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ルーム紹介
□座敷への入室可。

□描写練習がてらにふらっと立ち寄る程度。

□それ以外特筆するべき事も無し。気儘に綴っていく所存。
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おしらせ竈門炭治郎さん(Android SoftBank openmobile)が退室しました。  (2020/5/4 03:12:53)

竈門炭治郎ふぅ、今日の鍛錬は終わったな! (額から伝う汗を拭った少年は威勢良く声を張り上げると 溌溂とした瞳を暗雲立ち込める 夜空へと向けて 口角を上げ、まだまだだと言わんばかりに己を鼓舞する姿が此処に。傍らに 置かれた木箱の中には 命よりも大切な存在を囲い 、其れに語り掛ける眼差しは柔らかく 曰く雨の匂いとやらを嗅ぎ取る 鋭い嗅覚で あいにくの悪天候とやらも 察知していたのか 今はきちんと 屋根の下で 宿を取り、こうして妹鬼とふたり 夜を明かす事を定めた少年は ひどく 楽しげな口調で木箱に一人語り掛けている はたから見ると少し危ない状況。それでも その事に一向に気付かない少年は あれやこれやと 未だ顔を見せない妹へと 言葉を重ねる。)   (2020/5/4 03:12:26)

おしらせ竈門炭治郎さん(Android SoftBank openmobile)が入室しました♪  (2020/5/4 02:59:26)

おしらせ胡蝶しのぶさん(Android SoftBank openmobile)が退室しました。  (2020/4/28 03:23:48)

胡蝶しのぶ__あらら、又 鬼と仲良くなり損ねてしまいましたね。とても 残念ですよ。えぇ、本当に。(彼女が握る日輪刀 、其の艶やかな刀身が朱色に染まる頃。鬼を屠り 背に受けた月明かりが照らすのは舞い踊る蝶の幻影か。足元に転がる嘗て『鬼』であった筈の何かを見下ろす其の眼差しは 言葉とは裏腹に静かな憤怒と 殺意に寄って織り成される音となり、之を隠すは 貼り付けた様な 柔らかな微笑み。血の飛沫を振り払う仕草に混ざる 藤の花の香りは夜闇に溶込み、雲は悠々と 宵闇を漂っていた。)   (2020/4/28 03:11:54)

おしらせ胡蝶しのぶさん(Android SoftBank openmobile)が入室しました♪  (2020/4/28 02:57:54)

おしらせ赤根 葵さん(Android SoftBank openmobile)が退室しました。  (2020/3/22 03:02:30)

赤根 葵寧々ちゃん…。また今日も独り言 言ってたなぁ。(溜息と共にぽつりと零した何気無い一言。近頃親友の少女が虚空に向かって誰かとお喋りしている不思議な光景を度々目撃するようになっていたが、その頻度も次第に増え 今では授業中にも関わらず盛大な声を漏らす始末。はぁ、と溜息を吐く少女の悩ましげに寄せた双眉は 今宵も下がりきっている。自身の頬に片手をあてがうと更に深い溜息を吐き出して、形の良い唇は横一文字に結ばれている。これ程少女を悩ませる要因等、他にはあるまい。いや、幼馴染の彼も考え物ではあるのだけれど それを挙げだすとキリがないだろう。ぴちょん、と何処かで水の滴る音がした様な気がして振り返るけれど 矢張り気のせい。何時もの学校の景色が広がるのみ、それを只々つまらなさそうに瞳を細めた少女は口元に指先を持っていき小さく何かを呟いた。)   (2020/3/22 02:38:40)

おしらせ赤根 葵さん(Android SoftBank openmobile)が入室しました♪  (2020/3/22 02:27:02)

おしらせ柚木 普さん(Android SoftBank openmobile)が退室しました。  (2020/3/1 00:24:12)

柚木 普ダメだなァ…。やっぱり。君には生きてて 欲しいや。(生きていてくれるなら、どうとでもなる。笑顔の絶えない少女を思い出すと、胸の辺りが苦しくなってきて くしゃりとワイシャツの胸元を握り締める。泣き出しそうな感情を堪えて 浅く呼吸を繰り返すと、少しだけこの心のざわめきが落ち着いたような気がして 少年は上を向く。嗚呼、あの時自分を呼び出したのが彼女じゃ無ければ 黙って見送る事が出来たのかな_。そうして自嘲気味に笑うと 自分はやっぱり 人でなしだと瞳を閉じた。)   (2020/3/1 00:22:44)

