PCMAX
ミントC!Jメール
ルーム紹介
─世界を壊す唄がある。世界を作る唄がある。人は巡り回り、一期一会の出会いの元、人と人を繋ぐ言葉が新たな唄となる。

─ふんわりF系、王都の華やかな賑わいから徒歩3時間ばかり。少し遠く外れた場所にある小さな村。
通称『始まりの村』─冒険者や商人の駆け出しなどが、良くお世話になってる事からそう呼ばれております。

王都から近いと言え、自然に囲まれた田舎の村の様だと言えば違いはありません。
村人は畑を耕し、小動物を狩り、時には森の恵みに触れ果実を頂き、近くの小さな川で魚を獲り──村では殆どが自給自足の生活。

村の広場では村の子が駆け回り、寺子屋は王都に行かねば有りません。村では小さな鍛冶屋、薬屋、宿屋兼食堂…など目立つ施設と言えばそのくらいでしょう。
王都から近い為か、行商人を通して東洋の文化など様々な文化に触れられたりは出来ます。

※中文以上(ルブル計算で200文字以上)推奨。村でのゆったりした空気を味わいながらのロール雑談を中心としたお部屋になります。
※ソロル大歓迎。部屋主不在でもご利用下さい。
※先入室者が居た場合は場面を合わせ、許可を得てご入室下さい。

※キャラ作成はオリジナル限定。版権はNG。
※キャラは[名前][性別][種族、職業]。一言には簡単な容姿記入。
※人を困らせる設定で無ければ、F系に存在する旅人、村人、亜人でも魔物などでもOK。
※即エロ目的はNG。秘事は相手の許可を得てラブル推奨。

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おしらせニケ♀治療師さん(220.100.***.88)が退室しました。  (2019/4/24 23:07:50)

ニケ♀治療師(待合室が済めば、次は治療室の整頓。集まってくるのは村の開拓なんかで若い頃から身体を酷使してきたご老人がたであるから、用もないのにやってきた筈が急に「いたたた、腰が、膝が」なんてことも日常茶飯事。そういえば今日も貼り薬の在庫がごっそり減った。明日は薬屋へ補充の注文をしに行かなくちゃ。――そんなこんなで一日の最後の仕事を終えれば、住居としている2階へと引き上げよう。治療代をお金で払ってくれる人もたまにいるが、大抵は食べ物とかお酒とか薪とか。おかげさまで食料に困ったことはあんまりない。さあ、今日は何を食べようかな。あのお宅からいただいた薪でお茶を沸かして、あの家の子が釣ってきてくれたお魚を焼いて、昨夜余分に焼いておいた薄いパンを何枚か出して…… そうだ、この間いただいたキイチゴのジャム開けちゃお。神様と村の皆様に感謝の祈りを捧げつつ、遅い夕餉のひとときはゆったりと過ぎてゆくのでした)   (2019/4/24 23:07:42)

ニケ♀治療師あれ? ……肩掛けか。っと、何これ。パン? なんで丸ごと?(モップを動かしながら、椅子の下やら物陰やらから発掘される雑多なあれこれをひとまとめにしていく。持ち主が現れそうなものはきちんと体裁をととのえて治療所入口そばのカウンターへ並べておけば良い。食べ物の類はさすがに廃棄だけれど、使えそうなものなら細かくしてそこいらに撒いておけば鳥がついばむだろう。治療所の裏手には、近所のおじさんが作ってくれた鳥の水飲み場がある。窓から眺められるその場所にやってくる鳥たちは、集まる人々をいつも大いに楽しませてくれるのだ)   (2019/4/24 23:07:29)

ニケ♀治療師さーて…… お掃除、お掃除。(四方山話にお茶飲みにと用もないのに集まってきては賑やかに過ごしている村の皆様も皆それぞれの家へ帰り、治療所の待合室は宵闇の中しんと静まり返っている。こういう場所を集会所がわりにするのはお年寄りと相場が決まっており、ということは何かと忘れ物があってみたり、こぼれたお茶や食べ物がそのままになっていたり、等々がいつものこと。明日また集まってくるであろう皆様を気持ちよくお迎えするために、治療所の主たる自分はせっせと夜中の掃除に励むわけで)   (2019/4/24 23:07:16)

