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おしらせ碧棺左馬刻さん(iPad 183.91.***.6)が退室しました。  (2019/3/5 20:47:29)

碧棺左馬刻__っ、''っ、..ぁ~''っ、__あ__..-ッ__っ、..(廻れ。回れ。周れ。未だ、今だに。廻せなくてどうする、回転をすっかりとやめてしまった、思考。だ、めだ、__もう、ろくな、言葉が吐けない。白べきた。すべ、て。口する、。冪だ、。なのに、なのに。なんで、彼の言葉すら、しっかりと耳に入れていたはずなのに、ぐる、ぐる、ぐしゃり、。と何かにかき消されていく。耳にした音が、聞こえているはずなのに、認識をした瞬間、止まることなく、その、何かによって切り崩されて行くのだ。亨通ですね。_ええ、そうですね。と、自問自答をするくらいには、終わってしまっている。_ちがう、回せないんじゃない。んだ、回すんだ。無理やりにでも、彼を、彼をくず、すな。彼を見ろ、みるな。違う、見て、は。_みる、みる、__み、れ、____な、.._)、__、ッ、__(これじゃ、ダメだ。これじゃ、足りない。コレじゃ。見え   (2019/3/5 20:47:24)

碧棺左馬刻ない。此れだけじゃ、。彼を戻せない。もう二度と。彼に触れることなどできないのである、もう二度と、このように顔を合わせることもないのである。そして。彼も、そして。自分も、弱いものであった。から、下手したら埋めるはずの隙間は永遠に空いたままになるかもしれない。のである、。嫌、だった。餓鬼のような、駄々をこねるいいかた。___っダッセェぇ、の__。___は、...薬、なんだ、これ。マリファナ、大麻、__か、だなんて、思っていたものの、そんな甘いもんじゃねぇ。混ぜ合わせて、やがる。溶かしてやがる、。コレ、相当、周匝した薬じゃねぇの、___タチがわりぃ。浮花浪蕊の奴らに掌で踊らされるのは生憎好きではない。好きなものではないものを、こう、受け入れられる程、の器は生憎、持ち合わせていないものだ。そんな、余裕。いや、違う。こんなの、余裕なんてものと比べてはいけない。もっと。重いもの。余裕なんて、そもそもないのだから。もっと、もっと、別の言葉で、彼を殺せるくらいに。彼を、この言葉で殺せるくらいに。彼を、自分の言葉で、殺せる   (2019/3/5 20:47:11)

碧棺左馬刻くらいに。彼を、自分で殺せるくらいに、。_自分で、彼を。殺せるくらいに、__。彼を、自分が、崩せるように、。_)__..っ、ぁ''っ、.___っだぁっぁ''っ、せぇェ、の...、っッ、!!!、っ、は、ッだ、ッセェよ、_、!、今の、テメェは、_死ぬほど、ダサくて死ぬほど、おもろくて、死ぬほど、っ__っ、ぁ、..ー、__..、(薬。回るな。これ以上、壊すな。___、、違う、--違う、のか。違う、ちがう。おれ、は俺様。は、_。んな。やつで、乱されるくらい。バカやってねぇんだよ、。__、んなら、なんだ。何だ、。は、息を吸え。その感覚で、今、どこが痺れたか。今、指先が、痺れた、。__ただ、倦怠感。の同時に、視界がなんども、横にぶれては、おかしな話。彼が、見えなかった。_____わけではなかった、。薬なんざ、この道を幾度か歩いていればある程度の対処の仕方など知っていた、はずなのに。それをしなかった、のである。普段、反射的にそれは自然と手が出てしまうものなのだが、それすら、させてくれなかったのだ。そうだ、最初から。最初から、自分を自分を、殺してくるのは、。自分   (2019/3/5 20:46:49)

碧棺左馬刻を、そう。自分をこうも。矜持を崩してくるのは、_決して、最初から、___)っ、...の、糞ダセェテメェが、__っぁ、__よぉ、..?、今、俺様をこうも笑わせてくれんだ、ぜェ、?、__っなぁ、っ..っさいっ、_っ、...こう、だろーが、よ?、__っぁ、は、''、(目の前にあった、端正な顔つき。が、崩れる瞬間を、いま、何度も。目にした、それは、映画のワンシーンのかのように、自分の視界に何度も、齣撮りされたかのように、映し出させる。鮮明に、思い描かせるそれは。自分に、とって、何を生まさせるものか。理解できなかった。___違う、理解、したくなかった。何度も、なんども。理解したくない、と思った。なんども。この瞬間、の瞬間_瞬間を。ものに、切り分けようと、どれだけ。それをきりに切ろうが、なくなることはなかった。はせなかった。仕方なかった。正鵠だ。_テメェの、負けだわ、銃兎よぉ、__?、__精々。ずっと、そうしていれば、いい。自分は、もう、お前になど、一つの配慮もおかねぇよ、それを、踏まえての、此れだ。_、くれてやる、。自分の、全部を、お前に、溜めてた   (2019/3/5 20:46:28)

碧棺左馬刻分、全部、いま、吐き出して。骨が応えるくらいに、。_わらって、くれ。こんな、、_こんな。お前、が、こんな。こんな、_______わらっ、ちまえ。、笑い飛ばせ。どんな、に、乃至されようが、その中から這い上がって、''ザマァ見ろ''って、高笑いでもしてやろうぜ?、_それが、出来んのが、_それが、成し遂げられんのが、。これを、最後まで、遂行できんのが、テメェの、賢いおつむがあってからこそ、だろーが。_なぁ、?、__っ、なぁ?、_______、聞こえて、ねぇ、の。_聞こえる、はずが、ねぇよなあ。、嗚呼、今だけ、今だけ、。口を開くことなく、思いが疎通すればいいのに、と、バカなことまで思う。違う、笑つ、てやれ、んな、んで。んなんで、んな顔、させられてんの、腹、たつんだよ。これじゃあ、社会的制度に基づいて用意された、ただ踊らされる、''ヒト''なのである。自分たちは、''人''だ。ちゃんと、ちゃんと。臨時鳳雛。有数いる存在に、なってやろうじゃねェの。期待に応えるだなんて、最も、俺たちらしくなくて、最高にらしいじゃねぇの、_なぁ、_?、ー..何度、問いか   (2019/3/5 20:46:10)

碧棺左馬刻け、た、ことか。_..、バカ、みてぇに、。喉をつっかえる、どの言葉も、出ないでない。出ない、。競り上げたい、。のに、この、喉奥、声、を出したい、のに、全部、ぶつけたい、のに、___、バカ、じゃねぇの、。チゲェ、バカは、こっち、だよ。嗚呼、らしくねェノ、。嗚呼、らしいじゃねぇの。___っ、_-ッ、!)ッ、っ、はっ、く、っ、..ははっ!、っ、..!、っ、なぁ、痛ェ、か?、痛テェよなぁ''っ、?、_っ、銃兎、(彼の後ろの頭に手を添える、。先ほど彼がしたかよりも、ずっと、それを真似るように。本物を、本物よりも真似るように。それを、指先、一つ一つのうごきまで、髪の絡みまで、くすぐる、感覚。まで、加減で、そのあと。ニィッ、と歯をみせ蒸気づいた頰のままで、相変わらずに。_自分の、額と自分の額をおもいっきり、振り絞るように、ぶつけた。脳味噌が、揺れた、気がした。ちかり、ぱちり、と確かに。何かが、弾けるととも、にしんでいって。_その死から新しい、何かを形成してみせた。_そう、_これだ、こうでは、なければ。じぶんは、こういう、人間なの   (2019/3/5 20:45:45)

碧棺左馬刻だ。_さぁ_、)..っ、..っ''っぁあ、''!!!ッ、_、っん、なあまっ、たりぃ糞女に向けて吐くような馬鹿ぁ''っ、なんざ胃が痞えてさっき、から、_っ、吐きそうなンだ、よ、ォ?、_俺たちに、似合う。、_俺らにしか、にわあねぇ、__っ、さァあぃ、っこうの、__ッ、..っ、テメェ、の初舞台にしてやろうじゃねぇの、?、__ぁ、''、おら、笑えや、ぁ''~?、わァかっ、てェ、ねェ、なぁ''ぁ、~、...?、っ、は、ー、ぁ~''、__っ、''笑えや、わらって、わらって、_っ、..笑い、壊してやろうじゃねェ、の、__っ、__なぁ、?、__銃、兎、___、ォ、__?、'、っ、''、(壊せ。壊せ。自分で自分を、殺せ。そして、ついで、に、。メインディッシュまで仕留めろ。そして、そして、。_その先に、見えない、何かを、必死に、かき集めて、笑え。笑え。笑え。笑い、飛ばせ。んな、空間。んな、ざけた、彼、も。そして、自分も、全部、。わらって、捨ててしまえ。そして、ンな絶望的、状況も、笑い話に、は_できねぇかも、しれねぇ___、けど、ちげぇ、作る。できない、じゃなくて、作らなきゃ、ならないのだ。彼の細   (2019/3/5 20:45:11)

