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おしらせ黒山雄二さん(106.156.***.41)が退室しました。  (2020/8/29 12:47:20)

おしらせ三野森 庄司さん(119.238.***.88)が退室しました。  (2020/8/29 12:44:15)

三野森 庄司【雄狩村怪異譚END】〆   (2020/8/29 12:36:09)

三野森 庄司自分自身なんて、煮ても焼いても美味くはないね。(顔面に飛び散った体液を面倒臭そうに拭って独り言ちると、背後に横たわる黒山の方へと向き直っていく)……これはお前に返すよ。俺には必要のない力だしね。(そう言って徐に黒山の下腹部に掌を宛がうと、仄かな光と共にこれまで魔羅蜘蛛が奪っていった弥己邑の魂と霊力を黒山の身体へと戻していく。半身を喰らって完全な神と為った三野森の胸中を占めるのは、神として生まれ変わった事に対する歓びではなく、一人の人間に対するほの黒い執着のみだった。黒山と出会ってから今日に至るまで、僅か十年程の月日の中で妖である自分が一人の人間に狂わされるとは想像もしていなかった。結局のところ。魔羅蜘蛛は弥己邑一族に勝てなかったという事なのか。だが、もうそんな事は如何でもいい。一番欲しかった獲物が自分の腕の中に堕ちてきてくれたのだ。これ以上の歓びなどあるはずがない。)嗚呼、漸く手に入れられた――― クロ。可哀想だけど、もうお前を逃がしてやる事は出来ないよ。(二本の腕と、四本の蜘蛛脚で黒山の身体をしっかり抱き締めながら、【魔羅蜘蛛】はうっそりと笑みを浮かべていった……)   (2020/8/29 12:35:53)

三野森 庄司『――――!!!』(同じ存在であるが故に、嫌でも言葉の意味を理解させられてしまったのか、三野森の言葉に怯んだ魔羅蜘蛛は慌ててベッドの上から逃亡を図ろうとするも、煙草の煙を吸い込んだ直後では思うように動く事が出来ず、動きが鈍っているところ三野森に摘み上げられてしまった)『ヒッ……ま、待て、待ってくれッ!我の話を―――』……もう俺は十分待った。数百年もの間、一人でずっと。――― さあ。今度はお前が俺に喰われる番だよ。(……直後、聞く者の精神を破壊するような断末魔の悲鳴が室内に響くも、既に意識を失っていた黒山がそれを耳にする事はなく、暫くの間、何かを貪り、喰い散らかすような不快音が室内に響いていた。それも次第に静かになっていき、やがて室内に静寂が戻ると 黒い体液が飛び散ったベッドの上で煙草を揉み消す三野森の姿があった。)   (2020/8/29 12:18:56)

三野森 庄司……この数百年、村を支配して弥己邑一族をはじめ大勢の雄達の美味い汁を散々吸ってきたんだ。もう十分愉しんだだろう。……お前が村に閉じ込められている間に、人も世の中も随分変わったよ。もう、妖怪が人間を如何こう出来る時代じゃないんだ。今更神が一体生まれたところで、人間達を支配する事なんか出来やしない。――― 正直な話、俺はもう「神」なんて存在に興味を無くしたんだ。だから、これからは好きにやらせてもらうとするよ。『ふざけるな……貴様は我が半身、離れる事など許さぬ!分かたれた魂が一つになってこそ我等は完全なる神となる……今すぐ我と一つになれ!これ以上逆らうなら、力尽くでも貴様を取り込んでくれようぞ!』――― 俺はお前の一部じゃない。俺も【魔羅蜘蛛】だ。お前は確かに神になったが、時間を掛け過ぎたんだ。もう俺はお前の元に戻る気は無い。……お前も半身なら、これから俺が何をするつもりなのか理解出来るだろう?   (2020/8/29 12:16:31)

三野森 庄司……ははっ、正直しんどいよ。でも、俺はこの数年で無理矢理慣らしたんだ。(そう、煙草を吸い始めた切っ掛けは些細な事だった。喫煙所で同僚達と談笑する黒山を見て、黒山と二人で話す機会を作り出す為だけに、魔羅蜘蛛の弱点とも言える煙草を口にし始めたのだ。人間にとっては一般的な娯楽品である煙草だが、魔羅蜘蛛である自分にはただ有毒なものでしかない。口に触れる事はおろか、残り香を吸い込んだだけでも眩暈や吐き気に襲われる程だ。表面上、穏やかな笑みを浮かべながら黒山と共に一服出来るようになるまで随分苦労した。そのお陰で、幾らかの耐性を得る事が出来たのだが。煙草の煙を吸わされ、目の前で悶絶している魔羅蜘蛛を冷ややかに見下ろすその眼は、魔羅蜘蛛同様 冷酷無比な色を宿していた。)   (2020/8/29 12:06:30)

三野森 庄司『………なん…だ』(突然、ぴくりと動きを止めた魔羅蜘蛛は自身の異常に気付いたのか ぶるぶると震え始め、その場で引っくり返ると八本の脚を小刻みに痙攣させていく)『身体が、痺れる……人型になる事が出来ぬ!――― 貴様…ッ、我に…我に一体何をした!』何をしたも何も、俺はお前に指一本触れてさえいないよ。見ての通り、ただ一服してるだけ。……ああ、この時代の煙草は初めて見るかい?『煙草―――煙草だと!』(ぎょっとしたように声を上げる魔羅蜘蛛を冷たく見下ろしながら、半開きの口元から薄く紫煙を吐き出すと ベッドサイドに置いてあった平たい置物を灰皿代わりにして灰を落としていく)『馬鹿な……!煙草の脂は我等にとって毒でしかない……そんなものを口にすれば貴様とて無害で済む筈がなかろう!』   (2020/8/29 12:03:49)

三野森 庄司………、(魔羅蜘蛛の言葉に耳を傾けていた三野森だったが、やがて肩を竦めると魔羅蜘蛛に向かってフーッと紫煙を吹きかけていく)『……何の真似だ』うん?……嗚呼、ただの一服だから気にしなくていいよ。『一服?……フン。数百年の間にすっかり人間臭くなったな。元は同じ存在でも、分かれて数百年も経てば神も人間も変わるという事か。――― まぁ、いい。我が半身よ。長きに渡る務め、御苦労だった。我等は元々一つの存在。分かたれた魂が一つとなって初めて我等は完全な存在と為る。……さあ、我が元に戻るがいい』(そう言って自分の半身である三野森を取り込もうと、三野森の方に向かって近付こうとした直後―――)   (2020/8/29 12:02:40)

