全にスイッチが入った。顔を傾け、眼鏡を鬱陶しく思いながらも…唇をより強く密着させれば、触れるだけでは物足りないと、唇の隙間から乱暴に舌をねじ入れ――)『キーン、コーン…カーン、コーン…』(――ようとしたとき、昼休みの終わりを報せるチャイムが響く。それでハッと我に返れば、次の授業が学園内でも特に厳しい教師のものだと思い出し、慌てて唇を離した)あ、やべ…ごめん、行かなきゃ…!(そのままバッと身体も起こし、長椅子に置かれたランチバッグを引っ掴んでから、ポカン…としている彼女に片手を上げる)この続きは、また今度…じゃ!(そしてそのまま、バタバタと慌ただしく出て行った。彼女の手には、解かれたネクタイ。それを自分に返すのが、再会の口実になればいいな…と考えながら、礼拝堂を後にする)   (2020/7/26 15:56:59)

斎川 波瑠♀2年目覚まし…って、えと。そっ、それは…(寝起きは良い方ではないらしい、と。そう判断した、実際は違うのかもしれないけれど。寝ぼけているのだと誤解して、だから、この状況もきっと夢だと…さっきの彼の台詞が言い表している。太刀川くんの片手は自分の後頭部へ、もう片方の手は彼の胸元で重ねられ。そして、そして――目の前の彼は目を閉じている。場所は礼拝堂、……神様に怒られやしないかと、そうおずおずと。数センチの距離が埋まるのは、心の葛藤を乗り越える間もなく。あっという間のことだった。ほんの僅かに顔を寄せれば、距離はなくなる。ゼロセンチの距離で重なる唇、顔を傾けるとかそんなことはできなくて。真正面から唇を触れ合わせた、伊達眼鏡のフレームが軽く当たる。唇を触れ合わせるだけの口づけは、触れたその瞬間に目を閉じて。)   (2020/7/26 15:39:24)

斎川 波瑠♀2年【はい、わかりました! 〆に向かうような感じを意識してみますー。】   (2020/7/26 15:31:00)

おしらせMargaretさんが部屋から追い出されました。  (2020/7/26 15:30:05)

太刀川 漣♂2年【次あたりで〆ようかなと思っております!】   (2020/7/26 15:29:01)

太刀川 漣♂2年(静まり返った礼拝堂に響く、裏返った声音。その直後、驚きと恥じらいが入り混じった様子で下唇を噛み締める可愛らしい反応に自ずと頬が緩めば、悪戯心を刺激され)…寝ぼけてる?あー、そうかも…うん。まだ、寝惚けてる…かな(開かれた彼女の瞳を見つめ返しながら苦笑すると、胸元へと添えられた手に空いた掌を重ねる。そして後頭部へと回した手に力を込めれば、これから自分がしようとしている行為を想像させて)だから、目覚まし――(悪戯っぽく唇を歪めると、今度はこちらが瞼をつむり、仄かに赤く染まった彼女の顔をゆっくり近付けさせていく)   (2020/7/26 15:28:15)

Margaretこんにちは、中断して申し訳ありませんが、最高のセックスの出会い系サイトを開いた: http://adultlovex.com 。私のプロフィールはそこにあります。   (2020/7/26 15:23:46)

おしらせMargaretさん(173.211.***.164)が入室しました♪  (2020/7/26 15:23:44)

斎川 波瑠♀2年…っぅ、ゃ、っひゃ、ん!?(頬を摘んでいた指が離れた、と思いきや。指先が頬を伝う、柔らかな稜線を描く頬を撫で、ふるんと揺れる耳朶へと触れると妙な声を上げてしまった。礼拝堂へと響く裏返った声、自分自身の声に驚いて下唇を噛み締めた。――…名前を呼ばれた気がした、ひどく小さな掠れた声だけれど。耳に届いた自分の名に、閉じていた目を開いた。いつの間にか後頭部へと回っている掌、瞳に映るのは思ったよりも至近距離な同級生の顔。驚いて、レンズ越しの瞳を見つめた。)ぁ、っと、…太刀川くん、あの。夢って、あれ?まだ寝ぼけてる…のかな。あの、急に起こしちゃったから…(クラスが違うため、時折しか見かけないけれど。それに彼は部活で、自分は帰宅部。下校の時も一緒になることはあまりない。だからそれほど見ているわけではないけれど、知っている彼の視線とは違って。見たことのない表情は、やはり寝起きだからだろうかと。やんわりと太刀川くんの胸元へと手を添えて、問いかけ)   (2020/7/26 15:16:25)