碧棺左馬刻い、それは、それは。細い喉に自分の片手をもっていき、力を一つ込めたあと、すぐに、その力を緩め喉仏を指でなぞり、言葉を口にしながら、彼の唇に貪るように自分の唇を重ね、角度を、変え、鼻先をこすりあわせ、。そう、---、ぃ、-_わ、ら、__っ、て___)..ッ、..''、っ、ぁ、(涙、を零した。予想外だ、。開門揖盗。_____--、泣いた。泣いて、。いた。笑う、ことを、やめて、しまっ、て。いた。いつの間にか、それは、崩れ、じぶんが、自分で無くなるような、感覚。自分が殺されていくような、感覚。に見舞われるもので、。どうして、かだなんて、わかっていた。先ほど、何度も、自分を殺して、殺されたからであった。それであって、も、この、心苦しさからは、きっと、ずっと、永遠に。、解放されることはないのだがら、_、)、___、ん、なん、テメェだけにしか、見せてやらね、ェ、よ、_だぁ、ぼ、..._っ、-(腕の力が、緩んだ。彼の後頭部から、自分の手を離し、それに任せるかのように、再び湿ったシーツの上に銀色の糸を散りばめた。嗚呼、。これが、参差。   (2019/3/5 20:44:50)

おしらせ碧棺左馬刻さん(iPad 183.91.***.6)が入室しました♪  (2019/3/5 20:44:44)

おしらせ入間銃兎さん(iPhone 126.159.***.168)が退室しました。  (2019/3/2 00:32:53)

入間銃兎( がたがたと震えて浮いた彼の後頭部に手を添えてやって、ゆっくり、ゆっくりと唇を離す。息を落ち着ける。本当はそんな事、したくなかった。正気に戻るために吸う空気は、今の自分には些か冷た過ぎた。汗が絡む。シーツは濡れ、反発材に皺を寄せている。今こうして触れているお前だけが、この世界で唯一真の熱を持っている様な気がした。それ以外の温度など全てまやかしに思えた。どんな暖かな炎に当たろうと、どんな高性能な暖房を使おうと、どんな心優しい人物に慈悲を垂れられようと、お前には勝るまい。そう思いながら、しかし、彼が最後まで従順であったことの理由の一つすら掴めて居ないのだから、俺は本当に馬鹿だった。心臓の鼓動が、やけに遅い。思考が間延びして、一秒が何十秒にも感じられる。お前の微かな震え、喉を鳴らす微音、毛先の艶めき、瞬き、浅い息、全てが具に感じ取れる。──どうして、お前はどの角度どの瞬間を切り取ろうと、こんなにも美しく俺の心を奪うのか。ずっとこのままが良い。何も考えず此処で肉の塊に成り果てて居たい。こんなに疲れるセックスなぞついぞ経験が無い。自分の内臓を取り出して一つ一つ洗い、戻した様な気分だ。)   (2019/3/2 00:32:51)

入間銃兎 ( 決して心地好く無い倦怠感、憂い。苦しくて仕方が無い。今ここで穢く繋がった部分を抜き去って、何事も無かった様に見せるべくシャワーを浴びて、二人、服を着たら。もう、出会うことの無い別人になってしまうのでは無いだろうか。そんな予感に襲われ続けて、胸の奥が痛む。ずっとそうだ。恐れるばかりで前を見ない。危機を遠ざけるだけで解決しようとしない。他人を利用して生きるというのは、自分の力を磨かないのと同義だ。今襲い来る恐怖を、お前が遠ざかるという恐怖を、そんなもの誰にも押し付けられず、自分で飲み込むしかないと言うのに、決して向き合おうとせず、ただその時効だけを先延ばしにしているだけなのだ、俺は。ああ、でも──それも、もう終わり。甘えて良い時間は、もう終わりだ。気遣いの欠片も無く、感慨を殺して、繋がりを解いた。抜き去った。急に世界が、その現実の冷たい切っ先を自分の喉元に向け、敵に回った様な心地がした。それがいつも通りの空気、いつも通りの世界の顔の癖に、御前と繋がっている間、それが一転し快いものだったせいで、急に苦しみが増した気がして酷く辛かった。) ──……もう、終わりだ。   (2019/3/2 00:32:34)

入間銃兎( 自分に言い聞かせるようにそう呟けば、ほんの少しの名残惜しさを孕ませて、彼の体を抱いた腕を解く。漸く絡む、視線。その視線は別段こちらを責める色など無いのに、何故か、見ているだけで今すぐ喉を掻き毟りたくなる様な心地にさせた。如何して、俺達はこうなったのか。こうならねばならなかったのか。考えても分からず、増してや今の、熱で昂った脳味噌では答えに辿り着ける筈も無かった。ただ、込み上げてくるのは、呟いた一言、そればかり。終わりだ。終わってしまった。口にしたら余計に実感出来てしまった。ひゅ、と細く息を吸う音が聞こえた。それが自分の物だと気付いたのは、頬に熱く液体が流れて行くのを自覚するのと同時だった。硝子越しでない、ぼやけた視界が水に濡れて更にぼやけて、煌々と輝いていた赤すら掴めなくなってしまう。遠くなってしまう。嫌だ、遠い。寒い、苦しい。お前が居なければ息が出来ないと、どう伝えたら良いんだ。どうすれば、何もかも、──ああ、何もかもだ、何もかも、この手から零さずに済んだのか。物が買えるだけの紙束ばかり集めて、俺はその他を失くし過ぎた。)   (2019/3/2 00:32:14)

入間銃兎──はは、そうか。そうだな、お前の顔を見ては、言っちゃ居ないな。今更お前がその程度、気にしねえもんかと思ったが。( ぼろぼろと泣きながら。ぼろぼろと心が崩れて行くようだ。何もかもが継ぎ接ぎだらけのぼろぼろである気がした。今まで体の奥の奥に飲み込んで隠してきた矛盾が、今になって溢れ出てきて身を切り裂く様な心地だった。それでも必死に手を伸ばす。のろのろと、簡単に振り払える程に弱く。上気する彼の頬を一瞬撫ぜて、直ぐに離れた。そうしてそれは彼の顔の脇、枕の上に付かれた。前屈みになる。当たり前だが、視線は交錯する。垂れ落ちる涙は彼の体を濡らす。もう何処を見ているのかも、自分では分かったものではなかった。それでも、今目の前に彼が居るのは。彼一人だけが居るのは、もうこれきりなのだと感じていたから。彼がどんな顔をして、どんな思いで俺を見て、どんな反応を返すのかも知れないまま、小さく、口を開くしか無かったのだ。) ──……好きだ。好きだよ、左馬刻。お前を抱いただけで情緒がかき乱されてしまって、どうしようも無くなって涙が溢れるくらいには、好きだ。   (2019/3/2 00:32:02)

入間銃兎お前が俺を嫌っても良いなんて口が裂けても言えない。お前が見るうちに、俺の姿が無い事なんて許せやしねえ。今だって、こうしてお前が乱れるのを、乱してやったのが俺で、……良かったとさえ思ってる。笑いたきゃ笑え、とすら言えねえんだ。いつからこうなったのかも分からない。ただ、俺を嫌うお前が恐くて仕方無い。( ささめき落としたそれは、あまりに僅かな音だったから、カメラにはきっと届かないだろう。狙った訳では無かった。それより強く、声を出せるほど、心が強く無かっただけだ。嗚咽のように言葉を吐いて、まだ止まりやしない涙を、拭って、拭って、拭って。ああ、無様だ。こんな終わりなんて予想にすらしていなかった。言わなければ良かった。言わなければ、良かった。彼の顔を見るのが怖い。涙で濡れて見えなくて良かった。またそうして問題を先延ばしにする。彼の無慈悲な言葉で身も心も切り裂かれるまで、この空白の時間に甘えていたかった。誰よりも、幼稚だった。)   (2019/3/2 00:31:52)

おしらせ入間銃兎さん(iPhone 126.159.***.168)が入室しました♪  (2019/3/2 00:31:47)

おしらせL.Bさん(iPhone 60.61.***.19)が退室しました。  (2019/2/25 01:35:43)

L.B……せーかい。( バスタブの梁に腰掛けて、彼の答えを見、そして彼の顔を見上げれば答え合せをした。明確だ。それ以外の答えなどあるわけがない。薄く開かれた唇、口角が吊り上がり、妻有は笑顔だった。蠱惑的な迄、の。噛み合わされた歯の間から__ふ、と笑い声が漏れる。楽しいのだった。出題に律儀に返答が返ってくるのも面白かったし、先程の答えより幾分かは___少なくとも僕ならば安心して答えられる問題に、不安そうに答えた彼が面白かった。もちろん僕だって答えの曖昧な問題は嫌いではないけれど、好き嫌いを抜きにして安心するのは圧倒的に固定の答えがあるものだ。揺らがない真実は安心するものである、筈。1+1は3にはならないし、月に兎は住んでいないし、サンタクロースは存在しない。僕は道徳の時間の"A君はこの時どうしたらいいと思いますか"が嫌いだし、数学と理科は好きだ。そう言うものだ。人間は保守的なものだから、揺らがないものが好きだし道に怯えるのだ。なんで不安そうなの、とは聞かなかった。返ってくる返答はなんだか予想できるし、抑もこの含み笑いで僕が興味を持ったことは伝わっただろう。)   (2019/2/25 01:35:39)

L.B__じゃあさ、お前から問題出してよ。別に論理パズルとかじゃなくていい、お前の知ってる分野でいいからさ。( 歪な。大人の男2人がさまざまな感情を混ぜ込んでセックスしている時に、片や呑気に爆弾を作り、問題を出し、そして子供は無邪気に笑う。歪な空間であった。子供の瞳には対話の相手とバスルームの内装しか写っていない。爆弾作りに一切の興味を失った僕は、愈々そちらに目をくれなくなる。足を組み、ふふん、と息を零して笑ってみせた。早く出ようとか兄がどうとか、今は考えていなかった。どうせ解放されるまでの暇潰し、有意義に、好きなように、生きようじゃないか。)   (2019/2/25 01:35:28)

