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愛する人がいる。身体を重ねる人間がいる。
ただそれだけ。
区別をして息をするのが辛いなら、止めてしまえばいいのさ。
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/互いに遠距離で恋人を持つ2人が不倫する話
/現パロ
/長ロル、置ロル推奨
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G/28サイ-183cm-70kg痩せ型/純独人-プラチナブロンド-灰青の切れ目な瞳/仕事の関係でドイツに妻を置き、日本に半年ほど移住することになった/日本語は喋れる/住まいは高めのタワマン/不倫については何とも思っていない。妻がしていても、自分がしているから見逃すつもり。/両刀
喫煙者-お酒は強い/妻のことは愛しているが執着は無い/君のことはお気に入り。体だけの関係でも満足している。執着は無い。
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それでもこうして此処に来るんだろう?

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おしらせO's",さん(113.197.***.177)が退室しました。  (2020/4/21 20:12:08)

O's",(こうすると身体同士が密着して、彼の体温やそそり立つそれが感じられ、より快楽を与えたり興奮を得られたりするので気に入っており思わずゆるりと口角を上げた。ずりずりと己の腹で触れた彼の先走りで軽くぬるついているそれを刺激しつつ、酸欠になるまで彼の唇を離さないように合わせてやって。こうすれば互いに思考が回らなくなって麻痺していく。そうなれば何も考えずに快楽だけを感じられるので止まらなくなってしまうんだよな。離す直前に呼ばれた名前に片眉を上げながら、己も呼び返し気持ちいいかなんて当たり前のような言葉を漏らしてあざとく首を傾げてやった。)   (2020/4/21 20:12:05)

O's",ん、気持ちいい ? グルッペン 。(ぐ、と宛がっただけで欲しがるように吸い付いてきてくれた彼のそこ。毎度毎度同じ事で普通ならば慣れるものだが、慣れることはなくて可愛いと重ねていく度に思ってしまう。それほどに己のを求めてきてくれているんだ、愛しい彼女とは違う可愛らしさがあって堪らないんだよな。更に喉から引き出された彼の重低音が高くなっていき、女性には及ばないが上擦った声へと変化していく。女性の天使のような高く綺麗な声も好きだが、私的にはこういう声の方が聞いていて楽しい。それは変化が嫌でもしっかりと伝わって、それが興奮へと変わっていく感覚が心地良いから。横についた手の手首を優しく掴まれ、彼の瞳としっかり視線を絡め合わせればじんわりと目尻が生まれていく淡い赤の光に反射して光るその粒が瞳全体を覆っていた。そのお陰でその灰青の瞳が滲んでまるで夜の海のようだ。口付けを落としたせいで、途中で閉じられてしまったがそれまではしっかりと脳裏に焼き付けられたので良いんじゃないだろうか。掴まれていた手首がゆっくりとした動作で己の首後ろに回されていく。彼がよくする行動。)   (2020/4/21 20:11:55)

おしらせO's",さん(113.197.***.177)が入室しました♪  (2020/4/21 20:11:39)

おしらせG/ruppen=F/uhrerさん(iPhone 222.229.***.169)が退室しました。  (2020/4/16 22:33:50)

G/ruppen=F/uhrer (スローペースな律動は徐々に早まり、乾いた肌の触れ合う破裂音が部屋中に響き渡る。次第に声は上ずりを増して、元のバリトンよりも幾分か高めのトーンで口から溢れ出ていく。はふ、はふ、と下手くそに息をしながら、知らぬ間に寄った彼の顔を瞳に収めて、合わさる唇を受け止めた。顔の横につかれた手を申し訳程度に触れながら、何度も何度も重なる優しい唇の愛に、息苦しさと快楽を貰う。俺とコイツの間に愛情は無いけれど、関係を繋ぐ行為は訳が分からないくらい気持ちがいい。可笑しい話だ。互いに愛おしい人はいる筈なんだがな。彼を掴んでいた手を伸ばし、首に腕を回しながら繰り返される口付けを角度を変えながら交わし続ける。下から突き上げられる刺激と相まってお前しか見れないくらいに脳は弱まっていて、気持ちい。苦しい。気持ちい。そんな感情だけがループする。くぐもった声を響かせながら、時に重なった唇同士にうまれる隙間から男の名を呼び。)   (2020/4/16 22:33:48)

G/ruppen=F/uhrer ぅあ゛……〜っ、あ、はッ、…ン、ん、(ナカを埋めていた少ない質量が抜けていく。空洞化したそこはヒクリと痙攣し寂しさを表していて。膝裏に彼の手が添えられて足と腰が彼の心地良い高さへ上げられる。ピタリと先端を擦り付けられた入り口は、彼の膨張し過ぎた熱いソレに吸い付いて、ナカヘ歓迎するように疼いた。ゆっくりと埋められていく感覚。腹の底を押し上げられて、狭い空間が過多な質量で満たされていく。ぎゅっと固く目を瞑り、僅かに反り返りながら彼のソレを呑み込んで、受け入れる。この瞬間だけはどうも弱い。抜かれる瞬間も、律動の最中も、確かに脳が沸騰するくらい気持ちはいいのだが、この挿入される瞬間だけはどうしようもなく感覚が研ぎ澄まされて、何も考えられなくなる。じわ、と目尻に涙が溜まるが気にする事もできず、目蓋を押し上げた眼でお前を見上げれば、俺のナカでヨガって余裕の無さそうな顔があった。いい眺めだ。必死な表情と、俺を捕らえる瞳に心拍を高め、そいつを脳裏に焼き付けるように見つめた。)   (2020/4/16 22:33:34)

