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ルーム紹介
(とある記事から抜粋)
赤塚区に×年振りにゲンジボタルが大量発生。しかし珍しい蛍の光が出現するとの噂が流れている。一般的には緑と黄色だが、赤、青、紫、桃の光を灯した蛍が出現するらしい。それにより各学会が其の光を放つ蛍を探し、赤塚区に注目をしている。

―――



赤塚区の何処かに其の神社は有るらしい。
強い願いを持って探せば見付かるとか、導かれるとか。
それはまことしやかに囁かれている。

其の名も【赤塚稲荷神社】
御祭神は稲荷大明神。
四つの尾を持つ天狐の格式を持っている。
大層人と賭事、酒が好きな気紛れな神様だとか。

雑木林を抜け、山を登るような苔蒸した長い長い石段を上がり、その先には真っ赤な巨大な鳥居が建っている。
境内は紅葉と銀杏に彩られ、樹齢三千年を超える松の木。阿吽の白狐像。朱塗りの本殿。賽銭箱と鈴。硝子の賽子が2つ、それを入れた陶器の器。

――――

部屋主:天狐

世界観:時代不問

用途:賽子遊戯部屋(2d6使用)
置きレス、主不在時に使用可、完成り部屋過去ログ参照しなくても入室可能。

禁止:色事/蜜事/同作品以外の入室不可。
 [×消]
おしらせ天狐さん(EZweb KC4A **pzF8**)が退室しました。  (2019/8/8 19:51:05)

天狐【まァた出直すかァ…。】   (2019/8/8 19:50:49)

天狐(耳を澄まして音を捉える。人の声、風に吹かれて木々の葉が擦れて重なり合う二重奏。尻尾に止まる蛍はそのままにして嬉しい感情は隠せなくてついついゆらゆらと揺れてしまう。胡座をかいて背を丸め、膝に肘をついて緩やかな時間を楽しんだ)   (2019/8/8 19:48:56)

天狐(この境内へ踏み入る客人は少しずつ増えているものの己の姿を見える者は居らず。其れが普通ではあるが、そろそろ退屈だと思い始めた天狐。今少し騒がせている蛍の存在も当然天狐の仕業である。仕組みは簡単、通常二色の蛍だが願いを持って導かれる者にだけ他四色の蛍が見えてしまうという、まさに狐の悪戯。化かしの才能だけは優れている。煙管に草を追加して狐火で吸い、誰かの訪問を待つように双眸閉じて)   (2019/8/8 19:35:13)

天狐(夕陽が沈み、夏の夜空が広がった。暖かな提灯の燈が揺れる。どうやらその光は動いているようだ。其の提灯は蛍提灯と呼ばれるもの。境内には六色の色鮮やかな光が舞い踊る景色を屋根の上に伸びる影は人成らざるもの。真っ白な狐耳に四本の立派な尻尾を生やした狐の御祭神。お気に入りの煙管を咥えて細く長く紫煙で薄雲描くように曲線を描く。山奥に位置するこの神社、都心よりも涼しく木々が風に揺れる音を心地良さそうに聞いた)夏だなァ……酒が呑みたくなっちまう。   (2019/8/8 19:25:38)

おしらせ天狐さん(EZweb KC4A **pzF8**)が入室しました♪  (2019/8/8 19:19:29)

おしらせ天狐さん(EZweb KC4A **pzF8**)が退室しました。  (2019/8/8 00:51:19)

天狐【葉月の季節が来たし…そろそろ再始動するかァ。ンじゃあな。】   (2019/8/8 00:51:02)

天狐【手前は手前の為と言ったが、己はァ…まァ嬉しいぜェ。もうてんで閑古鳥が鳴いてるような場所だが、思い入れっつうのか?そういうもんを感じてんよォ。手前は何も気にすんなァ。迷惑掛けるって云うが己は構わねェよォ。己の事で怒ってくれた事が何より嬉しい。詳細の内容がわかんねえが兎に角己は迷惑だとかよォ…ンな事ァ、思ってねェから安心してくれェ。また良かったら遊びに来てくれよなァ…待ってんぜ、猫又ァ。】   (2019/8/8 00:49:43)

