PCMAX
ミントC!Jメール
ルーム紹介
★ 日常ロル、エロル、ソロル等、ロルはこちらの部屋をご使用ください。

★基本的に設定等は自由にしていただいて構いません。
★ PL発言は【】、描写は()でお願いします。

★ 西区の科学技術によるアイテム、製品等は各地区に流通していますので、自由に妄想してくださって構いません。
例) スカウター、バイク、魔改造銃等など。
★通貨の単位は「ゼニー」です。
★各区の力(魔術的エネルギー)の呼称は出身地で変わります。
 東区:妖力、西区:リソース、南区:マナ、北区:魔力、行政区:霊力
  例) 東区出身の場合「掌へと意識を集中させれば、妖力がそこに集まってくるのを感じる。」
    南区出身の場合「祈るように呪文を唱えれば、杖の先にマナが集まるのを感じ取れた。」

━━━━━━━━━━━━━━━
―禁止事項―

1.お相手様が嫌がる行為。
また、拒否の表明をしたのに食い下がる等。
2.荒らし行為
━━━━━━━━━━━━━━━

◎ 常識的マナーを守り、楽しく遊びましょう。

ローカプノス〜dice of windmills〜 (PL雑談部屋)
http://urx.blue/OZWY
世界観・キャラ登録
https://rokapunos.simdif.com/
ローカプノス戦記(バトル部屋)
http://urx.blue/UDhL


部屋主:ミネルヴァ♀西区領主
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おしらせJ♂ウェアウルフさん(iPhone 60.134.***.118)が退室しました。  (2020/9/12 23:55:17)

おしらせセルヴィカ♀科学者さん(60.150.***.35)が退室しました。  (2020/9/12 23:55:11)

J♂ウェアウルフ【ではあちらに戻りませう。ありがとうございました】   (2020/9/12 23:55:09)

セルヴィカ♀科学者【そこそこ聞き流してもらったところで、ありがとうございました。狼め、後で問い詰めよう。とりあえずこちら移動しますねー。】   (2020/9/12 23:54:56)

J♂ウェアウルフ【割と清々しい気分であったw 狼ほくほく】   (2020/9/12 23:54:12)

セルヴィカ♀科学者1d100 → (24) = 24  (2020/9/12 23:53:37)

セルヴィカ♀科学者【赤字じゃないですかーw ジェイさんがセルヴィカのグズグズ文句を聞きながら森から帰る不快度。】   (2020/9/12 23:53:32)

セルヴィカ♀科学者【くそっ。金儲けの道が閉ざされる!】   (2020/9/12 23:52:13)

J♂ウェアウルフ【wwwwww 】   (2020/9/12 23:52:12)

セルヴィカ♀科学者1d100 → (20) = 20  (2020/9/12 23:51:57)

セルヴィカ♀科学者【条件は今までと同じで 成功51から】   (2020/9/12 23:51:54)

J♂ウェアウルフ【あざましたー。はい、どぞ】   (2020/9/12 23:51:36)

セルヴィカ♀科学者【長くなりましたー。こちらも〆です。ありがとうございました。最後に、サラマンダイノスへの発信機の取り付け成功を振ってもいいすか?】   (2020/9/12 23:48:31)

セルヴィカ♀科学者(帰りは来た時もよりも楽そうだ。バックパックを背負いなおすと、ジェイの隣に並んだ。)そうだ、あの化け物に発信機がうまく付いたらさ、アイツの住処とか見つかるんじゃないか?ちょいと寄り道して探ろうよ。なぁ、なぁ、刺激に飢えてる冒険野郎向けの「魔獣の巣の森」って地図作って売ろう。いいアイデアだと思わないか?(平和主義者の獣の肩を思いきり叩いた。)   (2020/9/12 23:47:42)

セルヴィカ♀科学者(それは幻想的な死を連想させた。源流まで駆け上ったせいで、膝に手を置いて、ぜぇぜぇと荒く息を吐く。)……遅かったか。(蒼い月が真上に来るその一瞬を掴むことができなかったのだ。だがこれは青い月の力の証明でもある。大金を逃したのは悔しいが、夢物語は夢ではなかった。バッグパックのサイドポケットからカメラを取り出すと、フラッシュを焚いていくつか写真に収める。月明かりの中で項垂れて枯れている色の抜けた花と、その傍らに膝をつく狼の姿を。慰めの言葉などこの口からは出てこないが、肩を竦めると狼に笑って見せた。傾いた月はただの月になり果てて、狼の毛並みを照らす。感情豊かに動く耳に、ふさふさの尻尾に。結局、枯れた花を土の絡みつく根から抜き取り、保存用のビニール袋にパッキングしたものと、いくつかの写真を撮っただけで終わる。これが何かの証拠になるのかもわからない。帰ったら灰になって風に吹き飛んでしまうかもしれない。幻は幻なのだ。)──50年後は私が生きてるわかんないけどさ。   (2020/9/12 23:47:31)

