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表札無し 名は有り


29 189 完左
無害な顔面 分厚い体躯



長考遅筆

書置歓迎 ! 待機遠慮 ! 非公開可
入室は御自由に



リアリティと平凡と少しの浪漫ス
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おしらせ無言時間が20分を超えたため、さんが自動退室しました。  (2021/1/7 21:51:27)

( 夜勤後に目覚めると、何時も外は暗い。仕方無いと言えど此奴が少々精神にクるのだ、丸で1日棒に振って仕舞った様だろう。寝覚めの悪い頭を一寸のショックで叩き起し厚手の寝巻から、適当な衣類を引っ張り出し、手前の購買欲求を満たす為と温みと乾燥に満ちた室内から今日初の外気に触れた。雑に選んだ服はミスマッチであるし尚且つ、寒い。今日が特別寒いのか偶然薄着に成った自分が悪いのか、何方だろう。何方もか。特に生活に於いて必要性の低い物らをビニール袋と共に携え再び家へ戻る頃には、指先とサンダルの先から出た足先迄も仄かに赤くなっていた。寒寒と熊の様な男は背中を丸めてストーブのスイッチに手を伸ばすけれど嗚呼今ちょっと''霜焼け''が気になってしまっている。否々餓鬼じゃああるまいし。大丈夫だろうと暖気に足やら掌やらの指先掲げ暫くすると何だか其処が浮腫む様な若干痒い様な気がした。幾ら億劫だからと言って、もうサンダルで外へ出るものじゃあ無いなあ。)   (2021/1/7 21:16:34)

おしらせさん(iPhone SoftBank)が入室しました♪  (2021/1/7 21:16:10)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、さんが自動退室しました。  (2021/1/7 21:13:12)

( 暫し無言、入室御自由にどうぞ )   (2021/1/7 20:22:02)

おしらせさん(iPhone SoftBank)が入室しました♪  (2021/1/7 20:21:28)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、さんが自動退室しました。  (2021/1/5 03:35:47)

( 随分と久しい空気だ、相変わらず飾り気の無い室内、そこに充満する空気を肺へと届け丁寧に吐き出す。何故暫く家へ帰らなかったかと言えば、新しく出来た彼女の家に入り浸りに成って居たとか、珍しく長期の出張が有ったとか、年末に掛けて少し長めの帰省をしてみたとか。色々と、有るのだよ。男も大変だね。御都合主義的に埃ひとつも無い長椅子の上へ腰を落ち着ける、さて此の時間だ珈琲を煎れるわけにもいかず酒を入れるにも余りに虚しい。眠ってしまえば良いのだけれど、何せ生活リズムが常人より幾らか後に傾いているもので、眠気は未だ未だ訪れそうにも無いのだ。如何したものかなと視線は天井ばかりを見詰めるのみである。)   (2021/1/5 02:45:21)

おしらせさん(iPhone SoftBank)が入室しました♪  (2021/1/5 02:38:53)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、さんが自動退室しました。  (2020/12/15 01:51:05)

( ぐばあ、 欠伸 )   (2020/12/15 01:22:07)

( TV惘眺 )   (2020/12/15 00:34:46)

おしらせさん(iPhone SoftBank)が入室しました♪  (2020/12/15 00:34:27)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、さんが自動退室しました。  (2020/12/14 22:47:52)

( 無言落 / ↓)   (2020/12/14 22:26:01)

