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キャラの過去やらなんやら、色んなソロルを投下するお部屋。

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おしらせローラさん(iPhone 118.240.***.83)が退室しました。  (2019/7/2 14:59:54)

ローラ(( " …… 。 ( 目をゆ ッ くりと開けた ローラ 。 " を7番目の炉留の最初に付け足して読んで欲しいな ( 語彙力 )   (2019/7/2 14:59:43)

ローラ《 解説 》 ローラ は長年 、自分を助けてくれる ヒト がいると願 ッ ていた 。けど その望みは何時まで経 ッ ても叶わなか ッ た 。そんなある日 、奇妙な夢を見た 。茨に巻き付かれ 、床に転が ッ て眠 ッ ている ヒト や ほのかに光り輝いた 紡錘 が置いてある夢 を 。ローラ は紡錘を触れば 、さ ッ きの ヒト と同じように巻き付かれて 。そして 、ローラ には 幻覚と幻聴が見え 、聞こえていたのだ 。もうひとりの自分が居て 喋 ッ ているのを 。幻覚と幻聴に惑わされ 、気が付けば 、現実 。ローラ はその悪夢を忘れることはなか ッ た 。___ [ いばら姫 の 悪夢 。]   (2019/7/2 14:57:20)

ローラ起き上がり 、鏡を見れば 目は赤くな ッ ていて 、頬には涙を流していた 。… 、夢 、あれは 夢 。と自分に言い聞かせながら 、唇を噛み締めると共に 、自分のお気に入りの マクラ を ギュゥ ッ と抱き締め 、顔を埋めた 。 __ 悪夢 。あれはなんだ ッ たのだろうか 。悪夢は ローラ に何を言いたいのか 。伝えたいのか 。それは未だに分からない 。ローラ は肩も声も震わせ 、呟いた 。) …… 、ボクが それ を求めて 何が悪いんだよ 。( 抱き締める力を強くすれば 、涙を ポロポロ と頬に伝わせる 。ぐ ッ と噛み締めていた 唇はいつの間にか血が滲んでいた 。でも 痛みは感じない 。でも 、あの時に感じた 、針のような チクチク とした痛みは 何時まで経 ッ ても痛みは離れなか ッ た 。)   (2019/7/2 14:56:24)

ローラ『 ねぇ 、___ 自分を助けてくれる優しい ヒト なんて いると思 ッ てるの ?? ヒト が嫌いな癖に 何求めてんの 。』 ( 違う 。) 『 しかも 、未だに見つからないんだね … 何も起こらず そのまま 眠 ッ たまま 、一日 、二日 … と過ごしてるんだね 。嗚呼 、孤独で 人間嫌いな 、とても 可哀想な子 。』 ( 違う ッ て 。) 『 ねぇ 、もう わか ッ てるんでしょ ?? 、自分が求めている そんな ヒト は一生 来ない ッ て … 、自分自身でもわか ッ ているはずでしょ ?? 』 ( 違う 、こんなの 、違う 。だ ッ て 、) 『 いい加減さ 、夢見るのも諦めて 現実を受け止めれば ?? だから 、キミ が願 ッ ている ____ 、』 ( き ッ といる 、ボクは諦めない 、だから 、だから 、 ) 『 ___ キミ を夢から目覚めさせてくれる 王子様 なんて居ないんだよ 。』 ( ボクは 、××× _____ 。)   (2019/7/2 14:56:07)

ローラ…… 、。 ( 意識が朦朧としている中 、ボクが 前を向くと 、ボクに似た ヒト が目の前に立 ッ ていたのだ 。やばい 、そう思えば ボクは頬に汗を流しながら 、その ヒト を見つめる 。残念ながら 顔は暗くてよく見えないが 。逃げたいけど逃げられない 、足が重くて動かない問題じゃなく 、茨に巻き付かれ しかも痛みが身体中に走 ッ て 、身動きが取れない状態 。ボクはまた 、唇を噛み締めた 。) 『 … 、嗚呼 、キミ は夢を見過ぎている 。』( その言葉を聞いたボクは 、目を見開いてしまう 。夢の見過ぎ ?? 意味がわからない 。それはボクの自由 、キミなんかに言われる必要なんてない 。ボクは 、怒りをぶつけたか ッ たが 、声も出ない状況 。心の中でぶつけるしかなか ッ た 。) 『 本当に 、哀れな子 。』 ( …… 。 )   (2019/7/2 14:55:52)