三野森 庄司――― それで。この後 如何するつもりなんだい。『転生を遂げた今、弥己邑の一族はもう用済みだ。村と共に我が眷属も消えたが、新たな地でまた増やせば良いだけの話。村など幾らでも作り直せる。百人でも千人でも……この地に人間の雄がいる限り、我が魔羅で幾らでも孕ませてくれようぞ。……嗚呼、丁度良い。手始めに、そこに転がっている孕実に産ませるとしよう。最早絞りカスでしかないが、腐っても弥己邑の魂を引き継ぐ者。その辺りの適当な人間を孕ませるより、幾らか生命力の強い眷属を産ませる事が出来るだろう。弥己邑稀一のように下らぬ抵抗が出来ぬよう、こっちは思考を破壊して肉傀儡にしてしまえばいい。何十匹、何百匹と命尽きるまで我が眷属を孕み続けるのだ。孕実である此奴も本望だろうよ』   (2020/8/29 12:01:44)

三野森 庄司(自分の言葉に安堵するように意識を手放した黒山を見ると小さく笑み、頭を何度か撫ぜた後、生まれたばかりの魔羅蜘蛛へと向き直っていく)さて、と……取り敢えず、無事に転生出来たようで何よりだね。『クククク……嗚呼、実に素晴らしい。弥己邑の魂によって、ここまで妖力を増幅する事が出来るとは……数百年前とは比べ物にならぬ力を感じる。今の我であれば天変地異を引き起こす事さえ容易い』   (2020/8/29 12:01:41)

おしらせ三野森 庄司さん(119.238.***.88)が入室しました♪  (2020/8/29 11:57:08)

黒山雄二あ゛――――っ゛おぁ゛…っ…(胎内で自分を苛んでいた雄卵を産み落とした瞬間、黒山の全身から雄卵とともに全ての活力が抜け出てしまったように三野森に身を預け呻くような声を上げる。数十センチほどの雄卵がいたことで膨らんでいた腹は徐々にに通常通りの状態へと萎み始めており、腕一本ほどなら優に呑み込めるほどまでに拡がっていた雄膣の縁もゆっくりと口を締め始めていた)み、ノ…………さん……(出産を終えた雌を労うように三野森の手が黒山を撫でると、同じ魔羅蜘蛛だというのになぜか心地よさを感じてしまった黒山は落ち着きを取り戻し意識を沈み込ませていく。遠のいていく意識の中、懐かしい三野森の喫煙風景に終わったのか…と安堵の息を吐くと完全に意識を手放していった…)※   (2020/8/29 11:56:07)

おしらせ黒山雄二さん(106.156.***.41)が入室しました♪  (2020/8/29 11:56:03)

おしらせ三野森 庄司さん(119.238.***.88)が退室しました。  (2020/8/29 10:57:30)

三野森 庄司*   (2020/8/29 10:57:25)

三野森 庄司クロ、御苦労様。一休みしようか。――― 煙草、一本貰うよ。(そう言ってベッドの下に脱ぎ散らかされた黒山の衣服へと手を伸ばし、ズボンのポケットから煙草を取り出して一本失敬すると口元へと咥えていく。火を付けた後、軽く咳き込んでから吸い始めるのは三野森の癖のようなもので、出版社の喫煙所で黒山と立ち話をしながら一服する時と変わらぬものだった。ボコッ…ボコッ…と、今にも殻を突き破って現世に降臨しようとしている魔羅蜘蛛を見遣りながら紫煙を吐き出した後、自分の背後に黒山を隠すように寝かせていく)……後は俺が片付けておくから、お前はこのまま眠ると良いよ。起きていても構わないけど、この後の事は……まぁ、見ない方が良いだろうね。(ポンポンと、幼子を寝かしつけるように黒山の頭を撫でながらそう告げた直後、ブシュッと魔羅蜘蛛の卵が音を立てて割れ、中から一匹の黒い蜘蛛が這い出てくる。それはまだ掌サイズ程の体長ではあるが禍々しい瘴気を放っており、離れた場所にいてもまるで全身を舐められているような得体の知れない嫌悪感に襲われる事になるだろう)   (2020/8/29 10:57:06)

三野森 庄司(黒山の無駄な抵抗をせせら笑うように形状を変化させた卵は、三野森のチンポによって散々突かれた前立腺をゴリゴリと容赦無く押し潰し、黒山の抵抗力を削いでいく。僅かな抵抗は長く続かず、ヒクヒクと震える後孔の奥から漆黒の卵が顔を覗かせると、遂にゴプンッ…と音を立てて魔羅蜘蛛の卵が産み落とされてしまう。人間に災厄を齎すとされる禍ツ神は、稀一そして黒山の魂と霊力を得てこれまで以上の妖力を持つ「神」へと進化を遂げており、孵化前の状態でもその邪悪さが伝わってくるだろう。一方、黒山は長時間に渡る交尾と出産、そして魔羅蜘蛛に魂と霊力の殆どを喰らい尽くされてしまった事で、意識だけは辛うじて保てているものの、最早指一本動かす事が出来ない程絞りカスの状態となっていた。そんな黒山を労わるように、出産を終えて平らになった黒山の腹部を優しく撫で擦っていく)   (2020/8/29 10:56:22)

三野森 庄司ハハハ、良いねソレ。(黒山の抗議に気を悪くするどころか実に愉しそうな笑みを浮かべ、「お詫びに後でしゃぶってあげようか」と冗談か本気か分からぬ口調で黒山の耳元で囁いていく。首を左右に振って嫌がる黒山の仕草は三野森の欲情を煽るものでしかなく、固くなった乳首をくにくにと指先で揉みつつ乳腺に糸を侵入させていく。つぷぷぷぅ……と、細い糸によって乳腺が抉じ開けられていき、やがて一番奥まで糸が差し込まれると、奥に溜まっていた黒山の霊力を雄乳へと変質させて黒山の両胸から噴出させていく。霊力を喰い尽くされ、心身共に疲労困憊であるにも関わらず胎内に宿した魔羅蜘蛛に向かって悪態を吐き出す黒山に対し、雄乳で濡れた乳首を軽く抓みながら苦笑を洩らしていく)俺もその「糞蜘蛛」なんだけどね……まぁ、いいか。   (2020/8/29 10:55:18)

