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おしらせアナベルさん(iPhone au)が退室しました。  (2020/2/27 23:32:55)

アナベル【とても遅くなりましたが、レスをさせていただきましたッ。遅くなって、ごめんなさーい!またよろしくお願いします。】   (2020/2/27 23:32:47)

アナベルおはようございます、ご主人様。(…――柔らかな声が響く、機械が発したとは思えない優しい声音で。耳障りの良いアルトの声、そう作られているのだ。ヒトの耳に心地よい声を与えられている。指示された時刻に主人の部屋をノックする、昨夜にかけられていたレコードの音は止み、室内には朝の光が差し込んでいる。……ノックのみ、扉の前で主人の返事を待つ。そのまま返事がなければ、ドアノブへと手をかけるつもりでいた。寝室の扉を開ける前に声だけかける、服装はメイド服。丈の長いスカートのクラシカルなメイド服を着用している。これもまた昨夜、ご主人様から教えてもらった通りに。クリーニングしてもらったメイド服は清潔でシワ一つなく、すらりと伸びた背筋にぴたりと合った。キッチンにあったいくつかのお茶の種類を用意して、主人の部屋の前へとやってきたところ。)お目覚めになられましたか。……まだのようでしたら、部屋のドアを開けさせていただきます。まだ眠られるようでしたら…(と、寝ているかもしれない主人に律儀に声をかけ。)   (2020/2/27 23:31:58)

おしらせアナベルさん(iPhone au)が入室しました♪  (2020/2/27 23:31:51)

おしらせジェイ=キースさん(14.132.***.142)が退室しました。  (2020/2/17 21:41:07)

ジェイ=キース【なんか途中いっこへんなのはさまっちゃってすいません。無視っておいてください。すいません】   (2020/2/17 21:41:01)

ジェイ=キース(先祖の犯した《過ち》。アンドロイドを愛した曾祖父。闇で見えない自分の指先に視線を向ける。彼女の肌に触れた感覚が消えない)彼女が戻ってこようとしたのは、そうプログラミングされているからに過ぎない(また言い聞かせる。別の部屋にいる者には聞こえる筈がないひとりごと。だが、アンドロイドの聴覚は人よりずっと優れている。《旧型》であるアナベルの機能はどれ程だったろうかと思えば)聞こえていても困ることなんかない(後ろめたさは消えない。彼女をアレと形容したことへの罪悪感が消えないままに浅い眠りすら得られず朝は、声をかけるよう指示した時刻は近づいて)   (2020/2/17 21:39:09)

ジェイ=キース(彼女とキース家との縁を聞かされて胸に萌した奇妙な感覚。こちらからはそれに何も触れず、表情にも毛ほども表すことはなかったが、それがかえって奇妙だと彼女は―――)……アレは人とはちがう(自分に言い聞かせるように発せられた言葉は次第にそのことに疑念抱いているような響きをまとうから尚も饒舌に自らを説得するかのように)そう。彼女、じゃない。アレだ。アナベルと名がついていても、アレは人じゃない。アンドロイドにかかわる仕事をすると決めたとき、『キース家の汚点を増やすつもりか』、と眉を顰めた父に……俺は笑った筈だ。先祖とはちがう、と。そうだ、ちがう。俺はちゃんと…アレはアレだと、わかっている   (2020/2/17 21:35:19)

ジェイ=キース(彼女とキース家との縁を聞かされて胸に萌した奇妙な感覚。こちらからはそれに何も触れず、表情?%8   (2020/2/17 21:34:33)

ジェイ=キース(扉が閉まって、レコードの音は小さくなる。眠り誘うのに丁度いい。灯りはすべて消えた深海のような暗闇でベッドに身を横たえれば、ほどなくそれは訪れる。いつもなら。だがその日は、とりとめなくまとまりのつかない物思いがソーダ水の泡のように浮かんでは消え、レコードが止まってしまってもまだ頭は冴えて、うつらともできないまま時間だけが過ぎていく)   (2020/2/17 21:32:42)

