PCMAX
ミントC!Jメール
ルーム紹介
――― ある殺人者の■■

■ストーリー重視。置きレスOK。中~長文推奨。完也。PL会話非推奨
■雑談は此方 ⇒ http://chat.luvul.net/ChatRoom?room_id=183296

■若い頃と違って枯れ気味。怠惰。仕事で偶に女を抱く程度
■好物は酒と煙草と金。食に興味が無いので細・痩せ気味
■現在は強盗業から手を引き、違法品の調達 キャバクラの店長代理 etc 色々仕事をしている
■霊感が強いので偶に要らんモノまで見える。霊とか悪魔とか狐とか
■殺した相手:父親、仕事仲間、目撃者、■■■、■■、(以下不明)

□(偶に派生:妖怪・神父 etc)

■ ――――(住人不在。卓袱台の上に何処かのホテルの鍵が置かれている)
 [×消]
おしらせおそ松さん(Android 126.203.***.178)が退室しました。  (2018/10/1 13:06:26)

おそ松((んァ……?オジサンIP変わってる……ぅ?(首傾げ、)んま、取り敢えずちとお邪魔すんぜ〜   (2018/10/1 13:06:21)

おしらせおそ松さん(Android 126.203.***.178)が入室しました♪  (2018/10/1 13:05:02)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、神父さんが自動退室しました。  (2018/9/30 13:43:35)

おしらせ神父さん(49.129.***.191)が入室しました♪  (2018/9/30 13:05:29)

おしらせベルゼブブさん(124.141.***.246)が退室しました。  (2018/8/19 22:19:35)

おしらせ神父さん(49.129.***.191)が退室しました。  (2018/8/19 22:17:58)

ベルゼブブ(燃え盛る花は赤い炎に焼かれ、火柱は天に向かって伸びていき…その光景を横目で見ながらいつの間にか姿を消している男に溜息を吐いて行く)…逃げ足だけは速いな…しかし、随分と面白い技を使う…同族の血の匂いだ(男が居たであろう場所に近付くにつれて濃くなる、男の血に混ざって香る同族の血に片眉を上げ口元を吊り上げて)人に、悪魔に…見境の無いのはお互い様らしい(葉に移った男の血を指で掬い取ればぺろり、と舌で舐めとって。僅かに明るくなっていく空に目を細めながら悪魔は一つ笑みを残して姿を消した―――さぁ、GAMEの続きと行こうか)   (2018/8/19 22:07:40)

神父(巨大な食人花が断末魔の悲鳴と共に炎に飲み込まれ崩れ落ちていく中、燃え上がる炎に紛れて逃亡したのか、蔓に捕まっていたはずの東郷もいつの間にか姿を消しており。地面に置いてあったはずの武器や道具が入った東郷のトランクも無くなっていた)……っ、クソが………(悪魔と遭遇した場所から幾らか離れた森の中、生い茂る緑の陰に隠れながら自身の傷を手当する東郷の姿があった。血の臭いに敏感な悪魔に追跡されぬよう、適当に破いた布で傷口を縛り止血をしながら、なるべく早く呼吸を整えようと深く息を吸い込んで吐き出していく)   (2018/8/19 21:58:26)

神父(―――もう十年以上昔の話。東郷がまだ小悪党として犯罪に手を染めていた頃、偶然手に入れた祓魔の能力を利用し、弱い悪魔を殺して荒稼ぎしていた時期があった。そんな中で弱った悪魔を一匹捕まえ、暫く悪事を手伝わせていた事がある。気まぐれから捕まえた悪魔だったが、弱った状態からは想像出来ない程の魔力を持っており、まだ祓魔の能力を覚えたばかりの東郷でも容易く従わせる事が出来た。結果をいえばその悪魔には逃げられてしまったのだが、何かと反抗的な態度を取る悪魔を痛めつけて黙らせる際、悪魔から血液を搾り取って取っておいたのだ。その血は僅か一滴垂らすだけでありとあらゆるものを燃やし尽くし、東郷が意図的に命じるか対象が灰になるまで決して消える事はない。それを予め十字架に仕込んでおいたのだが、まさかこんなところで使うとは思っていなかった)   (2018/8/19 21:49:45)