( 心地好い微酔いのまま落ちた眠り、今日は其の浅い眠りの内に一寸した夢を画いた。可笑しな動物園の夢だ、動物園と言うのであれば獅子 虎 鹿 麒麟等の動物を誰もが思い描くだろうが、夢の其奴等の姿は其の内のひとつでも無かった。まあ高が酔払いの描く夢、場に似合わぬ動物が多かったとて何ら不思議も無いし 気に留める事も無い。只何が言いたいかって、久し振りに夢を見たんだ。本当に其れだけ。随分前にそうして目覚めて 昨日にひとり取残される様に今も此うして惘惘と、日のとっぷり暮れた夜を見詰めていた。今日は大層風が強そうだ、時折窓の外で轟轟と喧しい風の音を耳にする度、外の冷気を想いひとりで身震いをする。ベランダにて煙草を喫しようとも強風の下に身を晒す気も起きぬ、無論 自室のもとで此奴を吸う気も起きぬ。屹度今日 此奴を吸う事は無いのだろう。昼頃はそう信じて疑わなかったと言うのに気付けば此うして、部屋着に似合わぬ適当な上着を被せて冷い風に顔を顰めているのだ。嗚呼つくづく思う、ニコチン中毒者と言う野郎は何とも愚かな生き物であると。)   (2020/12/14 22:14:57)

おしらせさん(iPhone SoftBank)が入室しました♪  (2020/12/14 21:54:19)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、さんが自動退室しました。  (2020/12/14 06:23:03)

酔払いの記憶はやや曖昧であるが、間も無く玄関の外に居る其の時握られて居たのは確実にビニールの先であった。連なる生ゴミの山にひとつ其の同類を投げ込む。之で''日曜日''への未練も絶たれた、漸くだ。再び自宅の階へ向うエレベーターの中、じんじんとあつい目頭を指先で押さえ押さえ上って行こう。そして次に外界へ出た時視界に映るは朝日を予感させる様な空色、そして涼か乍らも澄んだ早朝の空気。嗚呼月曜日が来た。遅く迄飲み歩いた日の''夜''には何時も後悔が付いて回るけれど、今日の''朝''は何だか悪くない様な気がした。今から眠って、今日は一体何時に目覚める事やら。)   (2020/12/14 05:50:34)

( 明日が休日である事を頼りとし長らく疎遠にしていた友人と、街へ飲みに出た。遅く迄のバー何て洒落た所普段は使わぬ、麦酒一筋の男が少々のカクテルを覚えた日。酩酊した友人をタクシーで送出し自宅への帰路へ付く最中、''日曜日''に取り残して来た家事を思い出してしまった。否、未だ冬、蛆が湧く事は無い。此んな日は直ぐ様長椅子ででも寝入ってしまいたいのだ。然し、台所にて鎮座するゴミ袋が脳の隅っこに居着いて離れる事は終ぞ無く、其の儘自宅の鍵を開ける事と成った。此処で眠って仕舞えば晴れて酔払った自我の勝利では有ったが、幸か不幸か気持ち覚束ぬ足が質量の有る袋を蹴飛ばしてしまえば、最早其れを見過ごし寝床へ飛込む事なぞ出来はしなかった。   (2020/12/14 05:50:26)

おしらせさん(iPhone SoftBank)が入室しました♪  (2020/12/14 05:50:21)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、さんが自動退室しました。  (2020/12/11 04:25:14)

( 御気軽にどうぞ )   (2020/12/11 03:27:00)

()   (2020/12/11 03:26:44)

おしらせさん(iPhone SoftBank)が入室しました♪  (2020/12/11 03:26:42)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、さんが自動退室しました。  (2020/12/9 20:26:44)

おしらせさん(iPhone SoftBank)が入室しました♪  (2020/12/9 19:29:43)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、さんが自動退室しました。  (2020/12/9 04:13:09)

( 今日は予定外の時間に目覚め大慌て、否 小慌て程度で職場へ向った。という事も有り、変な話漸く卓上の、橙の遺物に気付くことが出来た。蜜柑。炬燵の上に、絵に書いた様な蜜柑。炬燵のスイッチを入れる手前でひとり小首を傾げ、昨日の客人を思い出した。噫、かれだろうか。きっと此奴が寝こけた後に静静とこれを置いて帰ってしまったのだろう。お礼も言わせてくれないとは全く罪な野郎、又彼が此処を訪れた時には、今度こそ何かで饗してやろう。かちりと炬燵の電源を入れ徐々に温もる其処へ、今夜は脚を存分に伸ばし入れた。美味そうだなあ 、蜜柑。只眠る前にこれの皮なんかを向いてしまうと、掌の良い香りが気になって眠れたものでは無いから、味見は又今度にしよう。)   (2020/12/9 03:28:36)