おしらせ三野森 庄司さん(119.238.***.88)が入室しました♪  (2020/8/29 10:35:46)

おしらせ黒山雄二さん(106.156.***.41)が退室しました。  (2020/8/28 18:33:39)

黒山雄二ハッ、はぁっ…!お、ほぉッ゛…うんぅ゛ごり、ごりっ゛擦るなッ゛…(雄膣の縁で産むか産まないかの工房を繰り返す。本人にとっては必死の抵抗だが、傍から見れば黒山が雄膣の縁に卵をひっかけぐぽぐぽと出し入れすることで自慰に耽っている様にしか見えないだろう。しかし抵抗は長くは続かない、朦朧とし次第に雄膣への力が抜け始めるとついに…)ッ゛あぁ゛ッ…!!でち、まうッ゛…ンぉ゛おッ゛゛ッ(力が抜けてしまい汗や体液で汚れたシーツの上にボコボコと蠢く漆黒に染まった雄卵が産み落とされてしまった…)※   (2020/8/28 18:33:37)

黒山雄二ンぅ゛ぉッ゛…がッ゛…!糞蜘蛛が…ッ゛!!(脳内に響く忌々しい相手の声に従うのが癪で雄膣の縁に力を集め、今にも放り出ていこうとする卵を押しとどめようとするが、)ンぅ゛…!あ゛っぐぅ…あ、暴れんなッ゛ンぅ゛おッ゛おぉ゛…(既に卵の内部では魔羅蜘蛛の幼体が形を成し始めているのか、卵の表面にボコボコと凹凸を作ると、胎内に押し戻そうとする黒山の雄膣を凹凸でゴリゴリと抉り黒山の抵抗を剥いでいく。このまま産み落としてしまえば魔羅蜘蛛の言う通りになってしまうが、しかしずっと雄膣で卵を押しとどめるのも限界があるだろう。)   (2020/8/28 18:33:32)

黒山雄二アンっ、たがっ…したんだろがっ…ンぅ゛ッ(潮を撒き散らす亀頭を擽られながら、やらしい身体だと声をかけられれば反抗するように口を開くが、亀頭は三野森にくすぐられるたびにぷしゅっ、ぷしゅぅっ、と体液を噴き出しておりまるで説得力が無い。)ッ゛はっ…、な、にしてんス、か…っ、んッぅ゛ッあ゛あぁッ゛…(顔を真っ赤に染めながら荒い呼吸を繰り返しながら乳首を擽られると、変な感じがするのか顔を嫌々と左右に振り止めろと暗に示すが…)ッ゛…!?な、ぅ゛あッ゛…!!?出るッ゛…!?んぅ゛ッがってんあ゛ッぁッ゛… (ぷっくりと赤く張りだした乳頭に蜘蛛糸が突き刺さると、男には不要とされ閉ざされた器官を開発していく。)んぅ゛ぁッ゛!?な、は…?ッ゛…!?(開通した乳腺から飛び出るように雄乳が噴き出るのを見れば、訳が分からないと疑問に襲われるがもはや考えるのも無駄だろうと諦め三野森の愛撫に身体を善がらせていく)   (2020/8/28 18:33:27)

おしらせ黒山雄二さん(106.156.***.41)が入室しました♪  (2020/8/28 18:33:22)

おしらせ三野森 庄司さん(119.238.***.88)が退室しました。  (2020/8/27 02:34:35)

三野森 庄司(やがて下腹部の膨らみがゆっくりと下り始め、三野森の指に刺激されていた尻孔が不規則に痙攣しながらその孔を限界以上に開いていく。いよいよ出産体勢に入った事を確認した三野森は濡れた指を引き抜き、ヒクつく雄膣の奥からゆっくりと顔を覗かせた漆黒の卵に意識を集中させていく。黒山の尻孔の縁を押し拡げながら魔羅蜘蛛の卵が顔を出すにつれ、あの声が―――雄雁村の地下で稀一と共に炎に呑まれて灰と化したはずの魔羅蜘蛛の嗤い声が黒山の中で蘇っていく)『フフフ……遂にこの時が訪れたか。言った筈だ……例え、この身が燃えようと、貴様が転生を繰り返そうとも。地の果てまで追いかけてでも必ず貴様を孕ませると!――― さあ、新たな神の誕生の瞬間だ。その身を以って祝福せよ!今こそ母胎としての役目を果たすのだ!』*   (2020/8/27 02:34:30)

三野森 庄司潮吹きも出来るようになったのか。もう雄雌関係無くいやらしい身体になったね お前。(遂に禍ツ神が雄子宮を抜けたのか、黒山の下半身が激しく痙攣し、くたりと力を失っていたチンポから、ぷしゃぁぁ……と透明な体液が噴き出したのを見て笑みを深めていく三野森。先走りとも精液とも異なる、さらさらした体液を愉しむように柔らかくなったチンポの先端を何度か揉んだ後、黒山の胸元へと手を伸ばすと、長い時間弄られ続けてぷくりと卑猥に腫れた乳首を摘まんでいく)乳首もこんなに固くして……胸全体が張ってきているね。受胎したからなのか、それとも溢れた霊力が溜まってきているのか……どちらにせよ、このままじゃ胸が張るばかりで辛いだろう。(そう言うと三野森は黒山を抱きかかえたまま胸元を優しく撫で回し、指先からシュルシュルと極細の蜘蛛の糸を伸ばして充血した乳首に触れていく。そして乳首の一点、今日まで機能する事なく閉ざされたままだった乳腺を探り当てると、指先から伸ばした糸を乳腺内部へと侵入させて半ば強引に抉じ開けていく!いく!)こうして乳腺を開かせてやれば……ほら、軽く摘まんだだけで汁が滲んできた。母乳ならぬ、雄乳ってところかな。   (2020/8/27 02:32:13)

