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おしらせ無言時間が20分を超えたため、毒島メイソン理鶯さんが自動退室しました。  (2019/6/19 01:36:42)

毒島メイソン理鶯__少年?(身体も、瞳すらも殆ど動かさなくなった彼に、如何にも不思議だと言いたげに首を傾けて語り掛けた。自分の声に一切反応しない辺り聴覚もやられたかと一人頷き、彼の顎を掴んで液体に触れないように口を開けさせる。硫酸は触ると痛いためあまり触りたくないが、動く気力が無いのであれば急に動かれることも吐きかけられることもないだろう。彼の口内に溜まっているのは_何れでもあるのだと思う。けれどそれが何かを確かめるより、彼を生かす方が先だった。殺す気は別に無いのだから。横たわったままで口内に液体を溜めていては窒息死してしまう。そんなことを危惧しつつ小さなチューブ付きの蠕動ポンプを掴んだ。押し、離し、押し。ポンプに力を加えては緩める度に口の中の液体がチューブを伝って外に出ていく。なんとなく楽しい操作も終わる頃、再度彼を覗き込んでみた。瞼は降ろしていないが、もう視覚は駄目になったのだろうか。「少年、見えているのか?_嗚呼、喉が焼けたんだった。見えていても答えようがないか」。ひらひらと彼の、文字通り目の前で手を閃かせてみたが数秒後には自答して手を引っ込める。チューブを床に転がして暫く考え込むように黙った。)   (2019/6/19 01:03:14)

毒島メイソン理鶯_あと少しで三時間経つが、それまで保ちそうにないな。それならいっそ楽にしてやろう (出した答え。それが彼にとって釈迦から差し伸べられた救いの手なのか、はたまた蜘蛛の糸が呆気なく切られた音なのか。彼でないのだから分からないにしろ、それは純粋なる善意からの発言だった。死の世界は極楽浄土_つまり救いであり、生そのものは唯の苦痛を与えられる試練でしかない。と、思っているのだから。だからこそ、「途中で生を諦めなかったことには敬意を表する。よく頑張ったと思うぞ」 なんて、それこそ慈愛に満ちた表情で微笑むことが出来るのだ。仲間でもない者に優しく微笑み掛けることなぞ久しくしていなかったけれど、本当に敬意を表しているのに仏頂面も違うだろうと思ってのこと。唯それだけだった。死んだ後の彼はどうしよう。彼は愛されていたから、兄弟が欲しがるかもしれないな。でも返してしまったら面倒なことになるのではないだろうか。それは望ましくない。そこまで考えて、不意に名案が暗闇を照らした。そうだ。今まで彼が世話になった動物たちへの糧となってもらおう。彼の考えていることなんて気にせず、笑みを深めてサバイバルナイフを手に取った。)   (2019/6/19 01:03:12)

おしらせ毒島メイソン理鶯さん(iPhone 180.51.***.53)が入室しました♪  (2019/6/19 01:01:47)

おしらせL.Bさん(iPhone SoftBank)が退室しました。  (2019/5/15 11:39:49)

L.B_、っ゛、ふ__っ、( 生憎誰かさんのせいで大丈夫な訳が無いのだけれど、それを表明する声帯は既に機能を失い始めている。というより、いよいよ意地を張って言葉を話すのがしんどくなってきた。先の言葉が最期の言葉だなんて笑ってしまう、せめてもっと刺さるような言葉を言えばよかった、なんて後悔ももう遅い。彼が小瓶を取ったところ迄はなんとか、認識できた。直後急にぼやけて、口が割り開かれて、_灼けるような、痛み。バーナーか何かで焼かれたのかと錯覚したけれど違う、これは液体、がぼがぼ、と泡立つ音がする。正気かこいつ、と彼の神経を疑うが、結論などとうに出ているのだ。彼は正気。正気でこんなことをやってのけるのだから、とんでもない話だ。横たわったままでは重力に従って液体は奥へ奥へと入りくるばかり、この辺りで完全に視界が真っ暗になった。ちぐはぐな双眸も、片方をくり抜かれ片方の視力を失ったとなれば意味を成さない、唯のまん丸な物体だ。じゅわ、と沸き立つ音は、何が溶け、る音だろう。細胞が爛れて焼かれて死んで行き、乗じて僕の命も恐らく薄まっていく。正常に機能しない神経が顎を勝手に揺らし、ガチガチと歯が鳴った。)   (2019/5/15 11:39:43)

L.B__〜〜〜っ゛、ぁ゛、( ごぼり、と吐瀉物だか硫酸だか唾液だかわからない液体が口から漏れる。漸と口から瓶が離れ、しかしそれを知覚できるほどの認識能力はもう無かった。中枢のほうが死んで、語りかける彼の声を認識する聴力も失っている。爛れた口の端がじゅわりと音を立て、漠然と痛くて、漠然と苦しい。体の隅が冷え切って、光を移さない瞳が茫然と空を見る。抵抗する力など当たり前ながら既に無く、指先が軽く板を引っ掻くのみ。息ができない苦しささえ、頭の奥の痛みに比べれば極楽と呼んでも差し支えなかった。)   (2019/5/15 11:39:33)

おしらせL.Bさん(iPhone SoftBank)が入室しました♪  (2019/5/15 11:39:29)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、毒島メイソン理鶯さんが自動退室しました。  (2019/4/28 02:28:30)

毒島メイソン理鶯…__大丈夫か?少年 (彼からの罵倒なのか何なのか。そのよく分からない言葉には耳も貸さず、不可思議な物を見る目で彼を見た。何故笑うのだろう。いや、笑い方は歪でお世辞にも、素敵な笑みだね。とは言い難いのだけれど。まあこれが彼の笑い方なんだろうからそこは気にしないとしても。何とも不思議そうに、怪訝そうに、痛みに耐えている彼を眺めて、では止めたのかと問われれば当然そんなことはない。歯を食いしばる彼の四肢全てに淡々と釘を打ち込んでいきながら横目で彼を見、上記を述べた。それも、心底心配そうに。だって笑う状況ではなくて、少なくとも笑えるほど余裕がありそうにも見えず、彼の考えていることも普通に分からないのなら心配するしかないだろう。手を下しているにも関わらず全くの本心でそう考えながら、釘を打ち込み終わると彼の一つだけ残っている目を覗き込んだ。目は口ほどになんとやら。それは今までの人生で実感している。あまり親しくなくても、大抵人というのは目に何か心情を隠し持っているものなのだ。嘘も喜びも怒りも悲しみも、簡単なものなら読み取れる自信があった。_それに、彼は感情を隠そうとしていないし。)   (2019/4/28 02:05:13)

