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おしらせ | > | 陸奥信濃♂3年さん(iPhone docomo spモード)が退室しました。 (2023/9/1 01:22:46) |
陸奥信濃♂3年 | > | 【ありがたき。お部屋も、ありがとうございました。】 (2023/9/1 01:22:38) |
おしらせ | > | 葵 千桜♀2年さん(iPhone au)が退室しました。 (2023/9/1 01:22:34) |
葵 千桜♀2年 | > | 【はーい。参りますー。お部屋ありがとうございました!】 (2023/9/1 01:22:29) |
陸奥信濃♂3年 | > | 【お部屋作ってみました。】 (2023/9/1 01:21:34) |
葵 千桜♀2年 | > | 【こちらこそです。素敵な締めロルありがとうでした。】 (2023/9/1 01:19:34) |
陸奥信濃♂3年 | > | 【この後、も少しお時間いただいてもよいですか?】 (2023/9/1 01:19:22) |
陸奥信濃♂3年 | > | 【お相手いただき。感謝。楽しかった。】 (2023/9/1 01:18:38) |
葵 千桜♀2年 | > | 【はい!ありがとう。楽しかったですー。】 (2023/9/1 01:17:38) |
陸奥信濃♂3年 | > | 【この辺りで締めといたしましょうか。】 (2023/9/1 01:16:33) |
葵 千桜♀2年 | > | 【再びのおかえりなさいませ笑。】 (2023/9/1 01:16:12) |
陸奥信濃♂3年 | > | (此方が差し出した手を握ってくれれば、揺れる浴衣の裾からのびたその手を引く。ゆっくりと立ち上がる彼女。彼女の足の指に挟まれた赤い鼻緒が足の甲を綺麗に彩る。浴衣の裾が小さくはためき。その足元を気にしながら?桐下駄の音を響かせながら楚々と歩くその姿はいつもと違う雰囲気のお淑やかさを見せる。その彼女の手を握る指を細い彼女の指へと交互に絡ませた。いつもよりゆっくりな彼女のペースに合わせてゆっくりと、2人並んで歩きながら。どこか空いてるベンチを探そう。最後の夏祭りへと。思いは皆同じなのか。人出は多く。2人肩を寄せ合いながら歩く。離れないようにと、指を絡め繋いだ手はしっかり握り。時折吹く風に蒸し暑さは薄らぎ。どこかから静かな虫の音が耳を楽しませ。ふと空へと目を向ければ明るく輝く満月が満面の笑を讃え僕らを見守ってくれているよう。渡したりんご飴に唇を寄せる彼女。その頬がほのかにりんごの色に染まって見えた。『好きな人と一緒に行けば幸せになれる...』そんな噂がある祭りだと。彼女は知ってるだろうか?幸せに、なれるといいな。隣でクスクスと笑う彼女の声を聞きながら。そう願った。8月最後の夜。) (2023/9/1 01:16:04) |
陸奥信濃♂3年 | > | 【また。】 (2023/9/1 01:15:50) |
おしらせ | > | 陸奥信濃♂3年さん(iPhone docomo spモード)が入室しました♪ (2023/9/1 01:15:31) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、陸奥信濃♂3年さんが自動退室しました。 (2023/9/1 01:14:53) |
葵 千桜♀2年 | > | やったね。千桜の勝ち。(我儘な勝負の行方に勝ちをくれた彼に嬉しそうに微笑み、先に立ち上がった彼に笑顔を向けて。さりげなく差し出された大きな掌に、一回り小さな手をそっと添えて、その手に支えられながら立ち上がる。繋いだ手を揺らす度に、夏の終わりを告げる風が、ふわりと薄桃の浴衣の袖口を揺らしていく。)うん、おなかすいたね。何買ったぁ?千桜ね、りんご飴食べたい。(掬えなかった金魚の代わりに掴んだ手は、温かくてちょっぴり気恥ずかしくて。白い肌がほんのり紅く染まったのは、お祭りの夜が隠してくれるだろうか。カランコロンと軽やかな桐下駄の音は楽しげに響いて、人が増えてきた会場の右に左にと視線を移動させて座れる場所を探して歩く。一つ目のお願いは、りんご飴。あと残りは何にしようか。残りの0.5)ね、0.5って何。(ふと思い出したように楽しげにクスクス笑う声が、下駄の音と共に響いていく。 (2023/9/1 01:06:39) |