おしらせG/ruppen=F/uhrerさん(iPhone 222.229.***.169)が入室しました♪  (2020/4/16 22:33:30)

おしらせO's",さん(113.197.***.177)が退室しました。  (2020/4/16 13:03:58)

O's",(激しくならないようにふー、ふー、と呼吸をして押さえつけつつ、それでも抑えられない欲望によって挿入したばかりだと言うのに調律が早くなっていく。これは前戯を深くやりすぎた代償だろう。先程よりも高くなっていく彼の声に満足気に口角を上げては、顔の横に手を着いて唇を重ねた。恋人とするような甘く優しい口付け。互いに愛する人がいるはずなのに、恋しいはずなのにこうして重ねているなんて笑えるものだ。それでも互いに身体を求めてしまうのだから取り返しなんてつかないんだよ。乾いた肌の音がぶつかる音を寝室の壁まで震わせるように鳴り響かせ、何度も角度を変えて唇重ねていく。堪らないだろこれ、己はこれが1番好きだ。)   (2020/4/16 13:03:55)

O's",(嗚呼、その通りだ。お前の言葉通り張り詰めていて辛い。辛いけれどそれをこらえることでさらに快楽というものが貰えるんじゃないだろうか。イマイチ快楽に対して詳しくはないのでこういう楽しみ方があったかどうかは分からないのだが。自分なりに考えた結果がこれなのでもう少しだけ前戯を楽しませてくれ。彼はこの焦れったい快楽から逃げるように腰を捩らせる。流石に彼も嫌になってきてしまったかな。もう少し楽しみたいところだが、相手が萎えてしまったら元も子もない。己のも早く吐き出したくて堪らないように痛いほど膨張しているのだし。捩るその腰を利用して指を引き抜けば入れる前まではぬるかったローションが暑くなっている感覚に目を細めた。彼の中の温度に温められたのだろう。待っててな、今すぐそこ埋めてやるから。膝裏に手を添えて足を持ち上げると腰を上げて己のをあてがってゆっくりと先端を沈ませていく。前戯をじっくりやったお陰か、彼の中は溶けてしまいそうな程に暑くおもわずぶるりと腰を震わせ。更に締めつけも強いのだからこれだけでも射精感が煽らされて堪らない。1度出してしまおう。)   (2020/4/16 13:03:39)

おしらせO's",さん(113.197.***.177)が入室しました♪  (2020/4/16 13:03:22)

おしらせG/ruppen=F/uhrerさん(iPhone 222.229.***.169)が退室しました。  (2020/4/16 11:03:37)

G/ruppen=F/uhrer (だいたいお前から見ればもう十分なのは一目瞭然だろ。いつまで弄くり回すつもりだ。いつもよりも念入りな前戯に脳が浮つき、朧気掛かる。達しきれなかった感覚が物足りなさを主張して、無意識下に腰を揺らした。先刻の刺激で浮いた腰を捩り、未だ微量な快感を与えてくる指から逃げるようにシーツを這う。もういい。こんなじわじわと責め立てるような前戯、耐えきれない。)   (2020/4/16 11:03:30)

G/ruppen=F/uhrer ン、んう゛っ、……っあァ゛!…ぅっ!も、いいんじゃないか、?お前もツラい、だろ、(短い呼吸を遮り唇が埋まる。深く食んでくるキスを首を傾けながら受け入れ、酸素が薄くなるまで味わっていた。唸りを上げる。互いの薄い唇が擦り合わさって、舌が絡む。荒い息遣いといつの間にか音量を上げた心拍で遠く聞こえるのに、唾液が混ざり合う音が脳に響くように感じる。掠れる視界には頬を緩ませた男がこちらを見下ろしていた。褒めてやったのがそんなに嬉しいのか?単純な男だなあ。目尻を細めて笑った。ナカを掻き乱すような強弱ある刺激が収まり、一層強く抉られる。ビビ、と痺れるように腰が震えて、重なっていた唇を思わず離してしまう。嬌声が上ずり、抑制が掛けられず叫んだ。俺の心情と興奮を表すようにそり勃ったソレからはトロリと白濁が漏れ溢れ、ぐちゅぐちゅを動くのをやめない指をキュ、とナカを締めつける。長く息を吐きながら右頬だけを僅かに引き上げお前を見た。辛いだろ、と。いつまでもそのまんまじゃはち切れてしまうんじゃないだろうか。)   (2020/4/16 11:03:17)

おしらせG/ruppen=F/uhrerさん(iPhone 222.229.***.169)が入室しました♪  (2020/4/16 11:03:14)

おしらせO's",さん(113.197.***.177)が退室しました。  (2020/4/15 14:02:36)

O's",(ふと彼が勉強したのだなと褒められた。思わずゆるりと頬を緩ませて " せやろ 、? " なんて零して。童貞臭かった時の彼の顔と言ったらそりゃもう恐ろしかった。何より気に入らなく、彼の満足するような顔が見たかった。体の関係とは言えど、行為というものは互いが気持ちよくなることが当たり前なのだし。努力した甲斐があった。1度緩んでしまった頬はそのまま戻らず、ふふと時折笑いを零せば深く彼と唇を合わせて、ぐりぐりと一際強く前立腺を押し潰した。そろそろ挿入してもいい頃かもしれない。)   (2020/4/15 14:02:33)

