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おしらせブルーノさん(iPhone 60.94.***.32)が退室しました。  (2018/4/1 13:47:32)

おしらせブルーノさん(iPhone 60.94.***.32)が入室しました♪  (2018/4/1 13:47:21)

おしらせテレスさん(122.130.***.168)が退室しました。  (2017/11/19 18:59:15)

テレス俺の全ての起点。上げるだけ上げて、勝手に捨てて、ようやっと生きてきた俺を嘲るようにまた干渉してきてくれやがった。毎朝優雅に紅茶啜って、椅子に座れば当然のように飯にありつけたんだろうな。こちとら泥水啜って飢えをしのいで、飯は盗むしか術がなかったよ、我ながら様ない話だ。…そんな、苦労も知らない輩に敗ける俺じゃない。)………、…ブルーノ、頭の上の蠅を追えという言葉の意味は分かるかね。人が手を叩いて殺そうとしている虫に構うよか、自分の頭の上の蠅を先に払ったらどうだ。偽善者精神はやがて己を滅ぼすぞ(要するにお節介。あやつを徹底的に調べ上げればやがて俺が浮かぶだろう。勝手なことをされては困るのだ。ぐっとトーンを落とせばゆっくりと言い聞かせて、そして自身をも宥める。簡単に激情していては埒が明かない。「敵を増やすんじゃないぞブルーノ。お前の敵はただ一人だろう」エレウテリオ。囁くように口を動かした。)」   (2017/11/19 18:59:09)

テレス「勿論。今までそれでどれだけの苦悩を味わったことか…知れたものじゃないな(過去を思い返してはもう味わうものかと、やや自傷気味な笑みを顔に張り付けた。あくまで調子を崩さず述べる姿に鼻で笑い返してやる。抵抗心でも見せてくれたらまだ興じるものがあったというのに。「…名の知れた、」資料を受け取れば彼の言葉を復唱する。わざわざ敵ばかりの組織に足を踏みこんだのだ。何も情報を得ずにこの計画を練るほど馬鹿じゃない。徹底的に調べ上げた。調べ上げて、知ってしまった。彼がフランクリン家の三男であり、俺の後に生まれた弟であることを。)…その事実は必要ない、忘れろ(資料を受け取ったまま暫く固く結んだ口をやっと開けば、揺れた前髪の隙間から濁った空色の瞳を覗かせて凄む。他人に知られて良いものじゃない。いや、もうその目で確認してしまったのではないか?資料に視線を落とせば忌々しく浮かぶ。そのファミリーネームに怨色を僅かに滲ませた。   (2017/11/19 18:57:30)

おしらせテレスさん(122.130.***.168)が入室しました♪  (2017/11/19 18:57:21)

おしらせブルーノさん(iPhone 60.94.***.32)が退室しました。  (2017/9/17 02:12:20)

ブルーノ彼が背後から覗いてくる。当然資料も彼に見つかってしまうわけだが。声をかけてくる彼に対して片足を引き半身になって視線を前髪の奥に隠れたその目へと。お人好し、全く彼の言う通りだ。こればかりは何も言い返せなくてただ目を細める。)…差し上げます、俺の得となることはこれといってありませんでしたから。……それにしてもここに集まる者は多岐に渡りますね。彼、元々名の知れた家の出身みたいですよ(すっと資料を彼の胸元へと差し出した。中身は一読したため大方頭に入っている。ティーモ・フランクリン。42歳。元は真っ当な家の出身だが何らかの不祥事を起こしてここにいるのだとか。「確か、何人かご兄弟がいるとも」詳しいところまでは読み込めていないが、それっぽいことを述べればちらりと相手を見上げる。言ったそばからこうしたお節介を、自分でも半分呆れてはいた。さて、これを渡したらあとはファイルの整理をして眠るだけ。眠たげに目を擦ればあくびを一つこぼして)」   (2017/9/17 02:12:18)

ブルーノ「(彼の余分な一言に眉を顰める。毎度毎度癪に障る物言いをしてくれる。脳裏に浮かぶあの品のない笑みにぐ、と奥歯を噛み締めた。ざわざわと胸の奥が疼く。こんな些細なことで苛立っていては復讐どころではないじゃないか。ああしかし。ただでは死なせてやるものか。瞬きをするほんの一瞬、瞳の奥のどろりとした憎悪が溢れる。地位も名誉も富も愛も、全て必ず奪ってやる。必ず。ーー…平静を呼び戻すように息を吐いた。すうっと頭の中をクリアにしてはやっとの思いで「部下の役目ですから」と。)……順風満帆、ですか。結構なことですが、奢ればどうなるかわかっていますね?(ぞくり、と背筋が凍るような感覚。まるで興がるような返事に少し口を噤んだ。人物こそ違えど、同じ他人を憎む自分と彼とでは考え方が違いすぎている。到底分かり合えることはないだろう、なんて思いながら顔の筋肉一つ動かさずに忠告を。全く皮肉だ。所詮は利害の一致。安い忠告だと受け流してくれればそれでいい。いわゆる自己満足だ。   (2017/9/17 02:11:55)