太刀川 漣♂2年(ふにふにと頬を弄ばれてもやはり、これといった抵抗はなく。彼女が半開きの唇から微かな声を零れさせ、ぎゅっと目をつむったのをいいことに…摘まんでいた頬を離して、日焼けを知らない真っ白い肌に、人差し指の腹をつぅっ…と滑らせる。汗で張り付く毛先を払い、頬から耳へ。その間、こちらの視線は相手の顔に注がれたまま。たとえ瞼を閉じていたとしても、注がれる視線の気配は感じられるはず)…うん(ゆっくりと耳を撫で、後頭部へと手を回しながらうなずいた)やっぱ、夢だな(――嘘である。指先から伝わる滑らかな肌や細い髪の感触、鼻腔をくすぐる甘やかな芳香、耳に聞こえる息遣い…何かもかもがリアルで、紛れもない現実。なのにわざわざ夢だと口に出したのは、夢ならば何をしても赦されるだろうという「免罪符」のためだった)…波瑠さん(後頭部へと回した手で優しく髪を撫でながら、ささやくように名前を呼べば、相手の瞼が開かれるのをじっと待ち)   (2020/7/26 15:02:04)

斎川 波瑠♀2年【はい、待ちますねー!】   (2020/7/26 14:57:48)

太刀川 漣♂2年【戻りました。返しますので、しばしお待ちをー】   (2020/7/26 14:56:20)

斎川 波瑠♀2年【はい、了解しました。ごゆっくりどうぞ!】   (2020/7/26 14:49:37)

太刀川 漣♂2年【…と、すみません。ちょっとだけ離席しますね!】   (2020/7/26 14:46:49)

斎川 波瑠♀2年(ふわふわとした柔らかな印象を与える髪型と、眼鏡のレンズ越しに射抜くような眼差しと。相反する2つの印象に加えて、この場所。シチュエーション。ステンドグラス越しの陽光差し込む礼拝堂なんて、厳かな空気に地に足がつかないようなふわふわとした心地を覚える。一方的に見知っていた男子との初遭遇がこんなシチュエーションって、ちょっと出来過ぎな気もする。だから、まったくもって動揺しまくりで、動けない。ふにふにと頬を摘む指先を振り払うこともできず、間抜けにも半開きの唇からは声にならない声が漏れ。)…っ、ぁッ、…(耐えきれなくなった自分にできた行動といえば、目を閉じることだった。こちらを観察し伺う太刀川くんの視線に耐え切れず、視界を閉ざした。目を閉じて、脳裏には極彩色のステンドグラス。くるくると彩りが回る。)   (2020/7/26 14:41:15)

太刀川 漣♂2年……(今さっき出会ったばかりの男子からいきなり触られたにもかかわらず、嫌がるような素振りを見せず…目を丸くしたまま固まる彼女。視線を泳がせ、挙動不審におろおろとする様子から、異性慣れしているような気配も感じられない。ならば、なぜ――)んー。やっぱり夢か?(こちらに対する相手の胸中など知る由もなく、己にとって都合が良すぎる展開に眉をひそめて呟けば、頬を摘まんだ指をむにむに動かし、指先から伝わってくる感触を確かめた)…うん、柔らかい(なんて率直な感想を口にしながら、見開かれた相手の瞳をじぃっと見つめる。これは果たして現実なのか、夢なのか。それを確認するように目を細めれば、普段は伊達眼鏡で和らげられている鋭い眼差しが、有無を言わせぬ雰囲気を漂わせ)   (2020/7/26 14:32:52)