O's",(こんな声好きになるやつなんて余程のことがない限り、居ないだろう。ふつうのだんせいならまだしも、こんな重低音。己でなければ、すぐに萎えて辞めてしまうだろうな。だが己はそれを楽しく聞ける。お前のその深く低いその声が女のようにまではいかないが、高くなっているのは確かだった。鈴のなるようなものでは無い。ないけれど、それはそれで味が出ていてまた素晴らしい。なんていうのだろうな、その、変化した瞬間と下剋上を好む心が満たされたのだろう。彼の言うとおり刺激を激しくしてやれば気持ちいとこぼす彼。男の中にある、胡桃ほどの大きさのそれ。強制的に気持ちよくなれる場所。そこを弄ってしまえばいやでも気持ちよくなってしまうのだからいくら抵抗していてもそれで折れるのがまたいいよな。首後ろに回された腕、寄せられる顔、重なり合う唇。全て全ての彼の行動が可愛らしくて堪らず、1回も触っていないはずなのに己のはは膨張していっている。まるで彼のそれのように。いずれ痛くなるほどになってしまう未来なんてすぐにやってくるだろう。なんせ今日は前戯を強くなっていこうと思っているのだから。)   (2020/4/15 14:02:20)

おしらせO's",さん(113.197.***.177)が入室しました♪  (2020/4/15 14:02:03)

おしらせG/ruppen=F/uhrerさん(iPhone 222.229.***.169)が退室しました。  (2020/4/15 08:45:31)

G/ruppen=F/uhrer (手持ち無沙汰な腕を伸ばして彼の首へ。優しく引き寄せながら、口を開き彼の唇に甘く噛み付いた。ちろりと舌先で僅かな隙間をなぞり、項から生え際をやらしく撫でる。お前の表情を細めた瞳で見つめては、意地悪く笑った。)ふ、っ、ンは、ベンキョーしたんだな、ァ…、(指通りの良過ぎる彼の髪を梳き、頬を撫でながら。掻き乱される己のナカはドロドロと溶かされ、比例するように腰は重くなっていく。自分の性感帯だけが固く存在を主張しているのが良く分かるし、彼の指の強弱に感度を上げていく感覚も鮮明に自覚できる。気持ちがいい。顔に熱が溜まり始めて、思考が何となくぼんやりする。弱いとばかり弄られると直ぐにこうだ。)   (2020/4/15 08:45:30)

G/ruppen=F/uhrer(俺の低過ぎるバリトンが、酷く肉感的なものに塗れていく。壁に反響して言い訳も出来ないくらいに脳に響く。嫌だなあ。俺の声。誰も自分の喘ぎ声を聞くのが好きなやつなんて居ないだろう。男の喘ぎなら尚更、相当物好きな奴じゃなければ吐瀉物でも吐き出していたんじゃないか。お前だよお前。火照った顔をして俺を仕切りに見つめてるそこのお前。良い顔するようになったじゃないか。おかげで俺の興奮も余計煽られてしまう。)ンぁ゛っ、ァっ、きもち、(むくりむくりと留まることを知らない己の欲は、彼に扱かれるソコへ溜まり続ける。緩やかな動きで沈み揺れていたナカの指が突如性感帯を強く撫でると、意図せず腰は跳ねた。足の指を丸めてシーツにシワを作り、同時に裏筋を擦られる感覚が腹の底で熱を孕むと熱すぎるくらいの吐息を勢いよく吐き出して。彼の手に触れていた手がシーツへ帰されて、ぎゅっと握り込む。性感帯へ与えれる手馴れた快楽の波に振り回されて脳が蕩ける中で、時折唇が擦れるような口付けに理性やなんかをリセットされる。言わば手網か、主導権を自ら渡し、暫しの快感に酔いしれることにした。)   (2020/4/15 08:45:15)

おしらせG/ruppen=F/uhrerさん(iPhone 222.229.***.169)が入室しました♪  (2020/4/15 08:45:12)

おしらせO's",さん(113.197.***.177)が退室しました。  (2020/4/14 16:32:44)

O's",(しょうがないなあ。今日は前戯を強めにやっていきたいんだ。毎度同じものばかりではつまらないだろう?少しは己も勉強している。それとなく覚え始めた前立腺を指の腹で強めに擦り上げ、それと同時に裏筋もずりずりと擦り上げてやった。気持ちいいだろ、これ。弱点ばかりを弄られるの。強請る為に己の手に重ねられていたその手をシーツに添えさせて、時折口付けを落としつつ強弱をつけて前立腺を引っ掻いたり、押し潰したりしてやって。)   (2020/4/14 16:32:41)