毒島メイソン理鶯(結局、怒っていることや不機嫌なことは手に取るように分かったが、何故笑ったのかはよく分からなかった。特別親しくもなしに、何でも分かる訳は無いから当たり前なのだが。彼の感情を読み取ることは諦め、茶の小瓶を一つ掴む。それにはラベルも貼っておらず、唯液体が入っているだけだが気にしない。何を持ってきたかくらい覚えているのだ。四肢全てに釘を打ち込み終えても彼が歯を食いしばっているならこじ開けなければならなかったが、そんなこともなかったため安心して彼の口に流し込める。勿論流し込もうとすると閉じようとはされたが、そこは無理矢理。半分ほど瓶の中を飲ませて、「どうだろう。実はまだ小官は人に硫酸を飲ませたことがなくてな。反応がわからなかんだ」 なんて呑気に尋ねた。彼にとってはそれどころではないだろうに。)   (2019/4/28 02:05:11)

おしらせ毒島メイソン理鶯さん(iPhone 180.51.***.53)が入室しました♪  (2019/4/28 02:04:44)

おしらせL.Bさん(iPhone SoftBank)が退室しました。  (2019/4/7 16:33:47)

L.B__き、っもちわる、お前、__、( とうにふさがったも同然のような気道が、また血を吐き出した。口の中の血の味が常になってしまって、逃避できないのなら順応が一番楽だと知っている生命が、徐々に痛みを受け入れだしている。否、そんな器は無いけれど__、暫し当初より鋭敏で無くなった感覚は、活路を見出した。生きれるかもしれないと判った途端に呼吸を急いたから、さっきよりもずっと肋と横隔膜とが痛い。頼んでない、そんなの。縋るなんてみっともない、できることならずっと目の前のこいつをせせら嗤って居たかった。目の前、此奴が、口角をあげるから。悔しいんだかなんだか判らない、笑ってるのか、嗤ってるのか、なんにせよ、__。ひ、と歪に笑みが漏れた。嘲笑ってやった。だって笑った、此奴、笑った。少なくとも僕の知る限りでは笑みなど微塵も見せなかったような彼が、よりによって今。心底厭で、心底頭にくる。気持ち悪い、なんで今だよ、どうせなら終始真顔でやってろよ。そりゃあ僕も彼奴らを笑ったけど、きっと動機は違うような気がする。もし同じなら俄然、許せない。)   (2019/4/7 16:33:44)

L.B__、悪趣、味__…、( 不快で、気分が最悪なのを微塵も隠さない、一言。抑も、この拘束方法からしてだいぶ趣味が悪い。まさかと思ってはいたものの、やっぱり。手首に当たる釘が冷たい。身体中が死ぬほど痛くて、喉も手も足も目もくるしいから、せめて残された目で、刺さる瞬間を見ていることにした。しっかりと、認識してやることにした。治りようもない傷を、その傷をつける手順を。いつか__、と言うより今、今すぐ、全く同じ手順を踏んで、全くおんなじ手つきで、殺したい。絶対に。先ほどの足の痛みと水の苦しみが矢鱈強かったから、釘を刺すその行為すらもはや休憩も同然。鋭い痛みを歯の奥で噛み殺して、持ち上げるのを諦めた頭が台に付き、黒髪が散らばっていた。)   (2019/4/7 16:33:34)

おしらせL.Bさん(iPhone SoftBank)が入室しました♪  (2019/4/7 16:33:28)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、毒島メイソン理鶯さんが自動退室しました。  (2019/4/6 20:48:01)

毒島メイソン理鶯小官はまだ死なない。満を持してないからな (反抗的な、強い光を持つ瞳を見詰め返しながら何時も通りの口調で淡々と告げる。碧眼が苦しみを主張するのに、けれど怒りと反抗心を剥き出しにしている様は人間らしかった。_生存欲。それは、動物だからこそ兼ね備えているものである。貪欲で、醜く、美しい。最も動物らしい少年の一面に目を細めた。彼のこの一面を見ることが出来るとは思っていなかった。先までの妙な感情はいつの間にか失せ、なんなら今、面白い程機嫌が良い。まあ顔には出ないのだけど。もう一度腹部に衝撃を与えて血を吐き出させながら、昔から持ち合わせていると自覚している、軍隊でしか満たされなかったような_勿論軍隊でしか認められなかったような、…欲求というのだろうか。なんと言えば正しいかよく分からないが、それが満たされる感覚があった。久しい感覚に、ふと口角が上がる。数秒後に自覚して無表情に戻ったが、ワクワクしているのは間違いではなかった。知人だからと引け腰になることもなく、寧ろ面白がっている自分が居る気がする。だからといってどうということはないんだけど。)   (2019/4/6 20:17:58)

毒島メイソン理鶯_あ、そうだ (ふと零した声は押し殺し損ねたものだ。別に口に出すつもりはなかったのだが、口にしても損を此方がする訳でもないため気にしない。釘を片手に持って、固定されている少年を見下ろす。磔みたいだと思った。なら本物の磔みたいにしたいと思うのが普通だろう。少なくとも自分はそう思った。彼の細く白い手首を見ながら、太い血管は避けなければ、死んでしまいそうだとぼんやり考える。既に_反抗的な精神は折れていないとはいえだ_息も絶え絶え、脂汗も酷く、手や足や目、更には肺に気管も悲鳴をあげているような身体である。ほんの少し、腕の骨でもあと三、四本折ったら死ぬのではないかとさえ思うのは甘く見すぎだろうか。分からないが、取り敢えず酷すぎる出血は避けた方が良さそうだ。殺したいわけでもない。出血が至る所で悪化しそうなのなら焼灼止血法でも使うつもりである。まあ止血はおいおい考えるため、関係ないだろう。割愛。さて、彼の手首の中央から少し右寄り。太い血管を避けたそこに釘をそっと当てがう。このくらいだろうと考えては、二つほど前に使った木製の金槌_別に金属のものでも良かったが、木製の方が近くにあった_を振り下ろした。)   (2019/4/6 20:17:56)

おしらせ毒島メイソン理鶯さん(iPhone 180.51.***.53)が入室しました♪  (2019/4/6 20:17:43)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、杞憂;L.Bさんが自動退室しました。  (2019/4/3 03:32:15)

