PCMAX
ミントC!Jメール
ルーム紹介
制暦2100年――、魔術と科学が発達したこの世界のなかでも、日本は特に先駆けていた。
しかし、一方で百年前に起きた地球の霊的突発変異により、特定の動物たちは凶暴化。
次第にそれらは≪魔獣≫と呼ばれるようになり、人に害を及ぼしはじめた。
さらには、魔術や科学が発達した影で、それらを悪用した犯罪が増加。
一見、先進国として進む日本の治安は今揺らいでいた。

それらに対応する為、政府の研究機関は≪タクティカル・アームド・メイル≫――通称TAMと呼ばれる魔術兵装を開発。
そして、TAMを運用する専門教育機関≪特殊治安維持研究機関≫を設立。
TAMはそれから十年の間で全国的にその効果を認められ、波及していくことになる。

今やTAMを開発していない国はないと言い切れるほどに発達した世界で、TAMの操縦師≪魔装兵≫(プレイヤー)たちは、日夜平和を守るために活動していた。

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近未来を舞台としたSF日常学園ものを目指した部屋です。
イメージとしては某ISや某神装機竜。
学園ものなので登場PCは10代前半~20代前半を想定していますが、教官やOBという形で20代以上も可。
ファンタジー要素も取り入れているので亜人や獣人なども可。
中文~長文推奨。雑談時は短文可。
細かいことは気にせず、最低限のマナーを守って自由に楽しんで頂けたらと思います。
≪プロフ登録・説明補足など≫
http://tam-player.bbs.fc2.com/
出会い系サイトPCMAX [×消]
おしらせ小野寺さん(153.171.***.241)が退室しました。  (2022/2/12 13:37:49)

小野寺小野寺   (2022/2/12 13:37:40)

おしらせ小野寺さん(153.171.***.241)が入室しました♪  (2022/2/12 13:37:36)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、呉羽蒼生♂生徒さんが自動退室しました。  (2019/5/5 21:53:57)

呉羽蒼生♂生徒さ、今日も頑張ろうかハチロウ(夜闇に沈むグラウンドを照らす照明の元、TAMへと触れながら小さく呟く。コツコツと練習なんて柄じゃないんだけどやることやらなきゃ死ぬのは自分だし、何よりいい成績を残しておけば食い扶持も増えるってもんだ。と言いつつもどこかやることをやってなきゃ落ち着かないほど真面目な青年は装備を身に纏うと自陣の後方からレーダーの反応を見る。夜でも派手な音を立てながら行われる模擬戦訓練。夜風と湧き上がってくる熱のギャップを感じながらスコープを覗き込んだ。)セントウキョーってやつ、まぁ柄じゃないけど素質あるのかもっ、(言葉と共に引いた引き金と共に金属音が鳴り響けば、放たれた弾丸は一直線に相手のアサルトライフルを撃ち抜いた。相手を無力化できるところに撃ち込んでもいいのだけれど、ここで怪我とか変な恨みとか…馬鹿らしいし、めんどくさいし。ただでさえ安全地帯からちまちましたり人員を食う狙撃手は敵味方問わずよく思われなかったりするものだ。その目線に耐えるために斜に構えるようになったのはいつ頃からか──)   (2019/5/5 21:33:42)

呉羽蒼生♂生徒【こんばんはー!久々にロルを落としつつお部屋を上げてみたり…乱入大歓迎です!待機ロルは一応打ちますがご希望のシチュなどありましたらなんなりとー】   (2019/5/5 21:25:21)

おしらせ呉羽蒼生♂生徒さん(Android 60.37.***.68)が入室しました♪  (2019/5/5 21:24:36)

おしらせ呉羽蒼生♂生徒さん(Android 60.37.***.68)が退室しました。  (2019/2/17 22:37:48)

呉羽蒼生♂生徒【こちらこそよろしくですー!ではこちらも!】   (2019/2/17 22:37:45)

おしらせ大宮きつね♀教官さん(124.47.***.110)が退室しました。  (2019/2/17 22:37:29)

大宮きつね♀教官【また機会があればよろしくっ!ということでお疲れ様でしたっ!こちらは落ちますー】   (2019/2/17 22:37:25)

呉羽蒼生♂生徒【こちらこそありがとうございました!とても楽しかったです!】   (2019/2/17 22:36:54)

大宮きつね♀教官【というところで締めかな?どうもロールに付き合ってくれてどうもありがとうございました!】   (2019/2/17 22:33:02)

大宮きつね♀教官まあ、そりゃあ、あんなのゼロ距離で受けりゃ無傷ではいられないよねぇ。でも、それを承知で飛び込んだんだから気にしなくていいよ。痛みは自省の元だからね。どこが自分に欠けているのかを教えてくれるから。――まぁ、今回はちょっとはしゃぎすぎちゃったっていうのもあるけどね(窘めるような彼の言葉に面目ない、とバツが悪そうに苦笑いして)まあ、データもしっかり取れたし、次世代機の開発に活用できるよ。身体を張っただけの報酬は得ておかないとね。開発部に流して、恩を売っておいて損はないし。ただじゃおきませんよ、あたしは(おどけたようにはっはっはと笑い飛ばしながら、肩を竦ませて)……さて、それじゃあ後は大丈夫。君は君のやりたいことをやんなさいな。あたしも、生徒たちの訓練メニューを考え直さなきゃいけないしね。(あとは一人で大丈夫だから、と笑って)どうもありがとうね、呉羽くん。色んな意味で今日は愉しかったよ(にっとVサインをしながら、踵を返して)それじゃ、おやすみ~。訓練もほどほどにして睡眠もしっかりとりなよ~(そう背中越しに手を振りながら、その場をあとにした)   (2019/2/17 22:32:22)