O's",(彼が少しずつだがその重低音の威圧のある声が己が微量に与えていく快楽によって上擦った高い声と化していく。嗚呼なんて素晴らしいんだろう。毎度毎度感じているが、矢張この声が変わっていく瞬間がなんとも堪らない。ゾクリ、と興奮が背筋に走り、ふるりと腰に響く。初めて彼と身体を重ねた時もこれを感じて、困惑したんだっけか。その時はそれほど相手と重ねたことも無く、あったとしても昔でやり方はそれほど覚えていなかった。そしてそれを彼が立て直すように手取り足取り教えて貰って変わったんだよな。まるで初めて快楽を身体に刻み込まれたようなように。くちゅり、とねっとりとした粘着音が耳の奥底まで入り、鼓膜をぶるりと震わせる。心地良い、腰に響いて精巣で精液を作られていくような感覚。さっさとこれを発散させてしまいたい。そうすれば縛られている鎖が緩んで簡単に解けてしまうのだ。ふと己の耳に届いた彼の言葉。どうやら彼もゆったりとしたものは苦手なんだそうだ。直接ではなく遠回しに強請ってくるお前も可愛らしい。最初ゆっくりさせてやってしっかり痛くないようにさせてやったのに、そんな気遣いなんて要らなかったのだろう。)   (2020/4/14 16:32:28)

おしらせO's",さん(113.197.***.177)が入室しました♪  (2020/4/14 16:32:03)

おしらせG/ruppen=F/uhrerさん(iPhone 222.229.***.169)が退室しました。  (2020/4/14 14:36:45)

G/ruppen=F/uhrer (綺麗で清純なまま長続きするカップルなんていやしない。長い間セックスレスになっていてもなお愛を伝え合うようならそりゃキープの証だな。だなんて、彼女の話を聞いた時幸せそうな顔をするコイツに言ったら拳のひとつでも飛んできそうだから言わないが。粘着質な水音が部屋中に響いていて、体内が沸騰の準備を始める。ふぅ、ふぅ、と多少乱れた呼吸をしながら扱かれるソレの鈴口を先走りで濡らし、ナカで彼の指が動くと腰を跳ねさせた。)っは、ァ、なんか、いつもより優しいな、?ぜんぜん、ッ、足んねぇよ?処女じゃねぇんだから、んな丁寧にほぐすな、っ(伏せ目がちなお前の熱っぽい視線と絡み合うように見詰めあって首を傾げる。むず痒い、快感には届かない刺激が。俺のソレを扱くお前の手を覆うように手を被せると、ぎゅっと握りしめ上下させる。'ァ、こんくらい、がいい、'と、激しいプレイを望んでいることを遠巻きに伝えながら求めた。)   (2020/4/14 14:35:47)

G/ruppen=F/uhrer(彼の両手が伸びる。男なら誰しも持ち合わせているソレと、後に彼が入る所へ。ヌルヌルとした感触はローションだろう。ぬるま湯程度まで温められたソレが他部位よりも刺激をよく拾う所に触れると、快感の予兆として違和感が走った。僅かな刺激。心地の良い電流が流れて麻痺していく感覚。彼の手が動く度に細かく反応を残してしまうのは、自分でするのとは感じ方が違うから仕方が無いことなのさ。普段からこんなにも敏感な訳が無いだろう。)ん、…っ、ふ(長く骨張った指がナカを押し開いて入ってくる。ついで優しく撫でられるソレが拾った感覚に鼻から抜ける様な声を発した。一日と経っていない間にこんなにも締まってしまうものか。緩くなるよりは断然都合がいいのだけど、こうも健全なままだと解す為だけに溶けなければならないから些か煩わしい。女にでも触れるみたいな彼の手付きに、チェリーボーイだった頃の彼を脳裏に浮かべた。そういえばあの頃から恋人との行為は途絶え気味だったか、童貞臭かったのが耐え切れなくて手取り足取り教えてやった事もあったな。)   (2020/4/14 14:35:35)

おしらせG/ruppen=F/uhrerさん(iPhone 222.229.***.169)が入室しました♪  (2020/4/14 14:35:31)

おしらせO's",さん(113.197.***.177)が退室しました。  (2020/4/14 12:43:47)

O's",(ぬるま湯程度に暖かくなったぬるぬるとしたそれ。それを両手に纏い、片手を彼のそれに、もう片方の手を後ろに這わせてやった。さあ始めようじゃないか。その冷静さを保っているような表情のベールを掻き乱して無くならせてやる。ゆるりと口角を上げては同時にぴたりと触れて軽く上下に扱き上げながら第1関節、第2関節、とゆっくり沈みこんでいき。最初はゆっくりして行かないと辛いからな、我慢しなければならない。まあどうせ直ぐに己は我慢できなくなって挿入してほんの少し経ってしまえば激しくなってしまうのだろうがな。)   (2020/4/14 12:43:44)

O's",(彼の肌に己の手を滑らせながら唇を食むように何度か口付け、そのまま首の角度を変えて重ね続ける。心地いいんだよな、お前との口付け。手入れの行き届いている唇同士を重ね合わせれば柔らかなそれがしっかりと伝わって心地いい。堪らないんだ。まるでふかふかのクッションに埋もれているような感覚。そして彼を組み敷いているという事実がさらに煽らせいく。こうやって下の者が上の者を実力で打ち負かす、下剋上が好き。それは身長であっても、立場であっても、歳であっても。この場合は身長だ。歳は聞いたことないけれど、その身体や顔からして己よりは下だろう。それでもこんなに背が高いのだから羨ましい。どうなったらそんなに伸びるのか。己がローションを温めていると視界の隅で脚を広げてくれる彼。それがなんとも可愛らしいもので、興奮を逆立てるものだった。ドクリ、と一際強く心臓音が鳴り響いて酸素が一気に減少していくような。同じ性別なはずなのに、こんなにも豹変してしまうなんて行為とは素晴らしいものだ。それも己が作り上げたとなると更に素晴らしい。己の中で女性が男性かなんてもうどうでもいいのだろう。)   (2020/4/14 12:43:33)

