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おしらせ | > | 氷室牙子さん(iPhone SoftBank)が退室しました。 (4/24 13:20:03) |
氷室牙子 | > | ^ - ^ (4/24 13:20:00) |
氷室牙子 | > | 足元の便箋を拾い、柵を超えて靴を履き直す。 この先の地獄のような世界を想像すると楽しくて仕方ない。私はもう少し、生きようと思う。 (4/24 13:19:56) |
氷室牙子 | > | これまで私を苦しめて笑ってくれた生徒達やその親、見殺しにしてくれた同僚達に会いに行かなければならない。 (4/24 13:18:12) |
氷室牙子 | > | 電話の向こうで、極めて冷静に振る舞おうとしつつもかなりテンパっている声をニヤリを聞き流した私は、すぐさま住所録を開いた。 (4/24 13:17:17) |
氷室牙子 | > | 「以前、△国の⬜︎地方に旅行に行かれたそうですが、もしかするとあなたの頭痛や発熱の原因はそこで発生した新種のウィルスの可能性が高いです!今WHOでも慌てて段取りしてますが、潜伏期間の長い、その上でとても致死率の高いウィルスなのでそこから動かずに、誰とも接触せずに迎えに上がるまでお待ち下さい!」 (4/24 13:15:22) |
氷室牙子 | > | 「あの、こちらは○○病院ですが、あなたの検査結果が緊急を要するものだったのでお電話しました!今、何処においででしょうか?」 (4/24 13:11:43) |
氷室牙子 | > | 見覚えのない電話番号だが気にせずついうっかりとってしまう (4/24 13:10:26) |
氷室牙子 | > | と、まさにその瞬間に電話が鳴った (4/24 13:09:36) |
氷室牙子 | > | もう旅行で浄化するなどのレベルでは無く、ストレスから常に熱と頭痛、吐き気に晒されて人生に疲れ果てた私は今、足元に恨み節を綴った便箋を置いて、屋上の柵を超えて空に羽ばたく準備をしている (4/24 13:09:02) |
氷室牙子 | > | 人が居ない世界は私のストレスを大自然や動物達が見事に浄化してくれたようで、暫くして見違えるように元気になった私は再び情熱を燃やして教鞭をとったのだが・・・ (4/24 13:05:56) |
氷室牙子 | > | 一時期、私もストレスから精神のバランスを崩した時期があり、腫れ物に触るように校長達からは休暇を申しつかって、体良く休職させられたので人間嫌いに陥った事から、気分転換に人の少なそうで文明もそれ程発達していない世界へ旅行に行った (4/24 13:04:30) |
氷室牙子 | > | 解決に向けて生徒に話を聞いたり問題生徒を諭そうとすると、そこにモンスターと化した親御さんが噛みつき、その他大勢の生徒達は面白がって煽るか、部外者のくせにさらに燃料を投下しようと首を突っ込んではLINEなどで生徒同士つるんで私を吊し上げようとゲームを楽しんでいる始末だ (4/24 13:01:10) |
氷室牙子 | > | 生徒間の虐めや軋轢に細心の注意を払っても、同じ教職である上長も同僚も一切協力もせず、私だけに責任を押し付けて梯子を下ろして全て他人事とし、報告書ですら見てみぬ振りで関わりを全て断たれるし (4/24 12:58:10) |
氷室牙子 | > | だが。 今の時代は私の過ごして来た頃とは社会情勢も生徒や親御さんの質、価値観、倫理観や道徳観念まで全てが、陸に戻った浦島太郎のような感覚で私の夢や理想へは遠い、とても大変な茨の道だったのだ (4/24 12:55:29) |
氷室牙子 | > | 社会人として歩く人生は、あの担任の先生のようになりたいという憧れと敬慕の思いから、ずっと志していた教職に無事就く事ができた (4/24 12:52:11) |
氷室牙子 | > | その頃の思い出はどれも眩しく、美しいフィルターも加味されて私の人生にかけがえのないものとなり、また、 (4/24 12:50:00) |
氷室牙子 | > | お陰で私はいつしか、自分でもわからぬうちに自然と社交的で明るい生徒となっていた (4/24 12:48:51) |