呉羽蒼生♂生徒…はぁー、なんだよ、まだもうちょっとぶっぱなせたじゃん(TAMの異常などどこにもなく訓練の後に自己メンテで何とかなるようなものの、申し訳なさという面で戦線を離脱したのにも関わらず、拍子抜けな相手の態度に大きくため息を着いた。それともなんだろうか、やり切った訳でもなくてやはり生徒と教官ということだろうか。潜り抜けてきた修羅場を考えれば当然のことではあるかもしれないが、少しムッとして視線を逸らせばそれでも送るのは自己満足のため。)治癒魔術必要なんじゃないすか…それを平常と言ってしまえるのは教官としては失格なんじゃないですか(売り言葉に買い言葉。自制を効くどころか教官達と違って実践の血なまぐささも泥臭さも知らない。だからこそ痛い時に笑える目の前の女性が、模擬戦では勝てたはずなのに底知れず恐ろしさすら感じていた。)まぁ、あんなふうにぶち抜かれる人を前線に立たせるような情けないことはしませんよ、我々が控えてますから安心して引退してくださいな(嫌味のように口にすれば少しすねたように笑いながら共に校舎の方へと歩みを進めた。)   (2019/2/17 22:23:56)

大宮きつね♀教官え?………ぶふっ!あは、あっはっは!なるほど、なるほどねぇ!君に人望があるっていうのは頷けるよ(心配するような彼女の言葉に最初はきょとんと目を丸くさせていたが、すぐに吹き出して腹をかかえて笑いだし)あー、ごめんごめん。折角心配してくれたのにね。でも大丈夫。これでも伊達に教官はしてないって。TAMのおかげで生身へのダメージは最小限に抑えられたし、この程度なら、治癒魔術かけておけば一晩でなんとかなるよ。まあ、魔術に頼っちゃうのは自省の意味であまり良くないけど。それにTAMもあたしのはほぼ汎用機のパーツで事足りるからね。(気にしなくてだいじょーぶ!と右手でVサインを作りながら屈託なく笑い飛ばし)ま、あたしとしては君が『そういう心配をしてくれる』ぐらいには自制が利けるってのが分かっただけでも、収穫だね。いやぁ、今後成長を楽しみにしておくよ。それであたしたちの負担を少しでも減らしてくれたら、チャラってことにしてあげるよ(まあ、元を正せば、彼らの訓練に乱入してきた彼女の自業自得なのだけれど)   (2019/2/17 22:04:34)

呉羽蒼生♂生徒【お気になさらずに!こういう時大事なのは勢いとフィーリングなのです!】   (2019/2/17 21:58:48)

おしらせ大宮きつね♀教官さん(124.47.***.110)が入室しました♪  (2019/2/17 21:58:41)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、大宮きつね♀教官さんが自動退室しました。  (2019/2/17 21:58:35)

呉羽蒼生♂生徒──…ごめん。へいき?(少しバツの悪そうな顔を浮かべながら、左腕へと視線を移す。イタズラがバレた時の犬のように、のぞき込み笑顔を浮かべていた顔は少し申し訳なさそうに教官の顔を見上げていた。)   (2019/2/17 21:54:18)

呉羽蒼生♂生徒(遠慮なくぶちかました弾は教官の兵装を黒焦げにしてそれすら貫通して左腕にまで衝撃が通ったらしい。小さく舌打ちすれば、訓練用の出力でなければ左腕どころか上半身位は持っていけたかもしれないのに…なんて言う思考が頭を過ぎればふるふると首を振りながらこちらもTAMの武装を解除した。)あー、リッスン、今のでTAMがイカれたっぽい、不確定要素はこっちでどうにかしたからあとは任せた(耳元の無線を指で当てながら、各々の反応を聞きつつ教官の元へと歩みを進める。そもそもTAMとはそれ相応の犯罪や魔獣を相手取るもので、仮にも引き金を引く瞬間に相手の上半身を吹っ飛ばす妄想などと、TAM使いとしては失格だろう。狙撃手としても失格の熱くなった思考を冷やすように歩きながら教官の背中を支えるように手を添えながら横につき、女性ながらも身長の変わらないその教官の顔をのぞき込みながら意地悪く微笑んだ。)ほら、センセ、救護室に兵装の修理の要請に、めんどいこと山の如しだし、ここで放置とか言わないよ、ねぇ?(多少の無茶をしたことはお互い様…ということになんとか持ち込んで…まぁあとは、なんというかシンプルに…)   (2019/2/17 21:52:54)

大宮きつね♀教官【ごめんねっ、なんかパッションに任せて書いたから、意味不明な文脈になってると思うけど、そこはフィーリングで感じ取ってね!】   (2019/2/17 21:38:26)

大宮きつね♀教官その衝撃で遥か後方まで吹き飛ばされてしまう)くっ、ぅぅうううううっっっっ―――!!いったぁあっぁっ!?本当に教官にぶちかますヤツがいる!?(中空でようやく踏みとどまったが、バックラーは真っ黒に黒ずんでおり激しいインパクトのせいか、左腕を庇いながらげほげほと咳き込んでしまう)……はぁー……すっごいのお見舞いしてくれたねぇ。やれやれ、これじゃあ戦闘不能だね。いやぁ、面白かったよ、呉羽くん。(えへへーと笑いながら、武装を解除すると、すとんと地上に着地して)あー……腕とお腹がいたー……いやあ、面白いもんを見せて貰ったよ。かといって何も報酬は出ないけどね!   (2019/2/17 21:37:32)

大宮きつね♀教官かといって、距離を取れば狙撃手の格好の領域(テリトリー)。彼女が選んだのは――)相手を待つ!どっちを選んでも悪い方へ転ぶなら、どんと構えておくのが大人ってもんじゃない?(その銃口はすぐそこまで迫って来ていた。まさかここまで距離を詰められるとは計算外。だが、だからこそ面白い)全力全開!あたしを守れ、ナデシコォォッッ!!(バックラーにすべての魔力を回して、最大出力で魔力の防壁を張る。しかし、ベースがバックラーであるため、その防御力はたかが知れている。そして、呉羽から放たれるデカブツのインパクト。バックラー越しに激しい振動と衝撃が全身を奔り、持ちこたえようとするが勿論それは叶わず、   (2019/2/17 21:37:29)

