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おしらせ萩原月子♀喫茶店員さん(133.207.***.160)が退室しました。  (4/15 13:01:05)

萩原月子♀喫茶店員【果たして乙女先生にそれができるのか…!】   (4/15 13:00:57)

萩原月子♀喫茶店員(でもそれが───、そうして触れられる今だからできる幸いだということも能く分かっている)   (4/15 13:00:40)

萩原月子♀喫茶店員(柔らかな熱が頬やこめかみに触れるのに目を細めた。小さく吐息して、耳元に触れた唇にぴく、と肩が震える。ああ、これ、仕返しですね、と思ったけれど。くすぐったくて、面映ゆいものを宿しながら。意地悪を嘯く唇が、そのまま耳朶を擽るのに呼気を震わせた)…………今までどれだけ零してきたと思ってるん、ですか(少しだけ、言い返す言葉はつんとししたそれ。それが外面のモノだけだったとしても)……じゃじゃ馬かどうかは、確かめたらいいんですよ(唇を尖らせる。こちらが上の姿勢は変わりがない。でも、そんなものの優位性なんて瞬きするうちに変わってしまうのも分かってるから。……まだ自分が上のうちに、そんな意地悪嘯く相手の首筋に、小さく齧りつく反抗で答えを返し。)   (4/15 13:00:28)

萩原月子♀喫茶店員………へぁ?(覚悟を問われて、離れた距離が再び埋められる。頬を撫でる指も、髪を梳る仕草も、馴染んだそれではあったけど。過激な言葉の意味に少し頬に熱が点った。)………そりゃ、蛇を愛でる人はいませんし、身近な動物ってわけじゃなかったんでしょ(昨今は様々な動物を身近に置く選択肢も増えたけど。基本的には蛇は毒があるし、わかりやすくなつくわけじゃない。飼育のハードルは基本的に高いんだから。でも、その首を彩るそれを何になぞらえるかよりも。そうやって考えを巡らせてくれるほうが己はうれしい。)   (4/15 13:00:18)

萩原月子♀喫茶店員(拒絶されなかったことが、どれだけ嬉しいのかはきっとわからない、と思う。触れて、熱をともして、境界線をなぞる。そこに自分じゃない相手がいることの歓びを重ねて。結果、伸し掛かるような姿勢になったとしてもそれを是として受け入れた相手の少し眉尻の下がった笑みがある。思いを伝えて、返されるような口づけの後で。軽口じみた言葉が耳を打つのに、若干ジト目を向けたけれど。黙らされたならきっと自業自得。)   (4/15 13:00:08)

おしらせ萩原月子♀喫茶店員さん(133.207.***.160)が入室しました♪  (4/15 12:59:57)

おしらせ中原誠♂倫理教師?さん(14.12.***.2)が退室しました。  (4/11 21:12:54)

中原誠♂倫理教師?【多分、その後なんかすごいエロイことになったと思われる】   (4/11 21:12:51)

中原誠♂倫理教師?──暴れるじゃじゃ馬を愛でるのも、嫌いじゃないんです。   (4/11 21:12:40)

中原誠♂倫理教師?──ガーディアンベル、どうやって着けてやりましょうかね? ふふ、蛇になんとかっていう諺は浮かびませんが、猫に鈴っていうのは万国共通っぽい気がします。(それから、引き寄せた頬に、こめかみにへと軽く唇を押し付けて、離して、耳元に)──優しく? それとも激しく? 取りこぼしたくないなんて言われたら、揺れる君がどれだけ器用にできるのか、意地悪したくなるんですけれども。(甘く食んで、ふぅと吐息を吹きかけるお戯れ。それだけで肩がびくんと戦くくらい感じ良いのは、手に取る様に)   (4/11 21:12:30)

中原誠♂倫理教師?でもね、ボクの事をここまでしてくれたんです。…覚悟はできているんですよね?(にっこり、柔和に笑んだ。そうして、未だ馬乗りでぽかぽかしている相手の頬にでも手を伸ばして、さらりと髪を掻き上げてやろう。頬を撫でてやろう。唇触れさせた時に相手がやってくれたように、項に後頭部に手を伸ばしてやって、こちらに引き寄せてやろう)   (4/11 21:12:16)