おしらせジェイ=キースさん(14.132.***.142)が入室しました♪  (2020/2/17 21:31:35)

おしらせアナベルさん(iPhone au)が退室しました。  (2019/11/18 15:24:39)

アナベル【1週間が始まりましたね。寒くなりました、風邪などひきませんように。】   (2019/11/18 15:24:34)

アナベルレコード、ですね。かしこまりました。(几帳面に整列されたレコード棚から、一枚のレコードを抜き出し、差し替える。これまで流れていたゆったりとしたBGMから、Jazの軽快な音楽へと。――…しかし、ご主人様の口から語られる内容は、流れる軽快な音楽とは相反するような話だった。《革命》に《アンドロイド狩り》、知らない歴史的事実に神妙に耳を傾けた。……話を聞き終え、ゆっくりと頷き)はい、アナベルは外へは出ません。ずっとご主人様のおそばにおります。…ご主人様の身の安全が守られる限りは。ご命令に従うまでです。異存ありません。――おやすみなさいませ。良い夢を、ご主人様。(夢を見ないアンドロイドが告げる、恭しく一礼をしてお見送り。扉が閉まったあとで、教えられた部屋の扉を開けた。そこにかけられた自分のメイド服を確認し、汚れやほつれなどのチェックをし。それから、……よく整えられたベッドへと体を横たえた。朝が来るまで、ゆっくりと瞳を閉じた。)   (2019/11/18 15:23:42)

おしらせアナベルさん(iPhone au)が入室しました♪  (2019/11/18 15:23:36)

おしらせジェイ=キースさん(14.132.***.193)が退室しました。  (2019/11/14 22:13:23)

ジェイ=キース【そうですね。お互い無理ない範囲でのんびりと遊ばせていただければありがたいです。土日は終日出かけているので次は週明けになると思います。ではっ。】   (2019/11/14 22:13:17)

ジェイ=キースだが、いまは違う。アンドロイドは一目で区別できるようにつくられている。私の祖父が子どもだったくらいのときに《アンドロイド狩り》があった。で、《革命》(すんなりと伸びた手足に似つかわしい美しく滑らかな彼女の動き。それを追っていた瞳がそらされ)……人にそっくりなアンドロイドを大抵の人が嫌がって、作ることは違法になった。いろいろ問題があったので……っと、長くなりそうだな。とにかくアナベルは私の許可なく外には出ないこと。危険だから。いまはこれだけ覚えておけばいい(ふぅとまた大きく息を吐き、キース家と彼女との因縁にはとりあえず触れぬまま)さて眠ろうか。最低限必要な話はできたし私はもう眠い(立ち上がりながらドアのひとつを指さし)アナベルのための部屋はそこ。出来れば私が就寝中はじっとしていて欲しい。あぁレコードはそのままかけておいて。明日は休みだが7時には起こしてくれ。朝食はいらない。そもそも材料がないんでね。お茶くらいは淹れてもらえると嬉しいが。あぁ後、最初に着ていた服は部屋にある。クリーニングはしておいたから。それくらいかな…おやすみ。いい夢を――(返事を待たずに寝室の扉は閉まった)   (2019/11/14 22:10:52)

ジェイ=キース(アンドロイドはよどみなく語り続け男は肘掛けに寄りかかりながら黙ってそれを聞き、話が終わったところで長い息を吐き目を閉じる。人であれば気まずさを覚えるほどの長い沈黙が繰り返されてから目を開くと)レコードを代えてくれないか。私の寝室の棚から一枚何でもいいからとってきてくれればいい。アナベルの型式ならレコードも扱えるだろう(動きはじめるであろう彼女にもよく聞こえるように声を大きくし)どうやらアンドロイドについての知識は私の方が詳しいようだ。アナベルが作られてから後の歴史とか(小さな逡巡)――だがここで授業をはじめるつもりはないし、その必要もないだろう。アナベルが知っておくべきことは(次はさらに長い逡巡。そして咳払いをひとつ)知っておくべきことは、アナベルみたいなアンドロイドは《旧型》と呼ばれるってことだ。つまり、人間と間違うような…そっくりおなじ風にできているタイプだ。アナベルは生殖機能以外はすべて整っているが、性器を含めてすべてってことだが(早口になってしまって、ちっと舌打ちいれてから)つまり、まぁそういう時代だったってことで…より人間らしさを求めたんだろう。   (2019/11/14 22:07:20)

