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ルーム紹介
___とある晩のあるキャンプ場での話。

【 現在立ち入りを禁ず 】

【逃走者】
晩刻、月明かりも届かない森林の中。湖近くで和気藹々とキャンプを行っている。その場所やジェイソンについての知識の有無は任意。所持物は無し、現地調達で。森から出れるまで永遠にキャンプ場でリスポーン。

【ジェイソン】
そんなキャンプ場を目にする。此処での暮らしは長い為、五感の中でも特に視覚、聴覚、嗅覚が非常に研ぎ澄まされている。主食は基本人肉。凶器に関しては指定無し、ご自由に。リスポーン地点は自宅。




attention !
wrwrd . BL (pkt 可)
某十.三日の.金曜.日 元
現実味を帯びた多少の捻じ曲げ ◎
( 魔法等ファンタジー系統のものは不可 )
カニバ等醜悪暴力的表現有
リスポン有 .基本炉留受継 無 . ドッペル可
( 死亡時の記憶残留は任意 )
ジェイソンと逃走者は互いに初対面
どちらかを一言に記入 . 他設定あれば書込み ◎
無固定 .完也 . 最大三人 . 中 ~ 炉留
♡ 濁点 喘 可 .斜線等不可
待機 .足跡 .主不在時の使用可





御手を合わせて、いただきます。
 [×消]
おしらせ無言時間が20分を超えたため、knsmさんが自動退室しました。  (2019/4/5 20:28:32)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、grさんが自動退室しました。  (2019/4/5 20:21:40)

knsmッぁ゛ぎっぃ"、ぃ"い゛…っっ!!!(一瞬意識が飛んで他の人の目線が見えた、危ない危ないと息を吐けば抵抗した事が尺たったのか片足を落とされ喉が切れて血を吐き出しながらも絶叫を上げる。男らしく抱き寄せてもう片方も切り落とそうとする激痛にもう声が出ないと彼の胸元で吐血する。早く死にたい、けれど彼等が逃げて警察が来るまで出来るなら耐えたい。出来ることならだが。身体がビクつき痙攣を引き起こし、今だけドMが良かったなぁなんて。もう片方も骨ごと掻っ切られば研磨状態という珍しい状態になりほぼ瀕死で此処まで生き残ったのも我ながら凄いんじゃ無いかと鼻水や血や涙でぐちゃぐちゃの顔を無理して笑わせ、もうそろそろ無理かなぁと意識が何処かに引っ張られそうだと最初とは違う光の無い瞳を向けて)   (2019/4/5 19:56:34)

gr( 吐かれた言葉、決して飲み込む事は無い。まあでも誰しも生存本能というものがあるのだから嫌でも口が動いてしまうのは仕方がない。それは理解しているから特に言及はしない。解体作業を行っていれば起き上がる彼、痛みは無いのだろうか。否、心配なんてしてはいなかったが。ふと、彼の見る目が変わった。理由は知らないが、あの反抗的な瞳に戻っていたのだ。これも生存本能の一つか、と勝手に納得すれば何か取りたいらしい様子。両腕は既に取られているのに、と視線を読み取れば目線の先にはナイフ、彼には未だに抗う意思があるのか。なんて馬鹿なのだろう。もう一度抱き寄せれば片足の根元の切れ込みへナイフを突き立て、骨ごと一気にぶった切った。大人しくしていて欲しいのと、さっさと解体したい思いがあったのだ。許可は貰ったのだから、逃がすつもりは毛頭も無いのだから。)   (2019/4/5 19:43:18)

おしらせknsmさん(Android docomo spモード)が入室しました♪  (2019/4/5 19:36:07)

おしらせknsm、さんが部屋から追い出されました。  (2019/4/5 19:36:07)

knsm、(死にたくない。最後に出した言葉は其れだったのだろう、彼に抱かれた死体は徐々に蕩けて地面に吸い込まれ跡形も無く消え去ってしまう。何故溶けていくのかが良く分からなかったがその侭何処に行くのだろうと意識が無い侭へ何処かへ流れ着く、其れは柔らかなシーツの上では無く血肉を貪り食り舌鼓を打っている食人鬼のベッドにじわりと身体が滲み出る。ぱちりと目を覚ませば記憶が曖昧で頭の中でかき混ぜられながらも身体を起こす、すると自分より遥かに大きい図体の人が自分に向けて舌舐めずりをしている所を目撃してしまった。ぞわりと微かに先程の記憶がぶり返せば怯えた表情から軽く睨む様になり、片手を伸ばせば壁に刺さっているナイフに手を伸ばす。)   (2019/4/5 19:16:04)

