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掲示板更新日 2021/04/29

水都ロサール
都市には蜘蛛の巣のように運河や水路が張り巡らされ、それが水都と呼ばれる所以です
他国との貿易や交流によって人で溢れかえり、栄えている平和な共和国で、国王などは存在しません
国を運営するは評議会。国を守るはロサール騎士団
物語の舞台となる、各ギルド、市場、歓楽街、公共施設
一通りの施設が揃うこの都市の外には、農村、港町、大河、森、山…他にも未調査の遺跡や洞窟といった危険を孕む場所もあり…

名前+性別+職業 で入室
プロフ欄には年齢や特徴など
PL発言は【】を使用
文章量の制限はありません。短文もOK!ソロルも自由
具体的にPCが決まっていない新規様の相談などでの入室も大丈夫です!

演じたいPCでそれぞれの物語を紡ぎましょう。
日常、バトル、エロ、コメディ、シリアスなんでもOK
(相手のNGとかは尊重しましょうね!)

【多目的部屋】
http://chat.luvul.net/ChatRoom?room_id=158586

【街人の噂】
・拷問の追憶のスクロールと色欲のスクロールが裏取引されているようです
(12/8ログ参照)
・貴族気分の味わえる、メイドが接客してくれるカフェが流行しているようです
・錬金術師ギルドからスライム生物が脱走したようです。


更新日 2021/12/19
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おしらせアリステア♂冒険者さん(133.201.***.224)が退室しました。  (2023/1/27 06:47:24)

アリステア♂冒険者【こちらこそ長時間ありがとうございました。またご一緒出来ました時はよろしくお願いします。それでは失礼します。】   (2023/1/27 06:47:21)

おしらせエルソフィ♀司書官さん(60.149.***.176)が退室しました。  (2023/1/27 06:46:36)

エルソフィ♀司書官【読了。素敵な一幕もとい一夜をありがとうございました。紡ぎ手も充足してぐっすり眠れそうです。どうかあたたかくなさってお休みくださいませ。一足先に、これにて。お部屋をありがとうございました。良い夢を。】   (2023/1/27 06:46:19)

アリステア♂冒険者【お待たせいたしました。こちらもこれにて〆とさせていただきます】   (2023/1/27 06:44:01)

アリステア♂冒険者(馬車の中、向かいに座る少し眠たげな彼女に時折視線を送りつつ、窓からあの日と変わらない夜空を見上げていた。)それじゃあ俺はここで。おやすみなさい、エルソフィさん。(――いつものように彼女と別れ、教会へと帰ると床について一日を振り返る。程よい眠気のおかげで、目を瞑ればすぐにでも眠ることが出来そうだ。すぐにそうせずに余韻に浸っている自分に思わず苦笑を浮かべた。)剣の間合いよりも、君との間合いのほうが難しいや。でもまぁ、それが俺の選んだ、俺がそうしたいと思った生き方だから。(ごろん、と寝返りをうって目を閉じる。どこか困ったような、しかし充実した笑みを浮かべたまま眠りについたのだった。)   (2023/1/27 06:43:44)

エルソフィ♀司書官【大変お待たせいたしました。私からはこれにて〆とさせていただきます。幕閉じございましたら、ご一緒したく。】   (2023/1/27 06:27:13)

エルソフィ♀司書官―――、(下げたままの頭に乗った手は、いつもより温かかった。)………そうです、ね。そう思います。(内緒噺のように囁いた声は、どうしてか掠れて、終点を刻まれた記憶を宿した紫眼から一粒だけ冷たい硝子が零れて、床でそっと砕けて溶けた。陽色の髪の少女がまなうらで振り向いた気がしたから。)……それでは、ゴーストが戻ってくる前に帰りましょう。心地よく疲れたので、馬車を拾いながら。(口元を軽く押さえたのは、酒精が火照り踊る身体が訴える眠気こと。)―――ありがとう。(懐かしい一曲を踊って眠る秘密の氷花が、心優しい青年を振り回した。そして翌早朝、眠気を少し引きずったまま図書館へ出勤した折に、重心が前に、流れるように右に、蝶のようにふわりと開いて片足をつく、という秘密のワルツを刻んだ。――今宵はそんな頁。)   (2023/1/27 06:26:38)

アリステア♂冒険者(――剣を収めて、再び息を小さく吐いた。)……うん、本当にすごい。(自分の剣とは違う美しくも力強い剣技。稽古という名目でなければ、見とれるほどに。)誇ってあげてください。ずっと埋もれさせておくのは、ちょっと惜しいくらいですから。(少し寂しそうに笑みながら言って、自分の剣を収める。)……俺も、基本的な剣術を会得したのはこの身体じゃないから、偉そうなことは言えないけど……きっと、立派な信念を持って必死に努力しないと、それほどの剣は身につかないから。(垂れる頭に、ぽんと手の平を添えた。)さ、帰りましょ。あまり遅く帰しちゃ申し訳ないですから。(踵を返し、ホールの出口へ。背を向けたまま小さく笑んだ。)間合いの把握、か。(と独り言を呟いてから空を見上げる。先ほどの剣技のように美しい星空の下、「どこにも行かない」と誓った青年は穏やかな表情のまま。)   (2023/1/27 06:12:55)

