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・おぜうさまと奴隷犬
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おしらせルマリア♀お嬢様さん(5.181.***.54)が退室しました。  (2020/11/19 23:00:15)

ルマリア♀お嬢様(けれど、先ほどまで視えていた付き人の姿が背後に回ったことで、少女は不安げに首を一度、横に振る。付き人の吐息を感じれば顔を傾け、少しでも近くにいようと甘えるように。何故信頼している彼に肌を晒されているのか。織り交ぜとなった思慮は微睡みを徐々に浸食していく。ボタンが外されていく中、夢とも思えぬほどの背中に感じる彼の逞しい躰と体温に、少女は追い付かない思考に戸惑ったまま。) …れと、り……これは、ゆめ…なの…?ゆめにしては…おかしいの…どうして、こんな…? (彼がボタンを外し終えた頃、動きの遅い少女の手は彼の手を取ろうと指先を添えて、不安を払うように自らその大きな掌に頬を擦り寄せようと――…考えず、とは言われても考えてしまった。けれど二番目の「拒まず」だけは、甘えるように彼の手に助けを求めることで守れただろう。)   (2020/11/19 23:00:13)

ルマリア♀お嬢様(付き人が下着を脱がせ終えたとき、動きの覚束ない少女の手が伸びる。止めようと伸ばした手は全身に広がる脱力感が遅れを伴い、やっと届いた。けれど間に合うことはなく。) だめ… (と、少女が囁く。やはり夢にしては、夢だとしても、これはおかしい。生まれた疑問が染みのように少女の思考にじわじわと広がっていく。婚前の女が男に肌を晒すなどと恐ろしい。貴族の娘らしい強迫観念が無意識に裾を掴ませ、秘所を隠そうとするけれど。) ……ゆだ、ねる…? (存在を示しながら膝立ちで寄る付き人の優しい手が前髪を梳いて覗き込むから、少女は正しさを見失った。微睡みで潤む瞳を返しながら、戸惑う少女の躰は簡単に持ち上げられ、彼の言葉通り頼りのない幼げな背中が男に委ねられる。)   (2020/11/19 23:00:06)

ルマリア♀お嬢様(ゆっくりと撫で下ろされる足が寝具へと沈んでいくと、柔らかな感触に現実味が帯びる。夢とはこんなにも実感のあるものだったのだろうか。不可思議で微睡んで、けれど妙なほどに、触れてくる付き人の手や指に舌、それからいつも彼から感じる匂いがとてもリアルだ。丁寧な手つきで徐々に捲られていくネグリジェの裾から入り込む外気に、少女の両足は無意識に腿を擦り合わせる。) ……れと、り…? (ここにきてやっと、少女の声音に疑問が含まれた。外気の冷たさが少々の理性を生んだのかもしれない。白のレースがあしらわれた清楚を思わせる下着は、少女の年頃にしては大人びている。薄っすらと布地越しに透ける肌に下毛は見えず、彼女がまだ大人ではないことをありありと示していた。そんな下着の端に指を掛けられ降ろされていくと、肌を擦る布の感触に少女は眉根を寄せた。自然、剥き出しになる初心な秘所を晒されることに、少女の頬は朱色に染まっていく。)   (2020/11/19 22:59:59)

おしらせルマリア♀お嬢様さん(5.181.***.54)が入室しました♪  (2020/11/19 22:56:00)

おしらせレトリ♂奴隷犬さん(60.120.***.207)が退室しました。  (2020/11/16 21:03:01)

レトリ♂奴隷犬今から、お嬢様の身体を解し、蕩かしていくのに、御召し物を汚してはいけませんから――。(寝具の上で膝立ちになれば、枕もとの方へと、それも近づく気配を感じさせるように寄っていく。)持ち上げますね。安心して、委ねてください――レトリに。(額を撫でる様に前髪を一度梳いて、覗き込んだまま伝えては、上体を後ろから抱くように起こしていく。そして、己の足の間、身体に凭れさせては、後ろから夜着のボタンへと指を伸ばす。)寒くはないですか?少しだけ、辛抱してくださいね。御召し物を解いたら、温かくいたしますので。(後ろから覗き込みながら、耳元に囁くような声音を落とす。吐息を教えると共に、ネグリジェの前をはだければ、そのままの体勢で生まれたままの姿になる様に―――……)   (2020/11/16 21:02:59)

レトリ♂奴隷犬(徐々に体の自由は戻りつつあるのだろう。しかし、それも稚児の程度だけ。己を呼ぶ声に返す様に、四つの指先が持ち上げた太ももの内側を、弾力を確かめる様に根元から撫で下した。そして、割れ物でも扱うかのよう、ゆっくりと足を寝具へと沈ませれば、ネグリジェの左右の裾に親指を引掛け、身体の稜線をなぞりながら捲り上げる。)――……お嬢様、考えず、拒まず、ただ、感じてくださいませ。音を、熱を、触れられる感触を。(その場で覗き込むように身を乗り出し、覗き込むようにしながら落とした言葉。下着を露わにした指先は、そのまま返すように今度は人差し指に布の端を引掛ける。そして、その時間を楽しむように、ゆっくり、ゆっくりと、指の先が脚を撫でながら脚を浮かせる様にしてたっぷりと時間をかけて脱ぎ落させた。)   (2020/11/16 21:02:52)