gr( どうやらあの人間は本当に食われる決心がついている様だ。全くと言っていい程怪しい動きも無く、それはそれでつまらない、とは思ったが、彼に免じて今回だけは素直に食そうか。注射やらなんやらで焦らしてやろうかとも思っていたが、彼を見ているとそんな気が薄れてしまった。変に笑む彼への疑問は残るが追求はしない。もう何も言うつもりは無い、黙々と解体をする予定だ。これが彼の招いた結果だ。良いか悪いかは知らない、不幸中の幸いだと思うだろうか、それとも己に出くわした時点で不幸だったと嘆いているのだろうか。…何だっていいか。抱き寄せれば忍ばせたナイフを握り締めて背後から片足の根元に食い込ませた、そのまま先程同様に手を動かして。耳元で騒ぐそれも段々と声が弱々しくなっていく、もう直ぐ事切れるのだろう。甚振る事はしない、逝きたいのならば逝けばいい。" おやすみ " そう呟けば彼の目元を片手で覆ってやった。此処まで優しくしたのは後にも先にも彼のみだろう。如何してかなんて理解している、こんな人間の優しさにあてられてしまったんだ、…きっと。)   (2019/4/5 19:04:11)

knsm、…っはぁ……、追い返したら、ええんやな…。(腕2つ分の血液と少しの加算分を失っても尚命令下す彼に苛つきが枡も彼の為だと壁に身体を預け震える足取りを進める。扉が開けば見慣れた顔ぶれが並びその傷はどうしただの、車が直ったから此処から出て行こうだの、その誘いを全て断り何とか丸め込めば後で合流する事を約束して離れて貰う。多分次合うときは顔が見れないだろうなと溜息を一つ零す。少しサイズが大きい泥に塗れた靴を揺らし歩を勧めてベッドと言う寄り食人鬼に凭れ掛かる、勢いで何でもすると言ったがどうせ喰うしか頭に無いぱらぱらぱー何だろうとほくそ笑む。貧血で気持ち悪いのか時折嗚咽と鮮血を溢し、力を抜けば彼へと全てを預けて目を伏せる。)   (2019/4/5 18:40:39)

gr( 頭突きをモロに喰らい、脳がぐわんと揺れる。瞬間、視界が逆転し、彼を見上げる形になる。形勢逆転、とはいっても直ぐに返せるが、彼のこの行動には流石に驚いた。暫く目をかっ開いたまま動かせなかった程だ。なんて優しい、それでいてなんて愚かな。哀れみの為に綻んだ口角は彼のせいだ。足音は扉前に迫っていた、恐らく彼の声に釣られたのだろう。左腕をベッド脇に置けば彼の耳元に口を近付けた。" なら、お前が彼奴を追い出せ。そうすればお前だけにしといてやる。" 額の痛みなんて皆無に等しい筈なのに、熱を感じるのは何故だろう。彼の友情愛に感銘を受けたから?反抗する彼が珍しくて?真意は己でも分からないのだから、これこそ神のみぞ知る、という奴なのだろう。多分。もし追い出しに失敗した時の為に胸ポケットに残るポケットナイフを手に握り、口を固く閉じて彼等の行方を見守った。被食者の願いを聞いてやったのは情けと気紛れだ、それ以外に何も無い。絶対に。)   (2019/4/5 18:28:37)

knsm、(腕を飲み干し愉しそうに食事を終えた彼の言い訳を聞けば妙に納得しそうだった、別にそんなのはどうでも言いかと両腕から粗末に溢れる鮮血を眺める。‥ふと掛けられた言葉、それは交渉と呼べるものだった。熱を喰らい肉を啜り首へ手を掛けて仲間を見捨てる事を選択肢に入れてきた、その瞬間1秒も待つ事無く勢いを付けて彼の晒されたでこに頭突きを噛まし二人の額からぶしっと勢い良く血が吹き出る。その勢いで彼を押し倒し上に押し掛かっては額同士を引っ付けて、犬が叫ぶ様に吠えてやる。)ッてめ、本物の悪役の癖に変な交渉を持ち掛けんなや…!俺は別にどうやってもええ、俺だけを喰え。んな条件飲む思うとるんかど阿呆…っ!!!(メンチを切れる程の眼力で睨み額から少量の鮮血が流れ続けるも気にせず距離を詰め続ける、ふと相棒でもあった彼の姿が扉越しに見えては一瞬気が緩むも、両腕無きゃ生きてけないしどの道死ぬ殻行け、と口パクで伝えて早く此処から去ってくれと願うばかりだ。)   (2019/4/5 18:08:57)

