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逢う日を一つに纏め、とっくり話がしてみたい。



俺と彼との炉留置き場。
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おしらせ無言時間が20分を超えたため、g./さんが自動退室しました。  (2019/3/9 21:32:26)

g./(案外荒波も立つ様子なく夜は深く過ぎていく。最後に一杯、と相手から運ばれてきた人数分のグラスがきらきらと天井からの輝きを反射している。御国の為、とグラスを合わせ、自分も中身の液体をそっと煽った。溜飲する寸前、喉に当たるは明らかに深みを出すわけでも旨味を出すわけでもない刺激。違和感を覚えながら再び警戒しようと身構える。_と、隣の彼が液体を吐き出し、自身の腕を引く。何事かと目を見開いた瞬間に鼻につく焦げた臭いが、今しがた何が起きたかを想像させるに容易かった。扉を蹴破り、馬に乗ったあたりで喉に熱を感じた。)…ッ、ぐ、(大丈夫の言葉すら容易には出ず、彼の背に縋り付きながら必死に喉奥に指を入れ逆流するモノを吐き出す。焼ける様な熱さが蝕む喉に、縋る手に力が入った。)   (2019/3/9 20:36:41)

おしらせg./さん(iPhone 180.200.***.130)が入室しました♪  (2019/3/9 20:20:08)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、tn...さんが自動退室しました。  (2019/2/25 21:29:55)

tn...(夜会は穏やかに過ぎ、そろそろ終わりが見え始めた頃、最後に交わす酒だと言って、小さなグラスが運ばれてきた。それを手に取り、互いの国の為にとグラスを合わせ、一気に飲み干した。だが……喉の奥に絡む嫌な風味を、敏感に感じ取り、その場に吐き出した。直ぐさま驚いた表情のグルッペンの腕を引き、自分の靴から銃を抜いた。相手よりも早く銃弾が肩を掠め、宰相の叫び声を後ろに扉を破って下へと走る。グルッペンは飲み干してしまった。はやく吐かせたいが、この場で止まることは死を意味する。彼を連れて外に出れば、始末された馭者の死体が見え、こちらを驚きの顔で見る兵士を蹴散らして急いで馬に飛び乗った。喉の奥が焼ける感じがして、前に抱えたグルッペンが心配になる。)っ、やられたっ……まさかあそこで動くなんて!! グルッペン総統、具合は?! 直ぐに川につきます、もしも気分が悪ければ吐き出して構いませんからどうか、ご辛抱を!   (2019/2/25 20:43:18)

おしらせtn...さん(iPhone au)が入室しました♪  (2019/2/25 20:19:54)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、gr./さんが自動退室しました。  (2019/2/24 23:13:18)

gr./(かつりかつりと響くはずの音は足元のカーペットに触れては消えてゆく。思ったより足音は消えるらしい、少しそれを留意しつつもあくまで堂々と、一刻を背負う総統としての顔を、雰囲気を作る。今だけは自分を殺し、怯えを捨て、笑顔の絶やさぬ、完璧である必要がある。それが俺の唯一である。それが俺の命である。背後の彼も流石にこんなところで殺しは行わないであろう。今はそちらより目の前の彼らに目を向けなければ。夜会が始まって軽く挨拶や談笑を交わし、情報が零れ出るのを待つ。相手も阿呆ではない、むしろ此方を食い尽くそうと瞳をギラつかせる。)嗚呼、このような場にお招きいただき誠に感謝します枢軸郷、__グルッペンです、何卒今後とも宜しく御願いしたいところであります、…   (2019/2/24 21:59:03)

おしらせgr./さん(iPhone 180.200.***.130)が入室しました♪  (2019/2/24 21:53:24)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、tn...さんが自動退室しました。  (2019/2/24 19:31:57)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、gr./さんが自動退室しました。  (2019/2/24 19:14:32)

tn...(彼の後ろに付き従い廊下を歩む。先程車中で見せて居た緊張は、今はどこにも見られない。自信をまとい、肩で風を切り進む彼は、若干30歳という若さで国を率いているのだ。やはり並々ならぬ人物であることは間違いない。だからこそ、自分の刃に彼の血を染み込ませたい。人柄を知り切る前に、慈悲のない剣のまま彼を討ちたいのだ。距離は近くなったが、心は確実に遠くなっている。こうやって前を歩きながらも色々と考えてしまうが、夜会が始まればすぐにでも、ビジネス用の態度に切り替えられる自信はある。扉が開き、相手方の宰相や枢機卿が自分達を出迎える。握手をしながらも、目に光る向こうの思惑を逃さぬようにしなくては。)お招きいただき、ありがとうございます。新しく総統補佐を務めるトントンです。以後お見知りおきを。   (2019/2/24 19:07:52)

