PCMAX
ミントC!Jメール
ルーム紹介
浴衣姿で見上げた夜空の花
 水着姿で駆け出した白い砂浜
  長い夏の物語・・・紬ぐ・・・綴る・・・

。.。・.。*゚♪。。.。・.。*゚♪。。.。・.。*゚♪。。.。・.。*゚♪。。.。・.。

置きロル用の部屋として作成しました。
しばらくは招待制とさせてください。

※とある学園系の部屋になりますので、入室の際は『姓名フルネーム+♂♀+学年(教師の場合は年齢+担当教科)』でお願いします。

※ロル部屋になりますので、PL発言は【】でお願いします。
 [×消]
おしらせ向坂 藍♂3年さん(Android SoftBank openmobile)が退室しました。  (2018/12/26 15:15:06)

向坂 藍♂3年_________『……藍っ!藍、ばかっ藍』ふっと自分が白く溶けゆく様な感覚の中、聞こえてきたのは懐かしい声。嗚呼、そう二年ぶり、二年ぶりだ。逢いたかった。聴きたかった。その声を、その存在を。バシャバシャと激しい水音に思わず振り返って息を呑むのが早かったのか突き飛ばされるのが早かったか。そのままバランスを失って突き飛ばしてきた小さな身体を抱き留めたまま、冷たい水の中に尻餅をつく羽目に打ち寄せる波が自分と彼女を濡らす)……夏恋(そっとぎゅっと抱き締めようとして。いつもの時とは違う事に気付く。自分が先程までの格好と変わらない。そして腕の中で震える彼女は。彼女は。『…藍。ばか藍。逢いにきた。藍』きらきらと大きな瞳に泪を一杯に湛えていた。)   (2018/12/26 15:15:02)

向坂 藍♂3年(1歩また1歩とあの日に近づいていく。その実、俺は時を止めた彼女と1歩また1歩と離れていくのだ。俺がその時の輪を捻じ曲げなければその差は永遠に開くばかりで。俺の、この力は不安定なのだとオーナーが教えてくれた。強く想いを残すそんな場所、時間そしてその気持ちが一番強くなる日しか飛べなかった。そしてこの日。また俺は此処にいる。波の打ち寄せる音。遠くに祭りの喧騒が聴こえる。浜辺で、じっと地平線沿いに朱赤の陽が海の色に融けて沈むのを見つめて。そっと脚を踏み出した。波が押し寄せて膝から下を濡らしていく。見つめるのは変わらずあの日々。強く強く想う。あの日。あの瞬間へ。   (2018/12/26 15:13:32)

おしらせ向坂 藍♂3年さん(Android SoftBank openmobile)が入室しました♪  (2018/12/26 15:13:07)

おしらせ涼風 音歌♀1年さん(iPhone 203.165.***.79)が退室しました。  (2018/11/19 20:53:37)

涼風 音歌♀1年帰れますよ〜だ。えっと…一緒なら……。(夜道をひとりで帰るのは少し怖いので、一緒に帰ろう?お願い。と戯けて、久遠の目の前で手を合わせた。)久遠〜そういえば…藍先輩、オーナー達の屋台の側にも居なかったね?何処に行っちゃったんだろ?会わなかったね?……久遠……?(不意に表情を曇らせた久遠の、大きな腕が音歌を包む。夏恋さんのこと、もっと聞きたい事が沢山あったけれど、そっと腕を回した久遠の背中が小さく震えている気がして何も聞けなかった。深く話を聞いたわけではないけれど、2人の中の得体の知れない不安が、重なる2人の中で鼓動と一緒に共鳴しながら重く広がっていく。久遠の腕の中から、再び見上げた丸い月が、何故か溢れてくる涙で滲んで見えた。___)   (2018/11/19 20:52:32)

涼風 音歌♀1年(音歌は、他には何も覚えていなかった。___あの日、気がついたら音歌は両親と泊まっていたホテルのベッドで目を覚まして、夏恋さんに聞いて登録した筈の夏恋さんのメールアドレスは携帯のアドレスから消えていて、連絡も取れないままに帰るしかなくて……(夏恋さんから聞いていた同じ高校に入学してから、夏恋さんを探したけど会えなくて、逢えたのは夏恋さんの弟の久遠と、夏恋さんの恋人の藍先輩だけだった。後で噂に聞いた、あの日の事故……新聞やニュースの記事には乗らなかったらしいけれど、お祭りの会場で事故があったとか、無かったとか___はっきりしない噂だけが流れた。夏恋さんと、音歌が、その事故に何か関係していたら……と、思うと怖くて誰にも話せなかった。___久遠と2人で食べ歩きしながら、賑やかな沿道を抜けて、杜の近くのベンチに腰を下ろす。見上げれば淡黄色の満月が辺りをぼんやりと照らしている。「食べ過ぎたな。帰れるか?帰れないって言われても助けてあげないけどな。」悪戯な笑みを浮かべて少し意地悪を言う久遠に、音歌も笑って答える。)   (2018/11/19 20:51:17)

涼風 音歌♀1年(「あ、あそこじゃね?」オーナー達の海鮮焼きの屋台を見つけた久遠が、「行ってみようぜ」と、不意に音歌の手を振って燥ぐ久遠)ほんとだぁ〜。海鮮焼きのお店みたいだね。凄く美味しそうな匂いがする〜(少し速足になる久遠の繋いだ手が、すれ違う人達の勢いに押されて、離れてしまいそうな気がしてぎゅっと強く握った。その久遠の横顔に、あの日のお姉さんの面影が重なって見えた。___あ、此処……同じ場所___あの日も此処からオーナー達の屋台が良く見えた。すれ違う人混みに押されて、夏恋さんと繋いでいた手が解けてしまう。脱げてしまった下駄を拾おうとして、しゃがみ込んだ音歌の横を、お揃いの浴衣の青い金魚の袂が揺れて通り過ぎた。「私、待ち合わせしてるから先に行くね♪」と走り出した夏恋さんが、人混みに消えた。___刹那、夏恋さんが走って行った方向の数十メートル先で激しい衝撃音と眩しい光の球が弾けた。___)   (2018/11/19 20:50:25)

涼風 音歌♀1年(夕刻になり陽も暮れ初めて、約束していた時間に久遠と音歌、2人でお祭りに向かう。お祭りで賑わう沿道に幾つもの提灯が明るく灯る。ヨーヨー、綿菓子、金魚釣り、焼きそば、ラムネ、りんご飴。様々な屋台に目を奪われながら、久遠と2人でゆっくりと歩く。ただそれだけで楽しかった。)久遠、その浴衣凄く似合ってる〜。そーゆーの孫にも衣装って言うんじゃない?(普段見慣れない久遠の浴衣姿にドキドキしながらも、悪態を吐くのは照れ隠しで。)あ、ちょっと待ってて?(通りがかりの色んなお面が並んだ屋台で、白い狐の面を一つだけ買って背中に隠して久遠の所へ戻る。)ねーねー、久遠〜ちょっとしゃがんで?(「なんだよ、なんでだよ」と気怠そうに呟く久遠を、少し強引にしゃがませて、隠していた白い狐面を、久遠の頭に斜め掛けに掛けてあげた。)あ、思った通りだ♪浴衣も似合ってるけど、そのお面もすっごく似合う〜♪(「そっかあ?」なんて言いながら苦笑いする久遠。音歌は、うんうん♪と満足気に少し頬を染めて頷いた。)   (2018/11/19 20:49:42)