中原誠♂倫理教師?…伝わっているから、この様なんですが。(ようやく言葉を許された。問いへは、灰髪乙女に押し倒されて、馬乗りにされているという成人男という受け受けしい情景。おてあげー、と軽く茶化すような台詞も伴わせて、苦笑を浮かべた)──不意打ちに過ぎて、びっくりしました。あと、、、ぅん、頭突きじゃなくて良かったって、今思ってます。君は石頭だか──げふ。(づこむ! 軽口にばかばかばかー、一大決心を茶化された乙女が、拳をぽくぽく胸板を叩いたら、もしかしたら存外響いてしばし呼吸を止めたかもしれないけれど)   (4/11 21:11:47)

中原誠♂倫理教師?──…ン、(押し付けられる熱と湿り気。普段指先で感じる肌よりも感じる昂ぶりは、相手方の、意の決し具合に比例する。ああ、随分と思い詰めて──考えて、考えて、その末の、爆発した何やらかんやら。づ、と軽く己の下唇をなぞり、上唇をなぞり、まるで処女の大事を割り開くかのように、赤くて湿って熱を伴うものが、受け入れよとせがんでくる。──乙女の破瓜に比べるべくもなく、受け入れるこちらにとっては何の傷みも伴わないというのに、性急に、強引に、だけれどこちらの気持ちを確かめるような臆病さはそのままというのは、何ともいじらしい。はぷ、だからこちらも食まれたお返しとばかりに、歯を立てずに幾度か噛みつき返して、それから間抜けに鼻頭がぶつかったり歯同士がカチカチ言わないように、受け入れる角度をかえてみたりして、それから──ソファのクッションに仰向けにぱぷりと倒れ込んでみた)   (4/11 21:11:35)

中原誠♂倫理教師?──……!?(グッ、と押し付けられる圧。目を白黒させるというか、忙しなく瞬くというか。堂々巡り、カルマ、輪廻──、そんなスピリチュアルめいた画数多い言葉やらが思考から言葉として唇から吐き出される前に、圧は栗毛で癖毛の男を物理的に封殺してしまったのである。こちらが制止するよりも、早く。そんな言葉すら紡がせないとばかりに──否や、拒んだり突き飛ばしたりと、そういうつもりは──できない訳ではなかったけれども)   (4/11 21:11:21)

中原誠♂倫理教師?【Tips─Fragment─卵が先か翼が先か】   (4/11 21:11:10)

おしらせ中原誠♂倫理教師?さん(14.12.***.2)が入室しました♪  (4/11 21:11:00)

おしらせbailongさん(133.207.***.160)が退室しました。  (4/10 13:27:56)

bailong(………久しいな、と紡ぐ声音か、それともずっとそばにいたよ、と戯れる指先か。なあ、どちらがいい?微睡に揺れる双眸を捉えて、問いを重ねる啄み。朝間に溶ける間際の淡い銀色がさらりと、褥の上にわだかまる。答えがどちらでも己は変わりはしないのだけど)   (4/10 13:27:51)

bailong(そこから──束の間の淡い夢。甘くも苦くも。ままごとのような拙い時間と。そうして失った長さは、どちらが多いのか。数え上げることはやめてしまったけれど。─────それでも、温もりは忘れてない。何がどう変わっても、見出した色は忘れない。呪詛にすることすらおこがましい。それは大事で大切な、宝物。)─────(そ、と頤に触れる。柔らかく啄む熱を朝陽に溶かして。追いついた夢の続きを紡ぐ様に)   (4/10 13:25:08)

bailong(────歓びを教えてもらった。でも……本当の始まりは、きっとそれを取り上げようとしたあの時だろう。怒りを抱いて、同時に悲しみを得た。同じだけの疵を刻もうとも思った、けれど。己の真珠のように、すでに瑕だらけで白くなっていた紅玉を撫でることしかできなかった。その傷みにすらすでに気づいてないのだから、そこに新しい傷を刻んだって無為なこと。………だから、というわけじゃないけれど。その容を知りたくなった。本当の姿を、言葉を。)   (4/10 13:21:55)

bailong(しどけなく、肌身に朝陽を受ける。眩しさに雨色を細めて身じろげば、陽射しを受けた髪には銀の煌きが宿って肌の上を滑り落ちる。)────、あぁ、………(朝か、と唇だけが言葉を静かに象る。そばにまだ寝息を立てている温もりがあるから。今の自分は素直に身を寄せてその温もりを分けてもらおう。淡く、淡く、幸いを刻む唇が柔らかな笑みを浮かべる。消えない温もりがそこに在ることに喜びと、安堵をひそやかに抱いてのつかの間の微睡)   (4/10 13:21:24)

