PCMAX
ミントC!Jメール
ルーム紹介
身内以外立ち入り禁止
 [×消]
おしらせFさん(Android 14.9.***.0)が退室しました。  (2020/7/14 19:10:35)

F「ええ、また何れ……近いうちに」   (2020/7/14 19:10:31)

おしらせXさん(14.9.***.0)が退室しました。  (2020/7/14 19:10:07)

X「ええ、よろしくお願いします、M.フラヴィオ。本日の事、有難うございます。此の御礼は又次回に(丁寧な態度に同じように腰を折って挨拶をしたのち、少し顔を見てから懺悔室をあとにする)」   (2020/7/14 19:09:30)

F「Xさん、ですか……ふふ、正体不明の貴方に良く馴染むお名前ですこと。きっと長い付き合いになるでしょうから、よろしくお願いしますね(くつくつと冗談めかしていえば、恭しく腰を折って、期待と優しさを込めた声色で言った)」   (2020/7/14 19:06:54)

X「……では、わたくしのことはX、とでも御呼びください。ええ、頼りにさせていただきます。(開いたカーテンに多少驚きつつ視線を向ける。与えられる視線には意は汲まず注視で返す)」   (2020/7/14 19:04:21)

F「(問われれば、その物怖じしない言い方とあくまで丁寧な口調に口角を緩め、ほんの悪戯心にするするとカーテンの紐を引いて)……ご明察、としか言いようがありませんね。私のことは、どうかフラヴィオとお呼びください、新たな同胞よ。この教会は、身寄りのない子供を預かる孤児院としての役割も果たしています。人間、ヒトを問わず、ね。ですから、貴方も気兼ねなく足を運んでくださいね。えぇと……(言えば、窺うように、あるいは舐めるような視線を送り、それは誤魔化すような人好きのする笑みと共に注がれる)」   (2020/7/14 18:59:09)

X「有難うございます……わたしがヒトと知って怯えない事と、知識量からの推測で発言してしまうので恐縮ですが、一抹の興味でお伺いしますが、貴方もヒトに属する方なのでしょうか(多少の申し訳なさを感じつつも好奇心から伺う9」   (2020/7/14 18:51:05)

F「この教会は、訪れる者を拒みはしませんとも。初めは戸惑うことも多いでしょう、一つと言わず何なりとご質問ください。答え得る限りは、お教えしましょう(柔らかな声色で受け止めつつ、終わりの見えてきた会話に名残惜しい心地で)」   (2020/7/14 18:47:23)

X「御教授頂き有難う御座います…まずは一度13区域に足を運ぼうかと思います。また、此方の教会にもお世話になるかもしれませんけれど(なれない好意を受けて多少の戸惑いもあるが一度感謝を伝え)……不躾かも知れませんが、一つ質問をしても宜しいですか」   (2020/7/14 18:43:19)

F「ええ、そうですとも。けれど、努々気を付けなくてはいけません。ヒトは、人間に忌み嫌われるのが常ですから。貴方がもし、狂人として排斥されたくないのであれば……13区域へ行きなさい。あそこは、貧しい場所ではありますがヒトに優しいですから。人間との関わりを断つのが惜しいのならば人間のフリをして生活することも不可能ではありませんが……あまりお勧めは出来ませんね。もしそうしたいのなら、定期的にこの教会に遊びにいらしては如何でしょう?(カーテンの向こう、姿の見えないヒトに抱いた関心を捨てがたく、軽やかな口調で提案してみて)」   (2020/7/14 18:39:35)

X「然うですか……成程、然うですか……では、わたしは抑々人間として狂っていたと云う訳では無いのですね、(答えを聞いて安堵を覚える。罪が許されたというわけではないが自身の存在を肯定されたような心地で以て、多少の多幸感などを孕んで返答する)」   (2020/7/14 18:31:08)

X[   (2020/7/14 18:28:56)