天狐【どうしたどうした、昨日は祭りか何かだったのかァ…?己も昨晩の事ァ、人伝にしか聞いてないからわからねェんだけどよォ……ンまァ、雪女が言うようにこういう誰でも思い付く様な在り来たりな設定の部屋だァらよ。似た部屋は有るだろうなァ……それでも手前は自分ごとの様に怒ってくれた?んか、わからねェが…謝るなよォ。なんとなく言いたい事ァ理解してるつもりだァ…】   (2019/8/8 00:44:43)

おしらせ天狐さん(EZweb KC4A **pzF8**)が入室しました♪  (2019/8/8 00:39:42)

おしらせ猫又さん(Android au.NET)が退室しました。  (2019/8/7 00:33:54)

猫又【……あ"ぁくそ、何が言いたいか纏まらない………当事者抜きで、おれの勝手な行動で天狐様の迷惑かけて、ごめん。これからも、陰ながら応援してるけど、もう勝手はしないよ……ごめん。】   (2019/8/7 00:33:45)

猫又【作った本人が違うって否定するのならおれはそれ以上何も言えないし、思えない。丁寧に対応してもらって、ここの部屋で何かあれば全部自分のせいにしていいとまで言ってくれた。その部屋に聞き捨てならない一言があったから、おれが頭にきて突っ込んで、荒らして。それがもしかしたら巡り巡って天狐様にも迷惑かけることにもなりかねなくて……勝手なことして本当に、ごめんなさい。】   (2019/8/7 00:30:53)

猫又【天狐様、勝手な事してごめんなさい。下記の雪女の書き込みは俺の行動に対してなんだけど、あんたの為じゃなくて、おれのためにやった。かなり大人気無いことしたし、それに天狐様を巻き込む結果になって本当にごめん……多分あんたは覚えてないかもしんないけど、さ。ここの部屋でも他のあんたの部屋でもお世話になって。この部屋以外でも天狐様の作る世界観が大好きだった。今も。だからそれを模倣してる部屋があってカッとなった。当の部屋主は模倣していないと言ってる、でもすごく申し訳なさそうにしていたし、部屋も消すとまで言ってくれてはいる。】   (2019/8/7 00:27:58)

おしらせ猫又さん(Android au.NET)が入室しました♪  (2019/8/7 00:22:25)

おしらせ雪女さん(Android 180.6.***.90)が退室しました。  (2019/8/6 22:54:14)

雪女此方の郷にいっては郷に従えってね♪猫又さんに言っておくけど、背景が似てるからってぱくりだって決めてかかるなんてナンセンス過ぎない?そもそも、あっちの悪魔さんも言ってたけど前にもこういう部屋あったって聞いたし。そもそも設定なんて似てくることなんてない訳ではないし、もう少しその辺り弁えてね?それじゃ、   (2019/8/6 22:54:11)

おしらせ雪女さん(Android 180.6.***.90)が入室しました♪  (2019/8/6 22:50:58)

おしらせ,さん(Android 180.52.***.53)が退室しました。  (2019/8/6 22:47:21)

,(( っとぉ、間違えた。すまない許してくれ。   (2019/8/6 22:47:19)

おしらせ,さん(Android 180.52.***.53)が入室しました♪  (2019/8/6 22:46:56)

おしらせ猫又さん(Android au.NET)が退室しました。  (2019/8/6 22:10:45)

猫又ひひ、悪いことする人も居るんだね……   (2019/8/6 22:10:39)

猫又http://chat.luvul.net/ChatRoom?room_id=272551   (2019/8/6 22:10:16)

猫又天狐様……あんたの部屋、パクられてるよ。   (2019/8/6 22:09:46)

おしらせ猫又さん(Android au.NET)が入室しました♪  (2019/8/6 22:09:29)