おしらせL.Bさん(iPhone 60.61.***.19)が入室しました♪  (2019/2/25 01:35:25)

おしらせ毒島メイソン理鶯さん(iPhone 114.176.***.44)が退室しました。  (2019/2/19 22:35:52)

毒島メイソン理鶯そうか (別に。その返答には一寸の間も無かった。つまりは、特に何も考えていないということだろう。一瞬だけ不思議そうに目を丸めたが、それに気付いては素直な頷きを一つ返す。誰もが持っていると思っていた本能。それが彼には無いのか、と思って驚いたのだが、特に考えないで返事をしただけなら話は別だろう。きっと彼も、闘争本能は兼ね備えているんだろうな、と。勝手な思考で締め括り、彼が立ち上がったのに気付いてそれを目で追った。答えが明確な問題。その言葉に些か首を捻る。先の問も、かなり明確な答えがあったと思ったのに。と。まあ、駄目だと言われてしまったため、よく分からないのが本当のところではあるが。パズルを見、首を傾けた。これを解け、ということだろうか。回路も完成したため図画工作が一応まだ途中のそれを一旦濡れない所に置き、鏡を見やる。とん。と指を鏡に書いてある問題の、初めの方に置いて、彼を見た。)   (2019/2/19 22:35:49)

毒島メイソン理鶯_ここの、x-1=x^2-1、はこの時点でx=1だ。つまり、ここは0になっているはずで、x-1で割ることはそもそも不可能ではないか…と、思う。違うだろうか (指を置きながら、少しゆっくり、考えながら答えていく。これは、先の倫理の話と違い確り答えがある問題で。確実、よく考えれば解ける問題だ。それなのに、表情は倫理の話の時より不安げであった。何故なのだろうか。本人が気付いていないにしろ、かなり飛んだ回答をしたくせに、その時より答えが明確なものを出されて_しかも基礎知識で解ける問題である_不安げなのだ。_理由は当然あるものだ。倫理の話の時、勿論少しは駄目だしされるだろうと思ってはいても、自分の答えに自信があったのである。何せ自身の中で確り考えた上での回答であり、その上人によって回答が異なるはずの問題だったから。答えが明確になっている問題というのは、寸分の狂いが許されない。1+1は、どう足掻いても3にはならないのだ。そこに緊張している。_もっと簡単に、結論だけ言うのであれば。これもまた無自覚ではあるが、確り嵌った答えや、固定された何かが、実を言うと苦手なのである。)   (2019/2/19 22:35:35)

おしらせ毒島メイソン理鶯さん(iPhone 114.176.***.44)が入室しました♪  (2019/2/19 22:35:16)

おしらせ碧棺左馬刻さん(iPad 183.91.***.6)が退室しました。  (2019/2/10 01:43:45)

碧棺左馬刻__、ッ、..っちげ、ェよ。っぁ、__ばぁ、か...ッ、__、(なかんずく、。わからなかった事がある、彼にしかわからない。おそらく、この生涯をいくら生きても、生きれるだけ足掻いてそれだけを見つけるだけにその生涯を一生つかってやろうが。絶対に、彼のことなど、理解できなかった。それでも、錯覚してしまう。わかった、彼のことをわかった。と。今、わかりもしないそれをわかろうとした、違う。わかったことにしてしまった、彼を理解している。それを前提とおいて、しまったのである。わかっていることがまるで当たり前かのようにそう、してしまったのである。わかっているわけな無いのに、その、言葉な彼に向けたわけものではなかった、。自分に、向けたものであった、内心だけで収めておけばいいものの、そうもいかなかった。もうこのまま、寝穢い終わり方をしてしまおうか、ここで目を閉じて、眠りについたフリをして、しんでやろうか。それも、随分と一理ある話だと思ってしまうのだ、今の俺は。大分、やられてしまっているらしい。_やられている、。か、__曖昧な表現を   (2019/2/10 01:43:41)

碧棺左馬刻使うようになったものだ。はっきりとしないのだ、先程から、。先程から、確信めいたものなど何も感じはしない。最悪だ。最悪である。九仞の功を一簣に虧かれたような心地に陥る。足りない、足りない。違うか、最初から、足りてなどはいなかった。お互いに、わかりあうことなど、到底無理な話なのだ。そんなこと、望むほうがむしろ無理な話に近い。無理難題。なのである、最初から。アカシジア。_できない。じっとしていることなど、今の自分には到底無理な話であった。なにか、しなければ。なにか、やらなければ。なにかを成し遂げなければ。その成し遂げる目標が目前と漠然とあまりにもしないもので、いうであれば霧の中に包まれたような気分であった。なにをやっているのだろう。か。今、自分は、この状況に置かれているのは、何故だろうか、と根本的なことまで思ってはしまうくらいに。_彼と、自分は違った。何もかも、全部。唯一同じともいえそうな特徴のアクセサリーをお互いに外してしまった今、わかりあえるわけがないのだ。ただでさえ、何も見ていないのに。_ただでさえ、此方をまともに見ようとしないくせに。ただでさえ、_お前は。勿体ぶるくせに。   (2019/2/10 01:43:26)

碧棺左馬刻それを積み重ねに、積み重ねて。それが、今なのであるから。繁文縟礼。お前も俺もだ。面倒、なんだよ。飽きたんだよ。お前1人ぐらいいなくたって俺は、生きれる。たとえ明日から彼の存在が消えたとする。彼の存在があったことを世界から忘れ去られるのだ。まるで、最初からなかったかのように。元々彼がいた席は他の誰かによって埋められ、周りの奴らもそれに何も疑問を持たない世界が、明日訪れるとしよう。都合の悪いことに、彼の存在をその世の中で自分だけが覚えているとしたら、。自分だけ、が、彼の存在を。居たことを、つい最近まで、彼と言葉すら交わし、その端麗な容姿を目に入れたことすら、鮮明に覚えているとしたら。しかも、それは自分だけと置く。自分しか、その存在、知らないものとしておいてみせる。なんでもいうが、自分だけ。_たった、自分だけ。____その、''たった''だけがどれほどの重みを持つことか。その時の俺はまるで理解ができないであろう。自分でそう未来   (2019/2/10 01:43:06)

碧棺左馬刻を見通すように、わかっていたとしても、俺はどうあがこうがその選択をとる。それしかできないのだ、彼が消え。それが当たり前だと扱われる世界。そんなの、耐えられたのではない。それでも、隠忍自重して、その空気に身を任せ。彼を居ないものとして、記憶から消し去ろうとすることを自分は望むことだろうが、ソレからはどうしても逃げられないだろう。逃げられない、逃げられない。逃してなどくれないのだ。その存在が。自分から纏わり付いて、自分しか知らないものなど、等に自分の存在だけで十分なはずなのに、そんなものがの仕掛けられたらたまったものでない。だろう。にべない笑顔を浮かべて、百年河清をまちつづけ。それは勿論。彼が消えてほしい、という願い一筋である。彼の存在が、自分から消えて欲しい。それ以外何もないだろう。ソレから逃げれることであるのならば、どんな願いもそれ一つにくれたものはない。それ以外、に忘れたいことなど、そうそうなくなることだろう。__さて。その存在が、彼ではなくて全くもって、違うやつだとしよう。とすれば、その   (2019/2/10 01:42:48)

碧棺左馬刻存在など、等にどうでもいいのだ。自分だけにわかる人物が消えた、それだけのことである。たったそれだけ、認識が消えた。_自分の視界からも映るのをやめてしまった。抹消された。存在が。それだけのことである。たった、そう。それだけ。__だからこそ、だからこそである。彼もその当たり前の枠に収めていいはずなのだ。彼も、同様に、人間なのだから。人なのだから。だから、彼も、彼も。彼も。_同じように、消えたって、構わない。息を続けられる。自分の前からどんな去り方をしようが、。それを許しはしないだろうが、咎めもしないだろう。______...と言えれば。どれだけ、強かったことであろう。か。自分には、渇すれども盗泉の水を飲まずには、居られない。人間なのである。貪欲、に。どこまでも、俺は、求める。我慢だなんて、きかない。欲しいものは、欲しいのである。手の内に、届きそうな、はずなのに、。それは、今すぐにも、目の前に。あるというのに、欲しくて、たまらない。それは、間違い無く、視界に映る、___。なのに、どうして。如何して。自分の手のひ   (2019/2/10 01:42:24)

碧棺左馬刻らに、しっかりと、収めたくて。それが、ある。その存在が、本物か、どうかを確かめたくて。それでもって、確かめる方法などどうに皆無に等しいのだから。いくら触れたって、いくら、これだけ、肌を合わせようと、その感覚は訪れることなどないのだから、等に何をしても無駄なのだろう。_________...、なぁん、て。言うかよ。俺は、頭を回すのが、。考えることなど。得意ではない。のである。)__っ、さいご、__っ、..なんて、..っ言ってくれんなや?、__っ、__は、告白の返事っ、__っぅのは、..っ、..それ、一つじゃ、ァ、ね、ぇっだろーが、__(。_間違いを犯した。何に関してもだ。これは、間違いであった。見えない。彼が、今どのような、表情をしているのか。自分の、目の前に映るのは、こちらをずっと見据える、ときおり、ジー、とした小さな音を立てる、小型カメラのレンズである。その円の中に、随分と誰かによって掻き乱された彼の爪痕がついた小さな、小さな、。背中と。自分の、顔が映った。_それは、見るに耐えない状況である。みたくなどなかった。目になど、し   (2019/2/10 01:42:00)