おしらせ神父さん(49.129.***.191)が入室しました♪  (2018/8/19 21:29:31)

おしらせベルゼブブさん(124.141.***.246)が入室しました♪  (2018/8/19 21:24:56)

おしらせベルゼブブさん(124.141.***.246)が退室しました。  (2018/8/19 15:13:08)

ベルゼブブ(拘束されても尚、己に鋭い眼光を向ける男に僅かに感心したように息を零すも、男の身体を貫いて流れる血の匂いに空腹を誤魔化していた腹が鳴る。嗚呼…良い匂いだ、美味そうだ…喰いたい。男が己に堕ちる姿を想像してふるり、と僅かに身を震わせれば最後の抵抗とばかりに咥えられるロザリオを見詰め)…今生最後の言葉は憎まれ口か…小悪党にはお似合いかも、な……?(相手の言葉に返答は出た、と手を伸ばしかけた瞬間。ロザリオから流れる赤い血液に目を開けば己の使役する植物から咄嗟に距離を置く。己の直感通り、赤い炎を上げながら燃え朽ちていく花の姿に、まだ、己とやり合えるかもしれない人間と相まみえたことに、悪魔は男を見遣り小さく笑ったかと思えば恍惚の笑みを浮かべて)くく…ふふふ…あははは…!気に入った、ますます欲しくなった…。(地獄の業火の様な瞳を細めれば宙に浮いていた身体を地に下ろして)   (2018/8/19 15:11:56)

おしらせ神父さん(49.129.***.191)が退室しました。  (2018/8/19 14:51:32)

神父ぐ、ッ―――!(反射的に後ろに飛び退くも伸びてきた蔓に足首を掴まれて転倒し、巻き付いてきた蔓の棘がキャソックを貫いて突き刺さると痺れるような激痛が走る。それでも何とか身体を拘束される前に身に付けていたロザリオの十字架を口に咥える事に成功すれば、一方的に選択肢を押し付けてくる悪魔をギロリと睨み付けていく)ハッ……雑食悪魔に不細工な雑草、お似合いの組み合わせだな……(―――まさか、こんなところで「切り札」を使う羽目になるとは。心の中で苦々しく悪態を吐きながら、口に咥えたロザリオに歯を宛がうとそのままガリッと強く十字架に噛み付いていく。するとロザリオからじわりと真紅の血が滲み出し、自身を拘束している植物の上にぽたりと雫が零れていく事になるだろう。そして血が植物の蔓に触れた瞬間、突如真っ赤な炎が噴き出し、植物の蔓を伝って瞬く間に植物全体に燃え広がっていく)   (2018/8/19 14:47:55)

ベルゼブブふざけてはいない、俺はいつだって真面目だぞ…しかし、確かにそうだな。ならば選ばせてやろう。ここで俺に喰われるか、俺に他の贄を喰わせるか(好きな方を選ぶと良い。と人の話を聞いているのかいないのか。どうやら己の腹が満たされるまで己に敵意を向けるこの男から離れる気は無いらしい――吐き捨てられた言葉に「好き嫌いをしないだけさ」と何故か格好付けて)ノンノン、俺のフラワーは繊細なんだ…言葉には気を付けた方がいいぞ?(己の意のままに男を捉える蔓に満足気に花の部分を一撫ですれば、花は意思があるように男の言葉に身体を締めつける力を強めていく。きりきりと蔓が男の身体に喰い込んでいく様を眺めながらゆっくりと男に近付いて行き)神父さん、早速で悪いが…俺はそこまで気の長い方じゃないんだ。先程の答を聞かせてくれないか?   (2018/8/19 14:41:10)

おしらせ神父さん(49.129.***.191)が入室しました♪  (2018/8/19 14:41:04)

おしらせベルゼブブさん(124.141.***.246)が入室しました♪  (2018/8/19 14:40:18)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、神父さんが自動退室しました。  (2018/8/19 10:22:44)