三野森 庄司(自分の胎内に別の生命体―――人間に災いを齎す禍ツ神が息衝く感触に恐怖を覚えたのか、震える手で三野森の腕を握り締めながらも必死に「それ」を産み落とそうとする黒山を見て、三野森もそれを助けるように脈打つ黒山の下腹部に掌を宛がっていく。濃厚な交尾の末に禍ツ神を受胎する事が出来たとはいえ、母胎である黒山の消耗は激しく、少しでも気を抜けば意識を失ってしまいそうな状態にありながら、雄子宮内で脈動する卵がそれを許さなかった。本来であれば人間の母子同様、雄子宮内で時間を掛けて穏やかに成長していく筈のそれは、一刻も早く神として現世に降臨すべく、黒山の霊力を喰い尽くしながら通常では考えられない速度で成長していく……)   (2020/8/27 02:27:38)

おしらせ三野森 庄司さん(119.238.***.88)が入室しました♪  (2020/8/27 02:26:31)

おしらせ黒山雄二さん(106.156.***.41)が退室しました。  (2020/8/23 21:04:46)

黒山雄二 あ゛ッ゛がッ……んぅ゛ッ…んぅ゛ッ…!!んッ゛ッ…!!(雄膣へと降りてしまえば後は容易い。蠕動する襞に押し出されるように卵が雄膣を押し広げながら下っていけば、黒山のチンポから絶えず潮が噴き出しシーツに大きな染みを作っていく。先ほど子宮口から押し出すのとは違い今はすでに快感しかなく、膣襞をなぞりあげられる感覚に口から涎を噴き出すと三野森の方へ首を擦りつけていく。そしてついに雄卵は入り口付近で襞を撫でていた三野森の指の寸前まで迫っていた…)※   (2020/8/23 21:04:44)

黒山雄二先ほどまで雄を咥え込んでいたばかりで敏感になっていた襞の上を伝播するように快感が伝っていく。その快感の波が雄子宮に届けば雄子宮は再びその壁から蜜を溢れさせ雄卵と子宮口の隙間に滑り込むと…)…ッ゛ンぅ゛ッ!!!???あ゛ッ、あぁッ゛…ぐぅ゛‼!おぉッ゛…ぬ、けたっ……ッ(じゅりゅん。と子宮口を雄卵の外殻が震わせながら雄膣へと送り出された。無理やり開かれていた子宮口がその緊張を解いた瞬間、黒山の下半身がガクガクガクガクっ…と激しく震えると、既に勃起を失っていたチンポからぷしゃぁぁぁぁ…とさらさらとした透明な液体がシーツに向かって噴き出されていく。)   (2020/8/23 21:04:38)

黒山雄二 (三野森の熱を背中越しに感じながら雄膣へと降りてくる卵に意識を集中させる。)んッ゛ンぅ゛…!ッ゛あ゛ぐっ…ンぅ゛ッ!!!(排泄する時のように下腹部に力を籠めると雄子宮が収縮したのか中に詰まっていた卵がむにゅぅ…と子宮口を拡げ雄膣へと顔を覗かせる。)あ゛っ、がっ、ンぅ゛ぅ…!ンぅッ゛ッ゛!!!でねっ…ンぅ゛ッ…!!!み、ミノさ…はッ、はぁッ……んぅ゛ッ!!ンぅ゛!!(しかし既に数十センチほどに成長していた卵を押し出すには、三野森のチンポで広げられていたとはいえ数センチほどしか口を開けていない子宮口では容易くいかず下手に子宮口にひっかかった卵の感覚に悶え苦しんでしまう。思わず背後の三野森に首を擦りつけ助けを求めると、三野森の指がヒクヒクと痙攣する尻孔に差し込まれマッサージするように膣襞を擽られていくと)あっ゛…ンぅ゛!くすっ、擽りッ…良いっす…!!ンぉ゛ぉッ゛…!!し、汁ッ止まんねぇッ゛…ンぅ゛ッ!!   (2020/8/23 21:04:31)

黒山雄二ンぅッ゛…ッあぁッ゛……(雄肉がゆっくりと雄膣を抜けていく感覚に身を震わせていくのと同時に胎の奥で何かが膨れ上がっていく。数センチほどだった雄卵は魔羅蜘蛛の精と結びつくと急激に成長をはじめていく、三野森のチンポが雄子宮から抜ければその空いた隙間を埋め尽くし壁越しにドクンドクンっと鼓動を鳴らす卵の感覚を感じ取る事が出来てしまい、黒山は体内で脈打つ存在に恐怖し三野森の腕を強く握りしめる)ッ…っス……んぅ゛ッ、ンぅ゛ッ…(三野森もそれに応えるように黒山を背後から優しく抱きしめながら黒山に雄卵の出産を促せば…)   (2020/8/23 21:04:26)

おしらせ黒山雄二さん(106.156.***.41)が入室しました♪  (2020/8/23 21:04:21)

おしらせ三野森 庄司さん(119.238.***.88)が退室しました。  (2020/8/22 06:49:15)

三野森 庄司さあ、クロ……あと少し、頑張って。(そう言って三野森は黒山の身体を後ろから抱き起すと黒山の股間へと手を回し、柔らかく膨らんだ会陰部を撫で、ヒクヒク痙攣している尻孔に指を数本差し込み、蜜で濡れた雄膣を緩く刺激しながら出産を促していく)*   (2020/8/22 06:49:11)

三野森 庄司ん……ちゃんと孕んだね。(ツプン、ツプンと。魔羅蜘蛛の魂である子種が雄卵と結びつくにつれ、凄まじい妖気を纏った雄卵はやがて禍ツ神の核となって黒山の胎内で成長していく。首筋に顔を埋めて受精の快感に耐えている黒山に口付けながら、妖しく淫紋を光らせている下腹部を撫ぜる中、雄膣内に挿入したままのチンポを押し返す勢いで急激に膨張していく禍ツ神の妖気を感じれば、名残惜しそうに腰を揺すりつつ未だ固いチンポをゆっくりと引き抜いていく。ヌプン…と音を立てて栓になっていたチンポが抜けると、黒山の柔肉は緩く口を開いたままゴプッ…と精液の残滓を吐き出すも、その奥―――雄子宮内では早くも成長した魔羅蜘蛛が動き始めており、20センチ近くある禍ツ神の卵がドクン…ドクン…と鼓動しながら現世で産声を上げるべく雄膣に向かって移動を開始する)   (2020/8/22 06:48:14)

おしらせ三野森 庄司さん(119.238.***.88)が入室しました♪  (2020/8/22 06:47:53)

おしらせ黒山雄二さん(106.156.***.41)が退室しました。  (2020/8/20 21:38:25)