おしらせジェイ=キースさん(14.132.***.193)が入室しました♪  (2019/11/14 22:06:40)

おしらせアナベルさん(iPhone au)が退室しました。  (2019/11/13 22:21:11)

アナベル【おつかれさまです。無理のない範囲で遊んでください。楽しんでおります。】   (2019/11/13 22:21:01)

アナベル(四世代前に仕えていたキース家の主人の時に盗難に遭ってしまったこと、主人とその家族を守る過程で奪われてしまったこと。転売などを繰り返され、遺棄されていたこと。そうして、なんとか現在のキース家の血を引く人間のそばまで辿り着いたところで動けなくなってしまったこと、など。アンドロイドの歴史はざっくりとしかわからない、自分のことをわかる範囲で答えた。)   (2019/11/13 22:20:05)

アナベルアンドロイドの歴史、私が知っているのは、私が作られた時代までです。先程お答えした私の製造番号ですが、――…CRN=Q745型。アイン・クロームド社製のアンドロイドです、今ではもう企業として自立できておらず。その会社はありません。私は、先先代のさらにそれ以前に作られた古いアンドロイドになります。私どものアンドロイドのたいていの部品は、今のアンドロイドと互換性があり、大きなパーツは交換可能ですが。細かな細部のパーツは入手困難となります。……そして、私の記憶はそこまででしかなく。(困ったように小首を傾げてから、告げた。)私は、ご主人様…、ジェイ様のおじいさま……の、さらにおじいさま。キース家の八世代前のおじいさまから、お仕えするように言われておりました。ずっと、そばにいるようにと。そのお約束を果たすために存在しています。   (2019/11/13 22:19:47)

アナベルアンドロイドの歴史、でしょうか?(起動時のぎこちなさや発音の乱れは、もう見られない。初期動作にのみ、動作不安定なところが見られたが、他はスムーズに動き始めた。額同士を触れ合わせていた体勢から、体を離してソファーへと座るご主人様の目の前に立ち。――すらりと伸びた背筋、程よくピンと張り切った糸のような姿勢で待機し。しばし、思案するような表情を作り出す。…記憶領域を探る、そして。)   (2019/11/13 22:18:51)

おしらせアナベルさん(iPhone au)が入室しました♪  (2019/11/13 22:18:16)

おしらせジェイ=キースさん(14.132.***.193)が退室しました。  (2019/11/12 21:24:16)

ジェイ=キース【今回ちょっと短めの返しですが。忙しいというほどでもないのですが、決まった時間に来れないくらいにはばたばたとしてしまって。ぽっかりと空くときは空くんですが。寒くなりそうで部屋でぬくぬくとしながらロル籠もりしたいとこですよねぇ。】   (2019/11/12 21:24:05)

ジェイ=キース(眉が小さくあがって黒い瞳が微かに見開かれ、すぐに落ち着く。彼女が名前の由来を正確に判断し感想を述べたことへの反応。声は平坦さを失わぬまま。まるで此方が《機械》であるかのような調子で)パーソナルな記憶領域はだめでも、知識データベースは機能しているらしいな。感情プログラムも運動機能もいまのところ適切に作動……ッ(言葉が途切れて息を呑む音がはっきりと部屋に響く。伸びてきた腕と近づいてくるはしばみ色の瞳を認めて。反射的に避けようと動く身体は制されて、彼女の額が触れる頃には固く強張ったように動きを止め。彼女の息が肌にかかり、データを取る間の時間がひどく長い。流れていた音楽はいつの間にか止まっていれば耳に届くのは自分の鼓動ばかり。彼女の駆動音はまるで聞こえない。彼女が離れていき語る間にもぼんやりとした沈黙を続け、その沈黙が不自然な程に長くなってからようやく)…ぁ、あぁ。そういう機能もあるのか。えらくまたなんというか……(最後の言葉は自分ひとりに呟くように自嘲めいた笑いに紛れ。そうして唐突に)――アンドロイドの歴史を知っているか?   (2019/11/12 21:19:21)