神父ふざけんな。残りの生をどう全うするかは俺自身が決める事だ。堕ちるにしてもテメェみたいなクソ悪魔のところに堕ちる気はねえよ。(どうやら此方の正体を理解した上で襲ってきたらしい悪魔に「とんだ雑食だな」と吐き捨てながら包丁を握り直していく。人間が食に対してこだわりを持つように悪魔にも好みというものは存在する。老若男女、幼子の無垢な魂に聖人の清廉な魂、罪人の濁り切った魂まで。悪魔が好むのは希少価値の高い前者だが、敢えて後者の魂を好んで喰らう輩もいる。どちらでもいいと言うような悪魔はただの雑食か、或いは『暴食』か―――)!……何だ、この不細工な汚ェ花は……!(此方の動きを上回る速さで地中に根を張り、地震を伴いながら地上に現れた「植物」を前に流石の東郷も表情を引き攣らせていく。反則級だろう、こんなものは。これ程巨大な地獄の植物を召喚出来る悪魔がこんな片田舎に現れるなんて、ふざけるにも程がある)   (2018/8/19 10:01:52)

おしらせ神父さん(49.129.***.191)が入室しました♪  (2018/8/19 10:00:30)

おしらせベルゼブブさん(124.141.***.246)が退室しました。  (2018/8/19 00:22:43)

ベルゼブブhu-n…?神父は神父だろう?例え魂が薄汚れていようとも、退魔の力があるのならば神の悪戯に引き込まれた憐れな子羊…それを楽の道へと誘おうというだけのこと。どうせ此方の世界へ堕ちるなら残りの生を謳歌することに何の罪があるのだろう…なぁ?(「イタイ」という発言に顎に手を添えながらも、暴食の化身とも言えるこの悪魔には魂が川の様に澄んでいようが、泥のように汚れていようが構いはしないらしい。ただ、何の因果か男の魂に惹かれ、その魂を喰らいたいその一心で男に目を付けたのだから…一蹴りされた台詞にはクク、と愉しそうに嗤って。放たれた斬撃が己の頬を掠めただけに止まったのを見て男が舌打ちを零す中、晴れた土煙から地鳴りと共に姿を現したのは巨大な触手…のような花の蔓。太く長い蔓には鋭利な棘があり、蔓の先の赤い花には大きな口が獲物を捕えようと開かれている。緑の蔓は飛び退く男を見逃さず、身体に器用に蔓を巻き付ければ男の身動きを封じて)…Game's over.お遊びは終わりかい?神父様…   (2018/8/19 00:22:25)

おしらせベルゼブブさん(124.141.***.246)が入室しました♪  (2018/8/19 00:22:09)

おしらせ神父さん(Android 106.171.***.223)が退室しました。  (2018/8/18 15:22:48)

神父(( 震源地から遠ざかろうとするも間に合わない   (2018/8/18 15:22:43)

神父1d2 → (2) = 2  (2018/8/18 15:21:26)

神父【回避】1:成功、2:失敗   (2018/8/18 15:21:18)

神父何が勇猛果敢だ。イタイのは面だけにしておけ。(己の事を清廉潔白な神父とでも勘違いしているのか。元・死刑囚が神父の皮を被っているだけでその中身はあらゆる罪に塗れている。殺人・放火・強盗に傷害……天国の門はとうの昔に閉ざされ、既に地獄行きが決定している罪人がこれ以上堕ちる先などなかろうに。わざわざ悪魔の手を借りるまでもないと相手の言葉を一蹴するも、放った斬擊は殆ど目の前の悪魔にダメージを与えられず小さく舌打ちを洩らしていく。別に手を抜いた訳ではない。雑魚の悪魔なら先程の斬擊だけで始末する事が出来たはずだ。煙幕代わりの土煙が晴れていく中、突然足元の地面が不穏に揺れ出せば目を見開き、直感的にその場に留まるのは拙いと感じたのか震源地からなるべく離れようと後ろに飛び退いていく)ーーー!   (2018/8/18 15:19:52)