おしらせbailongさん(133.207.***.160)が入室しました♪  (4/10 13:20:58)

おしらせb?il?ngさん(133.207.***.160)が退室しました。  (4/10 13:20:27)

おしらせb?il?ngさん(133.207.***.160)が入室しました♪  (4/10 13:20:14)

おしらせ萩原月子♀喫茶店員さん(133.207.***.160)が退室しました。  (4/5 10:56:47)

萩原月子♀喫茶店員(何一つ、もう何も零したくない。ただ、そう願うまま抱きしめた腕に力を籠める)   (4/5 10:56:11)

萩原月子♀喫茶店員…………(偽りで戯れる日の言葉に隠された、あるいはそうして差し出された気持ちに自分だって応じたい。どんなふうにしたらどんな歓びが満たされるのか、わからないから)どうしたら、大好きだって伝わるんでしょうね…?(ちょっとだけ困ったように首を傾ける。常そう紡ぐから、あるいは伝わらないのだろうかといささか真剣な風味に眉根を寄せる。けれど、それはしょうがない。どれだけを紡いでも、離れていた間、願っていた間を埋めるに足りないのだから)   (4/5 10:56:00)

萩原月子♀喫茶店員────(逃がさないように、頬を固定していた手が滑る。両の腕でする、と背中を抱いて逃げようとするのを阻んだら)………、──単なる粘膜接触で、単なる皮膚接触、でしょ(以前口づけを強請ったときの、無味で無為な口づけをなぞるような言葉だけれど、でも、と言葉を続かせる)………したかったから(少し熱を帯びた頬、細めた眼差しは自身の羞恥心と戦うようで。けれど言葉を形にしないと、拗ねそうな誰かの眼差しを受け止めながら。以前と同じ言葉で。けれど彼が抱く誤解を解く様に。そうすることで安堵を得ようとする行為じゃなくて。何かの優位を確かめようとする行為でもなくて。心を傾ける相手の歓心を得たい、同時にこの輪郭という境界線を越えた熱を得たかった。発情って詰るなら詰ったらいいけれど)   (4/5 10:55:42)

萩原月子♀喫茶店員(───唇は大事だと紡いでいたのはまだ記憶に新しい。彼にとってこういった行為がどれほど心理的な枷がかかるのかは今は考慮してあげない。ちく、と唇を合わせて、柔く噛んで。挑発するように下唇をさりさりと舌先でなぞる)……ん、ん(軽く顔を傾け、その蹂躙を広げるよう。瞼を下ろして、ただ舌先と唇の感覚で相手を望み、感じ入る。本当に嫌なら突き飛ばしたって良い。そんな狡さで、口づけをより深くする。熱を帯びた粘膜で、唇を割って。歯列を擽る。それから、はぷ、と捉えた舌先に柔くかみついたら、づるりと舌を退ける。ちゅ、と濡れた音一つ残して唇を解き)   (4/5 10:55:28)

萩原月子♀喫茶店員────ん(手を伸ばす。無防備な項に指を添えて、引き寄せ。訝しそうな眼差しにぶつかったら笑みを向け、そのまま項から頬と顎の稜線へと指を滑らせる。そ、とその方向を軽く傾ける。軽く緊張するように相手の首や肩に力が入るころにはすでにその柔らかさを捉えるように唇を重ねて、柔く啄む。ただ、静かに互いの柔らかさの境界を溶かすようなそれ。少しだけ驚いたような、それから不意打ちを詰るような眼差しとぶつかったかもしれないけれど──)…ふ(吐息を溶かし合う。結局のところ、己を拒否しきることのできない相手だからできること)   (4/5 10:55:19)

