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ルーム紹介
【おそ松さん】版権なり茶部屋です。※「本日も松の下で祭囃子」派生部屋(ルーム内容は定期的に変更になります)

――― 目を覚ますと、見知らぬ部屋の中にいた。

※入室時、「1d6」でダイスを振っていただき、出た目の数の部屋で目を覚まします。部屋を移動する場合は再度ダイスを振って下さい。

1【101号室】赤で装飾された部屋。室内には手錠、酒、刃物が置かれている。
2【202号室】青で装飾された部屋。室内には手錠、拳銃、花束が置かれている。
3【303号室】緑で装飾された部屋。室内にはロープ、パソコン、ライターが置かれている。
4【404号室】紫で装飾された部屋。室内にはロープ、注射器、薬瓶が置かれている。
5【505号室】黄で装飾された部屋。室内には包帯、TV、金属バットが置かれている。
6【606号室】桃で装飾された部屋。室内には包帯、携帯、写真が置かれている。

●既に閉鎖されたホテルの一室のようです。当ホテルで起こった出来事については一切の責任を負いかねます。

※プロフ欄に【状態】の記載をお願いします。
■ 六つ子+東郷+あつしオンリー。派生可。
■ ストーリー重視。中~長文推奨。完也。PL会話非推奨

【技能割り振り:300】内で任意の技能を持つ事が可能(1~99で割り振り。技能は最大5つ迄。それ以外は初期値30で振る事)技能を持つ場合は入室に記載。

例:【鍵開け:70/聞き耳:60/包丁:80/除霊:40/応急処置:50】
 [×消]
おしらせ松野十四松さん(docomo spモード)が退室しました。  (2018/10/22 01:24:08)

松野十四松トラウマを支払うのもよくわかんないけど、あの汚れてた文字のとこも気になるるる……ヘンテコなものなのかな??そんなに長い言葉でもなかったような〜〜…、あーー……うーーん……(思いつく言葉が物騒なだけに口籠る松。オシャレの為ではない強すぎる香りの意図とか、紫色で統一された落ち着いた雰囲気の中、部屋の床だけが黒いのは何故なのか、とか。……部屋の香りとはまた別に、薄っすらと漂う生臭い残り香に不安が掻き立てられていく。お金の代わりに、身ひとつで払えるものといったら……、そんなのひとつしか思い浮かばない)   (2018/10/22 01:23:57)

松野十四松(上から降ってきたのは"ぼく"だった、アレは確かに"十四松"だった。―――じゃあ、僕は…?ほんの一瞬の出来事がやけにはっきりと思い出される、頭の中で再生と巻戻しを繰り返してる内に落下していく狂気と目が合った気がした。あの後どうなってしまったんだろう…、地面に打ち付けられてパァンと広がる赤色を想像しては生唾を飲み込む。おいしそう。……なわけない!違うちがぁーーう!!ぶんぶんと頭を振って追い払っていく、気付けばソファまで引き摺られてきたらしい、もう窓に近づくのはやめよう…)痴呆進行中?たはー、やっばいね!!いつもより多めに三倍速でお送りしまっす(ぴっ!と敬礼。冗談に聞こえない冗談を交えつつ、東郷の視線を追って半開きの扉を見つければ瞬きもなく凝視して)……んま〜〜、払っちゃったら…それはもう泊まるしかないんじゃ……あっ!クーリングオフの可能性…?!   (2018/10/22 00:59:34)

おしらせ松野十四松さん(docomo spモード)が入室しました♪  (2018/10/22 00:58:13)

おしらせ東郷さん(49.129.***.191)が退室しました。  (2018/9/23 15:29:28)

東郷(十四松のように窓に張り付いていた訳ではなかった為、上から降ってきたモノを見る事はなかったが、後ろに飛び退く様子から何か良くないものが見えたであろう事は察せられた。伸びた黄色い袖を靡かせながら落下していった十四松は幻覚だったのか、それとも……今見たものによるショックの所為か、強過ぎる匂いの所為か。猫目になったまま固まってしまった十四松の肩を掴むとそのままずるずるソファーまで引き摺っていき、取り敢えず座らせて落ち着かせようとするか)メッセージカードだ。書いてあった内容くらいは覚えてるだろ。……アレだのソレだのと言ってると痴呆が進むらしいぞ。(回答にはなっていないが一応メッセージの内容は覚えていたらしい十四松を一瞥した後、いつの間にか隣室に続く扉が半開きになっている事に気付いて目を細めていく)宿泊費:お客様の■■、またはトラウマ―――宿泊費を払わないなら強制退館。まあこれは分かる。……なら、払っちまったらどうなるんだろうな。   (2018/9/23 15:29:15)

おしらせ松野十四松さん(36.12.***.165)が退室しました。  (2018/9/23 15:09:33)

