貴女は女手一つで息子を育てるキャリアウーマン。会社では部長として企画部門も任されており、厳しいですがフォローもしっかりしており部下の信望も厚いやり手です。
夫とは死別していますが、凛とした雰囲気から周囲の男性は声を掛けられず、スーツに包まれたグラマラスな肉体を、指を咥えて見ているだけです。貴女が仕事中もその身体をセクシーなランジェリーで飾りたてて女としての意地を張っていることを知る人はいません。

息子のことは休日以外あまり構ってやることも出来ませんが、それでもいい子に育ち、もう中学2年生です。
そんなある日、珍しく仕事が早く終わりケーキを買って帰宅した貴女が目にしたのは、貴女のお気に入りのランジェリーで包んだ立派な肉棒をしごき目をつぶって自慰に耽る息子でした。ドアを開けた瞬間、息を呑んでバッグを落とした貴女に気付き振り向いた息子から勢いよく発射された濃いザーメンが顔に掛かっても、黙ってドアを閉めるしかありませんでした。
息子のとはいえ久しぶりに肉棒を直視してしまったせいか、亡き夫にあの頃の様に激しく抱かれる夢を見て、自慰では達しえない深い絶頂に達した貴女は自己嫌悪に陥りました。

その日から息子との間に会話が無くなり、どうしていいか分からず深酒をして帰った貴女がソファでぐったり横になっていると…

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