涼風 音歌♀1年久遠、あのね……?今まで話す機会がなくて話せなかったんだけどね?…私、久遠のお姉さん知ってるんだ…。2年前、両親と此処の海に遊びに来ていて…その時、この海の家でバイトしていたお姉さんと知り合ったの…。その時にお姉さんがね?お祭りの為に、お揃いの浴衣を選んでくれて…。この浴衣ね?その時と同じ浴衣なの…。(一緒にお祭りに行く時間などの相談をしようと音歌の部屋に来てくれた久遠が、ベッドの上に広げていた浴衣を見て、お姉さんの話しを切り出してくれたから、やっと伝える事が出来た。)色んなこと教えてもらって楽しかったの。バイトの話しも色々と聞かせてくれて、だから私も、高校生になったら、この海の家でバイトしたいなって…ずっと思ってて……それで来たの…(久遠は、ただ「そっか」と、優しく微笑みながら私の話しを聞いてくれた。藍先輩と久遠と私は、学園のなかでも仲の良い間柄だけど、この海の家で3人一緒にバイトをする事になったのは、事前に約束をしていたわけでも無くて偶然の事だったけれど、思えば久遠のお姉さんが、3人を引き合わせてくれたのかもしれない。)   (2018/11/19 20:48:56)

おしらせ涼風 音歌♀1年さん(iPhone 203.165.***.79)が入室しました♪  (2018/11/19 20:48:01)

おしらせ大神 久遠♂1年さん(iPhone SoftBank)が退室しました。  (2018/11/7 01:49:41)

大神 久遠♂1年(今頃藍くんと姉は、出店巡りを満喫しているのだろうか? 海の家に戻ったら顔を突き合わすことになるのだろうか? 昼間は普通に電話で話せていたが、なぜか急に姉に会うのが怖くなってきた。本当は「今」は何も変わっておらず、俺がただ夢を見ているだけだったら…。いや、「今」ですら全て夢なのかもしれない…。)音歌……(不意に不安に襲われた俺は、微かに震えながらそっと音歌を抱きしめた…)   (2018/11/7 01:49:18)

大神 久遠♂1年(───夕方になると祭りのメイン会場である神社に向かってたくさんの提灯が沿道を照らしだした。そんな中、白地にオレンジの金魚が泳ぐ浴衣が、俺には一際艶やかに見えた。)あ、あそこがオーナー達の出店じゃね?行ってみようぜ!(沿道の一画を指差し、もう一方の手で音歌の手を引く。オーナー達の店は海鮮焼きの屋台だった。軽く腹を満たすと次はデザートだ、おやつだと、新たなご馳走を目指して進みだす。焼きそばにお好み焼き、綿菓子にりんご飴にあんず飴やカキ氷、定番の屋台が並ぶ中、オーナー達のように海鮮の店が多いのは海辺の街ならではだろう。散々食べ歩きを繰り返しながらメイン会場まで到達すると、社の裏手のベンチで足を休めた。)ふぅ、ちょっと食べすぎたかな。 音歌ここから海の家まで戻れるか? 戻れないって言われても助けてはあげないけどさ。(意地悪な笑みを音歌に向けたあと、視線を空に向けた。既に陽は沈み、代わりに淡黄色の月が輝きを放っている。)   (2018/11/7 01:48:42)

大神 久遠♂1年───音歌ぁ、入るぞー?(音歌の部屋のドアをコンコンと2回ノックすると、返事も待たずにドアを開く。開いてから「着替え中だったらどうしよう?」なんて思いもしたが、考えすぎだったようだ。「着替えててくれても良かったのに…」そんなヨコシマな考えは悟られないように部屋に入ると、ベッドに浴衣を広げ今夜のことでも想像していたのだろうか?にやけ顔の音歌と視線が絡む。)へぇ、その浴衣にしたんだ?なんか、姉さんも同じような柄の浴衣を着てた気がするな?去年か一昨年だったか、写真で見た気がするよ。ちなみに俺が選んだ浴衣は濃いグレーで帯が薄いグレーのやつな。音歌とは真逆の色合いだなっ。(姉のこと、藍くんのこと、相談しようと思って尋ねたのだが結局何も話せなかった。信じてもらえないかも…、そんな思いもあったが、何より今夜の祭りを楽しみにしている音歌に余計な話をして水を差したくなかった。出発時間の確認と、どんな店を見て回るかの相談だけして部屋を出た。)   (2018/11/7 01:48:04)

大神 久遠♂1年……今夜の祭りと明日の花火はこっちに来るんだろ?……あぁ、わかったわかった、土産はちゃんと買って帰るって。…それじゃ…えっ?音歌?何で音歌のこと知ってんの?………そっか………それじゃ。(───バイト最後の土曜日、ランチタイムの喧騒も既に卒なく熟せるようになっていた。皆んなで食べる賄いも後数回。そして今夜は海辺の街の夏祭り。違和感を拭えずにいた俺はランチタイム後の休憩時間に実家へ電話を掛けた。電話に出たのは姉だった。いつも通り、電話越しであっても微笑みを浮かべる姉が容易に想像できるような口調で話をしてくる。しかも、今日明日は藍くんに会いに来るって嬉しいそうに伝えてきたくせにお土産を強請る始末。…それにしても、姉が音歌を知っているとは思わなかった。まだ頭が混乱し、現状に追いつけずにいる。俺だけ、あの日から今日にタイムリープしたような感覚だ。)   (2018/11/7 01:47:31)

おしらせ大神 久遠♂1年さん(iPhone SoftBank)が入室しました♪  (2018/11/7 01:47:06)

おしらせ向坂 藍♂3年さん(Android SoftBank openmobile)が退室しました。  (2018/10/21 17:59:29)

向坂 藍♂3年10秒ゆっくり数えたら出て来ればええ。俺先に行くわ…(掴んだ手首引き寄せて囁くと、ぱっと手を離して先に木の影から出ようとして。ぐいTシャツの裾を引かれる。思わず文句を言いかけて。『あとでね?藍』茫然としているうちに先に夏恋が影の外へ。夏恋が、謝る声を聞きながらゆっくりと15秒。__________そうして俺たちの関係はその日を境に彼氏彼女になった。だからといって何か変わった訳じゃない。相変わらず夏恋は、夏恋で、俺は俺だった。俺と夏恋は、同じ海の家でその夏バイトをして過ごした。そんな夏休みも終わりの頃。花火大会があると知った。俺は先にどうしても外せない用事があって花火会場で夏恋と待ち合わす事にした。待ち合わせ時間に遅れて人混みでごった返す中信号待ちをする俺の元にラインが届く。____『オーナーの貸してくれる浴衣、可愛い。お客様の女の子と選んだの。藍、喜んでくれるかな?』___それが夏恋のくれた最後の言葉だった。)   (2018/10/21 17:59:18)