松野十四松(――――ほんの一瞬のこと。気のせいかもしれないし、そうじゃないのかもしれない。……上から"ナニ"かが降ってきた。落下したソレが視界から消えた頃に、"人間"だったということに気付く。遅れて判断した脳が驚いて、目を見開いて、その場から後退った頃に、アレは、アレは……―――――アレは"ぼく"じゃなかったか?……定まらない目と、大きな口が笑っていて、黄色い袖を靡かせながら一瞬にして落ちていった。ぼくが落ちていった。笑いながら落ちていった。落ちていった。……白昼夢??気のせい??ただの見間違い??ぐるぐるぐる…、難しいことを考えるのは難しい……うう、だめだぁ頭痛が痛いみたいなこと言ってる。全部ぜんぶ女神の所為、あとはこの部屋の異常な匂いの所為にしとこう)…………、……へ?…あ、えっと……なんだっけ??(しまった、ぼーっとしてた。「しゅくはくひ?」と平仮名で聞き返した後に"宿泊費"の事だと理解が追いつく。ワンテンポずれつつも頷いて、口にするのを躊躇いながらもぽつぽつと)読めなくなってるアレだよね、うーん、うーーん……お金じゃないことは分かる~~…、もっとこう、不穏なやつ!アレとかアレとかアレだねアレ!!   (2018/9/23 14:59:07)

東郷(背後からの制止の声を無視して開かれたカーテンの奥、ガラス窓を覆うようにびっしりと張り巡らされた蔦。長い年月を掛けて何重にも絡まり伸び続けたそれは、外側から専用の剪定鋏でも使って切断しないととても処理出来そうにない。生い茂る蔦の所為で窓の外の様子を窺う事は出来ず、この部屋が何階にあるのかすら分からない。背後で中年が溜め息を洩らす中、窓に張り付いて外の様子を窺っていた十四松がびくりと反応し、ビュンとその場から飛び退くのが見えれば「……窓に近付くのは止めておけ」と遅い警告の言葉を告げていく。目の前の光景に、自身のアパートの窓に残っていた無数の手形を思い出す。状況が分からないまま下手に近付いてもロクな事にはならないだろう。とはいえ、この匂いだ。長時間リビングに留まっていたら気が滅入ってしまうだろう。取り敢えず室内を調べるか、それとも早々に他の部屋に移動すべきか。否、その前に……あのメッセージカードについて考えるべきかもしれない)……十四松。お前、ここの「宿泊費」とやらの意味が分かるか?   (2018/9/23 14:31:19)

東郷(人間が匂いを纏う理由は様々だ。食事や酒、煙草といった日常的な生活臭の他、香水のように他人を引き寄せる為の道具として使われる事もある。では、それ以外に強過ぎる匂いを纏う理由は?これまでの「仕事」で同じように匂いを纏ってきた中年は薄々その理由に勘付き始めていた。痕跡を隠すならまず匂いから。隠したい匂いがあるならそれ以上の匂いで塗り潰せばいい―――この部屋は一体何を隠そうとしている?……そんな事を考えながらリビングに戻ってきた矢先、同じく匂いに耐えられなくなったらしい十四松がピュンと自身を追い越して窓へ走っていくのを見れば目を見開き、慌てて引き留めようとするも間に合わず思わず舌打ちする。一人で疑問回答して即行動に移してんじゃねえ、この馬鹿が!)おい、勝手な真似してんじゃねえ十四松!   (2018/9/23 14:16:59)

松野十四松(―――ジャッ。と短くレールを滑る音、開かれた窓の向こうは鬱蒼と茂る蔦が蔓延っていてよく見えない。案の定、外壁を這う草木の所為で窓を開けることは難しそうだ。カタカタと揺する手を諦め、せめて外の状況でも……と僅かな蔦の隙間に目を凝らして窓に張り付いていく)…………………、…――――エッ。(びくっと肩を上げ、反射的にその場から飛び退いた。何か見てはいけないものでも見てしまったかのような、そんな緊張感。黙した猫目のまま口元に袖をあて少し考えたあと、ジャッ!とカーテンを閉じてふりだしに戻す。「窓は開けない方がいいみたい」他のとこ探そう、そうしよう!濃くなる香りの中をフラフラと、船酔いに似た症状に襲われながらそろそろ金木犀でも吐いてしまおうか、なんて。気になるのはリビングから続く二つの扉、……アレッ、片っぽ扉開いてない??隙間が見えるの気のせいかな気のせいだといいなぁ…!)   (2018/9/23 14:08:27)

おしらせ東郷さん(49.129.***.191)が入室しました♪  (2018/9/23 13:19:27)

松野十四松1d100 → (23) = 23  (2018/9/23 13:17:59)

松野十四松【目星:30】成功で怪異とコンニチワ、失敗は不幸中の幸い。   (2018/9/23 13:17:51)

