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ルーム紹介
☆このお部屋にある設定は「最初にシチュエーションを設定した部屋になる」というお部屋です。☆
常識的な範囲でのご利用をお願いします。(ゴア表現可)

【概要】
謎のシステムにより、最初に入った人の思ったとおりのシチュエーションになる不思議な空間。
最初は何もありません、初めに入った人が世界を創造し、全員が退出するとまた何も無い空間に戻ります。
入室の際には、指定してあげたり、話しの上で必要な色々なモノを生み出すのも可能です。

過去の回想や、自分の世界を展開するような使用方法もOKです。

●ルールに関して
☆喫茶きらきらに1回でも、入室経験ありの方のみ利用可☆
・規約や最低限のマナーが守れない方の入室はお断りします。
 (多窓・強制ロル乱発・五月雨・時間落ち乱発等含)
・入室はオリジナルのキャラクターのみです。
・名前+性別(♂♀@)+種族や職業を記入
・一言プロフは受・攻・リバ等必須+容姿等+下記の数字の組み合わせで(途中変更可)
・ダイス等の使用は無制限。

適宜ルールは変更されます。
 [×消]
おしらせメルヴィナ♀半竜人さん(2.58.***.134)が退室しました。  (2020/12/21 01:57:42)

メルヴィナ♀半竜人【はーい、こちらこそ。楽しいお出かけになりました。改めてありがとうございました! では私もこれにて。お部屋ありがとうございました。皆さま良い夢を。】   (2020/12/21 01:57:31)

おしらせラヴ♂ハンターさん(121.109.***.237)が退室しました。  (2020/12/21 01:55:40)

ラヴ♂ハンター【じゃねー】   (2020/12/21 01:55:30)

ラヴ♂ハンター【ありがとうございます!とても素敵なお出かけができて楽しい時間を過ごせました。時間も遅いのでここで失礼いたしますね。今日はどうか良い幻想の夢を。そしてこのお部屋にご尽力くださった皆様と、見守ってくださった方々に感謝を。】   (2020/12/21 01:55:15)

メルヴィナ♀半竜人【お待たせしました、これで今回のお出かけは〆とさせていただきますー。楽しかったです!】   (2020/12/21 01:51:59)

メルヴィナ♀半竜人(目の前の彼が顔をしかめるから、笑みがより深くなる。悪戯がしたいわけでもない。馬鹿にしてもいない。それを彼も分かっているからこその表情だと伝わった。ゆえにこの瞬間がより楽しいものと花開く。どの世界もきっと今はこの街を覆う冷気のように、肌を刺す寒さが続いていることだろう。ああだけど、だけど今この瞬間、この書店では春のような陽気な空気が笑みを弾ませてならない。金で彩られる書物を大事に両手に抱え直せば、ひとつ気になることを尋ねてみよう。)ところでラヴ殿、中華の菓子はあの店で作れるものなのだろうか?(あの店ならば有限も無限に変わりそうなものだが、果たして西洋東洋の菓子しか見てこなかったあの店で頼めるものなのだろうか?目の前の狩人に首を傾げると、それまで見守っていた店主が近くから咳ばらいをひとつ。その手には同じく厚い書物が二冊。「お嬢ちゃん…西洋と東洋の菓子の本も見つけたよ」…と。思わず店主を見つめたなら、その視線をまたラヴ殿へ戻そうか。次に彼がどんな表情を浮かべているのやら。願わくば、またこの書店に高らかな笑いを持って、一時の平穏に包まれることを。)   (2020/12/21 01:51:10)

メルヴィナ♀半竜人【ふふ、はーい見守る視線の中で紡がせて頂きますねー】   (2020/12/21 01:40:26)

ラヴ♂ハンター【オーケー、物語を開いて頂いた上に、本を閉じてくださるなんてとても贅沢で感に堪えませんけど、今は素直に委ねさせていただきます。でも見届けさせていただきますね】   (2020/12/21 01:39:12)

メルヴィナ♀半竜人【こちらこそ、お付き合いいただきありがとうございました。まさかのお宝もありがとうございます!(笑) お返しを書いてから退室いたしますので、どうぞお先にお休みくださいませ。】   (2020/12/21 01:37:27)