大宮きつね♀教官いやいや、実戦がいつも想定している敵だけとは限らないっしょ?突然乱入してくる第三者がいないとも限らないんだからさー(もちろん屁理屈である。楽しそうだから乱入した――ただただ、それだけである)――へぇ、煙幕で視界を奪うか。なかなかイイ手だね。けど、なぜ煙幕を使うのか。さあ、どっちだ――?(煙幕は基本的に逃げ、あるいは防戦の時に有効的だ。逆に攻めに使うにはタイミングが難しい。が、それを扱いこなせるならば、かなり優位に立てる。―――このタイミングで狙撃手が放ったスモーク。攻めか守りか、そのどちらか――判断するよりも早く身体は感覚的に動き)やっぱり、面白いねぇ。君。その度胸、買った!(にぃっと笑って煙幕から姿を現した彼女はバックラーを前に構えたまま「そこにいるであろう」彼の前に突撃していた。もちろん理路整然と考えていたわけではない。というか狙撃手に向かって突撃は悪手だ。狙い撃ちの的にされるし、ましてや突出した能力のないこの機体では彼の懐に飛び込むことすら不可能。   (2019/2/17 21:37:13)

呉羽蒼生♂生徒引っ掛け回され損じゃないっすか!(腹いせに構えていた銃を量子化してしまい込めば手元に現れたのは口径の大きな狙撃銃。訓練用の弾や威力に制限されるとはいえ、当たったらシンプルに「痛い」それを容赦なく発射した。取り回しの重いそれが何やらはしゃぎ回って敵味方際限なく火や鉄やら飛ばしてるあのすばしっこいのには当たらないのだろうけれども。再び装填しながらも腰からスモークを投げれば場所を移動する。ヒットアンドアウェイは狙撃手の基本…いつしかあの教官らしからぬ教官から教わった戦術を律儀に再現しながら、決して機動力のないTAMのブーストをふかして敢えて向かうのは彼女の懐、そろそろ寒いから動きたいし帰りたいし、そして何より、銃口から着弾までが0秒なら避けるということ自体無理な話だ。きっと距離を開けると踏んで着いてこようとする、そうじゃなかったら味方に構ってる敵の背中をぶち抜く。こんな博打の作戦を取ること自体が、若さというか、教官の言葉を借りるなら「血が踊って」いるのだろう。)   (2019/2/17 21:17:44)

大宮きつね♀教官え?そんなもんあるわけないじゃない?そんな権限そもそもあたしにはないし、んなことしたらあたしのクビが飛ぶっつーの!だから、これはあくまであたしの趣味?みたいな!―――っとぉ(間髪を入れず呉羽が銃弾を叩きこんでくる。銃弾はバックラーへと直撃し、その振動が左腕から全身に伝わる)おおぉ、ヤバいヤバい。いい腕してるねぇ、こいつは年がらもなく、あたしもはしゃぐよねぇ(血が騒ぐよー、と言いつつもアサルトライフルをばら撒きながら彼の僚機をけん制する)あ、君たちアシストはするけど、積極的に味方をするわけじゃないから、君たちは勝手にやってちょーだい(割って入った呉羽の敵陣のTAMプレイヤーたちにそう告げると、単身身を躍らせて火炎弾や鋼鉄の刃を奔らせる。その光景はさながら子どもが泥んこではしゃぎまわっているようでもあった。もっとも、それをやられた方は敵味方関係なく迷惑だろうが)   (2019/2/17 21:05:07)

おしらせ大宮きつね♀教官さん(124.47.***.110)が入室しました♪  (2019/2/17 20:59:37)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、大宮きつね♀教官さんが自動退室しました。  (2019/2/17 20:59:32)

呉羽蒼生♂生徒おっけー、ヒットヒット、久々に動く的を撃てる…(普通の学校にしては広いグラウンドとはいえ狙撃の距離としては端から端でも大した距離でもなく的確に効果をもたらした自らの狙撃に満足げに息を吐いた。と、間髪入れずUIが赤く光れば猛スピードで突っ込んでくるひとつの機影。)ちょっ、どっから出てきやがった(慌てて標準を合わせるもそのスピードと時間の無さを考えれば回避行動やら威嚇やらで味方の躱す時間を稼ぐ程度が関の山だろう。風やら磁場の計算もそこそこに引き金を押し込み即座にコッキング、そして目測だけで再び引き金を引けばその赤と白のTAMが目に入り)あーあ、気合い入っちゃって…撃ち抜いたら考査免除とかになりませんかねッ!(とりあえず悪態を着いても仕方ないので構え直して再びスコープを覗き込む。突っ込まれた僚機は無事なもんだろうか、乱された思考と情報を纏めるように周囲の状況へと意識を傾けた。)   (2019/2/17 20:53:12)

大宮きつね♀教官赤ジャージも赤と白を基調とした専用スーツへと置換されて――一気にブーストを吹かす!)おーじゃーまーしまーーーーすっ!!(大声と共に、模擬戦へと飛び込んだ彼女は、呉羽が守った僚機へと身を躍らせてアサルトライフルを叩きこもうとする)まーぜーてーーーーっ!   (2019/2/17 20:38:56)

大宮きつね♀教官んー……えーと、彼は……(グラウンドでは生徒が訓練を行っていた。眼前で親指と人差し指を閉じた状態から開いてを繰り返すと、眼前にはウィンドウが開き彼の姿が拡大されて表示される。その右側の中空に人差し指でとん、と軽くタッチするとずらっと生徒名が並んだリストが浮かびあがり、そのウィンドウをスライドさせていく)ああ、呉羽君か。……へぇ、能ある鷹は何とやら。あるいは湖面を泳ぐ白鳥と言ったところかな。(彼と直接面識があるわけではないが、他の教官から評価は色々と聞いている。その評判では努力型の人間というイメージはなかったが、やることはきっちりとこなしているということだろうか)……へぇ、的確に僚機の動きを把握しているし、風が吹いている中、射撃の狙いも正確だ。(ふ、と口元を緩めれば、それじゃあと軽く首を解すように回せば)……行こうか、ナデシコ(パチン、と軽く指を鳴らせば鋼鉄色の光と共に彼女の愛機が召喚され、身体の一部のようにTAMのパーツが装着されていく。   (2019/2/17 20:38:53)