おしらせ忌み子カラ松さん(Android au.NET)が退室しました。  (2019/7/31 14:35:31)

忌み子カラ松〈見かけ次第声をかけようと思うのだが、己は夜十時以降からゆっくり話せる。時間が合えば、話したいな(稲荷寿司を添え、小さく頭を下げてから日の高さを見ては慌てて仕事へと戻り)〉   (2019/7/31 14:35:26)

忌み子カラ松〈久しぶりだな、天狐サン。会えてとても嬉しいぞ…。またお話したいな(へら、)〉   (2019/7/31 14:32:57)

おしらせ忌み子カラ松さん(Android au.NET)が入室しました♪  (2019/7/31 14:31:49)

おしらせ天狐さん(EZweb KC4A **pzF8**)が退室しました。  (2019/7/31 08:28:49)

天狐【懐かしい顔だなァ。取り敢えず反応だけさせてもらったぜェ…またいつでも来てくれよなァ。】   (2019/7/31 08:28:44)

天狐(随分と長く感じられた梅雨明け。湿度は控え目ながら今まで雲に隠れていた太陽が容赦無く照り付ける様な真夏日。袖を捲って水撒きでもしようかと井戸水を汲んだ木桶を手にして表に出た途端――…懐かしい匂いを感じた。匂いを追う様に視線を一周、すると賽銭箱に供えられた供物に瞬きを何度もしてから緩む口許。歩み寄って、酒瓶と稲荷寿司が包まれているであろう竹皮の包みを手に取り)……元気そうにしてんじゃねェか…(彼と出逢ったのも夏の日だったか。もう随分見掛けていなかったがまたこうして参拝に来てくれた事は嬉しくも有り、大切そうに抱えて本殿へ向かった。)   (2019/7/31 08:27:47)

おしらせ天狐さん(EZweb KC4A **pzF8**)が入室しました♪  (2019/7/31 08:21:12)

おしらせ忌?子??松さん(Android au.NET)が退室しました。  (2019/7/29 07:54:16)

忌?子??松(相も変わらず糸の解れたぼろぼろの服を着て鳥居を潜る。 いつだったか、最後にここへと訪れたのは。この神社を守る、と宣言しておきながらこの神社の在処を見失ってしまい、探しているうちに随分と成長してしまったようだ。以前と比べ大きな手には彼の好物であった稲荷寿司と今度は盗っていない酒が握られており、それらを供えては賽銭箱の前で頭を下げ、「カラマツだ…。お前に会いたくて探し回ったんだ。……漸く見つけたぞ。」小さく呟いてから彼がよく座っていた大きな鳥居を見上げ同時に目に入った空の眩しさから一寸目を細めた。)   (2019/7/29 07:54:13)

おしらせ忌?子??松さん(Android au.NET)が入室しました♪  (2019/7/29 07:46:21)

おしらせ天狐さん(EZweb KC4A **pzF8**)が退室しました。  (2019/6/30 18:50:20)

天狐【ちィと、野暮用…また後で来るぜェ……多分。】   (2019/6/30 18:50:09)

天狐("鶴"と口にした直後、老婆の姿から冷たい雪風に包まれて、羽織りで顔を隠した中性的な姿を露にし。遥か昔、罠に掛かった時に人間に救われ、その恩を返したいが故に山の神に願って、人の姿に成れて以来、人にも鶴にも化ける事は出来たが声を失っている様子。仕草は女性的ながら鶴が精製する絹織物は上等で、九尾の時代から贔屓にしている)   (2019/6/30 18:49:08)

天狐まァた、何でそんな婆さんの姿を…嗚呼、まぁ本当の姿だと目立っちまうもんなァ。(本性はわかっているが見慣れず馴染めない姿を見下ろして本堂へ招き、雇っている子鬼に茶菓子を用意させ。其の来客が持って来た風呂敷を広げると見事な刺繍が縫われた和服を見下ろし、手を添える。手織りの生地は繊維一本まで繊細な作りで思わず感嘆な吐息を吐いた)…いつ見ても見事だなァ。何処の布よりも上等だァ…感謝するぞォ、鶴よ。   (2019/6/30 18:26:46)