ラヴ♂ハンター【今日は参加お許しくださりまことにありがとうございます。これにてこちらのラストロールとなります。感謝を】   (2020/12/21 01:35:48)

ラヴ♂ハンターyes,my mistress―――(小憎らしいほどの可愛いカーツィの礼に、顔をしかめて胸に手を当ててみせる。高く響く笑い声は、店を狭しと隅々まで届く。どうやら求めたもととは違う”宝物”をもたらしてしまったようだ―――心さざめく成果だったらしい。―――謁見の間にしては小さな通路、王城の大理石のではなく書架の壁、シャンデリアと呼ぶには簡素なキャンドルの明かりが飾り立てる、その場所で。気ままな小さき令嬢と素朴な紳士の遣り取りは、少年と少女のような振る舞いで彩られる。ただ、このような緩やかな時を持てたのはいつ以来だろう。度々迷い込むこの世界で、いくぶんこのような触れ合いを持てた気がする。お互い、人に付け狙われる竜と、圧政に敷かれる庶民だ。それぞれの世界に戻るなら、それぞれに非業が吹きすさび、心閉ざされることも多いのだろう。だが今は、この交差点で笑いさざめこう―――この、小憎らしい令嬢様に花束を)   (2020/12/21 01:34:29)

メルヴィナ♀半竜人ふふ…っ、主よ、ラヴ殿よ、これは見事な標的よの?西洋東洋ではなく、中華とは…ふふふ…っ(実に見事だ。とまだまだ笑ってしまうも、落ち着きを取り戻せば受け取った書物を片手で胸に抱き、もう片方の手でコートの裾を軽く摘まむ。本来は片手ではないと知っているが、まあこれくらいは許しや。令嬢と謳う目の前の紳士、もとい狩人へ向けるはカーテシー。片足を斜め後ろの内側に引き、もう片方の足の膝を軽く曲げ、背筋は伸ばしたまま。称賛を込めて。)かの国にも龍が住まうと聞く。であれば、これは此度の獲物として不足もない。ラヴ殿、感謝しよう。(目尻を緩ませ、身長差から見上げながらも不遜な気質は隠せずに。)   (2020/12/21 01:15:12)

メルヴィナ♀半竜人金銀財宝の価値を好んでいるのではない。竜とは美しいものに一途なのだ。(ふと、以前も誰かに教えたような言葉。ああ、誰に伝えたか思い出した。そう、様々な世界が交わるあの店で出会ったその人も同様に得心していた。どの世界でも竜といえば金銀財宝が相場なのだろう。まあ確かにねぐらにはたっぷりと溜め込んでいる。今はもう存在しない、愚かで果敢な戦士たちが使い古した血を大量に吸った強靭な刃と共に。ふと、隣に立つ男の気配が変わるのを肌で感じ取る。おやおや、さすがというべきか。手にしていた本を閉じて棚に戻せば、彼が差し出す頃に合わせて身体を向けようか。掌を上に、授かる標的を見定めようと――)……ふ…ふふっ、あはは…っ!(見定めようとして、笑ってしまった。それも腹を抱えるほど、目に水気を浮かべながら。頬に朱色を差しながら、緩やかに笑みを刻む唇は和らいで収まらない。)   (2020/12/21 01:15:06)

ラヴ♂ハンターこれだ、求めていたものだろう(長く垂れ下がっていた腕が伸び、獲物を槍で突きあげたかのようにその手先に一冊を掲げた―――訳すなれば中華菓子大辞典。その表紙は金詩集で飾りあげられていた)   (2020/12/21 00:58:09)

ラヴ♂ハンターそれはそれはお褒めに預かり恐縮だね(どうやら今、この狩猟の対価は先払いで受け取ってしまったらしい。令嬢様からのお褒めの言葉、それこそ珠玉にも等しきものと、紳士なら受け取るのべきだろう。ひとつ零したため息は、その色を湛えた食物を連想させるに極めての困難な色の宣告で、吹き飛ばされた)竜が金銀財宝を好み蓄えるというのは本当なのだね……(本棚を疾走る視線が速度を落とし、心もとなく迷い彷徨う。広大な森で兎のの巣穴を嗅ぎ回るように、あるいは気ままな狐の痕跡を追うように、降り積もる葉を裏返す繊細さでもって任務に当たり始めた。金、金、金…口から色名を呪詛のように繰り返し垂れ流し続け、目に血走りが浮き上がり始めた頃、その眼球運動が止まった)   (2020/12/21 00:57:59)