萩原月子♀喫茶店員【不意打ち】   (4/5 10:54:16)

おしらせ萩原月子♀喫茶店員さん(133.207.***.160)が入室しました♪  (4/5 10:54:00)

おしらせ萩原月子♀喫茶店員さん(133.207.***.160)が退室しました。  (4/1 10:37:40)

萩原月子♀喫茶店員………ご利益は信じておきます、けど、あの(待ってくださいよ、と言葉を続ける。プイっとしたまま足早に、競歩みたいな速度に至る相手の手を捉えたら軽く引いて)───………着けたところ見せたいから、着けてくれますか?(パタパタ揺れる柔らかで暖かそうなものに視線を取られつつ、くすぐったそうに強請るのだろう)   (4/1 10:37:33)

萩原月子♀喫茶店員────……(掌でころりと転がすベルのモチーフは、小さく、精緻だ。それに込める何かのために、きっと散々揶揄ったりされたのだろうというのは想像に難くない。彼の交友関係を鑑みれば、だけど。そういった、ある種の煩わしさを超えて何かをしたいと願ってくれた相手の感情に、目を伏せた。きっと、現世的な何かもだいぶ消費したのだろうことも理解は及ぶ)………(揺らしていたペンダントを大事に抱き込んでから)……ペンダントだから、制服の下につけても分からないですね(ふ、と呼気交じりの言葉を返す自分の返事を聞いてるのかどうなのか、すでに歩き出そうとする相手の歩を追いかける様に歩き出した)   (4/1 10:37:13)

萩原月子♀喫茶店員(視線は合わない、それどころか背中が向けられるのに首を傾けたまま、続きを待っていた。不意打ちじみた言葉にゆるく双眸を瞬かせる。何かを探すようにポケットを探った手が、手だけがこちらに差し出されて)…………(小さな装飾品がその掌の上に乗っているのに視線を向ける。ほんの小さなベルの形。無言のまま双眸がただ丸くなる。繊細な姿に似合いの澄んだ音が小さく響いた)…………(しばらく無言。それをどうとらえられるかは相手次第だけど、それが引っ込められてしまう前には両手で受け取った)………そう、考えてもらってることが嬉しいな、と思います(たぶんいろいろ考えたのだろうその贈り物も一緒に。チェーンを抓めばさらりと鎖が揺れて、スズランの花、あるいは釣鐘草に似た形のベルが柔らかな風の中に小さな音を流す)……私は。……一緒に居たいですから(こちらを向かない相手がどんな表情なのかは、わからない。己もどんな表情になってるか自信はないけれど)   (4/1 10:37:00)

萩原月子♀喫茶店員─────……(彼のあり方は今更だ。でもそれを改めて口にするのにどれ位力が必要だったのかは、わからない。それを彼自身が厭って、なぜか──負い目を感じているようだから。自分にとっては何も変わらないといってもそれはこちらの捉え方で、相手のそれを払拭するには至らない。緩やかな足取りがその歩幅を狭めて止まるのに合わせて立ち止まった)────……はい、……(先の言葉とともに。紡がれる音に耳を傾けるように相槌を返す。声色にいぶかしさが宿るのはどうしようもないけれど。今更ともいえるような言葉でもあったから。)   (4/1 10:36:48)

萩原月子♀喫茶店員(誘いの言葉に、断る理由なんて何一つもなかった。春先のまだ早い時間の空気はやや冷たく、そぞろ歩きに向いている。膨らんだ蕾の綻び始めるよい季節。日当たりの良い部分の花は既に開いて、風のそよぎに花弁が舞っている。それに目を向け、そして不穏な言葉が耳を打つのに視線を相手へと向ける)───欺く?(どうして、なんて問うようにいぶかしそうな表情。その言葉は、麗らかな陽射しと、そしてまだ人の少ない公園内にはひどく似つかわしくない。公園を訪れる人はまだ少なくて自分たちしかいないようにも感じる中。時間はひどく緩やかに、穏やかに過ぎてゆく。………懐具合というよりは、ただそうやって過ごすことを好むのはこちらも同じだ。にぎやかな中にいるよりは余程落ち着くし)   (4/1 10:36:37)

