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ルーム紹介
郊外のさびれたシャッター商店街の一角に建つビル

三和ビル

地下1階、地上5階建てのビル
1階にはスタジオ。地下にはバーが入っている。バーといっても通常は店を閉めている
2階から上は、各フロアに4室づつ。部屋が仕切られている…

その地下バーで時々開催されるイベントがあった

「奴隷オークション」

選ばれた人々がやってくる。地元の人でも、それがいつ行われるのか。誰が主催でどのような女性が来るのかわからなかった…

【ビルのテナントを求めます】
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おしらせ山下幸太郎さん(157.147.***.72)が退室しました。  (2019/11/11 21:03:47)

山下幸太郎【続き。どなたかください。男性女性は問いません。置きレスしていただければ、そのあとまた続けた書かせてもらいます】   (2019/11/11 21:03:11)

山下幸太郎(年のころなら20代半ばから30代前半だろうか?その女性はなかなかの美人に見えた。髪は黒髪で肩甲骨あたりまで伸びている。胸のふくらみは縄で上下を縛られているから前に突き出していて大きく見えたが。縄を解くと多分Cカップくらいだろうなと値踏みした。僕はむしろそれくらいが好みだったので。十分に僕の目には楽しみとして映っていた。ドアの音で僕たちの存在に気付いたであろう女性と目が合う「あぁぁ…い、いや…見ないでください…」鞭の苦痛もあるだろうに、その女性は羞恥に顔を赤く染めていた。見ないでと言われて、見ないサディストがこの世にいるのだろうか?少し苦笑いしながら。彼女の足元に座って見学している男性たちと同じような視線を女性に向けた。女性の絶望を感じる表情を見る…気のせいかもしれないけど。その女は感じているように思えた)   (2019/11/11 20:59:36)

山下幸太郎、胸に、腰に、脚に振り下ろされている。そのたびに女性は苦悶の声を出し。体をくねらせている。そのせいで天井からつられている縄のきしむ音と、天井から垂れ下がっている鎖の金属音までが詳細に聞こえていた)   (2019/11/11 20:53:35)

山下幸太郎(ためらいもなく部屋の中に入っていく初老の男について僕も部屋の中に入っていく。靴も脱がずに入っていった初老の男に合わせて。僕も靴のまま部屋に入った。中に入ってさらに一枚ドアを開けると僕は自分の目を疑った。目の前には全裸の女性が両手を後ろに回されて高手小手に縛られたまま天井からつられていた。その足元には数人の男性がその女性の体を見上げていた。その女性の後ろにはスーツを着た男が立っていて。僕の想像通り、その男は右手に皮鞭を持っていた。その鞭がなんでも振り上げられては、女性の尻に   (2019/11/11 20:52:08)

山下幸太郎(急な動きに少し戸惑った。他人の部屋のドアを勝手に開けていいものだろうか?それともこの部屋はこの初老の男性の部屋だったのか?そんなことを考えているとドアが開いたせいで、ドア越しに聞こえた女性の声は、さらに現実味を持って僕の耳に飛び込んできた)   (2019/11/11 20:48:42)

山下幸太郎あぁぁぅっ…お、おゆるしください…あぁぁうっ!…おねがいします…も、もうゆるしてください…(喘ぎながら吐き出される言葉と、重なるように聞こえる何かを打つ音。これは鞭の音だ。直感で把握してしまう自分に少し切れてしまう。ということはこの部屋個人の部屋なのか?誰か住人がSMを楽しんでいるのだろうか?そんなことを考える。その時急に後ろから声がかけられる…「倶楽部の人?」少し驚きながら振り返る。聞いてはいけないものを勝手に聞いていた自分も少しばつが悪かった。目の前には初老の男性が立っている。品がいいし、来ている服もしゃれていた)倶楽部?(少し間の抜けたような声を出す僕に初老の男はにこりと微笑んで)気になるみたいだね…この住所だからね…(すこし楽しそうに笑って僕を見つめている。「あんたで5人目だよ。今日このビルに来たのは。遠慮はいらない。はいりなさい…」初老の男は愛想よく僕に笑い開けるとなんの躊躇もせず502号七のドアを開けた)あっ!   (2019/11/11 20:47:12)

