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ルーム紹介
人間の領域と魔物の領域、その合間にある高い高い塔。
深い森の奥にそびえ立つその塔には、古くより魔女が住むと言われていた。だが、それは魔力を持たぬ魔王の娘。幽閉同然の生活をしていた彼女の時間は読書に、いつしか料理にと使われていた。
深い森に迷った者に提供した菓子と珈琲。今や魔女の住む塔は喫茶店扱いを受けている。
塔から出ることの出来ぬ少女はいつしか店長と呼ばれるようになり、来訪するものに菓子と茶を提供する。

扉入ってすぐはエントランス。階段を上ればすぐに喫茶店でもある食堂がある。
丸テーブルで作られたテーブル席は6つ。真っ白なテーブルクロスが敷かれ、各席には一輪挿しの花が飾られている。
キッチン側のカウンターテーブルには保存容器に入れられた作り置きの料理がある。

【本日のメニュー】
ふんわりフルーツサンド

☆魔物も獣人も人間も多種多様な種族の来店をお待ちしております☆
☆会話をメインにゆるりと進行して行けばと思います。主不在時も部屋利用は歓迎しております☆

【入室に際して】
★版権キャラクターはNG。オリジナルキャラクターでの入店をお願いします。
★別部屋にて利用のあるキャラクターは不可と致します。
★名前+性別+種族or職業を表記の上ご入室ください。【男:♂女:♀】
★一言には容姿や服装などを記載をお願い致します。


店主:ルシード♀リリム
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おしらせルシード♀リリムさん(Android au.NET)が退室しました。  (2020/10/7 16:47:41)

ルシード♀リリム【部屋維持の為、部屋上げだ。また機会があればゆるりとロルを綴る予定だ。では】   (2020/10/7 16:47:38)

おしらせルシード♀リリムさん(Android au.NET)が入室しました♪  (2020/10/7 16:46:59)

おしらせルシード♀リリムさん(Android 126.159.***.92)が退室しました。  (2020/1/22 21:54:59)

ルシード♀リリム【簡単に、ではあるが受け取りとさせて頂こう。プレゼント感謝する。でなまたの時に】   (2020/1/22 21:54:54)

ルシード♀リリム今度見に行こう(パタン、と図鑑を閉じれば席を立つ。ぐーっと背伸びをすればゴキっと、どこかの骨が鳴る)湯浴みにいくかな(力仕事をしたのもあるから、一度汗を流したい。カツン、カツン。と鳴るヒールの音を響かせて食堂を後にする)   (2020/1/22 21:54:23)

ルシード♀リリム(甘くはない苦い味が舌には広がる。普段であればミルクを入れるが今日はそのままの気分。鼻に抜ける風味までを楽しんで、皿の上に置いているボックスクッキーをサクリと食べる)本を読みながら食べることも多いから減りが早い気もするが、な(塔の上階にある図書室。自分の好みもあるが、持ち込んでくる者の趣味も入っているので集まっている本は雑多だ。かなり様々なものが集まっている。菓子を食いながら見ている、と知られればあの魔族はさぞお冠になるだろう)───あいつからは栞を貰ったんだったか……(クリスマスだからと毎年増えていく栞。今年の栞も押し花がされていた。花の種類を聞いても教えてくれない。代わりに渡されるのは図鑑)自分で調べろ、ってことよね……(そう呟きながら捲るのはもちろんその図鑑。花の細部までしっかりと書き込まれた手書きのそれは、貴重本の写しらしい)…………ん?これ近くに生えてなかったかな……(塔にほぼ幽閉されている、と言っても少しは動ける。その範囲にある花に似ているものが記載されている)   (2020/1/22 21:51:46)