おしらせレトリ♂奴隷犬さん(60.120.***.207)が入室しました♪  (2020/11/16 21:02:47)

おしらせルマリア♀お嬢様さん(5.181.***.166)が退室しました。  (2020/11/6 22:12:25)

ルマリア♀お嬢様(やがて彼の手が少女の足を広げさせながら、丁寧に舌を這わせる水音を奏でるように手指から手首へ、耳朶を食むことで少女の躰は緩々と震え出した。脳内に直接響く音に背筋が粟立ち、それまで知らなかった奇妙な感覚がこそばゆい。嫌悪は感じないが、勝手に反応を示す指先や爪先が跳ねて、撫でられる太腿が跳ねる。) レ…トリ… (堪らず付き人の名を呼んだ。視界の中で彼がネグリジェから伸びる白い片足を持ち上げ肩にかけ、そのふくらはぎへと口付けをすればまた、) れと、…り… (まるで助けを乞うような幼い響きで名前を呼ぶ。けれど彼が柔肌に浅く歯を立てたなら、こそばゆさが弾けたように一か所に集まるように刺激となって少女の肉体を襲った。細い腰が左右へと浅く捩れる。男の唾液で濡れた少女の手は頼りなくシーツに指先を引っ掛けて、眉尻の下がった初心な戸惑いを顔に浮かべていた。)   (2020/11/6 22:12:20)

ルマリア♀お嬢様(少女は付き人の顔をぼんやり見つめたまま、その言葉を耳にする。聞いたばかりの言葉を捉えるだけの脳の働きはなく、彼がなにかを話している、ということだけを頭の片隅で理解していた。けれど耳にした夢という単語が何度も思考で反芻するから、これは夢なのだろうと漠然と微睡みの正体を呑み込む。微笑み、髪を撫で擦る付き人に動けない躰を任せていると、幼少期の頃に何度も撫でてくれた時間が思い出された。奴隷と主人という立場でこそあるが、それを差し引いても彼は優しかった。そう、昔からいつも優しかった。積み上げてきた信頼が少女の中にはある。だから――彼の指が髪から首筋へ、肩へ、腕を撫でながら至った指が掌を掬い上げてもなんの恐怖もなかった。) ……んっ…はぁ… (けれど息を漏らすように唇が戦慄く。掌に感じる湿った感触と、視界で捉えた舐める姿。何をしているのか問いかけることもなく、少女は目前の光景を眺めるだけ。)   (2020/11/6 22:12:13)

おしらせルマリア♀お嬢様さん(5.181.***.166)が入室しました♪  (2020/11/6 22:09:45)

おしらせレトリ♂奴隷犬さん(60.120.***.207)が退室しました。  (2020/11/4 21:52:50)

レトリ♂奴隷犬お嬢様、私を、その身に感じてくださっていますか?どうか、醒めれば忘れてしまうものかは知れませんが、この熱を、響きを、この奥に、焼き付けてくださいませ。(ぐじゅ、と舌先を響かせ。同時に、脚の間へと体を移しては漸く耳元から顔を離した。しかし、それも僅かな間の事、今度は右足を持ち上げては、己の方に掛ける様に。つつ、と指先がネグリジェから覗く柔らかな太ももを撫で上げては、ふくらはぎへと口づけを落とし始める。それは、指先と同様、マーキングするような動きで。)――そして、どうぞ、その瞳にも、瞼にも、焼き付けてくださいませ。(かりり、と甘い刺激を加えながら言葉を零した。)   (2020/11/4 21:52:47)

レトリ♂奴隷犬(微かに聞えた己の名を呼ぶ声に、梳く様にして髪を撫でた。)――……起きてしまいましたか、お嬢様。此処は微睡の狭間、夢の浅瀬。どうぞ、何も考えず、身を任せてくださいませ。(ひとつ見れば慈しむような、ふたつ見れば見え隠れする愛情が、口元をゆるりと歪ませた。膝を立て、ベッドの上へと至れば、彼女の髪を撫でる手が、首筋を辿り、肩を撫で、腕を滑っては添えるように左の掌を掬い上げる。そして、それを口元へと運んで。れる――り、と肉厚で、人よりも平べったく長い舌先が包むように指の先から撫で上げる。)――……今はただ、思考よりも、感覚を。言葉よりも、身体の鼓動で。(――浸って、ください。と響くような水音を耳元で立てながら付け加えた。余る片手が、緩く彼女の足を広げさせ、人ひとりが座するほどの隙間を作りながらも、まるでマーキングの様な口づけは耳元で余すことなく手指を巡る。時に淡く、時に込みあげる様な音と共に。そして、手首に下りれば、続けて耳たぶを舌の上で転がし、吸い付き、そして形をなぞるように撫でては、耳穴を啄む。)   (2020/11/4 21:50:54)