向坂 藍♂3年…凄かった(『凄いね…』一瞬の間を置いた後にぽつり呟いた言葉が見事に重なって。思わず顔を上げればまた視線が絡む。大きく驚きで見開かれた目。薄暗い中でも分かるほど僅かに頬は染められて。今度は視線を逸らせない。いつもと違って纏め上げられた髪に薄くグロスをのせた桜色の唇は艷やかに。大人っぽい紺色の浴衣に淡く咲く華、何処か活発な普段の彼女とは違う淑やかな空気を纏わせて。思わずその浴衣の袖から覗く華奢な手を掴んで皆からは視線が遮られる木の影へ。『……藍?』戸惑いを隠せずに揺れる瞳に、その眼差しに耐えきれなくなったのはどちらだったろう。遠くでまたヒュルルと音が鳴ったと思ったら闇を照らす大輪の華が空に浮かんでは散ってゆく。『…夏恋ー?』彼女の友人が彼女を探す声に我に返る。)   (2018/10/21 17:58:34)

向坂 藍♂3年(夏休み入ってすぐ、近所で小規模だが花火も上がるお祭りがあった。クラスの男女数人で行くことになって、その中には俺と彼女、大神 夏恋(かれん)もいた。俺はこのところ彼女の存在に目を奪われてばかりで。)……花火、どこらへんに上がるんだっけ?(皆から少し離れた場所に立つ夏恋に何気ない風を装って声を掛ける。友人達が教えてくれた裏山はとっておきの場所だ、と自慢するだけあったらしい。人でごった返す花火会場の喧騒とは打って変わって、そこは本当に隠れた穴場らしかった。『あっち、ほらあの辺の筈……』彼女がつうと指差したのはなんの目印も無い漆黒の空。そのまま指差す方へ視線は引き寄せられて。ヒュルル、空気を裂く音と共に虚空にふわりと浮かんで華開く光。僅かに遅れて大きく震える大気。あまりのタイミングの良さに一瞬時が止まった。大輪の華が刹那、空に散っていく。)…っ…(思わず息を呑んであまりのタイミングの良さに二人同時に伝えようとして。ぶつかった視線が思ったよりも近く。慌てて目を逸らして落ちた沈黙。少し離れた処で友人たちの歓声が響く。)   (2018/10/21 17:57:28)

おしらせ向坂 藍♂3年さん(Android SoftBank openmobile)が入室しました♪  (2018/10/21 17:56:21)

おしらせ涼風 音歌♀1年さん(iPhone 203.165.***.79)が退室しました。  (2018/9/30 13:46:49)

涼風 音歌♀1年【あわわ、番号消し忘れてる〜駄文にて失礼します。】   (2018/9/30 13:46:40)

涼風 音歌♀1年(オーナーが早速、用意して並べてくれたレンタル用の浴衣を目の前に、音歌は迷う事なくあの日と同じ浴衣を選んだ。___「お姉さんとお揃いの浴衣にしようか?選んであげるね」___)……うん♪お姉さんとお揃いの浴衣にする♪……(選んでもらったのは白地にパステルカラーの虹色の泡玉模様。泡玉の中を暈しの効いた金魚が泳ぐ。お姉さんの浴衣は藍色の金魚、音歌のはオレンジ色の金魚。色違いのお揃いの浴衣だった。___長い夏休みの間、姉のように慕っていた。___沢山、色んな話をした。___とある学園に入学して初めて偶然、彼等と出会った。お姉さんが話してくれた通りの優しい彼等___た毎日が楽しくて、話すと何かが壊れてしまいそうで……何度も、何度も話そうとしたけれど……話せずに……。夏休みの間、拾い集めたシーグラスがボトル一杯になったら話そうと思いながらも……今でも、何も言えずに………手に取った浴衣を胸にぎゅぅぅっと抱きしめる。)   (2018/9/30 13:45:07)

涼風 音歌♀1年④(夏休み最後のビーチ清掃を終えて海の家に戻れば、オーナーの淹れる珈琲の香りが店内に満ちていく。尽きない話題は明日のお祭りと、明後日の花火大会の話へと変われば、久遠から「音歌、明日のお祭り友達来るのか?暇なら一緒にまわってやってもいいぜ?俺、暇だからさ」とお祭りへの誘い。)……ふーん、色目使ってた大学生の綺麗なお姉さん達は〜?一緒に行かないんだ〜?あっ!もしかして、ナンパ失敗したぁ?……仕っ方ないなぁ〜。私も暇だから、一緒に行ってあげるか〜。(ベーっと舌を出して笑って憎まれ口を叩いたけど、本当は最高に嬉しくて……ニヨニヨしてしまいそうな顔を見られたくなくて、慌てて後ろを向いた。「よーし!スタッフ全員店前に並べ!記念写真撮るぞ〜!藍頼む!」オーナーからの号令で全員店前に並ぶ。藍先輩が三脚とカメラを慣れた手付きでセットする。和気藹々、ふざけながら皆んなで満面の笑みをカメラに向けた。「明日と明後日は祭りと花火大会だ。こっちの仕事はしなくていいから、皆んなしっかり楽しめよ〜!」オーナーの言葉にスタッフ達から歓喜の声が湧き上がる。)   (2018/9/30 13:34:07)

涼風 音歌♀1年(「朝のビーチのゴミ拾いは今日で最後だ!しっかりやれよ〜!」とオーナーが言う。「シーグラスばっかり拾ってないで真面目にゴミを拾えよー」バイト初めの頃は早朝の作業を、あんなに嫌がっていた久遠が、今日で最後だからか、いつも以上に張り切って、私達に叫ぶ。オーナーが「頑張ってる久遠には後で特製珈琲を淹れてやるぞー」と続けて叫べば、私達に更にドヤ顔で喜ぶ久遠。)え〜オーナー!私達だって頑張ってるし、ほら〜っ!(間違えてシーグラスを集めた袋を掲げてしまいそうになり、慌ててゴミを集めた方の袋を掲げてユサユサ揺らしてアピール。)久遠ばかりずる〜い!私達にも美味しい珈琲淹れて下さ〜い♪あ、私はカフェオレで♪(湧き上がる笑い声。穏やかで楽しい刻がまた一つ夏の想い出に刻まれていく。___こんなふうに穏やかに、世界が終わるなら、それも悪くない気がした。___)   (2018/9/30 13:32:21)

涼風 音歌♀1年お姉さん、それ、なんて書いてあるの?(ボトルのラベルを指差して尋ねると「これはね?I LOVE 藍(アイ ラブ アオイ )って書いてあるのよ♪…アオは私の一番大好きな色なの…そして藍は一番大好きな人」と頬を染めながら教えてくれた。____長い夏休みの間、両親と近くのホテルに泊まりに来ていた私は、お姉さんとお喋りがしたくて毎日、朝の空いてる時間に海の家を訪ねた。お姉さんが通っている学園の話しや、海の家でのバイトの話し。大好きな恋人の話や、可愛い中学生の弟の話し。色で例えるなら恋人は深いコバルトブルーで、弟は淡いスカイブルーみたいかなっと言って笑った。夏休み中、彼等には一度も会う機会は無かったけれど、聞いているうちに彼等の事も身近に感じて興味が湧いた。____だけど、彼等はまだ知らない。話そうと思いながら話せなかった…音歌が、お姉さんを知っている事……あの日も一緒にいたこと……。)   (2018/9/30 13:30:48)

