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当方【専用部屋】にて、身内以外の入室禁止。
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おしらせCrewel.さん(Android 210.165.***.142)が退室しました。  (2020/8/8 07:03:18)

Crewel.___ふ……、(蓋が合わさり響く重く冷たい金属の高音が耳に心地良い。ベランダに出る気力もなければ、出ようとすれば腰に力が入らず情けない結果になる事が見えているので、敢えてしないのが吉だろう。寝てる年下には多少煙たかろうが、そも此処は俺の家で、俺の寝室で俺のベッドであるし、牢を解錠したのは自分であるとはいえ理性を失った獣への罰にはまだ優しい方だろう。ニコチンの覚醒作用で頭が冷静になればより鮮明に昨夜の失態を思い出して、時間差を付けて羞恥に襲われれば八つ当たり的により強くそう思った。大人の余裕ぶって、後に目を覚ますだろう此の男の朝を微笑でも浮かべて飾ってやったなら、少しは此の羞恥もマシになるだろうか。そんな事を思えば再度壁に頭を預けて、手持ち無沙汰なその手を彼の頭にそっと置いてやりながら天井を見上げ煙を吐き出す。差し込んだ眩しい陽光に照らし出された青白い煙は、彼の起床を待たず俺を置いて白い天井に霧と消えた。)   (2020/8/8 07:01:59)

Crewel.(軋む体を起こし、ヘッドボードに背を預けては頭は壁に預けて鬱陶しいセット前の前髪を掻き上げて溜息を一つ。徐に首を捻り珍しく未だ寝息を立てる年下の彼を見下ろしては目を細め、メイクがなければ存外あどけない其の顔へとそっと指の甲を滑らせてほんの少し湧いた欲。誰かさんのせいで大きくダメージを受けた腰部を自ら労り乍らその傍らに腕をついては昨夜の初め、噛み付いた其の鼻先へとキスを一つ。またゆっくりと上体を起こせば次は口寂しさを構ってやる番。振り向くのも気怠ければ横着して後ろ手にヘッドボードを探り、一つの薄い缶とジッポライターを手に取った。)   (2020/8/8 07:01:08)

Crewel.____、(目を覚ましたのは其の数時間後。忌々しいショートスリーパーだが、こうも昏昏と眠れた実感があるのは久しぶりの事でその辺は昨夜の利益か。とはいえ途中で不自然に記憶が無い辺り、結びは何となく想像がつく上に終わり良ければ全て良しという結果及びご機嫌取りの機会を一つ年下から取り上げたわけで。好きにやらせた結果、格好付かない形にしてしまったのが心残りと言ったところ。否が応でも年を自覚させられた上に火を付けさせようと思っていたタバコもある種おじゃんだ。綺麗に体が拭かれている辺りは起きた後に期待して時間差のご機嫌取りをしていた様ではあるが。)   (2020/8/8 07:00:54)

おしらせSam.さん(Android 180.1.***.120)が退室しました。  (2020/8/8 05:58:20)

Sam.(その受容に、許諾に、どうしようもなく胸が高鳴ってしまった。彼がどれだけ高慢に威張って見せようと、素晴らしい技術や知識を見せ付けようと、愛らしい人だとばかり思ってしまうが、……正直、こうして素直に愛されるときばかりは、受け入れるその姿に『年上の余裕』というか、彼が主張したがっているものがはっきりと理解できてしまう。腕に抱かれ、脚に抱かれ、至上の幸福の中で得た快楽はそう容易く手放せるものではなく、恐ろしいほどの充足感に溺れて暫くそのままでいた。促すような波に、彼が達したことは察していたが、意識が飛んだことに気付くのは暫く後。事後のご機嫌とりも出来ないことに気付いた年下は、慌てて身体を拭うだとかタオルケットを被せるだとかの、最低限の状況改善だけして、せめて明日朝、お姫様に直ぐ様謁見できるように心掛けるくらいしか、許されていなかった)   (2020/8/8 05:58:16)

おしらせSam.さん(Android 180.1.***.120)が入室しました♪  (2020/8/8 05:48:51)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、Sam.さんが自動退室しました。  (2020/8/8 05:34:19)

Crewel.(手が離されれば其の手は焦がれた抵抗でも何でもなく愛しい年下の首へと回してかき抱くのに使って、熱く甘い其の舌を自ら受け入れてやるべく舌を伸ばした。大概もう狂ってるのだ、そんな行為も全部、此の際此の歳下にさせられた事にしてしまえばいい。勿論、此方から差し出してやったという優位は忘れずに。淫らに鼓膜を震わせた低い呻きも手伝って、中で波打つ其れが起こした大波も先の一回よりかは素直に受け入れてやれば絡めた指も、其の腰も、決して離すまいと其の指と脚でもって固定して今夜2度目、白む視界に意識を飛ばして)   (2020/8/8 05:27:31)

おしらせCrewel.さん(Android 210.165.***.142)が入室しました♪  (2020/8/8 05:09:51)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、Crewel.さんが自動退室しました。  (2020/8/8 05:07:25)

Sam.震え乍ら塞いでしまう訳だが)   (2020/8/8 05:06:44)