gr./あ、ああ…、(先に馬車を降り、下から手を差し伸べる彼の手を一瞬躊躇するも取る。今やいつ殺されても可笑しくないというこの状況に一つの焦りすら覚えていた。殺してみろ、なんて豪語したのは此方のはずなのに可笑しな話ではある。)そう……だな、俺が緊張だなんて柄でもないか、(ふ、と先ほどよりも幾分か表情を緩める。身内に恐れを抱いている場合でもないだろう。今から敵地に乗り込む様なものだ。_気持ちを切り替える、そう、いつ死んでも可笑しくない戦場での心持ち。相手に掌握されてはすぐさま搾取の対象になるだけだ。如何に己を殺して相手を緩めるか、だ。瞳を伏せ、一つ深呼吸をしてから目を開く。目の前に聳え立った壁の様な建物を見詰めながら、行こうか、と呟いた。)   (2019/2/24 18:54:08)

おしらせgr./さん(iPhone 180.200.***.130)が入室しました♪  (2019/2/24 18:47:09)

tn...暗いですから、足元にご注意を……(馬車が止まり、扉側にいた自分が先に降りた。ステップは小さく踏み外しがちで、目が悪く眼鏡がないと夜が辛い我が総統閣下へと手を差し伸べる。彼は一瞬の戸惑いを見せたものの、自分の手を取り地面へと足をつけた。最近の彼は憔悴気味であり、それは間違いなく自分の存在が引き起こしていた。まだ彼が人々の為に働かねばならないことは多くある。一段落せねば殺したりはしないつもりだが、彼からすれば自分の心中など解るまい。理解させてなるものか。手をそっと下ろし、7月も終わる頃の蒸し暑く纏わりつく空気を感じながら、目の前の大きな建造物を見上げる。ここは敵地の真ん中だ。彼と自分は、いま当に二人きりだ。いざこの状況になり一番恐れているのはグルッペンだろう。)大丈夫ですよグルッペン総統閣下。私が付いております。一応、靴にはナイフとデリンジャーを隠してありますし、今日はきっと良い夜会になることでしょう。普段お楽しみになられないのですから、たまには羽を伸ばしてくださいませ。顔がお堅いですよ、友好国の盟主の前に出す為に、笑顔をお作りください。   (2019/2/24 18:31:02)

おしらせtn...さん(iPhone au)が入室しました♪  (2019/2/24 18:21:15)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、gr./さんが自動退室しました。  (2019/2/24 10:48:54)

gr./(相手が浮かべた笑みに、背が冷えるような感覚がする。まるで掌の上で踊らされているような、全て掌握されているような。居心地が悪いその空気に此方もとりあえずの笑みを浮かべる。得体の知れないものほど怖いものはない。夜会の時は十分に警戒しなければならないなと心に決め、頷く。)…ああ、よろしく、頼む、(彼が部屋を離れてから机に突っ伏す。近くなったまでは予定通り、何もかもが上手くいってたはずだ。…だが今の咬ませ犬はどちらだろうか?上手くいっていると思う反面それを利用されているような、気持ち悪い感覚。柄にもなく溜息を吐いて、そのまましばらく目を瞑っていた。)   (2019/2/24 10:26:09)

おしらせgr./さん(iPhone 180.200.***.130)が入室しました♪  (2019/2/24 10:19:41)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、tn...さんが自動退室しました。  (2019/2/23 09:46:47)

tn...(実をいうと自分に声が掛かるのは分かっていた。国の頭脳と言われる彼ですら手を焼く相手なだけに、元々の警戒心も高い。現在一番の有力候補であるオスマンは別の外交でおらず、頭は回るが直情的なコネシマやシャオロンでは些か役不足だ。武闘派のゾムやひとらんらんは護衛には良くても相手方の機嫌を損ねる。無難な鬱先生やロボロは勿論拠点からうごかせない。そうなれば外交にも慣れ、顔も広く、護衛としてもそれなりの実力を持つ自分に白羽の矢が当たるのは明白だ。しかもそれを、グルッペンは脳内で無意識に行うはずだ。まんまと自分を選んだ彼の前で、堪え切れない不敵な笑みが浮かぶ。)分かりました、では私がお伴します。先の戦での物資供給等の礼も含めて、何一つ火種を残さぬよう、完璧に振る舞いましょう。久しぶりに二人きりですか、ではその日を楽しみにしております。   (2019/2/23 08:51:14)

