[×消] |
おしらせ | > | ガロンさん(3DS 126.43.***.167)が退室しました。 (2017/1/9 19:47:28) |
ガロン | > | ………(見れば、鱗が新たに剥ぎとられていた。これは自らの意思で剥いだもので、これを売って金を得たよう。) (2017/1/9 19:42:08) |
ガロン | > | ……(あれから、数日が経った今日。骨の浮かび上がった体は元の体型を取り戻していた) (2017/1/9 19:38:49) |
おしらせ | > | ガロンさん(3DS 126.43.***.167)が入室しました♪ (2017/1/9 19:30:37) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ガロンさんが自動退室しました。 (2017/1/5 22:02:57) |
ガロン | > | ………(ぶつぶつと何かを小さく呟く。人間が歌っていた童謡、というものだ。何か歌っていた方が僅かながら気も紛れた) (2017/1/5 20:51:59) |
ガロン | > | ………(いつか誰かがしてくれたような、温かな抱擁を思い浮かべ自らの肩を抱く。枯れ葉に体を埋め、誰かの訪れを待つ) (2017/1/5 20:41:19) |
ガロン | > | 寒い…な……(覚醒しきらない意識の中、頭に浮かべたのか声にしたのかわからない言葉。体温を確保する為…だけではなく心の温もりも求めていたのかも知れない) (2017/1/5 20:35:57) |
ガロン | > | ……(死ぬ時は、木の根元で死のうと思う。人間に売られるよりは、肥やしになりたかった) (2017/1/5 20:27:04) |
ガロン | > | ………(そっと目を開く。数日眠っていたらしいがその感覚は無い。ただ、その証拠としてほんの小さくではあるが新たな鱗が生え始めていた) (2017/1/5 20:09:40) |
おしらせ | > | ガロンさん(3DS 126.43.***.167)が入室しました♪ (2017/1/5 20:01:31) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ガロンさんが自動退室しました。 (2017/1/2 20:33:19) |
ガロン | > | ………いたい…(ついに小さく呟く。ここまで無言で歩いては来たがずっと脚には痛みが纏わりついていた。いつの間にかその脚もいつもの鰭に戻っていた。鰭の先近くの鱗の多くは剥がされている。今もじんわりと血が滲み、また違ったジリジリとした痛みに苛まれていた) (2017/1/2 20:11:00) |
ガロン | > | ……(使うことに馴れない足は鈍く痛んでいてこれではまるで、以前あの青年が語った彼のようだと。落ち葉にガサガサと音を立てて潜り込み、ぐったりと目を瞑る) (2017/1/2 19:58:13) |
ガロン | > | ………(消灯後、あの病院から脱け出した。鱗も入院代には充分過ぎる程剥がれた。やっと今、泉まで辿り着いた。) (2017/1/2 19:51:22) |
おしらせ | > | ガロンさん(3DS 126.43.***.167)が入室しました♪ (2017/1/2 19:41:57) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ガロンさんが自動退室しました。 (2017/1/1 21:18:58) |
おしらせ | > | ガロンさん(3DS 126.43.***.167)が入室しました♪ (2017/1/1 20:55:43) |
おしらせ | > | ガロンさん(3DS 126.43.***.167)が退室しました。 (2016/12/30 20:49:45) |
ガロン | > | ………(同じ病室の、会話も交えなかった人間たちが、恐い。勿論、医者は利益を独占しようとするに違いない。だから、ここの人間も人魚が紛れているなどと気付かないはずだ。だが…此方に向けられてもいない視線が、会話の声が、手が、…恐い) (2016/12/30 20:44:51) |
ガロン | > | ……(そもそも快復すれば血液を分ける…という条件では泉に帰ることはできないのではないか。このまま売り飛ばされるかもしれない。と、途端に懐かしい恐怖が精神を苛んでいき) (2016/12/30 20:36:42) |
ガロン | > | ………(点滴の滴が落ちていくのをただ見つめている。一滴、二滴……もうすでに50は越えたのではないか。滴を見ているとやはり泉が恋しく) (2016/12/30 20:30:18) |
おしらせ | > | ガロンさん(3DS 126.43.***.167)が入室しました♪ (2016/12/30 20:22:58) |
おしらせ | > | ガロンさん(3DS 126.43.***.167)が退室しました。 (2016/12/30 19:47:19) |
ガロン | > | ………(泉に帰ることが出来るのはいつ頃だろうかと憂鬱そうに外を眺める) (2016/12/30 19:47:13) |
ガロン | > | ………(まさか自分が生に執着するなんて思ってもみなかった。処置の代償はあまりに大きく、痛々しく鱗の剥がれた痕が残っている。) (2016/12/30 19:46:11) |