ルシード♀リリムやっと終わったな……(年明けまでそのままとなっていたクリスマスの飾り付けを片付けて一息つく。テーブル席の1つへと腰を下ろせばその黒いワンピースのスリットから白い脚が覗く。曇り模様の空はいつの間にか雫を地面へと落とすようになっており、暖炉側の席へと腰を下ろす。その膝の上にはクリスマスカラーのタータンチェックの膝掛けが置かれている)……嬉しい贈り物だな(贈られたのはクリスマスの深夜であろう。それまではなかったプレゼント。数が増えていたそれを開くとこの季節に有難い膝掛けが入っていた。───色から察するに贈り主はサンタクロース、と言ったところだろうか)あれから数年たっているんだったか……(見習いだ、と名乗っていた彼女がまたこの場所に来ていた、という事が嬉しい。この場所を覚えていてくれるだけでも有難いことだ)また色んな話を聞けるといいんだがな……(白磁のカップに注がれた珈琲を1口。体の中からも温めながら目を細める)   (2020/1/22 21:32:20)

おしらせルシード♀リリムさん(Android 126.159.***.92)が入室しました♪  (2020/1/22 21:23:37)

おしらせルシード♀リリムさん(Android 126.159.***.194)が退室しました。  (2020/1/3 13:38:16)

ルシード♀リリム【少しばかり顔を出さねばならぬところがあるのでその後にでもゆっくりとロルといこう】   (2020/1/3 13:38:04)

ルシード♀リリム【あけましておめでとう、だ。クリスマスにはニコが来てくれていたのだな。来店ありがとう。膝掛けはまた受け取らせてもらう。この寒い日々に嬉しい贈り物だな】   (2020/1/3 13:37:11)

おしらせルシード♀リリムさん(Android 126.159.***.194)が入室しました♪  (2020/1/3 13:35:01)

おしらせニコ♀サンタクロースさん(Android au.NET)が退室しました。  (2019/12/26 00:36:50)

ニコ♀サンタクロース【〆とさせて頂きます。ちょっと最後の方ぐだぐだしすぎちゃいました……!!とりあえずルシード様にぬくぬくしてもらいたいので膝掛けを贈りますね。では……また来年になるかもーです。良いお年をお過ごしくださいませっ】   (2019/12/26 00:36:43)

ニコ♀サンタクロースんんー!!おいしい!!(ふわふわのスポンジもクリームもとっても幸せ。お酒の風味が香るシュトーレンは仕込んで時間も経っていて……今日が1番の食べ頃だ。ひと口食べる事に仕事の疲れが抜けていく。子供たちのプレゼントを喜ぶ顔が脳裏に浮かぶ。直接見ることは無いが……確かにこの胸にその喜びは届いてきている)……私、サンタクロースでよかった(満足気に笑みを浮かべ、食事を済ませていく。また来年、となるのだろう。忙しさに殺されながらもこの役目を全うすることが誇らしくもあった)   (2019/12/26 00:35:27)

ニコ♀サンタクロースさて、今日もご馳走になっちゃお(お仕事終わりの甘味。子供たちが用意してくれていたミルクとクッキーももちろん美味しく頂いたが、それとこれは別。ここのケーキもシュトーレンもとっても美味しいんだ。取り分け皿を用意して、食べれる分を用意して席につく)Hyvää ruokahalua!(いただきまーす)   (2019/12/26 00:29:39)

ニコ♀サンタクロースメリークリスマス(この増えたプレゼントに気づいてくれるだろうか……?気づいてくれるといいな。中身は大したものでは無い。厚手の膝掛けが入っている。これからまだ寒くなるし活用してくれるといいんだが……)さーて……最後のプレゼントってことで、お仕事しゅーりょー!!ひゃっほー(トレードマークの赤いナイトキャップをぽーいと脱いで天井へ向けてほおり投げる。開放感は抜群!!最高!!はちゃめちゃに忙しかった仕事が終わりを告げたんだ。はしゃいでも怒られないだろう)   (2019/12/26 00:26:10)

ニコ♀サンタクロース(トントントンっと階段を登れば目的の場所はすぐそこ。広いスペースには赤と緑のテーブルクロスのかかったテーブル。そして──)今年も綺麗なクリスマスツリー!!(クリスマスの素敵な用意に嬉しくてぴょんっと跳ねてしまう。ぱたた……とツリーへと駆け寄れば「わーきれ……」「オーナメントかわいい……!!」と一つ一つの飾りを見ては声を漏らしてしまう)ふへへ、お祝いの気持ちは嬉しいなぁ(ツリーの根元に積まれているプレゼント達……。これは店主への贈り物、なんだろうか?飾り付けの一環、と言うよりはプレゼントであってほしい……)──あ、そうだ。えーっと……うーんと……あれ?あ、あったあった!!(さすがに無銭飲食をするわけにはいかない。取り出したのは赤と緑のリボンでラッピングされた箱。それをそっとツリーの根元に積まれているプレゼントの山の中にひとつ増やしておく)   (2019/12/26 00:13:19)