おしらせジェイ=キースさん(14.132.***.193)が入室しました♪  (2019/11/12 21:18:31)

おしらせアナベルさん(59.140.***.74)が退室しました。  (2019/11/11 22:27:56)

アナベル【レスありがとうございます。お忙しいんですね、了解しました。置きレスも楽しいですw よろしくお願いします。】   (2019/11/11 22:27:47)

アナベル(ゆっくりと手を持ち上げて、そのままご主人様の頬を両手で包み込む。ほっそりと指先は先の方だけ、僅かにひんやりと冷たくて。はしばみ色の瞳がじっとご主人様の瞳を覗き込み、近づいてゆく。そっと、顔が重なる。――額と額を、コツンと合わせて。もし、ご主人様が身動ぎするようならば、「シッ」と小さな息を吐いて。スキャンする、ご主人様の現在の健康状態を。簡易なものだけれど、体温・脈拍など。唇と唇が触れ合うほどの距離で、温もりを分かち合うように触れて。)検知しました、問題ないようです。……データ保存します。これから、毎日チェックしますね。   (2019/11/11 22:26:49)

アナベルアナベル、はい。ご主人様、私の名前は「アナベル」です。…… なんなりとお申し付けください、ご主人様。(ベッドの上で上半身を起こした状態から、そっと足を床へと下ろす。ご主人様の最初の命令と聞き入れて、そのままベッドサイドへと立ち上がる。貫頭衣のような簡素なワンピースは膝丈ほどの長さだったようで、白い膝が露わとなる。すらりと伸びた手足と相まって、大人が子供サイズの服を着せられているような姿となってしまっているが。それを意に介することもなく、立ち上がり。ご主人様の心配を払拭するべく、一歩足を踏み出す。――目の前の、ソファへと座るご主人様へと向かって。ゆっくりと歩み寄り、両手を前で合わせて小首を傾げて見せ)良い名前をありがとうございます。……最後の詩、ですね。アナベル・リー。私もとても好きです。光栄に思います。……ご主人様、えぇ。   (2019/11/11 22:26:35)

おしらせアナベルさん(59.140.***.74)が入室しました♪  (2019/11/11 22:26:15)

おしらせジェイ=キースさん(14.132.***.193)が退室しました。  (2019/11/9 05:41:08)

ジェイ=キース【返信あってよかった!此方しばらく用事がたてこんでいてなかなかまとまった時間がとれそうにないです(無念のこぶし握りしめ)置きでもよいとのことですのでしばらくはこんな感じで低空飛行しつつ、】お会いして遊べるときを楽しみにしておきます。   (2019/11/9 05:41:01)

ジェイ=キース…成程。では名前をつけよう。名無しは不便だ。あぁ動かなくていい。ちょっとそのままそこに…いや、ベッドからは降りてもらおうか。そこに立っていて(一通りの話を聞き終えれば、椅子に腰かけたまましばし考えを巡らせる。目の端でアンドロイドが無事に起立できるかどうか、こちらの指示にしたがえるかどうかを確認しつつ部屋に視線を巡らせる。名前を決めあぐねて。部屋は簡素で物はほとんど置かれていない。壁に置かれた古いオーディオセット、その隣の隅に小さな飾り棚。その棚に珍しくも印刷された本が三冊置かれていて。印刷された書籍などレコードよりも珍しいかもしれない。革で装丁され箔押しされたタイトルは擦り切れている。その本にちらと目をとめて)…アナベル…(続けて唇は動いたが音にはならずに苦笑だけが零れた)センチメンタル過ぎるが、まぁいい。アナベルと呼ぶことにしよう。あまり縁起がいいとは言えないだろうがたまたまその詩集がそこにあったのも縁だ。アナベル、それが名前。わかるか?あぁ、どうやら立つのに支障はなさそうだが……歩けるか?   (2019/11/9 05:37:57)