F「話が早くて結構ですね。先程言った通り、ヒトの中でも三つの生態があります。人間の血液を必要とする吸血種、人間の肉を食らう食人種、人間を殺すことで飢えを満たす殺人種……貴方は間違いなく殺人種でしょう。生まれついてのヒトが多いですが、人間からヒトに変異する例も幾つかはあるそうです。貴方がお若いのでしたら、ヒトとしての性質が目覚めてきたのでしょうね。……貴方の当初の疑問であった、人間に対する殺意について……人間であれば到底肯定されるべきではない感情ですが、ヒトにとっては寸分違わず生理的欲求ですから、咎めることは出来ませんね(淡々とした説明の後に、ふわりと優しく微笑んで言う)」   (2020/7/14 18:28:05)

X「……成程。其れで、わたくしの此の状態がヒトの性質に近しい、と云う訳ですね(答案を確認するように伺う)」   (2020/7/14 18:21:01)

F「ええ、まぁ、少しね。こんな不躾な輩にも心配して下さるので嬉しくて……嗚呼、それで "ヒト" に関しての話でしたね。ヒトとは、姿形や性質のほとんどは人間と変わりません。しかし一つだけ大きく異なる点は、生きるための糧として "人間の血肉、或いは人間を殺すという行為自体" を必要としてることです。そして、そんなヒトが隔離されているのが13区域……迷い込んだ人間が再び出てくることは滅多にない、混凝土の魔境というわけです(嬉しげな明るい音を一転させ、脅かすように、あえて怪しげな雰囲気を纏わせて)」   (2020/7/14 18:18:29)

X「いえ、大丈夫ですが……何か貴方を楽しませる様な事が有りましたか(多少不安そうな、或いは困ったような印象がわずかに乗った音声で以て問いかける)」   (2020/7/14 18:09:08)

F「(心配するような声色には少し驚いたように、指を引いてからくつくつと肩を震わせて)……ふぅ、失礼しました。ご心配には及びませんよ、此方こそ驚かせてしまってすみません。しかし、成程……(傷口に舌を這わせ、浮き上がった血の球を静かに舐め取りつつ思案するような声を漏らし)」   (2020/7/14 18:06:44)

X「……いえ、今は特に…夜間、深夜帯は空腹感を覚えることが多いように思います。(少しの思案の後ぽつりとつぶやき、言葉を述べた後で多少の心配を含んだ音声で)…………指、痛くはありませんか?」   (2020/7/14 18:02:03)

X  (2020/7/14 17:59:19)

F「それが深く関係しているのです。嗚呼、そう言えば、もう一つ質問をするのを忘れていました。貴方が、人に対して殺意を抱くとき──空腹にも似た感情を抱くとき、何か条件はありませんでしたか?例えば……今のような場合とか(言えば、神父服の中に忍ばせてた刃物を取り出して自身の指先を軽く切りつけて。格子とカーテンで仕切られている狭い空間に薄らと血液の匂いを漂わせる)」   (2020/7/14 17:56:18)

X「ええ、ええ……好くその説明は耳にしました、ヒトという存在と関係が…?(また先を促すように問いかけ)」   (2020/7/14 17:49:04)

F「ふふ、貴方が差別的な答えを返すような方でなくて安心しました。……では、お教えしましょう。この世界には、"人間" 以外に "ヒト" と呼ばれる者達が存在します。貴方は、"13区域に近付いては行けない" という戒めを聞いたことは?(嬉しげな、楽しげな言葉を返し、勿体振るように再び問いを投げ掛ける)」   (2020/7/14 17:46:55)

X「人間の種が、二つに分かれている、という事でしょうか…いえ、わたくしは存じ上げません」   (2020/7/14 17:40:14)

F「…………そうですね、"人間" には同種を喰らうことを禁ずる法があります。それは倫理的に、また生物学的に考えても順当なものと言えるでしょう。……時に、貴方はこの世界の人種が大きく二つに分けられることを御存知ですか?(長い思案を経て紡がれた言葉は果たして理性的なもので、しかしその後に打って変わった軽い語調で問いかける)」   (2020/7/14 17:37:38)

X「ええ、空腹と云うに相違無いかも知れません。或いはそうした欲求に近しいように思います。……神父様、此れは”人間”として許されないものでしょう、…(多少の不安感を感じつつも伝え、その先の答えを促す)」   (2020/7/14 17:31:48)