杞憂;L.B__んん゛、っ、__…っ、ふ、( ままならない。思考さえもが遠い中、しがみつきたくもない生に、本能で縋っていた。息を吸っていた。僕のために生きて僕のために死にたいのに、此奴はいとも容易くそれを不可能にしてくるから。絶___対に、殺す。抑も復讐だっていうんならこいつがくるのおかしいだろ、復讐代行なんてただの八つ当たりもいい所、それを正義と、当然の報いだと、こちらに提示するその根性が気にくわない。帰り、たい。絶対にこいつを殺してやってから帰りたい、右手が無くても右目が無くても兄はきっと受け入れてくれるから、そして僕をこうした犯人を殺してきましたって言ったらきっと褒めてくれるから。桁違いの足の痛みは何故だか増すばかりで、気道と同様に痛覚も聴覚も働きを失っていけばいいのに。床にどぼどぼと液体の落ちる音が、近い。感覚器官だけはやけに正常運行のまま、その水で、体がひやりと冷えていく。)   (2019/4/3 02:09:24)

杞憂;L.B- [ ] _、ぅえ゛、っ…、( 水の勢いは思いのほか強く、1秒も経たずに口から水が溢れ出して、喉元を濡らす。__彼の意図がわかるから、絶対に飲み込みたくなかった、_、けれど身体というものは存外、いうことを聞いてはくれない。はじめの頃は顔を逸らしたりホースを噛んだり、できる限りの抵抗はしていた、が。飲んでは吐いて、飲んでは吐いて。抑も体力が有り余ってる方でもない上に、ものを吐き出すという作業は厭に疲れる。2、3回で喉の奥の筋肉が悲鳴をあげ始め、然しこちらの意思など関係なしに、少しの休みもなく、淡々と進む。吐くたびに、飲むたびに、ままならなかった息を吸って、一緒に水も吸うから、噎せて。口の中に満遍なく血の味が広がってくる頃にはもう、器官が悲鳴をあげていた。終わった後も、噎せるばかりで、酸素が取り込めた訳じゃない。唯、敵意をむき出しにして_、漸と落ち着いたって手足と右目の痛みが消え去ったわけでもなく。けれど、酷く掠れた、声と息ともつかぬ声で、__死、ね、_、と微かに言うくらいの、反抗心は、まだ翳りを見せなかった。!   (2019/4/3 02:09:13)

おしらせ杞憂;L.Bさん(iPhone 60.109.***.23)が入室しました♪  (2019/4/3 02:09:08)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、毒島メイソン理鶯さんが自動退室しました。  (2019/4/2 22:22:57)

毒島メイソン理鶯ん。_成程。余裕…と、…いう訳でもなさそうだな (彼が吐き付けてきた血液が顔にかかった。少し眉を顰めながらそれを拭いつつ、さては余裕くらいあるとでも言いたいのかと思って上記を述べ、かけたけれど。身体を折ろうとして、堪え兼ねて零してしまったような声を聞いて撤回する。折角止血したにも関わらず血圧の上昇の所為で右目から再度出血が始まったので、無意味な気もしたが早死されそうだと考え再度、今度は先より強く止血しておいた。ホースから水を出しながら、んー…。と。そう、気の抜けたというか、間延びしたというか。そんな声が自分の口から零れていると不意に自覚した。あまり無意識の内に言葉を発することなぞ無かったのだが。何故そう言葉を発したのか、考えてみてもよく分からなかったが、分からないことは気にしないのが一番。水で一先ず自分のハンカチを濡らして、彼に付着している血を拭ってから自分の手も濡らして顔を吹いておいた。強かった鉄の匂いが消えて、またなんとも言えない気持ちになる。何というか、彼が声を零すとは未だ信じ難い。軍隊で、戦場で感じたような高揚と、あとは何だか難しい感情が胸の内を燻っていた。)   (2019/4/2 22:02:28)

毒島メイソン理鶯(水で少年を数秒だけ濡らしたが、飽きたため直ぐに口にホースごと入れる。やく三秒程。抵抗を無視して少年の口内に溜まっていた血ごと水を飲ませた。飲んだのを確認してからホースを抜いて、少年の腹部に手を添えて力を込める。つまり水を吐き出させただけだ。それを何度も、休む暇を与える、というのは痛め付けるという言葉とは対極にあるようなものだし必要ないだろうと執拗に続けた。少年の口から吐き出される水が、透明なものから水に混じった紅色が目立つようになるまで執拗に。)   (2019/4/2 22:02:26)

おしらせ毒島メイソン理鶯さん(iPhone 180.51.***.53)が入室しました♪  (2019/4/2 22:02:12)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、杞憂;L.Bさんが自動退室しました。  (2019/4/2 18:48:41)

杞憂;L.B_、っ……、ぅ゛、( 煩い、うるさい、誰の所為だと思って、_、__言い返せたら、どれだけ楽か。言い返せるだけの酸素が足りていたなら、どれだけ、良かったか。__拷問、というのは痛みを与えることを最優先に行われる行動だ。そのための器具、そのための手順。その辺のヤンキーが憂さ晴らしに人を殴るとか、誰かとタイマンでどうこうだとか、と、訳が違う。勝敗を決する、も何もない、始まった瞬間から負けているようなものだ。呼吸の仕方を思い出すのに必死で悪態もつけない、__死ぬほど、歯痒い。少し滲んだ涙を抑えるように相手を睨みつけて、ああ、もう、いっそ誰か、笑ってくれればいいのに。痛くて、惨めで、死んでしまいたい。然し舌を噛む気にもなれず_、勇気が出ないからじゃなくて、嫌だったから。命を絶つ選択をこいつの所為にしたくない、他人を行動原理にしたくない、僕の為だけに動いていたい。遠い。止血される、意味すらも、わからない。頬を汚した自分の血液が口に入って、不味かったから、血の混じった__というかほぼ血、の唾を相手に吐いた。)   (2019/4/2 18:25:25)

杞憂;L.B_、っ゛、〜〜〜っぎ、ぃ___、!( 直後、激痛が。__激痛と、言っていいのかすらわからない。想像を絶する、と言えばいいのか__、今まで生きてきた上で感じた痛みなんかより、はるかに、定義を超えて、襲いかかってきた、痛み。_がくん、と、体が折れ曲がる。視界が霞んで、拘束されているせいで僅かに痛みを逃すことも、許され無、痛、ぃ、事しかわからない。考えられない、急に頭が真っ白になって、唯、耐えるしかなく、_激しく上体を動かしたから、又右目から血が溢れた、気がする。息が止まった。塞がりきった気道が、かひゅ、と悲痛な音を鳴らす。__寧ろ、むしろ幸いだ、息ができなきゃ声もあげらんない、から、あいつらみたいに半狂乱で、我を忘れて、声を枯らすより。_、然し体の方はそうとも言わず、くら、と脳が回る。酸素も、血液も、足りてる気が、しない。)   (2019/4/2 18:25:13)