おしらせニケ♀治療師さん(220.100.***.88)が入室しました♪  (2019/4/24 23:07:03)

おしらせクロード♂村長さん(iPhone au)が退室しました。  (2019/4/24 15:10:29)

クロード♂村長──ぉや、小雨が降って来たかね(ぽつぽつとさほど気になる雨でも無いが。本降りとなる前にまだ遊び足らない子供達に声を掛けて、洗濯物をそれぞれ取り込めと散らそうか。『えー、直ぐに止むよ』なんて不満気に頬を膨らませるガキンチョには)万が一止まなきゃ夕飯どころが明日1日中飯抜きにされんぞ(なんて軽く脅してしまえば、不満たらたらでも自分の家に帰るもの。ちょっとした反抗期…とまでは言わないも、少しばかり遊び足らなかったか。頭を掻いて曖昧な微笑を浮かべてその背中を見送ろう。後々親に何か美味いものでも喰わしてやる様に一言添えとけば機嫌も直るか)さて、俺も……雨が降るなら狩りの準備かね(どうせならばその美味い物を差し入れてやりたいもので。匂いが消え易く、またそれぞれ雨宿りをしてそうな雨狩り──夜ならば更に良かったが、そこはどうにもならないか。狙いは幾つか絞って、樹の上から飛び降り自分の家で狩りの準備をしに)日を跨ぐ前に何か取れたら良いねぇ…(けら、と笑って狩りの準備の為にその場を後にするのでした)   (2019/4/24 15:10:24)

クロード♂村長───(耳を澄ませれば聴こえる子供達の手鞠歌に合わせて、調子良く掘り削っていく。手鞠歌も途中で子供達が詰まればまた最初から──合わせ槌を鳴らし、ほら、頑張れ、と内心呟きながらかつかつ、荒く削り形を整えていく。少し強い外風が吹いて揺れる木々のざわめきが何処かしら心地良い。今し方、村ではあちこち休憩やおやつ時だろう、見ずとも茶飲み老人達が何度も同じような話題を繰り返していそうなのが浮かび思わず口角が上がる。ふらりたまに通る頭巾姿を見れば、軽く手を振れば返しも様々。笑顔で返すものも居たら、あっかんべーと茶化すものも居て、酒の肴には困る事がなさそうで)   (2019/4/24 14:48:59)

クロード♂村長──ふわぁ…ぁ…。春はやっぱり眠くなるねぇ。まぁ春じゃなくても、昼間は大概眠くはなるのだけれどなぁ(村の中心から少し外れた大きな樹の上、幹に背中を預けて枝の上で足を伸ばし組み、大きな欠伸を隠しもせずに大口を開けて。涙目でちらっと眺めれば村の広場が良く見え、村の子供達が手毬遊びをしている姿が視野に入る)天気はあんま良くないが、ガキどもは元気なこった(本日村長の仕事と言えば、朝は畑の手伝いに、昼間は子守に加えて洗濯物の見張りと言うところ。村長らしい仕事、とは言わないが、村長らしい仕事は大体が面倒事な気がするのだから実に平和的だとも言える。のんびりと寝ない程度に意識を持って、木の皮の様な干し肉を噛み味わい、ウィスキーボトルのキャップを開け真昼間から酒を煽り呑む。そして、暇を持て余してはノミと小さな木槌、木片を手に木彫りの人形でも手持ち無沙汰に作っていく。残念ながら売れる品どころか、出来たもんは薪になるくらいしか価値は無いのだけど)   (2019/4/24 14:30:20)

おしらせクロード♂村長さん(iPhone au)が入室しました♪  (2019/4/24 14:12:50)

おしらせニケ♀治療師さん(220.100.***.88)が退室しました。  (2019/4/23 00:07:15)