F「欲望、ですか……それは、例えば食欲や睡眠欲のように、拒絶し続けることが困難な生理的な欲求に近しいのではありませんか?(刹那の沈黙の後、僅かに音色を落とした声で妙に確信めいた言葉を連ねる)」   (2020/7/14 17:28:30)

X「……中々如何して、難しいのです。……特定の誰かと付き合いがある訳で無いのです…それこそ生理現象の様に、ふと浮かんで、欲望の様に湧き上がる様な熱量なのです……(多少の憂いを孕み、忌々し気に、或いは自嘲の様な音を含んで述べる)」   (2020/7/14 17:22:49)

F「……そうですね、貴方の場合、それが "人間として" 罪深い行為であるということは自覚していらっしゃるようですから、その感情の発生源を辿ると良いかも知れません。相手の態度に問題があるのならば話合って解決を試みるだとか、互いの成り立ちにおける理解の壁であれば相互理解を深める、或いは理解し合えぬものとして距離を置くだとか……感情の元となる事象を探ることで、対処法が見えてくることでしょう。それでも上手くいかない時は、こうして他人に相談し、吐き出してしまうのが有効手段と言えるでしょう(つらつらと言葉を並べては、語尾を暖かなものに変え相手を肯定するような声色で言う)」   (2020/7/14 17:19:53)

X「然うですか……では、そういった感情をどのように対処すれば宜しいのでしょうか…(刹那的な安堵を得た後、またぽつりと返答し答えを促す)」   (2020/7/14 17:13:14)

F「……人間もまた、動物に変わりはありません。生存する上で、自身を害そうとする存在──精神面や肉体面の他に地位なども挙げられますが。自らの身を守ろうする働きとして存在する感情と言えるでしょう。貴方の仰るように、倫理的規範から見れば否定されるべき感情ですが、誰にも存在しないと言えば嘘になるでしょうね(只、穏やかに、数瞬の思案の後に落ち着いた声色でそう返して)」   (2020/7/14 17:10:21)

X「…有難うございます、神父様。……人間が、人間に対して殺意を覚えてしまうというのは、自然の摂理なのでしょうか…一般的倫理規範において、肯定される感情では無い筈なのです。ですが、それでも尚存在する感情の一つです。この感情は人間の本来持っている感情なのでしょうか…(先程と変わらず感情の読み取りにくい音声でゆっくりと語り、一度相手の意見を伺う様に言葉を止める)」   (2020/7/14 17:04:12)

F「構いませんよ、私はその為にこうしているのですから。さぁ、貴方の罪をお聞かせ下さい(極めて穏やかな声で返し、後は相手の言葉の続きを待つように沈黙する)」   (2020/7/14 17:00:59)

X  (2020/7/14 16:59:38)

X「……それでは失礼致します。本題からお話してしまう事、大変心苦しいですが、如何か一聴いただきたいのです…(促され席に着いた後、感情の読み取りにくい音声で静かに開口する)」   (2020/7/14 16:57:42)

F「ええ、勿論。どうぞ席に掛けて、貴方のお話を聞かせて下さい(久しい男声に僅かに驚きつつも隣室へと応え)」   (2020/7/14 16:55:26)

X「もし、もし……よろしいですか(控えめに扉をノックし出方を伺う)」   (2020/7/14 16:52:12)

Xうい!   (2020/7/14 16:51:04)

Fこんばんは!ROMが散ったら始めましょ!   (2020/7/14 16:50:56)

Xこんばんは   (2020/7/14 16:50:28)

Fてすと   (2020/7/14 16:50:21)

おしらせFさん(Android 133.106.***.49)が入室しました♪  (2020/7/14 16:50:08)

おしらせXさん(14.9.***.0)が入室しました♪  (2020/7/14 16:49:26)

おしらせ新規ルームを作成完了しました。(Android 14.9.***.0)  (2020/7/14 16:48:40)


更新時刻 01:50:45 | 過去ログ | ルーム管理 | 文字サイズ変更 初期値 縮小- 拡大+ | 背景色変更 デフォルト 白色
新着発言の通知音を
有効にするために
画面をクリックして下さい