山下幸太郎ん?うめき声?…(時間はまだお昼時。心霊スポットじゃあるまいし。興味をそそった。なぜならそのうめき後は女性の声のように聞こえたからだ。足音を忍ばせて廊下の奥まで向かう。うめき声が聞こえているのは502号室のようだった。耳を近づけると聞こえてくるのはうめき声だけではなかった。なにやら打ち付けるような音。そしてぼそぼそと聞こえる男性の声も消えた。僕も倶楽部に登録しているような男だ。それらの音が意味するものは何なのか、想像はできた。小さくごくりと唾を飲み込んで漏れている声に耳を傾ける)   (2019/11/11 20:41:05)

山下幸太郎(階段は少し急だったけど掃除は行き届いていた。築が古い割には埃一つ落ちていなかった。寄り合えず少し息を乱しながら5階に上がって廊下に顔を出す。がらんとした廊下の左右に二つずつドアがあった。殺風景な廊下の先には窓があり。もちろん窓は閉まっていてロックもかかっている。ドアの表札には4部屋とも何も書かれていない。書かれているのは号室だけだ。手前から左に501、502と並んで。右側に503と504が並んでいた。とりあえず何もなさそうなので下に降りようと踵を返すと。小さく声が聞こえた)   (2019/11/11 20:37:56)

山下幸太郎(わざわざ会社の休みの日に車を飛ばして知らない町まで来たのだ。せっかくだから中に入ってみようと思い。エントランスに入る。築は古いけど5階建てというのにエレベーターが設置されている。もちろんその前には会談もあるのだけれど…上の階に何があるのかわからない以上いエレベーターで上に上がるのは躊躇われたので、階段を使うことにした。人が並んで二人歩けるくらいの小さな階段だったけど。安全には建築されているようで。明かりも点滅することなく普通についていた。LEDではないであろう。蛍光灯のチラツキ感は気になったが。まずは一番上まで登ってみようと階段に足をかけた)   (2019/11/11 20:33:38)

山下幸太郎(僕はネット上で運営されているSM倶楽部の会員だった。ネット上ということなのでほかの会員様と出会うことがほぼない。そのクラブから招待状が届いたのだ。少し前からネット上でもインフォメーションされていた「奴隷オークション」が開催されるという招待状だったのだ。定期的に新しく登録されたマゾ女性のプロフィールがメールされてきたこともあったが。今回のようにオークションという不特定多数のイベントの招待は初めてだった。僕の食指が動いたのは想像を超えなくない。楽しみにはしていたが、何せ会場の場所が少し遠すぎた。倶楽部を信用してないわけではないけど。行ってみてイベントなんて影も形もないなんてことは避けたかったから。事前に確認をと思ったまでだ)   (2019/11/11 20:28:14)

山下幸太郎(ビルをに入ると1階に集合ポストがある。確認すると各フロアに4部屋あるようだ。プレートには名前も会社名も入っていないから住人がいるのか、会社が入っているのか予想できなかった。1階のフロアに地下に降りる階段がある。その階段を降りるとおしゃれなドアが一つだけあった。表には「bar」とだけ表示されていて。同じく普段営業しているのかしていないのかの検討は全くつかなかった。僕がこのビルに来たのは招待状が送られてきたからだった。もちろんイベントの開催日にはまだ日があったけど。聞いたことのない住所だったので事前に確認に来たのだった)   (2019/11/11 20:22:14)

山下幸太郎(そのビルは郊外にあった。開館は古く築40年は立っているかもしれない。外壁のタイルはところどころはがれていて。全体的に廃墟に近い建物だった。郊外の駅から車で30分以上は走らないいけないこの辺りは、人通りも少なく。町全体にも活気がない。1階にはスタジオと書かれた看板があるから営業はしているかもしれない。でも窓はすべてカーテンがかかっていてスタジオの中を垣間見るこてゃできなかった。ビルの前に大き目な駐車場がある。おそらくこのビルを訪れる人間はこの駐車場を使うのだろう)   (2019/11/11 20:08:36)

おしらせ山下幸太郎さん(157.147.***.72)が入室しました♪  (2019/11/11 20:05:14)

おしらせ新規ルームを作成完了しました。(157.147.***.72)  (2019/11/11 20:04:18)


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