氷室牙子 | > | 担任の優しい先生だった (4/24 12:47:42) |
氷室牙子 | > | 小学校に通い始めた頃、元々地味で内気だった私の手を引いてクラスメイト達と共に過ごす生活も楽しいものだよと教え導いてくれたのは、 (4/24 12:47:22) |
氷室牙子 | > | あー、もうやってられないっ! (4/24 12:44:17) |
氷室牙子 | > | (4/24 12:43:56) |
氷室牙子 | > | 雨さんには「ああ、もうやってらんない」で始まり、「もう少し生きていようと思う」で終わる物語を書いて欲しいです。できれば3ツイート(420字)以内でお願いします。 (4/24 12:43:48) |
氷室牙子 | > | 一時半までワンドロ挑戦!🙋♀️ (4/24 12:42:53) |
おしらせ | > | 氷室牙子さん(iPhone SoftBank)が入室しました♪ (4/24 12:42:11) |
おしらせ | > | 歩美さん(59.135.***.52)が退室しました。 (3/27 01:09:12) |
歩美 | > | ほっこりできました^^ (3/27 01:09:08) |
おしらせ | > | 歩美さん(59.135.***.52)が入室しました♪ (3/27 01:08:54) |
おしらせ | > | とある日常の一コマさん(iPhone SoftBank)が退室しました。 (3/26 17:56:43) |
とある日常の一コマ | > | ^ - ^ (3/26 17:56:42) |
とある日常の一コマ | > | この子供達が成長して、いつもの笑顔がビジネススマイルだと知ったら失望するのだろうな、と馬鹿な事を想像しながらも、花言葉である【感謝】の気持ちを込めて、私は今度こそ心からちびっこ紳士達にそっと笑いかけた (3/26 17:56:36) |
とある日常の一コマ | > | 「お姉さんはいつもにこにこ笑ってくれるから、お礼にあげたかったし!」 (3/26 17:54:03) |
とある日常の一コマ | > | 「だけどまだ綺麗な花だから、お姉さんに届けようって考えたんだ!」 (3/26 17:52:48) |
とある日常の一コマ | > | 続けて別な子が少し恥ずかしげに話してくれた (3/26 17:51:39) |
とある日常の一コマ | > | 「お姉さん、この花、取ったりしてないからね? 咲き終わったのか地面に落ちてたんだ」 (3/26 17:50:23) |
とある日常の一コマ | > | と、そのうちの一人が目の前に突然、フリージアらしき黄色の花びらの破片を差し出した (3/26 17:49:07) |
とある日常の一コマ | > | 2時間ほど経っただろうか? やや賑やかな軽いコロコロとした話し声が近づいてくる。あの子達のご帰還だ (3/26 17:44:57) |
とある日常の一コマ | > | やがて私の視界のずっと奥の方へ進んで行くちびっ子紳士達を名残惜しげに見送ると、いつものように軽く微笑んだ姿勢で業務に戻った (3/26 17:43:21) |
とある日常の一コマ | > | 時々、植物の説明のポップを読める部分だけさも真剣風に読み上げる様が無理に背伸びして大人びてるだけに可笑しくも微笑ましい (3/26 17:40:30) |
とある日常の一コマ | > | どうやら今日は、両親の手から離れて初めて自分達だけでやりくりしたおでかけデビューだったらしい (3/26 17:37:56) |
とある日常の一コマ | > | キャラクターものの財布からやや緊張の面持ちで入館料を払った子供達が可愛く感じ、人も疎らなので退屈凌ぎに視線は外したまま耳を傾けていると (3/26 17:35:51) |
とある日常の一コマ | > | 年度の切り替えで卒業式も終わり、春休みに入ったのであろう小学低学年と思しき子達がやって来た (3/26 17:33:05) |
とある日常の一コマ | > | 週末は小さな子供を連れた家族達が、平日は訪れる人はまばらで、時折小学校からのまとまった団体がやって来るような程度の地方の小さな市の植物園の受付で、もぎりをしながらただ愛想の良い笑顔をビジネスとして浮かべているだけの私なのだから (3/26 17:30:30) |