おしらせtn...さん(iPhone 111.89.***.32)が入室しました♪  (2019/2/23 08:40:05)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、tn...さんが自動退室しました。  (2019/2/23 01:45:38)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、gr./さんが自動退室しました。  (2019/2/23 00:08:10)

gr./…それはまた随分と急というか、いや、あのお方か。何かしら思うどころがあってのことだろうが…、うむ、言伝感謝する。(あの口の回る彼には一度相対した記憶があるが、あれとはあまり敵対したくはないどころか話をするのですら億劫だった。全て見透かされているような心地の悪さに背筋が強張る。しかしながら誘われたことを断る道理もないだろう。こくりと頷いて、付け足された言葉に一寸迷うように顎に手を置く。)…護衛、ねえ。今一番手っ取り早く連れて行けるのはお前やな。横についてもらったんもある、それに他のは今手が空いてねえ。コネシマでもなんら変わりないが…同じ話をするのも手間だろう、ここはひとつ引き受けてくれないか、(顎から手を外し、ぴ、と指を彼の方へと向けた。淡々と告げては相手の反応を伺うよう眼を細める。後ろでは未だ憎々しいくらいの青と陽が徐々に傾いている。)   (2019/2/22 23:46:51)

tn...そうですね。此方としても食いっぱぐれは困りますから、いくらでも働きますよ。戦争がなくなれば、我々は持て余される存在ですから。ところで総統閣下、一週間後に貴方を夜会に招待したいと、同盟国の国王や枢機卿らからお声がかかっております。情勢的には、多少袖の下を掴ませてでも、今は機嫌をとるべきかと。(既に汚い手を使う事を念頭に置かねばならない程、相手方の枢機卿は頭が切れる。きっと人身掌握に余念がないグルッペンならば、自分の言わんとするところは理解している筈だ。)そして向こうの指定した条件に、貴方と貴方の護衛の部下一名だけで来いという事っす。どうぞご判断はお任せします。   (2019/2/22 23:37:55)

gr./(こちらを射抜く双眼から流れるように書類を受け取ってすぐにその文字を追い、彼の言葉を頭上に聴きながらぺらりと紙を捲った。受け取るときに視界に映った小麦肌が、自分と相まって際立っている。ある程度の概要は確認し、書類を閉じ机の端に寄せ、促されるままに窓の外を見れば先程より高くなった陽がさんさんと輝きその身を燃やしていた。)…ん、お勤めご苦労だったな。リハビリにもなったろう、これからまた忙しくなるとは思うが、宜しく頼む。(思う以上に短く言葉を切って万年筆に手を伸ばす。あの一件以来妙に此奴とともに居たくない。そのあかい瞳が俺を付け狙うみたいに、照準器のようにこちらを射抜くのが、なんとも不気味で恐ろしい。どうやら自身の観念がおかしくなったのだろうか、ともかく安着に言って仕舞えば避けたい…のだ。)   (2019/2/22 23:28:24)

tn...(下げていた頭をあげ、しっかりと赤き双眼を彼へと向ける。初夏の刺すような太陽が焼いた肌を晒しながら、彼へ予めまとめておいた報告書を差し出した。2ヶ月前から変わらぬ白さの指が、その書類を手にとった。)相手の進軍が予定よりも少なかったため、更に引き抜き私が率いて、そのまま西側で挟撃と相成りました。概ね成功裏に終わりました。グルッペン総統閣下も窓を開けて見たら良いですよ、きっとここからコネシマ隊の凱旋の、歓喜に満ちた声が聞こえて来るはずです……コネシマとは元々別部隊、それに私には、あのような祝辞は必要ありませんから。(総統を手にかけようとしている男が民衆を騙し、誇りに胡座をかくわけにはいかないだろう。影として生き、機を伺い、彼の頚動脈に深く刃を突き立てる日を、ただ待ち望むのだから。)   (2019/2/22 23:07:08)

gr./(二ヶ月間の末、防衛戦は無事に幕を下すことが出来たようだった。書類を渡した後に訝しげな表情を浮かべたときは心配していたが、大戦果だったようで、それも杞憂のようだった。空を見上げれば雲一つない青空が広がっている。こんな日にはゆっくり茶会と嗜みたい所ではあるがそんなことをしている身分でもない。気を紛らわすように乾燥した唇を指で少し撫でてから書類に向かえば淡々とした声と共に彼が姿を現した。)…ああ、おかえり。ある程度は聞いてはいるが一応報告を頼む。(動かしていた万年筆を横に置き、先の一件もあり少し警戒しつつもその旨を見せぬ様ににこりと微笑む。)そういえばコネシマは一緒ではなかったのか、てっきり共に帰還すると思っていたんだが、   (2019/2/22 22:56:23)