斎川 波瑠♀2年……や、奴。そんな願いを神様にしてたのですか。どんなに信心深い信者でも、そんな願いは…(どこで太刀川くんを見かけたのか思い出した、その屈託のない笑顔を見た途端に。去年の、まだ入学して間もなくの、球技大会だったと。バレー部なのも、そこで知ったんだった。…一方的に、ただなんとなく目を惹かれたのだ。残念ながら、去年も今年も同じクラスにはなれなかったけれど、偶然にもここで話すことができて、ラッキーだったとこっそり喜んだ。……なにやら、じっと見つめられてるようで。気恥ずかしさから、視線を彷徨わせ。ネクタイを指先でくるくると弄んだ。何か、喋らなければ…と。)あ、あ、そう!あの、喉が渇いたりしてるんじゃないかな。さっき、買ったばかりのお茶をよかったら…、ひゃ!?(挙動不審にあちこちへと視線を動かしてたから、伸びてくる指に気付いてなかった。ツン、と。触れた指先、それからやんわりと頬を摘まれ。固まってしまった、瞳を丸く見開き。わたわたとしたまま。)   (2020/7/26 14:21:52)

太刀川 漣♂2年いや、ここで寝る前、神様に祈ったんだよ…「素敵な天使を遣わせてくれ」って。したら、斎川さんが来たから…神様の奴、願いを叶えてくれたのかなって(神様を「奴」呼ばわりするとは、我ながら信仰心の欠片もない人間である。戸惑う彼女に事情を説明すれば、冗談めかした口調で言い放ち、にぃっと白い歯を見せて笑った。彼女が首を傾げると、ポニーテールに結われた栗色の髪がふわりと揺れる。ステンドグラスを背景にした、絵画のごとく美しい光景――そこでふと、1つの疑念が浮かび上がった。ひょっとして、これは夢なんじゃないか…と。主を敬わない俺みたいな人間の願いを、神様がそう易々と叶えてくれるだろうか)……(なんて思えば、眼前にある彼女の顔に手を伸ばし…トスボールを上げるときのように繊細な手付きで、指先をつんっと頬に触れさせる。そして夢かどうかを確かめるべく、むにぃっと軽く摘まんでみた)   (2020/7/26 14:09:08)

斎川 波瑠♀2年はい、「さいかわ はる」です。…うちの学校、生徒数も多いし。知らなくても仕方ない…ですよね。えーっと、漢字は…(同級生だけど、自分だけが一方的に見知っていたとあれば、なんとなく口調が迷子になる。微妙なタメ口に混ざる敬語、拙くも名前を伝えようとした…その時に聞こえてきた彼の声。「天使」の単語に、思わず背後を振り返った。ステンドグラスに天使が描かれていたっけ?あるいは、何かそういうスピリチュアルなものが見えるのだろうか。礼拝堂という場所もあるし、何か見えてもおかしくは…)いや、ないよね。オカルトじゃないんだし、でも、神のお告げ的なことなら…(口に出してしまいながら、もう一度同級生へと視線を戻した。左側へと首を傾けると、ポニーテールに結った髪の毛先も一緒に揺れる。)天使?…えっと、太刀川くんは何か見える人なのかな?今、何かインスピレーションが降りてきたとか…   (2020/7/26 13:56:14)

太刀川 漣♂2年…さいかわ?さいかわ、はるさん…うーん…(相手の指がネクタイを解いてくれている間、記憶の中を探ってみるが、覚醒したてで頭が鈍っているのか、ピンと来る人物は思い浮かんでこなかった。しかし彼女は自分のことを知っているらしい。それを申し訳なく、同時に面映ゆく感じつつ、同級生ということで口調を崩しながら苦笑した)あー、ごめん…ちょっとわからないかな。俺、人の顔覚えるの苦手で。はるさんって、どんな字を――(そう尋ねようとしたとき、ネクタイが解かれる。眼球を刺す眩い光に目をつむり、左手で目元を覆った。極彩色のステンドグラス越しに差し込む陽射しに目を慣らしてから再び瞼を開けば、こちらの顔を覗き込む相手の顔が視界に飛び込んできて)……。天使じゃん…(つい、そんな言葉がまろび出る。眠りにつく前、神様にかけた願いを思い出しながら…解いたネクタイをピンと張って見せてくる彼女の、陽光よりも眩しい姿をぼんやり見つめた)   (2020/7/26 13:44:41)