おしらせJ♂ウェアウルフさん(iPhone 60.134.***.118)が入室しました♪  (2020/9/12 23:43:52)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、J♂ウェアウルフさんが自動退室しました。  (2020/9/12 23:43:43)

J♂ウェアウルフ【ではこちらこれにて〆ですん】   (2020/9/12 23:23:33)

J♂ウェアウルフ(────夢みがちなじじいの戯言だと皆が笑った。そんな幻の花なんて存在しないんだと。だが祖父は断固として譲らなかったが、それなら何故花を摘んでこなかったのだと言及され続けた。だから…いつか自分が大きくなって、たとえ鼻が効かなくても暗い森の中を此処まで辿り着けれるようになったら、確かめてやると決めた。決めていたのだけど…)まぁ…しゃーねぇわ。(立ち上がり手を握り締めたなら、ほろほろと何かが崩れて落ちた。)てことで…今回の報酬は無しや。次回はまた50年後にリベンジするから…そん時はまた頼むで?(───スンと鼻を鳴らしたなら、帰り道が脳裏に浮かぶように見える。不思議な北区の森…最新のGPSよりも、狼の鼻の方がきっと正確だ。)   (2020/9/12 23:23:08)

J♂ウェアウルフ(そこは暗い森の中で、月の光がその場所にだけ集まるように差している。だが青白い光はあまりにも力強く…そして月は一番高い場所にはもういなかった。湧き出る源流を囲むように何かが枯れているのが見える。それはあまりにも儚く、悲しい残骸。)ブルームーンオーキッド……やったんやろうか。(狼はゆっくりと近づき、傅くように膝をついて。その鋭い爪で亡骸を傷つけないように掌で枯れた花を包み込む。)…なぁ、セルヴィカ、じーさんが見たのは…きっとブルームーンオーキッドやったやんな。   (2020/9/12 23:22:15)

J♂ウェアウルフ【wwwwwwww では枯れてた方に書き直しますw お待ちを】   (2020/9/12 23:08:18)

セルヴィカ♀科学者【これぞ運命】   (2020/9/12 23:07:31)

セルヴィカ♀科学者1d100 → (6) = 6  (2020/9/12 23:07:18)

セルヴィカ♀科学者【でぃすてぃにー】   (2020/9/12 23:07:13)

J♂ウェアウルフ【川の源流に辿り着きました。1d100で50以下なら蘭は枯れてしまっていました。51以上なら蘭は満開に咲き乱れています。運命のダイス、どぞw】   (2020/9/12 23:06:43)

セルヴィカ♀科学者(結局飛ばしたものの、サラマンダイノスに無事にくっついたかどうかもわからないままに、ジェイに引きずられて小川のほうへ。)……体液くらい欲しかったなー。……体表の一部でもよかったなー。……あーもったいないことしたなー。……ハチドリさえあったらなー。……魔獣のリソース欲しかったなー……。(端末の画面からどんどん遠ざかる不穏の気配。その代わりに水の揺らぎが近づいた。川が近いのは知っていたが、思いがけず力強かったオオカミの爪が示す先には、不思議な青色が浮かんでいた。ひんやりとした水の匂い。グズグズ文句を言う口を噤むと、その青いほうへとブーツの先を向けた。一つ頷いて、先を急ぐジェイと共に走り出す。)   (2020/9/12 23:04:03)

セルヴィカ♀科学者……これが、地の底から這いあがってきたバケモノか!(クレバスと一緒に、巨大な蜥蜴も避けることに成功したようだった。ジェイの尻尾を掴んで固まる視線の先で、巨大な影が風下へと移動する。もちろんセルヴィカの行動はデータ収集の一択だ。ベルトポーチを探って、小さな虫型のGPS装置を取り出した。追跡型小型カメラのハチドリと一緒に開発されたレディーバグ4号。テントウムシだと開発者は言い張るが、黒っぽい見た目はただのハエだ。)……これだけ、これだけ、せめて飛ばさせてぇぇぇええー!(小声)   (2020/9/12 23:03:29)