メルヴィナ♀半竜人ふふ、私が令嬢であるならば主は立派な紳士であろうよ。どちらも所詮肩書に過ぎず、肝心なことは雅量にある。(隣で早速と狙いを定めるべく黒の眼差しを注ぐ彼の隣で、こちらもこちらで赤い瞳を瞬かせ気になった本を手にしては開いてみよう。分かりやすい絵が描かれたものから文字だけのもの。歴史に至っては調理風景が描かれている。見慣れない器具がたくさんある。隣から届く声音には、本に目を落としながら口許を緩めた。)ふふ、知らぬ貴婦人に服屋へと連れ込まれての。親はどこだと囲むものだから、金貨を見せて見繕って貰ったのよ。(そこまで言ったのなら、視線だけを横に向ける。視線の間を塞ぐ横髪を耳へと掛けながら。)主も似合っておる。清閑な明敏さが滲んでおるの?(なんて、少し戯れにも聞こえるだろうか。なんて瞼を伏せながら笑えば。)うん?ふらんにぶらまーじぇ…?(聞き慣れない甘味に首を傾げるも次の問いには自信を持って応えよう。)好きな色か、決まっておる。金色だ。(父と同じく、自慢でもある己の鱗の色そのもの。)   (2020/12/21 00:42:08)

ラヴ♂ハンター紳士と謳われるには、ぼくの館はだいぶくたびれているけどね?……そうおっしゃるのなら、欲張りな令嬢さまの仰せの通りに、猟犬となってみせよう(随分な大まかな標的の範囲を示す主に向かい、上げた片腕を翻してその掌を胸に押し当てて帽子頭を傾けた。ささやかな主従の誓いを済ませれば、そびえる知識の巣と向き合った。幾分か眇められた目が、獲物を求めて背表紙の上を疾走していく。その横顔のまま、ながら話を口から飛ばす)――そのコート、素敵だね?(自分の世界でも、西方の王族が好んで色合い深い青を纏う理由が思い知らされる―――似合っているのだ。西方の王族よろしく、その金色でもって流れる髪は、さながら紺碧の夜に輝く月。衣裳を選んだ者もきっと同じ情景を見たのだろう、と)タルト、フラン、ブラマンジェ…さすがに”敵”の数が多すぎるね。レディ、ひとつだけ教えてくれないか?好きな色は何だい(標的を絞るにあたり、道を求めた)   (2020/12/21 00:25:14)

メルヴィナ♀半竜人(向こう側から回り込んできた彼の姿。おや、今日は以前見たときよりも温かな姿だ。外套と山高帽の深きカーキ色は黒曜石の様に透き通った黒とよく馴染む。身なりに感想を抱いたのは両者ともに。軽く膝を下ろす彼の戯れに驚いたのは店主だけだ。)貴族か…では主は深森からいずる紳士であろうか?(なんて冗談を返しては。「礼を言う。あとは彼と探してみよう」と店主に声を掛ける。柔和な笑みを浮かべていた老人は驚嘆なまま本の整理へと戻って行った。さて…改めてラヴ殿へ身体を向けたなら、大きく頷いてみせよう。)もちろんだ。西洋東洋、それぞれの甘いもの…できれば種類が豊富に記された書物が欲しい。私は甘いものに疎くての。あの店で注文する際、名前も種類もなにも分からずにいるのだ。ああ、ぱふぇは聞いたのだがな。(隣で本棚を目にして眉をひそめる様子にくつくつと喉を鳴らせば目を細め。)ゆえに、標的は店で注文できる甘いものがうんと記された書物。その研ぎ澄まされた眼で見定めてくりゃれ?頼りにしておるぞ、狩人殿?   (2020/12/21 00:10:14)