おしらせO's",さん(113.197.***.177)が入室しました♪  (2020/4/14 12:43:00)

おしらせG/ruppen=F/uhrerさん(iPhone 222.229.***.169)が退室しました。  (2020/4/14 10:17:06)

G/ruppen=F/uhrer (彼がローションを手に垂らして温める仕草を瞳に映しながら、僅かに膝を開いて。待ち受ける行為の感覚を思い出すと心拍数が微量に上がる。心拍数が上がれば体温も上がる。興奮に作用して、少しずつ己の欲が膨れていく。ああ、まさか一生涯で処女を卒業して、同性との行為に興奮するだなんて誰が思うだろうか。今の光景を客観的に想像して、その異常さに過去の己自身へ謝罪を連ねた。年相応に女と交際を重ねていたあの頃の少年が今や憧憬にも等しい程正当な青春を謳歌していた気がする。現状に魅力を感じた脳みそじゃ記憶も薄いがな。)   (2020/4/14 10:17:02)

G/ruppen=F/uhrer (みるみるうちに色白い肌に赤が混じっていく。触れ合う肌の表面積でのみ感じる体温が徐々に上がり、前戯をしているという雰囲気が濃くなった。ぴちゃりと跳ねる唾液たちで口内がどろつく。もうどちらのか分からないソレは不快感こそないが、なんだが舌の裏側がゾワゾワとして落ち着かない。キスをしているこの感覚が胸に蟠りを作るのだ。1度、2度絡む舌同士をうすら目を開けて眺め、銀糸がふつりと切れた様を見送る。視線を動かせば先には高揚を隠せずにいる彼の姿が合った。お前は格差がつくのが好きよな。俺がこうして首を上に傾けて見詰めると心底興奮したように瞳を揺らすもんだから面白くて仕方ない。)ン、(妙に割れ物を扱うみたいな手先に今日はその路線でするのかと視線を泳がした。彼がこの緩やかな波に満足出来るのかと問われた時、本人では無いが俺は首を横に振るだろう。 何度もしてきて確信へと変わったんだ。この男にスローセックスは合わない。最初こそ優しいが後に飢えた獣へと変化していくだろう、彼は貪欲だからな。)   (2020/4/14 10:16:50)

おしらせG/ruppen=F/uhrerさん(iPhone 222.229.***.169)が入室しました♪  (2020/4/14 10:16:45)

おしらせO's",さん(113.197.***.177)が退室しました。  (2020/4/14 09:37:10)

O's",(前は激しくしたので今回は優しくしようかな。けれど互いに快楽が沢山欲しい。嗚呼、どうしようかな。そんなことを思いつつとろりと片手に垂らしたローションを両手に擦り付けてぬるま湯の温度程度になるようにまで動かし、解しやすいように準備し始めて。やはりこうやっている時が今1番楽しい。彼奴と好きや愛していると伝え合う時も心が満たされて堪らないが、やはりこうやって満たされた方が満足感が強いんだよな。)   (2020/4/14 09:37:06)

O's",(元々マンネリ化してきていて、最近それが悪化してきただけ。それでも互いに互いを愛しているのは変わりなく、帰ってきたら好きと心底伝えられる。だがそれで貧欲な己は満足出来るわけがなく、こうやってお前に身体を求めているんじゃないか。愛も欲しければ、夜の行為だって欲しい。貧欲で仕方がないんだよ本当。来いよと誘われたその腕。吸い寄せられるように彼の傍へ寄り、重ねられた唇に頬を緩ませた。立っている時よりもやりやすいのは確実で、立ち膝をしてしまえば己の方が背が高くなる。結果的にリードがしやすくなるわけだ。下から口付けて離し、今度はたち膝になって上から口つける。この差がなんとも堪らない。口を塞いでいる上唇と下唇の割れ目に沿って舌先をなぞった。1度やってみたかったんだよな、これ。まともに深い口付けを強請ったこともなかったから。ぴちゃり、と控えめな水音を鳴らして舌を擦り合わせる。そのまま1度離して絡みつけ、既に互いの唾液がわからなくなった口内に目を細め。そして力が緩んできたところで後頭部に手を添えて腰、背中、首後ろ、後頭部とゆっくり押し倒して最後に後頭部に添えていた手を退かした。)   (2020/4/14 09:36:44)

おしらせO's",さん(113.197.***.177)が入室しました♪  (2020/4/14 09:36:31)

おしらせG/ruppen=F/uhrerさん(iPhone 222.229.***.169)が退室しました。  (2020/4/13 23:15:43)

G/ruppen=F/uhrer 来いよ、(互いに肌を晒して、朝、ベットメイキングをしたままのシワひとつないシーツに乗り上がる。彼を己の元に誘い、行為を催促する。何度も過ごした時間に胸が高鳴ることは無くなってしまったが、それなりに楽しみではあったのだ。独り悲しく酒を煽って煙りを吹かすような虚しい夜よりも、彼の体温を求めている方がよっぽど癒される。負担は大きいが精神的な部分で。傍によった彼に口付けをした。柔らかくて乾燥を知らなさそうな唇はキスをしていて気持ちがいい。艶かしいリップ音が響く。)   (2020/4/13 23:15:41)

