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おしらせ | > | レガローネ♀村娘 ◆PlbotJkCK.さん(Android 60.115.***.182)が退室しました。 (2023/8/19 17:01:50) |
レガローネ♀村娘 ◆ | > | 【最後駆け足ですが、これにて〆とさせていただきます。新しい依頼、気が向きましたら対応しただけると幸いです】 (2023/8/19 17:01:46) |
レガローネ♀村娘 ◆ | > | まぁ、必要経費って考えれば……依頼出していいか(へこみはあっという間に元に戻され、新品と見まごう程の出来に思わず感嘆をこぼしてしまったほどだ。その出来に満足そうにしているが、いつ何があるかわからない。それこそ人を守るためにこのトレーが役立つ時もあるかもしれない)いや、無い方がいいんだけどさ……(咄嗟の時に自分の身も守らねばならない。そう考えるとやはり依頼は早めに出すことにしよう。翌日には新たな依頼が星屑亭店主の名前で、ギルドボードに追加されていた) (2023/8/19 17:01:03) |
レガローネ♀村娘 ◆ | > | ──ぅ……その、直ります?「おー、ばぁさんの時も完璧に直して来たからな。ついでに素材があれば強化もしてやるぞ」(強化──魅力的な言葉だ。狼藉者への投擲に使えたりもするこのトレーが強ければ今後とも使える場面は出てくる。また殴るような事態になった時もこうして直しに来なければならないのは嫌だし。ニヤニヤと笑っているリースの顔を見ると後で覚えてろ、と言う気持ちになる)軽くて強度のある金属って言うと……ジェラール鉱石ですかね?「お、いいね。硬さと扱いやすさがちょうどいい」んー、さすがに手持ちには無いので……冒険者を頼ります。(ジェラール鉱石──リベルタから北東に進んだ先にある鉱山にある鉱石のひとつである。アミル鉱石が時間をかけて硬化したものではあるが、あえて採掘時期をずらすことで安定に入手できるので……そこまで入手難易度は高くは無い)「んじゃ、手に入ったらトレーと一緒に持ってきな。今日は修理だけしとくからよ」あ、はい、分かりました(言うが早いかジェントはトレーをもって工房へと消えてしまう。それに続いてリースも工房に戻って行った) (2023/8/19 16:50:18) |
レガローネ♀村娘 ◆ | > | 直る?「直るは直るけど……また人殴ったりとかしたら同じだあらいい金属使って強度つけた方がいいんじゃない?」…………いや、ぼんぼこ人殴ったりはしないよ?「現にこうなってるしねぇ」(と親子揃って失礼だ。受付の奥さんもリースも酷い。人を乱暴女みたいに言いやがって、たしたしっ、と不機嫌そうに地面を踏む。いや、実際問題としては殴った事実は変わらないわけで……と女3人で話していると)「お?星屑亭の嬢ちゃんじゃねーか、どうしたん」ジェントさん(奥の工房からでてきた巨体。老人とは思えるほどに鍛え上げられているその体に鍛冶用手袋をつけたままにこちらにやってきたのは店主のジェントだ。まもなく代替わりする、とも聞くがどうなることだろう)「包丁の砥ならリースがうめぇが…………なんだそれ」…………い、依頼はこのトレーの方で「人殴ってへこますってのはあのばぁさん譲りだな、ガハハ」(豪快にわらってガッシッと頭を撫でられる。水色の髪がクシャクシャにされてしまうのは嬉しくないが、逆らえるほどの腕力は無い。ぐわんぐわんと頭を撫でられると少し目が回る) (2023/8/19 16:33:45) |
レガローネ♀村娘 ◆ | > | お、あったあった。毎回地図がないと迷うんだよなぁ……(ギルドから貰ってきた地図の場所には星のマークの着いた盾と剣が描かれた看板が下げられている。店の名を『綺羅星の道具屋』という。武器防具から日用品まで、鍛冶で作りだすことが出来るものであれば職人の手で一つ一つ作り上げてくれる。少し偏屈なじいさんが店主であり、この工房の1番の腕を持っている。次点がその息子、孫娘……と親子三代で切り盛りをしている。もちろん内弟子もおり、工房の方は何かとやかましい。鉄を叩く音に炉の日の音、そして喧騒。やれ、急げ、強く叩け、馬鹿叩きすぎだ……などなど、様々な声が受付にまで届いている。受付を担当する奥様のにこやかな笑みに癒されつつ依頼内容を伝える)このトレーなんですけども……その、へこんちゃってて直したいんですよね……『レガちゃん、それ人殴ったの?頭の形だよ、ね』リース……お願い黙ってて(ひょっこり現れたのは、孫娘のリース。よくアルヴァノーバに出張に来る兼ね合いで顔見知り……お互い気安く喋れる相手でもある。ペッコりとへこんだそのトレーをコンコン叩きつつ、じっくりと見る目は職人のそれだ) (2023/8/19 16:08:46) |