おしらせ杞憂;L.Bさん(iPhone 60.109.***.23)が入室しました♪  (2019/4/2 18:25:00)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、毒島メイソン理鶯さんが自動退室しました。  (2019/4/2 17:42:03)

毒島メイソン理鶯_歯が欠けてしまうぞ (大きく軋む音が聞こえた。抵抗がない訳ではなかったが、固定されただけの足にブーツを嵌め、楔を固定するのはあまり難しい作業ではない。寧ろ簡単である。金津を掴みながら_ちなみにセット一式が木製なため、彼の右手とは違いこれも木製だ_少し目を細めながら彼を見た。心配している、というよりかは単純に気になっただけではあるが。けれど、思わず少し目を丸めた。手が、数秒間止まった。彼の目許に、流れ出してはいないものの塩辛いであろう水滴が浮かんでいたのだ。まさか、そうか、…彼も泣くのか。呟くように落とされた脳裏の言葉を噛み締める。いくら強かで、芯が強く、ぶれない彼も結局は唯の中学生の少年。何故だかは分からない。それでも、その事実が何だか妙に腑に落ちなかった。ショック死していないだけ並の人間よりは強いのだろうし、唯の少年ではないことは分かってはいたが、という考えはよく分からない感情なので、矢張り押し殺すことにする。兎にも角にも慌てたような手付きで、血が溢れ出す右目に簡易的な止血を施した。白を赤々と染める、右目から流れ出す血液は黒緋のこの廃工場でどことなく鮮やかに映える。)   (2019/4/2 17:21:01)

毒島メイソン理鶯(止血が終わると再度金津を手に取り、先、止血を施した人間の手とは思えない程に無慈悲に躊躇も無く間髪入れずに振り下ろす。大きな音がした。周囲の大人やら男性やらと比べて自分が強い力を持っていることは分かっていたが、予想に反した音の大きさに少し眉を顰めた。煩い。不機嫌そうな面持ちで、彼が息を整えるのも待たずにもう一度金津を振り下ろして、楔が少年の足に食い込むのを眺めてから金津を放り投げた。煩いからこれはやめだ。彼は知らないようだったししてみる価値もあったが、何分煩い。不意に面倒そうに振り返っては、腕時計なんてしていないからと頭…というより頭部が全体的に割れている死体の腕から時計を取る。まだ一時間も経っていないことに些か吃驚したが、時間もまだあるようだし多少時間の掛かるものでも良いだろうと、次いでホースを掴んだ。)   (2019/4/2 17:20:59)

おしらせ毒島メイソン理鶯さん(iPhone 180.51.***.53)が入室しました♪  (2019/4/2 17:20:36)

おしらせ杞憂;L.Bさん(iPhone 60.109.***.23)が退室しました。  (2019/4/2 16:02:05)

杞憂;L.Bっ、うっざ、__、ぅ゛、( 叩き潰された右手の感覚が漸と、漸とおちつきはじめた。否、痛い、当たり前に、激痛だ。__けど、鋭い痛みはだんだん腫れたような、じんじんとしたものに変わり、__ああでもこれから、今度はそっちの痛みが増すんだろうな。視界が半分、右側の目の端で見ていた死体が見えなくなって、小さく悪態をついた。馬鹿だろ、マジで。_、竹筒が動くのに合わせて頭を後ろに引いたけれど、その程度の抵抗が通じる相手では無かったらしい。一気に視界が狭まって、右目が熱くて、痛い。悲鳴の代わりに、えげつない程の歯軋りをした。噛み合わせて、顔を逸らして、歯の隙間から細く息が漏れる。竹筒が離れ、_、視界が、覚束ない。残された瞳で見た景色も酷くぼやけていて、相手の顔すら認識できない__目の奥が、熱い。まさか、僕、泣いてやしないだろうな。__、頬に水が伝う感覚はないから、まだ涙目の範疇であることが救い_、だ、きっと。__畜生、何にだよ。何の涙だよ。別に怖くないじゃん、死も相手も、泣くほど悔しいわけでもないし、痛みだって耐えられる、筈、__、)   (2019/4/2 16:02:03)

杞憂;L.B_、っは、…っ゛_、……( 当たり前ながら、世の中のものには限界がある。耐えられる限度だって無論、存在するのだ。山田三郎にとっても、その限界は高いだけで存在はしている。_、それを、本人も、感じてきていた。精神だけで乗り切れるのも時間の問題__、ああ、こんな事になるんなら確り、彼奴らを殺しておけばよかった。目の前の彼の低音も聞きたくない、その声が今は不快で仕方がない。問いかけを無視して、呼吸を整えた。きちんと、意図的な、無視であることが伝わるだろうか。)   (2019/4/2 16:01:50)

おしらせ杞憂;L.Bさん(iPhone 60.109.***.23)が入室しました♪  (2019/4/2 16:01:44)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、毒島メイソン理鶯さんが自動退室しました。  (2019/4/2 00:02:18)

毒島メイソン理鶯小官と同じだから左、か (ぱちり。目を瞬かせる。滅多なことでは唖然としないし、したとしても顔に出さない自信があるが、流石に少し吃驚した。息も絶え絶え。脂汗は酷く、喉は音を立てていて、それなのに笑って、今彼自身を痛め付けている自分と同じ色だから左の方が好きだと。分からない男だ。時間を決めたからといって特に急いでいる訳でも無しと、緩り少し首を傾けて彼を見詰める。まあ当たり前だが鈍くも鋭い痛みに耐え忍んでいる顔にはお世辞にも、余裕綽々、といった雰囲気はない。否、笑えている時点でまだ耐えられるということなのだろうけど、巫山戯られる程の余裕は無さそうなのだ。肉体的にもだが、指が平らにされるなんて非日常が起きたため恐らくは精神的にも。悔しいとかではなく、単純に眺めていて思ったことを整理していく。結果だけ言うならば、考えていることは分からなかった。それはもう全く。分からないことに時間を割いても仕方がない。というか、きっと。)   (2019/4/1 23:31:38)

