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描写有りであれば文章量に制限はありません。
お好きなシチュエーションのロールプレイにお使い下さい。
設定の軽い打ち合わせは問題ありませんが、PL雑談含めた相談が長くなる場合は別部屋を利用してください。待ち合わせも歓迎。

3DS等ゲーム機と多窓待機はご遠慮下さい。
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おしらせ結城 楓さん(37.130.***.22)が退室しました。  (2020/9/26 01:28:51)

結城 楓【こちらこそありがとうございまいたー!ぜひまたお願いします!ではではー!】   (2020/9/26 01:28:46)

おしらせ結城 蒼葉さん(iPhone au)が退室しました。  (2020/9/26 01:28:16)

結城 蒼葉【ありがとうございました…!また近いうちにお相手いただきたいですー。遅くまで今日もありがとうございました!ぴゅっと退散します!】   (2020/9/26 01:28:03)

結城 蒼葉(お兄ちゃんの言い付けに、枕の下、ちいさな頷きで返す。おちんちんがぬるりと抜かれて、少し間を置いてドアが開いて、閉まる。)…っふ(鼻をすんと鳴らす。枕に熱い目を押し付けて、泣き声を我慢した。好きって言った、なんて、そんなの、本当に?どっちかが悪い夢な気がして、目を瞑ってみる。開きっぱなしの両膝。割れ目から、お兄ちゃんの精液がくぷりと溢れてくるのを感じて、また湧き上がった涙は、押し付けた枕へと染み込んでしっとりと消えていった。)   (2020/9/26 01:27:24)

結城 楓【はい!お待ちしていますー!】   (2020/9/26 01:17:09)

結城 蒼葉【わたしも少し締めかきます…!】   (2020/9/26 01:16:46)

結城 楓【こんな感じで締めにしてみました!】   (2020/9/26 01:15:06)

結城 楓(あんなに膣は挿入を拒んでいたのに、結局は何度も絶頂して蜜を噴き出して、そして自分に何も考えられないくらいの快楽をもたらす。自分のペニスがぴたりとはまってしまったような、こんな快楽は過去の経験ではなかった。吐精の動きに合わせて精液を吸い出すみたいな妹の膣に、達した直後で敏感になっているペニスは震えて、大きすぎる快感をぞくぞくと伝えてくる。意識がふわふわと曖昧になって、このまま妹の隣に倒れ込みそうだ。いつものように、頬に触れて、名前を呼んで、それから――)はぁっ、はーっ、…ふ、っ、ぅ、…はぁっ。今度は、ちゃんと…はぁっ、下脱いで準備しておけ、よ、…はっ。じゃあ、(妹を隠す枕に、無意識に手を伸ばしていた。ぴたりとその手を止め、ぎゅっと握り、そしてよろけながらベッドを降りる。ジーンズを手に取り、覚束ない足取りでドアノブに手をかけた。背を向けたままで、低く落とした声で)おやすみ。(ぽつりとそれだけ言い残し、あたたかな妹の部屋を出て、後ろ手にドアを閉めた。ぱたん、とドアが閉まる音が胸を締め付ける。まだ暑い季節なのにどこか冷えた暗い廊下で、ジーンズを持つ手が震えて力が篭っていた)   (2020/9/26 01:14:44)

結城 蒼葉ごめ、な、ぁい…っ!…は、っ、ぅ、うーっ、ううっ、こし、こし、つかま、なぃ、っあ、ぅぅっ(一度熱を持ってしまった身体は、脅しの拳に怯えても、乱暴な行為に傷付いてても、感じることを止められない。おちんちんを出し入れするだけの穴にされてるのに、勝手に身体が熱くなる。繰り返す絶頂に激しく心臓が鼓動して、汗ばんでる身体がまた痙攣して。)ふーっ!ふーっ、ふーっ!ぅ、ぅっ、ううっ、ぅーっ…!(お兄ちゃんの腰が激しくなる。精液を出しちゃう時の腰の動きに、ぞわりとなる。セックスじゃないのに、セックスされてるって、身体が誤解してる。蒼葉のナカがおちんちんを吸ってる。精液なんて欲しがっちゃだめ。だめなのに。早く終わって、早く。)は、っあ、う、ぅぅぁ、ん(あおって、吐息の隙間で呼ばれた瞬間、必死に我慢してた最後の火花が思い切り散る。中に出される感覚を受け止めたがってるみたいに、知らないうち腰が浮いて、お兄ちゃんの股間にぴったりくっついてびくびくと痙攣して。はあはあと二人分の荒い息が部屋の中を余計に静かにする。浮かせまってた腰をゆっくりと落として、枕に隠れたまま、くたりと全身を脱力させた。)   (2020/9/26 00:59:46)

結城 楓あ、ぁ、いく、出る、あ、お、…くっ、出るっ!(ずん、と小さい膣の奥に肉棒を突き立てると、腰がびくびくと震えて、しばらくため込んでいた精液をまき散らす。びくっ、びくっと何度も痙攣するたびに、ぴゅ、ぴゅ、と精液を吐き出しながら、肩を上下させて荒い呼吸を繰り返した)   (2020/9/26 00:46:28)

結城 楓(妹が枕の下からくぐもった声で自分を呼ぶ、喘ぎ混じりのそれに、全身が熱くなって高ぶった。腰を打ち付ける獣じみた遠慮のない行為に反して、すうっと苛々が晴れて行く。その原因が、自分を呼ぶ妹の声で分かった気がしたから。胸の疼きが何なのかも。だから、絶頂を繰り返している幼い性器を、感情なんて込めない乱暴なセックスで貪る。再び怒張に白濁した本気汁が絡まって、腰を打ち付ける肌同士がぶつかる音に合わさって、ぐちゅぐちゅと結合部から漏れる音も大きくなった)うるさ、はぁっ、はっ、しゃべるなって、…はっ、ふ、って、んだろ、が!(突き放す言葉とともに、妹の顔の横に固く結んだ拳を振り落とす。徐々にのぼってくる精液とともに湧き上がる劣情は、誰に対しての? 自分はいったい、誰を? ぐちゃぐちゃとまとまらない思考は、膨れ上がった射精感が弾けた時、同時に白い意識の中に霧散していった)   (2020/9/26 00:46:20)