松野十四松(ううぅぅバカって言った方がバカなんだよ!!バカァーーッッ……なんて言おうものならサクッと刺されかねないので黙って呑み込むが吉。正論を述べる中年に「ぐぬぬぅ…、ごもっともデス」と頭が上がらないまま、グサリと胸に刺さった"馬鹿"の矢を引っこ抜いていく。…――ぽす、と不意に撫でられた頭を緩く掻きながら顔を上げれば、ぴーちくぱーちく雛鳥のように後ろをついてリビングへ)ねぇねぇオジサン、気づいてる??さっきよりも匂いが濃くなってるよ、ぼくもう頭痛ぁい……あの奥にある窓開けたいなぁ開けられるかなぁ、よし開けよう!!さっきの部屋は外から打ち付けられてたけどこの部屋はなんだかイケそうな気がする!!……ダメかな?!どうだろうね?!んんん~~~~、そぉおい御開帳ォ↑↑(尋ねるわりに聞く耳は持たない、とにかく換気したい五男。少しの早口と小走りで中年を追い抜き、カウチをぴょんと飛び越えて部屋の奥に掛かるカーテンまでまっしぐら。遮光性の厚布を掴んで両側に勢いよく開いていく)   (2018/9/23 13:17:10)

おしらせ松野十四松さん(36.12.***.165)が入室しました♪  (2018/9/23 13:09:09)

おしらせ東郷さん(49.129.***.191)が退室しました。  (2018/9/16 12:44:46)

東郷―――― ……な、ッ!(反射的に首元の縄を引き剥がそうとした直後、背後から「ッアーーーーー!!!!」と奇天烈な叫び声が聞こえてきて思わず後ろを振り返れば、あたふたと洗面所に飛び込んできた十四松の姿に一寸茫然としてしまった。何も持っていない両手を差し出す十四松を見て我に返ったのか、弾かれたように背後の鏡を振り返るもそこに黒い縄はなく、首元に触れても何もない。嫌な音を立てる心臓を無理矢理宥めて気の所為だと自分に言い聞かせると、一つ息を吐き出して十四松に向き直っていく)……大事なモンは肌身離さず持っておけ、馬鹿が。言っておくが、さっきので貸し借りは無しだ。バットを取りに戻るのはお前の勝手だが、それに付き合う気は無ェからそのつもりでいろ。(「他人を助ける事より、自分が助かる事をまず考えろ」と、十四松の頭を一度だけ軽く撫でると中年はリビングに戻っていってしまった。退散した影に【鏡越しの縄の呪い】を掛けられた事に今は気付かず。)   (2018/9/16 12:25:12)

東郷(顔を洗う寸前、ふと鏡を見ると首筋に浮かんでいた痣が一層濃くなっているのが見えて思わず舌打ちした。握り締められた右手にもくっきりと黒い手形の痣が浮かんでいる。痣が消えるまで、当分人に会う仕事は自粛しなければならないだろう。あのクソガキが、こっちはSM趣味なんざ無ェんだよ馬鹿野郎が。洗面台の前に立ち包帯が濡れぬよう注意しながら顔を洗う中、天井からごぽり、ごぽりと湧き出てくる黒い手・手・手……子供達の騒がしい声は水音に掻き消されて中年の耳まで届かない。伸びてきた六つの手はやがて仲良く絡み合いながら一本の縄へと形を変え、痣の浮かぶ中年の首筋にするりと巻き付けられていく。……ふと背後に気配を感じた中年が顔を上げると、薄く水の膜が張られてぼやけた視界の先、絞首刑のように自身の首に巻かれた黒い縄を目にして表情を強張らせていく)   (2018/9/16 12:15:24)

おしらせ東郷さん(49.129.***.191)が入室しました♪  (2018/9/16 12:07:11)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、東郷さんが自動退室しました。  (2018/9/15 22:18:46)

東郷香水じゃないなら芳香剤か何かだろう。気になるなら鼻でも抓んでおけ。(長時間同じ匂いを嗅いでいれば嗅覚が順応する。最初は気になるだろうが時間が経てば何も感じなくなるだろうと、落ち着きなく匂いを嗅いでいる十四松を嗜めるように声を掛けていく。とは言ったものの、五感の一つである嗅覚に対する刺激は思った以上に堪えるものだったのか、匂いが強過ぎて気持ち悪いというより思考が纏まらなくなるような感覚に襲われる。気を抜くとぼうっとしそうになる頭を無理矢理働かせようと、カウチに腰を下ろしたままぐるりと室内を見渡していく。リビングの壁には猫の絵が一枚飾られているだけで他に装飾品の類はなく、洗面所の隣に扉が一つ ――― 恐らくバスルームだろう。その他にリビングから続く扉が二つ、どちらも扉は閉まっており中の様子は分からない。普段なら、休息を取る前に全ての部屋を回って危険が無い事を確認するのだが、匂いで思考が鈍っていたのかそのまま洗面所に向かってしまった。)   (2018/9/15 21:58:37)

おしらせ東郷さん(49.129.***.191)が入室しました♪  (2018/9/15 21:55:13)

おしらせ■■■さん(36.12.***.92)が退室しました。  (2018/9/9 22:55:36)