おしらせ神父さん(Android 106.171.***.223)が入室しました♪  (2018/8/18 15:19:40)

おしらせベルゼブブさん(124.141.***.246)が退室しました。  (2018/8/17 16:32:25)

ベルゼブブ馬鹿…とはな、心外だ。俺は勇猛果敢に心の強い者を堕落させようと自ら挑んでいるというのに…(神父や兵士とて所詮は人間。人間には必ず光と闇の部分があり、悪魔はその闇の部分を増長させ此方側へ堕とすのが仕事だ。契約をした人間には魂と引き換えに力を、寿命と引き換えに一縷の望みを…悪魔と人とは切っても切れぬ縁だと言う事を己に対して刃を向ける男は理解しているのだろうか…―――そんなことをどこか上の空で思いながら、どうやら一撃目は己の視界を奪う為か空撃は土煙を起こし、思うとおり己の視界を奪う)…ほう、小悪党にしてはよく考える…いや、小悪党の常套手段か?(男の振るった二撃目は己の頬を掠り、赤い線を描く。その事に目の前の男を見、目を細めれば土に小さな黒い種をばら蒔き指を鳴して―――ゴゴゴゴ…どこからか響く地鳴りがすぐそこで轟いていく)   (2018/8/17 16:30:36)

ベルゼブブ1d2 → (1) = 1  (2018/8/17 16:27:26)

ベルゼブブ【斬撃】1、当たる 2、当たらない   (2018/8/17 16:27:08)

おしらせベルゼブブさん(124.141.***.246)が入室しました♪  (2018/8/17 16:26:51)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、神父さんが自動退室しました。  (2018/8/16 23:49:04)

神父……偶にお前みたいなバカに出くわすな。簡単に喰える女子供じゃなく、敢えて神父や兵士を狙ってくるような輩に。(通常、悪魔は言葉巧みに相手の油断を誘い隙に付け入ろうとするか、呪いや魔力を用いて相手を弱らせたり惑わせようとする者が多い。まだ薄暗い明け方とはいえ、人間―――それも神父相手に正面から堂々と対峙しようなどと考える悪魔はただの馬鹿か、余程腕に自信があるかのどちらかだろう。いずれにせよ、正体の分からぬ悪魔相手に突っ込んでいくつもりはない。まずは小手調べと、一定の距離を保ったまま斬撃を飛ばして悪魔の足元の地面を削り取り、舞い上がる土煙で悪魔の視界を塞いでいく。一寸でも相手が怯めば上等、怯まずとも土煙で此方の位置と距離を攪乱出来るだろうと、続けて斬撃を悪魔に向かって叩き込もうと二連撃で包丁を振るっていく)   (2018/8/16 22:49:41)

おしらせ神父さん(49.129.***.191)が入室しました♪  (2018/8/16 22:26:34)

おしらせ神父さん(Android au.NET)が退室しました。  (2018/8/16 22:26:30)

おしらせ神父さん(Android au.NET)が入室しました♪  (2018/8/16 21:56:53)

おしらせベルゼブブさん(Android 124.141.***.246)が退室しました。  (2018/8/13 02:14:42)

おしらせ神父さん(49.129.***.191)が退室しました。  (2018/8/13 02:14:20)

ベルゼブブ(元は、豊作をもたらす神として人々に崇められ、人々の為にその力を奮っていた…しかし、何時しか人々は己を蝿の王と揶揄し語り継いだのは悪魔の姿。暴食を司る魔界の王子…魔界の権威を振るう一人として人々から恐れられる存在と成り代わった。だが、それも悪くない恐れられるのならばその恐怖で人々を狂わせよう…目の前の男はまだ己の招待を知らない。己の名を明かした時…男はどう狂うのだろうか…)さぁ…それはどうだろうな。だが、お前のような変り種を好む者もいるという事だ……くく、面白いことを言う(己の真名を知らずに詠唱を唱えながら攻撃を繰り出してくる男に楽しそうに笑いながらも距離のある所からの斬撃には少しばかり興味深く目をやって)   (2018/8/13 01:58:04)