エルソフィ♀司書官【いつまでも踊れてしまいそうな中でそっと、次にて〆とさせてくださいませ。】   (2023/1/27 05:55:45)

エルソフィ♀司書官あと一つ!(渾身の青一閃。一等高い音を立てて交わったのならば、力量差による震えに臆せずこう伝えたい。)すごいでしょう?これでまだ、修練途中だったのです。(散った少女のように淡く笑んで秘密を託すと、ふわりと後ろへ下がって剣を収める所作にて氷を霧散させた。そして、いつものように黒本を右腕に抱いて、左手を心臓に当てて深く長く、頭を垂れた。)……間合いの把握は、命綱ですから。(自分の身は自分で護ります――いつどの距離をどの精度でそれが叶うのか、この先も護ってくれる貴方には知っていてほしいと願った気紛れは、きっと穏やかな酒席の恩恵。)   (2023/1/27 05:54:31)

エルソフィ♀司書官――ッ!(華奢は身軽である。腕力差があれば弾かれた衝撃は身体に強く伝い、瞬時に力点を見抜く眼力の精度差が生まれれば軸が揺らぐ。それでも足は強く踏みとどまって、己の間合いまで迷うことなく進む。機を手繰る。たたらをふみかけたら猫のようにしなやかにたてなおして、ワルツのステップを踏むようにして銀細剣を振るう。夜空のように美しく洗練された煌めきを追求した流れ星の一閃が、記憶の剣。)――っ、やはり……!(強い。あと少しの筈の一点が夜空のように遠い。それは魔力を流しこんで強度を補っても変わらない。ああ、この強い剣が、いつも前を切りひらいてくれていたのですね。困りました、このまま言われた言葉を鵜呑みにすると新しい頁を願ってしまいそうです。口元が緩んでしまいそうなのを、どれだけ理性を動員して抑えているか、貴方はきっと知らない。)   (2023/1/27 05:53:58)

アリステア♂冒険者――今の攻撃の踏み込みをもう気持ち前へ行くつもりで。――右足に重心を少し足して。――今のはもう少しだけ身体開いて(洗練されたフォーム故に自分の助言通りにすれば彼女は違和感を覚えるだろう。しかし相手に剣術の心得があればすこし完璧を外すほうが効果的だったりするものだ。)   (2023/1/27 05:22:10)

アリステア♂冒険者(細剣は自分が扱う得物と同じ剣に分類されるが、扱い方がまるで違う。力任せに振るっても刀身がその力を支えきれないのだ。小さく息を吐き出しながら、剣を抜き構えれば、ゆっくり頷いた。やがて彼女が繰り出す剣戟に対し、鋭い攻撃は受け、甘い攻撃は弾く。相手の間合いを狂わすように左右前後にステップで揺さぶりながら。それでも真っ直ぐ自らを貫こうとする閃光は精密で、彼女の性格を表しているかのようだった。剣を振るう姿は美しく、そこに歪さはない。その辺りの魔物程度ならさほど苦労することなく討伐できるだろう。)   (2023/1/27 05:22:05)

おしらせアリステア♂冒険者さん(133.201.***.224)が入室しました♪  (2023/1/27 05:16:55)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、アリステア♂冒険者さんが自動退室しました。  (2023/1/27 05:16:50)

エルソフィ♀司書官(華奢な身体が繰り出す剣戟そのものは、練達の青年にとっては受けるも弾くも決して難しくない。むしろ易い。それでも、守護の誓い一つの為だけに練磨継承されていた剣筋は、精密で繊細で、澄んでいた。相手の心臓を間合いギリギリから貫かんとする眼差しには、骸を踏んでなお進む確信が灯っていた。普段は薄いレンズと閉じた心が歪めて隠すそれ。)   (2023/1/27 04:48:31)

エルソフィ♀司書官(こく、と、小さく頷いてアリステアから離れるようにしてステップを三つ。形の違う銀弧を三つ。形状が鋼鉄でないことを除けば、特別は何もない。)――『我は問う。戦人に問う。己が赤を、我に示したもれ』――(一つ二つ、三つ。身体の周りを拳大ほどの雪花がひらりと頁から踊り舞う。まるで、守る小盾のように。)――『示したその赤に、青の加護があらんことを』――(悪魔の剛腕をも喰い留めたあのインク色の文字たちではなく、水都の川のようにうつくしい青色の加護を両手に携えた紫眼は、いつものように冷静で、いつもよりずっと、まっすぐ前を見ていた。間合い二つ先にある佇む青年。)受けるだけで構いません。抜いてください。傍で見て知っていても、身体で貴方の剣の重さを知りたい。(言って、もう一度床を蹴った。氷の銀細剣がめがけるのは、穏やかに笑む友。今宵の先生。)夜森の魔物相手だけでは、分からないのです。   (2023/1/27 04:48:07)