おしらせgr./さん(iPhone 180.200.***.130)が入室しました♪  (2019/2/22 22:50:13)

tn...(2ヶ月間の南方の拠点防衛の任務を終え、本拠点へと帰還した。肩の骨は昔と変わらぬ働きをする程にまで回復し、遠慮なしに剣を振るうことができた。久しぶりに見た街並みを懐かしく感じながら城壁を抜ければ、遠くから民衆の歓声が轟いた。一番の激戦区であった西部の攻防を耐え抜いたコネシマの凱旋らしかった。大通りに面する路地で馬を止め、石造りの小さな架け橋の落とす影の真下で、その青空に映えた煌びやかな色彩と笑顔、あの場にもし自分が置かれたなら、きっと純粋な歓喜を孕んだ視線に対して手すら触れないだろう。手綱を引いて馬の首の向きを180度変え、城へと歩み始めた。)只今戻りました、グルッペン総統閣下。   (2019/2/22 22:49:22)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、gr./さんが自動退室しました。  (2019/2/22 22:39:01)

gr./何を……ッ、(まじまじとこちらを嬲るよう観察する赤黒い瞳に自身の金糸が揺れる。綺麗、と落ちた言葉を横目に言葉を紡ごうとした唇は息を吸うことはなく、塞がれた何かが彼の唇であることを認識した瞬間その双眼を見開いた。反応したいのに、引き剥がしたいのに、その足が鉛のように重く動こうとしない。そのまま有無を言わさぬように舌が絡め取られ、すこし乾燥した唇が擦れ、口端から息を吐く。ぎゅっと腕を伸ばし、突っ張るようにすれば先程と変わってすんなりと彼が離れて薄ら笑っている。動揺、なんてものは後から来るのだろうか、今は何も頭に入ってこない。…ただ此奴の顔に苛立ちを覚えることは間違いないようだ。)…ッ、あ、ぁ(やすやすと扉を閉めた後を聞き辺りが静かになればそのまま扉を背にずるずるとへたり込んだ。顔が羞恥で赤くなる。あんな奴に、口を奪われたまではまあいいが、それにとっさに反抗できなかったことだ。クソ、と小さく悪態を吐き、暫くしてからまた立ち上がった。そのまま扉を開け、書類を届けるべく足を運んでいった。)   (2019/2/22 22:18:55)

tn...(彼の顔に、初めて怯えを見た。人間味に欠けた命知らずとばかり思われた彼の、命の危機に怯えた顔は、どこまでも血が通っていた。素直に綺麗だと唇を動かし、退くようにとの命令を聞き入れずにそのまま背を利用して高い位置から、薄く開いた乾いた唇にキスをした。彼の身体が強張り、足が地に釘付けにされたかのように動かないのを良い事に、壁に押し付けたまま舌を攫う。漸くこのあたりで自分の胸板を突き放すように腕が突っ張り、口を離して2歩下がる。)ふ……そんな顔もお出来になるのですか。まるで苦杯を喫せられたような、珍しい表情だ。それでは、戻ります。失礼しました。(それ以上は彼の顔を見ずにドアを引いて開け、キチンと閉めてから口角を上げる。何が今のお前には俺は殺せない、だ。やってやるさ。彼は真に死に直面した瞬間には、どんな顔を見せてくれるのだろうか。それを楽しみにしながら、陽が当たるコントラストの強い赤いカーペットの上を、時計の秒針の如き規則正しさで進む。)   (2019/2/22 22:01:44)

gr./…うむ、(その言葉にいささか満足気に微笑んでそのまま扉を開けようとすれば、押し付けるように両肩越しの扉に手を掛けられる。_あ、死ぬ。とっさに振り返って見れば彼は随分と満足そうな、はたまた不服そうな。あまりにも心を緩め過ぎたせいで、どうやら殺される側の立場である危機感が欠落していたらしい。…こんな時ではあるが、いやだからこそ自分にここ最近芽生えなかった恐怖が湧き出る。死ぬのは怖いか、否。そんなことで軍人は務まりはしない。しかし、然しである。ここは戦場のど真ん中ではなく部屋の中、ましてや身内だらけの空間。恐怖を本来覚える場所ではなく…そう、人間でいる間のひと時の感情。それだ。自分の顔を見て呆れたように言葉で突き放す彼を、初めて怖い、と感じた。)…そうか、すまない。一杯食わされた、とでも言おうか。忠告感謝しよう、(平然を取り繕ってでも、彼にそんな感情を向けるわけにもいかなかった。要は敵前に腹を晒すようなもの、ぐ、と飲み込んではそのまま退いてくれと声を発する。紡いだ声は案外か細かったろうか、)   (2019/2/22 21:40:50)