ニコ♀サンタクロース(シャンシャンシャン……と響く鈴の音を残しソリは、森の中へと止まる。トナカイ達にはしばらくの待機時間。プレゼントを配り終わったこの時間は自由時間だ。ヘロヘロに疲れているが……それを回復させてくれる美味しい物があるることを知っている)お留守番、よろしくねー(ひらひらーっとトナカイ達に手を振り、目的地である高い塔の入り口へと足を運ぶ。その足取りは軽く、鼻歌が零れていた)おっじゃましまーす(一声かけて扉を開く。重厚な扉は見た目よりも力は要らずに開く。広いエントラスンホール……噂ではあの時一緒にケーキを食べた店主の女性だけが住んでいると聞く)…………広過ぎて、少し寂しそうだな……(先輩サンタクロースに囲まれて生活している自分には想像もつかない世界……1人きり、というのは自分には酷く辛く感じる)   (2019/12/25 23:57:52)

ニコ♀サンタクロース(シャンシャンシャン、シャンシャンシャン……暗闇の空を滑るのは不思議なソリ。その先導は角を持つ四足の獣。赤いマントを靡かせてプレゼントを配る。初老の太めの男性としてのイメージが先行しているが……ちゃんと女の子だっている。サンタクロースの名を冠してから早数年……)今年はミスなし!!私、すごいっ(トナカイを操る手網を握りならもぐふふーと一人嬉しそうに笑みを浮かべる。赤い帽子の隙間から覗く癖の強い銀髪も誇らしげに揺れている)こんな日は……ごほうびごはんしなきゃね!!(目指した先は、高い高い塔。数年前に訪れた時、ここには素敵なツリーがあった。そして)──今年もブッシュドノエルあるかな……   (2019/12/25 23:44:52)

ニコ♀サンタクロース【とってもお久しぶりにお邪魔致します。クリスマスギリギリセーフっ。少しばかりロールをかきかきさせていただきますー。乱入歓迎ですー】   (2019/12/25 23:35:49)

おしらせニコ♀サンタクロースさん(Android au.NET)が入室しました♪  (2019/12/25 23:34:52)

おしらせルシード♀リリムさん(Android 126.159.***.146)が退室しました。  (2019/12/23 22:46:04)

ルシード♀リリム【背後のためこれにて、だ。……年内にはなにかしたいところ、だな……】   (2019/12/23 22:46:01)

ルシード♀リリム【内装と作り置きの変更はさせてもらっている。また改めてロルは紡がせてもらう予定だ。日々クリスマスが近づいている、と思っていたが……明後日、だな。月日の流れは早いものだ】   (2019/12/23 22:45:11)

ルシード♀リリム【お久しぶり、だな。長く開けてしまっていて申し訳ない。ハロウィン、という時期は私的に忙しすぎる、な。今年こそ、と意気込んでいたはずなのだが……】   (2019/12/23 22:43:49)

おしらせルシード♀リリムさん(Android 126.159.***.146)が入室しました♪  (2019/12/23 22:42:43)

おしらせルシード♀リリムさん(Android 126.74.***.161)が退室しました。  (2019/10/1 10:08:17)

ルシード♀リリム【報告は以上だ。では、またな】   (2019/10/1 10:08:13)

ルシード♀リリム【かき氷は美味しく頂いた。頭がキーンとしたな。うん。という所かな。感想、という形で後日ロルに出来れば、と思うよ。メニュは変更だ。少し気が早いがハロウィン仕様の試作だな。】   (2019/10/1 10:06:58)

ルシード♀リリム【数日、と言っていたのに結果としては1ヶ月空くことになってしまったな……。お久しぶりだ】   (2019/10/1 10:05:13)