Sam.(そうだ。此が欲しかった。柔く返される掌の触れ合いに、抑えきれず溢れ出した快楽の証明に、なんだかそれをずっと求めていたような気分になって、何を買い付けたときより嬉しくて。互いが互いの指先を求めれば、無理矢理握り込むようだった掌はじきに固く結び合い、それでも尚幾度と握り直すのは両者『襲う快楽から逃れる』ため。すっかり熱に頭をやられてしまって、その癖瞳を見開いて万全に彼の姿を視界に捉え、視覚情報によって与えられる興奮を発散するために、また柔らかな内を抉った。名を呼ぶ声に答えて呼び返し、晒された白い喉へ鼻先を寄せ、一口食んで離す。「デイヴィス、」余計な言葉を紡ぐことに掛けられるようなユーモアも理性もとうに残されておらず、片手を離し、そいつを使って、ぶつけない程の配慮の為に顎を支えて、紅く腫れた唇を舐め、そのまま声を溢し続ける口を、舌で塞いだ。味覚も熱にやられたか、やけに甘く思い、意識散漫の中にも熱心に絡める。既に律動の具合からして絶頂は近く、低い呻きを互いの舌の間から溢して、予防線の中へ熱を吐き出した。行為の非生産性を理解していない腰は、奥へ刷込み、雌を孕ませるべく震(長文省略 半角1000文字)  (2020/8/8 05:04:03)

Crewel.…ッンん゛、…ふ、ぅ゛、っ、ン゛、ん゛ッ(耳を塞ぎたくとも塞げず、肉と肉がぶつかり合って立つ淫らな音が脳までを犯せば初めの内は強く噛めていた下唇からも歯が離れて、嬌声が漏れ始めれば愈々。双眸を濡らす蜜に揺れる捕食者の色をしたマゼンタを見上げればただそこにある捕食の上位下位関係だけが残って、肉食獣を前にした哀れな被食者宜しく喉元を晒し、最早解れかけの糸のような反抗心が悲鳴を上げた。)ん゛っ、ン…ァ、ぅぁ゛、ッは、ア、…あ゛ッ、…さむ、…   (2020/8/8 04:37:41)

Crewel.____あ゛、ァ、ッい゛、ん゛ン゛、(この半ば理不尽なまでの猛襲の中では満足に言葉も紡げなければ足にも碌に力が入らず一種の暴力に訴えることも出来ない。出来得る抵抗の限りを封殺されてしまえば後はもうレイプでもされる様に女宜しく鳴いてよがるぐらいしか“許されて”はいない。後はこの反抗心が折れるのを待つだけなもので。悔しい事に顔の横に縫い付けられた此の手も指が絡んで擦れる感覚にすら快楽を拾って、また絡まる指も、この行為の原動力自体が愛情であるところが今残された唯一の縋りどころであり、全力で抵抗出来ないタチの悪い所以であって、せめても残された其れを確かめる様に、縋る様に幾度と手を握り直しては指を擦り合わせる。もう片手でも苦し紛れ、最後の抵抗に伸ばした指の先で辛うじて届く其の手首を掻いた。)   (2020/8/8 04:37:35)

おしらせSam.さん(Android 180.1.***.120)が入室しました♪  (2020/8/8 03:59:17)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、Sam.さんが自動退室しました。  (2020/8/8 03:59:13)

Sam.(返された擦り付きからは、どれだけ彼の理性を他所へ追いやれたかの情報が得られる。見るに、悪い出来ではないが、直ぐに元の調子を取り戻してしまうくらいのもの。人間の欲望とは底がないもので、つい先程までは顔を見られるだけで十分な気がしていたのに、もっと違ったものが、彼にとっては『奪われた』だとか『殺された』に近いであろう程のものが欲しくなって、態々捕まりに来てくれた掌を此方から掴んだ。)……うん、手『は』やめるね。(言うなり乱雑に指を絡め、腹部への刺激の停止を代償に、彼の顔の横へと掌を繋ぎ止める。もう片手も同様にシーツへと押さえ付ければ、すっかり彼の自由を奪ってしまって、残された抵抗の手段としての下半身を、始めた頃は彼への『助け』くらいのつもりで押し込んだクッションを今は悪用して固定し、その目付きが、故意の抵抗が、奪われて、俺に殺されてくれるように、急激に速度を加え、奥まで貫いて遣った。丁度きつく締め付けたところを押し開くように、今だけは彼は自分の下でいいようにされる弱者であると思い知らせるように。焦らすような動きから一変して、上から下へ叩き込むように抉って遣り、そのマゼンダを野生に光らせた)   (2020/8/8 03:38:18)

おしらせSam.さん(Android 180.1.***.120)が入室しました♪  (2020/8/8 03:26:50)

おしらせ滞在時間が360分を超えたため、Sam.さんが自動退室しました。  (2020/8/8 03:26:29)

Crewel.(中を掻き混ぜられると頭までぐちゃぐちゃに混乱して正にバカになると言った感じ。そんな中でもこの男の甘ったるい低音だけは嫌にはっきり響いてきて、息を吸わなければという気が起きる。肺に流れ込んでくる酸素に眉間に寄った皺を多少伸ばしながら、此の朦朧の中で頬を撫でる掌に頬擦りを返すのだ。“こういう”時でもないと、多少の甘えすら自分に許せないのだから厄介で、次の瞬間にはもういつもの高慢ちきが多少なりとも帰ってきているのだから本当に面倒な大人。)…ん゛、…っは、…ッも゛、や゛、めぇ…ッ、……ッぁ、…は…、~~ッんん゛(中からも外からも弱点を執拗に擦られればたまったものでは無いと力の抜けた手で其の手を精一杯に押す。蕩け出したアイオライトの縁には蜜を浮かべて、抵抗に緩く振り乱すせいで汗ばんだ白磁には髪が1本2本と暑苦しく張り付いていた。多少なりとも思考が残っていれば反抗心も燃え滓に近かろうが残ってはいるもので、死なば諸共、気を抜けば遠く放られそうな意識の狭間でも故意に括約筋を締めれば蕩け掛けの瞳を努めて鋭くして、其方を睨み付けてやった)   (2020/8/8 03:23:07)