おしらせ萩原月子♀喫茶店員さん(133.207.***.160)が入室しました♪  (4/1 10:36:21)

おしらせ中原誠♂倫理教師?さん(14.12.***.128)が退室しました。  (4/1 00:35:49)

中原誠♂倫理教師?──それを身に着けてくれていたら、悪魔も悪い虫も寄りづらくなります。なぁー……んて、ですね。(ぷい、最後は茶化してぱたぱた早歩き。受け取ってくれたら、きっとその相手を置き去りにしかねない早歩き主の癖毛からはぴこぴこ、それからふっさふっさ、栗毛色に似た何かが随分馬鹿正直に揺れているのが幻視“み”えちゃったのかもしれなかった)   (4/1 00:35:46)

中原誠♂倫理教師?(聖別主が“僕”だと不安しかないでしょうから、各方面からいろいろ助力を請いました。──記憶探りがメインなので、効果は確約できませんけどね。付け足す言葉のとおり、なるほどペンダントトップほどの小さな代物ではあるけれど、代表的な宗教シンボルがモチーフに形取られているあたりは、本来はもっと真っ当な手段で手に入れる代物の様で、それにわざわざ似合うようなネックレスチェーンを付け足したのだろう。どこかの短編集のように、髪の毛を切って売られてしまう前にという感じで。肌アレルギー対策としてもシルバーかプラチナを使ったのであれば、まあ、彼の言う“全う”な薄給のそれなりには消費したのかも、しれない)   (4/1 00:35:36)

中原誠♂倫理教師?──……君と一緒に、ずっと歩むには、どうしたら良いのかな。(そっぽどころか背を向けたまま、ゴソゴソとポケットを漁る仕草。栗毛の癖毛から垣間見える、耳の先は真っ赤。)僕は君に安定的にも継続的にも幸せは約束できないけれど、…受け取って貰えたら、嬉しい。(手だけを差し出し、その掌に載るものは、真鍮銀のガーディアンベルがトップ細かなチェーンネックレス。指で摘まんで揺らすと、リンリンと澄んで涼やかな音が鳴る。和物の鈴の、コロコロとはまた違った美しい音)…一応、僕もその端くれか同族なので。欧米のバイカーの間では、事故は悪魔の仕業だそうで、悪魔は綺麗な音を厭うらしいから。   (4/1 00:35:19)

中原誠♂倫理教師?──ん? 言葉どおりです。君はもう感づいているか、理解しているか、それとも知っているか。…僕は紛いと虚実の産物です。…だけれど、(は、と溜息、そして肩が軽く落ちる。歩はいつの間にか止まっていた)季節の移ろいの優しさは、人並みに感じるようになっていると思いたいし、それを語感で知ることができる花の一輪すら──先に届けたいくらいには、嫉妬する。(それが先の台詞というより言葉“世界を欺く”とどう関係するというのだ。疑問も浮かぼう挙措は敏くなくても解りやすい。)   (4/1 00:35:01)

中原誠♂倫理教師?(まだまだ忙しい時期だし、お給料がそんな贅沢じゃ無いのはお互い様なので、どこか派手なアトラクションとか冷やかしショッピングとか、そういうのじゃなくて申し訳ありません。ただ、人混みに呑み込まれる前に缶コーヒーか茶屋のほうじ茶でも片手に、穏やかな時間を過ごしたかった。そんな時間の過ごし方が、如何に“大事で大切”なことなのかは、よく知っていると思うから。まだ屋台が建ち並ぶ準備すらしていない、公園のでの過ごし方を提示した)   (4/1 00:34:46)

中原誠♂倫理教師?──世界を欺いてみませんか?(例年より暖冬だ、異状気象が通所運転になってしまった。だから桜の開花は年々早まって──、と、マスコミは桜の開花が昨年よりも数日前後するだけで大げさに騒ぎ建てる。気象庁からのデータをもらって、それにいろんな“自分らにとって”都合が良いことだけを盛り込んで、悪い事は知らせぬ権利と隠しての、ただそれだけだというのに。だからほら、今年もほぼ暦通りに景色は移ろっている。今は陽が昇るのも日中の気温も随分穏やかになって。──そぞろ歩き、ゆるゆるとした歩調は舞い落ちる花弁ののんびりさ、無風に近い気流に合わせている様。そんな中での、不意打ちめいた、割と剣呑な一言は、ゆるゆる、春の情景、近くの公園で散歩でもしませんか? そんな誘いから始まった)   (4/1 00:34:37)

