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おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、shさんが自動退室しました。 (2020/11/18 02:03:34) |
sh | > | (( とでも言うと思ったか?次来る時はいつになるやろ、もちろん書き置きも待っとるで。(ふふふ、) (2020/11/18 01:41:30) |
sh | > | (( 俺あんま喋らん方がよかった?せやな。これから気を付けるわ、(けらり。) (2020/11/18 01:39:21) |
sh | > | (( 皆さん深夜でもお元気そうですねぇ。僕なんかもう、こんなですから。情事がああだとか考えられへん。(くすくす、) (2020/11/18 01:36:13) |
sh | > | そして今度は文房具の定規みたいに薄っぺらい櫛で、ハープ奏者の綺麗な女の人になりきって、ぴょこんと跳ねた前髪を更に前へ伸ばすように梳かす。音楽が鳴り止んでしまっても、少し調子の外れた鼻歌を歌いながら。普段歌う時はちゃんと音を合わせるようにしているが、今はそれどころじゃないほど上機嫌なのだ。ああ、恐ろしく素晴らしい一日が待ち遠しい。グルグル回る視界、部屋のど真ん中、溢れそうなほどいっぱいのゴミ箱。そこに押し込まれている色とりどりの封筒や葉書は、その存在を世界の誰にも認めて貰えないまま、ビリビリに破かれて燃やされるのだろう。きっとそういうものなんだ。) (2020/11/18 01:33:31) |
sh | > | 今日もいい一日だった。明日はどうやろ?(コッコッ、コッコッコッ、意味もなく靴の踵を床に打ち付けてリズムを奏でる。細い足首をすっぽりと隠してしまうような硬く分厚いブーツを片足ずつひっぺがし、丁寧に揃えてから満足そうに微笑んだ。薄暗い部屋に小さな、それでいて確かな光が地面からぼんやりと浮かび上がり、軽快なアラーム音と共に日付が変わったことを知らせる。ああ、今日は何の日だ?何でもない。きっといつもと変わらない、幸せな日になるだろう。自分がそれを望むなら、きっと願いは叶うだろう。アラームに合わせバレリーナのようにくるくるとステップを踏みながら、朝ごはん何があったかな、この間の菓子パン残ってるかな、なんて考えようとしてやめた。 (2020/11/18 01:32:44) |
おしらせ | > | shさん(iPhone au)が入室しました♪ (2020/11/18 01:31:21) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、shさんが自動退室しました。 (2020/11/10 01:35:10) |
sh | > | (夜は好きだ。時の流れる音だけが規則的に響く、控えめな世界。少し寒いときは、毛布に包まり考えごとでもしていようか。新しい傷がじんじんと痛むなら、頭まですっぽり覆ってしまおう。それでもやっぱり寒いんだ。幾らソファで蝸牛になろうが、体温は奪われていくばかり。このまま自分も凋落してしまうのではないだろうか。そう考えると静かな夜も怖くなり、少しでも安心感を得るために一層強く身体を抱き締めた。しかしそれでいいのだ。自分で考えることを放棄した指示待ち人間に憤懣を感じる毎日で、周囲の一挙手一投足に意味もなく辟易し全てが恐ろしく感じる毎日で、いいのだ。やせ細った腕に爪がくい込む。断捨離を決めて色々ずっと楽になったはずなのに。人と接するのが嫌ならば、俺は何故ここにいるのだろう。俺は何故人を求めるのだろう。脳が思考を拒む。少しベタつく髪は上手いように指が通らない。持ち上げて、指を曲げて、掴んで、引っこ抜いて。段々と頭が痛くなるから、急いで口へと詰め込んだ。) (2020/11/10 01:13:54) |
おしらせ | > | shさん(iPhone au)が入室しました♪ (2020/11/10 01:10:17) |
おしらせ | > | 新規ルームを作成完了しました。(iPhone au) (2020/11/10 01:09:29) |