おしらせさん(iPhone SoftBank)が入室しました♪  (2020/12/9 03:25:20)

おしらせさん(iPhone au)が退室しました。  (2020/12/8 04:39:09)

( つらつらとただ会話を重ねるばかりの時間を過ごしていればいつの間にか朝と呼ぶべき時間になってしまった。君と話していると時間が経つのが本当に早いね。崩れる様にして眠りこける君の寝顔と共に存外静かな寝息に聞き耳を立てながら少々思案した。このまま暖房のついた部屋で 而も炬燵で寝かせば恐らく君は明日何とも言えぬあの喉の痛みに苛まれる事になるだろうが この空間で寝る幸福を邪魔するのも野暮だろうか、とか何とか。欠伸を噛殺しながら その寝息に従って動く背中をとんと硝子細工に触れる様な優しさで撫で レジ袋の中に入った蜜柑の詰まった網を机の上に置いて部屋を後にした。私の好みの都合上 小さな酸味の強そうなのを見繕った物だけれど 君の口には合うだろうか。甘いのが好きだったら申し訳ない。不用心だろうが 玄関の鍵を開けたままに君の家を後にした。)   (2020/12/8 04:39:03)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、さんが自動退室しました。  (2020/12/8 04:26:04)

( あら、想像が出来る人もいる物か。私なんていつもいつも仕事か飲んだくれるかの人間であるから 自分で考える方が想像が付かないかも知れない。否でも 君は私の日常を知らないと思えば確かに 夜行性の酒飲み位には希釈されて見えるのだと言われても納得は行く。君が思っているよりも俺は、なんて 自分の事を教えてやりたくなったけれども 折角実態より良い印象を抱いている可能性のある君に言うのは寧ろ良いことを齎さない事に気が付く。それに、自分を切り売りして話題を作る人間というのは往々にして心に余裕が無いんだ。何処かの本で読んだ、気がする。まぁそれより何より、そんな格好悪い自分の現実なんか見せたくないし、誰も見たくないだろう。少しばかり格好付けたって誰も怒りはしないさ。何となく冷えてきた気のする両手を炬燵布団の下に潜り込ませれば続くかと思ったその話題が撤回された事に瞳を瞬かせる。「やっぱり想像なんか出来ないもんだよ、目の前にいるだけの人間の事なんか何も分かんないよね、」これは 私が君に思っていること。何も分からないけれどそれで良い。想いを馳せるのも楽しいけれども それに正解を求めればその楽(長文省略 半角1000文字)  (2020/12/8 04:15:56)

此方を指示す指先から視線を君へ向ける。然し見るものは君自体でなく想像の中のきみで有る、言う所の'' あそぶ ''が遊園地か将又居酒屋飲み屋かはわからないが、自分では無い人と、いずこかに有る貴方の姿を見ている。屹度自分と話す時より少し雑に話をするのだ、偶に巫山戯た冗談を言ったりして。_否でも其れは矢張り想像上の彼で有って、事実は全く知れない。この間の君は随分と疲れていて其れ所じゃあ無かったろうしね。其う思うと何処か空想を見ていた目線は今一度目の前の 男 ひとりにピントを合わせ、「 ごめん矢張り今のうそかも 」と早々に言葉を切上げてしまった。)   (2020/12/8 04:03:19)

( ふふ、何だよ。斯く言う君も案外御喋り好きだね、何時も何処か淡々としたスマートな男だが特別無口と言う事も無く、今何て此う一寸したジェスチャー迄。此奴は彼の癖かは知れないけれど、君は多分、君が思う程面白く無い人間じゃあ無いと思うよ。まあ確かに君は笑わないけどね。其う何の意味も無さそうな此の微笑は、君の身振りに対する微笑ましさから生じた物だった。無論伝わらぬだろうし、伝わらなくて良い。随分と温もった炬燵の中、局地的に熱された部分を炬燵の火から逃す様に脚を組替え組替え、君の話に耳を傾けていた。「 _其うかな おれは結構想像出来るよ 」   (2020/12/8 04:03:11)