黒山雄二(絶えず襲い掛かる受精の快感に三野森の身体をキツく抱きしめ快感に耐える。三野森の首筋に顔を埋めると親しんだ相手の匂いが鼻を抜け、同時に今だ射精を続けているのか自分の雄膣の中でドクッ…ドクッ…と震えるのを感じ取ると、今三野森に孕まされているのだと実感が沸きあがる)み、のさ……、お、俺、ミノさんで……(気付けば受精が完了したのか徐々に膨れ上がる腹に若干恐怖を抱くが、ふと頭に優しい感覚を覚えゆっくりと顔を上げると自分を撫でる三野森と視線が合う。その瞬間、黒山の身体の中を満たしていくような感覚が走り抜け、黒山は小さな声で良かったと呟くと、三野森を信じ目を閉じていった。)※   (2020/8/20 21:38:23)

黒山雄二ッ゛んぅ゛…!?出てッ゛、るッ゛…ンう゛ぅ゛ッ…おっ、おぉッ゛っ……(首筋に走った痛みに一瞬顔を顰めたのも束の間、自分を貫いていた雄が膨れ上がり弾けたのを確認すると三野森の背に回す腕の力を強め少しでも深く繋がろうと精を打ち出す衝撃で震える三野森の太腿に脚を絡めていく。)おぉッ゛、これっ、やばぃッ゛…ンぅ゛ッ!!?はら、孕んだッ…!孕んっ、ンぅ゛だッ…!の、にぃッ゛…あぐッ゛、ンぅッ゛ッン…(雄子宮の中にドブドブとなだれ込んでくる三野森の精、いや魔羅蜘蛛の精はあっという間に狭い交尾部屋を妖気の詰まった子種で満たしていく。そうなれば壁に付着していた雄卵も無事ではすまず、魔羅蜘蛛の種の海の中で泳ぐ子種たちに全方向から襲い掛かられ何度も何度も受精を繰り返していく。雄卵の壁を抜け弥己邑の魂と結びつけば、その度に下腹部が疼き黒い光が放たれる。)   (2020/8/20 21:38:18)

おしらせ黒山雄二さん(106.156.***.41)が入室しました♪  (2020/8/20 21:38:09)

おしらせ三野森 庄司さん(119.238.***.88)が退室しました。  (2020/8/20 02:19:17)

三野森 庄司(絶えず注ぎ込まれ続けた妖気によって、純白だった黒山の雄卵は完全に漆黒に変異した状態で鎮座しており、三野森の精嚢から放たれた精子は数百年に渡る宿願を果たすべく一斉に雄卵へと向かっていく。精子の一匹一匹が「黒山を孕ませる」という強い意思を宿しており、雄卵を取り囲んだ精子は次々に雄卵内部へと潜り込んで結合し、受精する度に黒山の下腹部から強い光が溢れ出していく。……やがて数分間に渡る長い受精が完了すると、ドクン…ドクン…と、心臓のように重く脈打つ下腹部の熱に、黒山は自分が三野森 ――― 否。魔羅蜘蛛の精によって自らの胎内に禍ツ神を宿した事を自覚するだろう。弥己邑の魂と霊力を吸収した禍ツ神が急速に成長していくにつれ、ビクン、ビクンッ…と黒山の下腹部がゆっくりと膨張していく中、邪神を孕ませた三野森は優しげな眼差しで黒山を見詰めると、不安を紛らわせるように黒山の頭を撫でていく)……大丈夫。今は禍ツ神を無事に産み落とす事だけ考えればいい。後の事は俺が片付けるから。*   (2020/8/20 02:19:12)

三野森 庄司――― ッ、あ…あ¨…ッ……出る、ッ…!黒山…クロ…ッ、……ぐ…ぅぅ、ッ……ぁ、イク…ッ……!(霊力と妖力の蜜で満たされた雄子宮内にズブンッ!とチンポを突き刺し、数百年間溜まり続けてきた子種を注ぎ込む瞬間、黒山は自分のモノだと主張するように黒山の首筋に噛み付いて印をつけていく。次の瞬間、三野森の陰嚢がググッ…とせり上がり、精管から尿道へと流れ込んできた精液が雄子宮内部へと勢い良く注ぎ込まれていく!)ビュルルルッ、ビュククッ、ドクンッ、ドクッドクッ、びゅるるぅぅぅッッ―――!(人間の射精とは比較にならない程の量と濃さの精液がドクドクと雄子宮へと送り込まれ、瞬く間に雄子宮を満たすも射精の勢いは一向に衰える気配がなく、遂に雄子宮から雄膣にまで溢れ出し、結合部からブシュゥッ!と噴き出しても三野森はチンポを引き抜こうとしなかった。それは孕ませてくれと強請った黒山に対し、雄として応えるように自身の妖力までも出し尽くすつもりで最後の一滴まで残さず種付けしていく……)   (2020/8/20 02:18:27)

三野森 庄司 ……ぅ、…ッ――!、……黒山…胸、擽ったい…って……(雄子宮内を満たす濃厚な霊力に当てられたのか、犯す側の三野森も身体の感度が上がって呼吸を乱しており、黒山に乳首を撫ぜられると掠れた息を洩らし、背中から伸ばした蜘蛛脚をビクリと震わせていく。その姿は明らかに人外のものであるにも関わらず、汗ばんだ胸元に触れれば、人間と同じように早鐘を打つ心臓の鼓動を感じ取る事が出来るだろう。一刻も早く黒山の胎内に精を注ぎ込みたいと、ズチュ、ヌチュッ!と激しいピストンを繰り返すチンポに対し、黒山と一秒でも長く繋がっていたいと残る理性で射精を留めていた三野森だったが、黒山に抱き締められ耳元で囁かれると驚いたように目を見開き、それから少し笑って安心したように理性を手放して本能に従う事にした)――― 黒山…ッ……、俺ので孕んで……「俺」を、お前の中に宿してよ……   (2020/8/20 02:17:50)