J♂ウェアウルフう…わ……あかん…やべーのいてはるわ…(元より戦闘は好まない資質。ウェアウルフだって平和主義派がいたってええやん!!だからここは逃亡一択。セルヴィカの襟を掴んで引き摺るようにしながらゆっくり後退る。幸いこっちは風下。このままゆっくりクレバス沿いに迂回していけばなんとかやり過ごせるはずだ。とりあえず目指す場所の目処はついている。そこへと向かう為、進路をセルヴィカと確認しながら進むこと暫く)────あった…祈り子の川…この川の源流に花が咲く場所があるはずや。(目の前を流れる川を指差すも、辺りは薄っすらと青みがかり始めている。)時間がない…急ぐで。   (2020/9/12 22:48:10)

セルヴィカ♀科学者【セルヴィカは風呂に入っていたので臭いに気が付かれなかった!】   (2020/9/12 22:47:25)

J♂ウェアウルフ【ひらりwwww あざです。】   (2020/9/12 22:47:18)

セルヴィカ♀科学者1d100 → (66) = 66  (2020/9/12 22:46:56)

セルヴィカ♀科学者【了解です!ではー】   (2020/9/12 22:46:47)

J♂ウェアウルフ【ここでセルヴィカの機械が反応します。暗闇に蠢く怪しい気配。森の魔物『サラマンダイノス』を確認します。全長5メートルほどの蜥蜴の魔物。その巨大な牙で噛みつかれたらひとたまりもありません。1d100で50以下なら見つかってしまいます。51以上ならやり過ごせます。ちょいと確定になりますが、どっちが出てもこちらから先行させていただきますー】   (2020/9/12 22:46:12)

J♂ウェアウルフ…うぉっ!?(不意に掴まれる尻尾、後ろに引っ張られる不安定さに踏み出した足が宙をふらふらと。なんとか踏みとどまれば、覆われている羊歯を掻き分けてみる。確かにそこにはぽっかりと地面が割れており、そのまま落ちたならひとたまりもなかっただろう。)…あ…っぶな…っ……(ぞぞっと全身の毛を逆立たせながら数歩後退りをし、いまだ掴まれたままの尻尾をぶんと振ってみる。)おーきにやで…助かった…(腰が抜けそうになりながらも、ふと目にしたのは、セルヴィカの腕に付けられている端末の画面。)なぁ…それ…なんか反応してへん?(恐る恐る尋ねて。)   (2020/9/12 22:45:59)

セルヴィカ♀科学者ジェイ、まった、ストップ!そこ、待った!(慌てて手を伸ばすと、ふさふさの尻尾を思いっきり掴んだ。シダで隠れているが、画面上ではその先は突然現れた地のクレバス。細く、深い谷がある。はず。)   (2020/9/12 22:34:15)

セルヴィカ♀科学者わかる、わかる。ジェイってば繊細だよな。私がちょっと風呂に入らなかったくらいで大袈裟だしさ。あんなに繊細だとフィールドワークできるか心配になるよ。(とは言うものの、獣の足は複雑な木の根が這い、苔やら蔦が貼りついた足場の悪い獣道を怯まずに進む。ゴツイ狼男のブーツが作った足跡を頼りに歩くから、荷物が重いのは多少は苦であるが、それでもいくらか後ろからついてゆくのは歩きやすい。)……文学者じゃないっての。それから自然学者でもなければ、北区の学者でもねーよ。蒼い月の話はジェイに聞いたのが初めてで、あれから自分なりに調べたけど、ネット上に転がっている程度しか知らない。まあ、夢があっていいよね。ジェイは夢見るオオカミだな。ひひひ。……ま、私も金の卵探しは嫌いじゃないよ。北区の森の情報も収集できるいいチャンスだしね。地図ができたら売れる。宝の地図ってな。(腕にある端末に情報が入ってくる。地形の起伏、森の生き物だろうか、微かな熱の流れ、小川だろうか水のような揺らぎ、そして、裂ける谷の暗い道。そのデータが蓄積されてゆく。……ん、暗い道?)   (2020/9/12 22:33:51)