神父(地獄は幾つもの層から成り立っている。下層に行く程環境は劣悪になり、最下層には最初に神に反旗を翻した反逆者―――上級悪魔のみが住まうという。己のような罪人―――小悪党の魂を好むのは地獄でも上の方に住まう悪魔、所謂下級悪魔と呼ばれる者達で、位の高い悪魔は希少価値の高い、清らかな魂を好むと聞く。己程度の罪人の魂ならわざわざこんな田舎まで狩りに来なくても地獄に溢れる程いるだろう)……そこそこ位の高い悪魔かと思ったが、気の所為だったか?……殺り合うつもりはねえよ。目障りな悪魔を一匹黙らせるだけだ。(そう言って口の中で短く祓魔の詞を唱えると同時に、目の前の悪魔に向かって刃を振るい、中距離から真空の斬撃を喰らわせようとするか)   (2018/8/13 01:43:35)

ベルゼブブ(己の言葉か、はたまたこの雨の不快感を表すように聞こえた舌打ちには喉を鳴らしながら笑いつつ、己と応戦する為かトランクから出された刃物を見れば一瞬目を細めて)そう、美味そうなお前の魂の匂いが俺の鼻腔を掠め、捕らえたのさ…フッ…そんな刃物で己に何をする気だ?もしや殺り合うなど、思ってはいないだろう?(刃物を構える男を鼻で笑えば馬鹿にするように顎に指を添えて見遣り)   (2018/8/13 01:30:56)

神父(地獄の灰が溶け込んだ雨は生きるものにとって「毒」に等しく、長時間黒い雨に打たれれば草木は枯れ、人や動物は弱りやがて病に侵されるようになるだろう。今は小雨で然程影響は無いが長くこの場に留まるのは得策ではないと、心の中で舌打ちを洩らすと手にしていたトランクを開いていき、中から刃渡り三十センチ程の刃物を取り出していく)……呼ばれた?ハッ……こっちは呼んだ覚えはねえな。生憎、顔も初めて見る悪魔にくれてやるような魂の安売りはしてねえよ。   (2018/8/13 01:17:31)

ベルゼブブ(雷鳴が轟き、黒い雨が辺りを覆う。しかしこの悪魔は雨に濡れることなく平然と人影の前に現れ、愛車を一瞬で消しされば地獄の業火のような赤い瞳をギラつかせながら、人影…男に軽く頭を垂れていく)これはこれは、俺を見ても恐れ戦かないとは…益々気に入った。疫病など比べ物になるまい…俺はお前の魂に呼ばれた、そしてその魂…俺が頂く(にこり、紳士的に笑みを浮かべたかと思えば口元を釣り上げ赤い瞳を開けば男の姿を写して)   (2018/8/13 00:59:42)

神父(先程までそれ程悪くなかった筈の空模様が一変、朝日を遮るように黒い雲に覆われていったかと思えば雷鳴まで轟くようになり、ぽつぽつと小雨が降り始める。ふと掌を目の前に翳してみれば黒い雫が落ちてきて一寸目を細めていく。地獄の最下層に潜む悪魔達はそれぞれが獄炎を纏っており、彼等が地上に出てくると獄炎の灰が混じる黒い雨が降り出すという。人の多い首都から遠く離れたこんな田舎道に突如悪魔が出現するとは考えにくい。頭に浮かんだ考えを否定しようとした直後、凄まじい轟音と共に頭上から青い落雷が落ち、奇妙な形をした乗り物と共に目の前に現れた影を見遣れば目を見開いていく)……まさか、本当に出やがるとはな。……こんな田舎に地獄の悪魔が一体何のようだ。疫病でも撒き散らしにきたか?   (2018/8/13 00:44:28)

ベルゼブブ(どんどん匂いが強くなるのを感じれば、草原を切る風に混じって愛車を飛ばす。悪魔が降り立つ時雷鳴が轟くと書き記した者もいると聞くが、その似たような音が己の愛車から発せられているのを何処か他人事の様に感じつつ、匂いが一層強くなったのを感じれば己の下。草原が広がる道に一つの人影を見る…その人影を見下げた途端、誤魔化していた空腹が感覚を取り戻したように己を掻き立てる。直ぐに急降下すれば、人影の目の前にキキィ…!と愛車を立ちはだからせ口元を釣り上げる)…やっと見つけた   (2018/8/13 00:28:13)