Sam.(正直、自身に対応して作り替えられた其所は、実に的確に吐精を煽ってくる。背から眺める耐えきれんばかりの震えも、くずおれていく支えも、普段見られるそれらで十分に興奮を高められるのだが。やはりどうしても、普段から目にしているその整った顔が、確実にこの手によって歪み、蕩け、呆けていく姿が、何よりも魅力的に見えてしまって仕方がない。衝撃に打ち付けられたような瞠目に掌を再度寄せ、頬を擦り、「ちゃんと吸って、」と呼吸を促す。今整えようと結局は崩してしまうだろうが、それにしても苦しむ所へ追い打ちをするつもりはない。十数秒、整える為に必要であろう最低限の間隔を置いて、ゆっくりとではあるが確実に、先程ひらいたばかりの奥から、今にも抜けそうな位置までを、内の腹部の側を擦り上げるように撫ぜていき。あくまで最低限であるのは、そう長くは堪えが利かないことと、ある程度の波が引かない内に刺激を加えてしまった方が更に良い表情を見せてくれると判断したからである。序でに腹の上からも掌で撫でてやり、反応して内が蠢く度に熱い息を喉から吐き出して)   (2020/8/8 02:44:01)

Crewel.(光景が、心臓に悪い。此処までくれば彼のその動作の意味は大方わかる。以降はもう容赦は出来ないと、最後通牒の様なものだ。到底免罪符なんて可愛らしいものでは無い、と思う。其処で大体翌朝への諦めを付けて、翌朝くれてやる我儘を考える。後出来ることは“心の準備”とやらくらい。脚も捕らえられてしまえば愈々出来る事などそれくらいなものだ。)……、ん…(再度入口へと付けられた先端は少しばかり熱が遠くなって、今一度其の意味を想起させられれば身体が強ばる。降ってきた声に喉元で詰まっていた息を一度ゆっくりと吐き出しては多少余裕でいられたのも束の間。答える間も与えられず一種の弱点に添えられた其の掌と中へと再度埋められた剛直に大きく背を撓らせると残っていた息を一気に吐き出して、眼窩からアイオライトが零れ落ちそうな程に其の双眸を見開いた。)____!ッぁ゛、あ、っカは、…ッハ、く……ッんん゛、   (2020/8/8 02:16:12)

おしらせCrewel.さん(Android 210.165.***.142)が入室しました♪  (2020/8/8 02:00:01)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、Crewel.さんが自動退室しました。  (2020/8/8 01:59:31)

Sam. (小さく解説を入れておくと、普段からそう回数を強いるタイプではない代わりに、この男には一つの悪癖がある。やけに『背中や腹の上に吐き出したがる』のだ。そうすることが好き、程度の趣味ではあるにしろ、態々後で拭うためのティッシュケースを横に確保しておくくらいの用意を踏んでまで、その白い肌を汚したがる。そんな男が、スキンを使おうとするときは大概、彼の体を気遣ってのことか、或いは、少し容赦が出来そうにないことの免罪符か。今回に限れば完全に後者であるので、足を押さえておいて姿勢を変えられないように捕らえておき、手早く纏わせた自身を再度震える蕾へ寄せて、)デイヴ、ちゃんと息してね、流石に明日には響かないくらいにするけど……。(一言。其だけの間しか作らず、片手を腹の上、片手を脚に遣って、吐き出されたそれを塗り広げ乍ら、ぐっと腰全体を此方へ引き寄せた)   (2020/8/8 01:16:58)

Sam.(困らされてしまった。思わず息が詰まった。普段から愛されていることは感じているし、態々言葉にされずとも満足が行く程には理解している。が、こうもはっきり言葉にされてしまうと。『自惚れるのも』から始まる方の返しでよかったのに!唇を噛み合わせ、暫くもにょもにょと動かした後、口を開けば、「お手上げだ」と。眉を下げ、口元だけは嬉しげに笑んで、顔の横に両手を上げて見せ、つまりは彼の両手を解放する。DEVILに綴りが似ている割には、地獄への同伴よりかは、天国への誘導の方が似合ってる気がするよ。いや、堕落という意味では悪魔がお似合いなのかもしれない。白と黒の二面に翻弄されて、もう正気ではいられないから。引き抜いた理由は此処で止めておくなんて配慮ではなくて、絶対に途中で止めてなんてやれないことを理解した故に。腹を壊して怒られるのは嫌なので、その胎に纏わり付かれたまま吐き出すことが出来るようにと、一枚の壁を隔てるが為だ。寄せてあった箱から一つスキンを取り出し、包装を指先で破いて。)   (2020/8/8 01:15:49)

Crewel.(気持ち良い?当然だ、誰が相手をしていると思ってる。平たく伸された自尊心でもそう思えるくらいには思考にも多少の余裕が帰ってきたらしい。とはいえその後に続いた台詞には愛しさ2割、羞恥5割、恨めしさ3割。もう黙っていてやるのも馬鹿らしい。こんなにも意地が悪い男などもう明日事故にでもあって死んでしまえばいい。どうせ俺が地獄まで同伴してやらない限りは死にやしないんだから。)…そも、…好いていなければ、こうも好きにさせてはいない(額へと迫る其の手には思わず目を閉じて、不意打ちの口付けを食らう。また1つと絆された気がした。自身の中を満たしていたものが引いていく感覚と、襞を引き摺られる感覚には鼻から息を抜く様に吐息を漏らして耐える。自惚れるのも大概にしろといつもなら返してやっていたところだが。此処までされておいていっそ建前を口にする方が見苦しいと自分には言い聞かせて、今は上記を返すよりかは向こうが反応に困るであろうことを言ってやったという悦にでも浸っておこうか。)…ン、……ッん゛、ぅ…ふ、   (2020/8/8 00:57:04)