とある日常の一コマ | > | その微笑みには取り立てて、深い意味など無かった (3/26 17:25:28) |
とある日常の一コマ | > | りのさんには「その微笑みに意味などなかった」で始まり、「そっと笑いかけた」で終わる物語を書いて欲しいです。できれば8ツイート(1120字)以内でお願いします。 (3/26 17:24:56) |
おしらせ | > | とある日常の一コマさん(iPhone SoftBank)が入室しました♪ (3/26 17:24:44) |
おしらせ | > | 歩美さん(59.135.***.52)が退室しました。 (2/14 20:56:43) |
歩美 | > | 声に出さずとも伝わる温かい思いが、エントランスに満ちたように私には思えました。 (2/14 20:56:32) |
歩美 | > | めでたし、めでたし・・・いや、本当に伝えたかった話は、その後のその紳士の動作・・・左手の甲を上に向け、 右手の手刀で左手の甲を1回トンっと叩いて同時に頭を下げたのです。おばさんに意味が通じたかまでは知りませんが、その動作は、手話での「ありがとう」です。で、なにごともなかったように、優しい笑顔でその場を立ち去って行きました。 (2/14 20:56:14) |
歩美 | > | 一瞬びっくりした表情を見せたものの、すべてを理解したらしく、おばさんは、電話の相手に折り返し掛けなおす旨を伝えてすぐ電話を切りました。そして、優しく注意してくれた紳士に何度も頭を下げて、感謝と謝罪を伝えているようでした。 (2/14 20:55:57) |
歩美 | > | おばさんの話声と誰というわけでもない困惑な雰囲気がエントランスに満ち満ちていたのは、短いとみるか長いとみるか、数分間続きました。そんななか、階段を静かに上って中二階に近づく小柄な初老の男性がいて、電話をしているおばさんに近づいて行って・・・おばさんの肩を触るか触らないかの感覚で叩いて、人差し指を唇に当てて、おばさんに微笑みました。 (2/14 20:55:40) |
歩美 | > | カウンター内の職員もその声に気付いて、カウンターから身を乗り出してはみても、おばさんの姿は確認できないまま困惑気味。そこに居合わせた図書館利用者の中にも、明らかに不快なまなざしを向ける人もいて。 (2/14 20:55:04) |
歩美 | > | エントランスとはいえ、図書室との仕切りは無いのでおばさんの話声は図書室にまで届いているし、吹き抜けでつながっている二階にも声は聞こえていて、そこには、勉強する学生や、読書を楽しんでいる人もそれなりに居ました。 (2/14 20:54:43) |
歩美 | > | 靴音でさえ遠慮がちな図書館の空間に、おばさんの話声が響いていました。吹き抜けのあるエントランスの中二階で、携帯電話を使っていたのです。家族の誰かに何かを一生懸命伝えているような話で、思うように伝わらずに心持ち大声になったりしています。 (2/14 20:54:26) |
歩美 | > | 今回はお題マシーンを使わずに・・・タイトルは・・・「ありがとう」 (2/14 20:53:45) |
おしらせ | > | 歩美さん(59.135.***.52)が入室しました♪ (2/14 20:53:25) |
おしらせ | > | 吏埜堊さん(iPhone SoftBank)が退室しました。 (2/11 08:44:20) |
吏埜堊 | > | (モデルの人物は勉強は朝型であり、物語上幾つかの改変、演出はされてますが、恐ろしい事にフィクションではありません笑笑笑笑笑笑笑笑) (2/11 08:44:16) |
吏埜堊 | > | (2/11 08:42:16) |
吏埜堊 | > | 道ゆく人達から、立ち漕ぎでパンツを露出して疾走する【変態女子高生】と思われる心配に恥ずかしくて死にたくなる ああ、穴があったら入りたい・・・・・・ (2/11 08:42:04) |
吏埜堊 | > | 教えてくれた礼を簡単に済ませた私は、さっきまで息も絶え絶えに飛ばして青ざめていた顔を今度は真っ赤に熱らせたまま、来た道をこれまで以上の自分でも信じられない快速で、家路へと自転車を飛ばす (2/11 08:39:31) |