アリステア♂冒険者(また秘密がひとつ明らかになると、目を瞑って暫しの沈黙。)……細剣を扱う上での基礎……ということなら、敵との距離を意識してください。最も自分が攻撃しやすくて、敵の攻撃を避けやすい距離を把握するのが大切です。たとえどんなに強力な力が宿った武器を持ったとしても、扱う者次第ですから。武器の力のみに頼らず、身体を使うことを忘れずに。(明らかになった秘密にではなく、彼女自身に語り掛ける。ブーツ亭の後輩で細剣を握る者に贈った言葉とまったく同じ言葉。だってこれは稽古なのだから。)俺が知っておいたほうがいいことなら、遠慮はいりませんから。全部見せてください。(ふわり、と笑みを見せた。)   (2023/1/27 04:25:25)

エルソフィ♀司書官――(ヒュンッ。風を切る鋭い音を立てて氷の銀細剣は一度斜め下に構えられる。そして、普段の守護一辺倒が嘘のように、硝子や砕けた床石の欠片が散るホールを、迷いなく突き進んできた。)――元々は、こうして使われるはずでした。(その短い言葉と振りあがる鋭い銀弧に、秘密を込めた。)   (2023/1/27 03:53:52)

エルソフィ♀司書官基礎は大切ですから、もう一度大切にしてみようと思ったのです。(囁くように静かに言ってもよく響く今宵。)――『我の声に集いて舞え、恩恵の魔素たちよ』――(覚えていますか。一番最初の日。本の主として朗々と言葉を紡いだ。)――『其は戒め、其は調停の赦し』――(覚えていますか。冬の空気は紡ぐ足元に傅くようにして集まり、うっすらと霜が生まれた。)――『害意の熱を奪わんことを我は請う、恩恵の地の名はロサール、契約者の名をエルソフィ・エデット』――(かざした本からは、きらきらと光る雪花が渦巻く。眼前を見据える眼差しは揺るがず動かず、紡ぎきる。すると、霜は細長い柱になり、吸い込まれるようにして右手に収まる。その形は、細身の銀剣。握り、床板を音無く滑って振りあがったそれは、一度だけ月に煌めいて、主の顔の正面中央にて垂直に構えられた。その所作を見覚えていますか。いつも水都のあらゆる道を護り歩く彼等が提げる剣が、パレードの時に整然と揃った日に、とか。一朝一夕で真似できるものではないことを、剣士ならば理解しているであろうこと。)   (2023/1/27 03:49:37)

アリステア♂冒険者見る……って(暗闇のなか、割れた窓から差し込む月光が照らすホールの真ん中でまたひとつの秘密を知ることになる。驚きや焦りはない。じっと動かず、視線は真っ直ぐに彼女を見据えていた。暗闇のなか、魔力の光が幻想的に煌めく。魔力の残滓が時折肌に触れても、ピクリとも動かずにただ見ていた。ほんの少しの、好奇心はあった。秘密に触れる好奇心。しかし彼女はこれをなるべく知られたくない、と言った。秘密を知れる優越感と、その知られたくない秘密を暴いてしまう罪悪感。表情には出さず真顔のまま。)   (2023/1/27 03:34:46)

エルソフィ♀司書官【おやすみなさいませ。どうかあたたかく。邂逅を楽しみにしております。】   (2023/1/27 03:33:08)

おしらせ♀♀(見学)さん(36.13.***.33)が退室しました。  (2023/1/27 03:27:19)

♀♀(見学)【ありがとうございます! コロナにはくれぐれもご用心を…おやすみなさいませ💛】   (2023/1/27 03:27:11)

アリステア♂冒険者【はーい、ご一緒したときはよろしくお願いしますね~ おやすみなさい~】   (2023/1/27 03:25:35)

♀♀(見学)【そろそろ瞼がくっつきそうなので、今宵は失礼いたします。週末辺りから、登場メンバーに加えていただけるように、設定その他を頑張ります。今晩は、どうもありがとうございました! 多謝多謝!! <(_ _)>】   (2023/1/27 03:23:22)

おしらせ♀♀(見学)さん(36.13.***.33)が入室しました♪  (2023/1/27 03:19:54)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、♀♀(見学)さんが自動退室しました。  (2023/1/27 03:19:26)

エルソフィ♀司書官(言って、右腕に抱く黒本をいつものように、ではなく、いつもと逆の左腕に持ち替えて、腕を広げた。黒本を持つ腕を違えたことは、ただの一度もない。まるで呪いのように、まるで身体の一部のように、右腕が自由になる時間は眼前が思っているよりずっと少ない。)禁じ手ではありません。なるべく知られたくないだけです。(秘密に愛され、秘密を愛している純白は、影の黒に半身を隠された中で黒本に魔力を込めた。変わらずに頁は碧色の魔力光粒を伴ってぱらぱらとひとりでに捲られる。)でも、本当は出来ることを知らせなかったがゆえに危機を呼んでしまったら、意味がない。……やっと、最近そう思えるようになりました。(物語の頁を読むようにして秘密の序文は静かに語られる。だらりと下がった右腕は居未だ無手。)   (2023/1/27 03:12:11)

エルソフィ♀司書官ええ、これからは気軽に連れ回せそうです。(臆病なゴーストは今宵墓地のほうにいるらしい。邸宅に入る方法は簡単である。月光に忘れられた暗い枯れた庭を正面から堂々と進み、雨風に擦り減って割れた大きなガラス扉から入れば、広いホール。かつての威光が健在であったのなら、夜を忘れた煌びやかな舞踏会が開かれていたのだろう。危なげなく、ゆっくり進んだ。)改めて、我儘を聞いてくださってありがとうございます。(いつもの、誰に対しても取る心臓に左手を当てた会釈を一つ。いつもより少し長い。)先程の「どうして」、の、答えですが……(月光が僅かに差し込むだけの、薄暗い静寂。店の前と道中ではとうとう口にしなかった。)……きっと、貴方なら見るほうが早いと思いました。   (2023/1/27 03:11:25)