柚木 普はぁ…。何時になったら俺の名前をちゃんと呼んでくれるのやら。一応 今は普くんなんだケド。(今日も元気に奔走していた少女を一つ後ろの席で見守っていた少年は、大きな溜息を吐きながら気怠げに窓の外を眺める。全てが絵空事に塗り固められた虚構のセカイ、そんな只中で必死に生きる眩しい彼女。虚空へと手を伸ばせば愛くるしい彼女の姿が脳裏を過ぎり、何をやっているのだろうと再度机に突っ伏した格好で大きな溜息を吐き出して。まるで恋する乙女のように 少女の事をひたすらに考える。考えて、考えて、それでも逃れる事の出来ない決められた運命を どうしても受け入れられず。こんな歪めたセカイにまで少女を縛り付けてしまった、それ程のトクベツな縁だと想ってしまった時点で きっとこの少年は傍観者に徹する事が出来なくなっていた。)   (2020/2/29 23:45:30)

おしらせ柚木 普さん(Android SoftBank openmobile)が入室しました♪  (2020/2/29 23:34:06)

おしらせ八尋寧々さん(Android SoftBank openmobile)が退室しました。  (2020/2/29 16:59:17)

八尋寧々(旧校舎に向かう途中 誰かに見られている様な、そんな視線に思わず振り返るけれど 矢張り誰も居ない。気のせいだったのかと首を捻りながら少女は慌てて 女子トイレへと急ぐように階段を上っていく。その際に 今度はちらりと呼ばれた様な気がして背後を見遣るけれど 何時も通りの景色が広がるばかりで何も無い。不思議に思いながら 彼の待つ旧校舎へと駆け足に 足取りを早めた。遠くには雨の音、そして自身の踏み締めた床の軋む音が 響き続ける。女子トイレに辿り着いた少女が 怪異の少年に"遅いよ〜 ヤシロ。"なんて、言葉を掛けられたのはそれから少しした後のお話だった。)   (2020/2/29 16:59:12)

八尋寧々もしも 全身ずぶ濡れになったりしたら…。(そうなってしまえば鱗が覗くだけでは済まない。きっと完全なお魚となってエラ呼吸のままに地上で窒息してしまう。それだけは何としてでも避けなければならない。本当に何か無いものかと掃除道具の入った戸棚を開けてみると そこには古びた置き傘がちょこんと有った。ぼろぼろで所々穴も空いている其れを手に取ると 少し心苦しいものの少女にも大袈裟ではなく命の危機に瀕した今、使わない訳にはいかない。"誰のか分からないけど、ちょっとだけお借りるね。"そう囁くと傘を手に取り。致死量の水を防ぐには充分過ぎる古い傘を手に 旧校舎へと向かいながら、今日は濡れなくて済むのだと少し足を弾ませる。その足が大根のようだ とは言ってはいけないお約束。)   (2020/2/29 16:32:32)

八尋寧々__…。(勉強机に突っ伏したまま眠っていたのか 寝惚け眼を擦って辺りを見遣ると部屋が少し薄暗くなっている事に気付く。窓の外は生憎の悪天候、つまりは雨が降り続いていた。暫く呆けていた頭は徐々に状況を理解して まともな思考を巡らせ始める。"折り畳み傘、鞄の中に入れてたっけ?"と、鞄の中身を手探りに探してみるも 矢張り忘れてしまっている模様。みるみるうちに少女の表情から血の気が引いていくと 自身の頬や 腕をぺたぺたと触りながら どうしよう、と一言呟き。以前の少女ならばこのまま濡れて帰るという選択肢も合ったが 今の彼女はお魚少女。こんな雨の中を濡れて帰るなんて 命の危機、更に誰かに見られでもすると乙女としても危機的状況。困ったなぁ、と深く溜息を吐き出すと教室の天井をぼんやりと見上げたまま。為す術もなく、自身と縁を結んだ怪異の少年の揶揄いを含んだ"エラ呼吸"という単語が思い浮かぶ。慌てて頭を左右に振ると どうにか被るものは無いかと教室中を探し始めた。)   (2020/2/29 16:15:28)

おしらせ八尋寧々さん(Android SoftBank openmobile)が入室しました♪  (2020/2/29 16:01:54)

おしらせ七番目さん(Android SoftBank openmobile)が退室しました。  (2020/2/28 02:24:45)

七番目さーてっと、今宵は之にて終わり。俺もそろそろアッチに帰んなきゃいけないし。(ふよふよと身体を宙に浮かせた少年は瞳を眇めて 腕を組む。女子トイレに帰らなければならない、という訳でも無いけれど矢張り自身の境界の方が安心出来るのだから仕方ない。ひらりと手を振って"じゃーねっ、バイバイ。"と軽い言葉を残すと旧校舎の夜闇に紛れるようにその身体が溶けていく。其れは先程の少年から感じられた人間らしい感情など一切感じさせない 怪異らしさが滲む所作。ことり、靴音を夜の廊下へと響かせると少年の両隣に灯るニ対の灯火を侍らせながら 少年は教室を後にした。)   (2020/2/28 02:24:37)