碧棺左馬刻たくなかった。こんな、小さい彼。を、初めて見たから。_そして、その存在に組み敷かれているのは、間違いなく自分だと、再確認をさせられるからであった。曇る。曇る。曇天日和である。彼の、気持ちは、間違いなく。雲で覆われた瞬間であった。なにかを、隠し通そうと、なにかを抑えようと、しているのは、痛いほど伝わる。_。余裕が、ない。今、彼、にどんな言葉をかけてやるのが正解なのか、彼にどんな触り方をしてやれば、彼が。以下に、_期限をよくするか、だなんて。考えられないものだから、不器用。は、不器用並みな対応をしてみせた。__)、っ____ぁ、~?、__んレニ、__っ、..告白っ__、ツゥもん、は__.っ、相手の目をみて、はっ、きり、と_っ..っつ、たえる、もんだ、ろーがよ、..っ、(彼の耳にわざと自分の口を寄せて、息が吹きかかるようにして、呼吸すらわざと荒くした。_既に、荒いのは勿論のことなのだが、吐息を含み、息を飲むことなどはしなかった。吐き出した。全ての、息を、吐き出した。彼の耳元で、___は。__、ダセェ。の。_肩が小さく震えた。薬の副作用であろ   (2019/2/10 01:41:36)

碧棺左馬刻うか、。これは、まるで、意図がなかった、ものだから。笑ってしまうものである。___この無意識な、肩の動きが、。自分の、この自分でも、なぜ、したのかわからない。肩の動きが、もしかしたら、彼のせいで。違う、彼によって、作り出された動き、だとしたら、それだけで。自分は、嬉しいのである。__そう、嬉しいのである。しかし、自分は、不器用である、こんなもの。夾雑物にすぎないのだ。無駄なもの、無駄な感情。そう思っていた、が。今、その抑え込んでいた、ソレが。溢れ出しては、止まないのである。嬉し、__い。のであった。そう、これは。それ以外に言い表しようがなかった。彼に、触れられて。彼にみられて、彼の手でよって、崩されていく、それですら、喜として今の身体は受け取ることになる。_。なぜか、だなんて、簡単である。ずっと、そうであったのだ。彼、を求めていたのだずっと。_ずっと、ずっと。_彼の、見せに眩む内面が霞むようで、_自分に向ける視線は利用にすぎなかったのではないか、だなんて。こと、忘れてしまえ、そう、だから。_彼の崩れた表情   (2019/2/10 01:41:01)

碧棺左馬刻や、崩れた、臆面を観れたのは、嬉しいにすぎることはなかった。_んな、顔。できる、じゃねぇの。__と、馬鹿にしように声をかけてやったのだろうが、そんな気力など、そもそもない。_したいことを最小限することしかできないのだ。___)..っ、..じゅ、ぅ、___~__..ッ、(悪い癖だ。詰まる。求めるさえに。詰まるのだ、本当に、いいのだろうか。本当に、これを望んで。自分がこれを望んで、いいのだろうか。間違いではないだろうか、そのものにとっても、____そしてこれは。間違いだ。誤りを起こした。ここで彼の、名前を呼び彼を求めるのは、間違いなく。_違っていた。仕方、ないではないか。自分は、彼が欲しいのだから、彼を貪欲に求めてしまうのだから、欲しいものは手に入れたい、。そうだろ、だから、おかしくなどない。自分は、いたって、欲に、従順に従った、だけだ。__汚い。あまりにも、汚すぎる、。濁ったそれに足を触れ入れてしまっただけである。__。)..__銃兎。__っ、..ォ、__(呼んだ。呼んだ。今、彼の名前を掠れた、上ずった声で、。呼ぶ。じゅうと、じゅうと。こんな名前のやつ、お前以外に見たことねぇよ。__俺も、全くもってそうだが。そういう意味で   (2019/2/10 01:40:06)

碧棺左馬刻は、似てるんじゃねぇの。__なぁ。なんで。お前は、そこまで。頑張ってみせる?意地を張って、見せる?求めて、ねぇだろ。俺も、お前も。こんな、_こんな。__。____ッ)..、__ッ、..っ、''、っ~、っ、..、ふ、..っ、__''っ、ぁ''、っ__あ''ぁ~~ッ__っう、''ぐ、(くるし、かった。が、同時に意地を見せた。玉石混淆。変なところで見せるものである。_くる、し、奥。奥。奥。_が、つ、と抉られるようにそれが当たるたびに、内腿を震わせた、。が、はと、はを擦りあわせるようにして、それを堪えて見せた。今にも、喉を仰け反らして、声をあげてやりたくもなるが、それでは、今の彼が。どこまでも、報われてない気がしてしまって、ならなかった。そんなこと、あってはならない。彼が、報われない、など。絶対、にだ、めなのだ。彼、は、もう、ただでさえ。ただでさえ、__。__だから、だから。俺で、さらに、それを捻じ曲げるわけには、いかない。俺の、_俺、ぐれぇに、それが、できるかは、わからない、けれども。並の奴らよりは、__彼のことを知っている、確かな確証があった。__、口づけをされる、その。唇は、驚くほどに、薄くて。そして、割れ物を扱いように、丁寧に。丁   (2019/2/10 01:39:47)

碧棺左馬刻寧に、。壊されて、いく。ゆっくり、ゆっくりと、沈められ____)、は、っぎ_ッィっ、!!!~~♡_っ、ぁく、''っあぁ''!!っ、_っい、ふ、~~♡♡っ、_っ、ぃい''っ、__っ、ま、ぁあ、がか、~~ぁ''...っ、♡♡(薬とは、否も快感を与えることをやめない。それが保たれるのはほんの少しの間だけであった。ただでさえ、奥を揺さぶられるように、突かれるのに加え、_なにか、何か。が来てしまっ、たからである、その先の、何か、何。何。ぐるり、と白目が一周したような気がした。耳は空気が篭ったような状態に陥り、身体の先をピン、と伸ばして。シーツをさらにかき乱す、。そのシーツには透明の液体でできた、水たまりが未だ広がりを見せていた。潮を吹いたのである。_それは、彼自身にもわかるわけがなくて、_頭など、等に、回るわけがないのだから。自分の両頬に両手をそえて、意味もなくその肉を下におろした。目がすわってしまっていた。目の前にいるはずの彼のことなど、目に、入ることなどなかったのだから。この時が一番、間違った選択をしたことに気づくのである。   (2019/2/10 01:39:25)

おしらせ碧棺左馬刻さん(iPad 183.91.***.6)が入室しました♪  (2019/2/10 01:39:19)

おしらせ入間銃兎さん(iPhone 122.132.***.152)が退室しました。  (2019/2/9 01:07:02)

入間銃兎やって見なきゃあ分からんだろ、そう連れない事を言うなよ。( ああ、そうだ。きっと俺はお前を殺すに至らない。俺の力は及ばず、俺の爪はお前の喉に届かず、俺の牙はお前の臓腑を破りはしない。そうして更に言うなら、俺が居なくなる事ですら、お前の致命傷になりはしない。俺の存在全てすら、お前には到達出来やしない。知っているさ、知っているとも。だが、だからとお前を諦められるものか。もう引き返せやしないのだ。人生は不可逆だ。燃えて溶けた蝋が再度綺麗なキャンドルに戻りやしない様に、一度曝け出した醜い本性は、もう二度と取り繕えやしない。今日起きたことの傷跡を互いに心の何処かに抱えて、隠して、何も無いふりを馬鹿のように下手な演技で繋げて、明日以降を平穏に生きようとするのだろう。それはきっと想像するより幾多もの辛苦があり、心労がある。それがどれだけ深くなろうと死にはしない、流血にも満たない小さな心のささくれだったとしても、今俺がお前にしてやれる復讐といえば、この今を、一瞬を、それによって生まれる傷口を、少しでも深くしてやることだけだ。少しでも癒えにくくしてやることだけだ。ふと不意打ちに俺と出会った時── )   (2019/2/9 01:07:00)

入間銃兎( ──その不遜な薄ら笑いが、凍り付いて仕舞えば良い。そうして俺達は互いに擦れずには居られない近い関係である癖して、互いに針鼠になって、互いの体を突き刺し合うのだ。ざまあみろ、と思った。彼が嫌いなのではない。彼を愛するからこそ、尊ぶからこそ、彼の中に生まれた処理の追いつかない異分子が、その元凶が俺であることを、喜ばしく思ってしまう。倒錯している。だが、仕方の無い事だ。だって、なあ。俺達相手に綺麗な愛情なんてのは、とっくに賞味期限が切れた品物だろう。少なくとも俺には持ち合わせがないし、お前から贈られたとしても胸焼けしてしまってとても口に出来やしない。もう、そんな甘ったるいもので喜べるほど、互いに子供では居られないのだ。だから、これが唯一の正解だ。どれだけ他人から見てこの関係が、思いが間違って居ようとも、当の俺達にはそれしか道が無いのだ。それを嫌と恨もうと、そも、何を恨めば良い。時の流れか。世界の仕組みか。俺自身の意地か。此処で、お前を恨むなどと言う至極明白で、単純で、簡単な選択肢の浮かばない時点で、俺はとっくに頭をやられてしまっている。だが、そんなもんだろう、人間なんて。)   (2019/2/9 01:06:45)