神父(教会の扉に所用で数日留守にする旨のメモを貼り、目的地である隣町を目指して未だ薄暗い田舎道を歩き出す。この時間に出発すれば遅くとも昼前には隣町に着く事が出来るだろう。朝早い時間帯という事もあって周囲に人影はなく、時折遠くの方から鴉の鳴き声が聞こえてくる。朝日はまだ昇りきっていないが足元が見えない程暗闇というわけではない。暫くの間何事も無く歩き続けていた東郷だったが、ふと何かに気付いたように一寸足を止めて空を見上げていく。――― 先程から聞こえてくる風の音。否、風の音と思っていたモノ。近くに悪魔がいる。だが、この気配は……)……ただの悪魔じゃなさそうだな。   (2018/8/13 00:16:38)

ベルゼブブ(己の愛車をブォンブォン、と唸らせながら空を駆けていく。段々と匂いが強くなるのが分かれば逸る胸元を落ち着かせるように撫で下ろし、更にスピードを上げて行けば田舎の街並みが見えてきた。田舎とは言え街があるということは人も多い筈…人を喰らい、同じ悪魔を喰らい…暴喰の悪魔と恐れられた己の腹はまだ足りないと唸っている。早く早く早く…己の腹を満たす獲物は…)…何処にいる…己を呼んだものは…。   (2018/8/12 23:59:58)

神父(書簡に記された悪魔の名前と居場所を記憶すると羊皮紙を暖炉の中に放り込み、クローゼットから白のシャツと黒のキャソックを取り出して着替えを済ませていく。標的の悪魔は隣町にある古い民家跡地に出没するようで、近くの井戸からは数人分の人骨が見付かったとの事だ。――― 此処から隣町までは歩いて約半日。相手が人喰い悪魔なら「餌」を用意すれば比較的簡単に発見出来るだろう。窓の外にいた遣いの者は既に姿を消していたが逃亡防止の為、東郷の周囲には常に教団の監視者が張り付いている。万が一、命の危険に晒されたとしても監視者が罪人を助ける事はない。悪魔退治に使用する武器と道具が入った革製のトランクケースを持って教会を後にした直後、不意に強い風が吹き抜ければ嫌そうな顔を表情を浮かべて空を見上げていく)……チッ………   (2018/8/12 23:50:16)

ベルゼブブ…ふふ、美味そうな匂いがするな…(朝日も昇らぬ早朝。久方ぶりに人間界へと降り立てば腹を空かせた悪魔の王子は、匂いの元を辿るようにくんくん、と鼻を鳴らしそちらに目を向ければ力を示す赤い眼をうっそりと細め口元を己の舌で潤すように舐めれば、獲物の元へ移動を始め)   (2018/8/12 23:33:30)

おしらせベルゼブブさん(Android 124.141.***.246)が入室しました♪  (2018/8/12 23:22:06)

神父(それでも東郷が処刑されず今日まで生き永らえているのは、エクソシストとしての能力が他の者に比べて遥かに高かったからだ。悪魔と直接対峙するエクソシストは常に危険の中に身を置く事になる。当然殉職率も高く、将来有望な聖職者が殺されては教団としても痛手だ。だからと言って悪魔を野放しにしておけば教団の面子に関わる。生かしている内は使えるだけ使い、仮に悪魔に殺されても何ら問題はない東郷は逆に都合が良いのだろう。時折、悪魔以外―――身分上、公に捕らえる事が出来ない貴族の犯罪者の始末も命じられるが、悪魔だろうが人間だろうがやる事は結局同じだ)汚れの始末は同じ汚れモンにさせろ、か。……如何にもお綺麗な連中らしい考えだな。   (2018/8/12 23:22:01)

おしらせ神父さん(49.129.***.191)が入室しました♪  (2018/8/12 23:09:09)