おしらせルシード♀リリムさん(Android 126.74.***.161)が入室しました♪  (2019/10/1 10:04:34)

おしらせルシード♀リリムさん(Android 126.141.***.39)が退室しました。  (2019/9/8 17:45:39)

ルシード♀リリム【数日のみのかき氷。表書きも更新だ。ではまた】   (2019/9/8 17:45:35)

ルシード♀リリム(器に盛られた乳白色の氷──甘いかき氷は3つ出来上がった。どれも見た目には殺人現場にも見えかねない出来ではある。白い氷の上に赤い液体と果実が転がっているのは……やはりきちんとした盛りつけをしなくては美しくはならないだろう)………食べるのはあと、だな(保存用のテーブルへと足を運べは、その中へとかき氷は閉まっておく。便利な魔道具。透明なそのケースの中へと納めておるものは納めた瞬間を維持していてくれる便利なものだ。自身の魔力を使うものでもないので本当に重宝している)………片付けも後だ。今は、寝る……(手近なテーブル席の椅子を引き、そのままドカリと身を預ける。テーブルに顔を突っ伏し、意識を手放した)   (2019/9/8 17:44:56)

ルシード♀リリム───っ、はぁ……ぁ、ぁ……げんかい、だ……(ぱしゅんっ……と一陣の風が舞う。最後の一閃、と言うには鋭さの足りない刃はその場から姿を消した。それと同時に自身の体が鉛玉のように重たく感じるようになってきた。魔力切れの兆候だ……)んぅ、だが……これを完成させねてから、だ……(ぐっと体を起こして、乳白色の氷……削ったそれはふわふわの雪のよう、とはいかないが細かくなっている。ガラスの器に盛り付け……と言ってもそれは山形に載せるだけの簡単なものだ。それが終われば、棚に閉まっておいたコンポート……手近な位置にあるのは利用頻度の高い苺のコンポートだ。それを山のてっぺんからシロップを落としていく。ほとり、と落ちる果実もトッピングとしていいものだ)…………見栄えとしては、マイナス点、だがな   (2019/9/8 17:38:46)

ルシード♀リリム(厨房を見れば水溜まりが数カ所あるのは失敗の名残であろう。透明な、普通の氷での練習を繰り返し、求めていた形をとることが出来た。だから、その感覚を忘れぬうちに、この乳白色の……ミルクを使った氷へも挑戦しよう、とそう息巻いて開始したのだが──)…………っ、ふっ……(じっとりと浮かぶ汗はその量を増していた。だが、制御は上手くいっている。伸ばしていた手を、ゆっくりと円を描くようにし回しながらゆっくり下へ下ろしていく。シャリ……シャリ……とその乳白色の氷が削られ始めた。薄く、薄く削るように回転させながらその刃は降りていく)   (2019/9/8 17:23:26)

ルシード♀リリム(透明な氷での実験では上手くいった。そう、何度も魔力切れを起こして厨房から出られぬ日々を過ごしたが、なんとか氷を削ることができるようになった。使っているのは極小のヴァントクリンゲ──風を刃とする魔法だ。このまま目標物に当ててしまう、ということは出来ない。そんなことをしては切ったものは風に流され床を汚す結果になる。そう、ここからが集中力を求められる)────っ(風の範囲を徐々に狭める。その刃が鋭くなるようにでもあるし、飛び散りを防ぐためでもある。部屋は涼しい適温を保つようにと器具を設置したが、魔力操作をしているその額にはじっとりと汗が滲んでいる)   (2019/9/8 17:10:07)

ルシード♀リリム──(2階。喫茶店として解放されているその奥、厨房からはぶわりと風が巻き起こっており、テーブルクロスの裾を大きくはためかせていた。風の音に紛れるように聞こえてくるのは何かを削る音。──よほど耳が良くなければ聞き取ることは困難であろうが、僅かにシャリ、シャリ……と何かが削れる音がしていた)───まりょく、いじっ……(厨房の中にいるのは1人の少女。風に煽られその長い髪も深いスリットの入っているワンピースの裾も大きく靡いている。真っ白な手は真っ直ぐに伸ばされており、そこての先……指先が指し示す先にあるのは乳白色の塊が1つ)   (2019/9/8 17:00:12)

