| [×消] |
| おしらせ | > | 有一郎さん(104.232.***.241)が退室しました。 (2020/10/30 18:53:11) |
| 有一郎 | > | まだこの部屋有ったんだな、 (2020/10/30 18:53:07) |
| おしらせ | > | 有一郎さん(104.232.***.241)が入室しました♪ (2020/10/30 18:52:45) |
| おしらせ | > | 時透有一郎さん(218.41.***.165)が退室しました。 (2020/6/16 23:34:07) |
| 時透有一郎 | > | 澄ました表情を張り付ける 。 すうっと鼻で呼吸をしたなら 、 静か故に刹那 、 威厳を感じさせる声色で独り言ちた 。 ) 今は君の笑顔が大嫌いだ 。 (2020/6/16 23:29:45) |
| 時透有一郎 | > | 数分前の自分の姿が実に馬鹿に思えて来る 。 脈だった血管は落ち着きを取り戻し 、 止め処見せなかった泪は既に溢れ出る事を辞めていた 。 (2020/6/16 23:27:14) |
| 時透有一郎 | > | ×↓ (2020/6/16 23:25:53) |
| 時透有一郎 | > | 数分前の自分の姿が実に馬鹿に思えて来る 。 此の妙にぽっかりと 空いた穴を誰かが埋めてくれたなら 、不意に惚れそうにさえなる 。 (2020/6/16 23:25:34) |
| 時透有一郎 | > | 実に悲しくて 、此の空いた穴を誰かが埋めてくれたなら 、不意に惚れそうにさえなる 。 ぷつん __ 其瞬間 、 儚げな 然り 重くて太い一本の絲が 途切れた 。 (2020/6/16 23:19:27) |
| 時透有一郎 | > | __ 善逸 、 好きだ 。 __ 脳内に響く甘ったるい声 。 忘失する事は不可能だと言うのか 、 胸の奥深くに切り刻まれた其言葉はもう二度と 忘れる事なんて出来ない 。 最後の最後で刺激する台詞は更に猛毒を与えられると同じ事 。 声が出ない 、窒息でもしそうな位に息苦しくて 、嫌になる 。 (2020/6/16 23:11:49) |
| 時透有一郎 | > | 紅く腫れあがった瞼で夜空を仰ぐ 。 散りばめられた無数の星は 、 まるで当人を慰めているかのように煌めいた 。 (2020/6/16 23:08:38) |
| 時透有一郎 | > | " ずっと一緒に居よう " 所詮唯の綺麗事 、 お決まりの台詞でしかない 。 人は如何して嘘なんて吐くのだろう 、 守れない約束ならば最初から拒めば良いだけの話 。 最早記憶を無くす何て事は容易い 、 今回の事もどうせ直に忘れてしまう 。 明日の朝 、 目覚めたらきっと 何気ない空気が僕を出迎えるんだ 。 そう自分自身に無理矢理言い聞かせたなら 、 深く息を吸って 、 吐いた 。 (2020/6/16 23:04:53) |
| 時透有一郎 | > | 次々と頬を伝う泪の雫 、 悲痛と同時に沸き上がる感情は勿論憤怒 。 張り詰めた血管を額やら腕やらに目の当たりにさせたなら 、 ぎりぎりと鈍い音色を奏で乍歯を食い縛った 。 (2020/6/16 22:57:52) |
| 時透有一郎 | > | 其も其筈 、 現に浮気現場というものに遭遇して仕舞ったのだから 。 矢張り 、此んな恋何て実る筈が無かった 。実質 、完敗に落ちて無残にも散る 。 青白い顔は更に青白さを増し 淡泊としていた 。 (2020/6/16 22:55:02) |
| 時透有一郎 | > | 相思相愛だと実感していた 、 然し現実は残酷で 一方通行の想いだと云う事を知らしめられた瞬間だった 。 紺青の瞳は大きく見開かれ 、 其れこそ呆然と言う言葉が一番似合うだろう 。 (2020/6/16 22:52:37) |
| 時透有一郎 | > | ( 躰中を駆け巡る 今にも破裂しそうな血管 、 止め処無く溢れ出る冷や汗を感じ乍 乾いた唾を一飲み 。 心臓が冷たくなって 小さく小さく縮んでいくかのような 、 そんな感覚 。 (2020/6/16 22:48:27) |