おしらせブルーノさん(iPhone 60.94.***.32)が入室しました♪  (2017/9/17 02:10:53)

おしらせテレスさん(119.244.***.128)が退室しました。  (2017/9/14 00:06:34)

テレス(潜めるように告げられた『復讐』という言葉に一層笑みを深めればじりじり、ゆっくりと声の元に振り返り、言葉を強調するように低く味わうように響かせた。いずれにせよ片方を崩せばもう一方は容易に凋落するだろう。上に立つあまり己の力を過信している大馬鹿野郎の彼らのことだ、そういう輩は予想外の事態にすこぶる弱い。瓦解は必至。何手先も読むチェスのような、かつ己の勝利が見えるこの駆け引きに湧き立つような感情があった。そなたももう少しその瞳に希望を宿してはいかがなものか。未だ背を向けたままの相手の背後へ寄ればファイリングする様子を眺める。するとふと視界に入ったのは仇の資料。)…ほう?これは驚いた、そちらの資料もスってきたのか(横に連なる言葉の羅列に左から右へと視線を滑らせていけば喫驚。半分まで目を通したところで一度彼を見やった。わざわざ関係のない事柄に手を出して自ら危うい道へ進むような輩には到底思えない。どちらかと言えば利他主義。さらに言えば現実主義者。つまり善意から、ということになるだろう。「鼻につくほどのお人好しだな」なんて一呼吸置けば述べてやり吐き出すように嘲る。)」   (2017/9/14 00:06:31)

テレス「(素っ気ない返答、再び資料に目線を戻してしまった相手に肩を落とす。愛想の一つもないな、…振りまく必要のある関係でもないが。相手は此方の気遣いをよそに机へ向かってしまった。先ほどまで彼がいたその場所を向いたまま、「まぁ、暇だなんて感じる余裕はないだろうなそなたには。上は知らんが」と一言付け加え返してやる。それにしてもあやつの資料とやらは中々興味深い。仇、ティーモの急所と言っても過言じゃないだろうエレウテリオの資料なのだから。とはいえ無粋に拝見願うほど無神経ではなく、それ以上口にすることはなかった。同志にも目的を最後まで決行してもらわねばならない。そして同志である彼が復讐を果たしたそのとき、絶望に堕ちた憎き男に問うてやるのだ。愛する者を手の内から奪された気分はどうだ、と。)恐怖してしまうほど円滑に進んでおる。あやつは盲目すぎて己の弱みを露にしすぎだ、今に喰らわれるぞ、…吾輩に   (2017/9/14 00:06:17)

おしらせテレスさん(119.244.***.128)が入室しました♪  (2017/9/14 00:06:12)

おしらせブルーノさん(iPhone 60.94.***.32)が退室しました。  (2017/9/10 14:29:50)

ブルーノ……ええまぁ。見ての通り暇ではありませんよ、やることが多くてね(じ、と相手の前髪の奥の瞳を一瞥すれば相手の言葉を他所に、押しのけるようにしてすり抜ければ真っ先に自身の机へと向かう。卓上に置かれた少し大きめのファイルを手に取り、適当にパラパラとめくったとあるページに今しがた持ってきたナルディーニの資料を手慣れた手つきでファイリング。…ティーモの資料は、しかるときに彼に見せるとしよう。「そちらは順調ですか?ーー復讐、というのは」彼に背中を見せたまま「復讐」という言葉を潜めるように低く発した。彼の仇の資料に視線を落としながら。)」   (2017/9/10 14:29:47)

ブルーノ「(部屋の中は廊下と変わらず薄暗かった。変に明るくてもこの暗闇を歩いてきた身としては目が痛くなるだけだからこのくらいがちょうどいいのだが。部屋に帰ったところで一つ息を吐こうとしたとき。ちょうど正面のあたりから投げかけられた声。ーー意図したことではないがーー聴き慣れてしまった相手の低く、少し掠れたような声にピクリと眉を動かした。同室の彼が椅子にだらしなくもたれかかりながら、ゆらゆらと煙草の煙を燻らせこちらを見ている。暗くて表情こそよく見えないが、対岸の火事を視るような口振りを聞けば自ずとわかってくるだろう。「……ええ」素っ気なく返せば再び手元の資料に目をやる。…もう一枚、資料を持ち出していたのを思い出した。一つはナルディーニ、そしてもう一つは次期ボス候補の片割れ、ティーモの資料だ。気になるデータを見かけたものだから彼への手土産ではないが一つ力になれれば、なんて相も変わらない人好しを発揮してしまった。悪い癖だ、なんて胸の内で呟いては目を伏せた。)   (2017/9/10 14:29:29)