入間銃兎( 所詮誰しも何処かが欠けて居るのだ。少なくとも俺は、完璧である人間など見た事がない。お前でさえきっと完璧でないことを、心の奥底では知っている。理想を追い掛けて居るだけでは仕方ない事くらい、ずっと昔から解っている。だから、それならば、識らせてくれ。お前の弱いところも、醜いところも、さもしいところも、全て。それは俺にとって、無駄な時間になどならないから。どうして俺達はここまで肌と肌を重ねてもなお、何処か遠いような感覚に苛まれなければならない。シャボンの様な、然し決して割れることの無い薄膜が、俺達の間には明確に存在していて、きっとそれを他人同士と呼ぶのだろう、超える術も壊す術も俺は知らないが、それが、他の人間との間にそれがあったとしても何ら気にする事では無いのに、如何してだ、お前との間にあるそれだけは、やたらに目障りで、邪魔で、分厚く感じられるのだ。俺はもうずっと長い間その壁の前に立ち尽くして、時折その壁を叩いては、お前の声がやけに遠く帰ってくるのを聞いて、満足したふりをしている気がする。この渇きが癒される事などありはしないのだ。俺が俺で、お前がお前である限り。然し厄介な事に、)   (2019/2/9 01:06:31)

入間銃兎( 俺は俺であるが故に、他でもないお前だからこそ愛してしまった。酷いジレンマだ。どれだけ触れても足りず、どれだけ言葉を交わしても足りず、どれだけ泣こうと、どれだけ叫ぼうと、決して交わりはしない。俺達は、別の人間であるから。そして、別の人間である以上、真に分かり合える事などないと、俺達は俺達の人生で、痛いほど刻み付けられてしまったから。自己を考えもしない馬鹿の若人ならば、"話せば分かり合える!"なんて下らない妄言を吐くだろう。幾らでもその浅慮で物分りの悪い馬鹿は世界に溢れている。言わせて貰うならば、お前達の語る好きだ愛だ恋だなど、所詮3歳児の描いた落書きと変わらない。自分の見たいもの、好むもの、興味のあるものだけを誇大化して見、見たくないもの、嫌うもの、興味の惹かれないものはその矮小な脳の中に思い浮かべるどころか存在させすらしない。だからお前達は、他人である限り生まれる認識の齟齬を、“見たくないもの”として解釈し、無かったことにし、話を聞いたという事実だけを重要視して分かりあったふりをする。全く反吐が出る。良く考えればそれが不可能である事を、俺達は知っている。)   (2019/2/9 01:06:17)

入間銃兎( だからこそ、こうして生まれた障壁に苦しむのだ。それは例えば俺が浅慮で無く、他が何たるかを知っている証明になれど、だが、それにしかならない。それが解ったところで何になる。俺が今求めるものは、俺ではなくこの目の前の男の、酷く棘だらけの排他的な心内の、誰にも見せやしない、自分で触れたことも無い、無自覚と無意識の海を揺蕩う深層心理だ。そこまで深く、彼を識って居たい。しかしそれは、触れられるものでは無いのだ。代わりに俺に触れられるのは、お前の心が宿る細胞の集まりの、その一番外表である皮膚細胞だけだ。身も蓋もない言い方と糾弾されるだろうか。何も間違っちゃいない。お前の奥の奥に触れる事でお前の全てを識られるならば、今すぐにでもお前の胸を切り裂いて心の臓を抱き締めてやるのに。そんな魔法のようなことは有り得ない。思考が加速する。加速して、加速して、加速して、焼き切れそうだ。詰まるところ、俺はお前の全てを俺のものにしたいのだ。この世界には70億人の有象無象がいる癖に、そのうちのただ一人すら俺のものにさせてはくれないだなんて、創造主と言う者がいるならばなんてそいつは独占欲の強い事だろう。)   (2019/2/9 01:06:04)

入間銃兎( また、自分の事は棚に上げた。ここまで、同性相手に偏執的な愛を向けておいて、其奴が他人を責めて良いとは言えないだろうに。自分の中では自分が正義なのだから、これも、認識の齟齬だ。世界と、自分との、認識の齟齬だ。──ああ、これが終わればきっと、薄膜はより分厚く、強固になり、今まで透明にお前の姿を見せてくれていたものが、きっと白く濁って何も見えなくなるのだろう。俺がいつもの服を脱いだ後にお前に出会うことなど、二度と起こりやしないのだろう。それが嫌だから、もういっそ彼がこの場で滅茶苦茶な癇癪を起こして、俺を殺してくれやしまいかとさえ思った。お前が俺をいつか忘れてしまう日が来るのならば、お前がまだ俺を鮮明に覚えたままのこの瞬間を最後に、二度と目を覚まして居たく無いのだ。お前の作る世界に、お前の姿の無いのを、俺は認めて居られやしないが、お前はきっと、お前の世界に俺の姿が無いことくらい、一笑に付してしまえるのだろうから。二つに割れた皿は、二度とは元通りにならない。ならば、元から二つに割れて存在している俺達は、最初から隣に居られるはずが無いのだ。ずれていく。思惑が、ずれていく。)   (2019/2/9 01:05:54)

入間銃兎( ずれていく。互いを思い合って出した答えであるはずなのに、それは誰に届くことも無い。ずれていく。抱き合ったままでは、視線が絡み合うことすらないのだ。彼の逡巡を、迷いを、悩みを、俺は推量することしか出来ない。そのうえで彼がまるで、困った声を出すから。問題が解けずに唸る子供より、余程懺悔室に参った罪人の様な声を出すから、俺は、堪らなくなって。全てを打ち壊す言葉を、無意識のうちに告げていた。) それはお前な、告白を断る時は“御免なさい”が筋だろう。( 言った途端、ずしりと体に錘の伸し掛るような心地すらした。そうだ。齟齬だ。知らないふりをしていたのだ。全部。お前が甘んじて俺に抱かれてくれるものだから、俺の頭は、俺の大嫌いな馬鹿どもの様に、物事を見ないふりにして、都合の良いところだけを見ていたのだ。なんと浅ましいことか。俺がさんざ語った愛も全て下らない虚構と偽善に過ぎず、また、報われる事も無いことも証明してしまっただけなのだ。人より早く回るが、馬鹿を抜け出は出来なかったこの脳みそを心底恨む。ああ、そうだ、何が悪い?何が、何を、何を後悔すれば良い。俺が俺である事だ。)   (2019/2/9 01:05:44)

入間銃兎( ひいては、俺が俺であることを形作る、最も直近の理由であった、お前との邂逅だ。後悔だ。後悔だが、決して、無かった事にしたいなどとは思えない。俺が、俺でなくなって、ただの名も無い誰かに成り果てるのを、喜べはしない。俺の人生は、もう罰でしか無いのかもしれない。お前に出会うと言う事できっと、俺は人生の幸を使い果たして、あとは身に余る不幸を消費して、転落するだけなのかもしれない。それほどまでに、俺の中でお前の存在は大きくなりすぎたのだ。左馬刻。左馬刻。名を呼ばねば全てがあやふやになりそうだ。お前が居なければ俺は俺たりえなくなるのだ。何度も言う。何度も、叫んでいる。声にせず、体が、苦しみに打ち震えている。どうして、お前が辛くなる。お前は、お前で完結しているんだから、良いじゃないか。俺は既にお前に、臓物の二つ三つを潰されて、お前が与える薬なしでは生きられやしないのに。酷く妬ましかった。お前のことをどこまで信じていいものか、もう分からなくなってしまった。足元が急に崩れて、自分だけ真っ暗な穴の中、頼りも無く寄る辺も無く落ちているような心地だ。酷く不安定で仕方ない。手を伸ばすお前はもう居ないだろう。)   (2019/2/9 01:05:34)

入間銃兎( 少なくとも、俺にはそう思えた。お前が、今この時を、悪くないと思っていたとしても、それが、明日には、否数時間後、あるいは数分後にでも、覆るのではと恐れていた。お前の心のうちの深くを知ることが出来なくても、もうこの際良い。今お前が、今俺に、何を思っているかを知りたい。お前の本当の声を聞きたい。他でもないお前の声を、俺の想像の中で合点するのでは無く、お前が真に述べる言葉で、知りたいのだ。どうして、そんな些細な願いすらままならない。どうして、) ッ、──ああくそッ、( 悪態が漏れて、彼の奥の壁を叩く律動が激しくなった。彼が達しようがそれはもう構うところでは無くて、自分が腰を打ち付けるのも最早快楽目的より胸に蟠るどす黒い何かを晴らしたいからであって、苦しくて、苦しくて仕方なかった。彼の頭を抱く。必死にはくはくと空気を求めて、または内から迫り上がる声に押されるようにして何度も開閉する口を、空気の動きで感じながら、今こいつがこれ程まで乱れているのは真に俺のせいであると、そう考えることで壊れそうな気を落ち着けた。本当は、本当はこんなはずでは無かったのに。俺はお前に触れて、それで、)   (2019/2/9 01:05:21)