レガローネ♀村娘 ◆ | > | さて、いきますか(祈るでもなくひとしきりファローナ神の立像を見つめ終えるとゆっくりとした足取りで動き出す。皮のブーツの底が石畳を蹴りあげ、コツン──と音を響かせる)えーっと、確かこっちの道を左……だったなず(水路と陸路の入り交じるリベルタの中、エストエステルは比較的陸路が多い。大陸と繋がる面積が多いのもあるが、街外との繋がりになる大橋をかける水路も人工物だ。水路があることで外的からの守りを強めているのもこの都市が交易都市として成功している理由のひとつだろう。そして今回の目的の店はその中でも入り組んだ場所にあるため地図が必須だった)さすがに自分の私物をギルドから流す訳にはいかないからなぁ……(今回の修理品は以前凹ませた銀のトレー。それをなおすためにやってきた。その目的の店はギルド、アルヴァノーバと提携しておりギルド内でも研ぎや受付をしてくれている。だが、今回の銀トレーはギルドとは無関係──そうなるとギルドから頼むのは気が引けた) (2023/8/19 15:50:21) |
レガローネ♀村娘 ◆ | > | (本日はギルドの受付嬢としての仕事は休み。星屑亭も昼の間は手伝いに来てくれているソフィアに任せているので自分がいなくても問題なく回っている。そんなにに出かけたのは東区と呼ばれることもあるエストエステル地区。地区の中央には知恵の神とも呼ばれる火を司るファローナ神の立派な立像が建てられている。それは常に白く美しく、装飾も細部に至るまで力の込められている──この地区の職人たちの技術の粋が詰まった出来の立像である)何度観ても綺麗……(リベルタの街の各地には主たる六柱の神の像がある。光と闇の二柱についで豪華な作りをしているのがこのエストエステルにあるファローナ神の像。見るものによってはこの像の方が豪華に見えるだろう、自分もその1人。闇色と白色を基調とする主神より赤を基調とする火の神の像は美しく苛烈に見える。信心深い訳では無いが、この広場では1度立ち止まってしまう) (2023/8/19 15:32:15) |
レガローネ♀村娘 ◆ | > | 【本日は銀トレー強化のために鍛冶屋等の集まる職人街・エストエステル地区を散策するロルを致します。興味のある方はどうぞ乱入ください】 (2023/8/19 15:21:10) |
おしらせ | > | レガローネ♀村娘 ◆PlbotJkCK.さん(Android 60.115.***.182)が入室しました♪ (2023/8/19 15:19:59) |
おしらせ | > | レガローネ♀店主 ◆PlbotJkCK.さん(Android 60.88.***.83)が退室しました。 (2023/8/1 23:43:36) |
レガローネ♀店主 ◆ | > | 【入る部屋を間違えました……!!はいりなおします】 (2023/8/1 23:43:32) |
おしらせ | > | レガローネ♀店主 ◆PlbotJkCK.さん(Android 60.88.***.83)が入室しました♪ (2023/8/1 23:42:49) |
おしらせ | > | レガローネ♀ギルド職員 ◆PlbotJkCK.さん(Android 126.109.***.71)が退室しました。 (2023/7/27 20:06:06) |
レガローネ♀ギルド職員 ◆ | > | 【という感じの〆となります。報酬としては一人金額3枚が基本となり、レーグルさんにはフォルトゥナからの金貨も含めて金貨5枚の報酬となります。という感じで春のアレッタ草不作問題は解決となります。以降は普通道理にアレッタ草が採取できますので採取などお楽しみください。ではひとまずこれにて】 (2023/7/27 20:06:03) |
レガローネ♀ギルド職員 ◆ | > | お、これ、かな?(剣士の冒険者からの報告──年配の彼の報告は分かりやすい上に人名も分かる範囲で教えてもらった。そこに書かれているのは『俺の剣は最強!!フォルトゥナ嬢ちゃんがディルスウルフに踏まれかけるがレーグルにより救出。その後最強の剣である俺を踏み台にした後宝石魔法による攻撃。レーグルの攻撃により対象の腕を切断。俺は最強の剣!!』という分かりやすくも他人の評価と共に自分の賞賛も忘れない報告)ってことはここの囮班には少し多めに報酬振っとくか、そして……フォルトゥナの金貨1枚をレーグルに、っと(カリカリ、チャリン、カチン……と最終報告を羊皮紙にまとめあげていく。すごくたいへんだ。すごく面倒だ。腰が痛い、手も痛い──だが、大変なだけ人が帰ってきた証拠だ)あぁ、たいへんだ。たいへんだ……(あれだけ危険度の高い依頼。死者が出てもおかしくない状況だった──そう、幸いなことに死者は出ていない。もちろん怪我人は出た。重傷者もいると聞く。それだけにこの大変さも嬉しいものだ。一人一人の報酬をまとめあげていく青い瞳には嬉しさが浮かんでいた) (2023/7/27 20:02:45) |
レガローネ♀ギルド職員 ◆ | > | そういえばフォルトゥナがなんか言ってたな……(様々な人の名前と書き込みのされた羊皮紙……報告の走り書きが人数分ある。印象的なことや、自信がどう動いたのかなどを聞き取ったものだ。…………もちろんそれぞれ自分をよく見せることも記載されている。当然と言えば当然だ。だが、そんな中にある他人の評価があればそれはとても査定の役に立つものだ)んーっと……『剣のおじちゃんを踏んだ。犬耳のお兄さんに金貨1枚渡して。命の恩人』誰だよォ!!うちに犬耳系何人いると思ってるんだ!!(同じ囮グループならレーグルだよろう。だが、乱戦になっている状況ならば他の人の可能性もある。犬耳のやつ全員に渡す?だが『命の恩人』と書かれているならそれはこちらからの査定のプラスにもしておきたい……クソ、あいつあとでまたほっぺたムニムニにしてやる。彼女は仕事柄肌の手入れが良くされており、手触りがいい) (2023/7/27 20:02:37) |
