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おしらせ | > | ◆0trWdXWK7Iさん(docomo N03C **54cq**)が退室しました。 (2017/1/17 18:37:55) |
◆ | > | 満面の笑みを浮かべながら、複数視点の映像編集作業に取り掛かったのだった。 (2017/1/17 18:37:47) |
◆ | > | 「これは使えるわよw ミユちゃん、ナイスプレイ♪ さあって、楽しくなってきました♪」 (2017/1/17 18:37:40) |
◆ | > | 雑音は多いものの、確かに「まま」と聞こえる。 (2017/1/17 18:37:28) |
◆ | > | 何度も再生し、確かめた。 (2017/1/17 18:37:16) |
◆ | > | 「にゅ? ママって言った? ・・言ってる、ママって、あのリシャールが、ママ、だってーーwwww」 (2017/1/17 18:36:57) |
◆ | > | 『・・・ま、ま・・・』 (2017/1/17 18:36:42) |
◆ | > | ・・・すると、不鮮明ながら、びっくりするリシャールの表情と、口の動きと、音声が一致した。 (2017/1/17 18:36:29) |
◆ | > | 笑える映像なのだが・・・靴音、絨毯が踏みにじられる音から、リシャールの声を抽出する。 (2017/1/17 18:36:11) |
◆ | > | 忙しなく足を踏み鳴らし、そのたびに、リシャールを踏みつけた。 (2017/1/17 18:35:50) |
◆ | > | ドアが開き・・・メイド長がリシャールを踏んづけた。 (2017/1/17 18:35:25) |
◆ | > | その、恐怖の呪文が終わらんとする瞬間、 (2017/1/17 18:35:10) |
◆ | > | (やばかった~・・・、ぜったい仕返ししてやる!) (2017/1/17 18:34:56) |
◆ | > | 確かに呪文詠唱が頭に鳴り響いていたのに。そのことも、今更ながら恐怖を倍加させた。 (2017/1/17 18:34:38) |
◆ | > | リシャールの口の動きは録画されているのに、不思議なことに録画水晶にその呪文詠唱は録音されていない。 (2017/1/17 18:34:11) |
◆ | > | いま再生しても背筋が凍る。 (2017/1/17 18:33:54) |
◆ | > | リシャールの暗黒腐食細菌召喚魔法~べノン~ (2017/1/17 18:33:35) |
◆ | > | すると・・・ (2017/1/17 18:33:15) |
◆ | > | がさがさ、足音ばかりで不快だから、音は切っていたのだ (2017/1/17 18:32:59) |
◆ | > | こんどはリシャールの声も再生してみる。 (2017/1/17 18:32:21) |
◆ | > | もう一度再生する。 (2017/1/17 18:31:39) |
◆ | > | ぷい、と部屋を後にしようとしたのだが・・・何かが引っ掛かった。 (2017/1/17 18:31:23) |
◆ | > | 「少しはビビったり、泣きべそかいたりしてると思ったのに!!!」 (2017/1/17 18:31:04) |
◆ | > | 「・・・つまんない!!! なによ! 可愛げないんだから!!!」 (2017/1/17 18:30:36) |
◆ | > | まったく予想していない表情に、ミユはイラついた。 (2017/1/17 18:30:20) |
◆ | > | 一瞬、驚いたような表情はみられたものの、不遜な微笑みすら口元に浮かんでいて。 (2017/1/17 18:30:04) |
◆ | > | 巨大なミユの足に追い回され、踏みつけられそうになっても、リシャールの表情は・・・笑えるようなものではなかった。 (2017/1/17 18:29:39) |
◆ | > | 「・・・・なによ! ぜんぜんびびってないぢゃん!!!」 (2017/1/17 18:29:21) |
◆ | > | これで、いつ、どんな状況で、リシャールがどう反応しているか、楽しもうというわけだ。 (2017/1/17 18:29:01) |
◆ | > | 映し出される映像はリシャールの表情を追うものが中央に その脇に、部屋全体、リシャール視点、ミユ視点、といった映像が並列投影される。 (2017/1/17 18:28:43) |
◆ | > | 「・・・うーん、そうか、視点を変えて・・・リシャールの恐怖にゆがむ情けない顔を拝見と行きましょう♪」 (2017/1/17 18:28:25) |
◆ | > | 一通り見終わって・・・人差し指を唇に当てて、考える仕草のミユ (2017/1/17 18:28:07) |
◆ | > | 追い打ちの、踊り子たち・・・ (2017/1/17 18:27:41) |
◆ | > | (当然だが)遠慮なくハイヒールで踏みつけるメイド長、蹴り飛ばす副長・・・ (2017/1/17 18:27:20) |
◆ | > | 「あたしだって、ちょっとは遠慮したのに・・・踏みにじってるぢゃんw」 (2017/1/17 18:27:01) |
◆ | > | まるであの時リシャールが受けた仕打ちを、見ているものが体験するかのような臨場感。 (2017/1/17 18:26:36) |
◆ | > | 「うわ、ひど、やっぱ、一番ひどいのはメイド長だわw」 (2017/1/17 18:26:17) |
◆ | > | … (2017/1/17 18:25:58) |
◆ | > | 「これは、あせるわね、自分の足ながら大迫力ねw」 (2017/1/17 18:25:41) |
◆ | > | 悪戯の最中に、水晶玉を配置して、録画していたのだ。 (2017/1/17 18:25:22) |