呉羽蒼生♂生徒(日が伸びたとはいえ、すっかり暗くなったグラウンドに仮設されたトーチカで欠伸混じりにスコープを覗き込む蒼髪の青年が1人。まだ寝るような時間ではないとはいえ勉学やら鍛錬に励むには些か遅すぎる時間だろう。激しく戦闘する前衛たちならともかく、スコープを覗いて索敵&狙撃をしているだけでは寒い気候の中、文句を吐きながらも律儀にトリガーの感覚を掴むため指先だけ露出された手袋を装着している所を見れば、根は真面目というか、手は抜かないと言うことなのだろう。視界の端に教官のトレードマークというような赤いジャージが移れば、長い銃身のTAMを握る手に力を込めた。)成績の為にもちょっとくらいいいとこ見せない…っと(ガチッという金属音と共に放たれた魔力を帯びた弾が今味方側のtamに切りかかろうとしている兵装をうち抜けば、満足げに口角を上げた。)   (2019/2/17 20:25:39)

大宮きつね♀教官【はい!】   (2019/2/17 20:20:15)

呉羽蒼生♂生徒【ではー、グラウンドで訓練と見せかけた単位稼ぎみたいな感じで続けさせて頂きますー!しばしお待ちを!】   (2019/2/17 20:20:02)

大宮きつね♀教官【そうですね、こちらは何でもオッケーって感じでしょうか。このまま続けてくださっても構いませんし、何かご希望があれば相談させて頂きますが!】   (2019/2/17 20:18:05)

呉羽蒼生♂生徒【初めましてー!お名前だけは前々からお見かけしておりましたが…どんな感じのシチュがご希望とかありますか?】   (2019/2/17 20:17:22)

大宮きつね♀教官【どうぞ、どうぞーっ!】   (2019/2/17 20:16:16)

呉羽蒼生♂生徒【こんばんはー!おじゃまします!】   (2019/2/17 20:15:27)

おしらせ呉羽蒼生♂生徒さん(Android 60.37.***.68)が入室しました♪  (2019/2/17 20:15:12)

大宮きつね♀教官(そもそも実力だけで言うなら、一部の生徒たちの方が上だったりする。それでも『教官』が必要とされているのはその経験と技術である。幾ら実力に秀でていようとそれを実戦で活かせないのであれば、宝の持ち腐れ。生徒たちのその実力を十二分に引き出すのが『教官』である所以だ)まあ、あたしとしちゃ、教官候補が増えてくれると助かるんだけどね。やんちゃな子ばっかだし……(頭痛がするよー、と一人嘆きながらもグラウンドを眺めて)   (2019/2/17 20:11:02)

大宮きつね♀教官【お、おひさしぶりです…っ。暫く待機してみますのでおきがるにどうぞっ】   (2019/2/17 20:07:09)

大宮きつね♀教官うう、さぶーい!はぁ……、こんなに寒いとやる気も殺がれるんだよねぇ。……ま、自然ばかりはどうにもならにから、嘆いても仕方がないんだけど……、これが言わずにいられるかー!(夜間勤務に当たった彼女は、施設内を見回る。勿論、警備部は別に存在している為、彼女の仕事は24時間開放している施設で訓練に勤しんでいる生徒がいれば、その手伝い、あるいは教授となっている)――まぁ、こんなに寒いのによく頑張るよねぇ、生徒諸君は。立派立派。(ライトアップされたグラウンドでは、模擬戦を行っているようで激しい戦闘音が聞こえる。それでも昼間に比べればかなり静かな方だ)   (2019/2/17 20:06:50)

おしらせ大宮きつね♀教官さん(124.47.***.110)が入室しました♪  (2019/2/17 20:03:22)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ユキナ♀学生さんが自動退室しました。  (2018/10/21 02:05:21)

ユキナ♀学生っ…また…。落ち着かないと…(一度タイピングを止めるとこのまま続けても精神的によろしくないのでペンを置いて缶珈琲を手に取りゴクゴクと飲んでいった)ふぅ…。んっ!続けますか…(珈琲を飲み干すと机に置いて自分の頬を両手で叩いて自身に活を入れて)……(次は教科書と別のノートを開いてペンを手に取り、教科書に書かれた射撃の基礎や近接戦闘の基礎等、もう何十回と書き記した事をもう一度書き写していき復習を始める)   (2018/10/21 01:42:02)

ユキナ♀学生(放課後、図書室には一人の少女が机にノートパソコンと教科書を並べて作業をしていた。彼女の名はユキナ・フェルナンデス)…機動性はもう少し改善しないと、ここもダメね(PCに映る戦闘データを目にしては顔をしかめて改善出来そうな箇所をノートにメモをしていき、ボソボソと呟く)…奴等を罰し、滅ぼすにはまだ足りない(そう口にした後、珈琲を一口だけ飲んで机に置くと脳裏に浮かぶ光景を浮かべては怒りを露にし思わずタイピングが乱暴になる。彼女にとっては魔獣は憎むべき敵であり、魔獣の事になると我を忘れてしまうのはいつもの悪い癖だった)   (2018/10/21 01:33:05)

おしらせユキナ♀学生さん(Android 118.106.***.24)が入室しました♪  (2018/10/21 01:24:27)

おしらせ逆廻 雷千♂3年生さん(119.230.***.132)が退室しました。  (2018/10/17 03:14:25)

