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どこかの街
どこかの時計台の上
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おしらせさん(iPhone au)が退室しました。  (2019/2/17 00:20:10)

大丈夫。…怪我なかった?(立ち上がり、ぶつかった相手に手を差し出した。頭がフル活動して状況を整理しようとしているが、追い付かなかった。それでも、目の前の尻餅をついた少年を放っておくのさのは、意に反した)   (2019/2/17 00:00:10)

「見ない顔だな」「観光の人?」「仕事がらみかもよ?」(驚いて見上げている俺をよそに、頭上て会話が繰り広げられた)   (2019/2/16 23:56:21)

「お兄さん、大丈夫?」(少年が手を差し伸べて、心配そうに覗き込む。その傍らには、友達と思われる人影が二人)   (2019/2/16 23:54:43)

おしらせさん(iPhone au)が入室しました♪  (2019/2/16 23:52:36)

おしらせさん(iPhone au)が退室しました。  (2019/2/12 23:16:07)

…" "。   (2019/2/12 23:16:02)

(頭を擦って、目があった相手はーー)   (2019/2/12 23:15:11)

…嘘だろ。   (2019/2/12 23:14:29)

(人の声に我にかえり、顔を上げると)…っ、すいません。大丈夫ですーー…え?(ぶつかった衝撃でホームにすわり込んでいると、相手の顔が見えた)   (2019/2/12 23:14:08)

「…ッわ!危なっ…!」   (2019/2/12 23:12:35)

…忘れろ(自分の呟きさえ、かき消して開いた扉から外へでる)   (2019/2/12 23:12:14)

  (2019/2/12 23:09:12)

(自分の中のザワついた感情をかき消す様に、音楽のボリュームを上げた)   (2019/2/12 23:07:25)

ただの作り物だろ(作者も編集者も記載された物語は、人工的に作られている筈なのに、ここのところずっとこんな調子だ。自分の気持ちが理解できず、解消もできず、モヤモヤとひたすら感情だけが溜まっていく。…正直、限界だった。不機嫌そうにしている自分を家族は不審がるし、会社では不思議がられるし、どうにかこの感情に決着を付けたかった)   (2019/2/12 23:05:31)

…なんだって言うんだ   (2019/2/12 23:01:44)

(イヤホンを取り出して、スマホに差し込む。最近良くかける音楽を鳴らして、物思いにふける)…(( どうも、久しぶりに本を読んでから気持ちが沈んでいる。…感傷的で、不毛だ)) (結論づけるものの、感情までは着地してくれることもなく、胸の底に鉛が落ちたようだった。感情に逃げ場などなく、自分の心の中で鎮座していた)   (2019/2/12 22:58:44)

『次はーー駅、次はーー駅。出口は、左側です』(アナウンスの音で、自然と目が覚める。傾いた頭を戻し、鞄を引き寄せた。ぼやける視界にホームの明かりが入り込む。停まるまで座っていようと、肩にかけたマフラーを巻き直した。人気が少なくなった車内は、少し、肌寒い)   (2019/2/12 22:47:47)

(急行が停まる駅で大勢が降りると、車内は一気に閑散とした。欠伸と共に座席に腰掛けると、終電に着くまで、暫しの間眠りに落ちた)   (2019/2/12 22:41:00)

(カタンカタンと電車の揺れと共に電車がひしめく。一定の感覚で鳴るレールの音に耳を傾け、吊革を握る自分が映る窓をぼんやりと眺めた。反射で映りこむ自分の奥に、看板のネオンやビルの明かりが流れていく。温かい社内につられ、瞼が時折下がっていた。予防で付けているマスクの中で、眠い。と音もなく呟いて、人が降りる駅まで眠気を凌ぐ。)   (2019/2/12 22:38:22)

おしらせlizasexyさん(5.18.***.211)が退室しました。  (2019/2/12 22:33:07)

削除削除  (2019/2/12 22:32:59)

おしらせlizasexyさん(5.18.***.211)が入室しました♪  (2019/2/12 22:32:50)

おしらせさん(iPhone au)が入室しました♪  (2019/2/12 22:30:36)

おしらせさん(iPhone au)が退室しました。  (2019/2/11 22:54:47)