J♂ウェアウルフ(ウイルスがどうとか、何やら聞き捨てならないワードが聞こえたが、とりあえず今はそれどころではない。帰ったらそこら辺はきっちり問い詰めることにしよう。)俺は他の奴等と違って繊細なんや。わかるか?せ、ん、さ、い。やし、今日の月はほんまに特別なんや。お前も一応学者なら「蒼い月」の 話しやら聞いたことないんかいな。(にやにやと笑っている女を一瞥してやるも、まぁ、それはさて置き…)───お伽話ってのは…俺の主観だわ。ほらよくあるやろ、じーさんばーさんどもが寝入り話にするやつ。(視線を左右に動かしながら、大きな木の根を跨いで進む。少し後ろを気にするも、まぁコイツなら余裕で付いてくるだろうと再び前を向いて。)でも俺は見てみたいんや。ほんまにそんなあるかどうかもわからへんもんを見たっていう話しが本当なんか…確かめたいねん。   (2020/9/12 22:15:56)

セルヴィカ♀科学者大丈夫大丈夫。こないだメールいっぱい送ったでしょ。カレー祭りの写真入りの。あの9枚の写真がさ、分割型のスローウイルスね。あの時はガチギリされたから、腹が立って仕込んだんだけど、あれが今役に立ってさー。ほい、パッケージ開封で、私と裏で繋がれるわけ。まあ、それはいいとして……。(腕の画面に、尖った狼の顎の下から耳にかけてのシルエットが映る。大きな月を背景にした、胸ポケットから取り出した端末カメラの角度からの狼の姿だ。胸ポケットに戻れば、サブ画面は暗転する。──それはさておき、なんとも情けない感じに伏せた耳に視線を飛ばし、やれやれ、と肩を竦めた。)普通逆だろ?逆。満月になったら、血が騒いで能力は急上昇するもんじゃないの?スーパーウェアウルフに変身じゃないのかよ。(ひひひ、と笑ってはいるが、右手は無意識に腰にぶら下げたスタンガンの確認をした。)──それで、ブルームーンオーキッドの話をもう一回詳しく聞かせてよ。御伽噺にヒントありかもしれないし。   (2020/9/12 21:56:36)

J♂ウェアウルフあー…俺の端末は多分役には立たへんわ。(胸ポケットに入れていた端末を取り出してみるも、《Out of service》の文字。民間用の端末の心許なさが証明されたわけで。───即席の探検隊は更に森の奥へと進む。その間、月がどんどん上へと上がって行くにつれ、足元は悪く経路も複雑になっていく。そろそろ頃合いかと狼は立ち止まり、木々の隙間から覗く空を見上げて目を細めた。)──ほんで…こっからがお前の出番や。今夜はな、月の気配が強すぎて、俺ら獣人の鼻が効かへんようになってまう。やからこの先はお前のその機械で、周囲を警戒しといて欲しいんや。流石にこの先を鼻が効かへん状態で歩くのは自殺行為やからな。(徐々に居場所を見失って行く感覚に耳を伏せたなら、低く喉を鳴らして)頼むで…。此処らは魔物の巣窟…夜は特に凶暴なんがわんさか彷徨いとる。(ダメ元で鼻を鳴らしてみるもやはりいつもと違う。)   (2020/9/12 21:41:54)

セルヴィカ♀科学者(北区の森と一言で言ってもかなり広い。コンパスを狂わせる磁場の森があり、リソースが乱れまくる森があり、闇に閉ざされた迷路ような森があり、雪の解けない森があり……。とにかく、何が起こるかわからない。性能の良いリソース計器を揃えてきたものの、どれほど通用するのかいまいち自信はない。先を歩む狼男の後ろ頭に、背負った登山家のようなバックパックを揺らして返事をする。) 報酬は経費を引いての、山分けな。……機械が壊れたら、その補填は経費で落としてもらえるってことで。一応、私の用意できるかぎりの、最新かつ丈夫なヤツを持ってきたけどさー、っと……!(Jの払った枝の一つが、折れずにしなって目の前に飛んでくるのを屈んで避けた。)で、ジェイの鼻はそういうのには役に立たないの?今のところ……大きな変化は無しかな。相変わらず通常のネットワークの接続は不安定だけど、こっちはソラつかってるから、まあ、何とかなるかな。(左腕にはパッキングされた手帳サイズの端末が括りつけられている。ピニール越しに画面をタップした。)そうそう、それから、ご希望のGPSもジェイんとこに入れといたから。持ってきてるでしょ、自分の端末くらい。   (2020/9/12 21:32:52)

J♂ウェアウルフ【てな感じです】   (2020/9/12 21:21:16)