G/ruppen=F/uhrer (別に抱かれることを良しとはしていないんだがなあ。互いに細いといえども身長こそ己の方が高いから、無理に逆転しようと思えばできる。しかしまあ、為す術もなく内の余裕は男同士の熱と快楽に溶けていくのだよ。抱くにも抱かれるにも、己は快楽には割かし従順なのかもしれない。理性が無かったと言える程、ピークに達したひと時のことなど覚えていない。つまりはそういう事さ。己と同様に服を脱いだ彼を見た。ランプに照らされる肌は白く、光が素直に反射していることから手入れが行き届いていることがよく分かる。頬に触れた時にも思ったが、やけに柔らかくて触り心地良い。彼の肌を触ると時々男であることを忘れてしまいそうになる。身長もあるし外じゃモテるんだろうなあ。彼女がいると前に聞いたか。最近はその関係にも多少の冷気を感じるだとかなんとか。己とこんな事をして楽しんでいるから刺激の無い女とのやり取りに満足出来なくなった。みたいな理由なら笑ってやろう。やっと色男っぽくなったなと褒めてやろう。彼女がいながら浮気をして、男相手の一夜に惹かれただなんて、とんだ野郎だ。)   (2020/4/13 23:15:30)

おしらせG/ruppen=F/uhrerさん(iPhone 222.229.***.169)が入室しました♪  (2020/4/13 23:15:25)

おしらせO's",さん(113.197.***.177)が退室しました。  (2020/4/13 22:34:14)

O's",(彼に遅れて服を脱ぎ出す。彼は己よりも細いんじゃないか、そう思うほど腰が細くてどこぞにいるモデルのようだ。いまからこれを掻き抱けると思えば本当に堪らない。嗚呼、最初抱いた時も思ったが本当に可愛らしかった。それは回数を重ねていくことによってさらに増していくのだから、まるで薬でも摂取しているかのようだよな。)   (2020/4/13 22:34:10)

O's",(一般男性ならば絶対に生きていて感じない快楽。それに取り憑かれて女のように喘ぎ散らす男もいるのだろう。そしてそれが悪化して自分から誘いに行く。それは己からすれば嫌であった。男としてのプライド、女性のように家事や料理が得意で美容に対してもきびしい。が、女になりたいとは思いやしないんだよな。若干マンネリ化してきているような恋仲とは連絡程度か。それでも愛情があるのは確かで、今の目の前にいる彼のような行為はしない、どのくらいしていなかったのだっけな。なので言ってしまえばこの関係の方が楽しいと言ってしまえば楽しいんだ。彼の透明感溢れるその白い肌に生える薄桃の唇と己の唇を重ねてはすぐさま離して一息つく。これ以上身長伸びないものか。いちいち己から口つける度にこんな思いをするのは懲り懲りなんだよ。かといって彼から口付ける時に大袈裟に背を曲げられるのもなんだかむず痒いし。手を引っ張られながらそんな思考を思い浮かばせ、眉を寄せる。……牛乳飲めば伸びるかな。なんて、小学生が考えるような事が顔を出してしまう程に。まあそんなもの、ベッドの上に乗ってしまえば頭の片隅に追いやられてしまうのだが。)   (2020/4/13 22:33:54)

O's",(( ん 、 有難うな 。 ( はは )   (2020/4/13 22:33:41)

おしらせO's",さん(113.197.***.177)が入室しました♪  (2020/4/13 22:33:21)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、G/ruppen=F/uhrerさんが自動退室しました。  (2020/4/13 22:10:32)

G/ruppen=F/uhrer ベッドに行こう。(手を離すことなく寝室へと誘導する。カーテンが閉められ照明のついていない部屋は、一部ガラス張りのリビングより暗く、ひんやりとしていた。いずれ熱が孕んで気にすることも無くなるだろうと一瞥し、手を離す。ベッドサイドのテーブルランプくらいは付けようか。パチリと音を立てて小さなランプに明かりを灯すと、引き出しからローションを取り出し、着たばっかの服を脱いだ。)   (2020/4/13 21:49:19)

G/ruppen=F/uhrer…ああ、いいよ。(快楽に堕ちてはくれなかったか。無意識だろうが、少しばかり顰められた眉間に嫌な予感を覚えれば、彼は心地の良い中低音で告げてきた。分厚い瞼を幾つか瞬かせて、フッと笑う。彼が男であるように己も紛うことなき男である。抱かれたいなどと女々しいことは思えず、寧ろ相手無沙汰で故郷に置いてきた妻が恋しい。我に返れば何故男となんぞ身体を重ねているのかと疑問に思うことすらある。しかし、彼と交わる行為は己が嗜む煙草と酒のように、ある事こそが当たり前、だなんて、そう感じるようになった。己もそろそろ末期か。次に会った時は抱こう。そう頭の隅にメモを残して、不意に、身長の差が僅かに減った彼の頭部が近くに寄る。不安定ながらに重なった唇に思考を切り替えれば、彼から漂う外界の香りと、甘い薫りで鼻腔を揺すった。至近距離で見つめた彼の顔は夜景から漏れる光に照らされて随分と色っぽい。身体を重ねるようになってから色めきは増したが、こうも豹変するとは思わなかった。手を握られするすると指が這う。男にしてはしなやかなその手を握り返して、軽く引き寄せた。)   (2020/4/13 21:49:03)