陸奥信濃♂3年 | > | 確かに。今のは惜しかった。しようがないな。でも掬えなかったから。3つじゃなくてその半分。1.5だね。(仕方ない。彼女の笑顔には勝てないんだから。0.5は何?)さ、行こうか。金魚掬い掬えなくて残念だったけど楽しかった。(最初は空いていた周りも子供達で埋め尽くされ。そんな中でムキになっていたかと思うと少し気恥ずかしくもあり。)食べ物勝手おいたから。どこかで食べよ。(そう言い、立ち上がると。そっと彼女の方へと手を差し伸べ。) (2023/9/1 00:49:34) |
陸奥信濃♂3年 | > | (それは、どうせできないでしょ。の、思いを込めてあおった一言のつもり。だったのだが。どうやら彼女はそうとは受け取らなかった模様。俄然、やる気?を出し。集中力を高めたように見えた。子供のように頬を膨らませ、ムキになり。あえなく失敗。の流れになる筈が。この流れはやばい?そう思えた。もう掬った気、満々で。3つの願いを念押しする彼女。その甘えた、嬉しそうな笑顔に、また吸い込まれそうなり。)あ、うん。男に二言はない!(そこは意地を見せ。胸を張って言い切った。)おいっ、赤ちゃん金魚って。それ狡くない?(そうかけた声などどこ吹く風。楽しそうで、それでいて、どこか真剣な眼差し。浴衣姿の身体を揺らしながら金魚を追いかける姿から目を離せない。彼女の手が追いかける先へ先へと目で追いかけた。)あ!やった!(と、思った次の瞬間。ポイの上をするりと逃げる金魚。)あ、あーあ。(水に浸かったポイはすぐさま破れ。これで、引き分け。と、言おうとした先に。なんという言い様。惜しかったから、って。そんなのありかよ。と、思いつつも。首を傾げ此方を見上げ、見つめてくる彼女の笑顔を見ていると。口から出るのは。) (2023/9/1 00:49:31) |
葵 千桜♀2年 | > | 【おかえりなさいませ笑。】 (2023/9/1 00:39:51) |
陸奥信濃♂3年 | > | 【わー!(汗)やらかし。】 (2023/9/1 00:39:36) |
おしらせ | > | 陸奥信濃♂3年さん(iPhone docomo spモード)が入室しました♪ (2023/9/1 00:39:10) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、陸奥信濃♂3年さんが自動退室しました。 (2023/9/1 00:38:48) |
葵 千桜♀2年 | > | あー…っ、惜しい。もー、先輩へたっぴ。(またもや破れたポイから逃げ出す黒出目金を見つめながら、惜しそうな声を出しながらもクスッと楽しげに笑顔を向けて。もし勝ったら3つのお願い事、と言われれば瞳は更に輝いてるいく。)ほんとに?やったね、3つのお願い事何しよう。(さっきの失敗の記憶はどこへやら、再び得意げに微笑むと瞳を見つめて、3つのお願い事、を再確認する。絶対だよ?…と甘えるように楽しげな声を弾ませると、視線は再び水面へ。1匹でも掬えたら勝ち。1番ちっちゃな赤ちゃん金魚でも。…3つのお願い事の約束に気持ちは弾み、水面見つめる瞳は更に真剣でどこか楽しげで。揺れる水の中で右に左に軽やかに移動する小さな金魚を追っかけて、ポイを持った右手を移動させる。水面を泳ぐ金魚が一度沈みかけて、また水面に浮き出てくる。ココだ!…と思って水に入れたポイの上から、小さな金魚はスリルと逃げて、ムキになればなるほどポイはどんどん破れてしまって。)先輩、コレ、ずっこだよ。掬えない。でもちょっと惜しかったから千桜の勝ち。…ね?(破れたポイを片手に悔しそうにしながら。悪戯に首を傾げて見上げながら最後はにっこり笑顔作戦。) (2023/9/1 00:34:20) |
陸奥信濃♂3年 | > | もし掬えたら1つじゃなくて3つの言うこと聞いてあげるよ。 (2023/9/1 00:13:34) |