結城 蒼葉や、ゃ、いくの、や、やあ、ぁ(ちいさくも甲高く声が跳ね上がってまた蒼葉のお腹がおちんちんをちゅうっと吸う。吸って、どくんどくんって脈を打つ。笑われながらイっちゃったナカをお兄ちゃんのおちんちんが繰り返しいじめてる。真っ赤に火照って涙に濡れてる顔は枕に隠されたまま、生まんこ、肉おなほ、って、ひどい言葉を投げかけられて、胸に鋭い痛みが走って表情が歪む。激しくなる腰使いにちいさな胸の膨らみがが小さくら弾んで、尖った先端がパジャマの布に擦れてる。お兄ちゃん、ご機嫌が、よくない、だけだよね?聞けないまま追い詰められて腰が跳ねる。いやなのに、どくりと、また白濁した蜜が滴って身体が痙攣して、枕の下に喘ぎ声が高くくぐもって。)   (2020/9/26 00:31:36)

結城 蒼葉ぅ、うっ、ううっ、んんうっ(大丈夫。お兄ちゃんは体調が良くなくて機嫌がわるいだけ。蒼葉はいつもみたいに我慢したらいい。機嫌がよくなったら、この前みたいに、きっと、ごめんねって言ってくれる。優しく触ってくれる。達して敏感になってるナカをぐちゃぐちゃに突き上げられて、頭の中がめちゃめちゃになってくる。嫌がるみたいによじる身体は、お兄ちゃんの両手に捕まえられて、打ち付ける腰に押さえつけられて逃げられない。)は、っぁ、ぅ、…ぃ、あっ、ぅ、ぉ、にー、ひゃ、っあ、あぅっ(全身にばちばちと電流がはしる。辛いのと区別がつかない、優しくセックスされた時と違う、強制的な快楽に身体が痙攣する。嘲笑う声が真上から降って、ぞわ、と瞬間全身が粟立った。)   (2020/9/26 00:31:15)

おしらせ結城 蒼葉さん(iPhone au)が入室しました♪  (2020/9/26 00:21:07)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、結城 蒼葉さんが自動退室しました。  (2020/9/26 00:20:47)

結城 楓ああ、気持ち良い…生まんこの肉オナホ、最高にいい、はぁっ、ふ(自分が今妹とセックスしているのではない。ただ性欲処理として、いわばオナホとして使っているだけだ。そこに特別な感情なんてない。肉オナホだなんてわざわざ口に出して、自分に言い聞かせた。ただ、劣情をぶちまけるためだけに、腰を振る。射精感が少しずつこみ上げてきて、切羽詰まった律動になっていく)   (2020/9/26 00:14:27)

結城 楓(ペニスが蜜で濡れ、潤滑油にしてすっかりいつも通りに膣壁を擦ることが出来るようになってくると、乳首を虐めていた手を妹の細い腰に添えて逃げられないように捉えた。はしたない水音が聞こえるたび、浮き立った肉棒の血管がぴくぴくと震える。妹の漏れる声が聞こえるたび、身体が熱くなって腰の動きが激しくなる。不意に妹の身体が痙攣して、出し入れする怒張に真っ白な愛液が絡みついているのが見て取れて、口角を持ち上げた)は、はっ、なにイってんだよ、蒼葉。こんな風に使われてんのに、気持ちよくなってんのかよ。(白濁した汁で汚れたペニスを激しく膣奥に打ち付け、腰をぱんぱんと音がするくらいにぶつける。妹の小さな身体がベッドの上で揺さぶられ、それでも腰を掴んでいるから逃がしはせずに奥を虐め続けて、ずちゅずちゅと音を立てた)   (2020/9/26 00:14:19)

結城 蒼葉ふ、ぅ、んん(尖った胸の先端を弄り回されて、横たわる背中がちいさく反って、おちんとんを押し込まれてるナカがひくんとなって、身体が勝手に反応してしまう。強引に開かされて痛くて辛かったところも、とろりとほどけて、微かな苦痛の痕を残しながらも、じんと疼く感覚を覚えはじめてる。お兄ちゃんのがお腹の中で大きくなって、びく、と身体がのけぞった。)んん、ふ、ぅ、…っ(左右に広げてる股がちいさく震える。出し入れを繰り返されるうちに、ぷちゅ、ぷちゅ、と音が響きはじめて。痛いのはいや。でも、今日は気持ちよくなりたくない。なりたくないのに。)ふーっ、ふうっ、ふっ、ふうっ(使うって言い方の意味が、今になってやっとわかる。お兄ちゃんは、蒼葉としたいんじゃなくて、ソコで、おちんちんを擦りたいだけって。)…ん、ふぅ、っふ、ふっ(好きっていったのに。いったのに。身体が熱くなる。涙がとまんないまま、きゅうっと蒼葉のナカがお兄ちゃんを強く咥えて、ひくん、と脈打った。のけぞってる身体が抜き差しの最中で痙攣して、白くとろりとしたお汁がぬるりと溢れてお兄ちゃんのおちんちんを汚して。)   (2020/9/26 00:00:16)

結城 楓(パジャマの上から乳首を戯れに引っ掻いている指が、次第に硬く尖り始めた果実に気付いて、さらに強く擦る。快楽を与える目的ではなく、挿入だけで発散しきれていないもやついたものをぶつけるために。緩やかに腰を揺らして膣内を出し入れされていた怒張が、膣奥にぬめりけを感じ取って、興奮でまた更に膨張する)はっ、はっ、ぁ、いいぞ、ふふ、濡れてきたな、動くぞ…(わずかな蜜を突き入れた肉棒でかき回し、大きく腰を引き、そして同じ速度でゆっくりと押し込みを繰り返す。蜜をまとわりつかせて、だんだんとその動きはスムーズに早くなって、呼吸も合わせて熱っぽく濡れ早いリズムに変わった)ふ、くっ、はぁっ、ああ、いいぞ、気持ちいい…(独り言のようなトーンで呟きながら、大きな動きで抽送を繰り返す。妹の色づいた吐息に、無意識に自分も呼吸を合わせて高ぶっていた)   (2020/9/25 23:46:08)