アリステア♂冒険者(そうと決まれば、ということで店を後にする。)まぁ俺はどこでも構いませんけど……採集くらい言ってくれればいつでも行くんだけどなぁ(色々とお転婆な司書の後ろからついて歩く。こちらもしっかりとした足取りで、酔っている様子は一切ない。)ん、いえいえ、また今度、たまに奢らせてください。(しかしいざ稽古となるとどうしたものか。酔い冷ましの軽い運動程度とのことだったので、攻撃を受け流すような護身術でも教えようか、などと考えていれば、目的地は意外とすんなりたどり着いた。)この時間はけっこう……雰囲気ありますね。(季節外れだが、『肝試し』なんかでも活躍しそうな邸宅だ。普段からアンデッドやらを相手にしている自分にとっては肝試しのドキドキを味わえないのが少し残念だとすら思う。)結構暗いから足元気をつけてくださいね。(言いながら、彼女の案内へ邸内へ。)   (2023/1/27 02:56:24)

♀♀(見学)【済みません!】   (2023/1/27 02:54:25)

おしらせ♀♀(見学)さん(36.13.***.33)が入室しました♪  (2023/1/27 02:53:55)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、♀(見学)さんが自動退室しました。  (2023/1/27 02:51:55)

おしらせアリステア♂冒険者さん(133.201.***.224)が入室しました♪  (2023/1/27 02:48:52)

おしらせ滞在時間が360分を超えたため、アリステア♂冒険者さんが自動退室しました。  (2023/1/27 02:48:37)

おしらせエルソフィ♀司書官さん(60.149.***.176)が入室しました♪  (2023/1/27 02:35:21)

おしらせ滞在時間が360分を超えたため、エルソフィ♀司書官さんが自動退室しました。  (2023/1/27 02:35:17)

エルソフィ♀司書官……夜行性の生き物を刺激したくないので、旧ズットボッチ邸のホールをお借りしましょう。この時間なら巡回騎士に見つからないはずです。(いわく、富裕層の邸宅が並ぶ区域の端。忘れられた空っぽの邸宅。犯罪者の根城になれそうでなりきれない、そんな中途半端という絶好の場所を、秘密に愛されている司書はすらすらと口にしながら歩を進めて、途中で止まって唐突にアリステアへ向き直った。)――私としたことが。ご馳走様でした。   (2023/1/27 02:33:36)

エルソフィ♀司書官ええ、ありふれたごく普通の意味の稽古ですし、帰る前の軽い酔い覚まし程度で構いません。お互いそうしないと怪我をしますし。(膝の上の黒本の裏表紙を指先で大事に労りながら、すらすらと言う謙虚な殴打加害者。残念ながら酒のつけ入る隙のないくらい正気である。)「叡智の番人」らにお願いしても断られますし、『猫』は論外ですし……(そこまで言って、吐息ひとつ。)……ありがとうございます。貴方にまで断られてしまったら、また単身で森中採集へ赴く理由をこじつけないといけないところでした。(残っていた蜂蜜酒を飲みほして、店主へ丁寧に礼と挨拶を述べた。店を後にする歩は相変わらず規則正しく、酒の名残といえば香りくらいのものだ。)さて、この時間帯だと……(右腕に黒本を抱いたまま、左手指の先を唇にあてがって思考しばし。)   (2023/1/27 02:32:39)

♀(見学)【ありがとうございます。感涙です <(_ _)>】   (2023/1/27 02:26:29)

エルソフィ♀司書官【こんばんは。どうぞ、ごゆるりと。】   (2023/1/27 02:19:15)

アリステア♂冒険者【はじめましてですよ~ゆっくりしていってくださいな~】   (2023/1/27 02:18:52)

♀(見学)【ありがとうございます! あ、ご挨拶してませんでしたね…こんばんは、はじめまして】   (2023/1/27 02:14:49)

アリステア♂冒険者【いらっしゃいませ~もちろん私は構いませんよ~】   (2023/1/27 02:13:57)

♀(見学)【少しだけ、お二人のロールを見学させていただけませんか? 近々、キャラ登録を行いたいと思っているものです】>おふたりさま   (2023/1/27 02:12:41)

おしらせ♀(見学)さん(36.13.***.33)が入室しました♪  (2023/1/27 02:11:25)

アリステア♂冒険者ぁぃたっ(いや、うん、わかっていた。わかってはいたけども。なんでこうも簡単に心読まれるかな。)……稽古、ですか?稽古って……稽古ですよね、そのままの意味で。……それは別に構いませんけど……どうして?(彼女なりに色々と理由はあるのだろうけれど、これだけ真剣な眼差しをするものだから、何か特別な思いでもあるのだろうか、と。)俺が教えられることと言えば剣術とか体術とか、そういったものになりますけど、そんなのでよければ言ってくれればいつでも。(実際彼女に稽古をつけることで彼女が本を用いた魔術以外にも戦う術を得られるのなら、よく同行してもらう身としては安心もできるので断る理由もない。普段後輩たちにつけている稽古も基礎的なものではあるが、多少なりとも経験を積んでいる自分の教えは役に立っているらしいので自信はない、なんてことも全くない。)   (2023/1/27 02:07:39)