レガローネ♀ギルド職員 ◆ | > | …………えーっと、魔法職は一律で大丈夫、のはず……前衛職は、ランクと報告を照らし合わせて、っと(もちろん魔法職の中でも高い活躍をしたものは色をつける。だが、やはりそれでも囮役となった前衛職の報酬には少しバラツキが出る。みんなに一律で送られる金額は決まっており、それに色をつけていく方式なんだが………)報告の数が多すぎる!!(当然だ。アルヴァノーバの冒険者のほとんどが参加しているんだから) (2023/7/27 20:01:57) |
レガローネ♀ギルド職員 ◆ | > | (突如現れたディルスウルフ。本来ならばもっと寒い地域に生息する魔獣。鋭い爪に鋭い牙、そして刃物を通さない毛皮──そんな存在が手負いにされ、逃げることを選択せざるを得ない状況になっていた、ということは……)元の住処に何かあった、ってことだよな…………っと、そっちも気になるけど、報酬の仕分けしなきゃ……(アルバノーヴァでの大規模討伐──街の他の冒険者ギルドからも参加者がいた。事態の深刻さに領主からの依頼として各ギルドに依頼書が届けられる事態になった。よって報酬は豪華になった。特に最初にディルスウルフを見つけることのできたアルバノーヴァには多めの報酬が持ち込まれている。それと元々の報酬、ギルドマスターのポケットマネーと薬草を必要としている薬師や道具屋などからの共同出資で用意されている。それを参加した冒険者達に分けることになる) (2023/7/27 20:01:54) |
レガローネ♀ギルド職員 ◆ | > | 【予告どおりの受付嬢の〆にございます。本日はソロルのため乱入は御遠慮ください】 (2023/7/27 20:01:15) |
おしらせ | > | レガローネ♀ギルド職員 ◆PlbotJkCK.さん(Android 126.109.***.71)が入室しました♪ (2023/7/27 20:00:37) |
おしらせ | > | レーグル♂ウェアウルフさん(iPhone docomo spモード)が退室しました。 (2023/7/24 05:09:46) |
レーグル♂ウェアウルフ | > | 【こちらこそありがとうございました!またよろしくお願いします!では失礼しますー!】 (2023/7/24 05:09:44) |
おしらせ | > | フォルトゥナ♀槍士 ◆PlbotJkCK.さん(Android 60.70.***.121)が退室しました。 (2023/7/24 05:08:49) |
フォルトゥナ♀槍士 ◆ | > | 【お相手ありがとうございます。これにてディルスウルフの討伐クエスト終了です。終了に関するロルはまた改めて投下しますのでよろしくお願いします。ではまた】 (2023/7/24 05:08:44) |
レーグル♂ウェアウルフ | > | どうしましょうかね...これ。(困ったように呟くが自然とその表情には笑みが浮かぶ。達成感からか、誰かの役にたてたのが嬉しかったのか。そんな感情を噛み締めて。...ひとまず考えるのは後にしよう。空を見上げて一息つけば立ち上がってパンパンっと土を払う。討伐隊の輪の中へ戻れば労いの言葉を掛け合って勝利の喜びを分かち合うことにした) (2023/7/24 05:01:55) |
レーグル♂ウェアウルフ | > | っと...(上手く着地し体制を立て直すために距離をとる。魔法攻撃に先程の槍と炎、ダメージが通っているのは見て取れる。その証拠に動きも少し鈍くなってきている。次の一撃を、と走り出そうとして)...?(なんだか違和感を覚えれば自身の手元を見る。長年メンテナンスを繰り返し愛用していた2本の大きめのダガー.....その片方の刀身が折れている。)え、えっ(ばっ、とディルスウルフの方へ視線を向ければ草原へ血に濡れた刃が落ちている。振り抜いた時に抜き方が悪かったのか、まだ燃えきっていないその体毛に引っかかり変な負荷がかかったのか。....そもそも劣化によるものもあっただろう。ため息を吐けばダガーを腰のホルダーにしまいフードを被り直す) ...僕はここまでで....あとはお願いします(誰に言うでもなく呟く。武器が使い物にならなければしょうがないだろう。それに全力で走りすぎた。脚の重たさを感じれば安全圏まで離れ座り込んだ。.....重たい物が沈む音、それに少し遅れて草原に歓声が響き渡る。負傷者はあれど死者は出ていなそうだ、ほっとする。良い報告が出来そうだ、と安心すれば折れてしまったダガーを撫でる。) (2023/7/24 05:01:52) |