涼風 音歌♀1年(あっという間に走り抜けて行った夏、8月の終わり、青空は高さを増して、真っ白な波を運ぶに潮風は、少し秋の匂いがした。音歌より少し先を一人で歩く藍先輩の背中は相変わらず危うげで、眩ゆいオレンジ色の中に溶けて消えてしまいそうな気がして、その背中をずっと凝視めて歩いた。不意に振り向いて、こっちに近づいてきた先輩が、音歌の手のひらの上に、小さな碧いシーグラスを乗せてくれた。)ぁ…ありがとう……(……藍……色………。私は、この色が大好きだった人を知っていた。(____2年前の夏休み____カラ、ンカラ、ン___カウベルの優しい音色を響かせて海の家の扉を開ける。まだ客足も少ない時間。閑散とした店内の何時も同じ隅のテーブル席に座って「いらっしゃい」と優しく微笑んでくれた人。テーブルの上には青系色のシーグラスばかりを集めた透明のボトルを置いて、いつも幸せそうに眺めていた。)   (2018/9/30 13:29:55)

おしらせ涼風 音歌♀1年さん(iPhone 203.165.***.79)が入室しました♪  (2018/9/30 13:29:06)

おしらせ大神 久遠♂1年さん(iPhone SoftBank)が退室しました。  (2018/9/24 13:51:06)

大神 久遠♂1年(…あれ?何だ…この違和感…? 俺、皆んなの前で「藍くん」って…、藍くんも俺のこと「久遠」って…、「姉貴」って言ったよな、俺…? 今朝のは夢?実際の出来事が再現された、夢…? 混乱しそうな思考を押さえつけ、もう一度、藍くんに視線を向けた…。)   (2018/9/24 13:50:55)

大神 久遠♂1年───ご馳走さまでしたー。いやー、オーナーの特製珈琲を飲みながら朝食を味わえる日も残りわずかだと思うと、今から名残惜しくなっちゃいますよー。夏が終わったら今度は客として遊びに来よーかな。(明日土曜日の夏祭りと翌日曜日の花火大会、この夏最後の一大イベントが終われば、海の家でのバイト生活も終わりが目の前だ。しかもこの両日はオーナーが地元仲間と露店を出すということで、ディナータイムのバイトは無しということらしい。)音歌は祭りと花火の日は学園の友達とか呼ぶのか?暇なら一緒に廻ってやっても良いぜ?なんせ俺は暇人だからな!(なんて、ドヤ顔で暇人アピールをすれば、続けざまにニヤけた笑みを藍くんに向けて。)藍くんはやっぱり姉貴と行くの?もう連絡してあるんでしょ?(「うるせーよ、久遠…」と少し照れながら答える藍くん。「今年も浴衣を何着か借りてやるから、気に入ったのがあれば好きに着てって良いぞー」オーナーの声が続く。)   (2018/9/24 13:49:53)

大神 久遠♂1年おおー、見て見てっ!(東の水平線を指差し、少しだけ顔を出した太陽を眺め目を細めた。雲に邪魔されることなく登る朝陽は何度見ても本当に綺麗だと思った。はじめは辛く感じたこの作業も、今ではまたこの景色が見られると思えば苦もなく起きることができる。藍くんが朝の仕事が一番好きって言ってた訳も、最近は少しわかる気がしてきた。だけど、藍くんはこの日のこの太陽を、いったい何度眺めてきたんだろうか…。あの力が姉の命日しか使えないということを最近聞いた。それまでは、毎回あの日に飛んで、「今」に帰ってきてるもんだと思っていたけど、あの日から次の命日までの「刻」を何度も繰り返していたら?そう思うと、そこまでは怖くて問うことができなかった。2年前の空も、同じ色してたのかな?)   (2018/9/24 13:49:18)

大神 久遠♂1年───ちょっとちょっと、2人ともシーグラスばかり拾ってないでゴミも拾えよなー。(目の前にシーグラスをかざし片目を瞑る音歌、そんな彼女に新たなシーグラスを手渡す藍くん。そんな2人にケツを向け、特攻隊長よろしく先陣を切ってゴミ拾いに勤しむ俺。そういや音歌の部屋のシーグラスを溜め込んでいる瓶も、もう入りきらないくらいいっぱいになってたっけ。「久遠ー、やる気がない奴らは放っておけー。その代わりお前には帰ったら特製珈琲淹れてやっからよー!」)マジっすかオーナー!やったね、今日も良い1日になりそうだぜっ!(オーナーからゲキが飛んでくれば、大袈裟に飛び跳ねて喜んでみせ、したり顔、所以ドヤ顔ってやつを2人に向けてやった。「オーナー久遠だけずりぃ!俺だってさっきまではちゃんとやってたんだって!」「オーナー久遠だけズルイ〜、私にも特製カフェオレ淹れてよー」2人の抗議が重さなると、一呼吸置いて皆んな笑い声が響き渡る。)   (2018/9/24 13:48:40)

大神 久遠♂1年(夢を見た。海の家へと出発する朝の出来事。普段は夢なんてまず覚えちゃいないが、今朝の夢は鮮明に脳裏に残っている。実家で荷造りを終え、玄関を出る時「久遠、お土産期待してるかね?」いつものように明るく笑いながら姉が声を掛けてきた。俺は無言で親指を立てて見せるとニカッと笑って「行ってきます」と声を返した。夢というのは自分の行動も第三者目線で捉えることができる気がする。あの朝はカッコつけてみたつもりだが、側から見ると何とも滑稽に思えてしまう。)ふぁぁ…(それにしても何で出発の日の夢なんだ?どうせなら、もっと楽しい夢が良かったなぁ…。寝ぼけ眼を擦りながら時計を見れば、目覚ましが鳴る5分前だった。少し変な感覚、言葉にできない変な感覚が頭に残っている。)   (2018/9/24 13:48:05)

おしらせ大神 久遠♂1年さん(iPhone SoftBank)が入室しました♪  (2018/9/24 13:47:41)

おしらせ向坂 藍♂3年さん(Android SoftBank openmobile)が退室しました。  (2018/9/17 18:02:34)

向坂 藍♂3年(____じわと目頭が熱くなったのは、眩し過ぎる朝陽をその眼に映してしまったからだ、と心の中で言い訳をして、黙々と落ちているゴミを拾った。)   (2018/9/17 18:02:30)