エルソフィ♀司書官――――私にも、稽古をつけてくださいませんか?   (2023/1/27 01:46:52)

エルソフィ♀司書官思い立っただけで今すぐでなければならない理由はないのです、けれど……(一度切って、呼吸ひとつ置く間に、右手の指先が僅かに強張った。そうまでして伝えたい言葉はいまさら何があるのだろうか。そんな問いを抱いたのならそれは大当たりだ。だって、「初めて」言うことだから。食事と酒でわずかに温められた喉でも、こんなにも細い呼気が混ざる言葉はというと。)……――――、(待った。その視線の泳ぎ方には見覚えがあります。貴方ではなくて『猫』がたまにやります。問い詰めてもはぐらかされて、翌朝になってようやく全て符号するやつです。)―――アル、(ゴンッ。大丈夫です力は入れていません。さすがに酒が回った頭に見舞うほど悪魔ではありません。仕切り直し。まったくあれだけ溜めてこれだけ尺を使わせるだなんて、勘定はもっていただきます。)違いますからこっちを見て下さい。(何が違うとか違わないかとかを全て夜空の向こうへ飛ばして、とかく仕切り直し。)   (2023/1/27 01:46:38)

アリステア♂冒険者エルソフィさん?(こうも見つめられると視線のやり場に困る。というよりも少し照れ臭さを感じるのだが、彼女の視線が外れたことで止めていた息を小さく吐き出した。)えーっと、俺は別に、特に明日も早いわけじゃないし……体力とかも全然平気ですけ、ど……。(頭の上に疑問符が浮かぶ。この時間から体力を必要とするものとは一体何なのか、思考を巡らせる。何か依頼だろうか。そこまで飲んだというほど飲んでいないが、それでもお酒が入った状態で彼女がこれほど真剣に依頼をしてくるのもどこか違和感がある。夜……体力?……?……!?だめですよエルソフィさんいくら酒が入ったからってそんな……!!)……。(脳内で起きているパニックを悟られぬよう、しかしどこか気恥ずかしそうに視線を逸らしたのだった。)   (2023/1/27 01:35:03)

エルソフィ♀司書官…………ワタシも、危機の最後は結局貴方の剣を選ぶのだと思います。(硬質なれど真心の声音。)……あの、(外れたままの視線が戻ってこない。眼を閉じて、深呼吸を一つ。ようやく持ち上げた顔はやはり真剣である。)――まだ、時間をいただけますか?もとい、体力は残っていますか?   (2023/1/27 01:24:00)

エルソフィ♀司書官(『猫を飼い始めた』とか、『節目だから』とか、それぞれに家とかろうじて呼べる場所はある。家よりもずっと「家」である場所が、きっと今宵一番の肴である。)ごちそうさまでした。どれも美味しかったです。(店主へ丁寧に礼を述べて、さて酒は倍を飲んでもよろけずに歩いて帰る自信はあるのだが。)…………(あと一口で無くなる蜂蜜酒のグラスを両手で包んだまま、じっと隣に座る友を見つめる。何度も見たであろう、真実を見抜くまっすぐな眼差し。そして何度も気づいたであろう、小さな揺らぎ。)……後輩……(ふと、ソーニャの顔がよぎった。)……基礎……(視線が、膝の上で大人しく閉じている黒本へと落ちた。)   (2023/1/27 01:23:49)

アリステア♂冒険者俺も好きですよ。お世話になったからっていうのももちろんあるけど、好きだから最近は後輩たちの訓練のお手伝いとかしてるわけですし。(そんな彼女の様子にふふっと笑みを見せて)俺としても、そうなってくれたら後輩たちの実戦経験も積めるし願ったり叶ったりなんですけどね。(切り分けられたキッシュを口にして、酒を飲む。この後のことを気にして酒を程々にする、なんてことをしなくなったのもつい最近である。)まぁそんなこと言いながら、ほんとは俺がついていきたいだけだったり……やっぱなんだかんだ心配だし。あ、いや、エルソフィさんが頼りないとかじゃないですよ?(古い遺跡には時に危険が棲みつくことをよく知っている自分としては、やはり自分の手の届くところに大事を置いておきたいと思ってしまうものである。)ふう……ご馳走さまでした。適当に選んじゃいましたけど、どれも美味しかったですね。(空になった食器を丁寧に重ねて、3杯目の蜂蜜酒を飲み干した。飲もうと思えばまだ飲める。が、きっと明日も彼女は図書館の会議室で戦わなくてはいけないだろうから。)   (2023/1/27 01:05:19)