中原誠♂倫理教師?【Tips─Fragment─2024年4月企画「嘘からでたマコト】   (4/1 00:34:26)

おしらせ中原誠♂倫理教師?さん(14.12.***.128)が入室しました♪  (4/1 00:34:15)

おしらせ萩原月子♀さん(133.207.***.160)が退室しました。  (3/27 14:09:22)

萩原月子♀(テーブルに、簡素に飾られた一輪の花が、そうやって贅沢に過ごそうかな、なんて考えの発端で。朝陽の中で丸まってる黒いのの不機嫌の原因で。難しいですよね、と半ばあきれて、半ば面白がるように嘯きながら。)……おなかすいたでしょ?パンケーキ、何つけます?(バターにシロップ。蜂蜜でもいい。生クリームや粉糖なんかを振るったら喫茶店みたいな贅沢な朝食プレートになりそうだけど。(季節のジャムは小ぶりで安くなってた苺。それともしょっぱくベーコン添えますか、と伺いを立てる言葉とともに、ほんのり甘いやさしい香り。二人分のカップにドリップを終えたコーヒーを注いで用意を終えたら。贅沢モーニングの誘いをかけるのだ。だって。鼻先がひくひくしてるの見えてるし。機嫌を損ねないように、慎重に、でも煽るような言葉をかけて、黒い塊を抱っこ……もとい、ひきずるようにずーるずる。)一緒に食べるのが一番おいしいんですよ?(だからそろそろ機嫌を直してくださいよ、なんてゆるゆると、朝の時間を贅沢に浪費してゆくのだ──)   (3/27 14:09:13)

萩原月子♀(一枚、二枚。ゆっくりしたペースなのは、火加減が弱めだから。多少目を離したり、会話する余裕も。あるいは一品追加する程度の暇がある。割と大きめ、かつ分厚めパンケーキ3枚に。卵サラダ。スープ。珈琲は今入れてる最中で、でも舌の気分に合わせてミルクやフレッシュジュースなんかも。簡素だけれど、贅沢に感じるのは、時間をかけてそれなりに手を入れてるからか。ふだんはそんなことしないのに、なんて言う恨みがましい視線に偶にはね、なんて肩をすくめた)   (3/27 14:02:21)

萩原月子♀【さほど際→さほど気は orz】   (3/27 13:45:50)

萩原月子♀(ふつふつと、生地の表面が軽く膨らんで、ふちが乾いたように黄色く色づいて。気泡が抜けてゆくのを眺めつつ、少しだけフライパンをゆすったら、熱されたバターの香りが少し混じる。ぺふ、とフライ返しで返すといい感じに柴犬色してるのに目を細めた。あるいは───いぶき君の茶色い鬣のような。弱火でじりじり熱を入れるから、さほど際使わなくてもいい。ふっくらと生地が立ち上がってゆくのをのんびり見やってる。)   (3/27 13:44:38)

萩原月子♀(じぅ、と濡れ布巾に押し当てられたフライパンの底が音を立てる。テーブルにはドリッパーがセットされたコーヒーサーバーにフィルターを通って滴り落ちてゆく褐色の液体。芳ばしい香りがゆるゆる漂う中。ボウルから掬った種をバターを塗ったフライパンにとろりと垂らす。粘り気のある生地がてろりと広がるのを見下ろす眼差し)…………焼くって言ってあったじゃないですか(視線を向けないまま、朝日差し込む窓辺でふて寝してる黒い塊に向ける言葉)   (3/27 13:34:16)

おしらせ萩原月子♀さん(133.207.***.160)が入室しました♪  (3/27 13:20:04)

おしらせ萩原月子♀さん(133.207.***.160)が退室しました。  (3/23 01:40:28)

萩原月子♀【じゃ、あったかくして寝てくださいね、おやすみなさい】   (3/23 01:40:23)