おしらせルシード♀リリムさん(Android 126.141.***.39)が入室しました♪  (2019/9/8 16:51:51)

おしらせルシード♀リリムさん(Android 126.141.***.38)が退室しました。  (2019/9/2 22:45:54)

ルシード♀リリム【思っていたよりもかんたんに、とはいかないものだな。まだ暑くなる時期だ。ギリギリにでも完成品がお披露目できるといいんだが、な】   (2019/9/2 22:45:44)

ルシード♀リリムまぁ、シロップと一緒に課題、だな(シロップにするものは果実をコンポートしたものを利用して、見た目にも飾りとして利用するのも楽しそうだ。雪のように細かく氷を砕く、という方法に関しては……)──練習するしか無さそうだな……(足首を飾るアンクレット。一つだけ強い魔力を灯しているその飾りは、人からの魔力を溜めたものがしっかりと詰まった場所。他のアクセサリーにも魔力自体は篭っている。使い切って体が動かなくなる、なんてことはそう起こらないアクシデントだろう)…………さすがに練習で、動けなくなるのはまずいから、な……(そう零しながら手に取るのは普通の氷。反対側が見えるほどに透き通った透明なそれを利用しての練習が始まった。…………厨房でぐったりとした姿を晒すことになるのは数時間後である)   (2019/9/2 22:44:59)

ルシード♀リリム……どれがいいかな……(口の中に残っている甘みに目を細めながら考える。定番と言えるのはイチゴらしい。だが他の味も気にはなる。南国のフルーツを使ったものはミルク氷を使ったかき氷の定番になりつつあるらしい)……このままでも十分ではあるんだが、な(ミルク氷は試しに一欠片食べたが残りは氷の魔力を閉じ込めている魔石を利用した保存庫、その中に仕舞われている。視線をそちらへと向け、もうひとつ考えねばならぬことを思い出す)…………この絵の様に砕くのはどうしているんだろうな……(氷は細かく砕かれており、ふわふわの雪のようになっている。どうやら専用の道具を使っているようだが、残念ながらここには無い。その問題も解決させないといけない)……刃物で切っているんだろうが、包丁ではむりだ、な……   (2019/9/2 22:35:40)

ルシード♀リリム(2階。喫茶店として解放されている場所、その少し奥にある厨房。そこからは何かを作っているらしい音が室内に響いていた)──これで、いいはず、なんだが……(目の前に用意されているのは氷だ。通常であればその氷は透き通り透明であるはずのその氷は乳白色に染まっている。小さく砕いたその氷を口へと運べは)んっ……(冷たい。まずは冷たい感覚が襲ってくる。舌の上でとろりと氷は溶けだしてしまい、次に与えてくれるのはミルクの甘さだ。そう、水からではなく牛乳から作られたものだ。甘味を出しているのは蜂蜜の自然な甘さ)ん、あとはシロップが用意できれば完成、だな   (2019/9/2 22:12:04)

おしらせルシード♀リリムさん(Android 126.141.***.38)が入室しました♪  (2019/9/2 22:04:37)

おしらせルシード♀リリムさん(Android 126.141.***.181)が退室しました。  (2019/9/1 23:22:39)

ルシード♀リリム【そろそろ今日は失礼しよう。次はロールをさせてもらうよ。】   (2019/9/1 23:22:35)

ルシード♀リリム【塔の周りの気候に関しては……きちんと明言をしていなかった気がするが……。そのうちにまたロルとして形にさせてもらおう。塔からは離れられないが、多少は外もあるけはするからな。少しばかりの散策でもしてみるのもいいかもしれないな】   (2019/9/1 23:21:00)

ルシード♀リリム【最近はなかなかお菓子を作る時間が取れていないな。暑い間にしか食べれぬものもあるからそれも手を出したかったんだが……ここ数日は急に涼しくなってしまったな】   (2019/9/1 23:12:14)

ルシード♀リリム【こんばんはだ。今日は顔出しのみになる。すこしばかり睡魔が来ているので、な。】   (2019/9/1 23:10:43)