G/ruppen=F/uhrer((なんとなく察していた。よく眠れたならそれでいいさ。(けら 、)   (2020/4/13 21:48:48)

おしらせG/ruppen=F/uhrerさん(iPhone 222.229.***.169)が入室しました♪  (2020/4/13 21:48:18)

おしらせO's",さん(113.197.***.177)が退室しました。  (2020/4/13 21:18:46)

O's",(ふ、と息を漏らし若干背伸びしなければ届かない唇に何度もおのれの背の高さを恨む。ふるふるとつま先のみで体重を支えたせいか不安定ながらも口付けで返してやり、早くやろうと彼の左手を握りしめするすると指を這わせた。)   (2020/4/13 21:18:42)

O's",(脳みその奥から揺らすように聞こえる重低音。視界に捉えられる己よりも高い背。ふわりと鼻に擽らせる煙草の香り。そして今日は風呂上がりのせいか、しっとりとしたブロンドの髪が淡い光に照らされてキラキラと光っていた。何度見てもその美しさに目を細めてしまう。どうなったらそんな美貌を手に入れられるんだ。さすが外国人と言ったところ。日本人には出来もしない芸当だ。ハーフでもそれは難しいだろう。互いに歩み乗れば、部屋中に広がっていたうっすらとしている煙草の香りが更に強くなった。最初はそれが嫌で嫌で仕方がなく、変えてくれと言っていたっけ。今ではそれが心地が良くて、己も訛ったもんだ。慣れというのはこういうことか。するりと頭、掌と続いて撫でられながら告られる言葉。今日はどうしようか。最初当たりは己が組み敷いていたものの、ここ最近初めて組み敷かれてなんとも言えない気分に襲われたんだよな。快楽に浸れて心地は良かったものの、なんだか女のように喘ぐのは気に入らなかった。" ……今日は 抱きたいかな 。 " 組み敷かれたという事に対しての拒否反応からか気づけばそう零していてないし内心驚いてしまった。)   (2020/4/13 21:18:30)

O's",(( ん ー ごめんな 、 寝てしもうた 。 返しとくで ( ひらり )   (2020/4/13 21:18:23)

おしらせO's",さん(113.197.***.177)が入室しました♪  (2020/4/13 21:17:53)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、G/ruppen=F/uhrerさんが自動退室しました。  (2020/4/13 17:10:54)

G/ruppen=F/uhrer (オドオドと焦る生娘のような反応が薄くなりつつあり、今のような生意気な男になり掛けていた頃だったか。久しく拝めた男の焦る顔には些か興奮を覚えた。そんな性癖、持ち合わせてはいなかったのだが、危うく道を外れるところだった。)   (2020/4/13 16:49:05)

G/ruppen=F/uhrer……。ふ、来たな。(何度目か分からない紫煙を長く吐き出すと、家のチャイムと扉の開く音、紛れて鍵を閉めた音が微かに聞こえた。人が此方へ向かってくる足音が鼓膜を擽ってくると、漸くして己の口角が緩く吊り上がる。ローテーブルに置かれた灰皿に煙草を押し付けて立ち上がった。濡れたタオルも置いておこう。己よりも数センチ背の低い彼は同様に笑みを浮かべていて、此方に向かおうと歩むものだから、己も彼を迎えるように其方へ歩んだ。愉しげに歪むその表情は出会った頃よりもうんと魅力的に見える。あの頃のつまらない笑顔といったら、ああ、吐き気がする程気持ちの悪い冷たい笑みだったなあ。)…ン、今日はどっちでヤりたい。(何かを被っていたのだろうか。分かりずらく乱れている髪を直してやり、そのまま掌を頬へ滑らせると軽く口付ける。もう慣れたもんだと、驚きも紅潮もしてくれない生意気な彼を切れ長の瞳で見つめ、行為をする為の役割を尋ねる。初めこそ男のプライドだとかなんとかあるだろうと抱かせてやっていたが、最近になって組み敷いてみればまあ、良い声で鳴いてくれたからこうして聞くようになった。あの日のことは忘れやしないだろうなあ。)   (2020/4/13 16:48:52)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、O's",さんが自動退室しました。  (2020/4/13 16:48:29)

O's",だがそれも彼奴だからこそ許してくれる。そのままお邪魔しますとだけ伝えて扉を閉め同時に鍵も閉めてやった。これで彼と己の二人きり。なんでも出来る空間となった。ゆるりと口角をあげればリビングへと足を踏み入れて、風呂上がりなのか濡れたままの彼に笑いを零し。)   (2020/4/13 16:28:09)

O's",(ブロロ、と車よりも鮮明に聞こえるエンジン音を耳に入れ、心地良さげに目を閉じた。運転中そんなことしては行けないのだが、なんせもうバイクを止めて彼が居るマンションの目の前なのだから。これだからこれは辞められない。会社だってこれで行けたらいいものを。はあ、とため息を吐きながらバイクを指定の場所に止めてヘルメットを外した。ヘルメットのせいで乱れた髪の毛を直すようにふるふると首を降って梳かすために頭を添えて動かして。取り敢えずさっさと上がってしまおう。簡易的な小さい鞄を手に持ち、エレベーターへと乗り込めば閉ボタンを押し、しっかり52階に指を触れた。最初行った時は心臓がこれでもかという程に上がっていたっけ。扉の前まで来たけれど少々怖気付いた時もあったっけ。懐かしいなあ。この上に上がっていくエレベーターの感覚にも少々の気持ち悪さを感じていたか。足元を眺めながらそんなことを思い出していると52階に辿り着く音。流石、高いだけあって優秀だ。迷うことなく歩いていった彼の扉に手をかけて左手でチャイムを押すと同時に扉を開ける。日常ならばあってはならない行為。   (2020/4/13 16:27:59)