七番目(何処にも行かないと決めたあの日、嘗ての少年はこの道を選んだ。それでも何処か寂しいと感じてしまうのは 灯りの一つも無いこの光景のせいだろうか。夜空に煌めく星々達は今を生きる己の助手であるお魚少女や、懇意にしてる祓い屋の少年を思い出させる輝きを放っている。出来る事なら、ずっとこのまま_生きていて欲しい。何時も怪異と美男子に釣られてしまう軽率な少女、けれど互いに縁を結んだ特別な存在であり。例え死者の願いが届かないとしても 今を彩る彼女には幸福があらん事を。そう、祈りを込めて夜空を眺める。透けた掌を月に向かって翳してみると 矢張り向こう側が透けて見え、そんな自分の身体を自嘲気味に笑って眉根を下げると 一度だけ声にならないように 誰かの名前をその薄い唇でそっと紡いだ。)   (2020/2/28 01:51:40)

七番目やぁ、コンバンハ。__って言ってもヤシロも少年も居ないし、つまんないんだケド。(真夜中の学園に蔓延る七不思議が一柱、トイレの花子さんとして存在する少年は旧校舎の窓辺にて嘆息を零す。こんな時間では助手の少女、ましてや祓い屋の少年もとうの昔に帰路に着いており 自身も粗方の面倒事は昼間の内に済ませてしまっている。そう、何もする事が無くて暇で暇で仕方が無いのである。こうして一人、窓越しに大きな月を眺める事ぐらいしか 今の彼に為す事はない。自分陣地、即ち旧校舎の女子トイレからでもこの夜空を眺める事は出来るけれど 矢張り此処から一望出来る景色は今も昔も変わらなかった。)   (2020/2/28 01:35:56)

おしらせ七番目さん(Android SoftBank openmobile)が入室しました♪  (2020/2/28 01:25:02)

おしらせ七峰 桜さん(Android SoftBank openmobile)が退室しました。  (2020/2/27 23:57:44)

七峰 桜一度戻らないといけないわ。(また後で綴りに訪れるかも知れないし、そうではないかも知れない。兎に角 今一度この場所から立ち去らなければならないと 迷い猫を有無を言わさず抱える。悪戯好きな彼に見付かれば何をされるか分かったものではないのだから。そうして少女は片手には本を、もう片方では猫を抱えて部屋を後にする。そうして踵を返した頃には、すっかり夜も更けている。次に顔を出す時には怪異の少年辺りだろうか、そんな事を予想しながらひらりと制服のスカートを翻しながら放送室から踵を返した。)   (2020/2/27 23:57:33)

七峰 桜(ふと、本から視線を上げると其処には一匹の迷い猫。普通こんな場所に猫が入り込むのだろうかと 僅かに首を捻ると相変わらずの無表情さで手を伸ばす。するとその猫は甘えるでも無く 警戒するように此方の様子をジッと観察しているだけ。そんな光景に少女は短く"そう。其処がいいのね。"とだけ呟いて 猫を見遣る。猫といえば自身と契約を結んだ主人である怪異の少年を連想させるけれど、彼はもう少し甘えたがりだったと暫し思考を巡らせて。そんな事も相まって彼女の読書は一度中断されたのだが、積極的に語り掛ける少女でも無いので互いをじぃっと見詰め続ける不思議な光景が目の前で繰り広げられるのみ。何ら変わらない平穏は、少女にとっての退屈では無く かけがえのない安寧の時間だ。)   (2020/2/27 23:39:32)

七峰 桜こんばんは。今宵も良い夜ね。(旧校舎の一室、古びた放送室に作られた境界と呼ばれる狭間のセカイ。其処の椅子に座った少女は若草の髪を揺らして 誰にともつかない挨拶の言葉を告げる。手許に持つ読み掛け本には、栞が挟まれており 其れを開くと寡黙に読書を始める。彼女は元来それ程お喋りを好む性質でもない為、黙っていると本を読み進める速度は上がっていき 比例するように本の綴る世界へと没頭していき。現時点でこの狭い空間に置いて 彼女の思考を邪魔するものは一切無い。何時も騒がしい怪異の少年達、そして付き従う彼の姿も今は無い。常に之くらいなら良いのだけれど と、少女は一息吐きながら 再度読み掛けの文字を追うように視線を落とした。)   (2020/2/27 23:18:57)

おしらせ七峰 桜さん(Android SoftBank openmobile)が入室しました♪  (2020/2/27 23:05:18)

おしらせ新規ルームを作成完了しました。(Android SoftBank openmobile)  (2020/2/27 11:40:44)


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