「でも 君に友達がいるイメージはあっても友達と食事をしたり 遊んだりしてるイメージは全く湧いて来ないんだ俺。こうやって顔付き合わせて話した事しか無いからなのかね こういうの。」人差し指が君の顔と己の顔を交互に差す。君が、誰かと出掛けている所よりも、誰かの名前を呼んでいる想像が全く持って付かないんだ。誰かに名前を呼んで、声を掛ける様な想像が。、なんてそんな事 まず想像しようとするのがおかしな話なんだ そもそも。想像するもんじゃない事を想像しても答えなんか出るはずが無い 脳は不慣れなことにはとことん不慣れなんだ。そんな変な想像をするために脳がある訳じゃないんだから。)   (2020/12/8 03:44:54)

( ああそういえば友人なんて数える程しかいない。年賀状のみで生存確認の様なものをしている奴は沢山いるが、連絡を取り合う奴なんて両手の指に収まる程度、顔を合わせるのはほんの二、三人だ。元々友人が多いたちではないので 誰とでも友人だった様な彼奴は今頃どんな感じなんだろう、なんて思ったりする。少なくとも、彼奴と友人だったはずの私は年賀状友達に成り下がってしまっているから 矢張り人間関係は削れているのだろうか。そう考えると 堂々と友人と言える彼等よりも顔を合わせている君が余計に不思議な物に思えてきてしまった。名前も知らない、普段何をしているかも知らない。こうして偶に 私が一方的に押し掛けて会話を楽しむだけの友人ではない誰か。友人っていうものの定義がよく分からなくなってしまうね。   (2020/12/8 03:44:46)

(''人と話すのが嫌いじゃない''のは間違いない。話す事が好き、と言うか単に御喋りなのだ、此奴は。お喋りに乗り時々人の秘密迄もぺろりと吐いて仕舞う、其して調子に乗り易く乗せたら其れは其れで良く喋る。きみの友人関係は全く知らないが、成程言う事は余り間違っていないのかも知れ無い。其うすると如何だろう、君は友人が少いのかな。所謂広く浅く、狭く深く,と言う其の二択で敢えて示すとすると君は後者と言う事は成るのだろう。手前が一体何方に分類されるかはわからないが、何、友人が多い事が全てでは無い。此方が話題を振った為に彼の意識へ居座る唇の具合、其れを惘と視野に収めつつ「 そうかも 」と素直に首を縦に振った。きみが良く人を見て居るのか、将又自分が本当に九官鳥の様に喧しく喋り散らす野郎なのか。噫 でも前者の様な気がするね、其の薄い表情の奥に普段何を思うのかは読めたものじゃあ無いが、屹度 聡い人なのだろう。手前の性格とはまた別として。)   (2020/12/8 03:29:36)

( 見て指摘される程に荒れている自覚は微塵も無かった、というか他人の見た目に頓着しないのと同じ様に己の見た目にも頓着しないお陰で何もおかしいとは思わなかったというのが正解である。今一度乾燥して僅かに皮の捲れた唇を撫でる。或る意味この瞬間程後悔した事は無いかもしれない。この若干剥けた唇の皮の悪質な所はいつまでも気になって気になって仕方の無いところ。引いてしまえば多かれ少なかれ血が出るし、まして人前でそんな事をしようなどとは更々思わない。だけれどもずっと意識の端に燻っているんだ、こいつは。本当に厄介な奴だよ。舌を這わせその蟠りを誤魔化し 惚けた様な顔をする君に首を傾げた。「ええ、俺よりはいっぱい居るんじゃないの。ひとと話すの嫌いじゃないでしょ、」思い返されるのは初対面の印象。大抵人と話すのが苦手な、所謂友人の少ない人種はああいう場面では大抵緊張して会話を円滑に進める事が出来なくなるのである。そもそもこうして話している時も君はよく話す子だと 多分私じゃなくても思うだろう。話が好きな人間の周りには人が集まるんじゃあないのだろうか、友人の少ない私には分からない事だが。)   (2020/12/8 03:11:31)