(思い込みでも幻想でも、何でもいい。一度心が覚えてしまった感情を持て余していた。脳裏に焼き付く優しい灯色を、いつも何処かで探している)…何年も、忘れて生きてきたのにな。…なぁ、ーー。…会いたい(物語に惚れ込んでしまったのだろうか、自分は。何か箍が外れてしまったのだろうか、自分は。当時、何度も自分に問い掛けた自問を、また、今の自分に問い掛けた。「会いたい」出逢いたいのでも、逢いに行きたいのとでも違う。毎朝ご飯を食べる様に、毎日家へ帰るのと同じ様に、君達が隣に居ないことだけが、ただ単純に不思議に思えた)……そう、でもそれもきっと、戯言なんだ。   (2019/2/11 22:53:16)

】(…ふ、と目を開けると、視界に入ったのは赤いレンガの天井だった。どうやら、うたた寝してしまったらしい。時計台の風が体に当たって、肌が冷たくなっていた)…寝ちゃってたか(目を擦って日が落ちる街並みを、ぼんやりと見詰めた。夢で呼ばれた名前が、耳に微かに残っているようだった)…昔見た夢の記憶かな。俺もよく覚えてるなぁ…(苦笑して、肩を抑えた。不思議と胸の痛みは和らいで、代わりに温かい切なさが胸を満たした)…はは。やっぱり俺、どこかおかしいのかも。   (2019/2/11 22:40:38)

【「ーーい、" "。起きろよ、" "」っぇ、何…?!(肩を勢い良く叩かれて飛び起きると、目の前にーーが居た。どうやら、少し怒っている。…何かしただろうか? 首を傾げながら、叩かれてヒリヒリとする肩を手で擦った)痛いよ、ーー。起こすのにも、もう少し優しくしてくれたっていいだろ?「そうだよ〜、ーー。" "だって、わざと寝たんじゃないんだからさ。それに、キミだって授業中よく寝てるだろ?」「ーー!そういう問題じゃないだろ!」「はーい」   (2019/2/11 22:31:57)

ない感覚。名前を呼ぶ度、本に描かれた挿絵を見る度、その夢を見る度に、酷く胸が痛むのだ)…懐かしいだなんて、錯覚だよな(だから、今頬を流れる涙だって錯覚の筈だった。ましてや、本の中の町を恋しく思うなんてーー錯覚以外の何物でもないからだ)   (2019/2/11 22:19:08)

ーーー。(物語の登場人物の名前を呼ぶ。その声が耳に届く。なんとなく呟いた筈の名前が、勝手に悲しげな音に変わった。ほろり、と頬に熱い何かが伝うのが分かる。憧憬でも恋慕でも   (2019/2/11 22:14:19)

(小さい頃からの不思議な感覚は、大人になれば消えたり薄まったり、いつしか記憶からなくなるものだと思っていた。ーーー誰かを探している感覚。そんなものは、誰でも持っていてお腹が空くのと同じ様なものだと、自分でも理解しているはずなのに…)イヤだな。久しぶりに読むんじゃなかった。…これじゃぁ、昔と同じじゃないか(仕事の鞄を傍らに置いたまま、レンガ造りの床に寝転がる。風が頬を撫でて心地よく、考え疲れてしまった頭を休めようと目を閉じた)   (2019/2/11 22:09:58)

ダメなんだよなぁ…この物語を読むと、どうしても悲しくなるんだ。ハッピーエンドだってあったのに、なんでだろう(膝の上にのる本を、静かに閉じた。人は言う『幸せな終わりなのに、君はなんでそんな顔をしてるの?』と。『分かんないや』答えなんて分からなかった。小さい頃から何故か、高速道路の灯りを見ていると悲しくなるのと似ている。感覚だった。分からないことは、答えられることなんてない)   (2019/2/11 22:02:56)

(眼下に街並みが見える。街のどこからでも見える時計台の上から、灯りが灯る家々を眺めていた)…だってさ、まさかこんなに胸が痛くなるとは、思わないだろ?(被っていたフードを取り去り、苦笑すると服の上から胸を押さえた。トクトクとなる自らの心臓に、確かに圧力を感じていた。得体の知れない感覚に、途方に暮れて只々空を見上げるしかなかった)   (2019/2/11 21:57:51)

おしらせさん(iPhone au)が入室しました♪  (2019/2/11 21:52:57)

おしらせ新規ルームを作成完了しました。(iPhone au)  (2019/2/11 21:51:43)


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