◆ | > | リシャールの視点。 (2017/1/17 18:24:58) |
◆ | > | 「ずっしーーん」という衝撃まで録画されている。 (2017/1/17 18:24:40) |
◆ | > | 巨大なミユがこちらを見下ろし、満面の笑みをたたえて・・・足が視界いっぱいに広がり、 (2017/1/17 18:24:23) |
◆ | > | 「ふっふっふ、ここまで美しいと・・・凄味があるわね~」 (2017/1/17 18:24:04) |
◆ | > | これをあちこちに仕掛けていたのだ。 (2017/1/17 18:23:45) |
◆ | > | ビー玉大の水晶玉は、映像録画魔法をかけた、いわばビデオカメラだ。 (2017/1/17 18:23:27) |
◆ | > | 画面いっぱいの美少女、自分の姿にうっとりしている。 (2017/1/17 18:23:08) |
◆ | > | 「うふふ、きれいに映ってる♪」 (2017/1/17 18:22:50) |
◆ | > | 大きな水晶玉から壁に映し出されたのは、ついさっきまでの・・・ (2017/1/17 18:22:31) |
◆ | > | その状態を保ったまま、台座の上の水晶玉の上に、スーッと移動し・・・・円の中心から水晶玉に円錐状の光が注ぎ始める。 (2017/1/17 18:22:06) |
◆ | > | 「リンケージ♪」 (2017/1/17 18:21:42) |
◆ | > | 水晶玉はミユの目線くらいの高さで、円を描いて漂っている。 (2017/1/17 18:21:25) |
◆ | > | ポシェットからビー玉くらいの水晶玉を7~8個掴みだすと、ポイ、と空中に投げ上げた。 (2017/1/17 18:21:02) |
◆ | > | ホッと一息ついて。 (2017/1/17 18:20:38) |
◆ | > | 念入りに体中を点検し、暗黒腐食細菌がくっついていないことを確認する。 (2017/1/17 18:20:16) |
◆ | > | ミユは命からがら飛び続け、もう大丈夫、という場所で一息ついて・・・秘密の隠れ家に滑り込む。 (2017/1/17 18:19:54) |
◆ | > | 【魔女っ娘ミユ⑧ 「・・・うぷぷ♪ 弱みにぎっちゃった?w」】 (2017/1/17 18:19:10) |
おしらせ | > | ◆0trWdXWK7Iさん(docomo N03C **54cq**)が入室しました♪ (2017/1/17 18:18:55) |
おしらせ | > | ◆0trWdXWK7Iさん(docomo N03C **54cq**)が退室しました。 (2016/12/20 12:28:54) |
◆ | > | 体の埃をはたくと、物品庫を後にしたのだった。 (2016/12/20 12:28:43) |
◆ | > | 「やれやれ、だぜ」 (2016/12/20 12:28:33) |
◆ | > | あまりに間抜けな、しかし見事な逃げっぷりに、追いかけて仕置きする気も失せてしまったリシャール。 (2016/12/20 12:28:19) |
◆ | > | ミユ「ま、またねーーー♪」(あぶねーっw、あぶねーっw) (2016/12/20 12:28:05) |
◆ | > | 箒に鞭を入れて、短いスカートはヒラヒラさせながら、飛んで逃げていくところだった。 (2016/12/20 12:27:36) |
◆ | > | (飛び立つのに失敗して)しりもちをつき、 (2016/12/20 12:27:20) |
◆ | > | もとに戻ったリシャールが振り返った時には、控室のミユはあたふたと箒に跨り、 (2016/12/20 12:27:02) |
◆ | > | 幼子はリーダーに引きずられながらも、リシャールに向かって小さな、魔力を秘めた小さなてを、ぶんぶんと振りながら・・・ドアの向こうに消えて行った。 (2016/12/20 12:26:39) |
◆ | > | 「ルフ、早くおいで!!」 「おにいちゃーーん、やくそくね-----・・・・・」 (2016/12/20 12:26:02) |
◆ | > | 走って戻ってきたリーダーが少女の手をひっつかんで、引きずるようにつれていく (2016/12/20 12:25:44) |
◆ | > | よろけながら立ち上がったリシャールが元の身長に戻った自分の体を確かめていると、 (2016/12/20 12:25:17) |
◆ | > | ミユ(ヤバ! もどっちゃったぢゃん! ) (2016/12/20 12:24:57) |
◆ | > | 漂いながら、床についた瞬間、ぽふん!と間の抜けた音がして・・・ (2016/12/20 12:24:41) |
◆ | > | 光の球の中に包まれて、ふよふよと空中を漂い、その球が徐々に大きくなり、 (2016/12/20 12:24:22) |
◆ | > | 指差した指先から延びる虹色の輝きがリシャールをつつむと、 (2016/12/20 12:23:51) |
◆ | > | 「・・・元の大きさに、もーーどれ♪」 (2016/12/20 12:23:34) |
◆ | > | ミユ:(にょ? な、ななな、何してるのよあの子! まさか、まさか・・・・) (2016/12/20 12:23:12) |
◆ | > | 指先を天に向けてくるくる回すと・・・・指先から虹色の光が尾を引いて・・・ (2016/12/20 12:22:51) |
◆ | > | 少女「ピピルマ・ピピルマ・プリリンパ♪ 」 (2016/12/20 12:22:33) |
◆ | > | あまりに澄んだ瞳、一瞬で事態を読み取る洞察力に、思わずうなずくリシャール。 (2016/12/20 12:22:17) |
◆ | > | 「・・・だれかの悪戯ね? 大丈夫? 元に戻してあげるから・・・あとで遊んでね?」 (2016/12/20 12:21:58) |