結城 蒼葉んん、ぅ、うぅ゛ぅぅ…っ(痛い、苦しい。眉を寄せて深呼吸を繰り返す。涙がとまんない。だって、そもそも、蒼葉ができるのはコレだけって、お兄ちゃんは言ってた。はじめからそうだったのに。お兄ちゃんのためなら、ためになるなら、蒼葉はそれでいいって。)ぅ゛、う゛ーっ…!(お腹の奥を突き破るみたいに深く深くおちんちんを挿入されて、お兄ちゃんの腰が蒼葉の太腿の付け根にぴったりと重なる。あったかい皮膚の感触、繋がった奥が、燃えてるみたいに熱くて、痛い。)…ぅ、ふう、っ(胸の先っぽに触れられて縮こまってた身体がひくりと小さく震える。興奮してた時みたいに強い反応は示さなくて、それでも乳首はちょっとずつかたくなって、薄いグリーンのパジャマにちいさな尖りが浮き上がるまでに成長する。枕を掴む手に力がこもって、ふるえて、お兄ちゃんを受け入れてる割れ目が、ぬる…と、やっとのこと、蜜をこぼし始めた。ふ、ふっ、ふ、ふっ、と枕の下で漏れるひそかな吐息も色を帯びて。)   (2020/9/25 23:35:47)

結城 楓(枕で蓋をしても漏れ聞こえる妹の息遣いに、ぞくぞくとした高揚感を腰の奥で感じた。半勃ちだった肉棒が、しっかりと血管が浮き立つほどに隆起している。勃起を維持するために自分で扱くと、鈴口からじわりと先走りを滲ませた。まだ入り口は硬い。はじめてした時、いやそれ以上の拒絶をされているようで、興奮する身体とは真逆の感情が、苛立ちで覆いつくされた内面の隅で生じていた)あぁ、きっついなあ…はぁ、はぁっ、ふ…(呼吸は荒いまま。腰を何度も揺らして挿入を試みていたペニスが、ぎちっと明らかに膣穴をこじ開けたような感触を残して半分ほど埋まった。そのまま腰を突き出して推し進める。ぎしぎしと狭い肉壁をこじ開け、生の粘膜同士が激しく擦れ合う強すぎる刺激に顔をしかめながら、ついには根元までぴったりと挿入してしまった)はあ、はぁ、…ふ、ふふ。(薄い笑いが唇からこぼれる。窮屈すぎる膣に自身の全部を押し込んで、腰は動かさずにそのまま、両手はパジャマの上から乳首を雑にまさぐった。指先がそれらしき感触に当たると、爪を立ててかりかりと引っ掻く)   (2020/9/25 23:22:32)

結城 蒼葉ひ、…ぅ、…っい、ぁ、う゛…っ(怯えて硬い膣は、お兄ちゃんにコレをされるようになった初めの日みたいに、お兄ちゃんを拒んでる。唾液でぬるりとした指を押し込まれて、怖がるように腰を引かせてしまう。いや、と割れ目がかたくなに締まる。自分が痛い思いをするばかりなのに。)おにぃ、(はあはあと息が荒くなってる。指が離れてホッとしたのは間違いで、おちんちんの感触を押し付けられて、制止の意味で呼び掛けて、また呼吸を飲み込んだ。力を抜けって、どうしたらいいかわからない。ひたひたと流れる涙を枕に隠したまま、それでも、こくこくと頷く。お兄ちゃんがアレをして少しでも落ち着いてくれるように、喜んでくれるように、ふー、ふーっ、ふーっ、と深く息を吸って、吐いて、身体の緊張を懸命に解かせていく。)…ぅ、うう、ぅ(ぬっ、てお兄ちゃんの先っぽが押し込まれて、またお腹に力が入る。たくさんされてきたのに、我慢できたことだったのに、また大粒の涙が溢れる。ふう、ふ、ふううーっ、震える深呼吸を繰り返して、お兄ちゃんを少しずつ深く、かたくなってる身体の中に受け入れて。)   (2020/9/25 23:10:26)

結城 楓(妹の泣き声は、枕で顔を塞がれていてもか細く聞こえてくる。うるさい、うるさい。うわ言のように呟きながら、自身を雑な手付きで扱く。妹のぴたりと閉じた幼い性器を指で開き、それを見ながら無理矢理興奮を高めようとする。少しも濡れそうにないそこに、もう片方の指に唾液をぴちゃぴちゃとまぶし、妹の性器に塗りたくった。固く閉ざされたような入り口を唾液で濡らした指が強引にほぐす)はっ、…はぁっ、くっそ、ローション持ってきておけば、良かった、…くそがッ。(少しずつ肉棒に血液が集まって硬さを帯びてくる。唾液で濡らしただけの割れ目に先端をあてがった。今まで妹を使ってきたどの時よりも、ペニスが入りそうに思えなかった)力抜けよ。ちんぽ入らねえだろ。使えねえだろうが。(枕のフリルを握る小さな手を睨みつける。先端が何度も入り口をつつき、少しずつでもこじ開けて入ろうと腰を小刻みに前後させた。何度も唾液をそこに塗りたくって)   (2020/9/25 22:56:18)

結城 蒼葉…お兄ちゃ、っや…っ!(押し倒された身体が萎縮しきる。ちいさく震えながら咄嗟に見上げて、何か言おうとしたけど、乱暴するぞと脅す拳の叩き付けに息が一瞬止まってしまった。お兄ちゃんが声を荒げはじめてから我慢してたけど、堪えらんなくなって、瞳が涙でじわりと濡れる。)あ、あ…あお、ば、なにか、わっ、わるいこと、言っ、(半べそかいて震える声が枕で遮られる。大人の女の人になるにはまだ少しかかりそうな、細いのにくびれが少ない腰回りと、薄い陰毛の割れ目が露わになる。ふっ、うっ、うっ、と押し殺した泣き声をちいさく漏らしながら、いままで、と同じように、裸にされた股をびくびくと怯えながら開かせる。濡れてなくてぴたりと閉じてるそこは、悲しみと恐怖で、少しも濡れてない。濡れそうなきざしもない。枕のフリルを両手で握る。小さく小さく泣き声を漏らしながら、こくりと、枕の下で頷ずいた。)   (2020/9/25 22:44:12)

結城 楓ふつうってなんだよ。おまえが、俺のこと、なんだって? もういいよ、顔隠してろ。(ベッドの上にあった枕を妹の顔に押し付ける。その時、ほんの一瞬妹の顔を見てしまった。胸が疼く。湧き上がってくる、今の自分には名前を見つけられなさそうな感情を覆い尽くすみたいに、苛々を爆発させた。乱暴にズボンをショーツごと引きずり下ろす。はぁはぁと息が荒く弾む。全身が熱い。そして頭がくらくらする。かちゃかちゃと覚束ない手でベルトを外し、ジーンズを下ろして、まだ勃起もしてない男根を外気に晒した)声も絶対出すんじゃねえぞ。いいな。   (2020/9/25 22:32:15)