ガロン | > | …………(死を感じてから1日と少し。まだしぶとく死なずにいる。その理由は鱗を売って処置を受けたからであった。しかし、快復すれば血液を分けるという条件付きで) (2016/12/30 19:38:10) |
おしらせ | > | ガロンさん(3DS 126.43.***.167)が入室しました♪ (2016/12/30 19:27:59) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ガロンさんが自動退室しました。 (2016/12/29 12:19:23) |
おしらせ | > | ガロンさん(3DS 126.43.***.167)が入室しました♪ (2016/12/29 11:45:29) |
おしらせ | > | ガロンさん(3DS 126.43.***.167)が退室しました。 (2016/12/29 11:05:24) |
ガロン | > | ……ふ、(このまま此処で死ぬのかと思うと自然と笑みが溢れる。大袈裟だろうか。死後、人に見付かれば、きっと骨まで持っていかれてしまうんだろうな、と) (2016/12/29 10:55:58) |
ガロン | > | ………(漸く動き出したと思えば、地面を這うようにすぐ近くの水面に近付く。今空腹を満たすのはこの水のみだ。しかし、水を飲めば飲むほど体は内から冷やされ) (2016/12/29 10:40:10) |
ガロン | > | ……(厳しい寒さに周囲には霜も降りている。まともに睡眠をとる体力もそう余っていないようで浅い眠りを繰り返し、髪はとうに艶を失っていた) (2016/12/29 10:30:04) |
ガロン | > | ……(畔に横たわった影がひとつ。よく見れば、それはこの泉の住人だった。その体は以前にも増して骨張っていて、最近の食も乏しいことが窺える) (2016/12/29 10:18:54) |
おしらせ | > | ガロンさん(3DS 126.43.***.167)が入室しました♪ (2016/12/29 10:07:01) |
おしらせ | > | 希 兎さん(Android 42.126.***.22)が退室しました。 (2016/12/2 23:02:06) |
希 兎 | > | ((お疲れさまです (2016/12/2 23:02:02) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ガロンさんが自動退室しました。 (2016/12/2 23:00:31) |
希 兎 | > | (ひどく羨ましい)【ごめん。打ったつもりが打ち切ってなかった】 (2016/12/2 22:53:22) |
希 兎 | > | あ、あぁ...ごめんなさい。緑色の瞳と髪は初めて見たので...(ハッとして目を反らす。自分とは違った、綺麗な黒と緑のコントラストが) (2016/12/2 22:42:50) |
ガロン | > | それもそうだね。(そうやって気を確かに持つのは賢明な判断だろう。やけに視線が此方に向いている気がして、一度だけ首を傾げてみせ) (2016/12/2 22:40:26) |
希 兎 | > | 俺もそこまで気にしてはいないですよ...俺が人でも人でなかろうともそんな変わりありませんし(そういって相手の黒に近い深い緑の瞳を見る) (2016/12/2 22:37:37) |
ガロン | > | ふーん…人間との間の子なら人間だと思うけど。そこら辺は俺は知らない。(そうはいいながら、己の瞳には相手が人間として、しか映っておらず) (2016/12/2 22:35:02) |
希 兎 | > | どう、なんでしょうか。人は俺を人間ではないと言う。なら、俺はなんなんでしょう?(自虐的な笑みを浮かべながら髪をさわる) (2016/12/2 22:31:35) |
ガロン | > | 君も人間だろ?(不思議そうな表情で言うと赤く綺麗な瞳を見つめ) (2016/12/2 22:28:30) |
希 兎 | > | 変わってる...まぁ、そうかもしれませんね...人じゃない俺は、受け入れてもらえない...か...(相手の答えに少し納得がいく。同時に頭によぎる言葉...お前は人なんかじゃない。忌み子。呪われた子) (2016/12/2 22:26:05) |
ガロン | > | ん……?嫌いではないよ。ただ、大分変わってるとは思う。(唐突な質問に首を緩く傾げ、素直な答えを) (2016/12/2 22:22:44) |
希 兎 | > | そうですね...もう、随分と前に読んだ本なのでうろ覚えですけど...(少し苦笑いを浮かべながら答える)あの...人は、キライですか...? (2016/12/2 22:18:19) |
ガロン | > | 随分と可哀想な話だね。人魚と人間が…か。(口許に手をあて、そう呟く。その発想はなかったと) (2016/12/2 22:15:51) |
希 兎 | > | ある日、人間は湖で人間と出会ったんです。運命の出会い...なんて言ってました。二人は愛し合っていた。でも、人魚の存在が他の人にばれてしまったんです。人間は人魚を助けようとしました。でも人魚は助けられなかった。捕まえられ、見世物にされて、最後には湖を焦がれながら死んでしまったんです...人間は悲しみに襲われて最初に出会った湖に身を投げてしまった...そんな話でした (2016/12/2 22:09:52) |