G/ruppen=F/uhrer (大して高まることも無い心拍が煙に溶けていく感覚がする。湿った髪を首に掛けたままだったタオルで拭きながら、苦めの空気を体内に蓄える。ソファに沈み、家の扉が短いチャイムと共に開くのを待っていて。)   (2020/4/13 16:08:38)

G/ruppen=F/uhrer (ざっとシャワーを浴びる。仕事で凝っていた疲れと、無駄な力が抜けていくようだ。熱すぎるくらいのお湯で全身を濡らして、軽くではあるがシャンプーなんかも使い綺麗さっぱり汚れを落としていく。冷え切っていた指先も今や熱っぽく思えるくらいに温まり、降り注ぐシャワーの雨を止めてから上がった。タオルで水気を拭い、びちゃびちゃの頭部をわしわしと撫でる。無造作に置いておいたニットに身体を通し、スキニージャージを吐く。脱ぎ散らかしたスーツのジャケットとベストを持つと、浴室の電気を消し、ぺたぺたと足音を立てながら寝室へ戻った。彼はまだ来ていないようだ。時計の針も以前の場所からさほど動いておらず、部屋の空気も冷たいまま変わっていない。ジャケットとベストに消臭殺菌剤を掛け、丁寧にハンガーを添えてクローゼットに閉まっておく。)……ほぉん。(リビングに足を運んで、カバンから取り出したスマホは画面を光らせていた。通知されていたメッセージは、彼からのもので、直ぐに向かうとのこと。ならばもうじき着くだろう。そのままスマホを落としソファに投げておく。残り少ない煙草を取り出して火を付けた。)   (2020/4/13 16:08:28)

O's",(その方がいい訳もつきやすそうだ。呑気な思考とは真逆に目まぐるしく手が動いて着替え終えれば昔から乗っているバイクに乗り込み、ヘルメットを被ればエンジンをかけた。ここから20分程度だ、すぐに着いてしまうかな。)   (2020/4/13 15:44:22)

O's",(ピコン、と機械的な音がカバンの中から響き渡り、頭を下げた。バスに揺られながら開いたがために手がおぼつかず、上手く開けないことに眉を寄せながらも開けば直ぐに戻ってしまう。ここ毎日やってくる相手からのメッセージ。そしてそれと同時に毎日やっている忌まわしき行為。前日ならばやってはいけないこと、やってしまってバレてしまえば裁判沙汰になる事。それでも辞められないこと。こんなにも愛の持っていない相手と重ねるなんて思ってもみなかったなあ。驚きながらもそれは身体が覚えて中毒になってしまうのだから取り返しなんてつくわけが無い。" 勿論、出来るだけ早くそっち向かうわ。" 打ち慣れたように片手で短いメッセージを返せばすぐさま鞄に仕舞い込み丁度終点へと着いたバスに降りた。さっさと着替えて行ってしまおう、最近なんて恋仲の彼奴よりも最近知り合ってやっている彼の方が楽しい。ゆるゆると自然に上がっていく口角をひた隠しにするように階段を上がって家に足を踏み入れて。嗚呼、でも着替えないまま行っても良かったかもしれない。)   (2020/4/13 15:44:04)

おしらせO's",さん(113.197.***.177)が入室しました♪  (2020/4/13 15:43:29)

G/ruppen=F/uhrer(仕事を終わらせ、会社から借りた社用車を走らせて30分程。カーテンを掛けられて仄かに煌めく窓の多いタワーマンションに辿り着いた。時刻は午後8時を回っていて、空はすっかり黒く落ち着き夜めいている。地下の駐車場に車を停め、自分が住まう52階へと向かうことにした。)…(値段相応に豪華な内装には目もくれず、人っ子一人居ないのをいい事にスマホを取り出して、その画面に視線を落としながら歩みを進める。エレベーターに乗り込みながら、1つの連絡先にスワイプを重ね、メッセージを送った。'今夜も来るだろう?家の鍵を開けておく。'連絡先を交換した記憶はまだ新しい。宛先主の顔も鮮明に思い出せる。)…笑えるな。(脳裏に流れる光景の数々が、決して子供の教育によろしくないような場面である事に薄ら笑みを浮かべて、エレベーターの止まった52階の、自分の部屋へと帰宅した。十数時間人の居なかった部屋は随分と冷え込んでいて、少しばかり身震いをする。リビングのソファに鞄を放り、寝室から適当な部屋着を掴むと浴室へ。外から帰宅したままベッドを共にするのは少しばかり耐え難い。彼が来るまで20分も掛からないだろう。)   (2020/4/13 15:09:43)

おしらせG/ruppen=F/uhrerさん(iPhone 222.229.***.169)が入室しました♪  (2020/4/13 15:09:36)

おしらせ新規ルームを作成完了しました。(iPhone 222.229.***.169)  (2020/4/13 14:38:31)


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