毒島メイソン理鶯_少年は変な奴だな(うん。これだろう。よく分からない思考を持つ男だということは分かった。幼い齢でヒプノシスマイクを握るのだから、それ相応の覚悟と精神力を持っているのは知っていたが、まさかここまでとは。一周回って可笑しい奴だと思う。乾いた喉が細い息を吐く音が聞こえる。気にしないが。いつの間にか降ろしていた竹筒を持ち直すと左に_否、右に軽く当てがった。折角利き手を先も残してやったのだし、瞳もきっとお気に入りを残したいだろう。死んだらお気に入りだけ残っていてもどうしようもなさそうだが、楽園では自分の望む姿で居ることが出来る。だから彼は、若し死んでしまっても楽園では平穏無事だし安心して良いと思った。軽く当てがったそれに力を込める。実は竹筒で瞳を取り出すのは初めてなのだが、想像以上に軽い手応えで、コロンと綺麗なまま反対から飛び出してきた。落として潰してしまうのも何だか勿体無いため慌ててキャッチする。それを適当に鉄の塊の上に置いてから、金属物が多かった器具の中で異質を放つ、唯一の木製のブーツを手に取った。頑丈な楔も一緒に掴みながら、尋ねる。) _少年はザ・ブーツという拷問法を知っているか?   (2019/4/1 23:31:35)

おしらせ毒島メイソン理鶯さん(iPhone 180.51.***.53)が入室しました♪  (2019/4/1 23:31:12)

おしらせ杞憂;L.Bさん(iPhone 60.109.***.23)が退室しました。  (2019/3/31 23:01:31)

杞憂;L.B_、要、__(__ら、ない。要らない。そんな慈悲のいのちだなんて欲しくない。三時間、耐えられたとして、その先の僕のいのちがこいつのおかげになってしまったら困る。然し此奴なんかに、復讐なんかに、殺されたくもない。僕のいのちは僕のもの、__一先ず。一先ず。如何にかして逃げて、もしくは此奴を__殺して。僕の力で生き延びなければならない。上半身は起こせていても、両手両足が縫いとめられたように__事実上、縫いとめられて、るのか。動かない。顔のすぐ横で響いた重苦しい音、ああ、もう意識が遠のきそう。遠のけたら、よかったのに。今迄生きる上で滅多に感じてこなかった後悔の2文字が、のし掛かる。畜生、耐えたって耐えなくたって、地獄じゃん。振り下ろされる金槌がやけに遅く見えた。_、歯を、食いしばって。息を、呑み込んだ。痛みの反射で、拘束器具が一際派手な音を立てる。呼吸の仕方を忘れたように息が止まって、喉が狭くて、_あ、何にも吸えない、吐けない。__あげ、てなんて、やるものか。悲鳴なんて、絶対。表情にすら出してやるものか、と__唯眉根を寄せ、息を止め、汗が前髪を濡らしていく。)   (2019/3/31 23:01:29)

杞憂;L.B__…お、まえ、と__、おなじ色だから、ひだり。__、( 呼吸が落ち着くまでに、答えられるほど息ができるようになるまでに、随分と時間がかかった気がする。手のひらの生ぬるい液体を感じながら、じっとり濡れた前髪に、鬱陶しい、とばかりに首を振り。相手を見上げ、ふ、と_、笑った。好ましい笑みなわけがない、不敵な、__人を、喰ったような。右手が潰されて、これから起こることの予想がついていたとしても、笑ったのだ。笑えるのだ。そのくらいの精神力がなくては、ヒプノシスマイクなど、握れない。笑って僕は、左だと答えた。ひだり。青い目。どちらが好きかという問いにそう答えたのは、紛れもなく挑発。チアノーゼの時のように、喉がひゅうひゅうと微かになっていた。)   (2019/3/31 23:01:19)

おしらせ杞憂;L.Bさん(iPhone 60.109.***.23)が入室しました♪  (2019/3/31 23:01:16)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、毒島メイソン理鶯さんが自動退室しました。  (2019/3/31 17:33:09)

毒島メイソン理鶯__んー、そうだな。小官も別に貴殿を殺したい訳ではない (不機嫌そうな彼の言葉にふんふんと頷く。彼も仲間を殺さなかったのである。傷付けはしたが。だから別に彼は絶対に殺さなれけばならない存在ではない。鼓膜を揺らした小さな悪態を特に気にも止めず、良いことを思い付いたとでも言いたげな笑みを浮かべた。「では三時間にしよう。少年の名前にでも因んで三時間。耐えられたら家に帰そう」。拾い終わった全てを彼の付近に落とすと、質量のある金属同士がぶつかる音が廃工場に響いた。鼻を突く鉄の匂いが、三人分の量があるはずのそれが、やけに薄い。彼が肩で器用に拭った、けれど結局乱雑だった所為でまだこびり付いている血液が紅を主張していた。と、不意に転がっていた、胴から離れた腕に足が当たり、蹴り飛ばしていたことに気付く。邪魔だから掃除をしてからの方が良かっただろうか。気怠そうに回った思考はけれど矢張り隅に追いやった。生かしてやるとも言ったのだし、彼の聞きたいことは聞けたはず。もう良いだろうと特に会話を楽しむ気もないため早々に金槌を掴んだ。既に赤黒いそれから小学生が埃を取るような仕草で付着した肉片を剥がす。)   (2019/3/31 17:09:37)

毒島メイソン理鶯_少年は左利きだったか (柄にまで届いている黒緋は取れなかったが、幾分見た目がマシになったそれはよく手に馴染んだ。二、三度手の中で回す。後は特に前触れも無く、忠告も無く、上記を呟いた直後唐突に。彼の右手に思い切り金槌を振り下ろした。正しくは、人差し指と中指に金槌は落ちたのだが。四肢は固定されているのだから抵抗なんて適わない彼の右手が悲鳴を上げる。手応えと、骨の割れる音と、粘着質な音。ゲームは三時間。時間は幸いかなりあるのだから、次に何をするのか考えながら取り敢えず、右手の指を全て潰した。彼が生きて帰るかもしれないのなら左手は惨いからな。口にしはしないものの首を微かに横に振りつつ金槌を置く。次はどうしようかと道具を見た後、竹筒のようなものを手に取って、彼を見やった。) 少年。少年は左右違う色の瞳を持つが、何方の色の方が好きなんだ?(今それどころではなさそうだが、それは彼の問題であって此方には関係ないため聞いてみる。)   (2019/3/31 17:09:35)