エルソフィ♀司書官…………好きなのです。(ほつり。蜂蜜酒の中に溶けてしまいそうなくらいに小さな、願いのような声音。)いつも、いつ行っても。あそこの料理と、あそこに集まる人たちが。(キッシュを切り分けて、どうぞと隣の取り皿へ移した。)公僕は公平が原則です。すぐにとはいきませんが、やはり私の護衛に関しては、貴方がたが専任となるよう頭を使います。(公平から程遠いことを並べる公僕の声が楽しそうに聞こえた?それはきっと酒精。どれだけ彼女がエールを干しても顔色一つ変えないことを知っていても、今宵はきっと酒精。)   (2023/1/27 00:28:48)

エルソフィ♀司書官身だしなみ……(言葉を反芻して、紫眼は揺らめく夕焼け色を見つめて数え三つほど。)……良い情報をありがとうございます。次の一杯は奢りますよ。蜂蜜酒、私にもひとつ。それと、緑菜のキッシュとカボチャのポタージュをふたつ。(言いながら、すすめられた魚料理にナイフとフォークを丁寧に入れて自分の取り皿に運ぶ。)……あ、美味しいですね。(ブーツ亭は体力仕事を終えてきた冒険者たちを労うためかあるいは単に店主ドブールの意向か、比較的安価で量の多いメニューが多いだけに、小さくも趣向を凝らした皿を見るのが少し久しぶりに感じた。)久し……、ああ、そうですね。気づけば最近の外食のほとんどがブーツ亭になっていました。(不意に、蜂蜜酒のグラスを受け取ったまま手が止まった。)   (2023/1/27 00:27:05)

アリステア♂冒険者(多分といってしまうあたり自分も確信をもって言えないというか、大真面目に奢る理由を語るのはなんとも気恥ずかしくなるものである。)ん、これ美味しいですよ。(口にした魚料理は川魚特有の臭みを香草で見事に消しており、添えられた檸檬の酸味のおかげでくどさもない。)そういえばブーツ亭でも、男の冒険者がその日あった女性にご馳走したりとかよくしてたなぁ。だからまぁ、きっとみんなそんなもんなんです。(ブーツ亭で住み込みで働いていた時を思い出しながら――といっても住み込みをやめたのはつい最近のことだが――蜂蜜酒を飲み終えるとおかわりを注文した。)   (2023/1/26 23:59:12)

アリステア♂冒険者(運ばれてきた蜂蜜酒を煽る。寒い日に程よく身体を温めてくれる定番の酒だ。店によって味が微妙に異なるが定番なだけあってハズレを引くことがほとんどない。)へ……?(パイクの香草焼きに手をつけようとしたところで飛んできた大真面目な声に素っ頓狂な声で反応すれば少し考える仕草。)うーん、護る……とかじゃないけど……。……見栄?みたいなものじゃないかな……。くだらないって思うかもしれないけど、男ってそういうの気にしちゃうんですよ。女の人が身だしなみに気を遣ったりするのと一緒ですよ。多分。   (2023/1/26 23:59:07)

エルソフィ♀司書官どこの捨て子かと見間違った頃とは大違いですね。(縁の長さだけでいえば一年と少し程度だというのに。何かが面白かったのだろうか、それとも頼もしかったのだろうか。出された酒を口に運んだとき、唇の端が少し持ち上がったから。丸い口のグラスに注がれたルクルク果実酒は夕焼け色。甘い割に後味も香りも柑橘類のように爽やかで、油分の多い肉料理との相性も悪くない。実そのものは普段薬用として知られているからという知識で飲む酒は――少なくともロサールの叡智を預かる身にとっては美味の様子。)……それ、『猫』にも言われました。この前。(『あのねェ、こちとらも一応男って――』)――性差は関係ないと言ったら拗ねられた理由が、どの本にも見つからなくて。(溜息は酒の中へ。)それも、「護る」、なのですか?(大真面目である。いつだって。)   (2023/1/26 23:35:48)

アリステア♂冒険者(店に入れば腰にあった剣をテーブルに立てかけて席につく。当然自分も初見の店である。メニューにさらっと目を通す。)それじゃあ俺は蜂蜜酒と、パイクの香草焼きにしようかな。(口に出したところで彼女が訊ねてきた言葉にきょとんとした表情を見せたあと、苦笑した。)むしろ俺から誘ったんだし、ご馳走しようと思ってたんですけど。最近結構真面目に働いてるからそこまでお金にも困ってませんし。むしろ余裕があるというか……(もちろん決して裕福なわけではないが、以前よりかは自分のためにお金を使うようになったと成長具合をアピールする。)それにほら、一応俺男だし……?(どこか照れ臭そうに指先で頬をかきながら視線を逸らした。)とりあえず、ぱぱっと注文しちゃいましょ。(ワリカンでもこっち持ちでも、いずれにせよ金銭面に問題はないとわかれば彼女も注文しやすいだろう)   (2023/1/26 23:12:39)

エルソフィ♀司書官耳にできたタコが膿むくらい「護る」と言われば多少は合理性を追求したくなるというものです。(多少。魔物の群の真ん中に一人とか、廃村一つ凍らせるとか、自ら友の盾やら囮になるとか、そう、多少のそれらを目も合わせずにさらりと人のせいにした。だから会議が紛糾するのであるということはさておき、友が足を止めた酒場の看板は、やはり「知ってはいるけれど入ったことはない」ところ。ランタンのオレンジ色と陽気な笑い声が出迎えた。)キッシュが多いのですね。ん……珍しいですね。ルクルクの実をシロップ漬けにした酒……これをいただきます。あとは木の実の盛り合わせと、――(スツールに腰掛けて、メニューを上から順に言おうとした辺りで、ふと。)……そういえば最近、ワリカン、という言葉を教えてもらったのです。(いつもなら何かと理由をつけて勘定を全て背負うところ。ここでようやく眼を合わせてきた。)……適用、されますか?(声音も眼差しも大真面目である。)   (2023/1/26 22:49:38)