陸奥信濃♂3年 | > | (実は、金魚を追う間、此方を見つめる彼女の視線が気になっていた。と言うのは言い訳だろうか。はらりと落ちた黒髪が、ほんのりと秋の気配を含んだ風に揺られ。此方を軽く見上げるその視線が気になれば、胸の鼓動が少し早まり。いいところを見せようと焦った部分は否めない。その下手さ加減を隠そうと。全てを金魚のせいにした。)なんだよ。お前。それはズルだろ。(一瞬、明るく輝いた表情は見るも無惨に打ちひしがれたものへと変わった。もう何度もこの繰り返し。もはや目の前の黒出目金は、ただの金魚とは思えない。好敵手と書いて、「友」とでも呼びあいたい心持ち。そんな此方の気持ちなど、どこ吹く風で一転、水の中をすいすいと、泳ぎ始め。僕はと言えば、ただ、恨めしそうに眺めるのみで。)やっぱり難しいや。さ、次は葵さん。これで駄目なら引き分け。だね。(さっきの小さい金魚に失敗したのを見て。これは引き分け確定とたかを括った。軽く煽れば、彼女のこと。きっとムキになり、さっきと同様。あえなく失敗する筈と。そろそろお腹も空いてきた。勝手おいた食べ物をどこかに腰掛け食べようか。と考えつつ。)もし掬えたら1つじゃなくて3つ(長文省略 半角1000文字) (2023/9/1 00:13:10) |
葵 千桜♀2年 | > | 違うもん、先輩に合わせてあげただけだもん。(破れたポイを片手に、軽く頬を膨らませ唇尖らせて拗ねながら、子供かよ、と笑う先輩に言い返し。仕方ないなと言いながらも、再びお代を払って手渡して貰った新しいポイを受け取れば、嬉しそうな笑顔を向ける。)じゃぁ、見ててあげる。かっこいいとこ見せてよね?(こてんと首を傾げて見上げれば、僅かな涼を含んだ夏の風が髪を揺らす。頬にかかるサイドの髪を揺らしながら、下から上目に見つめあげ、彼の視線と絡ませて。そのまま視線の行方を辿るように水面に向けていく。涼しげに揺れる水面が、左右に泳ぐ金魚と共に弧を描くように揺れ。その中でも視線の先はやはりヤツのよう。また狙ってると思えばクスッと微笑みながらも、彼の気合が伝わってきて少し緊張すると行方を見守り) (2023/9/1 00:01:05) |
陸奥信濃♂3年 | > | (目の端で見ていた彼女が見せた通りにポイを斜め上から少し動きが止まった黒出目金の下へと差し込み。お椀を寄せ。静かに掬い。掬った!) やっ!え?ああっ!(お椀へと流し込む寸前で勢いよく飛び跳ねるとそのままポイの真ん中を突き破り水へと戻る黒出目金。) (2023/8/31 23:47:25) |
陸奥信濃♂3年 | > | (自身満々な物言いの彼女。もう勝ったも同然と、雄弁に語る表情に気が気ではない。だが、得意げで、それでいて楽しげな彼女の笑顔に吸い寄せられるようで。彼女の視線が狙いを定めた金魚へと向かう。金魚掬いの極意を語る彼女の言葉。上の空で聞いていた。さっきまでの笑顔が、一瞬、金魚に集中する真剣な眼差しに変わったから。その表情が、次の瞬間、歓喜の表情に……と、思いきや。一転、悔しそうに頬を膨らませ。その、目まぐるしく変わる表情がおかしくて。彼女の手元へと顔を向ければ。その手に持つポイは見事に破れ。)ははっ。さっきまで自信満々だったのは誰だよ。そんなにムキになって。子供かよ。(さっきまでムキになってた自分のことは、棚にあげ。口元緩ませながら、したり顔で此方を見つめる彼女へと視線を重ね。)仕方ないな。じゃあ、もう1つ。(お代を追加で支払い、ひとつは彼女へ。もうひとつは自分が手に取ると。)じゃあ、今度は僕の番。(彼女に言われたから小さいの狙いに切り替えるなど、言語道断。狙いは、ひとつ。黒出目金。今更、後へは引けないのだ。) (2023/8/31 23:47:22) |
葵 千桜♀2年 | > | 先輩おっきぃの狙うからダメなんだよ。見せてあげるよ、千桜の腕前。ごめんなさいって言う準備しておいてね?(どこから湧き上がるのか不思議なくらいに高まる自信。おねだりは何にしようか、駅前のおっきなパフェ?それともおっきな苺の乗ったショートケーキ。隣で声をかける彼を見つめると得意げな笑顔向けてたのしげに微笑みながら、視線を水面にうつしていく。─水の中につけ過ぎちゃダメ、そっと斜めからゆっくり──どこかで見た掬い方が頭の中に浮かんで。その通りやってみるも、思い通りにはいかないもの。そう言えば、金魚掬い、前にやったのはいつだっただろう。去年の夏祭り…?あの時掬えたっけ、否…掬えてな…。──ポイの上に乗った赤い可愛い金魚。やったぁ!って声が出そうになった瞬間に破れた穴から水の中に戻っていく)ぇー…。…今の無し。もう一回。(得意げな表情から一転、軽く頬を膨らませるとどうやらムキになってきた様子で。隣の彼を見つめると、勝負に勝ってもいないのに早速のおねだりを。)先輩、もう一回。 (2023/8/31 23:30:36) |