■■■(水も滴るなんとやら。顔を上げた東郷の目に最初に映ったのは"鏡越しの自分"、その首には黒い縄が一本掛けられていることだろう…―――まるで絞首台に立つ罪人のような、そんな光景。すぐ傍で無邪気な声がてるてる坊主を歌う中、それを遮るように掛けて来た五男がダンッッ!!と床を踏みしめる音が響くと、途端にぱっと霧散してしまって。……大きな音に吃驚したのか、それともただの気まぐれか、どちらにせよ少し脅かしたかっただけのようだ。てるてる坊主ごっこにはまだ早すぎる、お楽しみはもう少し後にとっておかなきゃ!!――――以降、ひとりで鏡を覗き込む中年に"鏡越しの縄"が襲いくる呪いを掛けて影っ子は一時撤退するのであった!)   (2018/9/9 22:55:24)

■■■(……いちにょっき!ににょっき!!さんにょっき~~!!!洗面所で顔を洗う中年の頭上、僅かに亀裂の入った天井の暗闇からにょきっと生える幼い腕が六本。オジサンはっけーーん!!疲労の色を洗い流すためか、異様な香りを誤魔化すためか、伏せた姿勢のままばしゃばしゃと水音を立てている首元へするするするーんと音もなく伸びてくる小さな手。『オジサンつかれてるね!』『すこしやすませてあげようよ!』『さっきおまえがおうまさんごっこしたからだろ!』『えーっ、おまえだっていっしょにのったくせに!』『あははははは!!』『こらぁ!けんかするなよおまえらーっ!』うねうね、ゆらゆら、きゃっきゃと戯れながら絡まれば一本の黒いロープへと姿を変えていく。激しく跳ねる水音、蛇口から勢いよく出る水が器を叩いてザァザァと鳴る。ザァザァ、ザァザァ、ザァザァアア…!!雨が降ってるよ、ほら。はやくコレをつくらないとね、あーしたてんきにしt―――…)   (2018/9/9 22:53:56)

おしらせ■■■さん(36.12.***.92)が入室しました♪  (2018/9/9 22:48:37)

おしらせ東郷さん(49.129.***.191)が退室しました。  (2018/9/9 00:14:41)

おしらせ松野十四松さん(36.12.***.51)が退室しました。  (2018/9/8 23:54:14)

松野十四松(( ああぁぁあぁっ、年中じゃなくて中年なんだなぁ…!!(間違えそう間違えそうと気をつけていたにもかかわらずやっぱり誤字った始末。泣く泣く穴を掘って自ら墓に埋まる五男、長時間のお相手ありが盗塁王ぅうう、うっ、うっ…!!やらかした悔しさに夜な夜な啜り泣く声が聞こえるとかなんとか…。ともあれ一足先に失礼しまっするるる~…!))   (2018/9/8 23:53:57)

松野十四松………香水??ウーーン、香水ィ??(すんすんすん、嗅ぎすぎて擽ったくなる鼻をぐしぐしと擦って頭を振る。次男が身に纏う香りとも、末弟がたまにつけてくる残り香とも違うにおいに疑問符を浮かべるも、幾つもの種類があれば不思議なこともないかと自己解決したらしい。疲れきった様子でふらりと洗面所へ向かう年中を心配して後をついていこうと、ソファーから身を起こして…………ハッと気付けば大声を上げた)ッアーーーーー!!!!どうしようオジサン、さっきの部屋に忘れものしたッ!!!!(東郷を追って洗面所へダッシュ、空っぽの両手を突き出してみせると「バット!!」と一言。……取りに戻るかと聞かれても、今は一寸ご遠慮したいところだが。凹んだアホ毛がしょもんと元気を無くしてその場に膝をつき)   (2018/9/8 23:37:05)

東郷(「たぶん!」の一言が引っ掛かったがまあ良しとしよう。中年自身、二部屋分の怪異をやり過ごした事で大分疲労が溜まっていたのか、ソファーに座る十四松に濡れたタオルを手渡すとテーブルを挟んで向かいのカウチにどっかり腰を下ろして深く息を吐いていく。包帯に滲む「赤」を、十四松の猫目が無意識に追っている事には気付いていない様子で、先程シーツで拭い切れなかった血の跡を濡れたタオルで拭き取っていく。暫しの休息、先程見たメッセージカードの意味を改めて考えようとした矢先、部屋の匂いについて口を開いた十四松にちらりと視線を向けていく)確かに匂うな……どこかの馬鹿が香水でもぶちまけやがったのか。(十四松の言う通り、部屋の中に充満する甘い匂いは不自然な程強く、長時間嗅いでいると鼻がおかしくなりそうだと顔を顰めていく。仕事上自身も香水を使用する事はあるが、どんなに良い香りでも此処まで露骨だと相手に不快感しか与えないだろう。匂いが強過ぎる所為か頭がぼうっとしてくるのを感じれば、疲れが出てきたかと目元を軽く擦り、顔を洗おうと再び洗面所に入っていこうとするか)   (2018/9/8 23:09:00)