(噫確かに、君は少々表情が乏しい所が有る様だね。手前の口で其の乾燥で罅割れた唇を言及している内、頭の片隅で其う思っていたんだ。其れを君が再び言葉に出す事で、今一度ひとつの思考として此処に浮いたのだ。其う、思えば私は彼が懸命に其の唇を横に引張り笑う様を見た事が無い。_女子高生でも無い大の大人二人、而も素面と来ると中々笑い声を上げる事も少い。何も不思議な事では無いけれど、何だ、君に其う言われて仕舞うと何故だか此方が寂しいじゃあないか。卦度無理に笑わせようとも思わない、只何時か彼の砕けた笑顔が見られたらと思ってみる位は。手前の発言に何ら他意を持たせぬ性質故に少々驚いた。「 え おれ友だち多そうに見える 」つい素っ頓狂な顔して此う尋ねて仕舞う程には。己の交友関係の''こ''の字も知らぬ人に聞いたとて気の利いた言葉をくれるだけであろうに。否、違う其うじゃあ無くて。結局手前がきみの事を大層歓迎して居る事やら玄関の向うを見る前に其処に居るきみを見ている事を_。噫けれど此れはこれで一寸気色が悪い、敢えて補足する事はなかった。)   (2020/12/8 02:57:36)

、とまぁ 会話の合間にそんな事をぐだぐだと考えている内に 投げ付けられたら非常に唐突な君の指摘に 眉尻の下がった眉が上に上がった。「そんなに沢山笑わないからね 全然痛くない。」自分で言っていても虚しくなる話だ。然し事実。前回に君と話した時の事を余り覚えて居ないのと同じ様に最後に心から笑った日の事等覚えていない。日中なんかはマスクで口元を覆ってしまっているから余計に表情筋の動きが乏しくなってしまうのだ。顔が衰えるのはきっと早いだろう、もう少々顔を使った方が良いんだろうなぁ、なんてのは考えるばかり。)当てる程この家には客が来るって、友達が多い人の発言だよそれは 君。   (2020/12/8 02:37:21)

( 甚だ疑問である事ではあるが君は本当に一体どういう人間なんだろうね。こうして話を重ねる毎によく分からないと思う気持ちが重なっている様な 居ないような。珈琲に拘り炬燵をわざわざ出す何となく自分の身の回りに置く物を固めている様な印象があるが 然し君自身、本人にその様な雰囲気があるかと言えば微塵も感じさせないという程でもないのだけれど、そんなタイプの人間には思えないんだ。本当に不思議な人ね君は。本人にどんな人なんだいなんて聞いても自分の納得する返事は帰って来ないだろうから 諦める他無いのだけれど。この言葉の内から君の人間性を拾い集めていく以外に私に出来る事は無いのである。   (2020/12/8 02:37:10)

(炬燵の下で一寸脚がぶつかって,咄嗟に引込めて素知らぬ顔でお喋りを。此う言うのが一寸気不味くて何時も此の中の脚は胡座の形で折畳まれている。全く君は何時も前触れも無しに訪れるから何も出せるのが無いな、職場の同僚に貰った林檎は昼頃自分の腹へ消えたし羊羹も蜜柑も無い。折角なら此の炬燵を楽しんで帰らせたかったものだ。まあ君の様子には饗されようとする様は見当らないし、抑其んな期待すら無いのだろううけれど。其うきみのお顔を見て話す内、形良く上品な唇が酷く乾燥して居る様を認め,無意識に手前の下唇を食んだ。「 それ笑ったら一寸痛いんじゃないの 」主語も突拍子も無い言葉だが当人になら屹度判る、だろう。只自分もリップスティックを持つ程几帳面でも無し、何も御手伝い出来る事も無いのだけれど、気になった事がつい口から出て仕舞う性分なのだ。仕方ない。)いや、違くて 、 '' 当る '' と面白いでしょ 。 誰が来たかなとか   (2020/12/8 02:20:08)