ラヴ♂ハンター―――光栄だね。(細い隙間の向こうで黒い瞳が縦に揺れた。視線が切られると書架を回り込む靴音が続き、棚の角から姿を現した。その足が止まったのは本来の位置よりだいぶ手前で、踵を床に打ち付けられたように固まっていた。帽子の鍔のすぐ下から覗く目が、目蓋がどこかいってしまったかのように見開かれている)……これは驚いたよ、貴族様みたいだね?(竜人の衣裳と佇まい、その全身を目に映して輝きに似たものを受けていた。向けた言葉は、同志として横に並んだ時間により、語尾の音程を気軽さでもって上がっていた。微笑みを残して歩み寄り、軽く膝を下ろせば”仰せの通りに”とふざけて魅せる余裕。)甘いものの知識とあれば、否応もないね―――でも手掛かりは、あるのかい?(目を書架に写せば、一区画といえその大樹のような膨大な本の実りに眉をひそめた。)   (2020/12/20 23:51:45)

おしらせラヴ♂ハンターさん(121.109.***.237)が入室しました♪  (2020/12/20 23:42:35)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ラヴ♂ハンターさんが自動退室しました。  (2020/12/20 23:42:10)

メルヴィナ♀半竜人うん?(聞き覚えのある声音に上気した頬もそのまま、視線を向ければ本と本との並びに生まれたその隙間、たった一冊分の小さな穴から見えた姿に一瞬目を丸くする。同じ店に通う、兵を共に討ち果たした同士といえど、まさか広い街の書店で出会うなど思いもしなかった。)おやおや、奇遇よの?主も先人の知恵を求めに来たのか?私は当然ながら、甘いものの知恵を求めに来た。(隣に立つ店主に不遜ながら、一番分かりやすい甘いものの書物はどれだ?と尋ねたならば、店主が目を細めて探す間に彼に視線を戻そうか。いや…見た目は私の方がずっと若く見えるが、目の前の老人はおろか、同士の何百倍も生きている身としては酷使するのも少々躊躇う。なれば、そう。)甘いもの好きの同士…いや、ラヴ殿、もしも時間があるのならばどうだろう、私の探求を満たす書物を共に探してくれまいか?(同士――ラヴ殿に力添えを願い出よう。ああ不遜なのは竜の気質ゆえ。)   (2020/12/20 23:35:30)

ラヴ♂ハンター(いま纏うのはふた昔は前の意匠の外套。深いカーキ色のチェスターコート。小振りな襟と股下すぐまでの裾だけど、寒風に楯突くには程よかった。外套と同色の山高帽子に頭を押し込み、時折吹かれる強い風に足取りを乱されながら、その身を店に転げ込ませて一息の後、書架の森を縫い歩いていた。木枠の身をはち切れさせそうに本を蓄えた棚が左右にそびえる細い通路。立ち止まれば手を伸ばし、一冊の本を引き抜いた―――そこには見覚えのある色が居た。やや見下ろすくらいの位置に、満月の満ちたる丸さでもって、牡牛座の一等星のような赤い輝き。そこには棚の背板の無き抱き合わせ造りだったせいで、切り取られた細い空間の向こうと、本の分類による小さな世界の隔たりが繋がっていた)―――おい。(隙間に吹き込んだ、多少の面識を持つことが知れる軽い声の調子が、ほんの小さな隔たりを渡る)   (2020/12/20 23:22:08)

メルヴィナ♀半竜人【はーい、よろしくお願いいたしますー】   (2020/12/20 23:08:45)

ラヴ♂ハンター【ありがとうございます。それでは続けさせていただきますね】   (2020/12/20 23:08:17)

メルヴィナ♀半竜人【こんばんはー。もちろん歓迎いたしますー!只今書店で興奮しているところです】   (2020/12/20 23:07:50)

メルヴィナ♀半竜人(斯くして訪れた書店。外観よりもずっと奥行きのある店内にはずらりと並ぶ本の山。独特な紙とインクの香りが優しく身を包む。ふむ、嫌いではない。知恵を文字に起こした種の偉業は誇るべきだろう。梯子に登って本の整理をしていた老人男性と目が合えば微笑まれる。柔和な笑みを見てどうしたことか、と思えば。「お嬢ちゃん、お使いかな?それとも人気の小説をお求めかい?」…ふむ、子供扱いされておるようだ。)店主だろうか?お使いでも小説でもない。甘いものが記された書物が欲しいのだ。あるだろうか?(平然と尋ねれば目を眇められる。そのあとすぐに破顔された。「おやおや、甘いものが好きなんだねぇ」と。否定はせぬ。ゆえに頷きを返しておこうか。こっちだよ、と連れられた一角は殊の外、広い。)主よ…この一角がすべて甘いものの書物か?(「そうだね、西洋から東洋まで、レシピは当然、歴史もあるからね」幼子を見守るような皺の刻む優しい笑み。その隣で本の棚を見上げる私の顔はきっと上気していたに違いない。甘いものはこれほどまでにあるのか!と。)   (2020/12/20 23:07:08)