gr……そうやなあ、強いて言うとすれば俺、…俺達にとっては人が飯やからな。それ以外は受け付けなくなってしまった、こう言えば理解してくれるか?( 彼の右腕は全て胃の中に収まった。骨すらも噛み砕く己の歯は人間離れしたものだが、これでも元人間だった、なんて言えば彼は笑うだろうか。別に言うつもりも無いが。左腕も切り取り終わり、断面は汚いがまあ食せれば良いと口を開けた瞬間、その時の事だった。足音からして二本足のそれは家の中に入って来る。恐らく人間だろう。寝室は二階角部屋、未だ距離はあるが殺しておくに越したことはない。然れども此奴をどうしようか、と視線を彼に向けた所で頬が緩んだ。漸く絶望を見せたその表情は期待していたもの以上で、酷く欲を掻き乱す。双眸を嫌なくらいに細めてやれば、彼に提案をしてみようか。)__なあ、逃がしてやろうか?その代わりに、だ。今入って来た奴を俺は戴くから絶対に邪魔をするな。どうだ、悪くない案だろう?   (2019/4/5 17:54:53)

knsm、は…っ、なんで、人なんか食べるんや、普通の飯のが、絶対旨ぉ"お゛ぁ゛あ゛っ!!!!!ごっ…、はひ…ッッ(仮面が無くなったからか余計に鮮明に見える暗闇を照らす紅蓮の瞳、猫の目の様に軽く発光する其れがもの珍しく見ようとするが、痛みのせいでよく動けない。自分の腕が残っていればくっける事が出来たかも知れないがもう欠片も残ってない事に気付き、思わず言葉を紡いだ。話せば話す程喉か渇き緊張が心を蝕む筈なのに喋ってしまうのは何故だろう、その行動を咎める様に片腕の根元に糸鋸の応用で痛みを与える様な引き裂きに上げた絶叫が家をこだまする。もうこう為れば辛いものか痛みを逃す方法が無く鼻水や涙が溢れ、関節を外し肉を引き裂いて骨が見えながらも片腕が取れ、此れで人の力を借りなければ起き上がる事すらも出来なくなった。独特な型のブロンドに光る髪をシーツに押し付け乱し、うっすらと瞳を開けばふと外から響く一つの足音に、…誰か来たのか?とやっとこさ絶望したような表情を晒し明らかに心配が漏れ。)   (2019/4/5 17:37:27)

gr…んむ、クソ野郎か。お前らにとっては強ち間違いでは無いだろうな。( 吐き捨てられた言葉、未だ光を包含した瞳。普通ならば絶望し殺して欲しい等と喚く筈だが、その兆しも見られない。だからといって助けを求めた様子も無い、周囲に人の気配も無い、だとすれば。自らを犠牲にしてでも仲間を助けよう、という事か。成程人間にしては自己犠牲の精神がある様だ、ただ単に馬鹿という線もあるが、今までの彼の行動からしてそれは無いだろう。だが別に構わない、他を失ったとて今正に行われようとしている食事を邪魔されなければどうだって良い。先程の摘み食いで邪魔だと気付いたマスクを床に落とせば高ずる香り、鮮明に映る顔の良い彼。先迄は空腹故に気にしていなかったが意外と顔立ちは良いらしい。まあこれからの事に関係は無いが。遠慮も無しに根元にナイフを突き立てればそのまま鋸の応用で肉を引き裂いた。手入れを怠っていたせいか上手く刃が通らなかったが、より素敵な絶叫が聞けたので良しとしようか。)   (2019/4/5 17:23:25)