結城 楓(妹の声が次々に鼓膜を震わせて頭に入り込んでくる。ここ数日ずっと、ことあるごとに空耳してきた、この声。戸惑う様子が顔を見なくてもわかる。たくさんの言葉を投げられているのに、自分の頭に溜まり積もっていくだけで理解ができなかった。理解を自分が拒んでいるとは気づきようもなかった。ぎり、と奥歯を噛み、苛立ちに任せて妹のベッドに強く拳を落とす。同時に弾かれるように立ち上がった)ごちゃごちゃとうるせえな! いいから早く仰向けになれよ! 早く使わせろよ!(妹の肩を掴み、強引にベッドへと押し倒す。妹に覆いかぶさる体勢になり、それから再び拳を思い切り落とした。妹の顔の横に。二度めのそれで、ベッドが悲鳴を上げる。ちっ、と舌打ち)   (2020/9/25 22:32:07)

結城 蒼葉…あの、あのね、お兄ちゃん、蒼葉、そんな、ふうに、しなくても、い…いやがんない、よ。蒼葉ね、あのね、お兄ちゃんのこと、その(好きだからって、そんな意味で言っていいのか迷って言葉がまた止まる。俯いて、唾をこくんと飲む。お兄ちゃんがイライラしてくるのが伝わってくるけど、どうしたらいいか、なにか不正解しちゃってるのか、蒼葉にはわからない。)だから、ね、あの、蒼葉は、するなら、ふ、ふつうが、よくて   (2020/9/25 22:18:32)

結城 蒼葉…ほんと?(なら…大丈夫なのかな、と言いかける。煩く体調伺いしてお兄ちゃんの機嫌を損ねてしまうのが怖いから。でも今日は、少しがんばって、お兄ちゃんに蒼葉の気持ちを分かって貰おうって。)…でも、顔色わるいし、眠れてない?蒼葉がその、一緒にねる?(お兄ちゃんの看病をした日の夜、寄り添った時のお兄ちゃんの寝息が深くて、それが嬉しかった。ドキドキしながら提案してみる蒼葉を無視したまま、お兄ちゃんの足が止まる。)…ぇ、あ、えと(いろいろ言ったから怒っちゃった?ズボン、でもあれからだいぶ時間もたってるし、それに脱いで待ってるなんてこと、させられたこともない、のに。)お兄ちゃ、ごめ、(肩を縮こまらせて謝ろうとして、乱暴なお兄ちゃんの言葉に、その途中で息を飲んだ。つかうって、いつもの、言い方。体温が緊張で急に下がるのを感じながら、指先同士をもじ…と縺れさせる。)   (2020/9/25 22:18:00)

結城 楓(妹がドアを開けると、内部のあたたかい光が廊下で冷たく暗く落ちた自分の顔を照らす。眩しさに目を細めてしまうほどだ。不意に妹の顔を見てしまい、すっと視線を身体へと落として外した。招かれるままに部屋へと足を踏み入れる。背後からかけられる気遣ういつもの調子に、どこか浮ついた感じが混じっているような。理由が分からないから、ますます苛々を募らせる)別に。あれからはなんとも。(素っ気なく背中を向けたままで短く答えた。ベッドを一瞥する。今の今まで読んでいたであろう漫画――表紙とタイトルから恋愛ものとわかる――がそこにあるだけだ。低く感情の籠らない無機質な声が続く)準備は? パジャマのズボンも脱いでないし。LINEしただろ。いつものように、(言葉が一瞬詰まる。なぜその先を口に出すのに躊躇うのか。高熱でうなされてから、何もかもが分からなくて、つい声が荒くなった)おまえを使うって言ってんだからさあ!(ベッドにどかっと乱暴に腰を落として腕を組む。見上げる先は妹の顔ではなく、胸元と股間を交互に。唇を噛み締める。湧き上がるこの不快な感情は何だろう。早く発散したい。妹を使って、劣情だけでも)   (2020/9/25 21:47:18)

結城 蒼葉…お兄ちゃん、おかえりなさい。おそかったねっ、さむくなかった?(努めていつもの笑顔で出迎えようとして、お兄ちゃんの顔色の悪さに表情が曇ってしまう。お部屋に入って貰いながらも、お兄ちゃんの体調が気にかかってそわそわと後ろをついて歩いて。)お兄ちゃん、熱とか、ない?どこか、痛いとこ…とか。   (2020/9/25 21:34:56)

結城 蒼葉(お兄ちゃんは蒼葉のことを妹としてじゃなくて好きなのかもしれない――どうしてお兄ちゃんが蒼葉にアレをするのか、ネット検索したり、友達に遠回しに聞いてみたりしてずっと考え悩んでた間、ぽつんと浮上した可能性のひとつがそれだった。そんなわけないと打ち消していたそれが急に真実味を帯びたのは、数日前、熱に浮かされたお兄ちゃんが、蒼葉のことを好きだと、口にしたからで。あれからお兄ちゃんは蒼葉にアレをしないし、そもそも顔を合わせる時間がほんどない。もやもやと悩んでいたら、数日ぶりにお兄ちゃんからのLINEがピヨっと鳴いて、急にドキドキしはじめてしまった。…準備なんて、あったっけ?よくわかんないまま、パジャマ姿でベッドに腰掛けてたり、椅子に座ったり、お部屋の中をうろうろ。お兄ちゃんを待つうちに退屈になって、友達に借りた恋愛系少女漫画を読んでたら、お兄ちゃんの帰ってくる音が聞こえて顔を上げた。慌てて漫画を閉じて、部屋のドアを開ける。ドキドキする。ドキドキしてる。)   (2020/9/25 21:34:47)

結城 楓(今日も、あの人の帰宅を見守り、そのまま就寝まで彼女の部屋を見上げているつもりでいた。それなのに、妹の顔が脳裏にちらつく。妹の声が響く。原因は分からない。分からないから、余計にむかむかする。それでも、数日も自慰の類も何もしていなければ自然と劣情を催す。それがあの人に対する後ろ暗いものなのかどうかも、わからなくなっていた。『今から帰るから準備しておいて』と妹に送ったのは、まだあの人の部屋が消灯していない、だいぶ夜も早い時間だった)   (2020/9/25 21:17:36)