アリステア♂冒険者……そーですか?ん~。(珍しいと言われれば首を傾げる。自分の中で特別、変わったことをしたつもりもなかったのだが。歩幅を合わせて歩き出して、彼女の愚痴を聞くと隣でクスクスと笑いだす。)まぁでもその人たちの言いたいこともわかりますよ。だって、なんだかんだ危なっかしいからなぁ、エルソフィさんは。(もちろん自分が一番頼りにしている人物であることに違いはないので、半分は冗談のつもり。)いっそブーツ亭と図書館で提携して常に安定した冒険者を派遣できるようにとか出来ればいいんですけどね。大事な司書さん方の命がかかってることだし、話し合いが難航するのも……いいことだと思いますよ。(この寒さの中部屋まで凍らされた彼女の同僚や上司たちには同情しつつ、適当な酒場を差してとりあえず何か腹にいれましょ、と夕飯に誘う。)   (2023/1/26 22:27:52)

エルソフィ♀司書官最近進展が多い遺跡への司書随行に関する安全要項をめぐって、色々と。冒険者ギルド主体の探索隊ですと練度にも開きがありますし、騎士団は書類<おとな>の事情で諸々が遅いとか、どうとか。(司書全員が武装しているわけではない。むしろ自分のように高度な魔法を展開できるのが稀だから、「お前に分かるか」と言われたら――)――そのとき偶然たまたま奇跡的な偶然で会議室が凍結して、館長に叱られて帰されました。(溜息のような吐息ひとつ。)……ブーツ亭の頼りになる人に穏便に事を受け流すこつを教わって来いとも、言われました。   (2023/1/26 22:08:03)

エルソフィ♀司書官(薄いレンズの向こうで、紫眼が大きくまばたきをした。)――珍しいですね?(気のせいだろうか。眼前が「どこかへ」と言うのは。数え二つほど呆けてかぶりをふった。)いえ、何でもありません。……そうですね、確かに今日は風が冷たいですから、歩きましょう。疲れ……というほどのことではありませんが、会議の情報量が多くて少し頭を冷やしたい気分ではあります。(言って、石畳をまた進む。ちょうどここは酒場が多い。自分からは入る機会があまりないので、友の気分に任せることにした。)   (2023/1/26 22:07:37)

アリステア♂冒険者わっ!びっくりした……(思い浮かべていた女性の声が突然背後から聞こえてくれば誰だって驚くのは当然だろう。苦笑浮かべたまま振り返ってこちらも挨拶を返す。)こんばんは、エルソフィさん。ええ、まぁそんなところですかね。といっても、街のすぐ外で後輩たちの訓練を手伝っていただけですけど。(自分にとっても基礎から鍛え直すにはこういったことが存外役に立ったりするものだ、などと近況を伝えながら彼女の表情を覗き見る。)エルソフィさんも仕事帰りですか。なんとなく疲れてるように見えなくもないですけど……。(彼女の表情も声もいつもと変わらないように感じるが、そこはほら、それなりに長い付き合いでなんとなく感じ取れるものだったりする。)この気温の中立ち話もなんですし……どこか行きましょうか?(愚痴があるなら聞くし、お腹が空いているなら何かを食べにいってもいい。買い物がしたいなら荷物持ちくらいは出来るだろう。と、この後の予定がなく暇な自分からの提案。)   (2023/1/26 21:42:12)

エルソフィ♀司書官(騒音が平穏の中へと溶けていった後、人々はまた各々の目指す先を歩き、純白の司書も欄干から背を離した。右腕に抱えた分厚い黒本を指先で撫でて、さてもう一度見渡す。このまま橋を二つほどまっすぐ越えて『穴の開いたブーツ亭』の山羊肉ステーキを目指すか、市場でいつもと同じものを買って帰るか、あるいは――)――いつもの道を右に逸れるようになったことを誰かのせいにして良いのでしたら、半分は貴方のせいだと私は思うのです。(誰へ?――鍛冶屋の裏を曲がった辺りでばったりと会った赤髪青瞳の友へ。開口二番に、やっといつもの挨拶。)こんばんは、アリステアさん。(左手を心臓に当てた会釈。)依頼帰りですか?(硬質な声音は怒っている?いいえ、いつものこと。今日の司書官会議が珍しく白熱して図書館二階の一角が凍り付いたように寒かったこととは関係ない。……たぶん。)   (2023/1/26 21:26:32)