入間銃兎( 満足であった筈なのに。どこが食い違ったのだろうか。薄膜が、壊れない。がつッ、がつッ、と痛々しいまでの音がして、彼の奥底を貫き続ける。密着して抱き合う腹に、彼の精が無駄打ちされたのを、遠く、本当に遠く感じる。ただ彼を離して居たくないだけが、ここまで拗らせるだなんて。失恋が人を壊すのは、実に在り来りだが間違っていないのかとふと思った。) 死ぬ、か、…ッああ、なら殺す、殺すさ。言った、だろ、お前を、殺す。死ねよ、俺に、殺、されて。( 彼が熱に浮かされて嬌声混じりに言う言葉に、一つ一つ、丁寧に、噛み合せるように、彼の耳に返答を投げ落とした。ある種それは催眠の様だった。本当にこのまま、一度突き上げる度に、これでお前を殺すと言い続けたら、こいつはいつか息を止めてくれるのではないだろうか。そうなれば最高に愉快だ。同時に、この世全ての愉快が、一緒に死滅してしまうだろうな。もう、どうなっても良かった。どうなっても、どれも幸せでは無いから。少なくとも、俺が、これから起こる可能性のあるだろうと断ずれる事柄は、全て、周く、不幸だ。そう思えてならなかった。)   (2019/2/9 01:05:04)

入間銃兎( ぐ、ぐ、と奥の壁を割り開く様に腰を押し込む。添えた手を彼の腰元に据え、彼の体が逃れられないように押さえつける。彼が少しでも身を捩って快感を逃す事の無いように、いっそ強すぎる快感で本当に気を違えてしまうくらいに、何度も、何度も、何度も何度も何度も。腕の中で彼が哀れな程に震えていた。いつもの見る影もない、苦しげに喘ぐ、弱者のようであった。背を丸めて、一段下に居る彼の顔に己の顔を寄せて、鼻先や頬に何度かキスしてやったあと、無理やり唇を重ねた。噛み付くような口付けの瞬間、ずっと閉じていた彼の腹の奥の壁が穴を緩ませて、彼の、何かを明確に“刺し貫いた”。穿った。殺した、と思った。その隙を逃す訳がなかった。ずぷ、とAV顔負けの水音が鳴った。そして、俺も。彼の、体だけだったとしても、彼を、征服したという小さな思い込みが花を結んで、彼の中で。ぐらぐらと酩酊するように、若しくは地獄の釜で煮詰められて食われるのを待つように、苦しく、苦しく、苦しく、果てた。)   (2019/2/9 01:04:50)

おしらせ入間銃兎さん(iPhone 122.132.***.152)が入室しました♪  (2019/2/9 01:04:45)

おしらせL.Bさん(iPhone 60.61.***.19)が退室しました。  (2019/2/9 00:12:27)

L.Bそ。__え、僕?別に、じゃあお前。( 相手の返答は大人しく聞いていた。まるで無欲の体現のような彼が、思いの外宜しくない__誰もが持っていようと口にするのは憚られる、ような欲を抱いているのが何故だか可笑しくて仕方なかったのだ。私利私欲の為に。自分の為に。__そうして彼から帰ってきた問いで途端に興味を失い、少しの思考も挟んでいないような返答を返した。私利私欲の為に殺したい人間が居るか__先の問題で言った"私利私欲の為に"とは、存在の問題だ。そいつさえ居なければ。そいつのせいで僕は。___そう言った感情など、生まれてから抱いたことは無かったのだ。いつも向けられる側であった。誰かの社会的地位の邪魔になる位置には居ても、誰かを邪魔だと嫌う事は無かった。そして、もしそのような人物が居たとしても恵まれた才のお陰か、適した努力をすれば直ぐ追い抜けてしまった、から。一瞬困って、既に興味を失った問答を雑に締めくくったのだ。唯、__唯、それはその"私利私欲"の場合に限り。別の意味が、もっと直接的な欲、が加わる場合は_別に、と済ませるような興味の薄さは無かっただろう。)   (2019/2/9 00:12:25)

L.B__因みに之、答えは言葉の解釈の齟齬から生まれる矛盾、って問題だから。別にもういいけど……じゃあもっと、んー__答えが明確な問題出してあげよっか?( 我楽多に溢れるバスタブから立ち上がり、跨ぎ越す形でそこからでる。ぴちゃり、と小さな水音がする。家にあるような風呂とは違い水捌けの良くない床は、先ほど僕が撒き散らしたお湯をまだ残しておいているようだった。更に空気の通りも良くないから、湿気が立ち込めている。__曇ったガラスに指をついた。キュ、と擦れる音と共に、__数分後に書き上げられたのは簡単な論理パズルの問題。数学の要素が必要だけれど高度な知識は要らないし、一応彼にも解ける程度の問題の筈、だ。)   (2019/2/9 00:12:15)

おしらせL.Bさん(iPhone 60.61.***.19)が入室しました♪  (2019/2/9 00:12:11)

おしらせ毒島メイソン理鶯さん(iPhone 114.176.***.44)が退室しました。  (2019/2/8 22:22:10)

毒島メイソン理鶯む…。そうか、駄目か (駄目だと彼に言われては、微かに口を窄める。刃物を横に置き、彼のいるバスタブを覗き込んだ。我楽多が散らばっている中から使える物を取り出し、再度座り直す。今ある物で回路を作る作業を開始しながら、駄目だと言ったくせに、何故だか何処か楽しそうな彼の声音の意味を考えていた。彼が邪魔そうにしていた、止血に使われたそれらを外さない辺り、相当機嫌が良いらしい。それが何故だか分かるほど親しくもなければ、分かろうと試行錯誤する程彼に興味がある訳でもない。結局、先程まで彼のことを考えていたはずの思考は目の前の物体に戻っていく。それにしても。と、手を動かしながら、目線を少し落としたままに目を細めた。ある物でこれを作るというのは、存外難しい。カチャ、カチャリ。と僅かな音を鳴らす我楽多を様々、組み立て。重ね合わせて。繋げて。難しいが、まあ楽しい図画工作を続けていると、ふと彼からまた声が掛かった。今度は含み笑い付きで。彼の瞳から、一種の好奇のようなものが垣間見えた気がして、手を止める。先にされた質問時同様、暫く考え込んだ。)   (2019/2/8 22:22:08)

毒島メイソン理鶯(別に返事をする必要も無くて、本心を言う必要もない。けれど、彼の好奇を満たしておく方が良い気がした。ここで不機嫌になられても困るのは確かなのだし、そもそも隠す必要も、誤魔化す必要も無いように思われる。あって当然の本能なのだから。答えに渋るのはお門違いというやつだ。きっと。) _それは、そうだろう。小官が動物である以上、その本能からは逃れられない。それに、そうすれば自分が得をするしな (それはそうだと答える時、ふと笑みが浮かんだ。微かに口角を上げただけだったが、表情が乏しい自分からすれば確かにそれは笑みである。何故今笑んだのかは、自分でもよく分からない。ただ、なんとなくであった。思ったことを淡々と、けれどどこか諭すような言い方で告げる。常識ある良い大人、がこの場に居たのなら、こんなこと_少なくともこういった、倫理観が欠けていそうなこと_を諭すはずもないだろう。なんなら、口にすらしないかもしれない。まあ、そんなことに気付いていないどころか、悪いことだと露も思っていないのだから、自分の口調に違和感があるとは一切思わなかった。)   (2019/2/8 22:21:55)

毒島メイソン理鶯(私利私欲のために殺したい人間。壊したい人間。彼が聞いてきたその感情は、願望だった。そんなもの居るに決まっている。自分が、明確な殺意を抱いている相手は早々居ないが、単純にその相手が居なかったら自分が得をするだろうという人間は大勢居ると思われた。回路を作り終って、再度バスタブを覗き込む。ふと、我楽多を漁る手を止めて彼を見た。「_そう言う少年は、居ないのか?」。思ったことを聞いただけの、とても純粋な疑問。邪な考えも、ならば悪意や殺意なんて微塵も無い。不思議に思ったから聞いただけの問いだった。問われて、答えて、気になったから聞いた。ただそれだけ。__常人なんてこの空間に居ないのだろう。もし入ってきたとしても、長くは居られないだろう。二人の会話は日常会話と言うにはあまりに奇怪で、不可思議そのものだ。)   (2019/2/8 22:21:43)

おしらせ毒島メイソン理鶯さん(iPhone 114.176.***.44)が入室しました♪  (2019/2/8 22:20:20)

おしらせ碧棺左馬刻さん(iPad 183.91.***.6)が退室しました。  (2019/2/8 21:15:56)

碧棺左馬刻__..は、..、__、チゲェよ。_…_銃兎。_ォ、テメェにはできるわけねぇよ、___、其れを、理解してんのは、__一番、理解してんのは、テメェ__だろォ、がよ____(知らなかった。彼が、こんな顔をすること。知りたかった、彼が涙の一つや二つ。ましては大粒のものをポロポロとこぼし、餓鬼のように顔を歪めて泣けることを。知らなかった。涙、なんて彼が出すものかと、今、そう。確信めいたように、その情景は当たり前のように目に映るものだが、よく   (2019/2/8 21:15:52)

碧棺左馬刻よく思えば、初めて目にした。大の大人がこんな風になく姿など、とうに何度も目にしてきた。すこし、傍証を提供してこじつけてやれば、どんな大人も地面に額をつけて、許してほしい、許して欲しい__なんて、おもしれぇぐらいに啼いて見せるものであった、其れが嫌いだった。_どんなに醜いやつであれ、そこまで落ちぶれた姿など目にもしたくなかった、落ちぶれたやつの更に落ちぶれたすがたなど、誰が好んで見たいものだろうか、自分なら拒否に拒否を重ねても、まだ断り切れないぐらいみたくないものである。例え、それをして謝られるのを見て欲しい、''大金を積んでやる。どうだ、100万でどうかね、。いや、君が望むだけだそうではないか、君がいま欲しいものは何かね、__それを、ほれ。いくらでもくれてやろう、私には金がある。そうだな、君くらいの首など簡単に飛ばせる。例えをおこうか、君が   (2019/2/8 21:15:27)