ローラ… 、戻 れない …… 。( どんなに走 ッ た ッ て 、この漆黒に包まれた世界に出ることは出来なか ッ た 。ただ 、無限に ループしているようで 。それでも ボクは 、走ろうと足を運ぶ … が 、なにか踏んでしま ッ た 。柔らかい感覚 、ボクはゆ ッ くりと下を向けば 、そこにはさ ッ き の ヒト たちが居て 。ボクは嫌な想像をしてしま ッ た 。ボクも もしかしたら _____ 。そう思 ッ た瞬間 、いや 、気付いた時には遅か ッ た 。だ ッ て 、足と手には もう 、" 茨 " が 。) …… ッ この 、 ( ぐ ッ と力を込めて 、離そうとする 。けど 茨の棘に刺され 、チクチク と針で何度も刺したかのような痛みが身体中に走る 。あの 紡錘を刺した時と同じように 。ボクは力が抜け 、抵抗することも出来なくなる 。もう 茨は身体中に巻き付かれ 、とうとう ボクの首まできてしま ッ た 。) …… う ッ 。( 苦しく ッ て 、辛くて 、痛くて 、怖くて 。ボクは完全に囚われの身 。自分の足や手の茨を見れば 、紅く咲いた小さな薔薇では無く 、ピンク 色に咲いた 美しい薔薇が咲いていたんだ 。__ 綺麗 なんて言葉も声も出なくて 。)   (2019/7/2 14:55:31)

ローラ… いや 、本当に何なの … 。( その先は ほのかに光り輝いた 紡錘がひとつだけ転が ッ ていたんだ 。…… 、明らかに触れ ッ て感じ 。ボクはしゃがみこんで 、その紡錘に少しだけ触れてみる 。すると 指から刺激が身体中に広が ッ た 。ボクは唇を噛み締め 、声を抑える 。刺激が収まり 、目を開ければ そこにあ ッ た紡錘が無くな ッ ていた 。でも そこには 、) …… ッ ____ 。( 紅く咲いた小さな薔薇と共に黒色の茨が ボクに近付いている 。ゆ ッ くりと 、何本の茨が … 。___ 嗚呼 、逃げなきゃ 、ボクは拳を強く握り 、頬に汗を流しながら 全力疾走で来た道を戻 ッ て行く 。転んだ ッ て どんなに疲れたかと言 ッ ても 、ボクは 走り続ける 。逃げなきゃ 、もう 現実に戻れないかもしれないから 。必死で駆け抜けた 。__ けど 、)   (2019/7/2 14:55:10)

ローラ… 、今日はどんな夢を見せてくれるのかな 。 ( この言葉で今日も始まる 。自由な夢を 。けど … 、違う 。何かが違う気がする 。この気持ちはなんだろう … 恐怖感に襲われる 。でも ボクは 足を前に運ぶ 。すると 、何やら ヒト らしき モノ が見えたんだ 。ボクは警戒心を持ちながら 、近付いてみた 。) なに … これ …… 。( 漆黒の世界に包まれた ボクは少し 、気味が悪いと思 ッ た 。理由 は多くの ヒト が床に転が ッ ていたからだ 。しかも 茨に巻き付かれている 何人かの ヒト が 。ボクは 、転が ッ ている ヒト の手を触る 。その ヒト はまだ 温かく 、温もりを感じる 。息もしているし 、生きている 。ただ、眠 ッ ているらしい 。____ 何かがおかしい 。何故 、ボクの夢に ヒト が眠 ッ ているのか 、夢は何を言いたいのか 。この夢は … 何なんだ 。ボクはその ヒト たちを見て見ぬ フリ をし 、先に進む 。)   (2019/7/2 14:54:45)

ローラ( ボクは今 、何も無い白の空間にいる 。ただ ひとりで 。何故?それは" ボクの夢 " だから 。ボクは何時も寝る時は夢を見る 。幸せに満ちた楽しくて覚めたくない夢をね 。 夢 ッ てなんでもしていいんだよ 、例えば 踊 ッ たり 冒険したり … 。様々なことが出来るんだ 。だから 、ボクは好き 。だ ッ て 何も縛られず 、自由な世界なんだから 。… 、勿論 、ボクの自由を邪魔したら許さない 。許さない 、けどね 。ボクは ヒト を傷を付けることはしない 。ただ 、1日恨むだけかな 。だから 、ボクの夢を邪魔しないように 。さて … ボクは今日もどんな夢を見るか楽しみなんだ 。)   (2019/7/2 14:54:26)