おしらせ毒島メイソン理鶯さん(iPhone 180.51.***.53)が入室しました♪  (2019/3/31 17:09:07)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、毒島メイソン理鶯さんが自動退室しました。  (2019/3/31 06:08:25)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、杞憂;L.Bさんが自動退室しました。  (2019/3/31 03:38:26)

杞憂;L.Bどういうこと?_、帰っていい?僕。( 記憶が無い。ただ朝から晩まで寝た時のような気だるさはあったから、かなりの時間寝ていたのだろう。鼻を擽る__どころじゃ、無い。厭な実感を伴って鼻腔と脳に流れ込んできた鉄の匂いが、一気に僕を覚醒へと導いた。がば、と上半身をあげて、状況、整理。彼と、死体と、_がちゃ、と器具がなる。手足、が、動かない。嫌な汗。しくじった?、__、と。帰り血まみれの彼を見上げ、それから周囲を見渡した。死体に興味があるわけではなかったが__、辛うじて見て取れる、この前会ったばかりの友人の顔。あーあ、こいつの情報、結構信用してたのに。汚いとか気持ち悪いとかは思わず、ただ少し_、残念だなぁ、とは思った。彼と僕が__生死にかかわらず__顔を合わせるのはこれで3回目。1度目は入間、二度目は碧棺、3度目は。__大方動機も予想できた。復讐、とか。_ばぁからし、と悪態をつくも、些か、というか、かなり不利。一先ず僕は悪くない、筈だったのに。__、不機嫌を。露わに、して。頬に飛び散っていた彼らのうちの誰かの血を、肩で器用に拭ったのだった。)   (2019/3/31 03:17:56)

おしらせ杞憂;L.Bさん(iPhone SoftBank)が入室しました♪  (2019/3/31 03:17:53)

毒島メイソン理鶯_嗚呼、起きたのか。お早う少年 (微かな唸り声に振り返る。彼が目を覚ましているのに気付くと、ぱち、と目を瞬かせた後やれやれと肩を竦め、「遅かったな、呑気なことだ」 なんて言ってみせた。本心ではあるのだが、確実、今言うべき言葉ではないだろうに。場所は廃工場。今しがた起きた彼は仰向けに寝転がされており、手足は固定されている。更には、周囲には三人の成人男性の死体が転がっていた。何れも殺し方に統一性が無いだけで、それらは唯の虐殺死体である。頭が割れて脳が零れている者は、何故か身体に一つも傷が無く、そのアンバランス感が奇妙である。四肢が失くなっている者_所謂達磨である_は仰向けになっている顔が苦悶の表情を浮かべていた。最後の一人…彼が一番惨い。そもそも男であるか分からない程、ぐちゃぐちゃに原型を留めていない。ただその肉片にズタズタに付いてある、着ていたであろう衣服が男物であるから分かるような、それだけの状態だ。彼らは、稚拙な思考回路の年端もいかない園児が、唯興味のままに引き千切った昆虫のようで。けれど確かに存在するであろう殺意もよく分かるものだった。)   (2019/3/31 02:59:07)

毒島メイソン理鶯(上記で述べた状況に置かれているのである。つまり、挨拶なんて絶対に合わないのだ。緩りとした何時も通りの声音で言うものではない。それなのに_本人は気付いていないが_呆れたような顔をする彼は確実に異質であった。更に言えば、ミリタリージャケットが引くほど血濡れているのである。一人分の血の量ではなかった。_つまりそういうことだ。そんな中で、而ももう使われることの無いであろう鉄の塊の上に固定されている彼はきっとよく分かっていないんだろう。現状が。けれど特に理由を教えるつもりも無い。散乱する、三人に使ったであろう様々な器具を屈んで集めながら、今は彼の反応を気にもしなかった。理由は一応存在するのである。_仲間を傷付けられた。という理由。まあ、彼に仲間が傷付けられたのは他人からの依頼らしいのだが。それでも、制裁はしなければならないと思っているのだ。だってもう依頼をした側の人間は現の世から抹消したのだし、後は行動した側だけ。連帯責任。元軍人なのだから本人にとってその思考は至極真っ当で、彼からしたらその思考は至極_理不尽だろう。)   (2019/3/31 02:58:53)

おしらせ毒島メイソン理鶯さん(iPhone 180.51.***.53)が入室しました♪  (2019/3/31 02:58:08)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、毒島メイソン理鶯.さんが自動退室しました。  (2019/1/27 21:34:26)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、※上官様※さんが自動退室しました。  (2019/1/27 21:31:13)

毒島メイソン理鶯.……そう、だったのか。…そうか、そうなんだな (鼻で笑いながら告げられた言葉に、小さく、何度か呟くように応答する。敬語は消えていた。目を伏せ、何度も何度も何度も脳裏で先程の姿を反映させる。そうか。それ以外に言葉は出なかった。通常より、何トーンか低くなった声音。嗚呼…、駄目だな。頭の中で呟いた。こんな人物だったのか、知らなかった。…知ろうとしなかった。これは小官の落ち度だ。ふ、と息を吐く。ふと、首に冷たい指の感触を感じた。情景反射で思い切りその手を振り払う。曲がりなりにも部下に失望されたのにまだ、この男は。呆れて物も言えないとはこのことかと理解した。はぁ、と小さく溜息を零す。なんという…。_けれど、気付かせてくれたのは、彼だった。信用していた人物でも、……深く疑う心を。鋭かった目は少し慈愛の色に染まる。)   (2019/1/27 21:12:10)

毒島メイソン理鶯._貴殿には感謝している。これほどまでに深い嫌悪を抱いたのは初めて…否、とても久しぶりだ。色々学べたし、思い出せた。…だから感謝だ。それに、貴殿のことは、元とはいえ尊敬していたんだ (一つ一つ、吐き出すように言葉を紡ぐ。考えながら紡いだ言葉は、自分の気持ちをなんとか吐き出せていた。だからこそ、そして少し微笑んで。__勢い良く顎の下を蹴り上げた。勿論、手加減をして。彼の脳が揺れるのが分かる。口許に微笑みは浮かべたまま、青磁石は酷く冷めたものだった。倒れた彼を眺め、ベースキャンプから出したいと思う。……けれど、暫く人には触れたくない。さて、どうしようか。)   (2019/1/27 21:12:08)

おしらせ※上官様※さん(iPhone 60.61.***.19)が入室しました♪  (2019/1/27 21:04:23)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、※上官様※さんが自動退室しました。  (2019/1/27 21:04:12)