おしらせtn...さん(iPhone au)が入室しました♪  (2019/2/22 21:39:38)

おしらせgr./さん(iPhone 180.200.***.130)が入室しました♪  (2019/2/22 21:31:39)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、tn...さんが自動退室しました。  (2019/2/17 19:57:56)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、gr./さんが自動退室しました。  (2019/2/17 19:43:40)

tn...このくらいのやり甲斐があった方が、此方としてもリハビリの成果が試せるというもの。厳しい作戦にはなりますが、極力犠牲を出さないための算段です。その辺りはどうか、ご了承ください。(彼が作戦を採用すると認証印を持ち立ち上がる。きっとこれから他の幹部へと掛け合い、本気で実行する気らしい。彼が自分の髪を撫で横を通り過ぎて扉へと手をかけた時、咄嗟に体が動いて覆いかぶさる様に彼の肩ごしに戸に手をついて引かせないようにした。驚いた様に振り向き見上げる彼の顔には、一瞬の怯えが走ったのを見逃さなかった。)……このくらいを避けて貰わなければ、僕からは逃れる事は出来ませんよ。私を側に置くのですから、いつ命を狙われるか、もっと緊張感をお持ちください。   (2019/2/17 19:18:12)

gr./いや何、生温いのは嫌だというからな?(彼の笑みに肩を揺らしては彼の導く指を追いつつも答えを聞く。)…成程、挟撃と。バレては困るとあれば少しは頭の使える奴を指揮に回すべきか…、うむ、コネシマ辺りならいいか。掛け合ってみよう。…その手ならなかなか面白そうだ、流石言うだけはあると。(各員に掛け合っておこうと頷いては書類を揃え、とん、と机に一つ音を鳴らす。)…お前が敵である前に、俺はお前の力量を買ってる。…不本意だろうがな?だからこの作戦も承認できる、期待してるぞ、(ふと表情を緩め手癖で目の前の髪を軽く乱す用に撫で、そのまま書類を幾らか携えて部屋の戸に手をかける)   (2019/2/17 19:08:29)

tn...そうですね……(少しのお喋りを切り上げ、彼が地形図を前に万年筆を回してまるでなぞなぞの様に語りかけてきた。きっと正解はあるのだ、だがそれを期待しているとも限らない。なんとも意地の悪い質問ですね、と少しだけ笑って見せた。)そうですね、私ならばやはり、突破のされにくい場所の防衛設備を更に強化し、別の方向へと敵を追いやる作戦に打って出たいと。きっとジリ貧を回避したいがため無謀でも拠点を落とせる可能性の高い場所を選んでくるはずです。そこを他の場所から引き抜いた戦力を大量に投入して、こちらから迎撃します。挟撃であれば、西の開けた盆地に誘い出しては如何ですか?(地図に指を滑らせながら、兵の動きを説明する。)現場指揮は私ではなく別のものへ任せ、私が居るのは防衛を固め、極限まで兵力を削った方の地です。圧倒的不利な状態で敵を欺くのです、ばれて攻め込まれ、崩れるのはなによりも避けなくては。   (2019/2/17 18:48:09)

gr./…ん、助かる。正式に本日よりトントンは俺の補佐官として就いて貰う。…ふ、そうだな、それでこそのお前だ。精々俺を殺さんように殺して見せるといい。(彼の言葉に目を細め、書類を受け取ればそのまま重要書類の纏めた冊子に差し込み、出て行く幹部を横目に筆を滑らせた。ふと目の前に影が落ち、かけられた言葉に一度筆を置いた。)血気盛んで結構。勿論お前を書類の山に放り込んで徹夜漬けにしてやってもいいが…少し戦線が膠着している箇所の攻勢に関する指揮もある。さて何方がいいか…(くるくると万年筆を回しては顔を上げた。彼に委ねてみようかと微笑みをたたえたままに返事を待つ。案外此奴なら違う答えが返ってくるかもしれない、)   (2019/2/17 18:28:52)