おしらせローラさん(iPhone 118.240.***.83)が入室しました♪  (2019/7/2 14:54:18)

おしらせケイトさん(Android 180.233.***.17)が退室しました。  (2019/6/29 00:12:30)

ケイト【脱字】(4レス目終盤、「己のを」→「己の信念」)   (2019/6/29 00:12:28)

おしらせケイトさん(Android 180.233.***.17)が入室しました♪  (2019/6/29 00:11:20)

おしらせケイトさん(Android 180.233.***.17)が退室しました。  (2019/6/28 23:51:51)

ケイト__________________。「魔女はいつだって見守ってくれるよ。(それは遠き日の姫君の歌声にも似ている。だが、かく姿とは決定的に違った。律動の中のいたずらな引っ掛けと、澄みきった曇りないその中に度々奏でる優しさは、まるで______。)」   (2019/6/28 23:51:46)

ケイトケイト「!!(一瞬たじろぐ。けれど、そんなお話もあるかもしれないとケイトは思った。)お話、ちゃんと聞いていてくれてたんだ?(嬉しそうに、少しニヤつきながらその少年をからかうように、けれど同時に温かく顔を向けて茶化す。){「老婆」……「母親」の名が、「Hasserfüllte Unbestechlichkeit」か。ありえるかもね。何が起きるかなんて神さまにもわからない。それはぼくの運命にも…。今はそれでいい。これからどうなるか分からないけれど、馬鹿正直に清廉な自分を生きてきたあの過去が息を吹き返しはしない。}今日はここまで。さ、ホワイトシチューはいかが?(すっくと立ち上がり、子どもたちに呼び掛ける。わあ、と笑顔が何輪も咲けば、木漏れ日の気持ちいいダイニングへと小さな足跡が沢山できた。)慌てなさんなって。この悪い魔法使いに食べられたくなければ、ちゃんと並んで席にお着きなさいよ〜(穏やかに笑みをみせながら、「がおー!」と声を出すと、色彩豊かな彼らも不思議と楽しげに並んでダイニングへと向かい始めた。「本当に魔法使いなの?」と、先程の少年が訝しげに聞く。屈みこみ、少年に本を差し出し、立ち上がってそっと頭を撫でる。)」   (2019/6/28 23:51:32)

ケイト______ねえ。この「おばあさん」、または白雪姫の「お母さん」の名前ってなんだと思う?(子どもたちに問いかける。「おばさん!」「じょおうさま!」「ばばー!」「……きれいさん?」色とりどりのさえずりが帰ってくる。)よくもまあ澄んだ綺麗な声を出すねー。ほら、君も言っていいんだよ?「今日一番に興味津々だった“僕”」〜?それとも“オレ”だっけ。(興味なさげに口を尖らせていた少年は、赤面しつつもふざけた様子も見せずに答える。)」___________。   (2019/6/28 23:40:45)

ケイト{ちびっ子たち。「いい子」だなんて、目指すもんじゃないからね。勿論「魔女」みたいに狡~い存在になれとは言わない。ただ、「魔女」だって必ずしも悪いものとは限らないんだよ。例えばぼく。……「いい子」ってのはね?どんな事にも素直な気持ちで、光を求めたりちょっとズルしたりできる、自分を守るのにとても賢い子で、それがうまくなって、大人になったら大切な人も守って……なんて、そんな事あるわけない。こうあるべきとか、そんなものに縛られていようだなんて、決して思わないでね。泣き虫でも、聞き分けがなくても、いつか意思の所在に迷っても、自分の見る世界を壊したくないと思う気持ちがあれば、きっと「いい子」になっている。}目指すものじゃないってこと。(目を閉じ、口をにっこりと微笑ませながら言う。子どもたちはよく分からないといった顔や、ケイトを覗き込む顔、鳥の羽のはためきを窓から楽しむ顔、興味なさげに口を尖らせる顔など、十人十色の文字通りな様であった。)   (2019/6/28 23:40:16)

ケイト(「めでたし、めでたし。」パタン、と本を閉じる。ここは森の奥、孤児達が暮らす場所。ケイトは屋敷から孤児院へ食糧や洋服、インテリア、おもちゃなどを多く寄付しており、その一環で訪れていたのだ。血の繋がりの持たない子ども。血を辿った先の人物が悍ましいものであり、その人行い、見てきた世界、生涯、それらすべてを肯定することで乗り越えた自らの過去。ケイトの子どもたちへの想いは、とても愛情深いものだった。)   (2019/6/28 23:39:58)