向坂 藍♂3年(未だ薄暗い闇を朱色を溶かしたような陽が世界を染め上げていく。初日こそ遅れたが、実はこの仕事の中で一番好きな時間だと言ったら、大神には意外そうな顔をされた。後ろを歩きながら時折しゃがみ込む音歌の様子が気になってじっと見つめて。_____手に採ったものを光に翳す様子に、思わず息を飲んだ。)………シーグラス?(呟きに振り返る音歌が恥ずかしそうに光の中で、はにかんで笑う。その姿に繰り返し続けた、遠い過去が重なる。)っ……そっか…綺麗だよな。(視界の端に、同様の鈍く光る色を見つけて。ひょいと砂の中から広い上げると、鈍い碧に目を細めた。______『藍』_____一瞬、波の音に今は聴こえぬ声が聴こえた気がして顔を上げる。頭(かぶり)を振るとそのまま音歌に手渡して再び清掃作業に戻る。______感傷的になるのはきっと今までは進めて来なかった刻の針を今回は進めてきたからだ。彼女が2つ遠くなる。繰り返し続けた、出口のないトンネルに迷い込んだ自分にとって、この夏がきっと楽しかったからだ。でも…其れでも。今を消しても、取り返したい。取り戻したい。そんな事を思うのは罪なんだろうか。)   (2018/9/17 18:01:51)

向坂 藍♂3年(あと2回。チャンスはあとたった2回だ。_____避けられない事故だった。彼女がいなければ小さな命が何人も犠牲になった。けれど。この力を手に入れて何度も何度も手を伸ばした。その死の縁から救おうと何度も何度も。其れでもすり抜けていく。この手の内から。何度も。何度も。俺が必死になればなるほど、嘲笑うかのように。_______この力は彼女の命日しか使えない。本来なら一年前の命日に使っていた。でも具体的な打開策も見当たらないまま、もう見送れなかった。もうすぐ彼女の命日がやって来る。夏の終わり。夏休み最後の花火大会。)   (2018/9/17 18:00:33)

向坂 藍♂3年(_____体育祭で使用する備品のチェックを二人でしていた。リストを片手に不備を書き込んでいく。鈍い光の中、きらきらと埃が舞う倉庫で、置かれた次のリストにと同時に手を伸ばして。ほんの束の間、触れた手に指先に、どきりとする。其れは思っていたより、細くて、小さくて。自分より熱くて。『ごめん』ぱっと引っ込めれば途端赤くなる耳がまず目に入った。普段は見せぬ狼狽えた顔に、ふと湧いた好奇心。突如落ちた沈黙に、この狭い空間に今は二人、二人きりなんだと、ふと思った。_______そこから、だ。ポニーテールに結わえた髪に。声に。授業中、休み時間、帰り際。ふとした瞬間に。つい目が追うようになったのは。)   (2018/9/17 17:59:09)

向坂 藍♂3年(ぼんやりと人が居なくなった海の家のテーブルに肘をついてそっと時計を外す。______握った手を、その温度を、触れた指先を自分はいつまで憶えていられるだろうか。_____ぎゅっと時計を握りしめた拳が白くなった。)   (2018/9/17 17:58:35)

おしらせ向坂 藍♂3年さん(Android SoftBank openmobile)が入室しました♪  (2018/9/17 17:58:10)

おしらせ涼風 音歌♀1年さん(iPhone 203.165.***.79)が退室しました。  (2018/9/15 19:54:20)

おしらせ涼風 音歌♀1年さん(iPhone 203.165.***.79)が入室しました♪  (2018/9/15 19:54:08)

おしらせ向坂 藍♂3年さん(Android SoftBank openmobile)が退室しました。  (2018/9/15 15:08:44)

向坂 藍♂3年(『藍…藍、ねぇ、アイってば』…煩い、もうちょっと寝かせろよ。机に突っ伏したまま声には反応せず、午後の睡魔に囚われたフリを続ければ。そのうち焦れたのか髪に触れる手はその内つんつんと髪を引っ張るように。『ねぇ藍?藍?』)…っていうか“アイ”じゃなくて俺は“アオイ”だって言ってるだろーが。(薄っすらと開けた瞼の向こう。不肖無精、身体を起こしてぼそぼそと抗議をすれば、嬉しそうに笑う声が響く。『最初に間違えた時に訂正しないアオイが悪いの、よ?』制服のリボンが揺れる。ニコ、と邪気の無い笑みを浮べて嘯く彼女は、中学時代からの同級生だった。______色素の薄い肩までの髪。虫は苦手な癖に、ホラーが好き。何かある時は瞬きが多くなる。水色が好きで、ブラコン。泣き虫な癖に強がり。最近は切り過ぎた前髪を気にしていつも引っ張ってる。ミルクティーが好きで珈琲は苦手。彼女を形容しだしたらきりが無い。_____遠い遠い記憶。記憶の中の彼女はいつだって笑顔だ。)   (2018/9/15 15:08:38)

おしらせ向坂 藍♂3年さん(Android SoftBank openmobile)が入室しました♪  (2018/9/15 15:08:30)

おしらせ涼風 音歌♀1年さん(iPhone 203.165.***.79)が退室しました。  (2018/9/6 23:49:45)

涼風 音歌♀1年(何処までも続く碧い海と空が、見る度に少しずつ表情を変える様にーーー同じ様で、違う毎日ーーー変わらない様で、変わる想いーーーゆっくりな様で、速く…長い様で、短い夏が、少しずつ進んでいく。____自らの部屋のチェストの上に置いてある透明な角瓶の中に、毎朝、浜辺のクリーン作業で集めたシーグラスと小さな桜色の貝殻が少しずつ貯まっていく。今日も一日を終えて、部屋で一人、其れを灯りに透かして見つめた。キラキラと危うげに輝く透明な赤や碧いシーグラス。)こんなに毎日が楽しいなんて…ね…。思ってなかったよ…(仕事にもだいぶ慣れた。___海の家でバイトする日々が……藍先輩と久遠と一緒に過ごす日々が、思い描いていた以上に楽しくて……。もう少し…、うん、もう少し……この夏が終わらない様にと祈るような気持ち。___夏休みが終わる頃迄にはシーグラスも小さな貝殻も、瓶の中にいっぱい…貯まるだろう。)……そしたら……そしたら……ね……。   (2018/9/6 23:49:33)

涼風 音歌♀1年……わぁ……綺麗………(少しずつ広がっていくオレンジ色を見つめながら時々足を止めた。「綺麗だろ」と、まるで自分の物とでも言いたげな、ドヤ顔のオーナー。夢で見た不思議な色の海は、其処には無くて、少し安心した。)……夢で良かったぁ……。(私より歩幅の大きい藍先輩と久遠は、既に2人で並んで先を歩いている。彼等の歩いた後の浜辺に塵はもう殆ど無くて、私は、こっそりとシーグラスや小さな貝殻を集めて歩いた。拾った透明な紅いシーグラスで海と空を透かして見れば、夢で見た不思議な色に少し似ていた。___次第に濃さを増すオレンジ色の中に吸い込まれ、消えてしまいそうな程に、危うげな藍先輩と久遠。……ふたりの腕を掴まなきゃと、逸る気持ちで走り出そうとした時、後ろからオーナーが私の肩を掴んだ。振り返るとオーナーは、無言で顔を大きく横に振って言う……「行くな、大丈夫だ。アイツらは未だ、突然消えたりしないさ。心配するな…」と。)ぇ…ま…だ……?(「あ?ああ、アレだ。まだ……だ。まだお祭りや花火大会とかもあるしな。夏休みは未だ終わらないってことだ。」と、私を見てニカッと笑った。)   (2018/9/6 23:48:46)