フォルトゥナ♀槍士 ◆ | > | (何とか逃げ出せたが、体は様々な汚れで汚れきっていた。絶対に転がって逃げるのは失敗だったが……あの着地ではこれが確実だった。そしてやはりあの犬耳のお兄さんは速い。脚だけではなく判断もだ。魔法職組も炎魔法を中心に放っていたのは防御の要である体毛を削るためでもあった。その話が記憶の片隅にあったから髪をまとめる飾りに赤い石をつけてきたんだ。無防備になった場所にお兄さんの2振りの短剣が振り抜かれる。それの後に続けとばかりに前衛職の剣や弓が次々と放たれる)はー……おわっ、たぁ(ず、しん……っと重たい音が辺りに響く。首から大量の血を流した大狼はその生を終えていた。一呼吸おいて辺りには「うぉぉぉぉ」っと男や女の歓声が響く。そのさなか、刺さったままだった槍を回収───毎度の事ながら抜くのは上手くいかない。右手で掴めばパッと消えてしまう。そして手のひらを開けばそこには青い宝石があり)“おつかれさま”(と耳慣れない言語でそっ呟いた) (2023/7/24 04:42:25) |
レーグル♂ウェアウルフ | > | っ...今っ!(首元を包む火へと意識が向けられたのを見逃さない。素早く地面を蹴り、走る。べじゃ、と地面に彼女が落ち、獣の視線は其方に向いた。そのまま腕を振り下ろした攻撃は転がり逃げる彼女には当たらない。...奴の硬さの根幹はその体毛だ。しなやかで、それでいて硬い。その体毛のせいで刃の通りが悪い。火を嫌い暴れた獣の体には余計に火が周っている。その肉を...そして体毛も燃やしてくれている。地面を蹴り、飛べば振り下ろされ空ぶった腕の付け根へ。炎の燃え広がったそこへと2本のダガーを力いっぱいに振り切った。) (2023/7/24 04:25:49) |
レーグル♂ウェアウルフ | > | (自身を吹き飛ばした後、そのまま前衛へと意識を向けるディルスウルフ。振り下ろされる爪を2人がかりで受けている様子。)しぶといな....(血が草原を汚す。もう倒れてもおかしくは無いと思えるほどのダメージは入っているはずなのにあの攻撃だ。被害が大きくなる前にケリをつけたい。もう一度意識を引きつけるか...いや、同じ手が通用するような頭の悪い獣では無いだろう。自身の武器は他者に比べてリーチも短い。それは身軽さはあるが距離を詰めなければ戦えないという危険が伴うものだ。せめてもう少し自分達へ向ける意識が逸れれば)えっ...?(そんなことを考えていれば視界に映ったのは先程吹き飛ばされた女性。彼女は攻撃を受け止めていた剣士の肩を使い飛べばディルスウルフの背中へ。器用にその背中を走れば振り上げられる槍。先程とは形状の違うその槍がディルウルフへと突き立てられた。傷口に突き立てられた直後血が吹き出る。暴れる獣の上彼女が何かを唱えて...直後、その槍の先から火が上がる。炎に包まれたディルスウルフが暴れ、吠える。) (2023/7/24 04:25:47) |
フォルトゥナ♀槍士 ◆ | > | あんま、使いたくはないんだけど──(三つ又の槍をその傷口に突き立てる。ぐちゅん、と嫌な音が、そして咆哮が響く)赤い石、火を宿した石、力を貸して(髪を纏めている装飾の中の宝石をひとつ握り込めば、その槍の先からぶわりと炎が生まれる。肉のやける嫌な匂い──それと同時に激しく暴れるディルスウルフ)…………………着地、失敗(ずべしゃ、と地面に落ちる自分の体。デジャブを感じる狼の視線───瀕死の獣の傍からコロコロコロと転がり逃げる) (2023/7/24 03:56:49) |
フォルトゥナ♀槍士 ◆ | > | (狼?犬系の耳のお兄さんは自分よりも背が高いが、自分よりも身軽に走り出す。そして何より自分の強みを知っている。速く、だけど確実にディルスウルフの視線を自分に向けていく。駆ける銀色に襲い来る赤を纏った銀の攻撃──赤い血が緑の草原を染め上げていく。出血死、とか言うのを狙ってもいいんじゃないか?と思ったりするが……いや、そんな悠長していたら死人が出る可能性もある。そんなことになっては──)受付の怖い人に怒られる(うちのギルドの受付嬢達は……怖い。腕っ節の強さじゃなくて怖いんだ。ほっぺをびよんびよんに呼ばされた痛みを思い出してしまい、思わず右手で頬をさすってしまう。犬耳のお兄さんへの突撃を繰り出したディルスウルフ──そのままの勢いに他の前衛へと走ってくる。剣士のおじちゃんと盾のお姉さんがその攻撃を受けてるのを確認すれば……)肩、借りる!!(剣士のおじちゃんの肩を足場にして、ディルスウルフの背に飛び乗る。もちろん暴れるその獣の上をトトト……と走る。バランス感覚の良さは伊達じゃない。その背にはいくつもの傷があり、狙っていくのは───その首元にある傷) (2023/7/24 03:56:45) |