おしらせレトリ♂奴隷犬さん(60.120.***.207)が入室しました♪  (2020/11/4 21:50:44)

おしらせルマリア♀お嬢様さん(5.181.***.54)が退室しました。  (2020/10/30 20:20:08)

ルマリア♀お嬢様……れと、り… (そこにいた付き人の姿を認めると、彼女は名を呼んだ。何故ここにいるのか、など疑問に感じたのではない。そこにいたから名を呼んだ。鈴の鳴るような声音はか細く、彼に聞こえていたのだろうか。薄桃色のフリルとレースをふんだんにあしらわれたネグリジェに包まれ、細く白い手足がシーツに沈むばかり。ゆるりとウェーブのかかったラベンダベージュの髪が、寝具に色を添えるように広がったまま。少々垂れ目のヘーゼルの瞳は、濡れたように潤みを乗せて付き人をぼんやり見つめていた。)   (2020/10/30 20:20:01)

ルマリア♀お嬢様(彼女は温かな揺れを微睡む意識で感じていた。夢か現実か区別もつかず、感覚だけが躰の指揮を取る。指を動かそう、などと思う気持ちもなく、瞼を開ける情動もなかった。嗅覚を撫でる香の香りに意識が向いた気もしたが、ただぼんやりと思うのは、心地が良い、それだけ。宙に浮いているような不思議な浮遊感はけれど、消えてなくなった。代わりに背中を包み込む柔らかな感触は覚えがある。ああ、これは自分の寝具だ。深く眠れるようにと両親が買い与えてくれたなよなかなベッド。可愛らしい天蓋も肌触りが良く、お気に入りのひとつ。ではこれは現実なのだろうか。思考が働いた気もしたが、やはりそれ以上のことを意識する覚醒はほど遠い。なれど、彼が頬に指を添えたなら、手入れの行き届いた彼女の肌は滑らかさを返したことだろう。彼女の躰はそのこそばゆさを心地いいと受け取り、身じろぐこともなく、まるで導かれるように長い睫毛を震わせて、少女の瞼が薄っすら開く。視点はどこに向くでもなく、ぼんやりと空間を目に映すだけ。)   (2020/10/30 20:19:52)

おしらせルマリア♀お嬢様さん(5.181.***.54)が入室しました♪  (2020/10/30 20:19:36)

おしらせレトリ♂奴隷犬さん(60.120.***.207)が退室しました。  (2020/10/29 20:05:26)

レトリ♂奴隷犬撫でる様に、その頬に指を添えた。)   (2020/10/29 20:05:21)

レトリ♂奴隷犬自分の半分もあるかはわからないその体を片手で支えながら、部屋のドアを開ける。内側からかかる鍵は、この部屋を完全な密室にしてしまう。そう―――誰にも邪魔されない空間に。余暇で見繕い、彼女の寝所にあるそれと見劣りしないベッドへと体を横たわらせれた。そろそろ、夢の中にいるような心地でお嬢様が意識を取り戻しても、不思議ではない。瞳が開いたとして、ぼんやりと映るは、いつもの付き人の様相に片耳の欠けた、薄金色の毛並みを持つ犬人の顔と、見上げるだけでは自分の部屋としか思わないであろう、ベットの天蓋だけだろう。   (2020/10/29 20:04:52)

レトリ♂奴隷犬(軽い、軽い、今はだらりと力ないお嬢様を抱きかかえながら、石段をゆっくりと降りる。響く足音は、目を覚まさせるのには十分だが、薬が効いている今となってはまるで夢の様にしか思えないだろう。彼女の寝所に置いた香から漂う香りは、亜人であれば昏睡する類のもの。徴兵に出ていた頃に知ったものだ。無論、人間である彼女には、精々体の力が入らなくなって、意識がぼんやりとする程度だが、それで十分。向かう先は、屋敷の地下、彼女の寝所と、自身が過ごす奴隷部屋の中ほどにある。その部屋を見つけたのは偶然だが、人目に触れられない逢瀬に使っていたことは、部屋の中を一目見ただけで分かった。痛んではいたものの、天蓋付きのベッドに、浴室。そしてトイレ。実に機能的ともいえる。それが、自身の部屋と彼女の寝所をつないでいたというのだから、自分の”想い”を満たすには願ってもない僥倖だった。   (2020/10/29 20:04:44)

おしらせレトリ♂奴隷犬さん(60.120.***.207)が入室しました♪  (2020/10/29 20:04:29)

おしらせ新規ルームを作成完了しました。(iPhone 60.120.***.207)  (2020/10/28 23:17:13)


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