三野森 庄司お前……ほんと、よく他の雄に喰われずに逃げ延びたね。(精嚢に溜まる子種を搾り取ろうとするように締めつけをみせる雄子宮に対し、これじゃあどっちが捕食者なのか分からないなと心中苦笑を洩らすも、喰われると分かっていても黒山の雄膣からチンポを引き抜く気はないのか、黒山の声に応じるように腰をズン!と叩きつけて雄子宮の奥を突き上げていく。抱き締めて欲しいというささやかな願いに応えてくれた黒山に嬉しそうな笑みを浮かべると、身体を密着させながら黒山に深く口付けていく)ン…っ、……んんぅ……、……は……黒山…ッ、……ハハッ…やっぱり、お前が一番可愛いよ……(拙いながらも一生懸命吸い付いてくる黒山の舌使いが愛らしく、差し出した舌を好きなようにしゃぶらせつつ、二本の腕と四本の蜘蛛脚で黒山の身体を強く抱き締め返していく。弥己邑一族と魔羅蜘蛛、退魔と妖魔、本来相容れる事の許されぬ存在が、互いに心を開いて身体を繋げ、他では得る事の出来ない快感を共有していた)   (2020/8/20 02:16:41)

おしらせ三野森 庄司さん(119.238.***.88)が入室しました♪  (2020/8/20 02:15:48)

おしらせ黒山雄二さん(106.156.***.41)が退室しました。  (2020/8/18 20:46:08)

黒山雄二(三野森の妖気で黒く染まっていく雄卵ごしに感じる雄の突き上げから三野森の限界が近いと悟ったのか、黒山は乳首を責めていた手を外し三野森の背に腕を回す自分の方へ強く抱きしめると)み、の、さんっので…俺のこと、…孕ませて、くれっ…(小さくそう耳元で囁くと雄子宮を締めつけ三野森の身体を強く抱きしめて行った…)※   (2020/8/18 20:46:05)

黒山雄二(媚びるような口づけをしながら両腕を三野森の首から下げ胸板へと滑らせていく。手に跳ね返ってくる筋肉の弾力はまるで若く瑞々しい雄に抱かれているような感覚を覚え自分を犯す雄の逞しさに悦ぶように雄子宮を締め付けると、黒山も三野森を気持ち良くさせようと思ったのか三野森の乳首に指を伸ばし乳輪の形を浮きだたせるように指でなぞりだしていく)ミノ、みのさっ…んっちゅぅ、ちゅっ、ちゅぅっ(口づけを交わし、乳首をなぞりながら脚を絡ませ三野森と少しでも多く繋がろうとしていく。重なり合う肌の上で互いの汗や、熱が溶け合い混ざり合っていけば、もはや今感じているのが自分の物なのか相手の物なのかなど理解できなくなっていた。)   (2020/8/18 20:46:01)

黒山雄二中ッ゛、熱ぃっ゛ンぁ゛おぉッ゛、み、のさんッ゛…(すっかり快楽の虜となった黒山は、三野森のもたらす快感に夢中で三野森が語る話などほとんど耳に入っていなかったが、自分を求めるような言葉は聞こえたのか気付けば自由に動くようになっていた腕を伸ばし三野森の首に両手を回すと自分の方に引き寄せていく)みの、さん゛っみ、のさんのッ゛…はぁっンぅ゛…チンポでもっと、突いて…下さいッ゛…(引き寄せたことで近くに迫った三野森の顔を蕩けた表情で眺めながら黒山からも口づけを強請りだす。赤子が母乳を強請る様に三野森の長い舌に吸い付くと、ぷっ、ちゅぷっ、ぷぅっ…と小さい水音を立てながら三野森の舌に吸い付き出す)   (2020/8/18 20:45:55)

黒山雄二ッ゛…‼あ゛ぐぅ、ぐりっぐりっ…いっッ゛ぃ……(亀頭が雄卵を押しつぶす動きにひときわ良い反応を見せた黒山を弄ぶように雄卵めがけて亀頭を打ちこんでいくと)んぅ゛おぉッ゛!あっ゛ッんぅ゛おッ゛、おぉッ゛ぉ(一突き、一突きの度に黒山の興奮を示しているのか雄子宮が狭まり、雄子宮の壁から霊力の蜜が滴りだしていく。壁から溢れだした蜜は本来であれば子宮口を抜け雄が通る道である雄膣を濡らすのだが、すっかり膨れ上がった三野森のチンポが子宮口に蓋をしてしまったためか、溢れだした蜜はそのまま雄子宮内に溜るしかなく、また三野森のチンポからあふれ出る妖気交じりの汁と混ざり合い雄子宮の中でたぷたぷと雄と雌の汁が混ざり合っていた。)   (2020/8/18 20:45:50)

おしらせ黒山雄二さん(106.156.***.41)が入室しました♪  (2020/8/18 20:45:47)

おしらせ三野森 庄司さん(119.238.***.88)が退室しました。  (2020/8/16 09:43:19)

三野森 庄司(肉体的には「陽」である筈の黒山が受け入れる側の「陰」へと変わり、魂の性質的に「陰」である筈の三野森が、雄である黒山を貫く「陽」へと転じる。受精すれば禍ツ神を孕んでしまうというのに、母胎としての役割に目覚めつつあるのか、一突きの威力に怯えるように下腹部を押さえる黒山を見れば、宥めるように黒山の頭を撫でていく)う……ん、ッ…大丈夫、壊れないよ……俺とお前、身体の相性も良いみたいだしね。…ッ…は……ねえ、黒山、俺の事…抱き締めてくれないの?(子種を強請る黒山の胎内の熱に追い立てられて、三野森自身もそろそろ限界なのか腰の動きを速めていく中、ただ種付けの為ではなく黒山に求められている証が欲しいと一寸強請っていく。)*   (2020/8/16 09:40:44)

三野森 庄司(無意識の抵抗なのか、熱を持った黒山の胎内が魔を押し出そうと締め付けをみせるも、本気で黒山を孕ませようとしている三野森のチンポの前では逆効果でしかなく、ドクドクと脈打つチンポが一層大きさを増すと前立腺を容赦なく擦り潰していく。自身の妖気を馴染ませるように腰を深く押し付け、黒ずんだ亀頭でゆっくりと雄子宮内を掻き回すと、雄子宮内に充満していた黒山の霊力に、三野森から注ぎ込まれた妖気と淫気が混ざり合い、純白だった雄卵が徐々に黒ずんで変異し始めた……)っ、はは……ッ、チンポの先で…雄卵苛められるの、好きなの?……じゃあ、もっとぐりぐりしようか…ッ……!ン…ッ……(そう言って上から抑えつけるように黒山と身体を密着させるとピンポイントで腰を動かし、亀頭の先端で剥き出しの雄卵を弄りながら、自身の陰嚢内に溜め込んできた妖力を惜しげもなく黒山の胎内に注ぎ込んでいく…)   (2020/8/16 09:40:35)