ニケ♀治療師【お二方とも、お相手くださいまして有難うございました。これにて、お暇いたします】   (2019/4/23 00:07:12)

ニケ♀治療師……良いのですか? でしたら、遠慮しません。よろしくお願いしますね、森の騎士さま。(村まで同道してくれるという申し出は、この上なく有難い。からかい返しては差し出された手をおごそかに取り、二人は村へ向かって歩き出してゆく)   (2019/4/23 00:05:53)

ニケ♀治療師夜番増! それは勘弁してあげて下さいな、門番さんに無理を言ったのはわたしなんですから。(村長さんが言うのを聞けば、あら大変とばかりに門番さんに代わってお許しを願ってみたり) 狩られそうに…!? それは大変な目に遭われましたこと。ご無事で良かったですね… あ、ありがとうございます。美味しそう!(時には里へも立ち寄られるということだが、里の皆さんは急に毛皮だけ羽織った人を見たらどんな顔をするかしら、なんて想像したらちょっと笑いがこみあげてきた。モースさんが焚き火で調理したお肉を手渡されれば、思いがけないことに喜んでお礼を言い、遠慮なくいただく。兎を食べたのは久しぶり、美味しくて頬が緩む) …かも、しれません。それなら村長さんは毎日大豊漁のはずですのに、ね。(不意に響いた水音に視線を巡らせ、飛び上がった魚の影をモースさんと同じタイミングで見る。わざとなのか如何なのか、そこはくすくすと笑いに紛らせて気にしないことにした。そうこうしながら、楽しく食事を終えて)    (2019/4/23 00:05:33)

おしらせモースコルン♂狩人さん(221.117.***.82)が退室しました。  (2019/4/22 23:51:25)

モースコルン♂狩人【では、お先に失礼いたします。ありがとうございました】   (2019/4/22 23:51:22)

ニケ♀治療師【こちらこそ、有難うございました。ご一緒できて光栄でございました。どうぞ良い夜をお過ごし下さいませ。またお会いできますように】   (2019/4/22 23:50:58)

モースコルン♂狩人【以上mおつきあいありがとございました。またお会いできましたらどうぞよろしくお願いします。どうぞよい夜を】   (2019/4/22 23:49:52)

モースコルン♂狩人…あっ(村長の姿が夜に消えて間もなく、湖からさざめく音が聞こえてその方向に首を巡らせた。見れば見事な銀影の魚が湖面を飛び上がる。その数は多く、誰であろうと釣り糸落とせばすぐに釣れたであろう。)はてさて、わざとかそれとも…?(村長の釣りの思惑や謎を胸に、そして腹には下して静かな夕食を過ごすこととなった。胃に兎と胸に村長の存在を消化しきると、立ち上がりニケへとうやうやしく手を差し伸ばす)村までエスコートさせていただけますか?湖の女神様(また、からかった)   (2019/4/22 23:49:12)

モースコルン♂狩人ああ、各々の森で糧を採ってるけど、たまに里にも立ち寄るよ。弓やらナイフの手入れと、服も交換しないといけないからね。ひと時は毛皮だけ羽織ってで暮らしてたら、ゴブリンと間違われて狩られそうになったんだ。(不便との言葉には、顎に手を当ててふむと考え込んだ。頭の中を思案が巡るうちに、焚火の肉が脂を弾けさせる音で我に返った。鉄串を抜いて懐から出した掌を広げたよりも大きな葉に、肉を横たえてニケへとに送り届ける。皿代わりにした葉は香味に用いられるもので、肉の猛る匂いに清々しい香味が交わる)釣れたのは、わたしたちかな?(村長の背中がみえなくなると、その釣りの成果は魚ではなく人だったのではと感慨深く空に呟く)   (2019/4/22 23:49:06)

モースコルン♂狩人【はい、お疲れさまでした。お相手ありがとうございました。ではこちらもひとつ締めに落としてから行きましょう】   (2019/4/22 23:39:44)