結城 楓(苛立ちを抑えながら玄関のドアを開けた。一瞬だけ表情が柔和になるが、両親が就寝している気配にすぐさま表情を戻す。やや伸びて眉にかかる前髪を鬱陶しそうに指で払う。両目ともにどんよりと暗く濁り、血色の良くない顔に目の下は隈ができていた。薄紫のサマーカーディガンの裾をひらひら舞わせながら階段を上る。二階奥の自室ではなく、その手前のドア前で立ち止まった)蒼葉、起きてるか。(声音はまだ柔らかい。妹思いな優しい兄のようだ。先程送ったLINEのメッセージとは別人の、両親はじめ周囲に見せている『昔と変わらぬ兄』だ。内側はずっと苛々と悶々をぐちゃぐちゃにかき混ぜてどうにもならない感情を膨れ上がらせている。高熱でうなされてから、なぜか妹の顔ばかりが頭に浮かぶ。)   (2020/9/25 21:17:22)

結城 蒼葉【おねがいします!】   (2020/9/25 21:16:15)

結城 楓【こんばんはー!よろしくお願いします!では準備してきましたので先ロル落とします】   (2020/9/25 21:15:01)

結城 蒼葉【こんばんは。おまちしてましたー。よろしくお願いします(ペコ)】   (2020/9/25 21:14:43)

おしらせ結城 楓さん(37.130.***.22)が入室しました♪  (2020/9/25 21:13:40)

おしらせ結城 蒼葉さん(iPhone au)が入室しました♪  (2020/9/25 21:11:30)

おしらせ結城 楓さん(37.130.***.21)が退室しました。  (2020/8/30 01:19:27)

結城 楓【はい、また続きを!ではおやすみなさいませ!】   (2020/8/30 01:19:20)

おしらせ結城 蒼葉さん(iPhone au)が退室しました。  (2020/8/30 01:19:12)

結城 蒼葉【またよろしくおねがいしますー…!楽しみにしてます!今夜はおやすみなさい、ませ!】   (2020/8/30 01:19:01)

結城 楓【素敵に締めていただいてあざます!楽しかったです!】   (2020/8/30 01:18:15)

結城 蒼葉【ふぅうー…!こんな感じに〆で…!】   (2020/8/30 01:17:03)

結城 蒼葉(道具みたいに扱われる歪んだ興奮の中で、逆らえないまま、中に精液を注がれてしまう怯えも、今日はない。真っ白な愛液に濡れてるお腹の奥で、お兄ちゃんのおちんちんが脈打って、精液を吐き出してる。蒼葉はみっともないぐらい股を開いて、お兄ちゃんの腰の密着を受け入れる。お兄ちゃんの熱い身体が、目が、声が、蒼葉を求めて、好きだと何回も言ってくれたから、その果てに吐き出されるものを受け止めるのは、すごく自然で、泣きそうなぐらいに幸せな心地になった。)…おに、ぃ、ちゃん…(小さな声で呼ぶ。蒼葉の身体も熱くなってるはずなのに、頬に触れてるお兄ちゃんの手は相変わらずに熱い。もう一度お兄ちゃん、と呼ぶ。また泣きそうになって、優しいままの手に、そっと頬を擦り寄せてみると、じん、とその熱が染みた。)   (2020/8/30 01:16:27)

結城 楓(彼女の甘い嬌声は、やっぱりまだフィルターがかかった五感でははっきりとは聞こえなくて、それでも自分を昂らせる何かがあった。これは夢だって、さっきからずっと自分に言い聞かせている。そうでないと、すべてが消えて、醒めて、終わってしまう。夢だから、こんな風に、激しく彼女の膣奥を貪っても。彼女の中で射精が近づき膨らんだペニスが、絶頂を繰り返す膣を擦り上げる。がくがくと腰を揺さぶる。とろとろに溢れる愛液と、自分を気持ちよくする淫肉の蠢きに、ぞくぞくと快感が身体じゅうを巡る。フィルターがかかっても、彼女の言葉の一つだけは聞き取れた。すき、って)は、っ、う、俺も、っ、はぁっ、はっ、すき、っ…あ、いきそっ、出る、いくっ…あ、…っ、ば、…っ!(夢だから、こんな風に、ずっと秘めて隠しておくつもりだった想いを伝えても。ひくつく彼女の膣内に、おびただしい量の精液を吐き出す。今の身体には持て余す、負担が大きすぎるほどの、快楽。熱い精液を彼女の中に満たしながら、少しずつ意識が薄れていく。乳首を弄っていた手は、彼女の頬にあてられていた。もう、ほとんど目は開いていられずに)   (2020/8/30 01:02:10)

結城 蒼葉い、…よ、蒼葉、の、は、っ、ぁ、なかで、こすっ、て…ぇ(いつもみたいにしても、と、喘ぎまじりの恥ずかしい声が、お兄ちゃんの欲求を受け入れる。腰使いが荒々しくなりだしても、いつもとは違う。切実に訴え掛けるみたいな腰使いに蒼葉はまた乱されて、簡単に気持ちよくなって痙攣してしまう。蒼葉をすき?ほんとにすき?前みたいに笑ってくれる?元気になってくれる?)ふ、ぅ、あぅ、う、あぁ、ぅ、あう、っくぅふ、ん(ぎしぎしベッドが軋んでる。滴ってくる汗に目を開けると、熱っぽくて少し気怠げな、男の人の目をした『お兄ちゃん』じゃないお兄ちゃんがそこにいて、蒼葉の腰がびくんと跳ねた。ねっとり濡れた下半身を密着させてまた絶頂する。)おに、ちゃ、ぁ、あ、あ、ゃ、あ、ぁ、ぅ、…っすき、すき、い…っ(ゆさゆさしちゃだめ。そんな目で蒼葉を見ちゃだめ。ぴんとなってる乳首を優しく探られながら、本音をかき乱すように腰を打ち付けられて、また快感が極まって痙攣した。蒼葉のおまんこが、おちんちんを吸いながら長くひくついて。)   (2020/8/30 00:49:35)