逆廻 雷千♂3年生見た目によらない、なんて…どんな人だと思われてたんだか。(見た目から不良やチャラい人物だと思われることには慣れているし、実際何と思われていようと彼は大して気にも留めはしないのだろうが…──何せ、初対面の人間が彼に抱くイメージの大凡は間違っていないのだから。タイルの上を歩いて宿舎の方へ姿を消していく彼女を見送ってから上記のように言葉を発し、彼も宿舎への道を歩き出すだろう。今日また一人、彼の脳裏に新しい人物の名が刻まれることとなった。)アストライア、か。(次はいつ、どこで、どんな風に出会うことになるのだろうか。まだ決まったわけでもない、次があると確証できるわけでもないのに、彼女との次の機会を想像しながら、彼はけらりと笑ってみせるのだった。楽観的に、それでいて実に柔和に。)   (2018/10/17 03:14:21)

おしらせアストライア♀転入生さん(125.200.***.38)が退室しました。  (2018/10/17 03:11:15)

逆廻 雷千♂3年生【こちらこそ遅くまでありがとうございましたm(_)mお疲れ様です。】   (2018/10/17 03:11:05)

アストライア♀転入生【お疲れ様でした。お付き合いいただいてありがとうございます。今日はこれで失礼します】   (2018/10/17 03:10:25)

アストライア♀転入生…見た目によりませんね。(存外に紳士的だった男、ライチ先輩に、すました顔をして満足をしながら、手をはなして身体を翻した)…ええ、今度は取り違えないでくださいね。ライチ・サカマキ先輩。(そう澄まして言うと、軽く会釈をして、道のタイルの上に戻ったのだった)   (2018/10/17 03:09:46)

逆廻 雷千♂3年生よく言われる。でも、珍しい方が覚えやすいでしょ?(自分でも珍しい名前を授けられたモノだと思う。ライチと言う名前を貰うだけでも珍しいのに、漢字に至っては雷に千と言う組み合わせだ。実際に、彼はその名前に恥じぬような雷神の名を冠するTAMの使い手となっているわけだが。名乗りを済ませ、自身が放り投げた缶がゴミ箱へ投函されたのを確認してから彼女の方を振り返ると、そこには腕を動かすことなく、矢が放たれたような風を切る音と共に缶をゴミ箱に放っている彼女がいた。一瞬だが浮かび上がった魔法を象徴とする図形を視認した彼は、彼女が魔法を以てしてまで缶をゴミ箱へ運んだことに小さな笑いを漏らした。)お粗末様でした。今度はちゃーんと、コーンポタージュの方をご馳走するよ。(握手には応じてくれるらしい。握られた手を握り返しつつ、ご馳走様でしたと言う彼女の言葉に柔らかい笑みと共に返答する。次回の約束でも取り付けるかのように、またこうして話すことになるのを確信でもしているかのような言葉を添えながら。言葉を述べ終えた後、彼の方から握っていた彼女の手をそっと離した。)   (2018/10/17 02:56:51)

アストライア♀転入生ライチ。…珍しい名前ですね。(少し発音しにくいのか、男の名乗りとは少し違う発音で呼んだ。しかし、ちゃんと名乗った先輩には合格点をあげたい、と不遜に考えた。そのライチ先輩がゴミ箱に空き缶を投げ入れるのを見て、自分もそちらに、紙飛行機でも飛ばすように一旦構えかけて、なにか嫌なことでも思い出したのか、顔をしかめた。本当ならゴミ箱に近づいてポストに投函するように缶を捨てるべきだが、なんとなく面倒になって、手に握ったままそちらへ向けて、腕を動かさずに放った。一瞬矢が放たれたかのような空気の泳ぐ音がして、缶はゴミ箱に入る。その手のひらには、斥力を作り出して物体を移動させる魔法の光の図形が一瞬現れていた。その図形をすぐに消しながら、男が間近で差し出してきた手を、握る。)よろしくおねがいします、先輩。ごちそうさまでした。   (2018/10/17 02:50:00)

逆廻 雷千♂3年生あー…そう言えばまだ名乗ってなかったね。ライチ、逆廻 雷千ね。(彼女が何か言いたげに意味ありげな咳払いをするので、体調でも悪いのだろうか、と思っていたが、どうやらそう言うわけではないらしい。状況的に考えれば、自身に対して名乗れと遠回しに言っているのだろう。すでに飲み終えたらしいコーンポタージュの缶を近くのゴミ箱へ向けて投げ入れながら、思い出したかのような口調で彼女に対して名乗りを済ませた。名前は告げるが、日本人故にその名は漢字で表記することになる。ただ、彼女に漢字でどのように書くかを告げても伝わらなさそうだと思った彼は、自身の名を音で彼女に伝えるのだった。サカマキと言う苗字と、ライチと言う果実にもある自身の名を。名乗った後に、「改めてよろしく。」と言う言葉と共に試しに握手を求めるように手を差し伸べてみて。)   (2018/10/17 02:41:51)

アストライア♀転入生(見た目の割に辛抱強さはあるようで、男は自分のこぼす愚痴に別にどうということもなく付き合ってくれていた。そういえば意外だなと感じつつ、咳払いをする。男ののんきな様子は、そのうち肩でもすくめそうで。でも、一通り話した上で、まだ不明なことがある。この男は、一体、誰だ? 私は名乗ったぞ、とでも言いたげに、えへん、ともう一度咳払いをした。)   (2018/10/17 02:36:52)

逆廻 雷千♂3年生そりゃそうだろうねえ。そうやって過ごせるだけの力を得るためにここを選んだんだし。(悠長にこんな時間まで外で他人と話したり飲み物を買ったり、そう言った時間の過ごし方を彼女は“のんべんだらりとしている”と言っているのだろう。だが、それについてわざわざ否定することはしない。自分の身を守れるだけの力さえこの場所で身につければ、後はどんな風にこの学園内で過ごそうがそうそう危険な目に遭うことはない。講義をサボろうが、訓練をしなかろうが、女遊びに耽けようが…彼がその証拠だろう。だらだらと過ごせるだけの力は持っているとでも言いたげに彼女に返答をして。)   (2018/10/17 02:30:28)