Sam.(予想外ではあるが、こんな形で果てさせてしまったことでの優越感が強く。自分色に染めるなんて言葉はあるが、白と黒が綺麗な彼に限っては、その難易度はひどく高いだろうと思っていた。それが、今はこれだ。お互いにあまり性欲の強いタイプでは無いけれど、この『自分のものにしてしまった感覚』に沈むことは何より甘美で、愉悦で、この瞬間の為に日々刷り込んできたのではないかと錯覚するくらいに、この瞬間に得た歓喜は他の比にならなかった。またもじゃれつくような口付けを繰り返し、それが途切れると息を整えながら、愛を言語化することによってガスを抜いていこうか、)ン、ッは……フフ、すごく、きもちい、……デイヴ、……悪いとは、思ってるよ、俺のお強請りに付き合ってくれたのに、虐めてるみたいで。……でも、嬉しくて、駄目なんだよね、今。俺のこと好きじゃなきゃこうはならないでしょ、君、俺のこと大好きだよね、やっぱり、(目元を押さえるなどしたせいで乱れた前髪を手の甲で撫で、また口付けを落とす。序でに、一度は波が引いてきたかと見計らって、一旦腰を引き、自身を甘い締め付けから解放して)   (2020/8/8 00:05:58)

Crewel.…まっ、ン゛む、…は、……ッん…(果ててなお、と言うよりかは果ててより顕著に与えられる快楽に辛うじて裏返っていない程度の、情けない制止の声を上げるも無力。こればかりは口を塞がれて都合が良かったかもしれない。腹の中がどうしようもなく熱くて、其の猛りの先端が最奥を引っ掻く度に一度は冷静になろうとした頭が、思考のピースが上手く合わさらずにバラけて、朦朧としていく。握られた拳の中で爪が掌を力無く引っ掻いた。抗議しようにもその脇腹にぶつけてやる足だって上手く力は入っていなくて大した抵抗にはならない。間違いを正すならあの時、腕は其の儘が良いと強請られたあの時に、首を振っておくべきだったのだ。)   (2020/8/7 23:38:47)

おしらせCrewel.さん(Android 210.165.***.142)が入室しました♪  (2020/8/7 23:21:20)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、Crewel.さんが自動退室しました。  (2020/8/7 23:21:08)

Sam. (犬扱いも、雌扱いも当然嫌がられるだろうから、心に納めておくけれど、そうやって愛と穏やかさを理由に果てるのは、本能より感情で快楽を覚える女性に似ていると思ってしまう。この男を其処まで落としてきたと考えるととても興奮するけど、少しでもそんな態度を見せたら叱られてしまうから、考えてしまうのも長短あるね)   (2020/8/7 23:07:58)

Sam.(阻止するように手首を捕らえられては、片手は封じてやったという戦勝心と、意識が手首に取られたことによる一時的な落ち着きと。自分にとっては良い効果ばかりで、さて次は、解放された口から求める声を吐き出させてやろうと狙おうとした直後。想定とは違った声掛けと反応に驚くのも束の間、繋がった肉体から伝えられる反応に「え」とまた別の驚愕を溢した。力任せではない、勢い任せでもない、静かに訪れた絶頂に、見えない愛情などという線を通して、肉体すら繋がってしまったかのような気分に陥って、暫くの静止。強請る度に肉体に教え込んだ物事は、全て結果に繋がっているらしい。だとしても、まさかこんな穏やかな所作で与えることが出来るとは思わなかった。自身を熱するような圧迫に思わず口を開けて息を吐き出し、力無い手を捕まえて無理矢理に退かし、その顔を見下ろすより先に唇を重ねてしまった。快楽を促すように軽く奥を揺さぶり、触れるだけのキスを何度か押し付けて、そうでもしないと爆発しそうな愛情を降らせていく。)   (2020/8/7 23:07:51)

Crewel.___ッばか、…ッ……ァ、は…、~~ッんん゛(反り上がったそれから吐瀉された白濁の残滓が白い肌を、シーツを濡らした。下腹の引き攣る様な感覚と浮かされた腰から背筋が痙攣した様に震えて、ひくりひくりと蕾が収縮する。上体はと言えば今ので体力を使い果たましたとでも言わんばかりにぐったりと、其の首へと回していた腕もするりと落ちて、次はすっかり蕩け出した表情の目隠しの任を受けた様子。)   (2020/8/7 22:37:47)

Crewel.(当然圧迫が苦しくはあるのだが、零れ出した此れは誰のせいだか苦痛のせいというよりかはこうしてとめどなく与えられる快楽のせい。愛の受容体まで馬鹿にされたか、頬に触れる温かさなんかにも愛情を感じる様な気がして、愛おしさが飽和状態で心臓が痛い。それでもどんなに柵を練ろうが絶対口は開いてやらないなんて意地を張りたくなるのは此の邪魔な年の差のせいか。既にギリギリの所を何とか抑えていたというのに、配慮のつもりだか意地悪のつもりだかこの充足感の中で腹を撫でられてしまえばそれは最早トドメ。納める彼自身の形は更に明確になり擽ったさにも似た、ぼわぼわとした快感が腰椎の辺りに走ると思考が麻痺した様に痺れ何か、大きな波が押し寄せるのを感じて、それに抗う様に其の手首を掴んでは上体を捩ったものの手遅れ。)   (2020/8/7 22:37:37)

おしらせCrewel.さん(Android 210.165.***.142)が入室しました♪  (2020/8/7 21:29:19)

Sam.(生理的な要因と思われていた涙が、その瞳から溢れてしまったことで、それが苦痛故かもしれないと一つ危惧を抱く。「苦しい?」と、擽る指先を止めて、掌を彼の頬へ寄せ、親指の腹でそれを拭った。苦しさを心配する割には、自身を一番奥で止めておくのは妙な気もしないでもないが、そもそもの予定ではこうして慣れるまで置いておく筈だったのだ。途中で行為を引き上げるなんてことはしたくない、というか無理です。ならばその苦しさが抜けるまで待てば良いだろうというのは安直な判断で。それならまだ叱られるで終わっただろうに、どうやら明日の彼を死なせてしまいたいらしい。凶器は羞恥である。自身を収めた腹の上を掌で擦り、いち早く快楽へ辿り着きたがる本能を、現状への愛おしさで誤魔化す。加えて、人間の身体の作りの問題で、手を退けなくては文句の一つも言えないのだから、その隙を狙っているとも言えるが)   (2020/8/7 21:26:02)