三野森 庄司(――― そう。本来であれば黒山の雄子宮を覚醒させた後に転生の儀式を執り行い、黒山の肉体と魂を徹底的に穢して魔へと堕とした上で神を孕ませる手筈だった。だが、黒山を孕ませる事に失敗した神代は稀一と共に炎に呑み込まれ、稀一の結界により現世から切り離された村はそのまま異空間の狭間へと消えてしまった。残された三野森一人では転生の儀式を執り行う事は出来ない。だが、三野森は最早儀式など必要無いと思っていた。逃げ延びた黒山と再会した瞬間、黒山を孕ませるのは自分ただ一人であればいいと、強く思ったのだ。雄卵の排卵は強い快感を伴うと共にそれだけで体力を消耗するのか、短く息を切らしながら虚ろに視線を彷徨わせる黒山の唇を塞ぐと、上手く排卵出来た事を褒めるように長めの舌で黒山の舌に絡めて擽っていく)   (2020/8/16 09:40:02)

三野森 庄司……魔羅蜘蛛とその眷属は、相手が雄雌関係無く孕ませる事が出来るけど、禍ツ神のような「神」を胎内に宿す事が出来る者は極々僅か…並の人間じゃ、とてもじゃないけど母胎として耐えられないからね。生まれながらに高い霊力を誇る弥己邑一族でも、神の依り代となりえたのは当主である稀一ただ一人だけだった。魔羅蜘蛛……いや、俺達は捕らえた稀一にある特殊な術を施し、森羅万象あらゆる生命体を胎内に宿す事が出来る器を作り出した。分かりやすく言えば、「雄子宮」ってやつだね。それは稀一と魂を分けたお前の身体にも受け継がれていたんだ。……尤も、雄雁村に行く事がなければ一生目覚める事の無い器官だったんだけど。   (2020/8/16 09:38:56)

おしらせ三野森 庄司さん(119.238.***.88)が入室しました♪  (2020/8/16 09:37:31)

おしらせ黒山雄二さん(106.156.***.41)が退室しました。  (2020/8/15 23:53:22)

黒山雄二たま、っンぅ゛ごっぉこ、壊れちまうッ゛(そんなことは無いのだが、すっかり三野森の雌に堕ちた黒山はその力強すぎる雄の一突きに下腹部を抑え雄卵を護ろうとするが、手を置き意識を集中してしまったことでさらに卵ごしに三野森の雄を感じてしまい子宮全体をきゅうッきゅうっと縮こまらせ雄に孕ませてくれと強請り始める)※   (2020/8/15 23:53:18)

黒山雄二おぉッ゛んぅっ゛ンぅ゛ッぐッぁ゛ッんぅ゛ぐっり、ぐりっすんッ゛なぁッ゛…あッ゛ぁお゛ッ(剥き出しの雄卵にチンポの熱が触れた瞬間、つま先から頭のてっぺんまで三野森に貫かれたような感覚と共に自分の身体の中に何やら禍々しい力が流れ込んでくるのを覚える。それは三野森の陰嚢の中で蓄えられていた魔羅蜘蛛の霊力であり、受けれてはならない力だが今の黒山にとって第二の心臓とも呼べる雄卵を責められては抵抗などできるはずもなく、三野森が一突き、一突き、と硬い雄肉を卵に擦りつけるたびに黒山の理性は剥ぎ取られ、今はもうこの雄の子を孕みたい。そうしか考えられなくなっていた)   (2020/8/15 23:53:12)

黒山雄二あぁッ゛…?ッ゛ン…?!ンぉッ゛!!おぉッ゛!!ぞ…ッ!れっ!や、ばっンぁ゛ッ゛ (三野森の腰の動きが再開されていく。一度腰を進め子宮口に噛ませていた亀頭をぐぽっと子宮口を盛り上げるように外すとすっかり三野森のチンポに纏わりついた蜜を潤滑油代わりに、そのままゆっくりと子宮口の奥へと進んで行く。孕ませる。という三野森の言葉通り身体をはじめチンポから漂う妖気と淫気が強まり、魔に属する者に犯されているという感覚が強まっていく。雄子宮が抵抗とばかりにその器官に熱を持たせまるで焼き切るほどの熱を生み出すが、極まった三野森の妖気の前には意味が無く、むしろ交尾孔の具合を整えたためか雄子宮のなかでチンポが一回り大きくなってしまった。ゆっくりと進む雄の熱がついに壁に張り付く卵へ、妖気を纏った黒ずんだ亀頭がちょんっと雄卵に触れた瞬間、黒山の全身に先ほどまでとは比にならないほどの熱が生まれていく。)   (2020/8/15 23:53:06)

黒山雄二(とぷん…っ。まるでそんな音を立てるように脈打つ雄子宮の壁より排出された卵、雄卵と呼ばれる5㎝ほどの白い卵はねっとりとした黒山の蜜をその身に纏いながら雄子宮の壁から受精の時を待つように飛び出していた。)あ゛ッ゛ぁッ゛…ッ!おぉ゛っ゛…で、たっ……(三野森に下腹部を押されると同じタイミングで黒山も雄卵の出現に気付いたのか、先ほどまで快楽に耐えようと必死に閉じていた目を大きく開けるとハッ、ハッ、ハッ、と短い呼吸を繰り返しながら天井を眺めていた。黒山に宿る稀一の霊力を詰め込んだその卵は雄子宮の中で神聖な力を放っており、カリ首を子宮口に嵌めながら黒山を責めている三野森もその卵の宿す力に気付いたのか、満足そうに笑みを浮かべると黒山の耳元で優しく囁いていくと…)   (2020/8/15 23:52:58)

黒山雄二あっ゛ぐぁッ゛…ンぅ゛ッ(送り込まれる淫毒と共に壁の奥に潜り込んだ糸が肉壁の隙間を抜けながら奥に隠されていたソレに触れる。三野森も糸を通じその存在に気付いたのか、ぐぐっと腰を進めソレに迫る糸に妖気を送り込み意識を集中させていく。壁の向こうに保管されていた雄卵と呼ばれるソレは、何重にも折り重なる肉襞に護られており白い糸によって深紅の肉襞に縫い付けられていた。魔羅蜘蛛の糸は淫毒により肉襞の護りを弛ませると卵を縫い止める糸を一本一本引きはがしていく…雄子宮の壁の向こうでそんな精密な作業が続くこと数分…あらかた糸を引きはがした蜘蛛糸は雄卵をゆっくりと交尾部屋まで導こうと卵に絡みつき奥から引き出していった…)   (2020/8/15 23:52:52)