おしらせルシード♀リリムさん(Android 126.141.***.181)が入室しました♪  (2019/9/1 23:09:47)

おしらせルシード♀リリムさん(Android 126.141.***.49)が退室しました。  (2019/8/22 00:52:30)

ルシード♀リリム【魔力で動いているからな……カインが送ってくれた水晶の残りで稼働させておこう。1階エントランスは暑いかもしれないが、食堂だけは涼しく過ごせるだろう。ではまたの機会に】   (2019/8/22 00:52:26)

ルシード♀リリム(本にとっての快適が優先されている部屋ではあるので人によっては苦痛ととる者もいるだろうが、自分にとっては慣れたもの)雨季になるとあいつ、顔をよく見せてくれる……な(本にとっては湿度は天敵だ。それ故に管理のために足を運ぶんだろう。くくっ……と肩を揺らせば耳に飾られたピアスは音もなく揺れていた)さて……探すとするか……(目的である4階倉庫。まずはここから探索を開始だ。ギィィ……と重い音を立てて開くその扉を開き倉庫内を見つめる)骨が、折れそうだな(苦笑いを浮かべるのもしょうがないだろう。ハロウィンのカボチャにクリスマスツリー……その他様々な飾り付け類が雑多に置かれている。どうやら詰め込んだだけらしいその倉庫……目的の物は見つかったがそれを2階へ運べたのは数日後のことだったとか)   (2019/8/22 00:50:41)

ルシード♀リリム(シャンッ……シャンッ……と音を立てて石造りの階段を上がる)去年はここまで暑かったか……?(記憶を探るが答えは出ない。思い返せば空調やらもイベント大好き世話焼きの変わり者2階の任せきりにしてきた……。変なやつだが、気は聞いているんだ)……書庫の管理もあいつがしていたんだったか……(本に関してはやつの管理がしっかりと行き届いている)   (2019/8/22 00:40:45)

ルシード♀リリム季節がら使わないものは倉庫に入れている、と思っていたが……(2階の倉庫になんでも置きすぎている、と言われ片付けたのはいつの事だったか……そう広くない倉庫スペースを圧迫させすぎだ、と配達係の変わり者が勝手知ったるで模様替えをしてしまったんだった。最近は食料の備蓄のみが2階の倉庫には残っており、在庫の管理は確かにしやすくなった。移動もしやすくなった。だが……)4階だったか五階だっかか……(無駄にこの塔は高い。塔の主、という位置づけの自身ですら基本的に出入りをするのは最上階とその下の書庫、2階の食堂ぐらいだ。3階は客室。一部屋は長く1人に貸し与えたままになっている。他にも宿を求めてさ迷っているものがいれば、1泊からでも使用を許してもいる)…………とりあえず4階から探してみる、か   (2019/8/22 00:29:20)

ルシード♀リリム…………あつい……(人の世界と魔の領域の間。雨季を過ぎたこの地は乾季を迎えており、酷く暑い季節となっている。冬は寒くもなるが雪が振ることも稀な場所……乾季となるとその温度は高い。2階、喫茶店スペースは窓を解放しているがそれでも暑さは和らがない。自力の魔力を使っての冷却、ということは出来ない。それを行うほどの魔力の余力はない)……たしか、魔力で動く冷却装置……というのはあるんだったか……(塔全体、という訳には行かないが一部屋を涼やかなにすることの出来る装置は……確かあった気がする。何処にしまい込んだか……と赤い瞳は空を見る。後ろ髪はくるりと纏めあげており、白い項や紫色の石が付いたピアスがキラリと輝いていた)   (2019/8/22 00:17:47)

ルシード♀リリム【1時間ほど、かな……。眠気の感覚的にそれぐらいになるがゆるりといこうか】   (2019/8/22 00:09:07)

おしらせルシード♀リリムさん(Android 126.141.***.49)が入室しました♪  (2019/8/22 00:08:28)

おしらせルシード♀リリムさん(Android 126.141.***.9)が退室しました。  (2019/8/19 01:37:55)