ニケ♀治療師【こちらこそ有難うございました。本オープンに至りますよう大いに期待しております。またお会いできますように】   (2019/4/22 23:39:03)

おしらせクロード♂村長さん(iPhone au)が退室しました。  (2019/4/22 23:37:26)

クロード♂村長【今夜はありがとう御座います。引き続きごゆっくりとお過ごし下さいませ。仮オープンですがまたお会い出来る事を祈っております。では】   (2019/4/22 23:37:22)

クロード♂村長モース、ね。俺はクロード…とは言え名前よりも『村長』と呼ばれる事が大半だけれどな。特に採れ立て、森の恵みを思えば仕方ないな(果実が幾らするのか、そんな金銭よりも村の中で味わう方がずっと充実する。顔が綻び笑う姿にこちらも嬉しく笑みが溢れて)──夢がある話だな。実際はどうか…仮に戻れたとしたならば、風の噂でも良いから知りたいものだ。お前さんの旅に森の加護、精霊の恵みあれ…ってね。飢えないお呪いさ(今夜もやはり不作、竿をあげれば話に夢中で餌が無いのを見れば、これは確かに掛からないと微苦笑を浮かべて立ち上がり)なら良いさ。そうじゃなきゃ、夜番の日を嫌がらせに増やしてしまおうかと思っただけだ。……とは言え、俺は眠いからそろそろな?モースが居りゃこの場じゃ心配は無いだろう(欠伸を漏らして、悪いな、と言葉を残して。結局1人置いていこうが問題無いくらいは平和、逆に門番に後々村長は叱られそうだけれども)楽しい時間をありがとうな。ではモースはまたいずれ、ニケは遅くなり過ぎんようにだ(そう言葉を残して。釣竿を手に村長は土を踏み締めて村に帰るのでした)   (2019/4/22 23:36:28)

ニケ♀治療師ええ、門番さんもそうじゃなかったら多分出してくれませんでしたよ。(一応、行き先の確認はされたらしい。何げに門番さんを擁護しつつ、首を小さく竦めながら軽めのお小言を頂戴して。自分よりも先に、彼の人と少しの会話を交わしていた村長さんから、そんなことを聞けば、折よく彼の人からも) モースさんと仰るのね。猟師さん…狩人さん? ずっと森で暮らしていらっしゃるのね… ご不便も多いでしょうに。(賢者の言葉を確かめる、と目的を聞けば、感じ入ったようにそんな言葉を。今宵のような良い陽気とばかりは限らない、雨風に晒されながらの森暮らしを思い浮かべ、その厳しさに思いを致しつつ、果物を口にして顔をほころばせる彼の人の表情をこちらも嬉しく見やって)   (2019/4/22 23:28:02)

モースコルン♂狩人【4人はミスですね3人の間違いです。なんだかホラー小話みたいになってしまうミスで申し訳ないです】   (2019/4/22 23:21:41)

モースコルン♂狩人モースと呼ばれているんだ、本当はもうちょっと長い名前だけど。ありがとう、嬉しく頂戴するよ。これはたしかに"賄賂"になるね……これは珍しい、銀林檎だね(籠の中で様々にその色彩を主張する果実たち。伸ばした手がいずれも見事な実ぶりに迷うも、その銀灰色に輝くひとつを攫った。中はクリーム状で豊潤な甘さの、生育の難しい貴重な果物。傷みやすいので都市まで届くのも稀な果実だった。口を寄せて歯を立てると顔がほころぶ。そうしてるうちに捌き音は終わり。少し測るような目で獲物を見ると、幾度かの固い音。骨を断ち、ほぼ均等に分けられた3つの肉に鉄串をくぐらせる。焚火を囲うように串の手元を地面に刺し固めた。)私は森を渡って暮らしているのですよ。夜に月の沈む方向を見て眠り、朝になればその方角へと。そうしていればいつか元の森に戻ると、昔に私の森へ寄った賢者が言ったのです。それを確かめに。(顎を上げて遠い空に向けられていた眼に月が映る、傍らの二人にの眼にも月は写っているだろう。月を宿した4人の夕食に、焚火廻りから肉の熱する匂いが加わった)   (2019/4/22 23:19:34)