萩原月子♀【ええ、それじゃあまた。起きたらパンケーキですね】   (3/23 01:39:17)

萩原月子♀なにがです?(引き寄せられるまま体を傾ける。夜を体現するようにその中に溶け込む相手が、その実温かいことは十分知っている。ああ、温かいですね、とため息交じりの言葉を届けながら。花の薫る刹那、交わる夢路を共にする歓びに目を伏せる)   (3/23 01:38:54)

おしらせDominus V Castelliさん(14.12.***.128)が退室しました。  (3/23 01:29:39)

Dominus V Castelli【久方振りだが時節の移ろいを届けることができてよかった。それでは】   (3/23 01:29:35)

Dominus V Castelli全く以て、叶わぬな。(太陽が眠る時期に訪れた、カルニフェクスをも名乗る者というのに。温かい湯のもてなしに、隣に座すれば安堵すらしている様子。スーツの男は眉を下げて、ではせめて夜風で冷えを拗らせないようにと腕を伸ばし、こちらに引き寄せては暖を取らせることにしたのであった。──陽が目覚めるまでの、ある意味刹那の一時)   (3/23 01:29:07)

萩原月子♀ええ、私は十分……その美しさをいただいてますよ(少なくとも、無限に同じことを繰り返す、そんな繰り返しに差し出された花の香りは。たとえ目に見えなくとも、変わらないように見えても刻まれる時間の道行きを感じさせるものだったから。芽吹いて花が咲く、そのサイクルもまた繰り返しの中にある存在だとしても)────(普段であれば、何かしらを強請るのは相手のほう。けれど今はそうじゃないことも分かってる。困ったように己の誘いに応じる姿に。その手に白湯の器でも持たせたら、その傍らに落ち着いた。特に語らう言葉があるわけじゃない。ただ、瑞々しい香りと、夜の冷たさを楽しんでいる)   (3/23 01:24:24)

Dominus V Castelli春を告げる美しさ故に。(その香りの高さも、凜とした佇まいも、まだまだ冷えが目立ち彩りの少ない晩冬の情景では、一際命の力強さを感じてしまった。だから、つい、1輪を手折ってしまった。己はその代償として、その花に、根にと何も与えてなどやれないというのに。そして、己の傲慢故に花の命も縮めてしまっていることも承知しているというのに、だ)僅かでも憩えたのなら佳い。(それだけで己の行為が生み出す様々な咎は、報われる。堅苦しい言葉、花一輪届けて夜闇にでも沈みそうな立ち振る舞いは、遠慮無く握られた手が引かれたことで阻止されてしまった。眉をハの字に下げ、困惑気味に従いはするのだけれど)   (3/23 01:17:12)

萩原月子♀……お土産でしょ?(花を手折ったことに対して、後ろめたさのあるらしい言葉に笑みを孕んだ声音を向ける。咲いている姿をそのまま愛でることを好むことも知っている。───それなら、それは己のために手折ったのだろうと告げるのだ。……うぬぼれでないのなら)だから、だいじょうぶです(手を引いて、腰を下ろすなり、寛ぐことを促すよう。手袋の質感に視線を向けるがあえてなにも告げることはないままだけれど)………なのでお白湯になりますけど。………乾いてるのはあなたも一緒じゃないですか?(花がそうであったように、なら。相対する相手が乾いてない理由もないだろう)   (3/23 01:09:53)

Dominus V Castelli然り。(杞憂をあっさりざっくり否定される。否定というよりかは、フォローというか。毒と薬の両面を持つ花の素質を、手洗いという簡易な手段で解決してしまうというのだから。一輪挿しへと落ち着いた、ヒガンバナ科の多年草、黒革手袋をしていたとは言え、己の手に在るよりかは随分と花も喜んでくれていると、男は呟いた)そして、それは水気を欲していた。渇きを満たすその心優しさに、花に変わって礼を言おう。手折った身で言うのも烏滸がましいが。   (3/23 00:59:24)