レーグル♂ウェアウルフ | > | (前衛職の中では自分の武器が1番軽い。それはダメージを通すのに適していないが身軽だということにも繋がる。)なら俺が引きつけるか(攻撃力よりも速度へと意識を集中させる必要がある距離を詰めれば前脚を切りつける...が、傷を負っても防御力は健在だ。ダメージは通らないが意識をこちらに向けさせることは出来るだろう。)....ほら、捕まえてみなっ!(こちらにぎろり、と瞳を向けられる。払うように腕が振り回され、その爪を2本のダガーで受止めて)ッ...重っ...!!(手負いのはずだがその力の強さに驚く。姿勢が少しよろめいて...その隙を相手は見逃してはくれない。突進するように身体をぶつけられればそのまま吹き飛び地面へと転がる。ダガーを地面に突き立ててブレーキ替わりにし、立ち上がる)...いってぇな......(地面に突き立てたダガーを引き抜き立ち上がる。体が擦り切れたが戦えないほどの負傷じゃない。相手を睨みつけ再び距離を詰める) (2023/7/24 03:29:23) |
レーグル♂ウェアウルフ | > | (手を差し出しはしたが、この状態ではさすがに継続させるのは酷か...と迷いが生じる。大事なのは生きて帰ること。怯えてしまっていては隙が生じ大事故に成りかねない。このまま倒れていた方が彼女は良いのだろうか、と、手をひこうとしたが力強く手を握り、彼女は手を握れば立ち上がった)....今度はしくじるなよ?(もうひと仕事、とまだ終わらない討伐に彼女は向き合った。どうやら不要な心配だったようだ。魔法職による攻撃がディルスウルフに命中する。深手を追った事がその流れる赤から見て取れる....が、まだ仕留めるまでには届いていない。もう一度時間を稼いで今のをもう一度...そう思った矢先魔法職の方へと放たれた魔法。当然前衛をしていた自分達ではカバーができるものでは無い。詠唱していたものの中には負傷者も出ていて次の攻撃は今のようには行かないだろう)....そうなるな。(立ち上がった相手の言葉に頷く。見るからに弱っている獲物を見逃して立て直す程の状況ではない。前衛はまだまだ戦える。それならばあとは削るだけだ。地面を蹴り対象へと近づく。) (2023/7/24 03:29:09) |
レーグル♂ウェアウルフ | > | 【了解です!ありがとうございますー!】 (2023/7/24 03:06:00) |
フォルトゥナ♀槍士 ◆ | > | 【PL部屋にもおりますのでなにか質問などあればーそちらに。改めてよろしくお願いしますっ】 (2023/7/24 03:05:09) |
フォルトゥナ♀槍士 ◆ | > | (魔法による攻撃はディルスウルフにとって効果は抜群──土魔法による防御を撮る暇を与えることのないようにと弾幕のように魔術の波を広げていく、空を飛べる者がひとつ落とした攻撃はディルスウルフの体を地面へと縫い付けるのに成功する。かなりの深手を負わせることに成功している。このまま畳み掛けるように攻撃をすれば……と思っていれば……)っ!!(土魔法である“ストーンバレット”が魔法職を襲う。もちろんシールド魔法や盾持ちがカバーに入るが、詠唱が中断してしまった者はかなりいる)──もっかい、時間を、いや……こっちで削りきるつもりでいくのが、いい(視界に移る白銀の狼──すでにその白い毛皮にはべったりと赤がまとわりついており、瀕死の状態であることは明白。囮役としてディルスウルフの側にいたもの達は自然と陣形を整え始めていく。もちろん自分もだ。瑠璃色の瞳には怯えを移す暇などない。ぐっ、と握りこんだ槍を構え、地面を蹴り上げ相手に向かってはしりはじめる) (2023/7/24 03:04:21) |
レーグル♂ウェアウルフ | > | 【了解です!ごゆっくりどうぞー!】 (2023/7/24 02:51:12) |
フォルトゥナ♀槍士 ◆ | > | 【次ロルから入って頂けるととっても助かりますー。あわわ、チコチコとうちこませていただきますねー】 (2023/7/24 02:50:44) |
レーグル♂ウェアウルフ | > | 【ありがとうございますー!タイミング的に書き出していたかもしれないので....次ロル見てからでも良いですか...?】 (2023/7/24 02:49:44) |
フォルトゥナ♀槍士 ◆ | > | 【わーこんばんはー。むしろこちらこそよろしくお願いしたいところですのでぜひぜひさんかしてくださいませー】 (2023/7/24 02:48:07) |
レーグル♂ウェアウルフ | > | 【こんばんはー!丁度よく落ち着いたタイミングで覗いたらいらっしゃったので....討伐ロール参加させて貰えたらと思います!】 (2023/7/24 02:45:26) |
おしらせ | > | レーグル♂ウェアウルフさん(iPhone docomo spモード)が入室しました♪ (2023/7/24 02:44:11) |
フォルトゥナ♀槍士 ◆ | > | (ディオスウルフの攻撃から助けてくれたのは頭部に耳のあるお兄さんだった。囮役として一緒にいた人の1人、その時はフードを被っていたから異種族であることに気づかなかった。自分も普段は耳を隠しているからある意味仲間だ。「金貨1枚」と軽口、それは緊張を解してくれようとしているのだろう。死を意識した体は硬直を解けば震えてしまう。──差し出された武器を持つ手、まだ攻撃目標である獣の闘志は衰えてはいない。そう、まだ戦闘は終わってはいない。地面に背中をいつまでも預けているわけにはいかない、と思っていれば、魔力の大きな放出、そして爆撃音と熱風が届く。1撃、2撃……と魔術職の溜め込んだ攻撃魔法がディオスウルフに向けて放たれる)ん、確かにそう(差し出されている手に左手を重ねる。そして右手には青い三つ又の槍──先程までの直線の槍とは別の形の槍が握られている。ぐっ、と彼の手を握る手に震えはない。ひょ言っと、軽い動きで起き上がればパンパンと体の汚れを軽く落として)さぁ、もうひと仕事いこう (2023/7/24 02:40:37) |