結城 楓(彼女のそこは、自分のが嵌るのが必然だったみたいにぴったりと埋まっている。きつくて、ぬるぬるしていて、それでいて時折先端をぎゅうと締め付けてくる。これが夢だってのが切なくてたまらなくなる。醒めたら、すべて消える。熱でうなされていた中での夢なら、きっと忘れる。腰がゆらゆらと、少しずつ前後の振り幅も大きく早くなっていく。優しい腰使いが、欲情した牡のそれに変わっていく。中からあふれる濃い汁で肉棒が白く濡れて、出し入れのたびにずちゅずちゅ、卑猥な音を立てた)あ、っ、はぁっ、ん、…くっ、う(だんだんと射精感がこみ上げてきている。探るような手が、彼女の胸元に伸びる。尖り切った乳首を指先で触れると、そのまま指の腹で転がした。発熱の苦しさや熱さは薄れ、快楽による熱と切なさが身体を満たしている。ただ、ひたすら、目の前の彼女を欲して、腰を振り続けた)   (2020/8/30 00:35:05)

結城 蒼葉っ、んぅ、うぅぅ――…っ!(ぬるるっと硬くなってるおちんちんが入ってきて、お兄ちゃんの体温の高さが一気に蒼葉の全身に伝播してく。いつもはあった行為への小さな抵抗感が今日はない。蒼葉の身体、お兄ちゃんを欲しがって受け入れてちゃってる。いけないのに、お兄ちゃんはお兄ちゃんなのに、蒼葉は妹なのに。身体がゆっくり揺らされ始める。お兄ちゃんが蒼葉を欲しがってくれてるのが伝わってくる。今日初めて、お兄ちゃんと、してる。せっくす、これが、それ、って、わかる。)に、…ちゃ、あ、ぅ、っはぁ、ぅ(気持ちよくなっていい?恥ずかしがらなくていい?優しく可愛がる腰使いで、胸の先っぽぴんって尖らせて、全身熱く火照らせながら、蒼葉のぐちゅぐちゅになってるところが、お兄ちゃんのおちんちんを窮屈に握り込んだ。とく、とく、とお腹の奥が大きく脈を打って、優しく登り詰めて濃い蜜にをぬらりと溢れさせる。ふー、ふーっ、と手の甲に熱い息がくぐもる。)   (2020/8/30 00:24:43)

結城 楓(先端が割れ目にあてがわれると、ちゅくりとささやかな音が立つ。彼女が膝を開いてくれたから、こんな高熱でふらふらでも、夢の中でも、怒張を挿入することができる。たっぷりと蜜をたたえた秘所に自身が飲み込まれていく)ん、ん…っ、く、う、はぁっ…!(思わず声が漏れる。さっきまでの熱でうなされていたのとは違う、快楽に染まった声が。愛液で潤っていた中は、窮屈だけれど、それがかえって擦れて気持ち良い。狭い膣の奥に易々と到達した先端は、彼女を壊してしまわないよう、軽く突き上げる。性器どうしでキスでもしてるみたいに)はっ、はっ、…ん、あ、…さ、っ…(声はかすれて、もう彼女を呼ぶことも苦しい。すぐに彼女の身体を欲望のままに貪りたくなるのを堪え、ゆるやかに腰を前後させる。古びたベッドがかすかに軋む)   (2020/8/30 00:13:27)

結城 蒼葉…っは、はあっ、はあっ…(自分でも自分がよくわかんない。蒼葉はお兄ちゃんのこと大好きだけど、アレをされても、我慢できるのは、大好きだからだけど。して欲しいって、おちんちん入れるの、好きな人同士がすること、して欲しいって思うの初めてで、混乱しちゃってる。お兄ちゃんに好きって言われたから?下着ごと脱がされると、もう何回もお兄ちゃんに許してる割れ目が、ねっとりした蜜にまみれて露わになる。裸になってる蒼葉の下半身にお兄ちゃんが腰を割り込ませて、蒼葉も、お兄ちゃんがしやすいように膝を広げて、それはいつもと同じなのに。)…おにい、ちゃ(好き、と言いそうになって言葉を飲み込む。好きって、なんの、好き?息を荒くしながら、お兄ちゃんのおちんちんが入るのを、はやく、はやく、って待ちかねて。)   (2020/8/30 00:03:26)

結城 楓(生地越しの愛撫で相手が、彼女が痙攣したのを見て取ると、乳房から唇を離した。だらしなく開いて濡れた吐息を弾ませる口が、乳首との間に、つうと細い細い唾液の糸を一筋引いて、切れた。彼女の、顔どんなだったっけ。ちらりと細く開いた目で一瞥する。やっぱりその輪郭が曖昧で、ぼやけていた。やっぱりこれは夢だ。だから、いいんだ。力の抜けた彼女の下半身から、するすると穿いているもの――これは、ショートパンツ?――を下着ごと抜き取る。自分も寝間着代わりのハーフパンツを下ろすと、ぴん、と反り返る肉棒が今までにないほどに隆起して、天井を向いていた)はっ、はっ…ふ、ぅ、はぁっ…(もう言葉もうまく出てこない。獣みたいに息を荒げるだけだ。彼女の両足の間に自分の身体を膝立ちで割り込ませた)   (2020/8/29 23:51:09)

結城 蒼葉は、っ…くぅ、ぅん、…あ、っぅ…っ(ひくひくと、何度も腰が浮いて背が浅く反り返る。手の甲を自分のお口に押し当てて一生懸命いやらしい声をくぐもらせながら、混乱と興奮を入り混じらせた潤み目がお兄ちゃんを見上げた。ちゅぱ、と吸い付かれた乳首が解放されて、ひん、とまた声を上げてしまう。また吸われて、離されて、また。ショートパンツ越しに優しく慰められて、クリトリスが硬く張り詰めてる。おちんちん入れられてる時とはまた違う切なさが昂って、ぞくぞくするままに身体を、押し殺した声を震わせた。)…ぁ、ら、っめぇ(蒼葉って。好きって。優しい声、昔のお兄ちゃんのともまた違う、熱っぽい、男の人の声。どくんとお腹の奥が疼いて、突っ張るように浮かせた腰を痙攣させた。はっ、はっ、と息を切らせて、浮かせた腰をくたりと落とす。気持ちいいやつ来ちゃったばかりなのに、切ない痺れが抜けない。目線が、お兄ちゃんの下腹部をなぞる。)   (2020/8/29 23:39:45)