おしらせブルーノさん(iPhone 60.94.***.32)が入室しました♪  (2017/9/10 14:29:26)

おしらせテレスさん(119.244.***.128)が退室しました。  (2017/9/10 06:33:31)

テレス随分遅く帰ったな、ブルーノ?やれ殺しだやれ調査だ、果てには上司の機嫌取り。…その後にもう一足しようものなら夜更けになるのも納得がいくな。ご苦労であった(柄を指先で叩けば煙草の灰を灰皿へと落とす。それを再び咥えて煙を蒸かせば背もたれに仰け反って、後ろにいた彼を視界に入れた。重力に従って前髪は垂れ、隠れた瞳を露わにする。陽気でフランクな笑みを口元に張り付けて。相変わらず幸薄そうな顔をしている。手にしたそれはあやつの資料といったところか。軽いねぎらいの言葉を述べたのちにぎしりと椅子を軋ませ、立ち上がれば帰宅した同室の彼へ距離を狭めていく。「疲労困憊か?」相手のコートに手をかければ、貸したまえと一言告げた。上から下へ、また上へと視線を往復。感情に任せ、丸めでもしたのだろうか。皺のよったその紙で一度目を留め、ふんと鼻を鳴らせば光のない相手の目へとやってやる。)」   (2017/9/10 06:33:28)

テレス「(月を見ていた。三日月状に欠けた月を。一つベッド端に設置された照明のみを灯し、薄暗い空間でベランダへ向けられた椅子に深く腰掛けていた。口には煙草を咥えており、もくもくと灰色の煙が後ろへ続いている。時刻は深夜、昼行性の生物ならば眠りについているであろう時間帯。…眠れないのだ。瞼は重く身体は睡眠を欲しているが本能がそれを拒否する。血に濡れた記憶。浮かぶのは最愛の娘だった赤黒い何かと、その先にあった黒に隠れた焼けるような赤が印象的な後姿。唇に挟んだ煙草を噛みしめれば外にある明かりの元を鋭く睨みつけた。必ず、必ずだ。この計画は必ず成功させる。満を持し、時がくれば。この苦悩も終わりを迎え、牛を桃林の野に放てるのだ。長い前髪で隠れた瞳を細めれば灰を落とそうと煙草に手を伸ばしたそのとき、キィ、と扉の開く音。)   (2017/9/10 06:33:24)

おしらせテレスさん(119.244.***.128)が入室しました♪  (2017/9/10 06:32:50)

おしらせブルーノさん(iPhone 60.94.***.32)が退室しました。  (2017/9/10 03:56:12)

ブルーノつまらない。全く面白くない。人を殺して大層な身分になれるというこの組織も、何食わぬ顔でのうのうと生きている彼も。俺にとっては、塵芥ほど価値がない。いつのまにか硬く結んだ拳が資料に幾筋ものしわを刻む。右側に垂れた少し長い髪を払うように頭を振ればそれと一緒に苛立ちもどこかへと払う。…俺は成し遂げる。気がつくと体は既に部屋の前まで辿り着いていた。手元のくしゃくしゃになってしまった資料を手で軽く伸ばすようにしてから神妙な面持ちでノブに手をかけ、ぐるりと回した)」   (2017/9/10 03:54:50)

ブルーノ「(真夜中。既に陽は落ち、霞んだ雲の間から薄気味悪い三日月が覗いていた。仄暗い闇を照らすように差した月光を浴びながらぼんやりと帰路に着いた。随分遅くまで出歩いたものだ。しかし夜が更ける頃にならなければ動けないというのもある。人使いの荒い彼のおかげで。ともあれ、もう調べごとは済ませたのだ、帰って早く眠ってしまおう。歩みを進めながら手元の資料に視線を落とした。…ナルディーニ・ベルトイア。42歳。スラムの孤児であったが22のとき、マスキアランの一員に。治安の悪いスラムで十数年も暮らしていたお陰かその戦闘センスは眼を見張るものがある。実力を認められ現在ではマスキアランの次期ボス候補として、……くしゃ、と資料の紙が音を立てた。   (2017/9/10 03:54:35)

おしらせブルーノさん(iPhone 60.94.***.32)が入室しました♪  (2017/9/10 03:54:13)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ブルーノさんが自動退室しました。  (2017/9/9 23:30:53)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、テレスさんが自動退室しました。  (2017/9/9 23:30:52)

おしらせテレスさん(119.244.***.128)が入室しました♪  (2017/9/9 23:10:37)

おしらせブルーノさん(iPhone 60.94.***.32)が入室しました♪  (2017/9/9 23:09:54)

おしらせ新規ルームを作成完了しました。(122.130.***.168)  (2017/9/9 17:12:38)


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