おしらせgr./さん(iPhone 180.200.***.130)が入室しました♪  (2019/2/17 18:21:28)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、gr./さんが自動退室しました。  (2019/2/17 18:17:17)

tn...いいえ、お手間は取らせません。今すぐに、目の前で。(彼の万年筆を借り、腰を屈めながらその書類にサインを書き入れる。それから小さなナイフで指をプツリと刺し、血判を押した。これで自分は正式に、国と命運を共にし、総統閣下と共に生きる部下となる。)そうですね、ですが遠慮なく。どんなに辛い任務でも、持てる力をぶつけ、この国のために命を捧げます。しかし、貴方のためには、捧げません。期待以上の働きが出来る様に、尽力致す所存です。(書類を持って他の幹部が全員出て行き二人きりになり、彼が真面目にペンを紙面へと滑らせるのを眺めながら、机の前まで歩み寄った。)グルッペン総統閣下、僕に下す最初の命令は何になりますか? 生ぬるいものでは困りますよ。   (2019/2/17 18:12:44)

gr./(彼の新調された軍服を纏った姿を見て、喜色の笑みを湛える。長いような短いようなリハビリの末に帰ってきた彼が、今漸く右腕として鎮座するのだ。これが嬉しくなくて何が喜ばしいものか。恭しい彼に書類を手渡し、また頬が緩んだのは口に出さなかった。)一応形式上必要だからな、署名は頼む。部隊についても特に変化はないから、まあ今までとそこまで変わらん。(殺すも生かすも期待してるぞ、なんて茶化すように告げては加えての書類資料を手渡した。自分も有耶無耶になっていた未提出の書類やら何やらでまだ落ち着ける余裕はなく。もう少しだけこの喜びに浸っていたいという名残惜しさに首を振ってはまた後で提出してくれとだけ告げて)   (2019/2/17 17:56:23)

おしらせgr./さん(iPhone 180.200.***.130)が入室しました♪  (2019/2/17 17:27:10)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、gr./さんが自動退室しました。  (2019/2/17 17:24:38)

tn...(リハビリを終えて本日から本格的に原隊復帰となり、朝病院を出てからすぐに拠点へと向かう。あれから半年近くが経ち、腕はやっと剣を振ることが出来るようになった。筋力が落ちたせいかかなりほっそりとした印象に変わったが、無駄なものも落ちて身軽にもなり、鍛え抜けばまた筋力が戻るだろう。戻ってきた自分を見て、師団の隊員は皆頭を下げて出迎えた。そのまま廊下を抜け、総統執務室へと立ち入った。)失礼致します。グルッペン総統閣下、ただいま戻りました。補佐官への任命をありがとうございます。勿体無くも、慎んで受諾いたします。(恭しく敬礼をし、グルッペンの顔を見る。新調された軍服を身にまとう自分を満足そうに眺めるグルッペンがそこにいた。彼が自分がこの立場になるのを心待ちにしていたのは嘘ではなさそうだ。心底嬉しいような顔を眺めながら、多少頬を緩めた)   (2019/2/17 17:23:15)

gr./(はたと扉を閉めて長い廊下を歩く。その様はいつもの狂王たる"総統閣下"ではなく、ただ一人の成人男性が意気揚々と楽しそうに、誕生日でもあるのかと疑う程浮かれているだけである。道すがら余りにも機嫌が良く幹部からは心配の声が上がったのを彼は知らない。自室へ戻り、書類を準備する。この隣に彼が座る事への安心感、そして今か今かと自身を殺そうと伺う目線、殺意に常に晒される緊張感。平坦な毎日に訪れる新しい変化に、期待しないはずもない。早々に書き上げた紙面を丁寧に横に寄せ、窓の外に見えた月を一瞥しては再び机に積まれていた分の書類を片付ける作業を始めた。)   (2019/2/17 17:04:35)

おしらせtn...さん(iPhone au)が入室しました♪  (2019/2/17 17:03:03)

おしらせgr./さん(iPhone 180.200.***.130)が入室しました♪  (2019/2/17 16:57:54)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、tn...さんが自動退室しました。  (2019/2/15 20:23:12)

tn...……絆された訳では決してありません。ヤキが回った訳でも。ですからあまり過度に信用はしない方がよろしいとは思います。いつも貴方の命を完全に奪い去る日を待っている事を、努努お忘れなきよう。(そう声をかけてみたものの、すぐに書類を揃えると言い出したのをみて微かに頬が緩む。知れば知るほど彼の無垢な一面を垣間見ることになるのだから不思議だ。うきうきと夜中の病室を去るのをベッドの上から見送ってから、窓から降り注ぐ月の明かりに目を留める。じっと見つめていると網膜を焼きそうな青白い光は、太陽が無ければ輝くことは出来ないのだ。彼の躍進の裏でひっそりと息を引き取って来た多くの怨嗟は、陽の当たらぬそこかしこに溢れている。彼はそれでも多くに希望を与える輝き続ける唯一の星だ。)早く剣が振るいたい。この腕が錆び気持ちが苔生してしまう前に。でなければ、僕はきっと最後の一歩が踏み込めない。(これ以上惑わされぬよう、カーテンを閉めて月の眼差しを遮った。)   (2019/2/15 19:49:13)