天狐(湿度の高い気温下にも、涼しい顔で煙管を吸って灰を落とし。賽銭箱の縁に腰を据え、朝から空を覆う灰色の雲を見上げて何かを待つ。するとやがて見覚えある来客の姿を見つけ唐傘を開いて歩み寄る。一見老婆にも見える其の姿に傘を傾かせて本堂に招いた)御苦労さぁん…待ってたぜェ。   (2019/6/30 18:19:26)

おしらせ天狐さん(EZweb KC4A **pzF8**)が入室しました♪  (2019/6/30 18:10:01)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、天狐さんが自動退室しました。  (2019/5/12 19:24:05)

天狐……元号、変わったンだなァ…(変化の術を用いて赤塚の街に出た際に五月を迎えたと共に元号が変わったと知り、感慨深い気持ちとなり変化をして迄手に入れた稲荷寿司を食べ。社の屋根に腰吸え長生きしている身としては元号が変わるなんて何度と無く有ったが、と。景色が随分と変わった赤塚の街を見渡し)   (2019/5/12 19:00:57)

おしらせ天狐さん(EZweb KC4A **pzF8**)が入室しました♪  (2019/5/12 18:50:50)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、天狐さんが自動退室しました。  (2019/4/25 20:30:07)

天狐(間もなく訪れるは五月の足音、初夏の匂いを運んで賑やかな季節を運んでくる。夏は生き物も草花も、空も生き生きしている。特に思い入れが有るからか夏が待ち遠しくて上下交互に揺れる四本の尻尾、胡座をかいて煙管を吹かす。今夜は休肝日、暑い日こそ美味なる酒だが神使に心配されたならば応える他有るまいと苦笑い。但し煙管による行為は喫煙では無く、邪気が嫌う香を含ませた煙を吐き出し、魔除けの役割を果たしている。此は本堂に匿っている狐狗狸を守る為でも有り、煙はやがて外気に溶けて馴染んで消える。輪っか状の煙を吐いて、空へ向かい吐き出し)   (2019/4/25 20:07:31)

天狐(夜桜をして満足気、本来の寿命を返して夏らしい新緑の色に境内を埋め。昼間も日陰が多く避暑地にも適しているが夜も涼しく、澄んだ空気に余計に主張する明かりも少なく夜空を飾り付ける星々を屋根から見上げて寛ぎ)嗚呼、良い夜だなァ…昨日の雨のおかげか。   (2019/4/25 19:50:06)

おしらせ天狐さん(EZweb KC4A **pzF8**)が入室しました♪  (2019/4/25 19:46:10)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、天狐さんが自動退室しました。  (2019/4/21 01:11:48)

天狐(昨晩時間を進めさせた一本の桜の木の下、幹に寄り添い一服中。細やかな彫刻が施された煙管咥え、夜桜を堪能中。昨日は酒に稲荷寿司を肴に稲荷寿司した為に本日は夜桜の下で吸う煙草は一等品、霊気を纏う煙を吐いて周囲に邪鬼除けを施し)   (2019/4/21 00:51:25)

おしらせ天狐さん(EZweb KC4A **pzF8**)が入室しました♪  (2019/4/21 00:38:08)

おしらせ狐狗狸さん(EZweb KC4A **pzF8**)が退室しました。  (2019/4/21 00:37:50)

狐狗狸(顔が浮かばない、声も思い出せない。其れは根深い邪気を根刮ぎ引き剥がされた際の後遺症か、関わった人の子の記憶が失せている。其れは天狐なりの気遣いか、人の子への恩を作ったとて返しきれない、此処からは出られない、人の子と関与してはいけない、そう案じている様で。古びた床に爪を立てた。其れでも忘れられ無かったのは必死に伸びてきた、細い皮のみに見える頼り無くも暖かい手、其れのみ。)   (2019/4/21 00:34:35)