斎川 波瑠♀2年(この場所のせいだろうか、礼拝堂は声が程よく響く。いつもよりもよく響くおかげで、自分の声が少しでも耳触り良く聞こえていたなら幸い。…正午過ぎたばかりの太陽の位置は、ほぼ真上。ステンドグラス越しに差し込む彩どりの色彩豊かな陽の光も映えるのではないだろうか、礼拝堂の後押しを受けて少し積極的になれるようだ。初対面かもしれない男子生徒へと手を伸ばし、そのネクタイの結び目を解き始めた。)あ、太刀川くん?えと、隣のクラスの斎川です。…わからないかもしれないけど、斎川波瑠です。私はしってたよ、話したことはなかったかもしれないけど。バレー部だったよね、うん。(同級生男子と判明したところで、ちょっとだけ肩の力を抜いた。長椅子の傍らに買ったばかりのお茶を置いて、両手で結び目を解いた。解いたネクタイを両手に持ち、「ほら」とネクタイをピンと貼って見せて)   (2020/7/26 13:30:54)

太刀川 漣♂2年……(投げかけられた問いに応える、女子の声。鈴を転がすようなソプラノボイスに心臓が1つ跳ねれば、その綺麗な響きと思わぬ距離の近さから、鼓動はどんどん速まっていき)え?あぁ、いや…別にイイっすよ?そんな深くも寝てなかったし…(しばし石のように固まった後、唇から零れ出た自分の声はひどく掠れていた。猛烈な喉の渇きを覚えながらも唾を嚥下し、言葉を続けようとしたとき――)うぉっ!?(相手の手がネクタイの結び目に触れると、またも間抜けな声が漏れ出る。誤魔化すように咳払いをすれば、外しやすいよう顔の位置を動かし、寝起き直後のぼぅっとした頭で答えた。自分の手で解くこともできるのだが、せっかくだから…と)…あ、どうも。よろしくお願いします…俺、2年の太刀川ですけど…何年の何さんですか?   (2020/7/26 13:21:25)

斎川 波瑠♀2年(起こすつもりはなくて、よく寝入ってえるように思えた男子生徒の声に、ビクゥ!っと体が跳ねてしまった。起こしてしまった申し訳なさと、その後なんて声をかけようかと何も考えてなかったので、どうしようと男子生徒の様子を見守り…、見守っていたけれど。しばし、自問自答している様子。視界を奪われていることについては、自分自身で納得しているようだけれど。)あ、あー…はい。居ます、此処に。よく寝ているようでしたので、起こしてはいけないかと思いまして…。(口調が硬い、先輩かもしれない可能性があるからだ。この髪型、見かけたことがある気がするし、同級生かもしれない。彼の目元を覆い隠し視界を奪っているネクタイを外してあげるべきか悩み、声をかけるより先に手を伸ばしてしまっていた。)外しましょうか?硬く結ばれてるのかな。(見えない位置から触れられる、もしかしたらすごく驚かせてしまうかもしれない。手を振り払われるかもしれないけれど。)   (2020/7/26 13:10:00)

太刀川 漣♂2年(どれほど眠っていただろう。5分か10分、たぶんそれほど長く経ってはいないと思う。寝ることを前提として作られていないオーク材の長椅子は硬く、寝心地は最悪だ。暑苦しさも手伝い、眠りは浅い。微睡みの中、ふと誰かの声が聞こえた気がして…何かがちょんっと毛先に触れれば、唸りながら目を覚まし)うぅ…ん……うぉっ!?(視界が真っ黒なことに驚いて、声を漏らした――が、すぐ理解する)あぁ、コレか…(目元を覆うネクタイ。溜め息を吐き、アイマスク代わりに巻き付けられたその結び目に手をかけたとき、ふいに甘い匂いが鼻腔をくすぐる。結び目を解く手がピタリと止まる。呼吸を殺し、耳をそばだてながら気配を探ると…ネクタイを巻き付けたまま首を巡らせ、恐る恐るといった感じで問いかけた)……。誰かいるのか?(まるで誘拐された被害者。その様子を傍から見たら、さぞ滑稽だろうな…と考えながら)   (2020/7/26 13:00:03)

斎川 波瑠♀2年【了解しました。…私も導入で長くなりましたが、300文字くらいかと思いますー!】   (2020/7/26 12:50:51)