おしらせtn...さん(iPhone au)が入室しました♪  (2019/2/15 19:20:13)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、tn...さんが自動退室しました。  (2019/2/14 00:04:13)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、gr./さんが自動退室しました。  (2019/2/14 00:04:13)

gr./その感情のままに子供のようにニコニコと機嫌をよくしては再び立ち上がり、ではまた、と後ろ手に扉を閉めた。)   (2019/2/13 23:32:16)

gr./うむ、兎も角その彼のリハビラを終わらすことが優先だ。余計な無理は悪化の元だ、(彼の向上心諸々にはいつも驚かされるが、敵…正確には味方ではあるが。それながらその体の使い方は今一心配を覚える。ギリギリまで使い込む悪癖は、いつか少しでも矯正してやらねばとも思うが、いかんせん彼の性分にはそれが適切なのだろう。結局のところ体が資本とはいえ、本人にしかその使い道は決められないのだから。)…成程成程、俺の至近距離からその先を探り、その一方で俺が他で死なぬよう守る…と言ったところか。ふふ、ええやないか。早々に申請書類は上げておこう。後に承認のサインは貰いに行くからその時にも誠意を聞かせてくれ。(普段通りの表情で告げているつもりではあるが、正直嬉しくて仕方がない。まるで難攻不落の拠点を制圧したように、高揚感に包まれる   (2019/2/13 23:31:23)

おしらせgr./さん(iPhone 180.200.***.130)が入室しました♪  (2019/2/13 23:19:56)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、gr./さんが自動退室しました。  (2019/2/13 23:19:15)

tn...そうですね、和やかなのに、何処と無く有無を言わせません。彼のおかげで皆黙々とリハビリに勤しんでおりました。多大な手をお借りして申し訳ありませをわ。一刻も早く原隊復帰を果たし、すぐに勘を取り戻したい。(期待をしている、と彼は言った。自分はまだ軍人として必要とされている。それがひどく安心感を与えてくれた。期待の重さに潰されてしまう方では無い。この自分が、何処までやれるのかは、人生においての大いなる目的の一つだ。)いえ、別段意味は。ただ今回の件で身に染みて理解しました、貴方の無邪気さと無謀さを。それを側で止められる人間が他にいない事。そしてよくよく考えれば、あなたの側に居れば居るほど、リベンジの機会は増えると気付いたのです。勿論、総統補佐になったのなら、今まで以上に勤勉に責務を全う致す所存です。   (2019/2/13 22:46:44)

おしらせtn...さん(iPhone au)が入室しました♪  (2019/2/13 22:30:49)

gr./嗚呼……彼奴か、腕は確かだがあの口調に似合わぬ有無の言わせない様だ。…そうか、書類においてはある程度は分配しているが、あまり期待はするな。復帰後は無体を強いるかもしれないが…期待している。(語尾が柔らかくなるも自分への忠義、もとい叛逆の思念は忘れず。その様子な満足げにしては"程々にしてもらいたいところだ"と苦笑して。)…ほう?一体どういう風の吹き回しだ。あれだけ抵抗してこうもあっさりとは奇妙だな。(彼の言葉に進めようとしていた足を止め、向き直る。喜び反面、不信半分といった具合に彼を視界に入れては訳を聞こうと問いかけ。)   (2019/2/13 22:23:47)

おしらせgr./さん(iPhone 180.200.***.130)が入室しました♪  (2019/2/13 22:18:02)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、tn...さんが自動退室しました。  (2019/2/13 21:27:59)

tn...鬼教官よりももっともっと怖い医療従事者がいますからね。全く逆らえやしない。けれど熱心な指導で、だいぶ体が本調子になってきました。これからまだ暫くはリハビリが必要らしいですが、原隊復帰は来週には。そろそろ書類が机に、山のようにうず高く積まれているでしょうから。(いつから彼とこんな冗談が交わせるようになってしまったのだろう。だがだからと言って彼への敵討ちはまた別の問題だ。返り討ちにしようがないと悩む彼を見て、コイツも大概だなと笑う。)ご安心を。前も言いましたが貴方を殺すのは私ですから、他の者に殺させるわけにはいかない。その為に守り抜いた……ですから、今後も総統閣下の動向を始終つぶさに観察しますよ。(彼の腕が此方へ伸び、月の光が白いシーツに影を落とした。自分の髪の毛をさらりと梳き、くしゃりと乱されたのに、抵抗感を微塵も感じなかったし、避けなかった。きっとあの出兵前なら、仰け反っていても避けていたはずなのに。立ち上がり、この深夜の奇妙な面会を終えようとする彼を、こう引き止めた。)そうだ、思い出しました。一つ用事があったんですよ。実は気が変わりまして、総統補佐のお役目を私に頂きたく。   (2019/2/13 21:07:23)