おしらせSam.さん(Android 180.1.***.120)が入室しました♪  (2020/8/7 21:25:58)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、Ruthさんが自動退室しました。  (2020/8/6 09:45:12)

Ruthこんにちは、中断して申し訳ありませんが、最高のセックスの出会い系サイトを開いた: www.nuttylove.club 。私のプロフィールはそこにあります。   (2020/8/6 08:58:02)

おしらせRuthさん(173.211.***.146)が入室しました♪  (2020/8/6 08:58:00)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、Crewel/さんが自動退室しました。  (2020/8/6 08:57:09)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、Sam.さんが自動退室しました。  (2020/8/6 08:28:51)

Crewel/(どうやら大きな見当違いをしていたらしい。開け放ったのは狂犬どころかとんだ猛獣の檻だった様で、後悔はないもののこの男の卑怯さに絆された先程の自分を少し恨みはした。奥をこじ開ける様な其の動きには手の甲と唇の隙間から熱の篭った吐息を漏らして、どうにか快楽を逃がし視線で執拗いと訴えた。手の甲を擽られた所で、これ以上はもう頑として譲る気は無い。これ以上与えたら本当に明日がこの男の命日になる気がする。降ってくる甘ったるい文句も、此方を真っ直ぐ見詰めるマゼンタもただでさえ煩い拍動をさらに煩くして、心臓に悪いと此方から顔を背けては溜まった蜜が目の縁から零れ出して、頬を温く伝い落ちた。)   (2020/8/6 07:52:59)

おしらせSam.さん(Android 153.166.***.158)が入室しました♪  (2020/8/6 07:19:53)

おしらせ滞在時間が360分を超えたため、Sam.さんが自動退室しました。  (2020/8/6 07:18:40)

Sam.(折角いつもみたいに大事にしてたのに!習慣を崩された悔しさと、プライドを折られた不満と。勿論、彼が全て悪いと言うつもりはない、彼の表情が確認できるようにしてしまったのも、最終的な決断を下したのも自分だから。とはいえ、完全に自分のせいだと思っていたら、この後はまた優しさを取り戻して、時間を掛けた『緩慢な拷問』の体を取り戻していたことだろう。今回に関しては君が煽った。責任を転嫁できる隙を態々作ってくれたのだから、それを利用して襲い掛かってしまうくらいには、彼が御しやすいと判断した『獣』は、厄介な性質を持っていたといえる。しかも彼は、その獣に隙どころか餌すら与えてしまうのだから!興奮の餌、つまりは珍しく飛び出した声を更に求めるように、口を塞いだ手の甲を指先でかりかりと擽り、顔を寄せ、睨む瞳を真っ直ぐに見詰め返して、)なあに、デイヴ、やめろっていうのは、とっても酷い命令だよ。『随分』も何も、ちっとも余裕なんてないんだから、君の顔を見ながら出来るのが凄く嬉しくて、すごく、興奮してるから、(言うなり、ちゃーんと、と宣言したとは真逆の厳しい動作で、未だ拓かれていない奥だけを執拗に抉るように、前後)   (2020/8/6 06:55:39)

Crewel/____ッ、ひ、…ァあ゛ッ(ひゅ、と喉が鳴る。目の前がチカチカと白んで霞んだ。何が起こったか理解出来ない、というソレ。其の衝撃は覚悟していた緩慢な拷問となまるでかけ離れた、脳天を貫く様な酷く鮮烈な快楽の波。逃げる事を許されず、これ迄の煽りのしっぺ返しをもろに食らっては背を撓らせて、腹を突き上げられる苦しさと時間をかけて体に擦り込まれた快楽に喘いだ。漏れたみっともない嬌声には白い肌を真っ赤に染めて慌てて口を塞ぎ、肩で息をし乍らに蜜に濡れた双眸をキッと歪めて其方を見上げる。少々怒りの混ざった声を聞く限りは抗議をしたところで今のはデイヴが悪いなんて帰ってきそうなのは目に見えているのだが、割り切りの良さ故のその後の追い打ちには多少此方も抗議する余地はあると思う。)…ッ、ぅ゛、ンん゛、ふ、…〜ッ、サム、   (2020/8/6 06:36:17)

Sam.(随分ひどい誘惑をしてくれる、つけ込む隙を敢えて見せるなんて、どれだけ賢ければ思い付くんだろう!余裕じゃない、と断言して襲ってしまっても責任は半折されるだろうが、俺の大切にしたいというプライドも一緒に折れてしまう。髪を引かれて「oh」と簡単な反応は見せるが、とっても狡いことをされたので表情は滅茶苦茶だ。結局決断するのは俺で、実行するのも俺で。後悔するだろうことはもう予想できていたけれど、年上の男が見せた魅力的な罠に負けて、結果、腰を支えた手を押さえつける目的で用い、無理矢理に届く位置まで突き入れた。まだ拡げていない内を割り開くような感覚に、ただただ堪え続けた性の欲求が僅か満たされるのを感じる。眉を寄せ、出来る限りの躊躇をかき集めて腰を引き、「見ての通り、すっごく残念だけど、欠片も余裕なんて無かったです」だなんて半分怒った様な声音で呟きつつ、然し一度してしまったことなのだからと妙に割り切れる狡さもあって、再度奥までぐっと寄せ、腰を、身体を、逃げないように自身の方へ押し留め、)   (2020/8/6 05:44:06)