ジェイ=キース(急に上体を起こしたアンドロイドの顔で視界が覆われる。間近にその存在を感じるほうが《機械》らしさは薄い。挙措は滑らかさに欠けるが、温もりを得た肌は人のそれと区別がつかない。修理を終えて新しくされた表面には染みひとつ傷ひとつなく滑らか。色づく唇は誘いかけるようですらあり。静かにそっと頬に指先が一瞬触れて。アンドロイド技術者として状態を確かめようとしてのことだったが、触れた指はすぐに離れた。そうしなければ本来の目的を忘れてそのまま指を滑らせていきそうになる程に頬は柔らかく、触れた指腹を押し返す弾力に理性が歪められそうで。自分にそんな感情が、《機械》に理性を揺さぶられる感情が萌した動揺は素早く距離をとり再び椅子へと戻ることで覆い隠し閉じ込め見ぬふりをしたまま、アンドロイドが語る言葉に耳を傾けていく。動揺故に自身が不出来な《機械》になった如く表情は消え、ただ彼女の声の調子、抑揚、仕草と多岐にわたるチェック項目を観察するために静かに椅子から動かない)   (2019/11/9 05:36:27)

おしらせジェイ=キースさん(14.132.***.193)が入室しました♪  (2019/11/9 05:35:30)

おしらせアンドロイドさん(59.140.***.74)が退室しました。  (2019/11/7 22:41:33)

アンドロイド【気付くのが大幅に遅れてしまって、ごめんなさいでした!レスありがとうございます、嬉しいです。会えなくて、残念に思っていました。置きも歓迎です。よければ、お願いします。もし、会えたときは遊んでください。】   (2019/11/7 22:41:23)

アンドロイド名前は、私の個体識別のための名前は、……記憶領域を検索してみましたが、発見できませんでした。ご主人様、貴方が私のご主人様であることに間違いはありません。再度、ご主人様が名付けることが可能です。まずは、名前を。私の名前をどうぞお呼びください。私はメイドロボット、ご主人様の身の回りのお世話をするために存在します。家事技能のプログラムには問題ありませ、、ん、、すぐ、に、ご主人様の、、お手伝いを。(やや誤作動があるようだ、しかし、真摯な眼差しで目の前の男性を見つめ。すぐにでも動くことのできるようにとベッドから降りようとし)   (2019/11/7 22:39:21)

アンドロイド(ばね仕掛けの人形のように――人形、なのだけれど――予備動作を経ずに上半身を起こす、人間離れした動作で。頬どころか、唇同士が触れ合いそうな距離に。『起きるように』そう言われたから、起きた。それだけのことなのだけれど、人間離れした動作は動作不十分であることの証明だ。本来ならば、《人間らしく》振舞うようにプログラムされているはずなのに。ベッドの上、上半身だけを起こして座り、自分に語りかける人間をじっと見つめ。……ゆっくりと瞳を瞬かせる、ニンゲンらしい動作で。)名前は、私の名前は……、CRN=Q745型、ヒューマンフォーム・ロボット、です。製造会社は……(記憶領域ではなく、登録された製造番号を告げる。途中で、ピタと言葉を噤み。小首を傾げる仕草を見せた。学習機能モードもすでに作動しており、会話のシュミレーションを反芻してみた結果。血の通った、ように見える、桃色の唇をゆっくりと動かして。)   (2019/11/7 22:39:10)

おしらせアンドロイドさん(59.140.***.74)が入室しました♪  (2019/11/7 22:38:17)

おしらせジェイ=キースさん(14.132.***.193)が退室しました。  (2019/10/30 09:50:56)

ジェイ=キース【それではまた。置きで続けていった方がよろしければおっしゃっていただければなるべく早く返すようにしますね。それでは】   (2019/10/30 09:50:51)