おしらせ神父さん(49.129.***.191)が退室しました。  (2018/8/11 23:08:56)

おしらせ極道さん(Android 124.141.***.246)が退室しました。  (2018/8/11 23:00:53)

おしらせ極道さん(Android 124.141.***.246)が入室しました♪  (2018/8/11 23:00:33)

神父(悪魔祓いの力は神に仕える者、即ち教団の聖職者の中でも特別な存在にのみ許される力であり、間違っても罪人に与えられるべき力ではない。況してや悪魔祓いの力を悪用し、悪魔を殺して見返りに金銭を要求したり、力の弱い悪魔を拐かして見世物小屋に売り飛ばしたりして金稼ぎに利用していた東郷など今すぐにでも抹消したい存在だろう。東郷の存在が知られれば、神の代理である教団の権威は地に堕ち、人々から信仰の心が失われる事にもなりかねない)   (2018/8/11 22:58:26)

神父(案の定、教団の遣いが持ってきたのは東郷に対する令状で、羊皮紙には殺害対象である悪魔の名前が並んでいる。依頼ではなく、命令。数年前、東郷が仕事で下手を打って捕らえられた際、延命と引き換えに教団と交わした契約。期日までに悪魔を殺せなければ代わりに罪人である東郷の死刑が執行される。ケチな小悪党だった東郷が神父と身分を偽る事を許され、今日まで処刑を免れている理由。それは、本来聖職者の中でも選ばれた者にしか与えられない筈の祓魔の能力を、罪人である東郷が扱えたからだ)   (2018/8/11 22:35:18)

神父(頭の先から爪先まで長いローブを纏い、仮面で顔を隠している男は東郷の厭味に応える事無く無言の姿勢を貫いており、肩に止まっていた黒い鴉の脚に書簡を結び付けると窓の前に立つ東郷へと飛ばしてきた。町では気の優しい神父と評判の東郷の正体を知っている教団の人間からすれば、殺人・放火・強盗・傷害……罪という罪に塗れて既に死刑宣告を受けている罪人と会話はおろか視線を交わらせる事ですら穢れとなるのだろう。徹底的に東郷を拒絶しようとする姿勢に、馬鹿真面目な事だと半ば感心しつつ飛んできた鴉の脚から書簡を受け取っていく。どうせまたいつもの悪魔殺しの命令だろう)   (2018/8/11 22:15:54)

神父(――― 早朝。まだ日が昇らない時間帯、寝室の曇りガラスにコツンと何かがぶつかる音で目が覚めた。暗闇の中、何度か目を瞬かせて視界を慣らしているとまた聞こえてくる小さな物音。こんな時間に来客―――否、客ではないなと面倒臭そうにベッドの上に体を起こすと窓の方を睨み付けていく。近くに置いてあるランタンに明かりは灯さず、ベッドを離れて物音が聞こえてきた窓の方へと向かい硝子越しに外に視線を向けると、二階の寝室の窓の下に佇む人影を見付けて目を細めていく)……こんな時間に仕事の依頼か。ご苦労なこった。   (2018/8/11 21:59:51)

おしらせ神父さん(49.129.***.191)が入室しました♪  (2018/8/11 21:46:15)

おしらせ×××さん(Android au.NET)が退室しました。  (2018/8/5 23:58:51)

×××( 曰く付きのアパートの前、鍵なんて有っても無いような扉を開けば鉄錆が軋む音。中は暗闇。それでも恐怖心は無くて煙草の匂いの薄れた室内を見渡し、明かりはつけずに窓から差し込む月明かりだけを頼りに部屋を見据え。赤いパーカーに手を突っ込んだまま靴は踵を踏んで雑に脱ぎ、いつ来ても生活感の無い殺風景な景色。灰皿が置かれた卓袱台を見下ろして、入れたままの手を抜けばその手には此処の家主が好む銘柄の煙草。新品のセロハンが自然の明かりに反射し、その中に置いていく )枝豆と麦茶の御礼。これで貸し借り無し、ね。ありがと、???さん。( 名前らしい部分は唇の動きだけで音としては響かず。ふっと不器用に笑って鼻下を擦ってそれ以上何言うわけでも無く、踵を返して靴を履いて扉を壊さないように静かに締めて )   (2018/8/5 23:58:47)