ルシード♀リリム【というあたりでお暇だ。また夏に合わせたメニューを探さねば、な。では】   (2019/8/19 01:37:51)

ルシード♀リリム(テーブルが用意された丸いテーブルは6つ。それぞれに4脚の椅子が用意されている。厨房にほど近い長テーブルには特殊なケースに収められているケーキ類とサンドイッチ類……所謂アフタヌーンティーに用意されている物が三段のケーキスタンドに並べられている。そしてその隣には水色に染められたゼリーがぷるりと涼やかに並べられていた)こんな時間にティータイム、というのも、な(アフタヌーンティーと言えばやはり午後の一時……となるべきものだが、今はもう夜も老け切っている。この時間であれば酒類の方がいいだろう。喫茶店と言いながらも多少の酒類の用意をある。自作したサングリアでも飲むか、とキッチンへとその足を進める。シャン……シャンッ……とアンクレットが音を響かせる。夜はまだ更けたばかり。新たなレシピを捲りながらその夜は次第に白んでゆく)   (2019/8/19 01:36:53)

ルシード♀リリム(仕上げだ、とテーブルに真っ白なクロスをピンっと綺麗にはっていく。薄紫色の長い髪は作業の邪魔にならぬようにくるりと一纏めにされており、サイドは長く伸ばされておりその髪は動く度にふわり……と揺れ動いている。黒いワンピースは深く入ったスリットが入っており、歩く度に色の白い足がその隙間から見え隠れしていた。はぁ……深い溜息には疲れの色が濃厚に出てしまっていた。表情の変化の薄いその眉間にも少しばかりの皺が浮かぶ)   (2019/8/19 01:21:40)

ルシード♀リリム(最近は引きこもりに拍車がかかっていた、ここ数ヶ月。新作のレシピ本に研究資料、冒険譚や恋愛小説……多種多様な本がこの塔に新たに仲間入りを果たしていた。それを読み始めてしまってからというものそちらに夢中になってしまっていた)…………掃除は、骨が折れる(2階をキッチンスペースとして利用しているその部屋。数ヶ月の末にたまり込んでいた掃除に着手をしたとはまた日がてっぺんに差し迫っていた頃だったが……)はぁ、こんな時間、か……(日は沈み、既に迷いの森の上空には月と星が並んでいた)   (2019/8/19 01:07:08)

ルシード♀リリム【かれこれ2ヶ月ぶりだな。さて、そう長くはいられぬかもしれないが……ゆったりと行こうか】   (2019/8/19 00:58:15)

おしらせルシード♀リリムさん(Android 126.141.***.9)が入室しました♪  (2019/8/19 00:57:05)

おしらせルシード♀リリムさん(Android 126.243.***.230)が退室しました。  (2019/6/11 02:56:55)

ルシード♀リリム【お菓子変更の時期だな。ロルとして出来ればやりたいが……無理な時は看板だけ返させてもらおう。ではまたの時に】   (2019/6/11 02:56:51)

ルシード♀リリムこれからの季節は涼やかな見た目の物がいいな……(アジサイという、紫や青色の花を咲かせる植物。それをモチーフにしている菓子が並んでいる頁。しかしこれは……)難しそうだな、このワガシと言うやつは……(形を作るのも大変そうだ。流石に手が混み過ぎている……)クッキーにアイシングをすれば……似たものは作れそう、か……?(代用できそうな案を思い浮かべながら、あーでもない、こーでもないと考える。季節柄やはりするりと食べられるものがいいだろう)今年もゼリーは用意するかな……(作るメニューを考えながら夜は更けていく。雨音を耳にしながら雨の憂鬱に負けぬものを……)   (2019/6/11 02:56:01)

ルシード♀リリム…………今度あったら聞いてみるかな……(食堂の中へと入り、1つのテーブル席の椅子を引き、腰を下ろす。テーブルの上に本を置き、1冊を手に取りぺらり、ぺらり……と頁をめくっていく。膝を組めば深めのスリットから白い肌が姿を現す。髪に隠れているその耳も先が尖っていて人ならざるものであるのだ)……これから暑くなるからな……(ペラリ、とめくるその指には一つ一つの指に指輪が嵌められている。宝石の類はそう派手ではないが魔法力を高めるための紋を書き込まれているもので外すことの出来ないものである。捲るページには雨季にオススメの料理やお菓子のレシピが紹介されているものだ)……毎年、新しいものが増えていくものだな(古くから伝わる料理もあるがそれが応用された新しいレシピもある。食料などの補給と共に本は必ず届く。レシピ集は人の世界、魔界……両方から集められている)   (2019/6/11 02:46:37)

