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音もなく降る雨のように──。

徒然なるまま呟く場所
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おしらせ未央さん(Android 114.187.***.71)が退室しました。  (2021/2/14 23:54:12)

未央だいすき……ですよ。   (2021/2/14 23:53:58)

未央……なんて、お兄さんには迷惑かもしれないけど(笑) 近い内にまたお逢いできたら、どうだか教えてください? お邪魔致しました。   (2021/2/14 23:53:30)

未央いつもありがとうございます。これからも仲良くして下さいね。愛を込めて、思い出深い味のチョコレートを。   (2021/2/14 23:50:48)

未央こうして遊んでいただくようになって早何年でしょう。ここ1年はなかなかお逢いできていませんが、私は以前と変わらぬ気持ちのままです。   (2021/2/14 23:48:45)

未央と、このような感じで良いのでしょうか?(緊張のあまり適切なテンションがわからない)   (2021/2/14 23:44:04)

未央Happy Valentine♡   (2021/2/14 23:42:42)

おしらせ未央さん(Android 114.187.***.71)が入室しました♪  (2021/2/14 23:37:48)

おしらせ司書さん(Android 134.180.***.84)が退室しました。  (2020/1/31 10:37:05)

司書(横にいる男の服を掴む事など容易い筈なのに、一度触れたはずの生地から離れた指先は躊躇うように空に浮いたまま、曲げる事すら出来ないでいる。猫を手招きするよう微かに動かしたところで応えるものなどありはしない。――触れれば良い。起きるかどうかは別として、気づいたなら振り払われたりはしないと知っている。それでも…、だからこそいつも最後が踏み出せない。他人の事ならば好きに言えるのに、自分は指先一つ動かすのもままならないと苦い笑みを浮かべた口元を隠すよう行き先を無くした指先で乾いた唇をなぞり溜息を零した。…………、考えたくないと放棄するように臥せた瞼の裏側に映る赤から逃れるように先程は躊躇った生地へと髪だけ擦り付けて微睡みへと意識を手放した――)   (2020/1/31 10:37:03)

司書(ゆら、ゆら、と揺れている気がした。――身体の上を音も立てずに滑り落ちてゆく温かな液体を止めようと手を伸ばすのに、ヌルリとした感触だけを残して指の間から滑り落ちていく。掴んでも掬っても押し留めても捕らえることの出来ないそれは、ただ足元の水溜りを色濃くしてゆくのに絶望する…。――何時もの夢だと解るのに覚める方法も哀しくならない方法もわからない。途方に暮れたようにそこに留まり続けるしかない……。移ら移らとした意識のまま、鼻先を掠める消毒液の匂いと、嫌だと伸ばした指先に触れた柔らかとは言い難いその生地に、漸く自分が何処に居るのかを思い出した。――拗らせた駄々の内容も…。その結果、自分を抱きしめたままの相手を起こさぬよう、夢見のせいかやたらズキズキと痛むコメカミを指先で押しながら吐出した息は空調の唸る音にあっさりとかき消された。)   (2020/1/31 10:36:42)

おしらせ司書さん(Android 134.180.***.84)が入室しました♪  (2020/1/31 10:36:20)

おしらせミサトさん(118.154.***.222)が退室しました。  (2019/1/2 15:39:39)

ミサト(チェストの引き出しから取り出した小箱。普段とは異なる銘柄のそれに1本取り出して火を灯す。漂う紫煙に双眸を伏せて深く吐き出した息。――自嘲の笑みがそこに含まれるのに気付けばそれ以上吸うこともなくほぼ新品のままの煙草を灰皿へと押し付けて壁から身体を起こす。すっかり冷たくなったマグの中身を飲み乾して未だ残る作業へと向かう――。)   (2019/1/2 15:39:35)

ミサト(スパイスが程よく効いたチャイに少しだけラム酒を垂らして立ったままマグに口をつけた。寝室の窓から眺める外は闇に沈んだまま…時折点滅する航空機の光を見上げる。両手を暖めるようにマグを包み込むように持ち壁へと肩をつけた。―――未だに忘れる事のできない断片はフラッシュバックを起こし苦さを思い起こさせる。いつまで経っても忘れる事のできない景色と匂い。手に感じた熱も、触れた肌の質感も、耳に残る呼吸音も、その声も……、昨日の事のように色褪せる事なく蘇る。) ――いっそ居なくなってしまえばよかったのに…。(深夜の呟きは誰の耳を震わせることもないから、誰にも言わなかった事を――、気付いていながら誰もが口にしなかった言葉を漏らす。そこに在るから忘れられない…諦めがつかない。それがただの感傷だと知りながら何年も前の過去から抜け出せずにいる。誰と触れ合っても、身体を重ねても何処かで比較する自分に気付き絶望を重ねて…思い出したかのように悪夢に苛まれるのだ。幾度、幸せなら良いと言い聞かせても、必要最低限以下でしか見聞きする事のない、接触を図らせまいとする周囲に喪ったものを憶えていると気付く自分の聡さに嗤うだけ…)   (2019/1/2 15:39:25)

ミサト(部屋に響くのは加湿器の音と空調に混じるキータッチの音。モニタに映るのは英数字の羅列。長い髪を緩く纏め、普段使用することのない眼鏡越しに文字を追っていればふと着信を告げるランプに気付き端末へと手を伸ばす。)  ――はい。(通話を解除すれば耳に届くクリアな声。感情の起伏のないその声がどこか穏やかさを滲ませるのに気付けば口元を綻ばせた。) …了解、後の処理は任せて。腐るほどあるでしょ、代休。(仕事の虫を止める優秀な部下の役目とばかりにそんな軽口を返しながらも声音は至って真剣だ。何より大事なクリスマスプレゼントなのだから断固阻止とばかりに有無を言わせない。仕事ならわざわざ出社しなくとも手元のモバイルでできるのだから。同じ仕事をするにしてもせめて傍にいろと言外に告げて通話を切って立ち上がる。キッチンに向かいケトルでお湯を沸かしながら小窓から外を眺める。小さな硝子から冷え込む空気に両腕を摩り戸棚から茶葉を取り出してティーポットへと1人分入れ、レンジで牛乳を暖める。沸騰したお湯をティーポットへ注ぎ、砂時計を逆さにした。ホントは煮出すべきだがこれでも充分美味しい。どうせ飲むのは自分だけなのだから)    (2019/1/2 15:38:57)

おしらせミサトさん(118.154.***.222)が入室しました♪  (2019/1/2 15:38:30)

おしらせ新規ルームを作成完了しました。(Android 110.165.***.75)  (2018/8/21 00:17:35)


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