フォルトゥナ♀槍士 ◆ | > | 【書き溜め無しのためのんびり書き出しします。乱入は歓迎します。本日で〆るぞー(がんぼう)】 (2023/7/24 02:23:34) |
おしらせ | > | フォルトゥナ♀槍士 ◆PlbotJkCK.さん(Android 60.70.***.121)が入室しました♪ (2023/7/24 02:23:00) |
おしらせ | > | レーグル♂ウェアウルフさん(iPhone docomo spモード)が退室しました。 (2023/7/23 07:58:59) |
レーグル♂ウェアウルフ | > | 【連投失礼しましたー!現在の所までーで一応...不都合ある点があれば改変して頂ければと思いますので、よろしくお願いします】 (2023/7/23 07:58:56) |
レーグル♂ウェアウルフ | > | (...振り下ろされる腕は空を切り草原の大地へと振り下ろされた。鋭い爪が地面を抉る様を見てゾッとする。既所で間に合ったが、掴む場所の余裕がなく襟首を引っ張り地面を引きずる。ちら、と彼女の状態を確認するがこの傷ではひとまず距離をとる必要があるか、とそのまま引きずる。ある程度距離を取れば襟首から手を離して)....金貨1枚で良いですよ。命に比べたら安いもんでしょ?(お礼を彼女に言われれば苦笑を浮かべながら冗談を口にする。走った風圧にフードは脱げていた。頭上に狼の耳はフードは窮屈だったのかピン、と立てられた。)ほら...気抜かない方がいい...ですよ。まだ終わってないですから(取り繕ったような敬語で声をかければ自身も武器を構え直す。後衛の攻撃が始まるタイミング。今のうちに、と彼女へと視線は向けないがナイフを持ったままの腕を差し出す。掴んで立ち上がるように、と促した。) (2023/7/23 07:58:08) |
レーグル♂ウェアウルフ | > | ッ..!!バカ!手ぇ放せ!(言うのが遅れた。まずい、と直ぐに理解するが、相手の行動の方が一手早い。元々剣もまともに通さない防御力。当然本来なら槍であっても深く刺さることは無いだろう。仮に刺さったとしても抜くこと自体はできるとは思う....が、それは体表であれば、だ。傷が入り、槍が通りやすくなった箇所、ただ引き抜くのとでは話が別だろう。振り上げた腕に振り回されるようにして彼女は地面に叩きつけられた。鈍い音が響いて地面に仰向けに倒れている。ショックで直ぐに回避ができない様子の彼女に向けて振り上げられる爪。)っ...(足に力を込め地面を抉るように蹴りだす。獣人特有の瞬発力を使い倒れる彼女の元へと走って) (2023/7/23 07:57:45) |
レーグル♂ウェアウルフ | > | っ...こっちか....!!(口火を切ったのは相手の方。飛びかかるようにして爪を振り下ろして来た所を後ろに飛ぶように下がって避けた...が)っ....!(もう一方の腕を素早く上げればそのまま振り下ろされる。ガキィッ、と音がして、同じ前衛の大柄な冒険者がその大剣で爪を受け止めた)....ナイスっ。(姿勢を立て直せば大地を蹴り素早く男の前へ。姿勢は低く、踏み込んだ足に力を込めれば飛ぶ。その勢いのまま大剣で抑えていてくれた腕を下から切り上げた。)っ....かったいなぁ...!!(じん、と手が麻痺するような程の衝撃。だが手応えはあった。振り下ろした腕が浮かされ、怯んだのが見て取れれば別の女の冒険者が傷が残る腕へと槍を突き立てた。....突き立てられた槍は深く刺さったようだ。元々の傷口であればダメージは通りやすい...良い位置を狙ったな...と感心する。が....それと同時に気づく。) (2023/7/23 07:55:14) |
レーグル♂ウェアウルフ | > | (周囲を確認する。獣の前へ飛び出したのは5人。腰に携えたダガーナイフ。普段短い方を使うが...ディルスウルフには生半可な刃物では刃が通らないと言われている。手に持つのはいつもと違う大きめのナイフ。それを両手に持っている。挑発しこちらに注意を向けさせるのが自分たちの仕事...当然武器を持ち囲まれれば嫌でもディルスウルフは後衛に構っている暇はなく...前衛の自分達へと意識を向けられる。警戒するようにこちらの様子を伺う獣。)当然だけど...狩りに来てんだぜ?お前のこと。(前衛は別にタンクをやれ、と言われた訳では無いのだ。作戦の上では陽動するのが目的ではあるが、前衛全員が削ってやろう、という意思はあるだろう。) (2023/7/23 07:53:41) |