クロード♂村長ん、まぁ一応な。顔だけは若いが嫁に来る女子も居なければ、来たいのは皺くちゃな婆さんばかりで困ったもんだけどなぁ。──あぁ、秘密な、バレたらぶっ叩かれちまう。若かった頃は初々しかったが、今じゃ怖ぇもんだ(頭に指先一本立てて「ありゃ鬼だ」なんて楽し気に笑う。慣れた手付きで獲物を捌く姿に「ほぅ…」と感慨深い息が漏れて)共存出来る者は手を取り助け合い、村皆家族でなければやっていけないが正解かも知れん。1人で成さねば皆で成せば良い。弓矢も数打てば一矢獲物に当たるものさ(心地良い声と捌くリズム、日がな王都で恋歌を歌う吟遊詩人よりずっと心に響き馴染み深く感じて)あんにゃろ。干し肉やっただろうに。ま、行き先的に俺が居るだろうからだけどな(眉を潜めて嘆息が漏れ出る。悪い笑みを浮かべる彼女に「おうさ。程々にな」と一応は釘を刺しておこうか。とは言え酷く軽く、形式的なものにしか見えないだろうが)少し前に見えてね。村を知らないらしいから、遠くの者か、森深くに住まう者だろう(果実を手に齧り付き頷き、美味さに笑みを浮かべて。賄賂もそう悪くないもの──竿先にはまるで反応が無いけれど。気に止める必要もなくなりそうで)   (2019/4/22 23:11:11)

ニケ♀治療師門番さんには賄賂を差し上げてきたのですよー。(うふふ、と少し悪い笑みを浮かべながら、果物の籠を掲げて見せて。労いの言葉をいただけば、「村長さんもいつもご苦労様です」なんて伝えて、手招きに応えて傍に寄れば、おひとつどうぞ、と果物をお勧めしようか。数種類が雑多に詰め込まれているので、どれでもお好きなのを、と) 本当に珍しいこと。お見かけした限りでは、村の方ではない…ですよね? 遠くからいらしたのかしら。(焚火のもとで獲物の処理をする彼の人の所作を見て、その手さばきに感心しつつ) この感じでしたら水浴びも気持ちよさそうですわね…。でも、今は少し寄り道をしようと思っただけなんです。あ、よろしかったら貴方も果物、召し上がる?(村長さんにお勧めしたのと同様に、彼の人へも。ニケといいます、どうぞよろしく、なんて自己紹介の言葉を添えて)   (2019/4/22 23:01:34)

モースコルン♂狩人お嬢さんも湖に水浴びにいらしたのですか?――ほう、村長さまでしたか。人は――いえ、エルフは見かけでは分かりませんね。(夜に映える白い肌の女性に、挨拶代わりにからかいを掛けた。そして聞こえたエルフへの呼び名で感入りながら、小柄な体躯で頭を下げる宵闇色の髪の主へと、口元に笑みを湛えて首を傾け返す。腰を下ろした狩人の手元で、月明りに反射した輝きがひらひらと瞬いていた。小さな布ずれのような音を立てて獲物の皮を剥いでいた。長く短く、迷いなく、間断ない音がときおり、ひと小節の終わりかのように止まる。奏者の息継ぎ代わりに口に杯を傾けては、また小さな捌き音を奏で始める)湖には人も獣も集まるものですね。種を越えて手を携え暮らす村とはまさに森のよう、様々な獣たちの共生のようですね。人も獣も、同じ――最も、私たちは獣のように狩りは上手くないですけれども(釣れない竿と、疲労で腰を下ろした足を自嘲。干し肉を奥歯に挟み込みながら、その味に目を細めた)   (2019/4/22 22:55:21)