松野十四松(そういえば聞こえない、あんなに五月蝿かったのに。尋ねられて初めて気付けば「聞こえない、もう大丈夫!たぶん!」と頷いて見送った。声は聞こえない、だからもう大丈夫。平気だと思い込んでる五男の視線が東郷の右目を追っているのは無自覚だろうか、"置いておけばよかった"なんてことにならないといいけど…。気紛れな女神が薄ら笑みを浮かべているようだ。洗面所から帰ってきた中年からタオルを受け取り礼を述べる、顔を埋めればひんやり心地よい温度に肩から力が抜けて)っあはぁ~~~…、つめたい~~…(極楽ごくらく、我が家のごとくリラックスモードに入る五男。ふっかふかのソファを堪能しながら気になったことを告げてみる。この部屋におうよ~~、スッゲーーにおう!!嫌な香りではないにしても、好きな香りでもないらしい)   (2018/9/8 22:52:12)

東郷(何故十四松を置いて一人で逃げなかったのか、中年自身その答えを持っていない。咄嗟の事で考える時間が無かったのか、それとも。突然、照明が点いた事に驚いたのか声を上げる十四松に視線を向けると「……まだ声が聞こえるか?」と一寸問いかけていく。取り敢えず十四松をリビングに残して一人洗面所に入り、試しに蛇口を捻ってみると普通に水が出てきた。白いシンクに広がる水が濁っていないところを見ると普通に飲み水としても使えそうだが、今はまだ口にしない方が良いだろう。水が出る事を確認した後、次に洗面台の下にあるキャビネットを開こうとするも此方は鍵が掛かっていて開けられないようになっていた。十四松の足枷を外すのに使用したピッキングツールを使えば開けられそうだがそれは後回しにするつもりで、取り敢えず洗面所で見付けた清潔なハンドタオルを数枚水で濡らして絞ると、それを持って十四松のいるリビングへと戻ってきた)………おら。取り敢えずこれで顔でも拭け。   (2018/9/8 22:19:38)

松野十四松(正気でない五男なんて足でまといにしかならないだろうに、それでも"置いていく"という選択肢が無いあたり実はお人好しなのかもしれない…、なんて。ギリギリのところで怪異から逃げ切って転がり込んだ部屋の中は紫で統一されつつも、先程の赤い部屋で感じた圧迫感のようなものはなく、寧ろ過ごしやすそうな印象を受ける。勝手に閉まる扉、急に明るくなる室内にいちいち「わ!」と単音で驚きつつ、ソファーに体を預けると疲労の色がみえる声に頷いて大人しく"待て"の体勢。…………、…すんっ。匂いが気になる。すんすんすん)…………??   (2018/9/8 22:03:25)

東郷(( ggrks先生『セキュリティソフトをインストールしてください』←不正なポップアップブロック   (2018/9/8 21:49:45)

松野十四松(( 頑張ったら出そうなきがすr(※出ません)消すたびに文字が出てくるやつだね!!オッケーグーグル、赤い部屋の対処法!!))   (2018/9/8 21:48:14)

東郷(五男を引っ張って暗闇の中に飛び込んだ直後、背後でバタン!と勝手に扉が閉まり、同時にパッと部屋の照明が点いて室内を照らしていく。足を踏み入れたのは先程の赤い部屋とはまた異なる内装の部屋で、高級感のある紫色の壁紙に黒いカーペットが敷かれており、リビングらしき部屋には座り心地のよさそうなソファーとガラステーブルが置かれている。室内は綺麗に清掃されていて埃一つ落ちておらず、一見すると廃墟とは思えない程居心地の良さそうな部屋だが、室内に入った直後から微かに甘い匂いが漂っている事に気付くだろう。花や菓子とは異なる、どこか人工的に作られた香水・薬品のような匂いだ。)………また部屋か。さっきの赤い部屋よりはマシだと良いんだがな。(そんな事を呟きつつ、五男を引っ張ってリビングまでやってくると取り敢えず目の前のソファーに座らせていき、「少し待ってろ」と言って洗面所へと向かっていこうとするか)   (2018/9/8 21:48:07)

東郷(( …………(何を産み落とす気だっていう目。つぅか、赤い部屋って消したらダメなやつじゃなかったか?)   (2018/9/8 21:35:40)

松野十四松1d6 → (4) = 4  (2018/9/8 21:34:03)

松野十四松(( ………………(音もなく崩れる五男の図。再度沸いた怪異に×ボタンを連打しつつ振りなおし、とりあえず深呼吸しよう。ひっひっふー!))   (2018/9/8 21:33:53)

おしらせ松野十四松さん(36.12.***.51)が入室しました♪  (2018/9/8 21:32:00)

おしらせ滞在時間が360分を超えたため、松野十四松さんが自動退室しました。  (2018/9/8 21:31:45)

東郷【あなたは赤い部屋が好きですか?】   (2018/9/8 21:29:17)

松野十四松1d6 → (1) = 1  (2018/9/8 21:28:52)