おしらせ×××さん(Android au.NET)が入室しました♪  (2018/8/5 23:52:16)

おしらせ東郷さん(119.242.***.33)が退室しました。  (2018/7/5 01:09:37)

東郷(―――― 半開きの窓から入り込む生暖かい風。バタバタと安物のカーテンが風に煽られる中、明かりの消えた室内からは人影が消えていた)   (2018/7/5 01:09:28)

東郷(他人には見えないモノ、要らぬモノが見えるようになってから自然と身に付いてしまったスキル。除霊なんて大層なものじゃない。ただ形もなく自分に纏わりついてくるものを適当に追い払うだけの力だ。――― 元々相手からは大した殺意は感じられなかった。何処からか迷い込んだのか、それとも背後のてるてる坊主が呼び寄せたのか。フッと首から圧迫感が消えればゲホッ、ゲホと何度か咳き込み、荒い呼吸を繰り返しながらも背後を振り返るもそこには何もなかった。影も、てるてる坊主も。)……何…だ………(もうそこには何もいないはずなのに耳鳴りがする。バン、バンと何者かがガラス窓を叩いているが耳鳴りの所為で音が聞こえない。ただ、目の前がどんどん暗くなっていく。暗く、暗く。暗―――――)   (2018/7/5 01:07:35)

東郷――――(てるてる坊主はぶら下がってただ揺れるだけ、正面から見上げずに放っておけばそのうち姿を消す。てるてる坊主に背を向けたまま窓の外をぼんやり眺める中、背後から微かに聞こえてきた、何かを引き摺るような音。てるてる坊主は天井から吊るされたままだ。「足」も付いていないのに一体何が畳の上を這いずっているのか。意図的に、背後から意識を逸らしていたのが拙かった。少しの間の後、違和感に気付いて背後を振り返ろうとした直後、首筋に冷たいものが巻き付くのを感じて「は、」と短く声を洩らし。咄嗟にその場から動こうとするも、首に巻き付いた「黒い手」に首を絞められると息が出来なくなってグッと表情を歪めていく)――― ……っ、…?、何処から…入って、きやがった……!(無邪気だが悪意のある歌声が聞こえてくればギリッと奥歯を噛み締め、形の無いそれを、生身の身体を持たぬ「影」の手首を握り締めるとそのまま無造作に握り潰していく。純粋な握力で潰すのではなく、殺意の感情で影の一部を削り取っていこうとするか)   (2018/7/5 01:01:27)

おしらせ東郷さん(119.242.***.33)が入室しました♪  (2018/7/5 00:53:52)

おしらせ東郷さん(119.242.***.33)が退室しました。  (2018/7/1 22:30:25)

東郷<一時離席>   (2018/7/1 22:30:21)

東郷(昔から。他人には「見えないモノ」が見えていた。いつから見えるようになったか正確には覚えていないが、まだ毛も生えていないガキの頃にはもうそれが見えるようになっていた。目の前のてるてる坊主もそうだ。コイツは気が付くと目の前にぶら下がっている。あの日見た光景と全く同じようにギィギィ音を鳴らしながら揺れている。晴れていようが、雨が降っていようが、関係なく。あの日の事を思い出させるようにぶら下がっている。だが、てるてる坊主の顔だけはどんなに見ようとしても見る事が出来ない。ただただ、黒く塗り潰されている)   (2018/7/1 22:30:02)

東郷1d2 → (1) = 1  (2018/7/1 22:16:20)

東郷【■■■からの回避判定(1d2)/ 1:成功、2:失敗(気絶)】   (2018/7/1 22:16:16)

おしらせ東郷さん(119.242.***.33)が入室しました♪  (2018/7/1 22:14:56)

おしらせ■■■さん(36.12.***.114)が退室しました。  (2018/6/30 01:08:06)


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