ガロン | > | あぁ、良くわかる。(名前からは愛が感じ取れた。きっと、余程愛されていたのだろう。緩く笑み、ひとつ頷いて)へぇ、絵本で?(そんな話があるのかと興味を示し) (2016/12/2 22:00:51) |
希 兎 | > | ...大切な、人にもらった名前なんです...(誉められたのが意外で、嬉しくてほほが緩む。少し足が疲れたのもあって、ペタッと地面に座る)人魚って絵本でしか見たことなかったです... (2016/12/2 21:57:49) |
ガロン | > | でしょう?なかなか深いところにあるから。(気に入りの場所を誉められて満足げ。)生憎漢字はわからないんだけど、名付けた人間の気持ちがよくわかるよ。(相手を見つめると、まるで白ウサギのよう) (2016/12/2 21:54:40) |
希 兎 | > | はい...ここは静かですね...(ぐるっと周りを見回す。自然に囲まれているからかさっきまで息苦しかったのはなくなった)あ、俺、キトって言います...希望の希に兎で... (2016/12/2 21:52:11) |
ガロン | > | へぇ…(目を伏せた相手を見て、やはり他とは違った容姿からだろうか。と予測をつける。何故だか人間は「同じ」に拘るものだ。)それが本当だとするなら、ここは最適だね。(人はそうそう来ないから、と) (2016/12/2 21:49:37) |
希 兎 | > | あ...俺、逃げて来て...そしたらここまで来ちゃって...(見た目のせいで虐められ、蔑まれ、耐えられなくて逃げてきたのだ。少し悲しくなって、目を伏せる) (2016/12/2 21:46:17) |
ガロン | > | ありがと。(目を細めて言う。細く痩せていながらも、どこかしなやかなそんな動作で姿勢を整えれば、この彼はどんな理由でここまで来たのかと経緯を知りたがる) (2016/12/2 21:41:48) |
希 兎 | > | えっ...あ、はぃ...キレイ...ですね...(揺れた鱗がキラキラと光ってそれがひどく魅力的で) (2016/12/2 21:39:28) |
ガロン | > | あぁ、そう。見るのは初めてかな?(鰭を持ち上げると緩く揺らし、首を傾げて) (2016/12/2 21:37:58) |
希 兎 | > | あ...えっ?さ、かな...?人魚...?(ふと起き上がった相手を見て目を見開く) (2016/12/2 21:35:37) |
ガロン | > | ((了解ですー (2016/12/2 21:34:41) |
希 兎 | > | ((すいません。機種替えです (2016/12/2 21:34:14) |
ガロン | > | ……?(むくりと起き上がると不本意で起こしたのだろう。気弱そうな青年。)…いいよ(寝起きの声で穏やかに告げ) (2016/12/2 21:34:09) |
おしらせ | > | 希兎さん(42.126.***.22)が退室しました。 (2016/12/2 21:33:46) |
おしらせ | > | 希 兎さん(Android 42.126.***.22)が入室しました♪ (2016/12/2 21:33:40) |
希兎 | > | っ!・・・あ・・・じゃ、まして・・・ごめんな、さい・・・(ゆっくりと空いた目に一瞬びくりと体を揺らす) (2016/12/2 21:28:26) |
ガロン | > | ……ん………ん、?(意識が浮上する。声の主は誰だろうか、とゆっくりと目を開き) (2016/12/2 21:27:38) |
希兎 | > | あ・・・の・・・だ、いじょーぶ・・・です、か?(身じろいで土に潜る相手にとぎれとぎれの声をかける) (2016/12/2 21:22:10) |
ガロン | > | ……ん(声が鼓膜を震わせれば小さく声を漏らし、もぞもぞと動く。肌寒く感じたのだろうか。柔らかな土へ更に潜る) (2016/12/2 21:21:06) |
希兎 | > | ぅあ・・・え、なんでっ・・・こんなとこに・・・?(埋まっていたのは人で、一瞬びくっと後ろに下がる) (2016/12/2 21:17:07) |
ガロン | > | ……(相変わらず、静かな寝息を立てて眠っている。痩けた頬には微かながら陰が差していて) (2016/12/2 21:16:05) |
希兎 | > | ・・・はぁ・・・こんなところ、あったんだ・・・(偶然入った森の中で、パッと顔をあげると息をつく。すると枯葉の間になにか埋もれているのに気が付きゆっくりと近づく) (2016/12/2 21:12:00) |
ガロン | > | ……(今日は昼間も暖かく、そのままとまではいかないが外気より大分暖かい土や枯葉に今日も埋もれている。) (2016/12/2 21:10:19) |
希兎 | > | ((りょーかいです。よろしくおねがいします (2016/12/2 21:07:10) |
ガロン | > | ((ではでは、書き出しますね。 (2016/12/2 21:06:52) |
希兎 | > | ((はい。オッケーです (2016/12/2 21:04:37) |
ガロン | > | ((さて、新規でよろしいでしょうか? (2016/12/2 21:04:28) |
希兎 | > | ((自分も会えてよかったです (2016/12/2 21:04:13) |
ガロン | > | ((…また来てくださって良かったです (2016/12/2 21:03:54) |