東郷(出入口の扉はすぐ目の前だが正気を失っている五男を引き摺って部屋から出るのは一苦労で、齢の所為か体力が落ちた事を痛感して内心舌打ちを洩らしながらも、何とか五男の腕を引っ張り扉を開けていく。―――あと少し、扉を開くのが遅ければ伸びてきた十四松の手によって今度こそ右目を奪われていたかもしれない。「声」は聞こえなかったが舌打ちの音は中年にも届いたのかフンと小馬鹿にするように鼻を鳴らし、開いた扉の先―――真っ暗で何も見えない部屋の中へと飛び込んでいく。晩飯は期待出来ないだろうが、取り敢えず目に痛い赤から逃げる事には成功した)   (2018/9/8 21:22:42)

東郷【部屋移動。1d6判定。1・5が出た場合は再度振り直し】   (2018/9/8 21:17:15)

東郷【部屋移動。1】   (2018/9/8 21:16:05)

松野十四松(――――バンッ!と荒く開かれた扉の音、赤に惹かれた手は腕を掴まれたことによって遮られた。退室する背後から「チッ」と短い舌打ちを聞いたが振り返っちゃいけない気がしたので放っておく!次の部屋へ突撃となりの晩御飯ッッ、お邪魔しまーーすっ)   (2018/9/8 21:11:43)

松野十四松………キ、デス……スキ、……スキデス、スキデス、スキ…―――(――違う違う違うっ、好きじゃない、好きじゃないッ!!無機質な機械の声は次第に大きく響いて、すぐ側で呼びかける東郷の声が遠いものに感じた。スキデス、スキ、スキ…赤、スキ、赤…赤…。赤い壁、赤い床、赤い扉、赤い――…揺れる瞳に東郷が映る、綺麗に巻かれた包帯が薄らと赤く滲んでいるのを見てゆっくりと手を伸ばした。嗚呼、赤いのいっぱい…ここから……)   (2018/9/8 21:11:03)

おしらせ東郷さん(49.129.***.191)が入室しました♪  (2018/9/8 21:03:53)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、東郷さんが自動退室しました。  (2018/9/8 21:02:59)

東郷【あなたは赤い部 「五月蠅ェ」 ―――(己に声は聞こえない。だが、確かに何かがいて十四松のすぐ傍まで近付いてきている。見えない手が十四松の背後からゆっくりと伸ばされていく中、苛立った中年の声が「声」を阻むと十四松の腕を乱暴に掴み、そのまま扉を蹴り開けるようにして共に部屋から出ようとするか。開いた扉の先が何処に通じているかは神のみぞ知る)   (2018/9/8 20:42:36)

東郷【あなたは襍、い部屋が好きですか?】   (2018/9/8 20:36:31)

東郷【あなたは襍、いΚ螻屋が好きですか?】   (2018/9/8 20:36:08)

東郷1d100 → (16) = 16  (2018/9/8 20:35:28)

東郷【除霊:40】接近してくる怪異から十四松を遠ざける事が出来るか、否か。   (2018/9/8 20:35:25)

東郷声……?(――― 声、とは。この部屋には自分と十四松(先程までいた影は除くとして)しかいない。部屋の中はシン…と静まり返っていて声どころか物音一つ聞こえない。まだふざけているのかと十四松を睨み付けるもその表情は先程と違って蒼褪めており、カタカタカタと聞こえてきたのが十四松の震えだと分かれば一寸眉を寄せていく。明らかに様子がおかしい十四松を見下ろした後、部屋の中をぐるりと見渡すも特に変わった様子は見られない。相変わらず一面、赤・赤・赤……壁も床も天井も赤ばかりでうんざりする。そうしている間にも十四松の震えは大きくなり、何かから逃げようとするようにぶつぶつと呟き始めたのを見れば、「おい」と声を掛けて汗でびっしょり濡れた十四松の手を握り締めていく)お前……何か聞こえてんのか、十四松。   (2018/9/8 20:34:14)

おしらせ東郷さん(49.129.***.191)が入室しました♪  (2018/9/8 20:19:00)

おしらせ滞在時間が360分を超えたため、東郷さんが自動退室しました。  (2018/9/8 20:18:51)

松野十四松だ、だってなんか……!!変なこえ……、聞こえ、て………―――ッ、あ(気付いてしまって、見開いた。瞬く間に字面が変わっている、ぱちりぱちりと目蓋が切り替える度に意味を成さない文字列が読めてしまう、理解しちゃいけないと脳が警鐘を鳴らしているのに目を逸らすことができない、一定の間隔をもって目蓋が下りて、また文字がひとつ変わった。やばい、ヤバイ!!引き止めちゃダメだこれ早く出ないといけないやつだ!!!!)…………き、……です…、…………す、き……で…(ザザッ、ザザ―――……スキデスカ?スキデスカ?スキデスカ、スキデスカスキデスカスキデスカスキデスカスキデス――…。繰り返し繰り返し、繰り返される脳内の声に怯える瞳。掴んだ手に汗を滲ませながら縋る、オジサン気付いてぇ…!!スキデス、スキデス、スキデス…意思に反して動く唇、小声でぶつぶつと呟きはじめて)   (2018/9/8 20:18:03)

東郷(ノイズ混じりに何度も繰り返し聞こえる声は、どうやら五男にだけ聞こえているようで、次第にノイズが薄れていくにつれ「あなたは、すきですか?」という声が鮮明に五男の頭の中に響き渡る)   (2018/9/8 20:09:42)