斎川 波瑠♀2年(お弁当を食べ終えた後で、自販機へと向かう。お昼の飲み物は飲み終えてしまったので、午後の分のペットボトルの飲み物を購入しようと友人たちと分かれて、一人で自販機へ。購入してから、ふと礼拝堂の扉が開いているのが目に入った。扉へと近づいて、室内を覗き込む。……長椅子から伸びている脚に気付いて、そっと扉の隙間から礼拝堂の中へと体をすべりこませ。)…――おやすみですかぁ?(ネクタイで目元は隠れているため、すぐに誰かわからなかった。知り合いなのか、そうじゃないのか。小さな声はよく寝入っている彼を起こすほどの効力はないだろう。真上から顔を覗き込む、頭上で結った髪が自分の顔にかかる。それを、彼の顔にはかからないようにして。…そっと、ふわふわの毛先に触れてみる。軽そうな梳いた髪、どんな感触なんだろうと好奇心に負けて。指先で、ちょんっと触れる程度に。)    (2020/7/26 12:50:01)

斎川 波瑠♀2年(とある平日のお昼休み。午前中の授業を終えて、各々が教室から散っていった。昼食を共に摂るグループ毎に、食堂へ向かうグループや中庭に向かう生徒、あるいは屋上へと階段を昇るグループなど。もちろん、そのま教室に残っているグループもいる。……そんな中でもいち早く教室を駆け出して行ったのは、購買グループだった。購買でお弁当やパンを買う生徒は急ぎ足で教室を抜け出していった。その後ろから、お弁当の入ったバッグを持って抜け出し、中庭へと向かう。友人たちとのランチタイム、いつも通りの昼休み。)あ、ちょっと先に戻っててー。飲み物買ってから戻るから。   (2020/7/26 12:49:43)

太刀川 漣♂2年【改めて落とすと長いですけど、ロルはもっと短く回しますのでー】   (2020/7/26 12:39:56)

太刀川 漣♂2年…なんて。んなもん、早々現われないよなー(神様とかいるわけないしと独り言ち、一つ大きな欠伸を漏らした。人間というのは強欲な生き物で、食欲が満たされたら次は睡眠欲…といった具合に、次から次へと欲望が湧き出してくる。性欲は…まぁ、この際あきらめるとして)…っし、寝るかぁー(件の弁当は食べ終えたため、もしここに誰かが入ってきても問題はない。暑さを和らげるため礼拝堂の扉を開ければ、再び長椅子へと戻り、仰向けに横たわる。頭の上には、ランチバッグと飲みかけのペットボトル。信心深い生徒がこの様子を見たら、罰当たりだと憤慨しそうだ)…まぶし(華やかなステンドグラス越しの陽に目を細めると、外したネクタイを目に巻き付けてアイマスク代わりに。宴会の席で酔っ払ったサラリーマンのようだが、見ているのはマリア像だけ。優しい聖母様ならば、ぼっち男子のおかしな奇行も赦してくれよう)神様ごめん…そして、あーめん(クソみたいな祈り。やがて静まり返った礼拝堂に、安らかな寝息が響きはじめた)   (2020/7/26 12:38:22)

太刀川 漣♂2年(海苔で作られた「LOVE」の字と、桜でんぶで描かれたハートマーク。付き合っている恋人が愛を込め、作ってくれたお弁当…ではない。これは本来、別の人間に贈られるべきものだったのだ)…バカ姉貴。彼氏と俺に寄越す弁当、間違えやがって…(自分と同じ実家暮らしの姉がやらかした凡ミス。つまり不運な事故である。友人たちの前で弁当の蓋を開け、この恥ずかしい中身を披露しかけた俺は慌てて教室を飛び出し、人気のない場所を探して…ここ礼拝堂へと辿り着いたのだった)…まぁ、美味いけど…美味いけどさぁ…!(悪態じみた賞賛の言葉を漏らしつつ、他人への愛が詰まった弁当を平らげていく。腹はみるみる満たされていくのに、心はどんどん飢えるばかりだ)カノジョなしの弟に、この弁当は酷すぎるでしょうよ…(いつもより味付けが塩辛く感じられるのは、きっと気のせい。少しだけ潤んだ瞳で奥の立派な十字架を眺め、祈りの文句を口にした。Kyrie eleison――主よ、憐れみたまえ。そして願わくば、この心寂しい子羊に、素敵な天使を遣わせやがれください)   (2020/7/26 12:38:07)