※上官様※___如何した、失望したか?ハナから俺はこういう人間だ_、(もしかしたら自分は、彼のここまで弱ったところを初めて見たかもしれない。少なくとも__否、当たり前だが他人の性器を咥えて嘔吐する所は見たことがない。屹度この表情、は、俺しか知らないものだ。支配欲。甘美なものだ、全ての人類に備わり且つ、それを満たすためなら何だってしたいと思わせるまでの暴力性がある。此方を見上げる瞳が怒りに染まっていようと何も感じない、何も思うところがない。屹度それが数十分前の自分なら違っただろうが、生憎今はもう、彼は自分の中で罪悪を抱くべき相手では無くなったのだ。ふん、と鼻で笑ってみせる。きっと自分のことを尊敬していただろう、好ましく思っていただろう、だから突然姿を見せたときも少し嬉しそうにしていたのだろう。それを全て踏み躙った。_後悔?否、そんなものよりもっと多くの、興奮だ。一度欲を発したにも関わらず、自身のそれはまだ萎えていない。当然とばかりに続きをするつもりで、ああでももう一度呼吸を奪ってやろうか___とまた、肩で息をする彼の首に手をかけた。)   (2019/1/27 20:42:55)

毒島メイソン理鶯.__ッ、(喉の奥を突いてくる感触に、何度も嘔吐きそうになった。何度も本気で舌を噛もうかと思った。生理的な_…本当はどうなのだろうか_涙が思わず溜まりそうになる。けれど決して逃げようとせず、涙すら流さなかった。最早意地のようなものが自分の胸の内を燻っており、逃げは恥だと言い聞かせる。舌を噛み切らなかったのは…、矢張り、仲間の存在があるからこそ。皮肉なことである。こういう場面で、彼らの愛しさを再確認するのだから。髪の痛みに眉を顰め、突く動きの強さは苦しいというより寧ろ痛いという表現の方が合っている気がした。と、先程よりも激しく強く、喉の奥に押し付けられる。ビクリと身体を強ばらせても後頭部を抑える手が逃がす訳もなく、なんなら、逃げる訳もなかった。体液が流れ込んできて、漸く、口から性器が抜かれる。思わず口を抑えて素早く俯いた。) ぅ"ッ、…ッぉ"え"、…っ、(思い切り嘔吐いて、思う存分吐瀉物を吐き出す。肩で息をしながら、緩りと見上げた青磁石には、確りと怒りと反抗の精神が芽生えていた。口許を拭う。何故上官がこんなことをするのかは知らない。が、激しく軽蔑したことは確かだった。)   (2019/1/27 20:27:11)

※上官様※__、(感情に任せて両手を動かし、腰を振る。相手のことなど微塵も考えていない、自分勝手なストロークはどんどん加速していくばかりだ。もう彼のことなど見ていない、だから僅かな表情の変化も気づかない。見ているのは事実、あの顔の綺麗で腕の立つ、そして軍から離れてもなお幸せそうに戦っていた男を虐げているという紛れも無い事実。同情なんかは消し飛んでいた。これで自分の気が晴れると信じて疑わない___実際、胸がすく思いをしていた。どんなに理不尽な命令にも逆らわず、唯ひたすらに従順である様を見るのは支配欲が満たされる。___それはなにも自分に限った話ではあるまい、人間なんて大体はそんなものだ。後頭部を支えていた手はいつのまにか髪の毛を引っ掴むようになり、ストロークも最初よりもずっと早く、ずっと力強い動きになっていた。罪悪感が切り捨てられた証拠だ。彼の眉が苦しげに顰められているのを見てまた怒張を大きくし、そして____一際強く、喉奥に叩きつける。そのまま、怒張がずっと口内を満たすように後頭部を押さえつけた。10秒程そうして、彼の喉奥に自らの欲を注ぎ込む。ずる、と抜いた性器と彼の口の間で、白濁した駅がこぼれた。)   (2019/1/27 20:10:50)

おしらせ※上官様※さん(iPhone 60.61.***.19)が入室しました♪  (2019/1/27 19:59:32)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、※上官様※さんが自動退室しました。  (2019/1/27 19:53:09)

毒島メイソン理鶯.__Aye , aye , sir. (絶対に噛むな。その声にぴくりと反応し、考えた末に絞り出した答えも矢張り従順なもの。思考回路を軍人時代に戻さなければ。一瞬、そう思った。でなければ、…でなければ、仲間の顔が浮かんでしまって。どうしても苦しくなる。殴ってでも、突き飛ばしてでも、この場から立ち去りたくなる。だから_、)   (2019/1/27 19:52:41)

毒島メイソン理鶯.ッ、!(まだだった。まだ、心が揺らいでいた。だから、頭に両手が置かれた時、微かに目を見開くことになったのだ。まだ切り替えられてなかったのに。自分の仲間の警官とは違って、自分は決して、瞬時に思考を切り替えられるほど器用ではなかったから。無理矢理口内に怒張が押し込まれて、思わず嘔吐きそうになる。反射で締め出しそうになる。噛み付きそうになる。それら全てを、"軍人として" の意地と精神が、刹那の間に押し殺した。せり上がってきた吐瀉物を胃に押し戻し、一気に苦しそうに眉間の皺を深める。冷や汗が酷い。苦しくて、彼を傷付けてはいけないという命令が下ったのなら、自身の舌でも噛み切りたくなるような衝動に駆られた。_尊敬を、していたのに。脳裏で束の間だけ主張された言葉に気付き、苦しげで何かを耐えるようだった表情に、少しだけ哀愁が混じった。)   (2019/1/27 19:52:39)

※上官様※____絶対に噛むんじゃねえぞ、("仰せのままに"と、成る程そうきたか。命令だと言った時に反射で背筋が伸びたのを見逃さない、矢張り此奴はまだ軍人でいようとしている。染み付いている。利用してやらない手は無い、だろう。彼はずっと戸惑ったような、この行動を疑問に思う顔をしていた。当然と言えばそうだ、軍時代に仲が良かった上官と3年越しの再開を果たしたと思えば、これなのだから。然し答えてやる事はない。何なら一生知らなくても構わない。少し荒い、より素に近い口調、で命令を。___その命令の直後、彼の後頭部を両手で支えるように持つ。自分の荒い息は確実に興奮からくるものだ。それから彼の口に自らの怒張を宛行えば___ドスン、と音がしそうなほどに勢いよく、喉奥に叩きつけた。先程まで呼吸を奪われていた彼の呼吸を更に奪った。しかも今回は確かな嘔吐感、そして苦痛と共に。屹度辛いだろうし人間の器官の限界というものはある、事実そこいらの成人男性がこの仕打ちを受けているならとっくに気絶しているだろう。唯彼はそうならない確信があった。知っているから、この男の恐怖を抱く迄の強さを。その強さに甘え、ひたすらに容赦なく彼の口内を蹂躙した。)   (2019/1/27 19:33:07)