J♂ウェアウルフ────で、今夜がちょうどその満月の夜なわけや。(ざっざっと力強い足音と共に獣道を歩き進む狼は、多分背後に付いて来ているであろうソイツへと肩越しに振り返ってみる。此処で生まれ育ち、勝手知ったる森とはいえ、今宵の森はそうやすやすと侵入者を受け入れてはくれまい。今夜は特別は夜であり、辺りの空気はどこかひりついているのは気のせいではない。)俺もガキの頃に話しは聞かされててん。で、そのブルームーンオーキッドを見たことがあるって奴を一人だけ知ってんねんけど…でもそれも作り話で、もしかしたらただの御伽話しかもしらん…。(目の前の進路を阻む木の枝を振り払いながら)だから…もしもほんまに見つけたら、そら高値で取り引きされるんは間違いない。分け前はきっちり五分五分やねんから、悪い話しちゃうやろ?   (2020/9/12 21:20:24)

J♂ウェアウルフ(それは50年に一度の夜に空の一番高い場所へ満ちた月が登った時、その光が蒼く染まるという。そしてその夜にだけ咲くと言われている蘭。その花弁を煎じて飲めば、不老不死の身体を手に入れることが出来るとも言われるも、ここ数百年は世に出回っていることはないというまさに幻の花。市場に出ればいったいいくらの値がつくかもわからない。北区のとある森の奥深く…更に奥深い場所にだけ咲くその蘭の名前は「ブルームーンオーキッド」という。)   (2020/9/12 21:19:40)

セルヴィカ♀科学者【失礼。改めましてよろしくお願いします。】   (2020/9/12 21:17:55)

セルヴィカ♀科学者(( )   (2020/9/12 21:17:44)

J♂ウェアウルフ【よろしくお願いしますー。ではこちらから導入いきます】   (2020/9/12 21:17:08)

おしらせJ♂ウェアウルフさん(iPhone 60.134.***.118)が入室しました♪  (2020/9/12 21:16:23)

おしらせセルヴィカ♀科学者さん(60.150.***.35)が入室しました♪  (2020/9/12 21:16:02)

おしらせジン♂海人さん(iPhone SoftBank)が退室しました。  (2020/8/6 13:01:49)

ジン♂海人【ぽとりと投下】   (2020/8/6 13:01:45)

ジン♂海人(やがて、そよぐ海風に向き直るように少年に背を向ける。───船乗りなら誰でも知っている言葉。『海は時として…母のように穏やかに見守り…父のように力強く導く』少年にとっての海からの加護…形は違えど、きっといつまでも果てることはない。)   (2020/8/6 13:01:16)

ジン♂海人────「だから食いすぎんなって言ったろ!なんで全部食っちゃうんだよ」(不意に聞こえた声に思わず振り返る。そこには、そんな言葉など意に介さず、豪快に笑っているやたらガタイの良い男と、その隣りで尚止まらない小言を言っている少年の姿。どちらも見覚えはないのだが、何よりも驚いたのは少年のその訛りである。南区のある地域…とても限られた地域特有のそれは、あの沈んだ船に乗っていた船員たちが多く使っていたはずで。)……まさか…な。(年の頃からしても、年月を加味すれば丁度今の彼くらいかもしれないが、例え小さな地域とはいえ、彼くらいの年齢の者は幾らでもいよう。だがもし彼があの船の生き残りだったとしたのなら………否、船乗りが海から離れてしまったとしても、輝くような「生」の眩しさを彼から感じたことが全てなのだろう。)   (2020/8/6 13:00:34)

ジン♂海人(一介の船乗りだった自分が猟師になってからもうどれくらいだろう。あの頃と海は何ひとつ変わらないのに、自分は随分と変わってしまった気がする。荒ぶる海の波など物ともせず、ただひたすらに船へと命を預け…ギリギリの環境で生きる日々が当たり前だった。そんな中でとある船が盗賊に沈められたと耳にするも、柔な奴等だと笑い飛ばす仲間たちの中に自分も居た。───「船乗りが海で死ぬのなら、それは本望だ」だが後に聞いたのは…その船には子供が乗っていたということ。そしてその子が殺されたのかどうなのか…当時も今も知る術などなく…。───やがて作業を終え、立ち上がり大きく伸びをすれば、賑やかしい人の往来に視線を移して。)   (2020/8/6 13:00:01)