太刀川 漣♂2年(昼休み。学園の片隅にひっそりとある礼拝堂の扉を開き、中へ入った。ぎぃ…と古びた木の音が鳴る。別に神など信じてはいないが、この埃っぽい場所に漂う空気はどこか厳かな雰囲気がした。極彩色に光り輝くステンドグラスを仰ぎ、感嘆の口笛を吹く)へぇ…綺麗じゃん(綺麗じゃんとか何様なんだよ…と自分の言葉に苦笑しながら、適当な長椅子に座った。そして、携えていたランチバッグを傍らに置く。普段は教室でツレと一緒に食事を取っているのだが、今日は「ちょっとした事情」があって、自由気ままなぼっち飯と洒落込むことになったのだ)…はぁ。あっちぃ…(クーラーなんてあるはずもなく、礼拝堂は蒸し暑い。たまらず制服のネクタイを外せば、シャツのボタンも全て開け…目ではなく「目付き」が悪いからという理由でしている伊達眼鏡を外した。溜め息の後、唇からこぼれ出たのは罰当たりな八つ当たり)ちゃんと涼んでくれよ神様。こんなん、熱中症なるわ…(買いたてでよく冷えたペットボトルのお茶を一口。バッグの中から弁当箱を取りだし、蓋を取る。現われたのは――)   (2020/7/26 12:37:57)

太刀川 漣♂2年【こちらこそ。では以前、設定自由部屋の方に投げたソロルを改めて…】   (2020/7/26 12:37:36)

斎川 波瑠♀2年【お邪魔します。お部屋お借りします。よろしくお願いします。】   (2020/7/26 12:36:40)

太刀川 漣♂2年【こんにちは。部屋お借りしますね】   (2020/7/26 12:36:04)

おしらせ斎川 波瑠♀2年さん(iPhone au)が入室しました♪  (2020/7/26 12:35:32)

おしらせ太刀川 漣♂2年さん(126.35.***.205)が入室しました♪  (2020/7/26 12:35:28)

おしらせ闇の聖女リタさん(Android 126.94.***.173)が退室しました。  (2020/6/26 21:28:09)

闇の聖女リタアーメン……   (2020/6/26 21:28:07)

闇の聖女リタhttp://chat.luvul.net/ChatRoom?room_id=301895 主よ、この部屋の迷える子羊をお救いください……   (2020/6/26 21:27:53)

おしらせ闇の聖女リタさん(Android 126.94.***.173)が入室しました♪  (2020/6/26 21:27:49)

おしらせ弥山いつき♀24体育さん(124.66.***.33)が退室しました。  (2020/3/27 20:00:07)

弥山いつき♀24体育…(いつきは、一通り泣いて、泣いて、涙を枯らした後に、礼拝堂の神様に向かい合った)済まんね。ウチは、アンタからしたら異教徒じゃけど…でもウチ等が信奉する神様は「八百万の神」ウチは多神教なんよ。ほいでも…(いつきは思う)亡き人の想いを共有する位は、よかろ?(いつきは、真剣に祈りを捧げ、そして、この場を後にした)   (2020/3/27 20:00:04)

弥山いつき♀24体育(いつきは、パイプオルガンを無心で演奏している…そのうち、涙が溢れ出て来た)マスオさん…!ジャムおじさん…!逝ってしもうたんか…!嘘じゃろ!!!(いつきが演奏しているのは、鎮魂歌。永遠に旅立つ人に捧げる別れの歌…!)…いやだ…そんなのいやだ!!!(…いつきの感情はついに爆発してしまい、演奏を続けることが出来なくなりオルガンの前で泣き伏した)一緒に居って!ずっとそばにいて!(いつきは、涙を流しながら、絶対に叶わない想いを胸に抱きつつ、泣いているのだ…)   (2020/3/27 19:59:52)

弥山いつき♀24体育パイプオルガン、かぁ…(いつきは、パイプオルガンを目の前にして、悩んだ。何故ならばいつきは、パイプオルガンを演奏したことは無い。だけども…ネットで「パイプオルガンの弾き方」で検索して、それなりに弾けるようになった。そんな気がする。頑張った。頑張ったんだけども…)出来るか?ウチに「パイプオルガン」が、弾けるんか…?(いつきは、とてつもなく緊張しつつ、パイプオルガンに着席し、そして、演奏を始めて見たのだ…!https://www.youtube.com/watch?v=YkkEMh50sEc)…いや、思ったよりも案外簡単?(いつきは、ちょっとビックリした)   (2020/3/27 19:59:41)

おしらせ弥山いつき♀24体育さん(124.66.***.33)が入室しました♪  (2020/3/27 19:59:24)