( 冬は正直 冷えるので嫌いだが どうしてもこの寒い外から暖かい中に入った時の猛烈な幸福があるので嫌いになれない。夏の暑い外から冷えた室内に入るのとはまた違う身体への癒しがあると思っているんだ こう 若干歳を取ってから。代謝が落ちて身体が冷えに弱くなったとかそう言った話では断じて無い。私はまだ所謂働盛りなので そんな年寄り臭い了見は持ち合わせていないのである。室内の空気とは変わって冷えた首巻きを解き上着を脱ぎ 邪魔な様々な手荷物達を纏めて置くなり 数年見る事の無かった炬燵に誘われるままに君に続いて足を入れた。炬燵というのは本当に 一体どこの誰が考えたんだろう。出すのも仕舞うのも酷く億劫だし、出したが最後ここで蝸牛が如くいつまでも眠ってしまう厄介者だが これを愛さない人類はきっと何処を探しても居ないだろう 自信を持って思う。体格の良い男性二人で足を入れるのはせせこましいけれども まぁこれも一興。机上に肘をつきふと一呼吸ついた。)んん、面白い事は言ってるつもりは無い んだけど。何の話してる訳でも無いしさ、   (2020/12/8 02:04:44)

( 客人の仄かに赤らむ鼻が宛ら馴鹿(となかい)の様で有るなと無意識にでもメルヘンチックな例えをしたがるのも、恐くは近付く行事の所為だ。普段で有れば易易と滑る様な言葉が君の前で中々出難いのは、矢張り其の大人びた雰囲気の為かな。何より女性なら未だし三十路辺りの男に馴鹿何て可愛らしい例えをする側も何だか気色が悪いと思わないか。以前と変わらず気取り気の無い彼は至って自然体、の様だ、今なんてイヤホン入ってたし。否、良い何も大事な話等しては居ないのだから。なんなら此処で君の好きな音楽の話を話出したとしても、此奴は津々と言った様子で話に聞き入るだろうよ。手前の言葉に示した反応に、責めている訳じゃなあ無いよと微笑を返し兎に角冷えたきみを暖房の効いた部屋へ案内して仕舞おうと居間にある炬燵の一辺に脚を突っ込んだ。嗚呼いますこし蜜柑が恋しい。)おれは全然良いんだけどね 、正直一寸おもしろいしね   (2020/12/8 01:50:19)

( 吹きさらす乾風に身を震わせる。乾燥した唇がぴしとひび割れる感覚に眉を顰めながら 指先で拭うならどうやら流血していないらしい事に一先ず気を治す。さてはて君はまだかね。一歩も歩きもせずに大人しくしていると寒さで気がどうしても急いてしまうんだ。はやくはやく、己にだけ分かる様な小声で囁いていれば 開いた玄関扉に少々近付いていた為に吃驚してしまって一歩後退した。己が待っていたのに自ら驚くなんて何とも滑稽である。そうして君を前にして初めて気が付いた、耳をイヤホンで塞いだままだった。垂れ流す音楽を止める事もせずにそのコードを起点となるポケットに押し込めば半ば呆れた様な君の発言に此方は顔を覆う他ない ので口元から鼻に掛けてを かさついた手で隠した。)何分夜型でさ。君が何時も迎え入れてくれるからつい、   (2020/12/8 01:23:35)