逆廻 雷千♂3年生分かった分かった。普通に名前で呼ぶよ。(愛称がないと言うよりは、彼女が付けられる愛称に逐一不満を零しているのでは…──と言うよりは、愛称を付けられること自体を嫌っているのだろうか。様々な思考が脳内で交錯しながらも、結局今この場で彼女の機嫌を損ねない一番の近道は、彼女の名前を略さずそのまま呼ぶことな気がした。彼も皮肉屋でシニカルな性格であることに変わりはないが、空気を読めないわけではない。彼女のような性格の相手にいつも通りの態度で接すれば、お互いに言い合い続けて疲れてしまうだけだと判断したのだ。)   (2018/10/17 02:30:22)

アストライア♀転入生嫌です。それでは男の名前のようでしょう。(と、やっぱり名前を略そうとした男に、横向きににらんだ。)名前を聞いた人はみんな愛称をつけようとするんです。それを拒否すると出席番号とか、おい、とか、そこの、とか、女、とか…。(世の中に対して不平不満が多いらしく、先程男に見せた笑顔らしきものは随分と希少なものだったようで)…机は、軍隊式の教習所のようなところです。こんな感じでのんべんだらりと暮らせているあなたは、幸せですよ。先輩。(と、悠長に自分に飲み物を奢ってくれた上で自分とおしゃべりしている男に釘を刺すように言った)   (2018/10/17 02:22:44)

逆廻 雷千♂3年生知らないとこだなあ。軍の施設を利用した訓練校、って言ってたっけ?(オリュンポスの机、と言う名を聞いてもピンと来ることはなかった。教師ではなく、一部の生徒の枠内にも入っていない彼はその名前に聞き覚えもないようだ。持っている情報と言えば、彼女が先程言葉を途中で止める前に言っていた“軍の施設を利用した訓練校であること”くらいである。それが正しいのかどうかを問いかけつつ、再びコーンポタージュを一口。そろそろ飲み終わりそうだ。)アストライア、ね。そのまま呼ぶには長いし…アストちゃん、とかどう?(愛称やあだ名が無いと告げてきた彼女に気を使っている、と言うわけではないのだが、純粋にそのまま彼女の名を呼ぶには長い気がしたのだ。彼はそこで、彼女に初めての愛称を付けようとする。一応、試しに呼んでみた後で彼女の反応を伺うようにちらりと彼女の様子を伺ってみて。)   (2018/10/17 02:16:02)

アストライア♀転入生アストライア。オリュンポスの机から来ました。(とりあえず何が書いてあるかは理解できる成分表示を見つつ、もう一本の缶を口にしながらこちらを見ている男に、名乗った。それがどういう場所なのか、この学舎でも知っているのは教師と一部の生徒くらいだろう。)ちなみに、あだ名とか愛称とかは、ありません。(やっぱり多かったカロリー表記に、少し顔をしかめつつ、こんなに甘くなくていいのに、と愚痴った)   (2018/10/17 02:10:47)

逆廻 雷千♂3年生まぁ、飲めないほどマズイとは思ってないんだね。(自身の問いかけに対する答えは濁されてしまったものの、結局彼女は自身が飲むはずだったお汁粉を全て飲みきってしまったようだ。元々自身が飲む予定だったモノを飲み干されたのは残念だが、元はと言えばこちらに原因がある上、彼女からしても同じ状況に置かれるのは間違いないだろう。)そう?じゃ、こっちは俺がもらっちゃおうかな。(潔癖症なのだろう。その発言だけで大体察することができた。それならと言うように、開いたコーンポタージュの缶に口を付け、中身を飲んだ。暖かく塩気のある液体が自身の喉を通ると、全身がほんのりと温まったような気がした。ふぅ、と小さく吐息を漏らした後、彼女の様子を伺うようにちらりとそちらを見遣りながらコーンポタージュを飲み続けて、そう言えば話も途中だったけど、名前も聞いてなかったな。と、液体を口の中に含みながら考えて。)   (2018/10/17 02:00:50)

アストライア♀転入生…郷に入りては、ということわざを知っています。これはこういうものとして受け入れます。(と、ぶつくさ言いながら飲みきった缶の成分表示を調べながら、すっぱい後味を気にした。気に入ったのかという問いには明言を避けた。)まわしのみ、というのは好きではありません。他人の唾液など。(と、潔癖症な様子を見せて、男が自分へ回るはずだった缶を開けるのをにらむように見ていた。とはいえ、これ以上はお腹が一杯で飲めるはずもない。)   (2018/10/17 01:55:19)

逆廻 雷千♂3年生あれー、俺一口って言ったと思うんだけどな。(そう、確か自分は“一口”飲んでみなよと言ったはずだった。だが、目の前の彼女はお汁粉を一口、口に含んでからも自身の方へその缶を返そうとはしなかった。それどころか、もう一度、缶に口を付けて飲んでいる。その際に零された不平不満、言わばお汁粉への文句には苦笑いを浮かべる。あんまり喋らないタイプの子なのかなと思っていたが、案外そう言うわけでもないらしい。男に対して警戒心を持っていると言っても、近寄ってくる異性を無差別に拒絶したり邪険に扱ってくるわけでもなく、大人っぽい雰囲気を纏っているにも関わらず、実のところはそれがただの背伸びに思えてしまったり。やっぱり、面白い子だなと改めて思うのだった。そんなことを考えている間にも、彼女はひっきりなしにお汁粉を飲み続けている。)気に入ったの?(彼女がお汁粉を飲み続けている理由を、それが気に入ったからだとでも思ったのか。彼女が頭の中で何を考えて、どう言う理由で不平を漏らしながらお汁粉を飲み続けているかなど露知らず。呑気な言葉をかけたかと思えば、彼はコーンポタージュの缶を開封しようとプルタブに指を掛けるだろう。)   (2018/10/17 01:46:56)