碧棺左馬刻いまこれを断れば君の身体は横に倒れ、二度と目を覚まさないことだろう、。忸怩するだろうね。わたしに、こんな、私に世界から愛された君の首を飛ばれるだから。皆、君に憮然するだろうね。彼処には高性能のレーダー銃を仕掛けてるんだ。ほら、見てごらん。君の首にごく小さなレーダーが当たっている事だろう。君は賢いとは言えないが、勘が冴える男だからね。それに気づいていながらも、動きを見せないのは、つまりわかっているということだ。それは、いい子だ。認めてやろう。___さあ。こんな都合のいい話はないだろう?、金を貰える、人の頭を下げているのを君の視界に入れるだけで、金がもらえる。こんなに、都合のいい話。打って出た、最初からまさに一攫千金のような話はないだろう?、さあ、。君には一つしか選択肢はないものだよ、_________''、と。-____、答えはこうだ。汚い。_はい、でも、いいえ、でもない。汚い。_こんな、見て取れる通り、汚い人間が頭をつけた姿など、想像したくはないだろう、例え。金をつまれようが、今、もとも欲しいものが手に入る、ま   (2019/2/8 21:15:01)

碧棺左馬刻してはもどってくる、なんて事があろうが。絶対に彼の言うとうりには微塵も動いてやらないだろう。__そこにいるのが、彼と自分だけの場合だが、自分は死んでも、彼の頭を下げる姿を見るのを拒む。価値がない、汚らしい。これ以上、そのように汚れたものなど、見せられたくないのである。生憎、そういう知識には通暁ではないのである。、自分にとって唯一其れがあるものとしたら、例えば、何だろう。か、__笑えてくる。自分とって、できるものは一つもないものか、と。得意とするものは、これほどといってすぐに浮かばないものかと。__いま、は。今は、そう。今においてには必要のない事だ、弾け。弾くべきである。汚い人間が嫌いだ。というより、嫌いであった。あまりにもは理不尽な権力で人を動かす人間が嫌いであった。_最も、そうなってしまったのは、等に自分であるのだが、。理不尽なことを言おう、お前が言えた事か、と鼻で笑ってくれても構わない。_今の狂った糞女どもがつく   (2019/2/8 21:14:26)

碧棺左馬刻りあげた世界は、どうも、自分をみているようにいけすかないので、ある。そんな、いけすかない、だなんて言葉では収まりきらない。不倶戴天。お似合いだ。_おかしな話ではないか、お前に言えたことか、なんて頭に思い浮かべて笑ってくれても構わないと先程述べたが、左程自分はこれはまた理不尽なものであり、呆れたような羅列を並べられたら容赦なく其奴の頰に食らわせてやるものがあるだろう、_当然なのである。この手のうちから大事なものが崩れ落ちて行ったって。自分が大切なものに突き放されようが、自分が、信頼を寄せていたのに裏切られるのも、___指。折々。__それくらい、仕方がない、どうしようもなく、救いがない人間なのだ。_等に、今も。____其れ、かと思った。潮時か、。否応ない。溜飲が下がるだろう、むしろ、そうだろう。其れを望むべきなのだ。それが来るまで、長い期間肩を並べている方が、胸が詰まる。早いうちに袂を分かってくれたほうが、都合がいい。自分に   (2019/2/8 21:14:03)

碧棺左馬刻とって、それは、大きなものなのである。表面上に感情が出やすいようで、出にくいような自分には、大きな、大きな。損失だ。__...。彼に突き放された、そう思ったのである。こうやって、こうやって。無くしていくのか、。こんな、無くし方は初めてで。嫌気がさして仕方がなかった。____餓鬼。かよ、もっと、もっと。別な、もっと、相応しい言葉があるものだ、。目線を下に下げる、目を逸らした。下に下げても対して視界は変わることはなかったが、言えるとしたら、少し暗くなった。光がさらに断たれることとなる。_____嗚呼。許してほしい。お前が、思っている俺は、お前が思ってるよりも、ずっと弱ェんだよ。_お前が、ついていくと一度でも一瞬でも、例えそれが利用する駒として見ていたとしても、そのついていく、を選んだのにはかわりながない、。その背中は、小さくもなければ、大きくもない。空っぽだ、なにもない。何も、詰まっていない。__。___比較。生馬の目を抜いてやろう。と   (2019/2/8 21:13:42)

碧棺左馬刻思う。もし、ここで問いを投げるとしよう、''貴方は泣いた事がありますか?''__彼に聞いたら''泣くわけねぇだろ''なんて遇らうように返されそうだが、ましては、煙草でも目の前で蒸されて不機嫌そうに目を細められるこのだろうに。__その回答があっているとかといえば、根本的に考えれば皆、''はい''なのである。口説い話をしようか。赤ん坊にとって泣くことは呼吸なのだ、初めて、声をあげ、そのさえに呼吸を覚える。初めて酸素を体内に吸収する瞬間が、泣く事、なのである。つまり泣く事ができなければ今ここにいない。と言えることになるだろう。それでももっても、彼が''はい、ありますよ''なんて何時もの内心を包み隠した営業スマイルとやらを向けてくれる気は等に思い浮かぶはずがなかった。これも多いに''正解''と言えるだろう。泣くことを呼吸として考えれば、いい。或いは、自分の人生をここ最近だけの話、と思って仕舞えばいい。今は泣いていない、のだから。泣いていない。どんなに短くてもいい、人によってそれぞれれだ。人生とは何かと聞かれて、ここ最近のことだけで   (2019/2/8 21:13:01)

碧棺左馬刻完結しようとするものや、生まれてから今の過程までをじっくりと積合せるものもいる。しかし大半は、人生において一番自分にとって悪かったできごとを主張するかのように置き、過去に縋るものが大半である。あの時はああであったの、あの時間違えた。戻れるわけがないのである。それにいつまでも、いつまでも、縛られて生きる人間がほとんどであった。そうと言えるのは、確信めいたことはないが、自分はそうであった。あの時、ああしていれば、__なんども後悔に後悔を重ねて過去を振り返る事が屡、頻繁にそれは訪れるものなのである。間違った選択、自分にとってあのときこちらにきていなければ、どうなっただろうか。もう少しだけ、早く、帰っていれば、。もう少しだけ、口に出せたら、もう少しだけ、支えられたら、もう少しだけ、反抗をしてやらなければ、_もう少しだけ、笑っていられれば。もう少しだけ、触れられたら、もう少しだけ、_________。気持ちを抑えられなかった、。劣悪とは言えないだろうが、通常とはいえない後ろを振り返り、いつまでも捕らわれるのだ。消えない、戻れもしなければ、消えもしないのである。やり直せない、やり直せな   (2019/2/8 21:12:19)

碧棺左馬刻い。いくら悔やんでも、解決などしないのである。仕方がない、じゃないか。誰もがそう思う、だろう、。そう、仕方がないのだ、自分のことは自分が一番わかっている、その当の本人が、わかっていながらも、其れに縋って見せるのだからこそ。それほどの裏を返した理由があることに気づく人間など見た事がない。そこまでの人間がいれば、それは、完璧と言えるだろう。いたとしたら最新式ロボットだろうか、。__彼も、そうかと思った。それは、どうも違ったらしい。-予想を反して返されているのはこちらの方ではないか、_拳を握ろうとしたが、指の関節が、ぴ、く、と動くだけであった、。空気を掴んだような感覚。_手にはすでに何か掴まれているような、。実質、なにもつかんではないか。__可笑しな話をしよう。彼には涙腺があった。それくらいに思うぐらいには、彼は感情的とは言えない人物であった。_自分を包み隠すようにして、常日頃作りだしたソレで自分を固めて生きている奴が、こんな顔を。本当の、彼を、見せ、。こんなにも、弱い彼を。、自分、だけ。ましては、今の   (2019/2/8 21:11:57)

碧棺左馬刻この瞬間だけは自分にはっきりと抵抗することなく、曝け出してくれるものだから。_今までずっと隠しに隠し通していたものを自分だけにみせてくれている、なんてものじゃない。_今まで苦労に苦労を重ねて積み重ねてきて、作り上げてきたものを壊された瞬間を見せられているのである。それにより、彼に魅せられた。_その、あまりにも、弱い。自分より年上だなんて、思うに思えない。_下手くそ、下手くそ。かよ、笑ってやんなよ、_。負けだ、お前の。負けだ。__そして、俺も負けた。お前も俺に、勝てなければ、俺もお前に勝てない、勝てるわけがなかった。勝手見せたかった。この現場で、彼を打ち負かせ、ましては多々の意味で泣かせてやりたかったものだが、___。は、なぁに、なぁんでだよ。お前は、まだ、今だに、そんな、風に笑えるのか。___。ならば、尚更。の事、お前に俺は殺せない。そして、俺もお前を殺せない。_殺す、というのは所詮憎悪からである、「愛しているから殺した」なんて口を開く奴もいるが、殺す、。というのは本能的に動くのではない。_憎みの気持ちなどないとさも殺せないものだ、本当に。それが愛だと、したら。周りから見たらそれは愛などで   (2019/2/8 21:11:14)