萩原月子♀桂花は咲いてますよ(嫦娥の住処なら、と混ぜ返すような言葉を返して。差し出された花に視線を向ける。すっきりとした剣状の葉と、伸びた花茎。その先で花開く白い花びらを愛でるように視線を向けて)……そうですね、香りがもったいない、かな(毒について言及するつもりはないけれど。みずみずしい春の香りが流されてしまうのはもったいない。)手は洗ったらいいんですよ(すい、と相手の手を引いて、ついでに花を受け取ると、一輪挿しにそれを活けよう。それだけでも、室内に早春の訪いを告げる様だ。それから揶揄う様にその頬に指先で触れて、大丈夫でしょ、と示すような仕草)   (3/23 00:53:13)

Dominus V Castelli“あちら”に命はない。それだけで、素っ気ないと表すには十二分だろう。──…(そうしてスーツの男は手土産とばかりに腕を差し伸べる。その先には、摘み取られた緑と白のコントラストも鮮やかな、春を告げる肉厚な花弁の多年草が在るのだが、珈琲と聞けばふむりと唸る)ならば、私はこれ以上触れられぬな(この種は美しさと芳香と引き替えに、その身には命を殺める毒を満遍なく満たしているものだから。と)   (3/23 00:43:45)

萩原月子♀───あなたにとっては素っ気ないですか?(摘まんでいたカーテンがわずかに揺れる。その訪い事態を驚くことも厭うこともない表情は、あえて表現された言葉に対して軽く眉を跳ねた。蟾蜍になった覚えはないんですけどね、とも。見慣れた姿────けれど、常とはまた雰囲気を異にする様子に戸惑うこともなくカーテンから手を離すと、手を差し伸べる)……珈琲でも淹れようかなと思ってたところです   (3/23 00:39:13)

萩原月子♀【問題ないですよ】   (3/23 00:33:53)

Dominus V Castelli【つい断りもなく声をかけさせてもらった。すまない】   (3/23 00:33:06)

Dominus V Castelli──いくら空を見上げても、そこに浮かぶ蒼い月は実に素っ気ない。…恋しくなったかね? 今や若き嫦娥。(ゆら、どこからの風か、それとも訪れで身に触れた故か、淡く揺れるカーテン。否、もしかしたら訪いを既に許していたのかもしれないけれど。低くゆったりとした口調などは、見慣れた見てくれよりも老獪な印象を与えるだろうに)   (3/23 00:32:15)

おしらせDominus V Castelliさん(14.12.***.128)が入室しました♪  (3/23 00:29:29)

萩原月子♀(カーテンの端をつかむ。ふ、とこぼす吐息が白くけぶるほどではないけれど、それでも沁みるような冷たさは伝わってくる)………(満月には今少し足りない半端な膨らみ。何かになぞらえるのなら………作り損ねたパンケーキ、みたいな。うまく円にならずに固まった生地を思い返して緩い笑みを口の端に上らせる)   (3/23 00:19:57)

萩原月子♀(時計の針、砂時計の砂、月の満ち欠け。時間は進んでゆくというのに、それらを刻むものはまるで変わらずその場にとどまるよう。繰り返し、繰り返す変わらぬあり方。愚直と表現するべきか、あるいはその普遍性を汲むべきか。どちらにせよ淡い感傷が絡みつくのは、そこに何かを見出してるからなのか)────どっちでも、いいけれど(淡、とした感情の薄い声音が、紡ぐ。それでも己はそれらを、眺めるのが好きなのは変わらないから)   (3/23 00:05:50)

萩原月子♀(春めいて緩んだ空気がまた、冬のそれに戻ったような。乾いた冷たさを窓越しに感じて、適当に引っ掛けた上着なりを引き寄せる挙措。)─────(少し開けたカーテンの隙間から、冷気ととともに差し伸べられる月明りに、目を細める。まあるく満ち行くその容。幾度その移ろいを数えたかも、もう忘れ果てたけれど。変わらずその満ち欠けは続く中)   (3/22 23:49:57)

おしらせ萩原月子♀さん(133.207.***.160)が入室しました♪  (3/22 23:46:12)

おしらせ萩原月子♀さん(133.207.***.160)が退室しました。  (2/29 17:31:36)

萩原月子♀(すぴ、と寝息が零れるころには、3人で並んでおやすみなさい、な時間になってるのは間違いないのだった)   (2/29 17:31:14)


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