Crewel/(望む様に出し抜けたのだから、嘲ってやりたいのにこの男によってまた其の余裕も奪われているのがどうにも気に食わない。調子良く進められたのも指が届く距離程度のほんの短い距離、そこからはまた例の拷問の宣告。何が“ちゃーんと”だ、憎たらしい。配慮が根底に存在するのが分からないほど人生を無駄に生きてはいないが、其の“配慮”こそが此の皮肉屋を無能にするタチの悪い存在。此方が隠そうとするものをいとも簡単に暴く癖して、自分は紳士ぶろうとする。こんな生意気な小坊主より先程顔を出した獣の方が余程御しやすくて可愛げがある。情けない声で紡がれた自らの名前には多少自尊心を満されたが、その後に続いた決意には“お前は随分と余裕らしい”なんて愛憎を込め、褒めて欲しいと強請る視線には鋭い目付きを返して頭を撫でるどころか髪を軽く引っ張ってやった。)   (2020/8/6 05:14:30)

おしらせCrewel/さん(Android 210.165.***.142)が入室しました♪  (2020/8/6 05:03:00)

おしらせ滞在時間が360分を超えたため、Crewel/さんが自動退室しました。  (2020/8/6 05:01:00)

Sam.(焦らない。勢いに任せない。普段は当然のように遂行できる事象が、今は上手く働かないのは、彼が俺を出し抜いて、珍しくLOVEなんて単語を使ったせいだ。ただ、上手くいかないからといって手を抜いていいかといえば否。それができる程は大人であるし、何より、『愛しい人を大切にすること』に関しては喧しい程のプライドがある。それ故に互いの首を絞めていることはどうとして。指で届く深さまでは、よく解したせいか、調子よく届いたが、少し先はまた拡げながら進めなくてはならない。そも、迎え入れるような、求めるような動きに破壊衝動にも似た欲が沸き上がるのを、どうにか押さえ付けて紳士を気取っているところ。情けない声音で彼の名を呼び、「一応此処までは入ったから、この先もまたちゃーんとほぐしてくからネ」と、決意を言語化した。ついでに誉めてほしそうな視線も送っておいた。本当は、彼が反応した位置を執拗にいじめてやりたいが、彼ばかり感じ入るととっても怒られることがわかっているので、一先ず『自分が気持ちよくなるための用意』、つまりは根本まで突き入れても彼が痛みを覚えない状態の方を優先しておくつもり)   (2020/8/6 04:32:44)

Crewel/(正気でないのに任せて何時もは決して与えないものを2つも与えてしまったわけだから、明日は彼の命日かもしれない。正気に戻ってから指摘されればどうせ憤慨するか黙りこくるのだろうが、今は此の狡猾な男を出し抜けた優越に浸らせておけばいい。今にそのしっぺ返しが来るのだから。)…ふ…、…ン、ッ…(ゆっくりと長く細く呼吸をし乍らに其の侵攻を受け入れれば其の頭を掻き抱く腕には力が入って、首筋に額を擦り付ける。内壁を引き摺って奥へと進む剛直の先端がゆっくりと、緩慢な動きで泣き所をなぞれば詰めた一気に息を吐き出して、身を震わせる。自身を塞ぐ、足りなかったものが埋められていく充足に感じ入る一方で、慎重すぎるソレの“せい”で今に漏れそうな声には不満ともどかしさが帰って来て、引こうにも押さえられた腰には逃げ場がなく、丸められた爪先がシーツを掻いては大きく皺を作った。)   (2020/8/6 04:15:35)

Sam.(狙っていると得られないけど、ふとした瞬間に与えられるのが『幸運』だと思ってる。ので、今回は運が良かったと言うしかなかった。こんなにも真っ向から、こんなにも偽りなく愛して貰えることは、きっと向き合っての姿勢を許してくれる割合より低い。どういうわけか、彼のプライドよりも俺への愛情を優先してくれるような切欠があったようだけど、即座に『これだね?』と示してこの先も悪用出来るかというと、微妙なところ。狙って出来るようなことじゃないだろうことが建前、今は早くCOMEに従いたくて、其処まで頭が回らないのが本音。耳元に柔らかな表情と声音を置かれてしまったから、また一段階強く熱を持った気がする。気を抜くと歯がぶつかって音を立ててしまうほどに、もう我慢の限界一歩手前だ。自らの唇を巻き込むように噛みつつ、「う」「ン″ン」と妙な呻きを漏らした後、片手で熱を支え、もう片手では彼の腰を押さえて、慎重に、ゆっくりと。睫毛の震えや唇の様子からして、大概耐えることに必死で、注意力は他には向きそうにない)   (2020/8/6 03:16:58)

Crewel/…ッは、…ん゛ッ、ふ…っ…サム、(かかる吐息が酷く熱い。貪る様に舌を吸われて、注がれた唾液を嚥下する。それは惚れ薬なんかよりも余っ程甘美で、すぐ様脳はオーバーヒートを起こした。背に回していた手は決して離すまいと其の頭を抱き込む様に。重い瞼を上げて視線を交錯させれば漸く顔を出した獣の本性が、食われるなんて本能的な恐怖を連れてきて、またそれがいっそ愉快で気分が良かった。また、GOサインを出したのが自分で、鳴かせてやったという優越も。一度身体が離れればするりと腕の拘束も緩めてやって、されるがまま其の様をただぼんやりと眺める。余念のない彼に枕は奪われてしまったが、正直な話此方にとっても最早不要なものだ。此処まで馬鹿みたいに拘っていた事が全てどうでも良くなったかのように、燻っていた悔しさだとか憎らしさが全て愛情で塗り替えられた瞬間。再度寄せられた其の首に手を回してかき抱いては気の抜けた笑みを零し其の耳元へと唇を寄せた)…は、…ハハ、____Come, my love.   (2020/8/6 02:57:35)