ケイト「白雪」の名を捨てた「王妃」はその後、積極的に国政にも携わり、何事にも正しさを求めた。やがて身近な者の真実に気付き、王子の本性…「死体愛好家」である事実を暴き、その上で王子にミイラ技術を勉めさせ、彼の編み出した技術を国の産業として発展させるなど、恐ろしい程の強かさを体現していくようになる。美しく狡猾で、何より国を正しく導き守っていく、誰もが理想とする「新たな女王」の姿がそこにはあった。母親から疎まれ、運命の王子を愛するという己の恋慕そのものへ縋る事で唯一希望を見出していた「白雪姫」はもうどこにもいない。「娘」のその脆さ故の破滅の末路を恐れ、いっそ彼女を悪に満ちた存在へ変えることで娘を守ろうとした老婆は、娘の母である事を辞め、己のを踏みにじってまで全てを乗り越えた「女王」へかつてない希望を見出しながら、永き腐敗の日の終わりを眠った。〕   (2019/6/28 23:38:45)

ケイトその時子守唄のような魔法は止まり、「王妃」には美しく清廉な心と、醜く歪んだ非道な心の二つが共存した。「白雪」の名を捨て、新たな存在となった「王妃」は、母に言い放つ。『こんなに醜くおぞましい老婆は見た事もありません。例え私の愛する人がその愛を裏切ったとしても、私の心はこの老婆の鏡写しとなるように誰よりも清くあり続けることでしょう。』こうして老婆は焼けた鉄の靴を履かされる事もなく、笑いものにされた挙句、城に仕える“侍女達にお付きの”小間使いにさせられたのだった。   (2019/6/28 23:37:28)

ケイト新たな「王妃」は、永遠の愛を乞うように王子に手を添える。凛々しくも麗しい横顔を見つめながら。辺りが静まり返ったその時、不気味な扉の開く音が響き渡った。扉の先に立つ黒い衣を羽織った老婆の手には、艶やかな赤い林檎が握られている。「王妃」は眩暈に襲われ、手すりに手をかけて跪いた。それまで「もしもう一度会えるなら」と夢に見て、そして母を赦したいと願った記憶が、どうしてか薄れ、微睡んでゆく。眠った記憶の隙間に非道さと憎悪が生まれ、埋められる。それを「王妃」は、まるで子守唄のような魔法だとどこかで直感した。これは母の愛ではないかと。本当の優しさが身を隠しているのではないかと。そして「王妃」は、自らの名を改める。「Hasserfüllte Unbestechlichkeit」______憎しみに満ちた腐敗、あるいは、憎らしき清廉、と。その名を冠する事によって、そこにいる老婆を...母を、赦すのではなく、懲らしめるでもなく、肯定した。自分こそが、母の憎しみに満ちた、歪んだ世界の象徴であるということを。そして、母が憎悪し、殺した、「清廉さ」であるという現実を。   (2019/6/28 23:35:22)

ケイト〔その日王妃は、かくあれと星一つ無い雪空に願った。降り注ぐ粉雪に似た白い肌に、血塗られたような赤い唇、黒檀の窓枠の艶美な黒の髪を持った、奇跡の如き姫君が生まれ落ちることを。   ______麗らかな陽光の照る水面には、新たな王妃の誕生を祝う贈花の散った花弁が幾重にも浮かんでいた。今となっては過去の王妃に命を追われるも生還した「その人」の幼き日に、歌声の清く響いた古井戸から城壁を見上げれば、黒檀の窓枠の婉麗なガラスの奥で幸せに寄り添うふたりが見える。黒い衣を羽織った老婆は知っていた。新たな「王妃」に寄り添う彼は、「王妃」の求めたものへ応えはしない事を。「幼き日」より願ったものは崩れ落ち、後に残るのはどうしようもなく腐敗した全てだという事を。『美しく清廉なる系譜よ、眠りなさい。まどろみを飾った欺瞞の、その賎劣な正体から目を背けぬための代償に。やがて生まれ落ちる仮初の系譜が、潰えぬ罪を焼く日まで。』呪文のように言う老婆の後ろ姿は、城の奥へ消えていった。   (2019/6/28 23:34:15)

おしらせケイトさん(Android 180.233.***.17)が入室しました♪  (2019/6/28 23:33:34)

おしらせ新規ルームを作成完了しました。(iPhone 219.96.***.176)  (2019/6/28 21:43:12)


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