アリステア♂冒険者(最近は後進の育成ということで、新米冒険者たちについて共に仕事をしたり、訓練をつけたりとそれなりに充実した日々を送っていた。そんなある日の仕事の帰路のこと。現在訓練している新米にどうアドバイスすればいいか、とか、そういえば最近割と気に入った本の続編が出版されたはずだな、とか、たまにはいつもと違うところで夕飯でも食べようか、なんてことを次々と呑気に考えて、ふらふらといつもとは違う見慣れない道を行く。)ん……。(肌に当たる風が冷たい。例年にないここ数日の冷え込みについて人々はよくないことの前触れではないかなんて噂しているが、単に天気が悪いだけだろうくらいにしかこの青年は考えていない。)あるいは誰かが彼女を相当怒らせた……とか。(ある人を思い浮かべてクスッと笑いながらそんな独り言。)   (2023/1/26 21:10:22)

アリステア♂冒険者【はーい、それでは続きますのでしばしお待ちを~。よろしくお願いします】   (2023/1/26 20:54:04)

エルソフィ♀司書官【アリステアさん、こんばんは。ええとてもお久しゅう。ぜひ、ぜひに。今年もどうぞよろしくお願いいたします。ゆっくり参りましょう。司書は導入で拾いたいところを拾い終えていますので、道はいつもどおり自由でございます。どうか良き紡ぎとなりますよう。】   (2023/1/26 20:52:11)

アリステア♂冒険者【お部屋は1年ぶり以上ですお久しぶりです。久しぶりすぎて勘を取り戻しつつになりますがご一緒してもよろしいでしょうか~】   (2023/1/26 20:49:40)

おしらせアリステア♂冒険者さん(133.201.***.224)が入室しました♪  (2023/1/26 20:48:25)

エルソフィ♀司書官(コツコツコツ―――石畳を行く規則正しい歩。人で賑わう夕暮れの大通りはいつも通り平和で、どこを通っても水路の匂いと音が平穏を奏でる。)……中々決まりませんね。(硬質な声の小さな独り言は賑わいに紛れる。決まらないのは今日の夕飯か、それともここしばらく保留したままの事。数ある橋の欄干に軽くもたれて、薄いレンズの向こうで紫眼はヒントを得るべく雑踏を眺めて少ししたときのことだった。)――ん……?(『なぁ、いい加減に帰――ぬ、ぉっ!ま、待て待て…ちょ…!!』――雑踏を縫って聞こえてきたそんな声と、一緒に獣の足音がどたどたと。響けばおのずと皆同じほうを見ていた。そしてあっというまに目の前を駆け抜けていった。)……犬、ですよね。ええ私にはそう見えました。(近くの人と確かめ合った。魔物の侵入などではない。大きな犬が人を散歩していた。平和である。)どうかご無事で。(言葉を向けた先は、散歩されていった人とか、驚いた拍子に水路へ転げ落ちた陽気な酔っ払いとか、色々。)   (2023/1/26 20:35:34)

エルソフィ♀司書官【こんばんは。来るたびにお久しぶりになっていることはさておいて、お部屋をお借りいたします。一つ二つ置いてゆるりと。】   (2023/1/26 20:34:59)

おしらせエルソフィ♀司書官さん(60.149.***.176)が入室しました♪  (2023/1/26 20:34:41)

おしらせノウェ♂何でも屋さん(iPhone 119.231.***.205)が退室しました。  (2022/8/28 00:05:35)

ノウェ♂何でも屋【お邪魔しました】   (2022/8/28 00:05:30)

ノウェ♂何でも屋止まれ…!止まれっ、て…の…!(夕暮れ時の大通りは昼に増して賑わいを見せ始める。帰路に着くもの、これから食事を取るもの。その人々の視線を集めては両脚の踵で踏ん張って無理矢理、力強くで漸く、その暴走を止めた。当の本人は止まってすぐ『何かありました?』みたいな顔で振り向いた。その顔に呆れながら乱れた息を整えて、改めてリードをひいては帰路の方へと方向を変えては歩き始めて。)…どーゆー躾してんだよ。(甘やかしすぎだ、とぶつぶつ文句を言いながら帳の中へ消えていく。)   (2022/8/28 00:05:13)

ノウェ♂何でも屋お前さぁ…どんだけ散歩すりゃ、気が済むわけ?(夜の帳が下り始める頃、何でも屋を営む男は呆れ気味に問いかけた。問いかけたと言っても相手は人間ではない──かと言ってエルフや魔族でもない、相手は大型の犬。若干太り気味なその犬は息を荒くしながらのそのそと歩き、夕暮れ時の散歩を楽しんでいた。何でも屋は貧民まではいかないものの、決して裕福には見えない出立ち。だが、犬が身に付けている首輪には所々に宝石が散りばめられて、リードも高級感が漂っている。面倒だけど金持ち相手の割のいい仕事。とは言え、小一時間散歩して流石に飽きたのかため息混じりに犬のリードを軽く引きながら帰路の方へと歩もうとしたが──。)なぁ、いい加減に帰──ぬ、ぉっ!ま、待て待て…ちょ…!!(リードをくんくん、と引いたその刹那。それに反発するように犬は反対方向に走り始めた。大型犬のパワーは予想以上でなかなか止まらず、傍目には暴走に見えるかもしれない。大通りの道を犬に引っ張られる何でも屋が居た。)   (2022/8/27 23:05:31)

ノウェ♂何でも屋【こんばんは、はじめてお邪魔させていただきます。老若男女問わず、何方でもお気軽に。】   (2022/8/27 23:04:52)


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