レーグル♂ウェアウルフ | > | (当日。ギルドに集まった面々には改めて今回の討伐対象について、作戦についての共有が行われる。自分のような前衛は要は囮になり、後衛の魔法職の詠唱時間を稼ぐ役割。装備は普段なら身軽さを重視するが今回は相手が悪い。いつもの装備に最低限として胸当てと篭手をつけるが...これ以上は自分の機動力が落ちるためつけるのが憚られた。周囲を見てもやはり意識してか身軽さと安全のギリギリを責めた装備を整えている者が多い。水門にて手続きを済ませれば草原へと向かう。)っ.....(近づくにつれ強くなる獣臭。そして視界に捉えた時に与えられるのはその姿の美しさと周囲の空気をも変えるほどの殺気だ。手負いとは聞いていた。どんな動物でも追い詰められてからが怖い、とはよく言うもので、その獣が放つ空気は酸素が少なくなったと錯覚するほどのプレッシャーを放っていた。)....今から倒す相手に気圧されてどうすんだよ(おちつけ、と自身に言い聞かせ深呼吸を一度すれば肩を叩かれる。作戦開始の合図だ。走り出し対象へ、ディルスウルフへと駆け出す。) (2023/7/23 07:52:31) |
レーグル♂ウェアウルフ | > | (なんだかここ最近ギルドが騒がしい...そう思ってはいた。慌ただしくしていることは決して特別珍しいことでは無いのだが、今回は空気が少しピリついていた。依頼をこなすうちに顔見知りになったアルバノーヴァの冒険者によればどうやらこのリベルタ周辺に今まで現れることのなかった魔物が出たらしい、との事。慌ただしく動き回るギルド職員たちの話を聞けばどうやら討伐隊を編成する、との話。大規模に募集が掛けられたそれはそれだけ危険な依頼なのだと言うことを物語っていた。周囲を見れば不安そうな表情で心配する者。危険な依頼だから、と身を引くもの。『誰かがやる。』と楽観視する者等様々だ。)...人、足りてないんですよね。受けますよ。(参加する意志の無いもの達を横目にギルドでそう伝えたのが数日前の話だ。) (2023/7/23 07:52:15) |
レーグル♂ウェアウルフ | > | 【おはようございます。討伐参加ロール落としに来たんですが...書き溜めたものの投下で失礼させて貰いますので乱入はごめんなさい!】 (2023/7/23 07:51:50) |
おしらせ | > | レーグル♂ウェアウルフさん(iPhone docomo spモード)が入室しました♪ (2023/7/23 07:50:47) |
おしらせ | > | フォルトゥナ♀槍士 ◆PlbotJkCK.さん(Android 60.106.***.228)が退室しました。 (2023/7/23 02:13:41) |
フォルトゥナ♀槍士 ◆ | > | 【しぶとかったぜ。5d6は魔法攻撃、ということでダメージ大を狙ったずでしたが、そんな代わり映えしない結果となりました。さすがに眠気がやばいので明日改めて〆まで投下予定です。また、途中で参戦していた、という形でソロルを残していただいても大丈夫なので、そこは臨機応変を楽しみたくおもいます。ではおやすみなさいませ】 (2023/7/23 02:12:49) |
フォルトゥナ♀槍士 ◆ | > | 【ディルスウルフ:HP25→13→7→3→-11】 (2023/7/23 02:10:47) |
フォルトゥナ♀槍士 ◆ | > | 2d6 → (2 + 1) = 3 (2023/7/23 02:09:58) |
フォルトゥナ♀槍士 ◆ | > | 4d6 → (2 + 3 + 6 + 6) = 17 (2023/7/23 02:09:53) |
フォルトゥナ♀槍士 ◆ | > | 2d6 → (3 + 4) = 7 (2023/7/23 02:06:16) |
フォルトゥナ♀槍士 ◆ | > | 5d6 → (2 + 2 + 3 + 2 + 2) = 11 (2023/7/23 02:06:01) |
フォルトゥナ♀槍士 ◆ | > | 3d6 → (2 + 2 + 6) = 10 (2023/7/23 02:05:10) |
フォルトゥナ♀槍士 ◆ | > | 4d6 → (5 + 5 + 2 + 4) = 16 (2023/7/23 02:05:00) |
フォルトゥナ♀槍士 ◆ | > | 3d6 → (2 + 1 + 3) = 6 (2023/7/23 02:04:20) |
フォルトゥナ♀槍士 ◆ | > | 5d6 → (1 + 4 + 4 + 3 + 6) = 18 (2023/7/23 02:04:15) |
フォルトゥナ♀槍士 ◆ | > | 【一気に決めるぞー】 (2023/7/23 02:04:06) |
フォルトゥナ♀槍士 ◆ | > | うわっ、っと、と、と(「あ、しぬ」と思った瞬間、体がグイッと引き摺られる。そして、ディルスウルフの前足を貫いていた青槍が姿を消す。そして、手のひらの中に丸い感触を感じる。槍が姿を消したその傷跡からは更なる出血が確認できる。だが、それよりも自分の体のダメージの方が酷い。アルバノーヴァの冒険者の1人に襟首を掴まれて引きずられた……。それがあったからこそ生きているんだが、それにしても扱いが酷い。人睨みぐらいしたって許されるだろう)でも、ありがと。助かった(生きていなければ文句も言えない──まだ終わってはいない討伐。背後では魔法職による第1陣の攻撃が始まろうとしているらしい。助けてくれた人物は自分と同じ囮を担当していたものだろう。ひとまずのお礼を告げれば、再びディルスウルフへと視線を向ける) (2023/7/23 02:02:49) |