黒山雄二ンぅ゛ッあッ゛…?!な、んこれッ…(三野森のチンポから伸びた細い糸が子宮内広がると何かを探すように壁を撫で始める。胎内で何かを探られる感覚に一瞬顔を顰めたが、糸は目当ての場所を見つけたのかその箇所に糸が集まり雄子宮の壁に次々とその糸を埋め込んでいくと、黒山は腰をビクンッ!と打ち上げその感覚に悶える)   (2020/8/15 23:52:46)

おしらせ黒山雄二さん(106.156.***.41)が入室しました♪  (2020/8/15 23:52:43)

おしらせ三野森 庄司さん(119.238.***.88)が退室しました。  (2020/8/15 15:19:18)

三野森 庄司 ふふふ……出てきた出てきた。(雄子宮の奥には雄卵―――魔羅蜘蛛が復活する為に必要な核が眠っており、糸と淫毒に刺激された雄子宮がドクン、ドクン!と脈打つと、熟成した5センチ程の白い卵が雄子宮内部へと排出されていく。下腹部に掌を当てて排卵を確認した三野森は満足そうに笑みを浮かべていく)……うん。生命力の強い核だ。これなら魔羅蜘蛛(あれ)の魂を定着させるのに申し分無い。――― それじゃあ、黒山。そろそろ孕もうか。(耳元で甘い毒蜜のような囁きを落とし、腰の動きを再開していく三野森。その動きはゆっくりしたものだったが、一突き一突きが黒山を確実に孕ませるという明確な意思を示しており、結合部から流れ込んでくる凄まじい妖気と淫気が、黒山の肉体に宿る霊力を取り込みながら、核が宿る雄子宮へと流れ込んでいく!)*   (2020/8/15 15:19:11)

三野森 庄司覚えの早い身体だから、こっちも仕込み甲斐があるよ。(互いに汗塗れになりつつ一寸ピストンの動きを緩めると、淫紋の浮かぶ黒山の下腹部に手を宛がって雄子宮の状態を確かめていく。傍から見ていても分かる程、少し緩んだ黒山の下腹部はビクッビクッと雄のチンポで何度も絶頂に達しており、少し捲れ上がった後孔からは絶えず蜜が溢れてシーツをぐっしょりと濡らしていく)……ン…っ、向こうみたいにちゃんとした儀式の手順を踏んでる訳じゃないから一寸乱暴だけど、そろそろお前の雄卵を拝ませてもらうとしようかな。(そう言って三野森は徐にぐぐっと腰を深く押し込み、黒山の子宮口に亀頭がしっかり嵌り込んだのを確認すると、チンポの先から無数の糸の束を伸ばしていく。雄子宮内に侵入した糸は細い触手のように自由自在に動き回り、何かを探るように子宮壁を撫で回していたが、やがてある一点を探り当てると、つぷぅ……と糸を突き刺し、排卵を促す淫毒を注入していく)   (2020/8/15 15:18:40)

三野森 庄司駄目?……ははっ、もっとしゃぶっていたいの?(欲張りだねぇお前は、と。黒山をからかいつつ、肉襞の締め付けを感じながらズルズルとチンポを引き抜いていき、仰け反った黒山の喉元を甘噛みしながらズンッ!と再び子宮口を突いていく。引き抜き、突き入れる度に黒山の中が徐々に自分の形に馴染んでいくのを感じつつ、前立腺を刺激されてイく快感を教え込むように執拗に固くなったそこを擦り上げていく。三野森に捏ね回された黒山のチンポは射精の反応を示して跳ねるも、鈴口はパクパクと開閉するばかりで肝心の精液が出る様子はなく、透明になった汁が僅かに押し出されるばかりだった)男に抱かれてこんなに濡れるようになったら、もう二度と女は抱けないだろうね。…は……まぁ、相手が男でも女でも。もう、他の奴にお前をくれてやる気は無いんだけどさ…ッ……!(そう言いながら柔らかな子宮口を開かせるようにズブンッと亀頭を潜り込ませ、極細の糸が混じる先走りで雄子宮内を濡らしていく…)   (2020/8/15 15:18:26)

おしらせ三野森 庄司さん(119.238.***.88)が入室しました♪  (2020/8/15 14:58:58)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、三野森 庄司さんが自動退室しました。  (2020/8/15 00:28:32)

おしらせ三野森 庄司さん(119.238.***.88)が入室しました♪  (2020/8/14 23:59:55)

おしらせ黒山雄二さん(106.156.***.41)が退室しました。  (2020/8/12 21:18:34)

黒山雄二(膣を突かれるたびに萎んだチンポがビグビグっと震えるが三野森の言葉通りすでに吐き出す物も無いのか射精を伴わない絶頂を続けており、何度も何度もそうイかされ続けた身体は、これが正しい感じ方なのだと思い込み始めているようだった。)ンぉッ゛まぐっ、っれる゛おぉっ゛っぉッ゛ンぅ゛おッ゛(萎んだチンポをこねくりながら子宮口をバチュンッバチュンッと亀頭で出し入れすれば、その度に黒山の下半身がビクビクと震え三野森の突き上げを悦ぶように雄膣の襞から蜜を溢れさせチンポにいやらしく肉を這わせていく…)※   (2020/8/12 21:18:32)

黒山雄二ハッ、はぁッ…んぅ゛ッ~~~~!!???ッ゛あ゛ッ゛ぐっぅ…んおッ゛おぉッ゛(引き抜かれていく三野森のチンポにまるで内臓が引きずり出されるような感覚を覚え呼吸を乱すが、次の瞬間何かを狙うように角度を付けて押し入って来るチンポが黒山の前立腺に衝突すれば、視界がスパークを起こしたようにチカチカと点滅してしまう。ドスッドスッと熱い亀頭で何度も前立腺を撃ち抜かれれば、勃起を整えていた黒山のチンポが先走りを漏らすとともに徐々に力無く萎えて萎んでいってしまう。)   (2020/8/12 21:18:25)


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