おしらせ佐藤優♀20さん(iPhone 124.109.***.233)が退室しました。  (2019/8/2 18:13:36)

佐藤優♀20【お目汚し失礼しました。】   (2019/8/2 18:13:31)

佐藤優♀20(パイプオルガンは、バッハの曲がもちろん大好きだけど、『小フーガト短調』も、譜面と脚を時折確認しながらじゃないと、流石に弾けない…まだまだ勉強だなぁ…)   (2019/8/2 18:12:42)

佐藤優♀20(子どもの頃から親の事情でいわゆる帰国子女というらしい。ピアノは嫌だったけどずっとどこの国に行っても師事を受けていた。久しぶりに帰国して教会の重い扉を開けゆっくりとパイプオルガンの前まで行き祈りを捧げてから靴を脱ぎ、譜面をカバンから取り出し譜面台に置き。毎日、誰かの大切な人の命日だったりする事を思うといたたまれない…『主よ人の望みの喜び…』『賛美歌第2編167番』それぞれ…かなり緊張して体力使うけれど…両手を鍵盤の上に置き、両脚は、それぞれの位置に…)   (2019/8/2 18:08:43)

佐藤優♀20【はじめまして。失礼します。未熟者ですが少しだけ真面目に演奏させて下さい。】   (2019/8/2 17:55:46)

おしらせ佐藤優♀20さん(iPhone 124.109.***.233)が入室しました♪  (2019/8/2 17:53:47)

おしらせ倉本 小雪♀2年さん(iPhone SoftBank)が退室しました。  (2019/7/3 04:02:34)

倉本 小雪♀2年【素敵なお部屋ありがとうございました】   (2019/7/3 04:02:29)

倉本 小雪♀2年【はい、おやすみなさい。またね?】   (2019/7/3 04:02:09)

おしらせ湯島龍生♂2年さん(iPhone 60.138.***.41)が退室しました。  (2019/7/3 04:02:02)

湯島龍生♂2年 【では、お部屋ありがとうございましたーっ。】   (2019/7/3 04:01:58)

湯島龍生♂2年 【近いうちにっ、是非是非。此方も楽しみにしてますので、今日はおやすみなさいませっ。】   (2019/7/3 04:01:42)

倉本 小雪♀2年【ほんと名残惜しい…。珈琲とか飲んじゃダメですからね? 次はまた楽しめるように考えて起きます?また近い内にしましょ。楽しみに待ってます…】   (2019/7/3 04:01:12)

湯島龍生♂2年 【布団に入ればそのうちー、って感じですがあまり引き止めちゃうと朝になっちゃいそうなので笑 お話してて楽しいので名残惜しいですがこの辺で失礼しようかとー… 次は倉本さんに色々お任せしちゃいますね笑】   (2019/7/3 03:59:34)

倉本 小雪♀2年【湯島くんに引っ張ってもらってます。雑ロル回しつつ関係を作れるのはいい!好きです。エロルが回せる関係までもう暫く掛かりそうですが、積み重ねましょ。ほんと次は私が探しマース!眠れそうですか?】   (2019/7/3 03:57:17)

湯島龍生♂2年 【倉本さんのロルは綺麗なので期待しておきますね笑 ゆーっくり雑ロル回すのも好きですし、関係がしっかり出来てから回すエロルも大好きなのでっ。次はどこにしようか今から楽しみでー… なんて話してると睡魔も来づらさそうなので今日はこの辺でおやすみにしますかー。】   (2019/7/3 03:54:50)

倉本 小雪♀2年【湯島くんみたいに上手く〆れるかわからないですが、お任せくださいっ。 そうですよ、ゆっくりだけど少しづつ前にです。私も同じです!早く次が楽しみです!笑】   (2019/7/3 03:52:48)

湯島龍生♂2年 【おっ、それは楽しみなのでお願い致しますっ。ゆっくり積み重ねていずれはー…笑 今回もとても楽しかったので早く次回がしたいですなぁ笑】   (2019/7/3 03:51:21)

倉本 小雪♀2年【是非次の〆は私が。ゆっくりでも何度も積み重ねが出来ると思うと嬉しいです。此方こそありがとうございます!!】   (2019/7/3 03:50:33)

湯島龍生♂2年 【ゆーっくりですが素敵な予感しますね、此方こそ遅い時間にお付き合い頂きありがたやっ。】   (2019/7/3 03:49:52)


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