おしらせニケ♀治療師さん(220.100.***.88)が入室しました♪  (2019/4/22 22:48:45)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ニケ♀治療師さんが自動退室しました。  (2019/4/22 22:48:38)

クロード♂村長──んぁ?ニケか。夜の森、この辺りは平和とは言え、女性の一人歩きは危ないぞ。門番のバカは寝てたのかね?(新たな声に視線を向けて、『村長』と呼ぶのは小さな村、皆が顔見知りみたいなもので。籠一杯に果実を抱えた姿に「仕事お疲れさん」なんて目を細めて労を労おうか)ホント良い夜さ。珍しいだろ?1人寂しく釣りをしてるより、友が居るのは喜ばしい限りだ(く、かっ、と口角が上がる。側壺を見れば魚は居らず、まぁ不作相変わらずな村長。軽くひょいひょい手招きをしては、折角だから付き合え、と言外にいってるようで)   (2019/4/22 22:44:40)

クロード♂村長なるほど、言い得て妙だな。俺は出来れば幸せで在りたいと思うが、全く釣れないのも物悲しい。興味は…失えるほど多趣味な者でも無いからね。少し行けば王都でもこの辺りは何にも無いからな。──それは随分と苦労したもんだ。腹が空き、漸く得た獲物ならば格別だろうな(夜狩、とは言ったも夜まで掛かったと言われてしまえば「一日中頑張っても俺はダメそうだ」なんて肩を竦めて声を抑え笑う。足に挟み酒瓶を片手で開け、近寄る彼の木杯にととぷとぷと注ぎ、干し肉を渡して)いんや、この辺りは多種族暮らす小さな村が一つ。その酒も村の蜂蜜酒さ。趣向品に村でしか作るくらいの量しかないが、甘く呑みやすくてな(焚火を付け緩やかに温まる火を感じて、頬を緩めて村の方向に指を指して。恐らくこの辺りにはあまり詳しくないのか、それともあまり遠くに出ないのか。知らぬ顔、されど歳を僅かに感じた顔に何処か小屋構えの狩人の家系に生まれか。憶測は浮かぶも、否、今の邂逅歓談には不要。干し肉を噛み千切り硬く、塩っ気強い味を甘い蜂蜜酒の瓶に口を付けゴクリと喉を潤して)   (2019/4/22 22:44:37)

ニケ♀治療師(大きな鞄と籠とを一纏めに抱え、足早に湖を目指して森を抜けようとしていた。近隣の家でひと仕事を終えた帰途、少しの寄り道をしようという心積もり。鞄の中身は商売道具、籠には患家の心づくしの果物がたくさん。多少小腹もすいたこと、湖畔でこの果物を少し食べて帰ろうと思ったもののよう) ――あら、村長さん? 良い夜ですこと。今夜はお連れ様がおいでですのね。(湖畔に見知った後姿を認めれば、驚かさないようにわざと小さく歩行音を立てながら近づいて声をかけてみよう。何方かと会話をされている様子、そちらへも、ごきげんよう、と会釈をする艶やかな黒髪巻毛の娘。目が合えば、深緑の瞳をぱちりと瞬かせて微笑みかけるだろう)   (2019/4/22 22:27:57)

ニケ♀治療師【お二方とも、有難うございます。不慣れではございますがどうぞ宜しくお願い致します】   (2019/4/22 22:27:16)

モースコルン♂狩人【私は大丈夫です。お部屋主さまに従いましょう】   (2019/4/22 22:25:42)

クロード♂村長【初めてまして。はい、大丈夫ですよ。ごゆっくりとお寛ぎ下さいませ】   (2019/4/22 22:25:24)