おしらせ※上官様※さん(iPhone 60.61.***.19)が入室しました♪  (2019/1/27 19:33:04)

毒島メイソン理鶯.ッ、は…ッ、(首から手が離れた。空気が入ってくるのが分かる。何とか、渇望していた酸素を吸い込むも噎せ、激しく咽返った。それが苦しくて酸素を吸えばまた咳き込み、咳き込めば苦しいという悪循環。顔が熱を帯び、生理的な涙が溜まる。俯いて、軽く嘔吐きかけたような声を零しながら見られないうちに素早く涙は拭った。見られてはいけないと思った理由は分からない。勘づいているくせに理解しようとしないただの反射か、それとも弱いところを見せたくない例の癖か。頬にある冷たい手の感触を確かめながら、彼が口にする言葉に息を整えつつ顔を曇らせる。矢張り自分のせいらしいと分かっても、けれど結局原因は理解出来ない。何をしたのか、聞いてはいけないのだろうか。逆上されては堪らないが、どうしても分からない。少し迷っていると頬に衝撃を感じた。微か、顔色を伺うような態度や瞳になってしまったのは情景反射であり、人間として普通の反応でもある。   (2019/1/27 19:17:22)

毒島メイソン理鶯.短く告げられた、命令の一文字。首に_正しくは恐らくくっきりと残ったであろう痣に__手を添えていたのだが、その一文字で思わず手を降ろして背筋を伸ばした。先程の反応が、"人間らしい" 反応なら、今回の反応はまさしく "軍人らしい" 反応であろう。彼に、分かるかどうか尋ねられたのではない。分かるだろうと、圧をかけられたのだ。分かっている。けれど、何故そんなにも辱めを受けなければならないのかは、やっぱり分からなかった。然しどんな状況でも、自分は元といえど軍人で、彼は元といえど上官である。返事は、一つしか用意されていない。) __As you wish. (先程絞められたせいで、少し掠れた声で。何故、という風に顰められた眉のまま。辱めに対する胸の内を吐き出せず唇を一度噛んで。今一歩、まだ、彼に触れることすらせず。それでも、呟くように吐き出された言葉は、確りと忠実だった。)   (2019/1/27 19:17:20)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、※上官様※さんが自動退室しました。  (2019/1/27 19:13:27)

※上官様※___毒島、お前の所為だからな、お前の__、(ぐ、と更に込められた力。然し彼の意識が落ちかかっているのを見ると漸く、漸く手を離す。血液が巡らない所為で赤く染まった、本来は白い筈の肌が愛おしく、又厭に扇情的だった。唯開閉するだけのくちびるが、意識があやふやだったのか何処か虚ろな目が、堪らなく意識を煽るのだった。首から離した2つの手、片手は彼の頬に、片手は自分のベルトのバックルに置く。全部お前の所為だ。そうなのだ。優しくしようと思わせたその端正な顔立ちが、健気で真面目な性分が、全て悪い。譫言のようにお前の所為だお前の所為だと繰り返す。荒くなっている鼻息を自覚した。もう戻るも何も無い___どころか、元から構築されていなかったようなものだ、こんな関係性。全てが今更。全て過去。は、と口角を吊り上げれば軽く頬を叩いて無理矢理に目を合わせ、"___命令だ、"と短く。ベルトを外し、ズボンの前を寛げ、かなり膨らんだ怒張を露わにする。さらにそれを彼の眼前に持っていき、"__わかるな、"と圧力をかけたのだった。)   (2019/1/27 18:51:07)

毒島メイソン理鶯.__、ッ、_、(飲み込めない唾液が口内に溜まっていく。然しそれを口外に零すこともなく、ただただ苦しみに耐えていた。時間にして約二分程だろうか。目が霞む。尊敬していた憧れが、自分の首を絞めて口角を上げていることにも、彼の半身の違和感にも気付かない。気付けない。血液が循環しないせいか頭がぼう、として、けれど苦しみは確りそこにあるという不思議で奇妙で、味わいたくもない感覚。まだ少しだけ動く思考回路では、どうこの状況を乗り切るかでなく、結局は自分が何をしたのかを考えていた。周りの上官達とは一風変わっていた彼は何故か自分にかなり優しくて、それがとても嬉しかったのに。優しかった上官をここまで怒らせるとは、全く何をしてしまったのだというのだろうか。本当に検討も付かなくて、絞めてくる彼の手を霞む目で見ながら、退かしてくれないだろうかと考えることしか出来ない。本来、流石の軍人でも抵抗して良いはずの現状。けれど苦しそうな、どことなく困ったような表情を浮かべて、無抵抗のまま墜ちそうになる意識を懸命に繋ぐことしかしなかった。_ふと、限界を感じる。)   (2019/1/27 18:31:56)

※上官様※____、(酸素を渇望する彼は、そう、人間味に溢れていた。軍内でもトップの成績を誇り化け物だとまで言われていた彼の、もっとも人間らしい部分。___ふ、と息が漏れる。口角が上がる。この上なく魅力的だ。そう、吹っ切れてしまおう、と思った。どうでもいい。唯の悪になってしまうのだ。そもそも三年ぶりの再会だからと、もう終わった軍のメンバーに情けを残す事はない。これから先触れ合うこともない。軍がなければ、他人。一度彼が見せた反抗の目付きに稍怯んだが、すぐに消え失せたのを見る所、こいつは未だ上下関係が身についている。軍隊の上下関係といえばそれはもう厳しく、それこそ上官が白だといえば鴉も白になる。そういう世界。そうだろう、と思った。テレビで見る限り、来ている軍服を見る限り、こいつは軍を捨てちゃいない。嘗ての同胞や自分と違い、まだ軍への希望を持っているのだ。それで良い。精々このままずっと無抵抗でいてくれ。膨張した股間をもう隠そうともせず、唯首を絞める手は緩めない。彼の意識が落ちかけたら一度解放してやろうか。)   (2019/1/27 18:15:04)


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