陸奥信濃♂3年 | > | (なんでこうなった?売り言葉に買い言葉?本当は先に手を慣らし。後から2人でここへと誘い、彼女の前で見事に金魚を掬ってみせ。「わ、凄い。」と、キラキラ輝く眼差しを一身に受けようと、その筈だったのだ。予定では。まあ、いい。今からが勝負。勝てば……一瞬、頭の中に言葉には出せぬ邪な想いが浮かんだが、首をぶんぶん横に振り追い出した。今は、勝負に集中!と、ばかりに。金魚に集中しようとし、先程、少し?睨まれたと思えば。やはり怒っているよな?と気になり、ちらりと彼女の方へと視線を向けた。すぐ隣、ふわりと優雅にしゃがみ込むと、捲った浴衣の袖から細くしなやかな腕がのび。此方を煽るような言葉も聞こえたものの僅かに傾けた頭から此方を覗き込むように見つめられると、頭に血が集まってくる。その笑顔をずっと見ていたい。そう思いながらも、照れ臭く。彼女が伸ばした腕の先へと視線を向けた。)そんなに、簡単そうに言うけど。案外、難しいよ。これ。見せてもらおうか。そのお手本とやらの腕前を。(それは、なにかになりきった風な物言いで。) (2023/8/31 23:16:30) |
葵 千桜♀2年 | > | 待ち合わせ場所は…あっち。(約束の時間もすっかり忘れて金魚掬いに夢中になっていた彼が、此方の声に振り向きやっと気がついた様子。時間と場所は…っと、今気付いたように問いかける彼を上から軽く睨むように見つめると、来た方向を指差しながら、怒ったふりをしてみせる。─もう、居ないかと思って心配しちゃったやん。約束の場所間違えたかと思って不安になったやん─軽く頬を膨らませむぅーって顔を見せながら。見つけたら言ってやろうと思った言葉は沢山あったのに、子供みたいに無邪気に夢中になってる姿を見れば、そんな言の葉はどこへやら。呆れたようにクスッと笑うと押し付けられたお椀とポイを受け取って彼の隣にしゃがみ込む。ひらりと揺れる浴衣の袖口を軽く抱き抱えるように捲り、白い腕を覗かせるとポイを持った右手を水面に差し出し狙いをつけながら。)先輩ほーんとへたっぴ。千桜が見本見せてあげるからよーく見ててよね。何を言う事聞いてもらおうかなぁ。(軽く首を傾げて、隣の彼を見つめあげると得意気な笑顔向け。勝負はもう貰ったつもりで。だってどこかで見た事あるもん。ゆっくり狙いを定めて、斜め上から差し込み───。) (2023/8/31 23:07:31) |
陸奥信濃♂3年 | > | 今、下手って言ったよね。じゃあ、その腕前見せてもらおうか。今から競争しよ。負けた方が言うこときくってことで。(そう言い、お代を払うとお椀とポイを彼女へと押し付け。) (2023/8/31 22:50:47) |
陸奥信濃♂3年 | > | (作務衣の袖を濡らすまいと、肩まで捲り上げ。両腕を剥き出しにしながら片手にお椀を片手にポイを持ち。さっきから狙うのは大柄の黒出目金。特に目を惹き狙いを定めた。これが何枚目のポイかももう分からず。水の中、さっきから此方を馬鹿にするように泳ぐ後ろからそっとポイを寄せ。水面付近に浮かんだところを掬い上げようと。)おいっ!なんだよこれ。(下に差し込みお椀に向けて寄せ、揚げようとすると見事に破れた。そのすぐ横で馬鹿にする声が聞こえ。振り向き、怒鳴ろうとして息が止まった。)あ、え……(すっかり待ち合わせ時刻は過ぎたことにも気づいておらず。そんな僕の目の前に。まさに、果報が現れた。ゆるいお団子の黒髪にうなじが覗く浴衣姿。見慣れぬ彼女の姿は言葉にできないほどの可愛さで。)や、あ。葵、さん。え?あれ?待ち合わせ場所は?って、ごめん時間すぎてるし。(と、今更ながらにここで時間を使いすぎたと知る。お椀にはまだ1匹の金魚もなく、ポイは足元に数えきれないほど転がっており。) (2023/8/31 22:50:45) |