モースコルン♂狩人興味と手腕が共に高みにあると、ときおり不幸なことになると伺っております。願わくは興味こそ失わずにいられたら良いですね。私もほら、この時間までかかってやっと夕飯ですよ。これはうれしいですね(その才能がゆえに、風聞に悩まされる人々を静かな声で例えて返しながら、獲った兎を持ち上げて見せた。酒肉の申し出に破顔して、その干し肉と自身の木杯で酒を受け取ろうと近づけば、男の顔は小鼻の横に走る皺や張りを失いつつある肌。もう青年期を終えようとしている年の頃なのが窺えるだろう。年齢に対して声がしわがれずにいるのは、比較的声を使わずに生活してきたせいでもあった。膝を折って固い地面へと腰を下ろすと、腰脇に吊るしていた小振りの薪を炭跡の染みに重ねた。手先をうごめかせてるうちに、薪に小さな火が灯る)月の昇る方角から来ましたが、この辺りはエルフの郷でしたか?(焚火に照らしあがる口はからの問いが、夜風に乗ってダークエルフの耳に届けた   (2019/4/22 22:25:24)

ニケ♀治療師【初めまして。よろしければご一緒させて頂けますでしょうか?】   (2019/4/22 22:24:21)

おしらせニケ♀治療師さん(220.100.***.88)が入室しました♪  (2019/4/22 22:23:36)

クロード♂村長──ぉ?(片手に感じる僅か感触、小さな木片のウキに反応を見ればその感触に神経を集中させて目を細める。とんとん、とんとん、と小さな感触に餌が啄ばまれているのか、思っ切り良い引きを待つ。焦れば逃げる──思わず息を潜め、竿を握る手が汗で濡れ滑らぬ様にしっかり握り直し──ちゃぽんっ。物音に意識が向き思わずそちらを見れば遅れ魚が飛び跳ね逃げる姿があった)いや、気にせずに構わないよ。釣りは好きでも腕が伴わないものでね(人──僅かに警戒して強張った顔が見れば直ぐに柔軟な笑みにと変わる。弓と獲物を手にこちらに歩み寄る姿に、釣り糸を手繰り寄せながら見上げるように見やれば)夜狩りかい?見事な腕前なものだ(兎を目に恐らくは狩人──そう辺りを付けて。1人釣りをして待つよりは少し待つ間の雑談も嬉しいもの──新たに餌を見つけ付け放れば、自らの腰袋から干し肉と小さな酒瓶を取り出して「飲むかい?」なんて干し肉を咥え小さな酒瓶向けて問いてみようか)   (2019/4/22 22:13:18)

モースコルン♂狩人(視界の右に広がる林のひと茂みより、小梢をゆらす音が鳴る。夜に青く沈んだ景色から淡い金色と白の色彩がまろび出た。旅服の上に狼毛皮を羽織り、服より覗く、手や顔の色は白い肌。頭長より背中に流れる金髪は、月の明かりによく似た色合い。月から零れ落ちたかような男。手には弓と獲った兎を一羽携えて、空を仰ぐ姿は月光を身に沁みさせているかのようにも。)…これは失礼、釣り――それとも瞑想ををお邪魔はいたしませぬ。(抑揚の音楽的な言葉を口から流し、裏に毛皮を貼り付けた靴で向かう先はダークエルフのいくらか近い地面。夜に溶け込んではいるが幾度か焚火を起こした形跡のある場所へと)   (2019/4/22 21:59:45)

クロード♂村長【はい、マイペースで大丈夫ですので】   (2019/4/22 21:52:51)

モースコルン♂狩人【ありがとうございます。続かせていただきますので少々お待ちくださいませ】   (2019/4/22 21:52:06)

クロード♂村長【初めてまして。いらっしゃいませ。勿論歓迎致しますよ、ごゆっくりとお寛ぎ下さいませ】   (2019/4/22 21:51:23)

モースコルン♂狩人【初めまして。よろしくればゆったりとひと物語、参加させていただいてもよいでしょうか?】   (2019/4/22 21:49:31)

おしらせモースコルン♂狩人さん(221.117.***.82)が入室しました♪  (2019/4/22 21:48:38)