knsm、ゔぁ、…あ゛…、ぁ"あ゛…く、そ…野郎…っ。(力無く立ち上がろうとしては鉄かと思える程硬く太い手で掴まれ寝床へ放り投げられる。ふと彼の仮面が上がり口元だけ見えている事に冥土の土産に顔だけ見させて貰おうかと覗き込むも自分自身の腕を加え咀嚼している事に止めようと息を飲み、傷口に走る刃にじわりと涙が浮かべばシーツを噛んで声を我慢した。ふと走馬灯の様に襲われる前の彼等の姿を架空を覗きながら思い浮かべる。そういえば警察に電話したり車にガソリンを注いだり鍵を見付けていたっけ、あの侭行けば自分も帰れる筈だったのに。血が大量に抜けたせいか普段よりふわふわと血相が悪く浮いて居る様な感覚で。_自分が時間を稼げば彼等が逃げてるんじゃないか?なら話しが早いと息を飲む、出来るだけ死なないように気を付けてはあいつ等は帰れる。尚かつ警察を呼べば助かるかも知れない、あんな性格の彼等が生き延びるのは尺だし自分に取っては愚の骨頂だが…大の為なら小を捨てる。此れだけは仕方ないと深く吸い込んだ息を冷たい空気を溶かす為の熱を孕んだ息として吐き出し、希望は失って無いと濁らず光を宿した瞳で睨んだ。)   (2019/4/5 17:05:07)

grはは、流石に痛いか。まあ俺も痛かったしお相子だな?( この場に似つかわしくない笑い声を上げては、宙に浮いた右腕を片手で掴んだ。それから放たれる彼の血の馨しい香りに耐え切れず思わず親指を噛み千切る。咥内に広がる味は形容し難いもので、然れども酷く美味で。彼の絶叫も相俟ってか最高の摘み食いと言えた。逃亡を図る彼の首根っこを掴めば必然的に斧は手中から離れてしまうが、致し方なし。その間、彼は何か名前らしい言語を口から零していた。だが情なんてものは沸かない、この世界は弱肉強食なのだ、己の命を投げ捨ててでも食事を逃がしてやるなんて、どの世界の奴もしないだろう。彼とて例外じゃない筈だ。希望を与える事無く引き摺れば寝台へと寝転がらせた。それから跨がれば彼にかぶりつきたい気持ちを抑える為切り取った片腕を頬張り、手持ちのポケットナイフを残る片腕の根元へそうっと滑らせてみようか。どうせもう逃げられはしないのだから、多少の甚振る余裕はあるだろう。)   (2019/4/5 16:48:59)

knsm、いっしゅうかん…?何で、其れで受けてる…ぁ゛、ッぁああ"ぁ"あ゛あ゛っっ!!!!(思わずオウムの様に言葉を繰り返してしまう。水分を摂取していてもそれ程動けない筈だ、本当に目の前の彼は化け物何だろうか?そう息をのんだくれ瞬間に重力がなす侭に振り下ろされる鋭利な刃が右腕を飛ばす。最初は痛みを感じなかった、だが片腕が無くなった事で崩れたバランスが損したのか身体を地面に凭れさせる瞬間に全身が煮え滾る程の痛みに襲われた。喉が切れる程の金切り声に似た断末声を上げて切り口を抑える。元々紅かった服を紅蓮で染めて行き床に広がる鮮血が自分の血だと気付くのは遅く無かった、唾液を垂らし止血しなければと服を破り無駄だと思うが肌を締め付け彼の下から這いずり出る。嫌だ、例え殺されようともせめてあいつ等の顔は見たいと手を伸ばし名前を呼び続け、其処から頭か腕か身体の一部を掴まれて逃げられなくなるのは一瞬と思える程速かった。)   (2019/4/5 16:32:16)

gr悪いが一週間と食事を取っていないんでそれは出来ないな、( 矢張り仲間と来ていたらしい。そうなればその仲間とやらがこれの帰りが遅いのを気にし始める頃が今くらい、だろうか。まあ彼とて無我夢中で走っていただろうし、助けを呼ぶ為に帰れはしないだろう。そんな事を考えていたせいか、油断してしまった様だ。足元の罠、次いで襲い掛かるは先程警戒していたナタ。己も愛用していた罠に引っ掛かるとは情けない。痛覚が無い訳ではないが幾分か鈍っている感覚、多少眉を顰めるだけで、特に動じる事無く罠と刃物を外した。それから力を入れて出血を止めて。幾度も繰り返したこの行為、今更何とも思いはしなかった。二つのそれを彼とは逆方向に投げ捨てれば首を回して、一層怯えを顕にした貴方と視線を交わす。尤も、此方は双眸を細めて心からの笑顔を作り出していたが。対照的とは正にこの事を言うのだろう。さて、そろそろ追いかけっこはお終いにしようか。両手の斧をもう一度振り上げて、右腕の根元目掛けて振り下ろした。)   (2019/4/5 16:18:44)