葵 千桜♀2年 | > | (楽しい夏休みはあっという間に過ぎていく。去り行く夏に名残惜しさを感じる中、不意に届いたメッセージに心が弾んだ。まだ真夏のような太陽が照り付けるとはいえ、八月も終わりを告げる日。今年の夏祭りの最後になるのではと思えば、いつもより足早に帰宅してお祭りの準備。わくわくし過ぎて、すっかり返信をするのも忘れていた事に気がつくのは、いつになるだろうか。帰宅すれば長い黒髪の毛先をクルンと巻き上げ、ゆるくおだんごにして。今年のお祭り用に買ったお気に入りの浴衣の袖に手を通していく。白地に薄桃の牡丹と桜が咲く浴衣に、濃淡の桃色の帯を締め。お団子に纏めた髪にもお揃いの花飾りを添える。紅の鼻緒の桐下駄履くと待ち合わせの場所に向かっていく。時間は…ほぼぴったり、のはず。)先輩…?(待ち合わせの場所、約束の時間。そこに居るはずの彼の姿は見当たらず。間違えたかとスマホを見直すもやはり、時間と場所は確かにココ。さほど人の多くない周辺に視線をやりながら、少し移動して探せば、見覚えのある後ろ姿を発見。ムキになって金魚掬いしてる彼の背後に立てばクスッと微笑みながら悪戯な声を)へたっぴ。 (2023/8/31 22:36:48) |
陸奥信濃♂3年 | > | 【お待たせしました。どうか、指定した待ち合わせ場所にいないどうしようもない奴を見つけてください(懇願)】 (2023/8/31 22:23:44) |
陸奥信濃♂3年 | > | (おそらく、これが最後の夏祭り。夏休みも最終日。そんな日にあるというお祭りに出かけてみよう。宿題?今更足掻いたところでどうにもなるまい。と、現実逃避。せっかくだから一緒に行く?とメッセージを入れたところ、既読になったが返事はなし。これは見事にスルーってやつ?だがしかし、それでもめげずに、待ち合わせ時間と場所だけ追加で送っておいた。後は、果報は寝て待て。の精神で。一度、帰り。着替えてみたのは紺の作務衣スタイル。大きめの巾着袋に財布とスマホを放り込み。待ち合わせ場所に着いたのはかなり早い時間。ならば先に何があるかみて回ろうか。ついでに食べ物もゲットしておこう。焼きそばに綿菓子。りんご飴。それにフライドポテトは買いすぎたか。待ち合わせ場所に戻る途中で金魚掬いの屋台を見つけ、足を止めた。まだ人は少ないと見れば、心の奥に残る童心が首をもたげたか。時間もまだある。と、座り込み。)1回ちょうだい。(始めてみればそのポイはすぐさま破れ。こんなはずではない!と、ムキになった。)もう1回。(それがもう何度目か。まだ金魚は1匹も掬えず。いつの間にか待ち合わせ時間も過ぎようかと。) (2023/8/31 22:22:06) |
陸奥信濃♂3年 | > | 【こちらこそ、です。待機落とすまで今少しお待ちください。よろしくお願いします。】 (2023/8/31 22:14:11) |
葵 千桜♀2年 | > | 【こんばんはー。お邪魔します。よろしくお願いします】 (2023/8/31 22:13:29) |
おしらせ | > | 葵 千桜♀2年さん(iPhone au)が入室しました♪ (2023/8/31 22:13:06) |
陸奥信濃♂3年 | > | 【こんばんは。お部屋、お借りします。】 (2023/8/31 22:12:42) |
おしらせ | > | 陸奥信濃♂3年さん(iPhone docomo spモード)が入室しました♪ (2023/8/31 22:12:16) |
おしらせ | > | 陸奥信濃♂3年さん(iPhone docomo spモード)が退室しました。 (2023/8/29 00:19:56) |
陸奥信濃♂3年 | > | 【ここまでありがとうございました。お部屋、ありがとうございました。】 (2023/8/29 00:19:35) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、水瀬 雫玖♀3年さんが自動退室しました。 (2023/8/29 00:13:30) |
陸奥信濃♂3年 | > | (青地に赤の彼岸花が映える浴衣はとても彼女に似合って見えた。差し出した手を握ってくれるとそのまま手を繋いで美味しそうな匂いが漂ってくる方へと歩き出す。慣れない下駄履きは彼女も同じだろう。浴衣の裾を気にしながらゆっくりと歩いた。美味しそうな匂いの中に、隣に並ぶ彼女からほのかに香る匂いが気になって、ついつい彼女との距離が近くなる。肩と肩が時々触れ合い。繋いだ手からは彼女の体温が伝わり。自然と指と指をと絡めあい、人混みの中、離れないように。と、少し強めにその手を握り。実は、早くきたから先にぶらっと店は一回りし、確認しておいた。店に並ぶ人の列を見れば、先に何か買っておけばよかった。と、少し後悔。)じゃあ、早く帰るもの適当に買って食べようか。(そう言い、比較的早く買えそうな、焼きそば、串焼き、フライドボテトを2人並んで買うと。)他に何か食べたいものある?あとは、焼き鳥やイカ焼きにフランクフルトがあったはず。りんご飴もあったかな。 (2023/8/29 00:00:06) |