涼風 音歌♀1年(シャンプーで濡れた髪にタオルを巻いたまま寝てしまったせいで髪はパンク状態……だけど整える時間も無い。急いで自分の部屋に戻り、手櫛で大雑把に髪を撫でつける。履いていた寝巻き替わりの赤ジャージは、そのままで、海の家ユニフォームのTシャツに着替えてパーカーを羽織った)ふぅ…まぁた、久遠に色気無えなーって言われちゃうぅぅぅ……。(パタパタと階下に降りると、集まっていたスタッフ達に、ペコリと頭を下げた。)お、遅くなってすみません!(夜更かしして同じ遅刻組の藍先輩と久遠は既に其処にいた。「音歌、なんだその頭は!色気も何にもねえな!」久遠に言われると思っていたセリフは、オーナーから飛んできた。序でに頭も叩かれて皆んなから笑われてテンションが更に下がり……トボトボと皆んなの後ろを歩いて浜辺に向かった。日の出前の浜辺はとても静かで、波の音と海鳥の鳴き声だけが大きく響いている。早朝の浜辺のクリーン作業は、海の家の定番の仕事らしく、浜辺に乱立している海の家の周りでも、その店のスタッフ達がゴミ拾いをしていた。___水平線から顔を出した朝陽が、空と海を、ゆっくりと明るいオレンジ色に染めていく___)   (2018/9/6 23:47:51)

涼風 音歌♀1年(微睡みながら、静かに薄眼を開ける。其処には無邪気にトランプをして遊んでいる藍先輩と久遠がいた。……あ…そっか……私…此処で…眠ってしまったんだ……。昨夜はオーナーからの伝言を2人に伝えに来て、そのまま久遠のベッドを占領して眠ってしまったのだ。ぼんやりとした視線の先に2人の姿を見て、何故だかとても安心した。彼等に気付かれないように、直ぐにまた重い瞼を閉じれば、然程時間もかからずに深い眠りに落ちていった。___二度寝の音歌と、夜更かしの彼等の結末は、良くある展開通り……4時半にセットしておいた筈の目覚まし時計は誰かによって床に落とされ、見事にアラームが解除されていた。場所的にみてベッド近くの棚から床に叩き落とされた時計を見れば、恐らく目覚し時計を叩き飛ばしした犯人は……。階段を駆け上がる大きな足音が響いたかと思えば、オーナーが威勢良く扉を開けた。……「お前ら〜全員4時半起床っ!遅刻するなって言っただろう!音歌〜ちゃんと伝えたんだろうな?速攻着替えて降りて来いっ!」とオーナーの怒鳴り声)す…すみませんっ……一瞬で目が覚めた3人。)…ぁあん…やっちゃった……もお、髪もボサボサ……。   (2018/9/6 23:47:12)

涼風 音歌♀1年(此の海の家の一階、カフェスペースのカウンターに近い壁の一角に、幾つかの写真が飾ってある。閉店後の清掃中に気がついて一枚一枚ゆっくりと凝視めた。過去の数年分のsummer vacationの写真らしい。スタッフ達一同仲が良さそうに、どれも皆んなの笑顔が溢れている。そんな中に見つけた一枚の写真。日付けを見ると、2年前に撮ったものらしい。白いビキニに薄紫色のパーカーを着て微笑んでいる素敵な女性…思わず掃除の手を止めた。どことなく面影が久遠によく似ている。その女性は、お揃いのパーカーを着た藍先輩に肩を抱かれて、オーナーやスタッフ達と並んで楽しそうに笑っている。他のどの年の写真にも、去年の写真にも、その女性は写っていなかった。____その日の夜……不思議な、ファフロッキーズの夢を見た。薄紫色と燃えるような紅色のグラデーションの海___シンクロするように交わる同じ色の空から、幾つもの時計盤が降っては海にゆっくりと沈んでいった。その丸い大小様々な時計盤の全てが、ぐにゃり…と変形していて、長い針と短い針はグルグルと、物凄い速さで回っていた。……夢……?……)   (2018/9/6 23:46:34)

おしらせ涼風 音歌♀1年さん(iPhone 203.165.***.79)が入室しました♪  (2018/9/6 23:46:02)

おしらせ大神 久遠♂1年さん(iPhone SoftBank)が退室しました。  (2018/9/2 16:13:59)

大神 久遠♂1年ふぁあぁぁぁ…、もうダメ。もう限界。眠気がやばやば〜のネムネム〜。…あぁ、そうだ藍くん。……いつまでも過去に囚われてると、俺が音歌をとっちゃうからね?…おやすみ…なさい……。(俺に振り向いてくれれば、だけどね。)   (2018/9/2 16:13:41)

大神 久遠♂1年えー…、まぢかよ……。(伝言を聞き終えるとガクンと項垂れてしまった。バイト2日目はなんと4時半起きで海岸の掃除をしろと言うことだった。それに引き換え涼しげな顔の向坂先輩。早朝の海岸掃除も、きっと去年経験済みなんだろう。)まぁ、今日夕陽を見れなかった代わりに、陽の出が見れると思えば良っか。…とは言え4時半起きかぁ。起きれる自信ねーなー…。(重くなった気分を払拭するように、再び楽しい話題に切り替えて3人で談笑を続けていれば、徐々に身体に浸透してくる疲労感と眠気。だが先に電池が切れたのは音歌のようで、「眠ぅぅぃ」なんて言葉が漏れたと思いきや、某アニメの眼鏡キャラの如き速さで眠りに落ちていた。)あちゃ〜、どうしよ、向坂先輩? 俺は向坂先輩の部屋借りて寝てこようかなぁ…、ふぁあぁぁぁ…。(欠伸混じりに伝えて部屋を出て行こうとすれば、むんずと腕を掴まれ部屋を出るなと無言の圧。寝落ちたとは言え、いつ目を覚ますかもわからない音歌の前で、さっきの話の続きをするわけにもいかない。しばらくは野郎2人で大して盛り上がりもしないトランプを眠りにつくまでやり続けるのだった。)   (2018/9/2 16:13:01)

大神 久遠♂1年(初めて聞いた時は、藍くんが壊れたのかと思った。いきなり、姉に会ってきたなんて言うから。だけど、その表情からウソはないってことはすぐにわかった。それから、何度も「あの日」に戻っては、暗い表情で姉に会って来たことを話してくれたっけ。藍くんは姉に会いたいだけ? それとも、姉を「今」に…… ───藍くんが何か言い掛けた時だった。不意にドアをノックする音と音歌の声が室内に響く。)おー、起きてるぞー。どした?入ってきていいぞ。(普段の調子で声を返すと部屋のドアが小さく音を立てて開き、頭をタオルでぐるぐる巻きにした音歌が入ってきた。)なんだその頭?風呂上がりか?それにしても色気も何もねーなー。向坂先輩もそう思うでしょ?あれあれ〜?向坂先輩〜?(焦る向坂先輩を揶揄うも、音歌は音歌で「だってー、ここで色気を振り撒いても色気の無駄遣いでしょ?」なんて、俺の言葉など全く気にする様子もなく傍にぺたんと座りこむと、オーナーからの伝言を伝えてきた。…なるほど、俺たちは男として見られてない、と…。)   (2018/9/2 16:11:47)