おしらせtn...さん(iPhone au)が入室しました♪  (2019/2/13 20:48:32)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、gr./さんが自動退室しました。  (2019/2/12 23:53:20)

gr./…何とかな。ふ、まあずっとここではある意味外で戦っている時よりも辛いものかもしれんな。(さっと引かれたカーテンが舞台を照らすように輝く月を視界の端に迎え入れる。漸くはっきりと見えた彼の表情は、いつもよりほんの少し、あまり変わらないと言われればそれまでだが。柔らかいものだった。)…いや、何も可笑しくはないさ。矛盾はしているがな、それではいつか俺を殺すのに本能的に躊躇する様に聞こえる。それは困るな、俺も返り討ちにしようがない。(語られたそれに首を横に降る。可笑しいも何も、それが自分の染み付いた本能で、絶対的な正義の根本にある邪魔な物だとしたら、それは俺に笑う権利はない。自分の生命を矛盾してでも彼を隣に置こうとする姿もまた、彼からすれば滑稽に映るのだから。)そう…だな。お前の右側への勧誘を除けば見舞いだけだ。殺そうとしているとはいえ死んでもお前は部下だ、部下の体調を気遣わない上司がいい動きをするとは思えんな。(持論だが、と付け加えてから訝しげにもこちらを気遣う空気を少し醸し出す彼に笑いかける。元気そうで何よりだ、といつもは整っている濡羽色の髪をくしゃりと乱してから立ち上がる。)   (2019/2/12 23:31:47)

おしらせgr./さん(iPhone 180.200.***.130)が入室しました♪  (2019/2/12 23:21:58)

おしらせtn...さん(iPhone au)が退室しました。  (2019/2/12 13:51:19)

tn...お陰様で、何とか軍人としての生命線は断たれずに済んだみたいです。夕刻に聞きましたよ、大戦果をあげたって。おめでとうございます……リハビリは戦場より地獄ですよ。(とっくに消灯時間など過ぎ、灯りはあまりにも少ない。カーテンを引いて開ければ月明かりが互いの顔を明るく照らす。)後遺症は奇跡的に……あの時に落ちながら、死を覚悟しましたとも。けど総統閣下すら生きていれば、国は保つでしょうから。可笑しいですか? 貴方を殺したい私が、命を張って貴方を守る事が。これはもう、軍人としての本能みたいなものです。幼い頃から叩き込まれた、絶対的な忠義が、咄嗟の場面で私の個人的な感情を完封するのです。(自分でも随分と捻れた理屈だと思う。彼が話途中で吹き出さないのが不思議であった。)それで、今夜ここに来たのは、本当にただの見舞いだけですか? 作戦を完遂されてさぞかしお疲れでしょうに。   (2019/2/12 13:51:05)

おしらせtn...さん(iPhone au)が入室しました♪  (2019/2/12 13:38:29)

おしらせgr./さん(iPhone SoftBank)が退室しました。  (2019/2/12 07:46:29)

gr./(帰ってから、幹部の様々な声を聞き残された作業を片付ける。何分身内を傷つけられたのだ。その分のお返しくらいはしなければならない。主要部、目標としていた土地を攻略したことにより大戦果を果たすことが叶った。後の連絡で彼_トントンの怪我は大丈夫なようだ。それでも大事には変わりなく、面会時間も過ぎた夜中にそっと忍び込む。きっとしんぺい神辺りが気づいても見逃してくれるだろう、多分。)…それだけの口を叩けるなら元気そうだな、トントン。(暗闇の中、そう目を細めながら隣に置かれていた小さな木の椅子に腰掛ける。辺りは静かで、皆眠っているようだ。きっと彼も眠って休むのが第一だとは思うが、少しでも落ち着いた今見舞いをしておきたかった。)特に後遺症もないそうだな、何かあったらと心配していたが…無事でよかった。   (2019/2/12 07:46:26)

おしらせgr./さん(iPhone SoftBank)が入室しました♪  (2019/2/12 07:39:09)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、tn...さんが自動退室しました。  (2019/2/12 00:42:32)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、gr./さんが自動退室しました。  (2019/2/11 23:09:32)


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