水瀬 雫玖♀3年 | > | (暑そうに扇子を扇ぐ彼の浴衣姿、いつも学園の雰囲気とは違って何処か凛々しさを感じる。そんな彼の口から出てきた褒め言葉。お世辞でも嬉しいのか安心したのか。ほっと胸を撫で下ろす反面やはりまだ恥ずかしそうな彼女はベンチから立ち上がって此方に手を差し伸べる彼の手を取った。)ありがと…。陸奥は食べたいものとかってあったりするかな?私はまだ特に決まってないんだけど。(食べ物の屋台が並ぶ通りを二人で歩きながら、幟の料理名を見て。コツコツ…と響く足音、下駄を履いてきている彼女は元々身長が高いのもあってかすれ違うカップルの女の子側よりも頭が飛び抜けて高い…。こういう時くらいは身長が小さくあって欲しいものだなぁ…と心の中で深い溜息をつけば、人混みに流されてはぐれない様に彼の手を取って、手を繋いだ。) (2023/8/28 23:47:58) |
陸奥信濃♂3年 | > | (ベンチに腰掛け。暑さを感じれば手に持つ扇子を開きひらひらとあおいだ。夕方の気温はだいぶ下がり、それだけでもかなり落ち着く。無地の紺色にグレーの帯の浴衣姿。着慣れぬ装いに足元とか首周りとかすぐに着崩れそうで気が気でない。夏祭りに誘うことができ、浴衣で行くからと伝えてはいたが、彼女の方がどうするかははっきりとは聞けずじまいだった。だから、目の前に現れた彼女が浴衣姿で現れた時、心臓の鼓動が勝手に高まった。)いや、僕もさっき来たばかりだから。(気合い入れすぎて待ち合わせ時間より1時間も早くから待っていたことは内緒にしておこう。全く見慣れぬ浴衣姿の彼女が眩しくて、放っておけばだらしない顔になりそうで。どこかそっけない態度をとってしまった。恥ずかしそうな彼女の表情が此方にも伝染したようで。)浴衣、着てくれたんだ。すごく、似合ってる。か、可愛いよ。(少し辿々しくなりながらも正直な思いを口にした。そのままでいることが照れ臭く。ベンチから立ち上がるとさりげなく手を差し出し。)さ、行こうか。お腹空いてるでしょ。先に何か食べよう。(と、店が並ぶ少し向こうの方を指差して。) (2023/8/28 23:35:28) |
水瀬 雫玖♀3年 | > | 【いえいえ気になさらずに。】 (2023/8/28 23:24:59) |
陸奥信濃♂3年 | > | 【ありがとうございます。浴衣無理強いしたみたいで申し訳なく。続けますね。】 (2023/8/28 23:21:54) |
水瀬 雫玖♀3年 | > | 【遅くなってすみません。こんな感じですが…。】 (2023/8/28 23:20:32) |
水瀬 雫玖♀3年 | > | (部活終わり、マイペースな彼女が珍しく忙しなさそうに時計を確認しながら部室を飛び出た。焦って寮の自室に戻り、汗を流せば青基調に白の彼岸花が描かれた浴衣に着替えて香水を。待ち合わせの時間まで残り30分と言ったところで漸く学園の敷地を出た。人の雑踏に紛れながら流れに沿って歩みを進める。人で賑わう大通りの街行く人々は様々。カップルから親子連れ、はたまたイイ感じの男女といった所。待ち合わせ場所に近付くにつれて、スマホを見る回数も増えて、彼を視界に捉えるとベンチまで歩いて彼の隣に腰掛けた。)ごめんね、お待たせ。部活終わってから色々しててこんな時間になっちゃって。(すっかり待つのに飽きてしまっていそうな彼の横顔を見ながら、少し恥ずかしそうに浴衣を見せた。)普段の私だと絶対着ないんだけど、部活の子に着てけ。って言われちゃって…。どう…かな…? (2023/8/28 23:20:21) |
陸奥信濃♂3年 | > | 【服装書いてなかったですね。浴衣とかにします?最後の夏祭りで気合いを入れて、とかもよいかもと思いました。】 (2023/8/28 23:12:11) |