ジン♂海人(積み上げられた木箱の中から次々と現れるのは、色とりどりの魚介類たち。それらを黙々と店先に並べ終えた頃に、ようやく東の空から太陽の光が洩れ始めて。───「よぉ、ジン!今日は大漁じゃねぇか!」「良いサイズの太鼓エビ入ってんじゃん!」次々に飛んでくる威勢の良い声に笑顔で応えたなら、額の汗を首に巻いていた手拭いで拭って。────此処は南区の港町に隣接するバザール。ローカプノスでいちにを競う規模の大きさを誇る。その中にある魚河岸アウストリ、本日も開店である。)───はいよ、イワヒラメと花ハマグリお待っとさん。(途切れることなくやってくる常連に注文された品を渡しながら、褐色の肌の男は店を仕切る。そして太陽が一番高い空へ上がる頃には、並んだ品々はほぼ売り切れ御免となり…ようやく息をつくも、休む間もなく店の裏手で商売道具の手入れにかかる。)   (2020/8/6 12:59:29)

おしらせジン♂海人さん(iPhone SoftBank)が入室しました♪  (2020/8/6 12:59:01)

おしらせ江毬絵♀2年さん(163.131.***.83)が退室しました。  (2020/8/4 08:26:45)

おしらせ江毬絵♀2年さん(163.131.***.83)が入室しました♪  (2020/8/4 08:26:18)

おしらせバイセル♂言語学者さん(163.131.***.83)が退室しました。  (2020/7/30 00:19:29)

バイセル♂言語学者(銃を受け取ったバイセルは、代わりに、と言って少年にペンを差し出す。)私、こう見えて学者でしてな。助手がいればいいなあと、常々考えていたところで。「え?」 ええ、どうですか、君。(かくして、野盗たちが酒を飲みに出掛けていた隙に、バイセルは見張りの少年と二人、連中の隠れ家を後にする。これほどの条件が必要になるのだから、まあ、たいていの場合、剣はペンよりも強い。まあ、稀には。)いや、君?ちょっと、またその…(もじもじと腰を揺すりながらの逃避行。少年は早々と話に乗ったことを後悔し始める。)「なんだよ今度はウンコか?勘弁してよ、連中が追ってきてるんだぜ?って、うわああ、速く、走ってよ、先生!」 (そう、稀には。次の話辺りでは。)   (2020/7/30 00:19:14)

バイセル♂言語学者君にはずいぶんと重いでしょう。渡してください。(バイセルの言う通り。随分と長く、少年はこの銃を持たされていた。その手にはもはや銃を支えるだけの力が残っていない。)「…だって。親方が言ったんだ。(しゃくりあげ。)悪いことはするなって。」 素晴らしい。   (2020/7/30 00:10:00)

バイセル♂言語学者(少年が顔を上げ、自分を見るまでバイセルは、待つ。しばらくして顔を上げた少年は、暗い面持ちでバイセルを見つめる。)「何が言いてえの?」 情けない話ですな。 「あぁ?」 親を殺され、仇も討てずに顎で使われ。 (なんとか激昂を押さえたというように、少年は開きかけた口を閉じる。少年の膝から銃口が上がり、バイセルに向けられた。) 「黙れよ。」 怒りましたか。怒ることは出来ると。 「」 (突き出された銃口の前に、バイセルは己の厚い掌をかざした。)一目で分かりました。今だけじゃない、君の目は常に憎悪に燃えていた。連中に囲まれている間はね。(かざした手の平を、今度は平を上に向けて差し出す。)意気地が無い訳じゃない。真っ当で優しい人間は、人を殺すことなど出来ぬものだ。 「いや、出来るね、やってやる。あいつら!あいつら、俺の親方も、仲間も!」 銃だってあるから? 「そうさ!俺はこれを持つために、ずっと連中の言いなりだった!こいつであいつら全員、全員!」 君は、殺したくはないでしょう。(感情の高ぶりで少年は、頬を紅潮させ涙ぐむ。ぶるぶると震える銃口の、その下に、バイセルは自身の手を差し入れた。)     (2020/7/30 00:09:46)