東郷【あなたは襍、いΚ螻九′好きですか?】   (2018/9/8 19:58:32)

東郷【縺なたは襍、いΚ螻九′螂ス好縺ですか?】   (2018/9/8 19:58:07)

東郷(何故あの黒い影が己に付き纏うのか理由は分からない。分かりたいとも思わない。アパートにぶら下がっていたてるてる坊主が引き寄せたのか、それとも―――見た目の無邪気さに反してちらほら黒い部分を覗かせている五男に肉盾扱いされている事に気付いていない中年。そのまま部屋を出ていこうと出入口に向かうも、ドアノブに手を触れようとしたところで背後から追いかけてきた五男に勢いよく服を引っ張られると僅かに体勢を崩してよろめいていく)―――ッ……、……おい…いい加減にしろ。いつまでもふざけてると本当に黙らせるぞ。(開けたら爆発するかもしれないと言って、部屋から出ようとする己を引き留める五男をギロリと睨み付ける中、何処からか無機質な音声が聞こえてくるも中年には聞こえていないようだ)   (2018/9/8 19:57:25)

東郷【縺ゅ↑たは襍、いΚ螻九′螂ス好縺です縺吶°?】   (2018/9/8 19:51:07)

東郷【縺ゅ↑縺は襍、縺?Κ螻九′螂ス??縺です縺吶°?】   (2018/9/8 19:48:39)

松野十四松(影に執着されている東郷とは違っていくらか気は楽な方だ、先程のことも踏まえると確かにエンカウントしたくない相手ではあるが、共に行動していればロクな事は恐らく幸の薄いオジサンが引き受けてくれるだろう。そんな下心もありつつ、頼れる兄弟が居ない不安もありつつ、ひとり賑やかしくギャグでも飛ばしてみれば静かな声で叱られた。冷えた視線が突き刺さった胸を撫でながら「ウケなかったかぁ…」と凹んだ様子で後を追う中、扉に下げられたプレートの文字に瞬くと足を止めて手を伸ばし、先を歩く中年の服を掴んで引き止めようと)待ってオジサン、なんかスッゲーーやな感じ!開けたら爆発するかもしんないよ!!(目覚めた時に既に部屋の中に居た五男は気付ないだろう、【101号室】のプレートなんて見ていないのだから)   (2018/9/8 19:46:54)

東郷【縺ゅ↑縺溘?襍、縺?Κ螻九′螂ス??縺阪〒縺吶°? 】   (2018/9/8 19:14:24)

東郷(先程黒い影が襲ってきたように、此処に留まっていてもロクな事はない。年月の経過と共に見た目や性格はだいぶリフォームされたようだが、子供の頃の気弱な面は今も健在なのか、おろおろしている十四松を放置して元強盗らしく部屋の中を片っ端から物色していく中年。カウンターの上に高そうなウィスキーのボトルを見付ければどさくさに紛れてそれを持っていこうとするか。役に立つか如何かではない、単純に好物のようだ。)ほう、そりゃすげえな。……次、遊んでやがったらその電球をテメェの口の中に突っ込むからな。(近くで小学生のようなボケをかましている十四松に向かって冷ややかな視線を向ければ、冗談には聞こえてない口調で釘を刺す。結局見付かったのは酒と包丁―――そして中年の知らぬところで手錠が一つ。これ以上探したところで目ぼしいものは出てこないだろうと判断すれば、十四松に宣言した通り別の部屋に移動しようと出入口に向かって歩き出す)   (2018/9/8 19:12:03)

松野十四松(使えそうなものといっても何を探せばいいのやら…??あっちこっち部屋を探索しつつ、誇りを被った電球を二つ手に取ると胸に当てて「みてみてー!おっぱい!!」なんて小学生並のボケ。暫らく五男によるモノボケ大会が開かれることだろう)   (2018/9/8 18:51:46)

松野十四松(ふとした間が気になって小首を傾げた。成人しても変わらず六人揃っての松野家、多少丸くなってはいるものの悪童感が抜けてない松もちらほらといるわけで……時が経っても変わった事なんて殆ど無いのかもしれない。泣き虫だった五男は大幅に変わってしまったようだが。女神さまの気まぐれを待つよりも自力で脱出したほうが早い、…そもそも脱出できるのココ??)そ、それはそうだけど…、確かにそうだけどォ……!!う、ぐぬぅぅ………探しまっする~~…(押し負けて指示に従う小心者の五男。考えすぎだろうかと思い直して自ら両頬をぺちんと叩いた、文字通り強制的に退館させられるだけだ。なんとなく死が付き纏っている気がしてならない考えは捨てようそうしよう、出口を目の前にして左右の壁にサンドイッチされる初見殺し的なイベントが起きないことを願うしかない。セーブポイントが無いなんて鬼ゲーもいいとこだね!!)   (2018/9/8 18:51:07)