ジェイ=キースおはよう、と言ってもごらんの通り真夜中だが。出来ればまずは起き上がってくれないか。そうしていろいろと教えてもらいたい。拾って修理してみたはいいが………(と声が中途で切れ言葉を探す)そう、つまり…えっと…(人差し指がまっすぐにアンドロイドを指さし)…の、記憶系統はえらく入り組んでて損傷してるのかどうかすらなかなか判断が難しくて。名前すらわからない。どこにいたのか元の持ち主は等々なにもかもね。メインチップは新しくした。記憶領域は別の場所にあるらしいから、とりあえず起動してみたわけだが。体中をいじくるより聞く方が早いかと思って。というわけだから、起き上がって教えて欲しい。まずは名前を――(声は平坦で冷ややかにさえ響くかもしれない。喋りながらアンドロイドから離れ再び椅子へ腰かけて肘掛に肘を預け、曲げた中指の関節でこめかみを支えながら足を組む。おそらくはアンドロイドは何も覚えてはいないだろう、と推測していたからむしろアンドロイドの挙措をチェックしたい気持ちが強く、黒い瞳をひたと据えて動きのあれこれを見逃すまいとしている。高価なアンドロイド個体を自在にできる機会など滅多とないのだから)   (2019/10/30 09:49:40)

ジェイ=キース(空間に浮かびあがるいくつもディスプレイは一様に同じ時刻と曜日をシステム画面に映し出している。秋の夜更け。アンドロイドの起動プログラムはとりあえずは稼働しミッションを消化していっているようだ。サーモが駆動し肌に熱と柔らかさを与え神経プログラムが四肢に伝達されていく。ゆっくりと身じろぎはじめた《機械》は《機械》らしさを失い《娘》に近づいていく。ふくらはぎに留め置いていた視線を引きその姿を観察しはじめながら、細長い指を鳴らし空間に何かを描く。その都度ディスプレイが瞬いたり消滅したり。そん風に時間が過ぎても、遠隔操作で枷を外され自由を得たはずのアンドロイドはしかし横たわったまま。瞼を開きその色を見せ、ぎこちなく声を発しはしたが――椅子から立ち上がり横たわったままのアンドロイドへと歩みよりその瞳を覗き込む。頬が触れそうになるほど近く。そこに黒いタートルネックを着た自身の姿を認めて視認系統の作動に滞りがないことを確かめながら)   (2019/10/30 09:43:06)

ジェイ=キース【お会いできるタイミングを探ってましたが難しそうなので、置きで返しておきますね。】   (2019/10/30 09:41:05)

おしらせジェイ=キースさん(14.132.***.193)が入室しました♪  (2019/10/30 09:40:09)

おしらせアンドロイドさん(iPhone au)が退室しました。  (2019/10/23 23:16:55)

アンドロイド【またお会いできますように。今日はすみませんでした!】   (2019/10/23 23:16:51)

アンドロイドハイ、ご主人様。ご用は…、ななんでしょうか。か。(唐突に起き上がろうとして、動きを止めた。上半身だけを起こそうとして、途中で動きを止めて仰向けのまま。自身を起動させた主人の姿を探そうとするが、白い天井を見上げたまま。右足だけを折り曲げて、カラダを起こそうと試みたまま。簡素な衣服、丈の短いワンピース、片足を曲げたことでたくし上がる。白い内腿が際どい位置まで露わとなる。栗色の髪、肩先に触れる程度の髪は、毛先だけ緩くカールがかかり。はしばみ色の瞳をゆっくりと瞬かせる。……表情を形作るプログラムがうまく起動できず、表情に乏しく平坦な口調になってしまう。即座に修復プログラムをかけるが、未だ見当たらず。鼻頭に薄らの浮かぶそばかすに以外にはシミひとつない、まだ生気のない白い横顔が見えるだけで。)   (2019/10/23 23:16:10)