フォルトゥナ♀槍士 ◆ | > | ───っ、う、わっ(硬い体毛に守られているその奥、柔らかい肉を貫く感覚が確かに手応えを感じる。しかし、それは致命傷にるような傷ではない。そして何より───抜けない。握っていた槍を手放すのが、遅れた。判断が遅かった。ふわり、なんて言う生易しいものじゃない勢いで体が持ち上げられる。元々手負いの獣、そこに更なる追撃を与えているのだから当然の反撃だ。振り上げられる前足に刺さる青い長槍は幸か不幸か深々と刺さっており、その槍の持ち主を振り回す)ひ、ぐぅ!!(地面に叩きつけれれる痛みに悲鳴じみた声が漏れる。骨の折れた感覚は、多分ない。しかし、地面に体が倒れ込む。見上げる空、ぼたりぼたりと落ちてくる赤い雨──そして鋭い爪を持つディルスウルフの前足が小柄な体に落とされようとしていた) (2023/7/23 01:43:57) |
フォルトゥナ♀槍士 ◆ | > | 【ディルスウルフ:HP30→25】 (2023/7/23 01:38:32) |
フォルトゥナ♀槍士 ◆ | > | 3d6 → (1 + 2 + 5) = 8 (2023/7/23 01:37:26) |
フォルトゥナ♀槍士 ◆ | > | 4d6 → (1 + 3 + 4 + 5) = 13 (2023/7/23 01:37:22) |
フォルトゥナ♀槍士 ◆ | > | 【明日は休みなのでたまには夜中にロルを回す日があったっていいかな、という気持ちで続きを打ち込んでいきますー。協力してくれる方が入れば歓迎します。なお少ししか書き溜めてないので書き出し等には時間を要します】 (2023/7/23 01:37:10) |
おしらせ | > | フォルトゥナ♀槍士 ◆PlbotJkCK.さん(Android 60.106.***.228)が入室しました♪ (2023/7/23 01:35:46) |
おしらせ | > | フォルトゥナ♀槍士 ◆PlbotJkCK.さん(Android 60.87.***.129)が退室しました。 (2023/4/22 17:44:09) |
フォルトゥナ♀槍士 ◆ | > | 【ディルスウルフ:HP30/前左腕負傷、後右脚負傷、腹部負傷。魔法職詠唱中。という状態】【背後のため1度失礼しますがまた来ますー】 (2023/4/22 17:44:05) |
フォルトゥナ♀槍士 ◆ | > | ──じゃ、頼んだからね(普段は隠れている魚の鱗のような耳。しかしこの戦場では髪をきつく結んでいる為あらわになっている。右手に握りこんだ青く煌めく石。それをぎゅっと強く握る。それはすらりと形を変えていき、槍を作り出す。今回の仕事は魔法職がその魔法を放てるように時間を作ること。自分以外にも数名の前衛職が囮役としてその場にいる。自然と槍を握る手に汗が滲む。白く美しく、爪にまで手入れの行き届いているその手に握られる青い槍。小柄な体に不釣り合いに映る長槍、不思議と手に馴染む形はこれだった。ディルスウルフの前に飛び出したのは自分を含め5人ほど。魔法職は少し離れた場所で詠唱を開始しているはずだ)鬼さんっ、こちらっ、と(ディルスウルフは飛び出した冒険者へと狙いを定めている。それぞれに気を引きつつ、お互いにカバーを怠らない。──被害がゼロ、なんてことはありえない。だが極力減らして帰りたい。帰ることは大前提。死んでは絶対にいけない。それがアルバノーヴァの第1の訓だ。大柄な冒険者がその爪を大剣で受けている、その腕に向かい別の冒険者の双剣が放たれる。──怯んだ瞬間、その腕の傷へ向けて槍を深く突き付ける) (2023/4/22 17:40:31) |
フォルトゥナ♀槍士 ◆ | > | ───っ(思わず息を呑む。もちろん情報としてその大きさは聞いていた。だが実際に目にするとその獣の姿に思わず身動きが取れなくなる。周囲に巡らされているその獣の殺気。ゴブリン達の目撃証言が減っているのもこの獣のせいだろう。銀色の狼。太陽の輝きを受けたその体はまるで宝石の輝きを思わせるほどで、一瞬目を奪われる。だが同時に後ろ足を引き摺り、腹部の赤黒い毛並み──ゴブリン達はこの獣を狩ろうとしたのか?いや、この力ある狼を狩る、という選択肢をするほど彼らは愚かでは無い)ふー……(胸当ての上から核である胸の宝石を抑える。落ち着け、とそう言い聞かせるように2度、3度と呼吸をする。それを見計らっていたかのように仲間の手が肩に置かれる。それは作戦開始の合図──文献で調べられたことによるとかの獣は“ディルスウルフ”という種に当たるらしい。光を反射するように美しい毛皮はしなやかでありながらも高い防御力を持っている。物理に関しては生半可な物では刃が通らないほどと言われている。故に今回の要は魔法職になる) (2023/4/22 17:25:37) |
フォルトゥナ♀槍士 ◆ | > | 【ディルスウルフ:HP49→30】 (2023/4/22 17:01:11) |