碧棺左馬刻はない。_其奴からみたら最も正当化された固めらめた愛なのかもしれない。別に、その愛を否定する気もないが、ましては否定する気にもならないが。その固められた偽りといえる愛を相手が受け入れたら、それは初めての本物の愛と認知されることだろう。その相手を彼と置こう。もし、彼が殺されに殺されたくて堪らない人間だったとする、。その感情を持つ彼の心臓になんど刃を突き刺そうが、それは愛とは言えない。、_一方的な向けた、憎悪だ。_彼は、たしかに殺されたい、殺されたい、と心から願っていたかもしれないが、誰に殺されたい、という強い欲求がないのである、彼の表面上の欲はみたせようが、それきりなのである。それきりのものを愛とは言わない。_一瞬で消えるものを、愛だなんていってたまるか、。いってやるものか、。そんなものが愛と言われてしまったら、どれほど理不尽な愛が生まれるものだろうか。だからこそ、憎悪からではない殺しなど存在しないのである。山程見てきた、。しかし、その中でももっとも印象深いものがある。「_愛しているから一緒に死   (2019/2/8 21:09:47)

碧棺左馬刻たいの」。刃先をこちらに向けて、へらへらと笑い永遠を望む。こちらにとっては一夜だけ腕の中に収めた事だけだろう、名前すら覚えていない、。黒髪の緑色の目をした、気が強そうな目つきをした。アマである。愛しているから死にたい、。なら、勝手に死ねばいいだろう、なんて。心にもないことを浮かべれるが、そうもいかないらしい、一緒に、死んでほしい、。らしいのだから。死ぬな、とも言ってはやらず、かといって何かをすることも唯、その場から動くことなどなかった。_「死にましょう」「愛しているの」「貴方も私を愛してくれたじゃない」_____。_ぉ~__..、、「貴方が」「私を」「愛して」「くれた」''....__。愛とはこれで確信させられる。_価値観が違う、これで言えば、彼女からの愛というものは自分から見たら軽すぎるものなのであった、誰にでも向ける行為、あるいは言葉が彼女にとっては、自分からの愛だと勘違いをおこした。愛してねぇよ。と返してやれるわけがない。それが、彼女にとっての愛なのだから、愛を根本的に否定することになるのである。__ただ。その時は、おかしかった。どうも、ちかちかと点滅する街灯の光に照らされる彼女の艶めく黒髪、   (2019/2/8 21:09:17)

碧棺左馬刻翡翠色の瞳が。よく、目に映えたものだから。''重ねて''しまったのである。なにを口にする事なく、その女の横を通り過ぎてしまったのである。言葉をなにも発する事なく、逃げたことになる。狂わされた、何かしら適当に言葉をかけてやるのがいつも、だったのだが。せめて、貴重な愛をほんの一瞬こちらに傾けてくれたのである。今まで。今まで、はせめて口を開くことぐらいはしてやった、。それは間違いなく、適当にすぎないのだが。今の自分の態度に比べれば、最も。マシである。その女の容姿が少し、少しだけ。アイツに似ていたものだから、動揺してしまった、のである。彼から、自分を愛す。だなんて、そんな、馬鹿みたいなことをありえる事がある。ましては、利用されているかもしれない、という言葉にたっているのに、よく、こんな幸せなことに捉えられたものである。___。余談だ。とんでもない、堰をそろそろ切らなければならない。このまま、では。間違えて終わる、お互いに、間   (2019/2/8 21:08:57)

碧棺左馬刻違えて。唯、伝えることも伝えられず。潰しが利かない終わり方をしてしまう、これ、きり。これきり、だなんて、わかっている。彼と恐らく身体を重ねることは、これ以降二度とないのだろう。_止むを得ず。どちらも、止むを得ず。__やめろ、そんな顔で__見るな。観るな。試すな。嗤うな、__。向けるな。先程からずっと、誤魔化していた、どうでもいいことでかき消して、どうも、其の感覚を忘れてしまいたくて。その感覚を自分が味わいたくなくて、。ソノ感覚を自分自身で生み出している、だなんて思いたくなくて。___彼、はどうせ。自分のことだなんて、仕方なくて。仕方なくて。仕方なくて。__泡銭で稼ぐ女の1人抱いてた方がましては彼は満たされることだろう。___ここでひとつ。勘違いなどはして欲しくはない、別に彼に好意を寄せているわけではないのである。愛など向けていない。こうなるのをずっと待っていた、ようにも、思えるような思惑に思えたが、それは違うのである。特に、それといって、そんな感情など微塵たりともなかった。_______正直にいうと。_嬉しかったのだ。_単に、ここまで、彼が、自分を見ていることなど、知らなかったからだ。偽りかもし   (2019/2/8 21:08:29)

碧棺左馬刻れない、出来すぎた彼の演技なのかもしれない。いや、それに違いない。あの、普彼が自分をこんなにも、求めているかのような、言動をするわけがない。していいわけがない。自分は求められてなどいけない人物など、等に理解していた。名前を呼ぶ声も徐々に批判の声と変わり、掛けられた声援はいつのまにか銃口になっているほうが、寧ろ、生きてる心地がした。こんなにも、汚いものか。こんなにも、汚れてしまっているものか。少しだけ、道を外しただけで、こんなにも周りのやつらが、今まで、裏切らない、ついていく。といった人間たちが、一人一人ずつ、距離を置いていくものか、__今もそうだろう?、なぁ、お前は、なんで。この状況下に置いて。俺を置き去りにしない?、__なんで。何で。)___っ、ひ_..っ、デェ、...っなァ、..、ぁ、''__。は、__っ、.、...、(悪くない。悪くない。って、なんだよ。__最悪だ。こいつと思考が一致するだなんて、こんな状況下においてはましては一致などしたくなかった。わけ、わがわかんね、。___、苦しい、んだよ。答えて、答えてくれ。なにも、問いかけてはいない問いにどうか、答えてくれ。空白な問答をどうか、埋めてほしい。お前に、   (2019/2/8 21:08:07)

碧棺左馬刻埋めて。自分に突きつけてほしい、これが、正解だ。これが、本当の、完全回答だと。自分には、わからない。__)__っ、俺、には、..っ、__わかんね、ぇ、__よ、ぉ、___(声が震える。_なにを求めている。彼に自分は今、なにを求めているのだろうか。_無理難題である、ましては、問いかけすら理解していないが。_それに答えを確かに求めた。彼に、必死に、。彼になら、彼にしか、答えられないようで、答えられる気がしたのである。彼にとっては、眉間に皺を寄せる、声かけであっだだろう。なにをいっているものだろうか、という表情をされても仕方がない。それくらいのことを自分は彼に求めた。言った、のではない、求めたのである。確かにある答え、その問いかけすらわからないものだが。それをはっきりと、求めてみせた。それは、何か、確信めいた。ものがあったからである。___も、笑ってやる、べきなだろうか。憧れの地へ。とは。)___.ふ、__っ、''ぁあ、''ァ、~、_っ、__っ、ふ、く、''、''♡__ぁ、ぁあ、_っ、''~~っ、あ、ひ、__♡っ、ぐ__、っ、___ぁ''、っ__、い、、__~~''♡♡(ちか   (2019/2/8 21:07:03)

碧棺左馬刻り。ちかり、ぱちり。ぱちり、星を目の前で。目の前で、かちり、ぱちり、と光ってみせました。それは煌びやかなものでした。なんども、目の前で。そう、スパークリングをしてみせた。_しゅ、わ、。.....ァ__?、ッ__、イった、のか__?、いま、。俺。自分の腹部あたりに、濡れた感覚。___っ、う、そ、。だ、ろ。__っ、だって、__っんな、___浮く、身体が、浮いた。_うい、てない。っ__ちげぇ、_や、べ。しっかり、しろ。気をもて。保て、。んだ、これ、__は?、わか、んね、。痛い、のか、痛く、ねぇ、_ような、。わからない、これが果たしてなにと呼ばれるものなのか。_ちー、ぁ。下唇を噛み、しめ。ぎりり、と歯に力をこめた、唇から血が溢れ出る。鮮麗な味がした。_味、味は、する。__てつ、のあじ。_、.ぃ、。だいじ、ょうぶ。__大丈夫、だから、_。彼の背中、。背中、。背中、に。手を、まわし、たい。まわ、なさ、なけ、れば。しぬ、しんぢ、ま、__っ、ぁ)..っ___っ、ぅ、''っ、__   (2019/2/8 21:06:23)

碧棺左馬刻ぁ、は~っ、~♡♡ぁ、''、ぃぅ、..じ、ゅ~、__う、と、.._ォ、っ..っ、''__っし、ぬ、__ぅ、ひ_ぎ、ィ、、っ、♡しぬ、_ぅか、らあ、ぁ、__ぅ、ぁ、''ぁ~♡♡♡っ、ぁ、ひ、_だ、、から、__っし、..、っね、や、ぁ、ァっ、__っ、、しぬ、か、ぁ、ら、_しね、っぁ''っ、..♡っ、ぅ、~♡♡(抱擁。されたのである。自分が求めたものを彼からも求めた。今は、今、。今、幸せ、だと思っても、いいだろうか。幸福に満たされている、だなんで、思っていいのだろうか。最悪を良にもっていけた、と思っても、いいのだろうか。それは、間違いなく間違っていた。そんなわけがなかった。ありえなかった、これを幸せを受け止めていいはずがない。こんな、最悪な__っぁ、__ましては。___、悪く、ないのだ、。これが、悪く、ない。_最悪な状況が、ンなに、充実してるとは思ったことがない、彼に向ける憎悪など一つもなかった、むしろ、愛を向けていることに違いない。___。その手に抱かれた憂いを。信じて、しまってい、だろうか。   (2019/2/8 21:05:36)

おしらせ碧棺左馬刻さん(iPad 183.91.***.6)が入室しました♪  (2019/2/8 21:05:31)


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