(空腹、空腹だ。未だ腹が鳴き出す程には至らないが、此の圧迫感の様な此奴は、腹が減って居るのだ。屹度成す事を片付け気が緩んだんだろう。噫如何したか、既に天辺は越え短針は右側へ傾いている。深夜は疾うに始まって仕舞った、此の時間に腹に飯を詰めるのは流石に罪悪感が有るなあ。其う渋る内も徐々に意識は手前の腹の虫の御機嫌へ傾いて行く、仕方が無いね、此奴も生理的欲求とか言う奴だもの。抑堪えるべきじゃあ無い物なのだ。手前に言い訳を重ね重ね冷蔵庫を覗かんとした傍らで、秒針の音だけを聞いた耳が久々の呼鈴を聞いた。一先ず此奴は御預けとし家主を呼ぶ音へと方を変えた。_戸を開くと先ず吹込む冷風、其して噫矢張り貴方か。其う居ないだろうよ、此の時間に此処を訪れる人何て。脳裏に其の可能性を描いていた物で、実は失笑する所だったんだよ。恰も驚きました何て顔で、相も変わらず何処か草臥れたきみの顔を見詰め返し、久しぶりだの寒かったろうだのと良く回る口で御挨拶をした後に玄関の内へ引き込んだ。)本当 いつも遅くにくるんだから ,   (2020/12/8 01:11:14)

( 息も白む冬の深夜。ひとりで歩くのには何とも音の少なさが虚しくなってしまう時間帯である。携帯端末に付属したイヤホンを耳に突っ込み垂れ流す音楽でその物悲しさを誤魔化して がさがさと手元で音を立てるレジ袋や 建物の合間を吹く風の音を遮断する。大概、このまま自宅へと歩先を向ける所ではあるが 日常で頭を下げ模範の様に生きている己も人間 気分という物はある。そんな大した動機でも無く 帰路の途中の 名も知らぬ「知り合い」の家の玄関の前に立ち 呼鈴を押したんだ。前に会った時は、何だったかね。酔って君の家を訪れたのだったか。まぁ記憶も薄れる程度に前の話だ。久方振りに、その声を聞かせてくれやしないか。そんな気分だ。)   (2020/12/8 00:55:37)

おしらせさん(iPhone au)が入室しました♪  (2020/12/8 00:55:18)

( 空腹 )   (2020/12/8 00:53:40)

( 目出度い事に漸く書き物共を纏め上げる事が出来た、昔の年末はもっと気侭で長閑で、時間の流れが緩りとした筈だが如何して此んなに面倒臭い物に成り代わって仕舞ったのか。兎に角責務は済んだ。其して案の定眠気は何処かへ姿を消し、矢張り此処には寝不足を引提げ引っ提げ、夜更かしを楽しもうとする愚か者が居た。明日の仕事中確実に後悔するのは手前だと言うに、如何しても目の前の娯楽を優先する様な安直で浅慮な野郎なのだ、所謂''三つ子の魂''、否全く昔の人の言う事は正しい事ばかりだ。)   (2020/12/8 00:50:46)

( 腰痛 )   (2020/12/7 23:59:18)

おしらせさん(iPhone SoftBank)が入室しました♪  (2020/12/7 23:59:10)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、さんが自動退室しました。  (2020/12/7 23:36:53)

(嗚呼駄目だ之はてんで駄目だ。今自分が口を開けば第一声は恐く眠いで有るし抑口何ぞ開かずとも脳味噌は「ああ眠」の3文字で大渋滞を起して居る。仕事何か出来る筈も無い、年末お馴染みの書き物共で覆われた吸殻入れを掘り起こし大変重い頭蓋を抱えてベランダへの戸を開けた。休憩も必要だろう、特に此の頃迚も寒い、此処は眠気覚しにはもって来いな場所に違い無いのだ。ほら先迄脳味噌を占めて居た3文字が、半分程「うわ寒」なる3文字に代えられた。寒い。手探りならぬ足探り,脚先でサンダルを探当て手摺りへ肘を掛けると口に咥えた趣向品に小さな火種を移した。健康を害す其奴らを空気と共に吸込み、ぐるり、肺に流して吐出す。昔は此奴が酷く難しい事に思えたが、今じゃあ呼吸と何ら変わりない。徐々に鮮明に成る視界は 、意識が睡眠欲と別離し始めた事を意味する。噫よし、なんとかなりそうだ。寒い。)   (2020/12/7 22:07:25)