大神 久遠♂1年(俺には姉がいた。俺よりも2つ歳が離れていて、何かと俺を気に掛けてくれる優しい姉だった。もう、2年も前に還らぬ人となってしまったが。今の学園に入ろうと思ったのも、そんな姉の面影を少しでも感じたくて。そして、姉の恋人だった藍くんがいたから。)あと…、2回なんだね…。行って、戻ってきて、終わり、か…。(学園に入って真っ先に駆けつけたのは、藍くんの元へだった。姉がいなくなってから一度も会うことはなかったけど、俺の入学を喜んでくれると思ったんだ。だけど、俺のことなど会ったこともないって様子で相手にしてくれなかったっけ。それでもしつこく付き纏う俺を、やれやれと言った表情で受け入れてくれた。後で聞いた話だけど、大神の弟だって周りから変な目で見られないようにとの、藍くんなりの配慮だったらしい。だから今でも俺のことを「大神」と呼ぶし、俺は「向坂先輩」と呼ぶことにした。逆に、俺たちが名前で呼び合う時は、「あの日」の話をする時だけだ。)あのさ、もう一人、藍くんのソレのこと知ってる人って、もしかしてオーナー? さっき、仕事中の2人のやり取りが聞こえちゃってさ…。   (2018/9/2 16:10:55)

おしらせ大神 久遠♂1年さん(iPhone SoftBank)が入室しました♪  (2018/9/2 16:10:28)

おしらせ向坂 藍♂3年さん(Android SoftBank openmobile)が退室しました。  (2018/9/1 17:17:52)

向坂 藍♂3年ちょ、待…っ、俺たち外で聞く…(言いかけるも、『お邪魔しまーす♪』するりと横をすり抜けられてしまえばなす術も無く。俺と久遠、じゃなきゃ確実に、と思うがそんな危機感すら無いのか、それ程までに信用されていると喜ぶべきか。そのまま危う気な格好の音歌から視線を僅かにそらせつつ久遠と互いに牽制し合い。雑談の最中に急に無言になった音歌がぱたり、と座っていたベッドへ倒れた時に悔やむがもう遅かった。あの時どうしてそのまま外へ連れ出せなかったか、先刻の自分と目の前で途方に暮れるもう一人を呪うが仕方がない。結局お姫様を目の前に2人明け方近くまでトランプに興じたとか、そのうち床で寝てたとか。〆)   (2018/9/1 17:17:48)

向坂 藍♂3年…久遠、メシの後、そっちの部屋行くわ、話ある。(二人の時にしか使わない呼び方、だ。其れだけできっと内容は察しはついたのだろう。こく、と頷いたのを確認して皆の輪の中へ混ざる。背後でどんな顔をしているかは見なかった。_____俺も、久遠、も知っている。今、いま、この時、この瞬間さえきらきらと滑り落ちていくものだと。______充てがわれた部屋に辿り着けば、腕に着けた時計を外すとそのまま久遠の前に。通常の文字盤の裏にすっと手を触れれば浮かび上がる数。)あと、其れだけ。其れがリミット。分かってるよ、な?(無為に、無策ではいられない。2人の間に沈黙が落ちたところで。コツコツ。小さく控えめなノックの音。入室を促す声投げかければ湯上がりの音歌が其処に立ち尽くしていた。無防備、だった。)   (2018/9/1 17:17:13)

向坂 藍♂3年…知ってるっしょ、オーナー。余裕なんてないよ。(思わず本音を呟けば厨房の向こうから、僅かに気遣わしげな視線を寄越される。____そういうトコ嫌いじゃないけどさ。____そのまま追加の皿を手に携えて布巾を持った手でひらひらとなんでもない、と手を振ると目の前のお客様に、ニコリ。)すいませーん。お待たせしましたーっ。(先程から大神が、ちらちらと視線をやっていた大学生と思しき艶やかな美女の二人組だ。とびきりの営業スマイルを乗せて。丁寧にけれど年下の可愛らしさも乗っけてやれば、後は思うが侭、だ。目敏く名札にある名前を見付けられては呼ばれて。あちらこちらから呼ばれつつテーブルの周囲を提供、片付けと立ち回れば、あっという間に閉店時間へ。『賄い、藍の分な』受け取ればほっと一息付ける時間になる。少し離れた席で『宝石箱やー』なんて無邪気に喜ぶ音歌を見ればオーナーも笑みを浮かべていた。ふと、喧騒から切り取られたように音が消える。その光景が眩しくて。隣で同様にその光景を見守る大神、いや久遠に、やつにしか聞こえないそんな声で呟く。)   (2018/9/1 17:09:44)

おしらせ向坂 藍♂3年さん(Android SoftBank openmobile)が入室しました♪  (2018/9/1 17:09:34)

おしらせ向坂 藍♂3年さん(Android SoftBank openmobile)が退室しました。  (2018/9/1 13:23:22)

向坂 藍♂3年コポ。コポポ。耳元で泡が弾ける音に我に返る。まだ遊べるかと問う笑顔には深く頷いた。やがて手を繋いだ音歌が誘うように手を伸ばしてくる。触れるほんの一瞬、音歌とはともかく、野郎と手を繋ぐ趣味は無い、と思いつつも嬉しそうな様子の音歌につられるようにそのまま大神とも手を繋いだ。勿論二人目を見合わせて居心地悪そうに互いに目をそらせたのは音歌には内緒だ。くるりくるりと、そう、スカイダインビングでもするように手を繋ぎ合って海に漂えば1匹の大きな魚にでもなったようで。しばらく波間を漂ってから戻れば、オーナーの厳しい声。首を竦めると、手早く準備を済まして仕事に取り掛かる。海に入った後は思ったよりも体力を消耗している。慣れた自分と違って2人は大丈夫だろうか、そんな事ばかりが気になって目で追っていると『…余裕だなぁ?藍』人の悪い笑みと共に追加の皿を置かれる。思わず笑顔の裏で舌打ちしつつも、コレも仕事だ。)   (2018/9/1 13:23:15)

向坂 藍♂3年(碧く碧く、そのアオは深くなればなるほど、より色を濃くしていく。波の揺らめきに合わせて差し込む光は煌めいて。はっと息を飲む様な光景が海の中には広がっている。その光景を僅かでも繋ぎ止めておけないかと懸命にシャッターを切るが実物には敵わない。当然、とでも言いたいのだろうか。悠々と目の前を横切っていく1匹の魚につられて視線を動かせば、そこには遅れてやってきた後輩達がいた。合図を送って暫しカメラを構える手を下ろして見守ってみる。大神が初心者と思しき音歌の手を引いて不慣れながらもリードしている様は微笑ましく。無音の世界に居ても、音歌の興奮、喜びようは伝わってくる。ふと思いついて2人が泳ぎ魚と戯れる様を収めてみた。今、この瞬間にしか取れない想い出。____そう、今この時、この瞬間、だ。一瞬強く目を閉じれば浮かぶ景色。____   (2018/9/1 13:22:38)

おしらせ向坂 藍♂3年さん(Android SoftBank openmobile)が入室しました♪  (2018/9/1 13:21:45)

おしらせ涼風 音歌♀1年さん(iPhone 203.165.***.79)が退室しました。  (2018/8/23 23:03:23)