ルシード♀リリム(食堂へと到着すればテーブルをなぞる。少し前に回収した手紙、食べた物を記載しただけだったがそれでも嬉しいものだ)……十分すぎるほど貰っているのだがな……(思わず呟くのは2度目だ。手紙を読んだ直後にもそう呟いた。今、耳を飾っているピアスの魔石はニーズによってもたらされたものだ。そうでなくてもここに訪れてくれ、外の世界の話を聞かせてくれる。それだけでとても嬉しいというのに)ハロウィンにも世話になったな……そういえば(昨年のハロウィンの時期には彼女から届けられたカボチャを活用してあれこれと用意をしたものだ。何か礼をしなければならないのはこちらのような気がする……)…………何が好きなのだろうな……ニーズは   (2019/6/11 02:28:44)

ルシード♀リリム(深い森、人間達が迷いの森と呼ぶ場所。その森のどの木々よりも高い塔、古より魔女が住まうと呼ばれている塔。その塔の中、螺旋状の階段をヒールの音を響かせて降りていく。階段の途中に設置された窓、そこから見える空には星がない。月もない。重く立ち込めている雲からはしと……しと……と堪えきれずに雫が落ちて来ていた)……そろそろ雨季か……(日照りの乾季を前にしておとずれる雨季、それは森に住むもの達にも植物にも必要不可欠のものだ。必要なものだとはわかってはいるが……)雨は憂鬱だな……(思わず漏れる溜息がひとつ。シャン……と重なるアンクレットが奏でる音もどこか重さを持っているようにも聞こえる。向かうのは回想して作られた喫茶店スペース。その手には菓子に関しての記述のある書物が数冊握られていた)   (2019/6/11 02:18:22)

ルシード♀リリム【眠れぬ夜に、というやつだな。随分と間が空いてしまったが……ゆるりと行こう】   (2019/6/11 02:06:06)

おしらせルシード♀リリムさん(Android 126.243.***.230)が入室しました♪  (2019/6/11 02:05:06)

おしらせルシード♀リリムさん(Android 126.161.***.181)が退室しました。  (2019/5/12 03:43:24)

ルシード♀リリム【今日はこれだけで……手紙の回収はまたにさせてもらう。ではおやすみ】   (2019/5/12 03:43:21)

ルシード♀リリム……ようやく届いたか……(手元にあるのは小さい小箱。アクセサリーが収まる程度の小箱が手に収まるほどのサイズで置かれている。柔らかな布の上に眠っているのは一対のピアス。飾り石は紫色の魔石をメインとしたもの。縁を彩るのは透明な水晶。元々は大きく魔力の宿る水晶を小さく加工され、魔石の周りに配置されている)……これで反応もマシになると思うのだが……(指で弾くと、──リンっと鈴の音が軽やかに部屋に響く。今までつけていた扉の感知をするピアスの交換時期でもあった。職人に頼み込み貰い物の魔石類を加工してもらって作って貰った1品。嬉しそうに一通り眺めて)……長く世話になったな……(ドレッサーの鏡へと向かう。今までつけていたピアスを外し、箱の中へ。そして新しいピアスをその白く先の尖った耳朶へと付けていく。紫の髪の隙間から除く紫の石と水晶)…………これからよろしく、な(そっとピアスに触れ呟く。これからはこのピアスがこの塔への来客を知らせてくれるだろう)   (2019/5/12 03:42:46)

ルシード♀リリム【長らく留守にしてしまい済まない。久しぶりになってしまったな。遅くなったが……ニーズ来店ありがとう。メニューの更新は少し待ってもらえると助かるな……何分考えが纏まっておらん……。】   (2019/5/12 03:30:01)


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