東郷(……それより気になったのは宿泊費の事。■■、またはトラウマ ――― もしも宿泊費を払ってしまったらどうなるのか。……うだうだ考えていても埒が明かないと思ったのか、徐に立ち上がると次の部屋に移る前に室内を物色していこうとするか。)自由にしてやったんだ、お前も使えそうなモンがないか探せ。一通り探したら他の部屋に移動するぞ。付いてくるか来ないかはお前の好きにさせてやる。   (2018/9/8 18:05:37)

東郷(酒が飲める歳と聞けば、一寸の間の後「そうか」と一言返していく。悪童揃いだった松野の六つ子連中も成人済、己も年を食うわけだ。ベットの上で十四松が跳ねる度に破れた布地から白い羽毛が寝室中に飛び散ってはらはらと舞い降りてくる。これが天使降臨か何かだったら少しは神秘的なんだろうが、生憎目の前にいるのは何を考えてるのかまるで分からない黄色のガキ一人だ。女神の加護があるならベットを爆発させる前にホテルから脱出させてもらえ。)……此処が仮にもホテルなら、支払いが出来ない客を滞在させる事はしねえだろ。それとも何か、此処にずっと泊まっていたいってなら止めねぇが?(此方の意思でチェックアウト出来ないというのなら、強制退館でホテルから出るしかないだろう。尤も無事に出られるとは限らないし、此処を出た先が望む出口とも限らない。それでもこんな訳の分らないホテルに引き留められるのは御免だ。いつまたあの影が現れるかも分からないし、影以外にも何かが潜んでいる可能性はある。)   (2018/9/8 18:04:22)

松野十四松あは~…よく言われる!!でもねぇ成人済みだよっ、お酒飲める歳だよ!!(ぼすぼすっとベッドの上に転がっていたクッションを叩いて講義の声、古い布地の破けたところから羽毛が飛んではらはらと散らかっていく。運悪く枷が外れなくとも女神に気に入られている五男のことだ、きっと何かしらでベットの方が爆発するに違いない、……オジサンのおかげでベットが死なずにすんだよやったね!!入室時の殺気といい、今目の前でスマートに開錠してみせた手付きといい、あまり信用しすぎるのも良くないなぁとは思っている。ハッと鼻で笑う顔は悪い人のソレだ。同じく気にしていた"強制退館"の文字を差す指に頷いてみせるも、少し前にある文章に自分の指先をとんとのせて)でも、でもココ……―――『チェックアウト:当館から出る事は出来ません』って。……オジサンなぞなぞ得意マン??ぼくはねぇ、好きだけど解けないマン!!   (2018/9/8 17:42:11)

東郷……おい。ガキみたいにそわそわしてんじゃねえよ、じっとしてろ。(下手をすると鎖を繋いでいるベットを引き摺ってでも追いかけてきそうな五男。そっちの方が怪異だろうというツッコミはさておき、足枷自体は単純な作りだったのか、分解した時計の部品で作ったピッキングツールで容易く解錠する事が出来た。強盗時代のスキルは今も健在の模様。これで貸し借りは無しだ。約束を果たす形で十四松を自由にすると、子供の時のようにピーチクパーチク喜びの声を上げながら此方に向かって何かを差し出してきた。それは先程十四松が拾ったメッセージカードで、一寸相手の顔に視線を向けた後それを受け取ると紙面に刻印された文字に目を通していく)………。ハッ……客に対してロクな持て成しも出来ないホテルなんざ、こっちから願い下げだな。第一、チェックアウト出来ないホテルがあって堪るか。――― 要するに『宿泊費』とやらを支払わなかったら強制退館出来るんだろ?(そう言ってメッセージカードを十四松に見せると、そこに書かれた一文を指差していく。『宿泊費:お客様の■■、またはトラウマ。支払えなければ強制退館となります』)   (2018/9/8 17:03:19)

松野十四松(約束を守ってもらうまではどこまでも追いかける系五男…、というのは冗談で。ひとりでも器用にくるくると手当をしていく中年に関心しつつ、袖を引かれて促されるままに腰掛けた。拳骨は痛い、絶対に痛い。極悪人の拳骨なんてただもんじゃない、ゴツン!の後にグリッと抉ってくるに違いない。衝動から堪えた中年のおかげでピーチクパーチク泣かずにすんだらしい、ギッシギッシと古いベッドを軋ませながらがら大人しく待っていれば幸運にも枷の外れる音がした)…………!…開いた!!開いた?!うわーーっ、オジサンありが盗塁王!!(女神に愛されし五男、十四松。律儀に礼を述べて頭を下げることも忘れない。助けてくれたお礼にこれあげるね!!というのも単に持っていたくなかったからではあるが、先程ひらひらと落ちてきたメッセージカードを渡してみようか。オジサンなにか知ってまっする??)   (2018/9/8 16:44:45)

東郷(…………チッ)   (2018/9/8 16:14:59)

東郷1d100 → (4) = 4  (2018/9/8 16:14:46)

東郷【鍵開け:70】成功で解錠、失敗した場合は……運が無かったと諦めよう。   (2018/9/8 16:14:42)


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