バイセル♂言語学者(そして、十分後。すっかり毒気を抜かれた下働きと、すっきり膀胱が空になったバイセルは、再び監禁部屋にて、今度は向かい合ってソファに座る。間にはテーブル、そして少年の手には、銃。)「オウ、分かってるよな。」 ええ、勿論。剣でも敵わないのに、銃と来ては打つ手なしですな。しかし。 「んだよ。」(バイセル、手をゆっくりと前に出し。)縛らなくていいんですかな?「もうめんどくせえよ。次はウンコとか言い出しそうだろ。」 出身は、南区ですかな? (面倒くさそうにそっぽを向いた少年は、唐突に言い当てられた郷土の話に、驚いて視線をバイセルに戻した。)船乗りの縛り方ですからな。あれだけ頑強に、縄も幾重にも複雑に通して、あの手際の良さ。船乗りの出ですかな。 「…そうだよ。ガキの時分は船に乗ってた。」(少年の視線が、テーブルの上に落とされる。バイセルはその様子を眺めながら、心の中で30秒数えた。)しかし、船は沈んだ。(少年の肩が、びくっ、と震えた。)盗賊のせいだ。奴らは容赦ない、皆殺しだ。しかし、何かに使えると思えば、子供は生かして残したかもしれませんな。    (2020/7/29 23:46:44)

バイセル♂言語学者(言葉が途切れ途切れに、バイセルが痙攣を始めると、ようやくドアが開いた。そして待望の舌打ち。)「…おい、逃げようなんて思うなよ。」(現れたのは見張り役の若い、恐らくは十代であろう、野盗の下働きを受け持つ少年。少年は床で転がり悶えるバイセルの背後、後ろ手に縛られた手元に回ると、縄を解き始めた。)あ、ありが、おっ?ありがとう、君、おっ? 「い、いや、マジで出すなよ?あんた、行政区で働いてるお偉いさんなんだろ?っていうか大人だろ?」 お、大人でも、おっ?我慢できることと、オッ?出来ないこと、が オッ?(短い呻き声の音程がカタカナ表記に変わって、いよいよやばいと下働きも焦る。)「い、いや、、マジで出すなよ、頼むよ、…ほ、ほら、解けたぞ?」 ふううううぅん! (立ち上がり、股間を押さえて走り出すバイセル。監禁部屋出口前で立ち止まり、振り返る。)トイレはぁぁぁ!ドチラですかなあぁぁ! 「右行って突き当りだ、バカ!」 多謝ぁ!   (2020/7/29 23:31:37)

バイセル♂言語学者ちょっと、イテッ、ど、どなたかー。(殴られ、痛む頬を気に掛けつつ、とはいえ後ろ手に縛られていては何もできない訳だが。趣味の筋トレで鍛えた自慢の大胸筋も、幾重にも重ねて縄で縛られれば役には立たない。出来ることといえば、哀願くらいだ。)後生ですからー、ちょっと、ねえ、居ますよね?そこに、分かって居りますですよ、影、影見えるから!いや本当、ちょっと、お願いが、おしっこがですね、漏れそうで、って、私小一時間はそうやって訴えているわけだけど!(床をもじもじと、腰をくねらせ這う様を、こちらからは見えないが恐らくはドアの向こうののぞき窓から、相手は見ているはずだ。しかし、返答どころか舌打ちすらない。)ワタクシも齢35を超えて下の締りも多少緩みましてなあ!君は若いからわからんかもしれんが!良いんですかな?ここでしても!昨日は南区でしこたまワインを頂きましたからな!それはもう、大蜥蜴もかくやというほどに臭いますが、宜しいですかな!掃除は大変でしょうなあ!一番お若かろう、貴方が拭くことになりましょうなあ!・・あっ、ちょっと、あっ?   (2020/7/29 23:20:01)

バイセル♂言語学者(ペンは剣よりも強し。嘘ではないが、それはある一定条件下において有効な節理であり、常に字面通りというわけではない。剣は古来より人が人を斬り殺すためにその身をを研いできたが、ペンは人が紙に対して書きやすさを追求し、進化したものだ。単純に打ち合わせるのであればどちらかが折れるかは明白で、つまりは旅の言語学者が野盗に襲われればどういう結果になったか。語るまでもなく、バイセルは今現在手足を縛られ、連中のアジトに転がって、痛む頬を床に押し当てている。)   (2020/7/29 23:08:08)

おしらせバイセル♂言語学者さん(163.131.***.83)が入室しました♪  (2020/7/29 22:59:57)

おしらせJ♂ウェアウルフさん(iPhone 60.134.***.118)が退室しました。  (2020/7/26 23:32:38)

おしらせセルヴィカ♀科学者さん(60.150.***.35)が退室しました。  (2020/7/26 23:32:35)

セルヴィカ♀科学者【ありがとうございました。請求書に真っ青な顔をして退場。】   (2020/7/26 23:32:29)