knsm、馬鹿じゃ無いけど踊って仲間と飯食って寝たいからさ、諦めてくれへんかな…っ!(草木を踏み躙りアレが家へと近づき自分の命を刈り取ろうとするのが分かる。怖い、只々其れだけが感情を支配する。確か焼き肉をするとかほざいていた、焼かれるとどれくらい痛いんだ?考えたら考えるだけ息が細く荒く存在を曝け出す様に。すると扉が何かに粉砕され背筋が凍り空気が縛れる程の劈く低い声が静寂をかき切った。此処で殺らねば何を殺るんだ、立ち上がり彼が歩を進め罠に引っ掛かった事にグッとガッツポーズをし出来るだけの力を振り絞りフルスイングしてはその首筋へと刃物を振り下ろす。肉を裂き生暖かくねっとりとした液体が顔や服に掛かり思わず目を瞑って顔を反らす、此れで彼が倒れてくれたら一番良い。其れに何本か神経をやった筈だ。__倒れてくれたら一番良かった、動じて居ないやうに身体を起こし首に刺さった刃物を抜き取り出血が止まった彼を見上げる。化け物、ソレにはその言葉が一番似合っていた。)   (2019/4/5 16:03:33)

gr……何だ、意外と馬鹿じゃあないんだな。( 彼程息切れもしていなければ、疲労も溜まっていない。今までの生活の賜物、という奴だろう。どうやって食べてやろうか、なんて考えながらあれが足を止めるのを待っていた。あの様子だ、てっきり思考は回っていないと思ったが。とある建物に駆け込み鍵まで掛けたときた。どうも今回の獲物はしぶといらしい。面倒臭いが、こういう奴に限って良い悲鳴を聞かせてくれるのだから嫌いになれない。多少離れた場所から忍び足で扉前に近付いてみようか。特に音はしない、既に窓から出ていると考えるにはあまりにも早過ぎる。ならば隠伏か、対抗か。何方にせよ入る事に変わりはない、両手の斧を持ち直せば傾斜に大振りした。途端に木製の扉は穴を開け、部屋の様子を見せる。瞬間、月明かりに反射した何かに警戒して一度後退した。どうやらそれはナタらしい、あれが選んだのは対抗だったようだ。)ふうむ、どうも君は勇敢な者の様だなあ。それがお前にとって仇にならないと良いが。   (2019/4/5 15:45:10)

knsm、ッは、…っは、は、糞、クソ、くそったれっ!!(ぜぇぜぇと喉や肺が空気を求めて止まない、喉奥の分泌液が渇き肉壁同士が引っ付く様な不思議な感覚だ。もう嫌だ。何故悠々と歩き此方に迫ってる筈なのに全力疾走する自分を諦めず追い掛けられるのか、何故マスクの下の表情が分かってしまうのか。爛々と獲物を狙い確実に追い詰めて愉しむ狩猟者みたいで気持ちが悪い。両手に握られた光を吸い込み妖しく光る刃物から垂れる赤黒い液体は誰の物で何処で付いたのか、想像等したく無い。あるロッジに駆け込み閂を掛けて足止めにしか鳴らないだろうが隣で見付けた罠を設置する。何か無いか、棚や家を漁り泥棒の様な感覚だぎ今はどうでもいいと目を細める。すると光る何かがあった。ナタだ。此れで彼の喉を掻っ捌けば流石に息切れてくれるのでは無いか、其れでも勇気が要りすぎる。持ち手を強く握り手汗が滑りっ気が面倒だと舌打ちし、扉の横に腰を下ろせば何時でも追撃が出来る様に歯を喰い縛る。大丈夫だ、仲間からは離れて走ったし一度も目を付けて居なかった筈だ。なのに、なのに、何故こんなにも此処は静寂に包まれているんだ?)   (2019/4/5 15:31:25)