水瀬 雫玖♀3年 | > | 【今ロル書いてるのですが服装のイメージって浴衣とかでしたか…?それとも普段通りな感じで?】 (2023/8/28 23:09:06) |
陸奥信濃♂3年 | > | 【はい。是非。どうぞよろしくお願いします。】 (2023/8/28 23:03:15) |
水瀬 雫玖♀3年 | > | 【良かったです。下に続けますね。】 (2023/8/28 23:02:45) |
陸奥信濃♂3年 | > | 【わ、こんばんは。お邪魔だなんて、とんでもない。Welcomeですよ。】 (2023/8/28 23:01:26) |
水瀬 雫玖♀3年 | > | 【こんばんはー。お邪魔してもよろしいでしょうか?】 (2023/8/28 23:00:03) |
おしらせ | > | 水瀬 雫玖♀3年さん(iPhone docomo spモード)が入室しました♪ (2023/8/28 22:59:43) |
陸奥信濃♂3年 | > | 【誰かと待合せ風に待機いたします。】 (2023/8/28 22:28:20) |
陸奥信濃♂3年 | > | (西の空に陽が沈み切ろうとしていた。周りが薄暗くなり街灯の灯りが灯り始める頃。膝の上、手にするスマホをチラリと見。木陰のベンチに座ったまま目を上げれば通りを行き交う人通りは多く。みな同様に同じ方向へと進む。8月も今週を残すのみとなった今日。これが最後の夏まつり。仲睦まじく2人寄り添いながら。グループでワイワイ騒ぎながら。後から遅れて?1人駆け足で。向かう方向は同じでもその姿や雰囲気は千差万別。その景色の中に自分と……を、頭の中で重ね、今日のこれからのことを思い描けば時間なんてあっという間に過ぎていく。とはいえ、斜め向かいのカフェから1時間ほど前に手を繋ぎ仲良く入った2人連れが出てくれば、待ち合わせカフェにしておけばよかった。と、小さな嘆息を漏らし。慌てて漏らした空気を手で仰ぎ、払い除けた。負の感情は別の負の感情を呼ぶもの。それが負の連鎖。今はこれからのことを考えてる方がよい。そう思い直し。空を見上げた。薄雲がかかる空にひときわ輝く一番星を見つければ。何かいいことが起こる予感に口元を緩ませ。) (2023/8/28 22:27:19) |
陸奥信濃♂3年 | > | 【こんばんは。こんなお部屋も楽しそう。と、お邪魔します。】 (2023/8/28 22:24:01) |
おしらせ | > | 陸奥信濃♂3年さん(iPhone docomo spモード)が入室しました♪ (2023/8/28 22:23:36) |
おしらせ | > | 高梨真奈斗♂3年さん(iPhone 150.66.***.198)が退室しました。 (2019/9/1 09:39:33) |
高梨真奈斗♂3年 | > | まだかなぁ? (夏休みももう最終日、だけど学園地区では今日はお祭りがあってお祭りに一緒に行こうと約束していた女子との待ち合わせで心躍らせながら、どんな格好で来るのかなと他のカップルを見て想像しつつ、待ち合わせの場所の少し広場になったところでスマホをチラチラ確認しながら待っていて) (2019/9/1 09:19:06) |
高梨真奈斗♂3年 | > | 【おはようございます、待機置いてみます。普通にお祭りデートできれば...少しS気ある女子だと嬉しいです】 (2019/9/1 09:15:47) |
おしらせ | > | 高梨真奈斗♂3年さん(iPhone 150.66.***.198)が入室しました♪ (2019/9/1 09:14:48) |
おしらせ | > | 七瀬 結愛♀1年さん(docomo spモード)が退室しました。 (2019/8/30 21:58:03) |
七瀬 結愛♀1年 | > | 【お部屋、ありがとうでした(╹◡╹)】 (2019/8/30 21:57:56) |
七瀬 結愛♀1年 | > | (高台へと移動する頃には丁度、花火は終盤へと差し掛かっていた。見上げる彼女の横顔を眺め、わたしも真上に咲く大輪の花に目を奪われる。何処か落ち着く火薬の匂いが鼻腔を擽ぐると同時に、最後の花が夏の夜空に咲いた。花火が爆ぜる、その瞬間、同じ速度で通り過ぎた夏。河川敷での生活、海の家のバイト、そして夏祭り。淋しさよりも、わたしの胸は期待で、心躍っていた。来年の夏は何をしようかなって。願わくば、またこうして一緒に花火を見れますようにと)…浴衣は来年でもいいじゃん(わたしはもう一度、呪文の様に呟く。その言葉は、まだ遠い来年の夏への約束にも似ていて…夜空の花火と一緒に溶けていった) (2019/8/30 21:57:32) |