クロード♂村長(最もこんな小さな村、大抵は良い年齢の者が大半を占める。異種族とて気にしないも、ころころと村長が変わるよりは長寿に任せた方が安定するのは言わずもがな。クロードと言う人物がそこそこ適任者であったことも否定は出来ないが)その内、また移住者募集の張り紙でも王都に出さなきゃならないねぇ…(王都から近いのは便利だが、若者はだからどんどんと村を出る。自然と田舎臭いのんびりとした村では、若者にはやはり暇で華やかに刺激ある王都に向かうのは必然的。見習いの冒険者や商人が自力を養いに一時的に拠点にする事も有るが、ある程度となればやはり王都に向かうのだから永住とも行かない。ただ、懐かしみ度々訪れ再会をする事も有るが、村事情としてはそんなところか。そして移住者も王都の賑わいを離れ、少しゆったりと余生などを過ごしたいものが大半──若者の獲得は課題とは言える)ま、焦らずじっくりと考えて、待つのが一番だな。せかせかとした空気は似合わん(この村には。そしてのんびりとした空気を好み、村長としてなるまで長々と腰を据えたダークエルフには)   (2019/4/22 21:40:22)

クロード♂村長……今夜も平和で何よりだな。暇で退屈なくらいのが一番良いもんだ(森を進み少し道草の様に浅い場所を歩き見渡し巡回をしてから、湖に何事もなく辿り着く。木々の根近くの土を軽く硬い皮のブーツの足先でほじくり返せば、餌となるミミズくらい直ぐに見付かる辺り栄養豊かに恵まれて居るのが分かるもの。それを摘み上げ、釣り針に引っ掛けて月を映し出す水面にと投げ入れ。──ぽちゃん。と、周りには誰もおらず静かな中でやけに響き渡り、振動で波紋を呼び僅かに揺れ動く)さて、後は待つだけか。今夜は何かしら釣れれば良いんだけどなぁ(釣竿を片手に服が汚れてしまうのも気にせず、土草の上に胡座をかき腰を落ち着けて。小さな欠伸を漏らし、のんびりと当たりが来るのを待とうか。昼間に起きてのんびりと出来れば良いものの、昼間には村長としての仕事が有るのだから致し方こと。村の見回りから相談事、たまに来る客人との顔合わせ──若い外見とは異なり、長寿で有るダークエルフは年齢はそこそこ…凡そ3桁近く。村の皆んなから、前村長が引退した時に選ばれたのは長生きだから、なんてそんな簡単理由があったのは記憶には新しい)   (2019/4/22 21:27:19)

クロード♂村長(夜も更けて太陽の代わりに月が地を照らす光となる時間帯、小さな村の一軒の藁木の家からゆったりと1人の男が出て来る。人より長い耳、褐色の肌──ダークエルフと呼ばれる種族の者だった。だが男の種族などこの村ではあまり意味が無い。名前を呼ばれるよりも、種族を懸念するも、男を知る村人達を見れば大抵こう呼ばれる。『村長、こんな時間にお出掛けで?』村の出入口で門番に呼び止められて、小さく頷き方に掛けて居た長い棒を見せ。それはどう見ても釣竿──村から出て近くの湖で夜釣りでも楽しむ…なんて事は門番にも直ぐわかったのだろう。『夜の森は暗いんで気を付けて下さいよ?』なんて冗談めかしに言う門番に)お前こそ暇だからと寝るなよ。それに俺は種族柄、夜目が効くからな(『そういや、そうでしたね』なんてお互いにんまり笑って、差し入れがてら腰袋から干し肉を渡しては頭を下げる門番を尻目に軽く手を挙げて、慣れた森の道を進み行く。森の中は比較的に静かなもの──魔物と言っても弱く数少なく。冒険者の新人の研修がてら使われ、近くに村を構えるほどには居て、居ない様な安全なもの。どちらかと言えば普通の野生生物が大半だろう)   (2019/4/22 21:10:16)

おしらせクロード♂村長さん(iPhone au)が入室しました♪  (2019/4/22 20:57:28)

おしらせ新規ルームを作成完了しました。(iPhone au)  (2019/4/19 00:15:29)


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