おしらせknsm、さん(Android docomo spモード)が入室しました♪  (2019/4/5 15:21:06)

gr( ぐう、ぐう。腹の虫は鳴り止まない。それもそうだ、最後に食事にありつけたのは一週間と前だった筈だ。故に既に限界を迎えているそれは、水では少しも収まらない。人肉を、と追い求める瞳は辺りを隅々まで見渡した。するとふと、僅かにアンモニア臭が香る。それは今までの経験から人間のものだと即座に把握して、思考を巡らすより先に本能的に身体は動き出した。近付く度増す匂いは食欲を掻き立て、早く消化したいと溢れる唾液は止まることを知らず、血のこびり付いたホッケーマスクからぼたぼたと流れ落ちる。漸くそれを視界に捉えれば怯えた表情、どうやら一人らしい。大方誰かと何かをしていて、尿意を感じ少し離れた所で用を足していたら迷子になった、のだろう。一人でこんな森の中に来る訳がない、少なくとも何十年と生きてきたがそんな奴は見た事が無い。これは幸運だ。変に大人数で居られるより殺りやすい。緩む口角をマスクで隠したまま、逃げる貴方に着いて行きながら気紛れに声を掛けてみようか。体格の良いせいで邪魔になった草木は両手の斧で薙ぎ払った。) やあ、一人なのか?それは良い、俺と焼肉をしよう!__お前が肉の役だがな。   (2019/4/5 15:04:49)

おしらせgrさん(iPhone au)が入室しました♪  (2019/4/5 15:04:35)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、zmさんが自動退室しました。  (2019/2/14 12:46:14)

zm( 中々、どうして。チェイスを始めて数十分、彼方此方から馨しい香りと鮮血を流しながらも、無様に生に縋り付いている餌。あの傷は多分木の枝や葉に擦ったのだろう。投げたナイフは刺さったが意図した場所では無かった故、足止めにすらならなかった。それでもあれは走る、目的地も無しに。何が彼をそうさせるのかは、人間の記憶の薄れた今となっては理解出来ないししようとも思えない。もうただの食事としか認識していないのだから当然だろう。以前にも増して腹の虫は鳴く。唾液は留まる事を知らずに溢れる。頭の中は食欲に侵されていた。暫くして、あれはとある一軒家に入っていく。この状況でも思考を巡らせていたのだろう、思わず感嘆の声を上げていた。けれど狙った獲物は逃さない質で、感情のままに無駄に抗う行動に可哀想だなんて他人事の様に憶える。今楽にしてやるからと、上から目線の思考を抱けば閉められた木製扉へと飛び跳ね、斧を傾斜した方向に下ろし粉砕させた。視線は中の存在を探す為にぎょろりと上下左右に動かされている。)   (2019/2/14 11:55:47)

おしらせまいさん(95.27.***.144)が退室しました。  (2019/2/14 10:43:17)

まいセックスチャット - > http://chaty.site   (2019/2/14 10:43:14)

おしらせまいさん(95.27.***.144)が入室しました♪  (2019/2/14 10:43:09)

zm( 香るアルコール、漂う火煙。鼻を刺すその臭いは、己にとっては忌むべき存在であった。だけれども、それらの端緒を為す人間は愚かで愛しい。彼らという好餌は性食欲共に掻き立ててくれるもので、自然と口腔内の喀出物は溢れる。早く早くと急かす脚は己の意思と反して、もうもうと逆転層を形成しているキャンプ場へと向かった。木陰に身を隠しながら背後へと近付き、仲睦まじく関係を深めているあの隙を突こうと計画を練っていたのだが、三大欲求に逆らえる程強い意志の持ち主ではないのだ。本能に従うがままにがっさがっさと草木の生い茂ったのを掻き分けて進もうものなら、彼らの視線は己に集中するのがセオリーで。瞬間、甲高い喚声が辺りに響き渡った。耳を劈くその音は、己の細胞という細胞に高揚感を齎して。陰から片手の斧に固着した紅血を露呈させると、算木を乱すように逃亡を図る粮物達。適当に一人に絞れば木の根を蹴り上げ、奔逸を助けさせる。獲物を定めて数分、距離は数十メートル。ポケットナイフを取り出せば、アキレス腱目掛け放った。生憎と甚振れる程の我慢は持ち合わせていなかったのだ。) __ そこの君ィ、そろそろ捕まってくれへんかな?   (2019/2/14 10:05:44)

おしらせzmさん(iPhone au)が入室しました♪  (2019/2/14 10:04:44)

おしらせ新規ルームを作成完了しました。(iPhone au)  (2019/2/11 08:04:26)


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