七瀬 結愛♀1年 | > | かき氷だって!鈴ちゃん何味にする?(まず2人で訪れたのは、かき氷屋さん。悩まずノータイムでイチゴ味を注文するわたしを尻目に、彼女は悩み続けている)マンゴー味なんて良くない?(わたしは何となしに美味しそうなマンゴー味を勧めてみると、彼女は頷いて注文した。かなり大きくて食べ応えがあり、シェアしあって何とか完食すると、次に目に止まるは飴屋さん。わたしはリンゴ飴を注文する。例の如く、また悩んでいる彼女)あっ…チョコバナナなんてどう?(何となしにチョコバナナを勧めてみると、彼女は頷いて注文した。にこにこしながらチョコバナナを頬張る彼女。リンゴ飴をぺろっと舐めながら、わたしは、はっと気付く。ごめん…鈴ちゃん…無意識の内にトロピカル縛りのチョイスを勧めてたよ…アロハが悪いんだよ…) (2019/8/30 21:51:33) |
七瀬 結愛♀1年 | > | (夏休みも終盤に差し掛かった週末、わたしは仲の良い友人と浴衣で夏祭りへ行く約束をしていたのです…が!がですよ!急に親がお使いなんて頼むものだから、約束の時間に遅れちゃうし。取り敢えず友人には連絡したものの、待たせたら悪いと急いでお祭り会場へと向かった。到着して、約束の場所へと向かうと…彼女の姿は見当たらない。屋台を眺めつつ、のんびりと探そうとわたしは歩を進めた)あ…あれ、鈴ちゃん!?どうしたの?浴衣は!?(やっと見つけた彼女の姿は…アロハ!確かに夏だけど!夏だけどね!夏だけどさ!話を聞けば、肝心の浴衣を汚してしまったとのこと)浴衣は来年でもいいじゃん。ほら、行こうよ(心なしか表情の冴えない彼女。わたしは少しでも元気付けようと、手を引いて屋台へと小走りで駆け出した) (2019/8/30 21:44:51) |
七瀬 結愛♀1年 | > | 【こんばんは、お邪魔します】 (2019/8/30 21:36:22) |
おしらせ | > | 七瀬 結愛♀1年さん(docomo spモード)が入室しました♪ (2019/8/30 21:34:59) |
おしらせ | > | 烏丸 鈴♀1年さん(iPhone au)が退室しました。 (2019/8/24 20:42:41) |
烏丸 鈴♀1年 | > | 【 それでは、お部屋ありがとうございましたー 】 (2019/8/24 20:42:36) |
烏丸 鈴♀1年 | > | 【 ロルに彼女と書いてしまいましたが、男女問わずで待機です… 】 (2019/8/24 20:23:18) |
烏丸 鈴♀1年 | > | 【 ARuFaさんの赤アロハのイメージで 】 (2019/8/24 20:09:39) |
烏丸 鈴♀1年 | > | 【 浴衣のイメージを載せる流れっぽいので、アロハ柄探しながら 待機させていただきます 】 (2019/8/24 19:58:17) |
烏丸 鈴♀1年 | > | わあ… ニュースでも見たけれど、人 多ッッ!( 駅から出てくる人たちが 祭り会場へと向かう流れを高台から眺めていた。ここももっと暗くなれば 花火をいい場所から眺めようと人が集まってくるのだろう。友人との会話は、「 少し遅れそう 」で終わっていた。少しがどれくらいなのかわからず、連絡がくるまで人混みから避難していようと、無駄に多い階段を ひいひい言いながら登って、今に至る。降りるときは、公園側の滑り台を使おう。── 浴衣で一緒に祭りをまわろうと約束していた。着付けも済み、さあ出かけようと思ったところに 醤油を持った母親が突っ込んでくるとは誰が予想したか。代わりに似たようなものを、と 親から押し付けられたのはアロハシャツ。大きめのそれと、スキニーパンツを渋々着れば、似合ってるよ!と満面の笑顔で見送られた。着替えを持つ余裕もなくて、そのまま着てしまったけれど 彼女は わたしの姿を見てがっかりするだろうか ) (2019/8/24 19:50:32) |
烏丸 鈴♀1年 | > | 【 こんばんは、お邪魔します 】 (2019/8/24 19:50:24) |