結城 楓(乳首を一心不乱に舐め、しゃぶる。頭上で濡れた吐息が乱れているのが、ハーフパンツごと股間を盛り上げさせる。。あのひとが、俺の愛撫で、と。夢の中とはいえ、これまでずっと押さえ込んでいた劣情をこうして晴らせることに、たまらない興奮を覚えた。熱でのろのろとした手付きながら、指先が布越しに秘所に辿り着く。自分を受け入れてくれる動きが嬉しい。だから、何を穿いてるかはわかってなくても、その生地越しに割れ目を何度もそうっと上下になぞる。壊れ物を扱うみたいに、そうっと。指先に湿り気を感じて、心臓がどくんと強く跳ねた。乳首をちゅぱちゅぱと音立てて責めながら、覚束ない手は少しずつ股間を擦る強さを増していく)はぁ、…っ、は、ぁっ、…あ、…ば、(苦しい。発熱だけでなく、たぎる肉欲で高められた牡の身体が。口からは、ずっと曖昧な言葉を発し続けていた)はっ、ぁ…す、き。ずっと、…は、ずっ、と…   (2020/8/29 23:26:47)

結城 蒼葉…っふ、…っんぅ…っ(顔が熱くなって息が乱れるのを、一生懸命に飲み込む。枕、は?いいの?そこを、そんな風にしたら、『アレ』がホントのものになっちゃうんじゃ、ないの。お兄ちゃんの唾液がすくなくTシャツに染みて、気持ちよく疼いて尖っちゃってる乳首の桃色を透かせてる。おにいちゃん、おにいちゃん、と、声には出さず口の動きと吐息だけで何回も呼ぶ。)…ぁ、う、…っくぅふ、んん(ちいさな胸を見られるだけで、恥ずかしさに身体はまた一層熱を帯びてしまう。お兄ちゃんの唇、乾燥してる。後でリップクリームもってきて、あげなきゃ。余計なことで気を逸らせても、優しく触れられると身体は震えて、乳首は硬く尖り切る。ショートパンツの内股の裾から、ぬる、って蜜が溢れて伝ってる。そこに触れられると腰が浮くように跳ねた。蒼葉って呼ばれながら優しく、大切そうに触れられて、それだけでイってしまいそうになる。思わず内股に込めてしまった力をゆっくりとほどかせて、お兄ちゃんの指を恐々と受け入れた。ショートパンツごしにも、じゅく…と濡れが滲み出る感触。)   (2020/8/29 23:13:10)

結城 楓(時々生じる違和感は、夢だからの一言でやり込めていた。今自分が甘えた赤子のように乳首を吸い上げているのが、白衣ごしではなくTシャツごしであるのとか。もどかしくなって、それを弱い力でたくしあげる。ぼやけた視界に肌色が飛び込んでくる。ゆっくりと顔を近づけ、そして乳首にキスをした。今度は直接、かさかさに乾燥した上下の唇で挟む)ん、…ふ、…ば、っ。(声がうまく出ない。相手の名前を呼ぶのだってたどたどしい。乳首をついばみながら、沿わせた手は相手の身体をなぞって、足の間へと滑り込んだ。熱い吐息の気配に、こんな身体なのにペニスがしっかりと勃起しきってしまっていた)   (2020/8/29 23:00:06)

結城 蒼葉…っあ、ゃ(体勢が入れ替わって、ベッドに弾みかける背を、お兄ちゃんの顔が胸に伏せられて押さえ込まれた。お兄ちゃんに『アレ』をされた回数を、もう蒼葉は数えてない。数えてられないくらいにされてる。だから、ソレをするのかなって。)だめだよ、今日、お兄ちゃん熱、すごいの、…っ、に(制止しようとした声が、胸に触れたお兄ちゃんのキスで、息を詰まらせたみたいに止まる。こんな風に優しく触られるのは初めてで、一気に心音が速まった。触れられたところが疼いて上げそうになる声を、今までの『アレ』の時の癖で眉をひそめて飲み込んで、その代わりに、熱い息をゆっくりと吐いた。)   (2020/8/29 22:50:43)

結城 楓(指先の感覚も変で、今自分が抱きしめている身体がどのくらいの身長であるとか、厚みがあるとか、そういうのも曖昧だ。ただすごく柔らかくて、いい匂いがするのだけは分かる。相手にも強く抱かれたことで、底暗い劣情を催してしまった。そうだ、これが夢なら、あの人によからぬ欲望を抱いても許される。胸の奥でちりちりとかすかな痛みを感じながらも、体勢を入れ替え、相手をベッドに押し倒す格好になった。薄く開いた目は、滲んだ世界のなかで相手がそこにいることだけを認識する)ここに…俺のそば、に…(汗が流れて相手に落ちていく。何もかも夢心地で、ふわふわしていた。汗が落ちたところ、胸元に唇を寄せた。Tシャツ? これは夢だからと働かない脳に言い聞かせながら、その上から乳房の中央に口づける)   (2020/8/29 22:41:17)

結城 蒼葉…お兄ちゃ、身体、拭、(中学二年から成長が止まってしまったささやかな胸は、ささやかだからってだらけて、おうちではブラをつけてない。お兄ちゃんの鼻先にぷにりと膨らみが歪められて、ぷる、と被せてる肩がふるえた。抱きついてくる手に逆らわない。小さい子みたいに縋ってくるお兄ちゃんを、かわいそうに思う。蒼葉って、名前を呼んだ?胸がじんとなる。弱ってるお兄ちゃんは、かわいそうで、それから、愛しい。)…だめだよ、うごいちゃ。(まさぐるように抱かれてくすぐったい。ちいさい声で嗜めながら、蒼葉もお兄ちゃんのお顔を胸に、もう少し強く抱いた。お兄ちゃんの汗がじんわりと蒼葉に染みてくる。)…ここにいるよ。   (2020/8/29 22:29:02)