涼風 音歌♀1年久遠〜、起きてる〜?オーナーから伝言〜。(中から返事がして扉を開けると、ちょうど藍先輩も居て話をしていたらしい。入ってもいい?と聞くとオッケーが出たので中に入って伝言を告げる。)あ、藍先輩も…。ちょうど良かった。オーナーからなんだけど、「明日の朝は日の出前から浜辺のゴミ拾い」だって〜。「だから、遅れるなー」だって〜(4時半起床を告げると「マヂかよ……」と、項垂れる久遠。毎年の事らしく藍先輩は、涼しげな顔をしている。)あっ、でもね?晴れたらね?綺麗な朝焼けが見れるかもだって〜。(夕焼けに染まる海の景色は、ディナータイムと重なってしまって見れなかったから、少し楽しみだ。___久遠と藍先輩の楽しいお喋りを聞きながら、心地良い疲労感に瞼が重なる。)んぅぅ、眠ぅぅぃ……(部屋でひとりだと、朝早く起きれる気がしない。皆んなが居れば誰かしら目が覚めるだろうと思いながら、ごろんとその場に身体を倒せば、然程時間はかからずに…深い眠りに落ちていく……。)   (2018/8/23 23:02:57)

涼風 音歌♀1年(パタパタとディナータイムも過ぎれば、海の家も漸く閉店の時間。)お疲れ様でした〜!(へとへとになりながらも、元気な声を掛け合って。ホールや店先、厨房などの片付けを済ませてから、皆んなで夕食の賄いを頂く。今夜の賄いは海の幸盛りだくさんの海鮮丼。新鮮なお刺身やイクラやウニなど盛り沢山。)わぁっ!超豪華〜美味しそう!(「海の宝石箱や〜」お調子者のバイトの誰かが、芸人ネタを真似して叫べばヤジや笑い声が湧き上がる。オーナーを初め、皆んな気の良い仲間。藍先輩が毎年此処にバイトに来るのも分かる気がする。___夕食の賄い飯を食べ終え、お風呂に入る。お風呂場から出てくるとレジ締めしているオーナーに呼び止められ、藍先輩と久遠への伝言を頼まれた。もちろん音歌にも該当する明朝の仕事の件。先ずは自分のの部屋に戻るとお風呂道具一式を所定の場所に置いて出て、隣の久遠の部屋のドアをノックして声をかけた。寝巻き用のTシャツと赤いジャージ姿。濡れた髪はタオルで巻いたまま。だけど、まぁ良っか。)   (2018/8/23 23:02:21)

おしらせ涼風 音歌♀1年さん(iPhone 203.165.***.79)が入室しました♪  (2018/8/23 23:01:45)

おしらせ涼風 音歌♀1年さん(iPhone 203.165.***.79)が退室しました。  (2018/8/23 20:35:38)

涼風 音歌♀1年そろそろ戻らなきゃだね…(私達に、夕焼けをゆっくり眺めている時間は無い。もうすぐディナータイムで、海の家に戻らないといけない時間だ。藍先輩が親指を立てて海の家の方角を指差して「帰るぞ」のハンドサイン。久遠も私もそれに応えて、親指を立て頷く……)……って、ねぇ、いつまでハンドサイン?もうマスクも外したし、話せるのに〜(3人とも同じ事を思ったみたいで、顔を見合わせて、アハハと声を出して笑った。お喋りしながら、海の家に繋がる帰り道を急ぐ。海の家に戻ると、店先の広い敷地内には日中にはなかった白いテーブルと椅子が幾つもの並べられ、焼きとうもろこしや、焼き鳥、かき氷や綿飴などの屋台が並んでいる。海の家ディナータイムの定番スタイルらしい。)わぁ…なんだか、お祭りみたい…(帰って来た私達の姿を見たオーナーが大きな声で叫ぶ。「おまえら〜いつまで遊んでるんだ〜!早く着替えて来〜い!」声程に怒ってはいないらしいオーナーの表情に、私達は、顔を見合わせてホッとする。はーい♪と元気に返事をしてシャワー室へと着替えに急ぐ。少しずつお客さんで賑わっていく海の家、ディナータイムもパタパタと忙しくなりそうだ。)   (2018/8/23 20:35:05)

涼風 音歌♀1年(もう一度静かに潜り、こっそり藍先輩の真下まで泳いでいく。揺らぐ海の中、先輩が私達の姿を瞳に捉えて嬉しそうに親指を立てれば、私も久遠も嬉しくて真似して親指を立てた。シュノーケルを外した久遠が「先輩!まだ遊べるでしょ?」と聞くと、先輩は頷いて瞳に笑みを浮かべて両手を広げ、私達に向けてその手を伸ばす。久遠と音歌は、繋いでいる手はそのままで、空いてるもう片方の手を伸ばして、藍先輩の伸ばしてくれた手を捕まえる。繋がって、浮いて、ゆら、ゆら、と、リンクする3人の丸い影。3人で覗く同じ海の中、綺麗で、楽しくて、時間を忘れてしまいそう…。偶然にもバイトで一緒にならなかったなら、きっと、こんなに楽しい時間を過ごせなかっただろう。時々バカみたいにふざけあったりはするけれど、心から信頼を寄せられる人達。美しい景色が何十倍にも輝いて見えるのは、2人のおかげ。___暫く泳いだ後、3人で浜辺に上がり、シュノーケルマスクとフィンを外す。いつのまにか水平線に浮かぶ夕陽が薄っすらと鮮やかなオレンジ色に染まり初めている。数時間後には水平線に沈む夕陽が空をオレンジ色に染めて、その色を海に映すだろう。)   (2018/8/23 20:33:34)

涼風 音歌♀1年(シュノーケリングポイントに近付くにつれて色や表情を変える碧い世界。透明度の高いエメラルドグリーンの海が、ゴーグル越しの視界に広がっていく。ゆら、ゆら、と幾つもの光の帯が揺らめいて、紡ぎあって、キラ、キラと煌めく光の網を作る。初めて見る海の中は感動がいっぱいで、ついつい夢中になって珍しい魚の後を追いかけてしまう。夢中になると周りが見えなくなるくらい集中してしまうのは私の悪い癖。久遠は、そんな私と違って時々水面に顔を出しては、沖に流されないようにと、位置を確認する事を忘れない。私が沖に向かっていく魚を追いかけていこうとする度に、「こっちだ」と繋いだ手にぎゅぅぅっと力を込めて手綱を引いてくれる。彼が指差す珍しい魚の群れや、色鮮やかな大きな魚に感動しながら、手を繋ぎ、ゆっくりとフィンを揺らがせて泳ぐ。フィンの足の動かし方や、シュノーケルにも次第に慣れてきた。時々、態勢を変え浮かんだり、潜ったりしながら泳いで、やっと藍先輩の泳いでいる場所に近づいた。「藍先輩を驚かせようぜ!」と久遠からのハンドサインとアイコンタクトに、悪戯な瞳をキラキラさせて頷く2人。)   (2018/8/23 20:32:45)

おしらせ涼風 音歌♀1年さん(iPhone 203.165.***.79)が入室しました♪  (2018/8/23 20:31:39)


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