狐狗狸  (2019/4/21 00:27:08)

狐狗狸(天狐の強い霊気を纏う魔除けの札でも罪の意識か名残か、眠れば誘惑の囁きに犯される。"呪エ"、"苦シメロ"、"恨メ"、"コロセコロセコロセコロセコロセコロセコロセ…"その呪詛からは永遠に逃れられ無い。其れが祟り神に墜ちた成れの果ての結末、罰。断末魔、悲鳴、命乞いの声にさえ悩まされ、魘され、眠る事さえ許されない。安息なんて訪れない。そんな時に時折思い出すのはあの夜延びてきた頼りない人の子の手…ふっと微か、五月蠅い声が遠退いた気がした)   (2019/4/21 00:09:18)

狐狗狸((更新出来なくて不機嫌そうに低く呻き))   (2019/4/20 23:50:37)

おしらせ狐狗狸さん(EZweb KC4A **pzF8**)が入室しました♪  (2019/4/20 23:49:45)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、狐狗狸さんが自動退室しました。  (2019/4/20 23:48:37)

狐狗狸(桜の匂いが夜風に乗って本堂の隙間から入り込む。狐時の姿は嗅覚が鋭くて鼻先を動かし、紅の瞳を細めた。軟禁という形式だが事実上此処で守られている様なもの。もう二度とは白に戻らない恨み辛み妬み嫉みに染まった醜い黒に嫌悪を感じ、隈無く隙間無く真っ黒となった身体を伸ばし、口から吐き出す狐火は虫しか殺せず自分の身なんて守れやしない)……惨めだな。   (2019/4/20 23:27:52)

狐狗狸(天狐への怨恨の念で祟り神と化し、赤塚区に神隠し事件を振り撒いた狐狗狸は、今や白金の天狐と正反対に、漆黒の体毛に覆われた黒狐。新月や満月、逢魔が時には多少魔力が戻り、その際には一時期にヒトガタに成れるが今は邪鬼や低級の妖以下の妖力。故に喰われて仕舞われない様に天狐により用意された魔除けの札が四方に貼り巡らされた本堂からは出られず。本堂の飾り障子から入り込む桜の花弁を見つめ)   (2019/4/20 23:08:13)

おしらせ狐狗狸さん(EZweb KC4A **pzF8**)が入室しました♪  (2019/4/20 22:54:33)

おしらせ天狐さん(EZweb KC4A **pzF8**)が退室しました。  (2019/4/20 00:36:05)

天狐((…描写回してたら他の派生もしたくなった背後事情。半端な夜桜描写残してどろんと部屋を後にし))   (2019/4/20 00:35:57)

天狐(雲一つの無い暗い海の様な空が広がる中に浮かぶ月、花提灯と淡い月明かりに照らされて舞う季節情緒を感じる花弁を視線で追い。甘味の有る油揚げ、人参と筍と白胡麻を包んだ柔らかな酢飯の稲荷寿司に御酒が程良く美味しく感じて酒が進み)春は良い季節だァ…冬眠が終わって、虫も生き物も生き生きして。草木も豊かになって……まァ、花粉に困る人の子も多いけど、なァ…   (2019/4/20 00:28:44)

天狐(瀬戸焼の空徳利が数本倒れ、本堂屋根には気分良く酔った天狐が一匹。付き合っていた神使も酔い潰れ。髪に積もる桜の花弁を振るい散らせば着流しに桜吹雪模様の様に飾られ。頬を紅潮させて琥珀色の双眸を細めて脚を組んで四本尾を揺らし)ぷっ、はぁあ…夜桜は良いなァ…酒が進むぜェ。   (2019/4/20 00:11:50)

天狐((時間が掛かっちまったなァ…後は寝落ちまで待機すんぞォ。))   (2019/4/20 00:06:57)

おしらせ天狐さん(EZweb KC4A **pzF8**)が入室しました♪  (2019/4/20 00:06:02)