ラヴ♂ハンター【お邪魔させていただくこと叶いますなら、是非にお出かけご一緒したく思います。もしよろしければ今お書きいただいているものをお待ちいたします】   (2020/12/20 23:05:37)

おしらせラヴ♂ハンターさん(121.109.***.237)が入室しました♪  (2020/12/20 23:04:34)

メルヴィナ♀半竜人(しかしどうにも歩きづらい。防寒という意味でなら理にかなっているのだろうが…。ところで書店はどこにあるのか。とりあえず街を歩いて見つけたのは噴水広場。店で見るようなツリーよりもずっと大きなそれがたくさんの装飾をぶら下げ、頂点には星の飾りが見えた。ふむ…これが本来の姿なのだろうか?となれば…いはやは、店のツリーは随分と独創的なことになる。訪れる客人の豊かな発想力ゆえ、だろうか。ふと店で過ごす楽しい時間を思い出し、自然と頬が緩む。と、そこで知らぬ少女と目が合った。頭上に見えるは兎の耳…とあらば、獣人だろう。可愛らしいことだ。にっこりと笑って見せれば、少女も同様に笑みを向けてくれる。)のう、主や。書店の場所を知っておるか?(少女の前で膝を折り、尋ねてみると目を丸くされる。「ふふ、変な口調ね、お姉ちゃんおませさんなのね?」と。おやおや、肩を竦めて頭を撫でてしまおうか。くすぐったいと笑う少女が教えてくれた書店への道のりは、思いのほか近い。去り際に手を招いて耳元で囁いておこう。主の何百倍も生きておる、と。「やっぱりおませさんなのね、そういう頃が私にもあったわ」などと言われてしまった。)   (2020/12/20 22:48:43)

メルヴィナ♀半竜人(時は人を待たず。とあらば、自らが望む物は自ら求めるに限る――自慢の翼に尻尾に角を消して闊歩する本日の服装は、ネイビーのヴィクトリアンメイデンコート。首元と裾にたっぷりのファーが彩りを加えて、ひらりと揺れる裾から伸びる足元には同じくネイビーのショートブーツ。こちらもファーがついていた。とある物を買いに街に赴いたのはこれより数時間前のこと。いつものように濃紺ドレス姿(翼などは消して)で歩いていれば、知らぬ貴婦人に声を掛けられ服屋に同道されたのが始まりである。背丈の低さが災いしたか、子供がそのような格好は寒いでしょうと貴婦人と店員に囲まれ、親はどうしたなんだと言うので金貨の詰まった革袋を放り一言「寒くない衣服を見繕ってくりゃれ」そうして本日の姿形が変わった。そんなことよりも、だ。本日の目当ては決まっている。そう、本だ。甘いものが記された本を買いに行くのだ。レンガ調の建物が連なる街並み、様々な種族が行き交う街に、私は本を求めにやって来た。それからやはり、甘いものも食べたい。)   (2020/12/20 22:32:32)

メルヴィナ♀半竜人【ソロルになりそうですが、進行としてはのんびりを目指しております。それでもよろしければ&合いそうであれば飛び入り歓迎です。またプロフの数字は本部屋に基づいております(念のため)】   (2020/12/20 22:27:25)

メルヴィナ♀半竜人【お邪魔しますー。舞台は様々な世界の混じりあう特異点に存在する喫茶店(本部屋)…がある「街」になります。街の様子もそれぞれ変わりそうなものですが、今回は王道、中世西洋に着想を得た異世界…西洋ファンタジー風の街をイメージしております。街を行き来する種族は何でもあり、とそこは緩めでお借りします。】   (2020/12/20 22:25:02)

おしらせメルヴィナ♀半竜人さん(2.58.***.134)が入室しました♪  (2020/12/20 22:20:51)

おしらせ新規ルームを作成完了しました。(Android 182.164.***.212)  (2020/12/4 11:17:23)


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