結城 楓…ん。(ちがう? じゃあ今自分がいるのは病室ではなく? 考えようとしても頭が働かない。感覚全てがフィルターでもかかったみたいに鈍くなっていた。ふわりと優しい匂いに包まれる。どこだろう。落ち着いて、優しくて、なぜか胸の奥が痛む匂い。あの時も、確かこんな風に優しく宥められたと思う。鼻先をぐりぐりと胸に押し当てる。これが夢なら。両手が相手の身体を、存在を確認するみたいな手付きでまさぐる。背中、腰、太腿、臀部)は、ぁ…はぁ、ん。(まだ息は荒い。これが夢なら、相手はあの時の看護師だ。昨晩もその背中をじっと見守った、彼女だ。身体を散々触った手が、ぎゅっと相手の身体を抱きしめた)あ…、ば、さ…(うわ言のように相手の名前を、途切れ気味に呟いて)   (2020/8/29 22:19:28)

結城 蒼葉【りょ、です!】   (2020/8/29 22:19:27)

結城 楓【はり付け間違えました!笑 すません!】   (2020/8/29 22:19:16)

結城 楓うぅ…ん。(遠くで誰かが自分を呼んだような気がして、返事をしようとした。乾いた唇から漏れ出たのは返事ではなく、呻き声のみ。熱い。頭に触れられているような、ぼんやりした感覚にふらふらと右手を伸ばして、それを掴んだ。か細い手首だったと思う)かあ、さん…?(心配しないでパートに行ってと言ったのに。コンタクトを入れてないせいで薄く開いた視界は、すべてが輪郭が滲んでいる。誰かがそこにいることは分かった)…あれ、ここ…?(同じように発熱と、その時は凄まじい腹痛でもがいていた時、今と同じように誰かの手首を縋る思いで掴んだ記憶が蘇る。記憶というか、これは夢?)入院…させられた、かあ。(へらりと薄く弱々しく笑う様子は自虐を含んで痛々しい)   (2020/8/29 22:18:49)

結城 蒼葉…ちがうよっ、お兄ちゃん、ここ、おうちだよ。(なるべく優しく声を選んで宥める。こんなことちょっとでも言ったらお兄ちゃんを傷付けちゃうこと、いくら蒼葉でもわかってるから、絶対口にできないけど、ホントは蒼葉は、お兄ちゃんが病気になっちゃったのを、受け入れきれてない。蒼葉の中でお兄ちゃんは、優しくて、強くて、蒼葉を守ってくれる存在だった。こんな風に、混乱しながら、辛そうに笑ったりしなかった。死んじゃうんじゃないかって、怖くて、怖くて。生きててくれたらそれでいい、そう思う半面、前みたいに元気に笑ってほしいって、そう、ずっと。)ね、身体、拭こうね。スッキリしたら、ちょびっと楽になるから。(蒼葉のほうが泣きそうになって、覆いかぶさるようにして、お兄ちゃんの頭を白いTシャツの胸に、掴まれた手でやんわりと抱っこする。ベッドが蒼葉の重みで、きし、って鳴る。だいじょうぶ、だいじょうぶ、って、昔お兄ちゃんがしてくれたみたいに、ゆりかごみたいなちいさな声で語りかけて。)   (2020/8/29 22:07:13)

結城 楓うぅ…ん。(遠くで誰かが自分を呼んだような気がして、返事をしようとした。乾いた唇から漏れ出たのは返事ではなく、呻き声のみ。熱い。頭に触れられているような、ぼんやりした感覚にふらふらと右手を伸ばして、それを掴んだ。か細い手首だったと思う)かあ、さん…?(心配しないでパートに行ってと言ったのに。コンタクトを入れてないせいで薄く開いた視界は、すべてが輪郭が滲んでいる。誰かがそこにいることは分かった)…あれ、ここ…?(同じように発熱と、その時は凄まじい腹痛でもがいていた時、今と同じように誰かの手首を縋る思いで掴んだ記憶が蘇る。記憶というか、これは夢?)入院…させられた、かあ。(へらりと薄く弱々しく笑う様子は自虐を含んで痛々しい)   (2020/8/29 21:57:24)

結城 蒼葉…お兄ちゃん、起きて、る?およふく、お着替え、しよ?(何度かお部屋に出入りしてるけれど、苦しそうに目を瞑ったままのお兄ちゃんは起きる気配がなかった。濡らしてチンしてきたあつい蒸しタオル洗面器のなかに抱えて、それを枕元におく。ちいさな声で呼びかけながら覗き込んで、おでこに貼った冷却シートを、そおっと剥がした。お兄ちゃんの熱い体温が移ったそれが、蒼葉の手の中でなまぬるく変化してく。)お兄ちゃん。(そっと手を伸ばして、汗でしっとりしてる髪ごと頭を撫でた。)   (2020/8/29 21:49:00)

結城 楓(昨夜はいつ帰ってきたのかもわからない。いや、そもそも今が朝なのかすら不明だ。身体じゅうが熱っぽく頭はぼやけ、今自分が夢のなかにいるのか、それとも現実に覚醒しているのかも曖昧だ。指先の感覚がおかしい。耳がぐわんぐわんと喧しい。五感すべてがふわふわとしていた。体温は39.6度。これからパートに出かける母親が心配していた気がする。発熱しかないから、病気が悪化したのではなくただの風邪だと言って心配させないように笑いかけたような。すべてがぼんやりしている。短い睡眠と覚醒を繰り返して、境界が不透明になっていた。古びたベッドに敷かれた薄い青のシーツはくしゃくしゃに乱れ、タオルケットは足元の方にまるめられている。黒地に胸元によくわからない英語が書かれたTシャツは汗を吸ってびしょびしょで、開かれた唇からは断続的に苦しそうな吐息が漏れていた)   (2020/8/29 21:42:46)

結城 蒼葉【おねがいしますー】   (2020/8/29 21:41:59)

結城 楓【よろしくお願いします! では先ロル投下しますね!】   (2020/8/29 21:41:40)

結城 蒼葉【お待たせさまです。よろしくお願いします!】   (2020/8/29 21:41:14)

おしらせ結城 蒼葉さん(iPhone au)が入室しました♪  (2020/8/29 21:40:55)

結城 楓【待ち合わせにてお部屋お借りします】   (2020/8/29 21:40:18)

おしらせ結城 楓さん(37.130.***.21)が入室しました♪  (2020/8/29 21:39:58)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、Elizabethさんが自動退室しました。  (2020/8/21 03:17:19)

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Michelleカジュアルなセックスを探してるんだ 実験のための準備ができています。連絡はこちらから - adultlovex.com   (2020/8/21 01:09:33)

おしらせMichelleさん(158.46.***.233)が入室しました♪  (2020/8/21 01:09:31)


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