吏埜堊 | > | ご婦人の辿々しいセリフから、如何にあり得ない恥ずかしい状態の私が目に映って居るのかは想像に容易かった (2/11 08:37:27) |
吏埜堊 | > | 朝、下着を変えてブラウスのボタンを留めながら用意したスカートをベットの上に用意して放り上げたところまではハッキリ記憶している、が。 あれやこれやを同時にこなしていた私は、穿いた気になってしまったらしく、恐らくスカートはまだベットの上で私を待っているだろう (2/11 08:36:03) |
吏埜堊 | > | 「あなたっ!スカート!パンツ出して!どうしたのっ!」 (2/11 08:33:17) |
吏埜堊 | > | 私は何のことかもわからず、また、このご婦人が果たして自分に対して話しかけているのかさえ判断も出来なかったのだが、次の台詞が私の全身の血の気を一気に引かせた (2/11 08:32:34) |
吏埜堊 | > | 「ちょっ!ちょっとあなたっ!どっ!どうしたのその格好!」と、中年の女性が血相を変えて大きな声で駆け寄って来る (2/11 08:31:01) |
吏埜堊 | > | 風を斬りながら、普段なら止められてしまう信号機もスピードに乗って幾つも貫くことができ、効率よく思った以上に早いペースで学校に行けそうだと安心して、信号機の前で足を下ろした時 (2/11 08:29:35) |
吏埜堊 | > | 普段は段取りよく一つずつこなす朝の準備も、今日くらいは不要のものは飛ばして、最低限必要な事だけを同時進行でバタバタと慌てて支度をし、ようやく登校に向かって勢いよく玄関を飛び出した私は、男の子顔負けのライディングで自転車に跨り、今度は競輪選手のスパートさながら前傾姿勢で立ち漕ぎで飛び出した (2/11 08:27:02) |
吏埜堊 | > | 幾ら知識を詰め込んだところで、遅刻してしまっては全く活かすことも出来ずに戦う前に負けが決まってしまう! (2/11 08:22:21) |
吏埜堊 | > | 今朝は目覚ましを無意識に止めてしまったらしく、すっかり寝坊してしまったのだ! (2/11 08:19:42) |
吏埜堊 | > | 今日から始まる中間試験に、親へのおねだりという不純な野心も秘めて挑む私は、学年一位の連覇を更新すべくつい熱が入り、未明近くまでノートにペンを走らせたせいか普段は朝も強くて目覚ましに快適に起き上がる私も、 (2/11 08:19:13) |
吏埜堊 | > | 呼吸も忘れてしまいそうだった! ぬくぬくの微睡みの世界に、遥か遠くから小さなチャペルの鐘の音は聞こえてはいたが、けして不快な音色ではなくその世界では自然にマッチした背景のBGMに過ぎなかったのだが・・・・・ (2/11 08:13:49) |
吏埜堊 | > | 名無しのQさんには「呼吸も忘れてしまいそうだった」で始まり、「穴があったら入りたい」で終わる物語を書いて欲しいです。できれば3ツイート(420字程度)でお願いします。 (2/11 08:09:45) |
おしらせ | > | 吏埜堊さん(iPhone SoftBank)が入室しました♪ (2/11 08:09:38) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、・さんが自動退室しました。 (2/11 06:56:59) |
・ | > | 🔹🔸🔹🔸🔹🔸🔹🔸🔹🔸🔹 (2/11 06:31:29) |
・ | > | 〜おしまいー (2/11 06:31:16) |
・ | > | 誰からともなく失望の溜め息が漏れましたが、けれど大人なので大袈裟な反応はありませんでした。古くからの友人が眉根を寄せてドンマイと小声で言うので、私は懸命に口角を上げて笑顔で力無く頷き、そっと目を閉じたのでした。 (2/11 06:25:57) |
・ | > | 電話を切ると、「洋子さん?なんだって?」と皆が私に尋ねてきました。「あなたたち何を企んでいるの?って電話切られちゃった。」 (2/11 06:03:30) |
・ | > | その時、私のスマートフォンが鳴りました。洋子さんからの電話でした。皆、言葉を止めて私の形相を注視しました。「はい」「え?」「えーっ!」私の驚きの声に皆目を丸くしていました。 (2/11 06:00:56) |