J♂ウェアウルフ【毎度wwww ではありがとうございましたー。あちら戻ります】   (2020/7/26 23:32:13)

セルヴィカ♀科学者【いけずやわーw】   (2020/7/26 23:31:28)

セルヴィカ♀科学者1d100 → (89) = 89  (2020/7/26 23:31:24)

セルヴィカ♀科学者【ひえw】   (2020/7/26 23:31:21)

J♂ウェアウルフ【請求金額!はい、ダイスどぞ】   (2020/7/26 23:31:14)

J♂ウェアウルフ(コイツと同じように、あの動画を見たローカプノスの奴等がどんなふうに動くのか。ここから高みの見物としようとほくそ笑んだことを気づいたかどうかはさておき。遠慮なくグラスの中身を飲み干す様子を見れば、頬杖をついて「まぁ頑張れ」と。)あー…とりあえず通常運送で問題はなさげやな。(徐に取り出したのはそろばん。ぱちぱちと玉を弾けば、ついでに提供した洋服の分もちゃっかりと加算。)二つほど運び屋知ってるからな、まぁどっちかに頼んどくわ。ちぃとクセある奴等やけど、仕事はきっちりやりよるからな。任せとき。(さらさらとメモに金額を書いて渡して。)汗くっさ!!おま…ほんま雌としてあかんからな!絶対あかんからな!!!(投げられたマスクを爪で摘み上げれば、本日3回目の悲鳴が店の中に響いて。───そういえば、コイツが食いつきそうな金になる話し…は、また今度でええわな。)   (2020/7/26 23:30:46)

J♂ウェアウルフ【あい。ではこちらも〆いきます】   (2020/7/26 23:19:43)

セルヴィカ♀科学者【こちら、ここで〆としますー】   (2020/7/26 23:18:14)

セルヴィカ♀科学者あ、そうそう、これもやるよ。サウナのような熱さの中で命を守るクール・マスク。ちょーっと使い込んだけど、1ヶ月前は新品の品。酒代に。(トランクから、鼻と口を覆うタイプのガスマスク状の物を取り出すと、それもぽいっとJに投げた。残りのトランクの中身は、虫が入った箱がぎっしり。である。)   (2020/7/26 23:18:08)

セルヴィカ♀科学者(酒瓶と並んで置かれた洗浄シート。それを手に取って、一枚取り出す。しっとりと濡れたシートで爪の間をちまちまと拭き始めた。)……あぁ?(爪から顔を上げると耳が下がっていた。強面の狼のツラに似合わず、割と親切な人柄だと知っているから、その口調に鼻先で笑う。何言ってんだよ、とばかりに。)──情報の独占は基本だろ?他に流れる前に。(と、彼の言葉をあしらったような返事をしつつも、口元を結んでしばらく考え込んだ。シートでごしごしと爪を力任せに拭った。ちぇ、と舌打ちを一つ。)……わぁったよ、今回は引くよ。ジェイの助けは借りない。アドバイスも、まあ、受け取っておく。あとさ、鼻息荒くねぇよ!(ぽい、と使い終わったシートを置くと、グラスをもう一度手に取って、残りの酒を一気に煽った。空のグラスを置いた時、すでにこのまま東区へ向かおうと決意していた。)……ところでさ、このトランクの荷物をラボまで送りたいんだけど、店から配送業者手配とか、手配してもらえる?   (2020/7/26 23:18:03)

J♂ウェアウルフ儲け話…なぁ…(前のめりな言葉尻には何処か腰が引けたような物言いで酒をちびり。そして未だ残る爪の汚れは見逃さない。獣専用爪洗浄シートを黙ってそっ置きしながら、以前見た例の動画を思い出す。そこに映っていたのは、種族は違えども同じ獣人。情けなく頭を下げるその様子はやはり兎だと苦笑いしたのだが…)麻酔銃なんか使わんでも簡単に捕まえれると思うで?…てか発想が物騒やねんて。(やれやれと耳を伏せてみるも、やはり人間の考えることはこんなものかと。)まぁ…俺は参加はせぇへんけどやな…獣人仲間が困ってるよしみとして、アドバイスはしたるわ。「兎は追いかけたら逃げる」で?アイツらの逃げ足と危機管理能力は半端ないからな。(目の前の常連に鼻で笑って見せて)よく聞くやろ、鼻息の荒い女はだいたい相手に逃げられんねん(楽しげに尻尾が揺れるのは、きっと仕方がない。)   (2020/7/26 23:03:14)


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