| おしらせ | > | 時透有一郎さん(218.41.***.165)が入室しました♪ (2020/6/16 22:39:14) |
| おしらせ | > | 時透有一郎さん(218.41.***.165)が退室しました。 (2020/6/15 22:51:33) |
| 時透有一郎 | > | やっとだ ... 、 ( うが 、/) (2020/6/15 22:50:10) |
| 時透有一郎 | > | 彼の温もりを求める様に 、 熱を含んだ目付きで彼を見詰めた 。 兄の傍から一生離れたくない 、 絶対に守ってあげたい 。 そんな衝動に駆られては 、 口許に小さな弧を描き乍紡いだ 。 ) えへへ 、 僕もね .. 兄さんが好き 。 大好き 、 (2020/6/15 22:46:51) |
| 時透有一郎 | > | 俺も兄さんが好き 。 そう心の中で呟けば 、 仏にも似た確かな笑みを張り付けて見せる 。 次第に多幸感に胸が苦しく感じ始め 、 兄の躰に強くしがみ付く 。 (2020/6/15 22:43:27) |
| 時透有一郎 | > | ( 意外にも素直に吐き出された言葉 、 一瞬耳を疑うも真っ当な事実に胸は弾むばかり 。 己の胸に収まる其姿に愛らしいという感情が沸々と沸き出す。 然し羞恥心故に 今迄感じた事のない感覚を覚えたなら 、 無意識に貴方の躰を避けて仕舞う 。貴方の事を他の誰しも以上に 愛しているのはこの上ない真意 。 幸せな気持ちで益々満たされていけば 、 重なり合う身体から聞き取れる 鼓動音 。 最早何方のものかなど見当がつかない 。 (2020/6/15 22:37:38) |
| 時透有一郎 | > | 然し 貴方の事を他の誰しも以上に 愛しているのはこの上ない真意 。 幸せな気持ちで益々満たされていけば 、 重なり合う身体から聞き取れる 鼓動音 。 最早何方のものかなど見当がつかない 。 → (2020/6/15 22:35:02) |
| 時透有一郎 | > | ( 意外にも素直に吐き出された言葉 、 一瞬耳を疑うも真っ当な事実に胸は弾むばかり 。 己の胸に収まる其姿に愛らしいという感情が沸々と沸き出す。 然し羞恥心故に 今迄感じた事のない感覚を覚えたなら 、 無意識に貴方の躰を避けて仕舞う 。 → (2020/6/15 22:26:29) |
| 時透有一郎 | > | 駄目だ 、 頭が回らない 。 ( んん 、/) (2020/6/15 22:03:36) |
| 時透有一郎 | > | （ 力強く抱き締められる躰 、肌が深くまでに染み込む様な密着が心臓内部へ達する 。羞恥が高まり自然と脱力し 、其の吐かれる言葉は意地悪な子供の良くあるもの 。此れ以上の辱め 、耐えられないのにまだ恥ずかしい思いは継続される 。呼び声が 、名前が 、深い底へ届く様な声域が届いて顔何て見られる訳が無い 。此れでも結構な限界を迎えていると云うのに 、最後の最後で刺激する台詞は更に猛毒を与えられると同じ事 。高鳴る心臓音 、貴方の内部に伝わっている事だろう 。其れは好意よりも 、弟を想い恋をしてしまった情けない兄の本来あるべき姿の心情 。勘が鈍い訳でも無い筈なのに 、寧ろ鋭い部類に入る筈なのにこうして虐められる始末 。此の様な事 、早々と言って終わらせたいのに上手く口が開かない 。声が出ない 、窒息でもしそうな位に息苦しくて 、嫌になる 。 ）だ 、だからっ .. 俺は御前の 、事が …… す 、すす … 好き .. .. だ 、よ .. 。 (2020/6/15 21:59:37) |
| おしらせ | > | 時透有一郎さん(218.41.***.165)が入室しました♪ (2020/6/15 21:57:44) |
| おしらせ | > | 新規ルームを作成完了しました。(218.41.***.165) (2020/6/15 21:57:23) |