アストライア♀転入生…。男というのは、私の言うことをちっとも聞かない。(と、うらめしげな顔で自分が飲みたい方を渡そうとしない男をにらみつけつつ、悪気なく飲むよう促されて仕方なく口に含んだ。塩気のあるものを飲みたかったのに…と思いつつ、泥のような甘ったるい飲み物は妙な食感と後味を口の中に残した。…なんだこれは、と思いながら、もう一口飲む。)…これは…豆? 豆を形がなくなるまで砂糖で煮溶かしているのですか? よりによって砂糖で…。正気とは思えない…。(自分の文化圏では到底及びもつかない調理法だったらしく、悪しざまに罵りながら、それでも両手で缶を持って、何度かに分けて口に運ぶように飲んだ。甘すぎて口の中が酸っぱくなるので、また飲まざるをえない。それに途中で返せば、この男は間接キスなどと謳いながら残りを引き継ぐような気がするので、全て引き受けなければならない。まったく、不本意な話だった。)…甘っ。(と、不平を言いながら、ひっきりなしに飲む。口にしかけたオリュンポス云々はとりあえず頭から抜けたようで)   (2018/10/17 01:39:26)

逆廻 雷千♂3年生ごめんごめーん。でも、美味しいからさ。一口飲んでみなよ。(怒っているはずなのに、大して彼女からは迫力を感じない。元々背丈の差が自身とあるせいなのと、そもそも彼女に威圧感などが存在しないからだろう。故に、彼の方も謝っているはずなのに然して悪びれる様子もなく、平謝りに似た謝罪になっているのは否めない。加えて、大人しくコーンポタージュの入った缶を返すわけでもなく、彼女にお汁粉を一口飲んでみることを勧めるのだった。彼の方はコーンポタージュの缶を片手で持ったまま開けたりする様子はなく、彼女が飲むことを期待しているかのように笑みを浮かべながら彼女をじっと見ていて。)   (2018/10/17 01:30:59)

逆廻 雷千♂3年生オリュンポスの…?(自身の所属していた学校について話しながら缶を開封した彼女の手や言葉が、ふと止まったのを感じた。中途半端なところで話を打ち切られた形となった彼は、彼女の仕草や眉根を顰めるような反応を見て、“あ、バレたかなこれ。”なんて思いながらも話の続きを促すように声を掛け、彼女が感じただろう違和感を無理矢理振り切ってお汁粉を彼女に飲ませてしまおう…としたのだが、やはりそう上手く事は運んでくれないらしい。彼女から返ってきたのは仏頂面と自身が手渡し、すでに開封済みの缶だった。)   (2018/10/17 01:30:53)

アストライア♀転入生ありがとう。ええ、私がいたところは、軍の施設を利用した訓練校で、オリュンポスの…(と、ちゃんと礼を言いつつ質問にも答えつつ、ちゃんと少し持ちづらいほど加熱されている缶を手にとって開封し、その中身の黒さと発酵したように甘い匂いに眉をひそめた。寒波に風邪でも引いていて鼻がきかなくなっていたら、気づかずそのままぐぐっと口に含んで予想外の味にみっともなく吐き出していたかもしれない。あからさまな仏頂面で、開けたばかりの缶を突き返した。)間違えていますよ。わざとですか。先輩。(男の見せた茶目っ気に、怒り肩で噛み付いたが、生来のなで肩がマフラーで隠されていて迫力に乏しかった。)   (2018/10/17 01:23:03)

逆廻 雷千♂3年生コーンスープね。んじゃ俺はこれ。(キラキラと輝く目とは対照的に、表情は先程までと何ら変わらない澄ましたような生真面目な顔。その目と表情の差に笑みが零れた。面白い子だな、と思ったのだ。指定された飲み物のボタンと、自身が飲みたいモノであるお汁粉のボタンを押す。すると、ガチャンガチャンと言う音と共に取り出し口に二つ、缶が落ちて来る。取り出し口の中へ手を入れ、片方を彼女に、もう片方を自分が手に取り、同時に小さな取り出し口に出てきたお釣りの小銭を指で集める。そのまま彼女が手にとった飲み物を口に含めば、彼女の口内には甘ったるい味が広がるだろう。彼女自身が指定した飲み物のパッケージをよく見ていたのなら、飲む前にその違いに気付くかもしれない。)   (2018/10/17 01:16:09)

逆廻 雷千♂3年生君が前いたところは違ったの?(この学校は、と言うことは、彼女が前にいたところは違ったのだろう。ここのように独立採算ではないと言うことは、彼女が転入してくる前にいた学校では飲み物を飲むのにお金はかからなかったと言うことだろう。この際だし、この学園以外の、外の世界がどのようになっており、この学園意外の学校はどんなところなのかと言うのを彼女から聞かせてもらうのも悪くないかもしれない。折角、転入生としてこの学園にやって来た者と話せるのだ。仕入れられる情報や知り得ることのできる知識は多い方が良いだろう、と。あとは単純に、彼女と仲良くなることで、少なくとも彼に対しては“警戒心”を和らげることができれば良いとも考えている。自分以外はどうなろうが知ったことではない。存分に警戒されておけば良いのだ。)   (2018/10/17 01:16:04)

アストライア♀転入生この学校は、独立採算制なのですよね。(お金を払わないと飲み物が手に入らないことは、気に入らない点のようでもあった。自分がいたところでは飲み物はサーバーから無料で手に入ったのだ。ただ、その分かは知らないが、飲み物の選択肢が多くて味も良い点は褒めてあげてもよい。ウォーターサーバーから飲む分には無料でもあることだし。それに、今はこの男がお金を出してくれる。マフラーが結構いいお値段がしたので、倹約できるところは倹約させてもらう、ありがたく。)…コーンスープをもらいます。(紅茶との間でちょっと迷ったものの、味が気に入っているようで、その味を思い出しているように少し目をきらきらさせつつ、すました顔をして堂々と要求した。)   (2018/10/17 01:07:02)