(眠い。今有るものと言えば専ら睡眠欲だけが内で暴狂って居るのだが、まあ眠る事が出来ぬから今此処で惘と、何時もより若干賑かしい外を眺むに至って居る。何故、と問われれば未だ成すべき事が有る、次いでに珈琲も残って居る。只其れだけ。最近では最早夜更しのラインが何処に有るかさえ朧気だが 規則的な生活を恋しく思う気持ち位は有るのだ、噫 〜〜早く寝たい。寝たい。卦度も己は良く知っている、眠気は案外気紛れで有る事を。暫し耐えさえすれば、意外と奴らはあっさりと消えて行く事を。屹度今位の辛抱だ、そして屹度作業を終えた頃には此奴らはまた跡形も無く消え去るのだろう。今日は一体何時に寝付く事やら。_否、少なくとも明日ではあろう。確実に。)   (2020/12/7 21:54:58)

おしらせさん(iPhone SoftBank)が入室しました♪  (2020/12/7 21:36:26)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、さんが自動退室しました。  (2020/12/7 15:29:45)

( すぴ )   (2020/12/7 14:53:07)

( 目擦り 、意外と冴えた視野に幾度か瞬 ,)   (2020/12/7 14:50:55)

( 御免ね お昼寝しちゃったてた 、 うーむうーむ )   (2020/12/7 14:50:07)

( すぺきゃ )   (2020/12/7 14:49:35)

おしらせさん(iPhone SoftBank)が入室しました♪  (2020/12/7 14:49:20)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、さんが自動退室しました。  (2020/12/6 00:20:57)

( 足が重い どろろろ )   (2020/12/5 23:52:25)

(全人類御用達のコンビニエンスストアには季節の音楽、クリスマスを歌う曲が耳に付く様になって来た。否此奴自体は先月下旬から至る所で耳にしていた、其の度に尚早だろうとばかり思って居たが最早其うとも言えまい。其の時頃だ。近頃は良い感じの女性と言えるのも無し兄は既婚友人は、_まあ各々の恋人と所謂聖なる性なる其奴を愉しむ事だろう。今月の25日、如何しようか。仕事でも入れてしまおうか。ト長調の具合にまんまと乗せられ此様に似合わぬ甘味をビニール袋と共に持ち帰った。浮つき出す街を倦厭と見る様な顔ばかりしているが元来流され易い奴なのだ己は。其うに違いない。帰宅後冷静を取戻し手元の袋に嘆息しそうそうに冷蔵庫へしまい込んでしまった。)   (2020/12/5 23:33:50)

おしらせさん(iPhone SoftBank)が入室しました♪  (2020/12/5 23:17:46)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、さんが自動退室しました。  (2020/12/5 19:45:40)

おしらせさん(iPhone SoftBank)が入室しました♪  (2020/12/5 19:24:07)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、さんが自動退室しました。  (2020/12/5 02:27:44)

( 退屈、酒缶目前に開封を悩む人 )   (2020/12/5 01:24:35)

おしらせさん(iPhone SoftBank)が入室しました♪  (2020/12/5 01:16:34)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、さんが自動退室しました。  (2020/12/1 19:43:04)

( ぶぇくし!)   (2020/12/1 19:13:04)

おしらせさん(iPhone SoftBank)が入室しました♪  (2020/12/1 19:12:33)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、さんが自動退室しました。  (2020/12/1 02:16:34)

いやあ、本当 可笑し 、 またね 。( 笑い堪 、頬さすさす )   (2020/12/1 01:54:15)

おしらせ::さん(iPhone au)が退室しました。  (2020/12/1 01:52:51)

::まあでも元気そうで良かった!ネヅちゃんの可愛い顔見れただけで充分だネ また会お! ( 頬口付、席立 )   (2020/12/1 01:52:47)


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