Sam.!ッは、は……デイヴィス、……デイヴ、ふふ、ッン″、ッぁ(願った口付けが叶えば歓喜に瞳を細めると同時、狙い通りに彼を動かした優越感と、睨みつつも従ってくれることによる深い愛情の察知。『人』としての心臓を握り潰されてしまったような感覚で、答えて開いた口から荒い『獣』の息が溢れた。差し出された舌に噛み付き、ぢう、と啜って、それが纏った唾液を受け取って飲み込んだと思えば、片手で後頭部を支えて、必死という言葉が似合う形相で舌を招き入れ、絡め取り、上下関係を利用して唾液をその喉へと移していく。加えて、彼の為を思って我慢を続けたつもりが、そう物欲しげに寄せられてしまえば、GOのサインを受け取ったような気分で、キスで苦しくなった呼吸を整えながら、一度身を起こして邪魔なベルトやジッパー、それから下着を退ける。序でに彼の下着も取り去り、あとはそうだ、枕を取り上げておかないと。腰の支えに使うという建前でバスローブの下に詰めてやる。それから、痛むほど張った自身にもジェルを足して、再度身を寄せ、あるべき場所へと宛がって、)デイヴ、ハグしよう、キスもしよう、″JUST FOR TODAY″で、ネ、   (2020/8/6 02:04:44)

Crewel/…~~~ッ(この生意気な年下の卑怯さに毎度頭をバカにされるのが悔しくて堪らない。乱れた前髪の隙間から覗くアイオライトが射殺す勢いで鋭く貴方を射抜いたかと思えば次の瞬間には噛み付くように其の唇に唇を押し付けている事だろう。乾いた柔らかさを擦り合わせては手持ち無沙汰になった口枷役の片腕は滲む赤も其の儘に其の背へと回されて、再度シーツから背が浮けば枕も役目を失い、後を追うようにもう片手もその背へと回る。新たな栓を求める様に其の舌は上唇と下唇の隙間を這って侵入の許可が出るのを待った。)……は、…ん、……ぅ゛…ン、(再度のお強請りには半ば自棄になってキスをもう一つ。指が抜かれ隙間を埋めるものが無くなれば尚更、寂しいと起き抜けに親を探す幼子宛ら足りないものを求めてふらふらと揺れ出した腰はもの欲しげに熟れた蕾を求める昂りへと押し付けて)   (2020/8/6 01:41:23)

おしらせMaryさんが部屋から追い出されました。  (2020/8/6 01:38:55)

Maryこんにちは、中断して申し訳ありませんが、最高のセックスの出会い系サイトを開いた: www.nuttylove.club 。私のプロフィールはそこにあります。   (2020/8/6 01:37:44)

おしらせMaryさん(158.46.***.10)が入室しました♪  (2020/8/6 01:37:41)

おしらせSam.さん(Android 14.8.***.192)が入室しました♪  (2020/8/6 01:18:24)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、Sam.さんが自動退室しました。  (2020/8/6 01:18:15)

Sam.(彼の指令には大人しく従って、自らの欲を満たしてくれるように、彼にとって苦痛でないようにとまた念入りな処置を。其なりに長く、節張った指が、やっと付け根まで入るようになってきた頃、すっかり脚に向いて赤子のように貪っていた意識が彼の顔に向いて、それゆえに妙に不満げな表情に変化した。そんなことしたら痛いだろうに、素直に聞かせてくれればいいのに。後で傷に消毒と軟膏を刷り込むことを考えながら、短期的に卑怯な方法で阻止しておくことにした。)KISS ME, MY LOVE. (閉じようと動く脚を支えるよりかは力を込めて開かせ、自分の胴を其所へ無理矢理挟むように。そうして前傾になっておいて、自分の唇を二度タップして示した。声と言葉を塞ぎたいだけならそれで良いだろうという『自分に都合のいい代替案』に重ねて、「俺『にも』して、」と、つい昨夜の傷をあげつらう。やっと満足のいく出来になったか、指を引き抜いても再度口付けを強請る。キスがないと自分は服を脱ぐつもりすらないらしい)   (2020/8/6 00:57:45)

Crewel/(気付いてる癖に。答えのわかりきった問い掛けには努めて荒れた呼吸を整え、蚊の鳴くような震えた声で「続けろ」と端的に。そんな細かい事よりこの拷問にも近い時間が続く事の方が問題だ。三本もの指が襞を引き摺って埋まる感覚には欲の象徴がだらしなく歓喜の涙を零して震え、暗いだけの視界がちかちかと眩んだ気がした。背は仰け反り、指先と爪先に力が入って、枕もシーツも皮膚も悲鳴を上げそうな具合に短く整えられた爪が食い込んでいく。まるきり自業自得、耳元でと言うのは少々大仰ではあるもののこういう時ばかりはしたない音がやけに煩く聞こえれば耐えられないとばかりに眉を顰めて、割り開かれた股を閉じようと大腿に力が入る。小さく名前が紡がれる度に認めがたい愛情が溢れて、下腹に熱が積もる。咄嗟に口に手の甲を押し付けて歯を立て、鼻にかかった甘ったるい声が、彼の名前が口から零れ出してしまわないようにと栓をした。)___ッは、…ァ、ン、ん゛ッ、   (2020/8/6 00:38:12)

おしらせLauraさんが部屋から追い出されました。  (2020/8/6 00:25:32)

Lauraねぇ、彼氏に仕返ししたいんだけど、知らない人とセックスしたいんだけど..... 連絡はこちらから - www.nuttylove.club   (2020/8/6 00:24:32)

おしらせLauraさん(158.46.***.96)が入室しました♪  (2020/8/6 00:24:29)