おしらせ天狐さん(EZweb KC4A **pzF8**)が退室しました。  (2019/4/19 20:47:18)

天狐((また後で来るかァ…置きレス歓迎、一緒に夜桜見てェ奴来いよォ~…))   (2019/4/19 20:47:07)

天狐(静かな夜桜を堪能する様に稲荷寿司を咀嚼して御酒を煽り飲み。屋根の上に胡座をかいて四本の尻尾を穏やかに揺らし、微酔いで暢気に鼻歌を唄い。本堂の中から桜を見ている狐狗狸の気配を感じながら、風に遊ばれる花弁を見つめ。不意に頬を横切る柔らかな花弁にこそばゆそうに笑って、三角の狐耳をぴくりと震わせ)   (2019/4/19 20:30:26)

天狐((……(観覧客に気付き手招きしてみる))   (2019/4/19 20:17:01)

天狐((一回り頂戴するって可笑しい表現だな…(一回りを消した))   (2019/4/19 20:13:38)

天狐(木の寿命を一回り頂戴して咲かせた桜、勿論後程この寿命は返そうとは考えている。人の命こそはどうにも出来ないが、動植物の命ならば、五穀豊穣の神として操る事は可能。咲いた桜の木、暖かな夜風に浚われて舞う花弁は優しく柔らかな雨の様に境内に舞い落ちる。桜を見られて喜ぶ狐面を被った神使に微笑浮かべ、花弁を幾つか捕まえてフッと息を吹き、石階段の朧気な灯籠の火とはまた異なり暖かな灯りを灯して木々を花提灯に飾り付け)…御立派、御立派。やっぱり春の季節は逃せねェなァ(幸いにも月が輝いた春の夜、御酒を溜めた紅杯に映る月と酒の面に舞う桜に季節を感じて一思いに飲み干し)   (2019/4/19 20:03:16)

天狐散々コキ使われたんだァ…こんくらいしても、良いだろう。なんてたって、己ァ……神様なんだからよォ(大好物の稲荷寿司と御酒を飲んで上機嫌、その場から立ち上がり。優雅に白い四つの狐の尾を右に左に揺らして赤い着流しの袖を張る様に腕を伸ばし、深呼吸の後に静かに両手を重ね。琥珀の双眸を金に色を映えさせ、神通力を用いて一本の木に意識を向け、新緑彩る木の時間を進める。緑が黄色に変わり葉が落ちて木々に蕾を孕ませやがて鮮やかに花を咲かせると一本だけ、立派な桜の木が佇み)…ふぅ。そうそう、これが見たかったんだよォ…   (2019/4/19 19:50:23)

天狐また、夏が来るなァ…(しみじみと季節の変わり目を感じる。此の神社の桜も見事なものだが、今年は堪能する暇が無かった、と、落胆。地面には桜吹雪の名残を残し、木々も桃色から緑に変わり掛けている。本堂の屋根に腰を据え、御祭神が帰ってきたと神使から労って貰い、稲荷寿司と御酒で一服)花見……するか。今から。   (2019/4/19 19:32:10)

天狐(時代とは季節と共に移り変わり進むもの、ただし季節は巡るが時代は進んで戻っては来ない。置いて行かれるよりもそれを随分と長い事見守ってきたものだ。以前は随分と賑やかだった周囲は今はとても静か、それは進む者を見送る側としては嬉しいが、何時だって寂しいものだと初夏に近付く風の匂いを感じて双眸を細め)   (2019/4/19 19:22:23)

天狐(元旦と桜の時期は狐狗狸の一件により急遽出雲へ出向く羽目となり暫く留守を神使に任せきり。一段落した頃に戻れば桜化粧が薄れており、其れでも神使がきちんと神社周りを綺麗にしてくれていたおかげか、邪の気配が無いのも相俟って神聖な空気に包まれ。ホッ…と一息を深くついた)…手前等ァ、悪かったな…帰りが遅くなっちまってよォ。   (2019/4/19 19:02:14)


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