アンドロイド(…――人形は泡沫の夢を見るか。答えは、アンドロイドは夢を見ることはない。…はずである。そう、ニンゲンの間では定義されている。なぜなら、機械人形には感情などないのだから。――雨音が聞こえる、地上よりも高い場所に降りつける雨音は少し甲高い音がする。夢は見ない、けれど、覚醒の途中で自身の置かれた環境の情報収集が行われる。柔らかいベッドの上、そこに自身が横たえられていることを知覚する。……室内、雨音。ヒトの気配。息を呑む音。――…たしかに聞こえた、低い声。)   (2019/10/23 23:15:47)

アンドロイド【導入ロールをありがとうございます。レス貼りしていきますね。】   (2019/10/23 23:15:08)

おしらせアンドロイドさん(iPhone au)が入室しました♪  (2019/10/23 23:14:32)

おしらせジェイ=キースさん(14.132.***.193)が退室しました。  (2019/10/23 12:01:00)

ジェイ=キース【拾ったときに着てらしたメイド服はクリーニングしてありますのでw置きレス返していただいてもいいですし、またお会いできたときに続きするのでも大丈夫です。ついでに言えば、うーん気に入らないからパスっていうのでも(かなしいけど)大丈夫ですので。それでは失礼します。無事目覚めて欲しい(と最後に祈っときますねw)】   (2019/10/23 12:00:27)

ジェイ=キース(その機械に歩み寄り、うなじを覆う栗色の長い髪をかきあげて隠れていた皮膚に、手にしたペンライトに似た道具から一筋の青い光を小さな一点に当て。ほどなく皮膚は溶けその下に隠れていたメタリックな蓋をはずせばそこに指先ほどの小さなチップを埋め込み再び閉じて今度は赤い光を当て。傷塞がるように皮膚が再生されたのを確かめて髪をおろせば)……起きて(と耳元で低い囁き。それが起動スイッチ。機械の修理は完了したはず。指がそっと手術着のような簡素な前開きワンピースを着たアンドロイドの露わになっている鎖骨に触れ、小さく頷けばかたわらにひとつ置かれた肘掛椅子に腰かけじっと様子を見守り。ゆっくりとアンドロイドが動きはじめれば、裾がかすかに乱れて露わになったふくらはぎに、人間の女性であれば咎められてしまうほど長く視線とどめてしまってから、薄い唇を歪めて肩竦め立ち上がる。手足を拘束していた枷をはずしていきながら)無事起動しそうだ。あとは待つだけってとこだろう。   (2019/10/23 11:56:17)

ジェイ=キース(窓ガラスを叩きつけてくる激しい雨風はようやく静かになったよう。水音はまだ続いているが風切りの音は聞こえなくなり、マンション高層階のリビングにはこの部屋に一人暮らす男の足音と珍しいアンティークのステレオセットから流れるレコードの落ち着いた静かなメロディだけが響く。古めかしい記憶媒体のノイズ混じりのシンプルな響きは空間に幾つも映し出されたディスプレイ装置や常に快適な温度と湿度に保つ空調システム、指を動かすだけの調光システムと言ったいかにもモダンな部屋の設えとは不似合いだが、ソファとテーブルを書斎に片してしまって置かれているベッドの違和感に比べれば些事に思えることだろう。そのベッドにうつ伏せになっているのは女性型アンドロイド。片頬を白い枕に軽く載せて横を向き目を閉じたアンドロイドはスイッチが入っておらずマネキン人形よりもずっと人から遠い存在に見える。触れた皮膚は冷たく固く、造形は驚くほど人間そっくりなのに死体にすら見えず機械であることは疑いようもない)   (2019/10/23 11:48:32)

ジェイ=キース【お部屋作成ありがとうございます。書き上げておとそうと思いましたが、時間あると手直しばっかりしちゃうのでここに居座り書き上げさせてもらいますね。いろいろ自分自身の確認も含めてごちゃごちゃ買いますが、ようは修理完了ってことですんで軽く読み飛ばしてもらう感じで大丈夫かと】   (2019/10/23 11:39:23)

おしらせジェイ=キースさん(14.132.***.193)が入室しました♪  (2019/10/23 11:37:35)

おしらせ新規ルームを作成完了しました。(iPhone au)  (2019/10/17 22:42:10)


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