Sam.(割れ物より更に大切そうで、この手付きを表すなら何と呼べばいいだろう。恋人扱いと呼ばない方が難しいが、そう断言すると逃げられてしまうから。いつか逃げ道も無くしてしまうつもりではあるけど、今は一線を引いていてあげたい。故に、今は一度、脚を可愛がる手は止めてやった。「冷たい?」此処まで身を寄せていれば気付けない筈もなく、その反応の意味を予測して問う。熱を帯びたからこそはっきりと感じられてしまうのかもしれない、と少し余計なことまで考えながらではあるが、不満を述べられないのを良いことにそのまま、彼の胎が招くに乗じて第二間接までを目安に沈めていき。と思えばぎりぎりまで引き抜いて、再度問題なく入る浅さまで滑り入れ、指を玩具か性器かのように扱って抽挿を繰り返す。多めに含ませたジェルが指の間と彼の内側とで品のない音を立て、其所で男は、堪えられないとばかりに再度脚へと食らい付いた。興奮で粘性の増した唾液を擦り付け、膝の内側を食んでは吸い付く。皮膚の浅い肌に赤い痕を残して、それを何度も濃く塗り直しながら、合間合間に小さく名を呼んだ)   (2020/8/6 00:13:16)

Crewel/……ふ、……ッふ、(視覚を塞ぎ自ら8割、9割方の情報を遮断した事で醜態を多少隠すことには成功した訳だが、幸か不幸か同時に先が見えない不安感と触覚への集中を増幅させもしたわけでリスクとリターンの釣り合いが取れていないあたり思考も大方溶け出している。案の定、右脚に食らった不意打ちには構えられず(まあこの男における心の準備など一生掛けても終わることではないのだけれど)もろに食らっては、冷えた肌を焼く様なその掌の熱が、頬の柔らかな熱が、唇の擽ったい熱が直情な愛をその口と同等以上に伝えて来て、少しでも気を抜くと其の愛で溺死そうになる。二本の指が内壁を軽く引き攣って出て行こうとすればぞくぞくとした感覚が腰椎の辺りを駆け上がって、後追いする様に内壁が収縮した。綻びかけた蕾は今か今かと次の来訪を待ち侘びて、下品な話本来の口よりも余程雄弁に口を開いていたが、漸く触れた其の指を濡らすジェルはどうにも冷たくて思わず体が強ばった)   (2020/8/5 23:50:55)

おしらせCrewel/さん(Android 210.165.***.142)が入室しました♪  (2020/8/5 23:00:15)

Sam.(お姫様の我儘だ、と思った。俺が素直に姫を欲しがらなかったから、顔を隠して他の騎士に縋るみたいな。そんな健気な乙女じゃないし、俺だって騎士ではないけど、そういう類いのいじらしさと、直ぐに全て奪い拐ってしまわないと、なんて傲慢が理性を蝕む。表情はというと、離れてしまったことによる残念さと、いつものように必死に隠された反応に対する意地悪な気持ちと、自分の手で此処までこの男を落としてきたのだと言う愉悦で複雑に歪んでいた。隠されてしまったから向き合うことはないが、さぞ悪役じみた笑みに見えるだろう。離れたならばそれはそれで、片手で膝の裏を支え、右足をぐっと彼の胴に寄せてやって、脛から脹ら脛へ頬を擦り寄せ、やや外気に冷えた肌を食む。所作の意図は愛撫というよりは、堪らない愛おしさを発散するためのもので、何度もじゃれついて甘えるように唇を、頬を、額を寄せた。必要なほどの柔らかさが得られたと判断したか、指で開くことは止して、一度指を引き抜く。それで終わりな筈もなく、態々ジェルを幾らか指へ注ぎ足してから、蕾を三本の指先で掻いた後、ゆっくりと、受け入れることが可能かを確かめていく)   (2020/8/5 22:55:02)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、Crewel/さんが自動退室しました。  (2020/8/5 22:52:49)

Crewel/(異物感を含め内側から圧迫されて中を広げられる感覚が癖になっているのは確かなのに、どうしてもその事実を認めたくはないこの高慢ちきの中では嬌声なんてはしたないという考えが何処かにあって、(多少の痛みで蕩け出しそうな理性を留めようとしている可能性も否めないが)声を漏らすまいときつく噛み締められた下唇が紅を差した様に赤くじんと熱を持ってふっくらと腫れている。頭の中では早く終われと叫んでいるのだが、隠された其の瞳は蕩け出して蜜に濡れているし、筋繊維の負担から解放された下腹部には戸愚呂を巻く熱の感覚だけが残って、着実に被食の準備を進めていた。)   (2020/8/5 22:32:23)

Crewel/(此方に言わせてみればこれでもまだ甘いくらいだ。何が不満なんだか、意地の悪い指の動きには抗議に開いていた口を引き結んで呻きにも満たない吐息を漏らす。幾ら縋り所が欲しいとはいえ不安定な姿勢に腹直筋が悲鳴を上げ始めれば一度腕を緩めて脱力、シーツに背を付け片腕は其の紅を潮す顔を覆い隠すように(勿論、縋るのを喜ぶ相手への新たな抗議でもある)。もう片腕はと言えば新たな縋り所を枕に定めた様で、その掌を裏側へ遣る様に中途半端に抱え込めば可哀想な枕は何人目の被害者か、きゅうとリボンの様に中心を絞られて無様な形へと変えられてしまった。)…ッ、ン゛、ふ…ぅ゛…   (2020/8/5 22:32:12)

おしらせCrewel/さん(Android 210.165.***.142)が入室しました♪  (2020/8/5 22:26:42)

おしらせCrewel.さんが部屋から追い出されました。  (2020/8/5 22:26:42)

おしらせCrewel.さん(Android 210.165.***.142)が入室しました♪  (2020/8/5 22:26:29)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、Crewel.さんが自動退室しました。  (2020/8/5 22:24:52)


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