逆廻 雷千♂3年生仕方ないよ。こんな時間じゃカフェテリアも開いてないだろうしね。どれが良い?(こんなところで?と言う問いかけには勘弁して欲しいとでも言うように苦笑いを浮かべる。実際、今この学園内でまともに話し込める場所と言えば宿舎くらいだろう。それ以外の施設は大体、この時間は閉まっているはずだ。宿舎で話そうにも、自身と彼女は異性だ。どちらかと部屋に上がり込む、と言うのは少しばかり問題になりそうで。こちらへ彼女が歩んでくると、身長差故見下ろすような形になる。意外と自身と彼女との間にいは身長差があるらしい。大人っぽい風貌を醸し出す彼女だが、かえってそれが背伸びをしているように思えて、思わず小さく笑いが零れた。その笑いを誤魔化すように、人差し指で指し示していた自販機をトントンと叩いてどれが飲みたいかと尋ねる。尋ねながら、彼は懐から取り出した財布に入っているお金を自販機の中へ。ウィーンと言う機械音と共に、紙幣を自販機が飲み込んだ。)   (2018/10/17 01:01:01)

逆廻 雷千♂3年生さぁ?そのどっちかかもしれないし、どっちもかもしれない。もしくは、どっちでもないかも?(ナンパか餌付けかと言う選択肢を最初に頭の中で浮かべ、それをこちらに問いかけてくる辺り、彼女は男性に対する警戒心が高いのだろうか。それとも、単純に男運の無さや何かしらの理由から男嫌いの気でもあるのだろうか。とは言え、話し込む前から警戒心を大きく表に出されていては仲良くなりようがない。しかし、彼女が男性に対しての警戒心が高いのだとしたら、ここで“どっちでもないよ”などと言う安い言葉を投げても信頼される可能性は低い。故に、彼は回答を濁すことを選んだ。一体どう言う意図で彼が彼女に誘いの言葉を投げてきたのか。それはついて来ないと分からないと言うことなのだろう。)   (2018/10/17 01:00:53)

アストライア♀転入生…hitting? (予想外のタイミングで視線が合ってしまい、少し固まったが、そこから男が続けてきた言葉に思わず口をついて出たのは、粉かけとかナンパとかを意味する俗語だった。つぶやき程度の大きさの声だったので、言い直す。)…ナンパですか?それとも餌付け?(温かい飲み物という言葉の選び方は、少し意外な印象を受けた。古風な誘い方なら、お茶しない、とでも声をかけると聞いた。自分の知識は古いのだろうか?なにしろ、娯楽は限られていた。ともかく、男の目を見つめながら何度か瞬きをして考えた。その間、脚は止まっていて、北風が背中から吹いてきた。)…こんなところで? まあ、いいですけど。(自分が気に入らないチャラついた風貌のくせにどこかそれと噛み合わない物言いに少し興味をそそられたのか、愚痴りながらも来た道を男の方へ戻る。コートと同じほどの丈のスカートの下から伸びる脚は厚手のストッキングとブーツで武装されていた。しかしヒールの高い靴は好きではないらしく、かかとは平たく低い。そこは少女が大人っぽくない点だった。)   (2018/10/17 00:51:42)

逆廻 雷千♂3年生ねえ、暇だったら俺と散歩やお話でもしない?あったかい飲み物くらいは奢るよ。(身体を翻すように半身になりながら、けらりと笑みを浮かべて上記のように彼女に声を掛ける。どうやら、自身が振り返ったタイミングで、同じように彼女もこちらを振り向いていたらしい。近くにいるわけでもないのに、二人の目線がしっかりと交わったのが分かった。彼女と散歩に誘った彼は、柔らかい笑みを浮かべながら片手の人差し指で近くに設置されている自動販売機を指さした、)   (2018/10/17 00:41:33)

逆廻 雷千♂3年生 ……。(──ああ、転校生ってところかな?と、彼女の流暢ながらも言葉の奥の方に隠れかけている小さな音の違和感を感じ取れば、そのように推測した。別に転校生など珍しい話ではない。この学園は、TAM使いと言うのはいつだって人材不足だ。それこそ、転校生などと言う存在は幾らでもいるだろう。それならば、自分が彼女のことを知らないのも納得が行く。転校生が頻繁にやって来ることが多いこの学園では、その存在も余り騒動にはならないのだから。にしても、綺麗に笑う子だなあ。と思考しながら彼女が先程浮かべていた笑顔を思い出した。細めた目、端麗な容顔から浮かべられる可憐な笑みだった。だから、なのかもしれない。横を通り過ぎる彼女の足音が遠ざかりかけた時、彼は振り返りながら言葉を発していた。)   (2018/10/17 00:41:28)

アストライア♀転入生…。(視線を交わしてすれ違うときに会釈をする程度の良識はあるので、そうした。だいぶ背の高い男。チャラチャラした風体だが顔立ちからして上級生だろう。そもそも、高等部においては自分は最下級生に属するのだから出会う学生は目上である可能性が高いといえば、高い。一応。物珍しそうな視線は感じるが自分のような風貌の女は珍しいのだろうか?男の目が注がれているのが自分の顔ではなくマフラーに移ると、目を細めて狐のように笑ってみせた。)いいでしょう?(流暢な日本語ではあるけれども、声色の奥のイントネーションは日本のものではなかった。寒そうに、羨むようにこちらを見ている男の顔は、自分が好まないチャラついた風貌には不釣り合いに感情が出ていて、面白いと感じた。愉快そうな足取りで男とすれ違い歩いていくが、彼も外出だろうか?と軽く振り向きながらそのまま歩く。)   (2018/10/17 00:33:21)

逆廻 雷千♂3年生…良いなぁ、あったかそう。(目を凝らすことでようやく視界に捉えることができた人影。少女と思しき影が近くにまで歩んできたところで、彼が発した言葉は彼女が首に巻いているマフラーに向けての言葉だった。ボソリと呟いた言葉にはどことなく羨望の感情が込められている。つーか、こんな人ウチの学園にいたっけ?と、三年間この学園に在学している彼としては知らない人間がいると言うのが不思議なようで、小さく小首を傾げながら近くに歩んで来た彼女を見遣ることになった。)   (2018/10/17 00:24:33)


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