| [×消] |
| おしらせ | > | 士流 雪宮さん(iPhone SoftBank)が退室しました。 (2021/5/22 20:55:24) |
| 士流 雪宮 | > | ((はーい！お疲れ様でした！ありがとうございます～!!!!! (2021/5/22 20:55:21) |
| 士流 雪宮 | > | ((今後の2人がどうなるか凄い見ものですわ、主にパパの行動(ニコォ) (2021/5/22 20:55:01) |
| おしらせ | > | 柳野 真さん(210.156.***.211)が退室しました。 (2021/5/22 20:54:58) |
| 柳野 真 | > | ((と、少々所用が……バタバタして申し訳ないですけれども、失礼しますね～。とりあえず危ういものは良くなったのかなとも！！ ではまた今度～！！(手ぶんぶん) (2021/5/22 20:54:54) |
| 士流 雪宮 | > | ((まぁそれも也の醍醐味ですから(ニコォ) (2021/5/22 20:54:29) |
| 柳野 真 | > | (((返す言葉がないという顔) (2021/5/22 20:53:25) |
| 士流 雪宮 | > | ((流石にそうなると最早関係修復不可能で昼ドラより泥沼に飛び込んでいきそうだったので…。そうなる前に打開策打ってて本当に良かった…。まぁ主な原因はパパですけど(ニコォ) (2021/5/22 20:53:06) |
| 柳野 真 | > | ((いえ、何も覚悟なくてぶん殴られて(比喩含め)たら中の人ごと混乱の果てへと叩き込まれていたかなとも。心構えできるのは大事だと思いましたね……意図して踏んでるところと、誤爆してやらかしたのが上乗せされたのは内緒内緒…… (2021/5/22 20:51:28) |
| 士流 雪宮 | > | ((いえいえこちらこそ!!!!!ずるい方法使いましたが… (2021/5/22 20:49:52) |
| 柳野 真 | > | ((蛇足になりそうなので、締めでお願いします。お相手感謝です～。覚悟していたよりも優しく、かつ詳しく説明してくださってありがたい限りでした……また今度も遊んでくださいね…… (2021/5/22 20:48:22) |
| 士流 雪宮 | > | ((とりあえずは丸く収まって良かったな、と… (2021/5/22 20:46:46) |
| 士流 雪宮 | > | (慣れた手つきで三本のメッシュを付けようか、とも思ったが。部屋に帰るだけだし要らないのでは？とも思う。しかし、ある意味アイデンティティなのでやっぱり付けた。髪の毛に伝わる軽い重さがしっかりと着けられた事を認識させる。軽く手ぐしで馴染ませてはカバンを持つ。その場で立ち上がり軽く伸びをして「その時は、玄関の隙間に手紙入れとくよ」原始的なやり方だが、その方が確実だ。特に予定は無いのだし、むしろ彼の方が忙しいとも言えるのだから。身なりを軽く整えては「ご馳走さま、今日は本当にありがとう」と年相応の笑顔を見せ、玄関へ。鍵を解錠し、振り返る。家主に手を振っては扉を開いて外へ出た。雨はすっかり止んでおり、虹がかかっている。黄色と青しかない、2色の虹が。 (2021/5/22 20:45:59) |
| 柳野 真 | > | ああ、そうだな……(随分とおねだり上手だ。流される以外でするのは珍しいのだし、ゆっくりだが自分なりに頑張っているつもりではある。次がいつになるかは分からないのはまだまだ至らぬところではあるが。席へと戻り、飲みやすい温度になった甘い液体を一口。手際よく片づけを進める相手を横目にしつつ)いつでも来るといい。部屋に居ないときもあるがな(色々あったが最終的には丸く収まったような気もするのだし、前途多難ではあるが道中を考えればいいほうには進んだと思う。今は考える時間が欲しいのだし引き止めたりしない、また相手の柔らかいところを踏んでしまうのは嫌なのだし) (2021/5/22 20:39:21) |
| 柳野 真 | > | ((大丈夫ですよ～。可愛いな…… (2021/5/22 20:29:51) |
| 士流 雪宮 | > | (ふ、と向けられた視線が途切れ、ほんの少しだけ視界が暗くなる。何かと思い相手を見ればこちらへと身を寄せていた。軽く驚いたまま固まっていると、可愛らしいリップ音が鼻へと降り掛かる。鼻へのキスの意味をなんとなく想像したが、それとはまた違うような気もしなくはない。彼のことだ、唇へと移動するのはまだはばかられるのだろう。どっちつかず、ではあるがされて嫌なことではない。どちらかと言えば照れてしまう。蕩けるような笑顔で離れた相手を追い、その唇に噛み付いて体を暴きたくなったが、グッと堪える。息を吸って吐いては「次はココ」と己の唇を叩いて挑発しようか。まぁ、意味をなさないだろうが。こくり、とココアを飲み干しては「ご馳走さま」と告げ、すっかり乾いたメッシュを手に取る。所謂帰り支度であった (2021/5/22 20:28:09) |
| 士流 雪宮 | > | ((先程は寝落ちすみません…ロル書いてきたので投下します！ (2021/5/22 20:28:04) |
| おしらせ | > | 士流 雪宮さん(iPhone SoftBank)が入室しました♪ (2021/5/22 20:27:48) |
| 柳野 真 | > | ((ひゅるるーすとんっ。改めましてこんばんは～。もしかしたらフライングしてしまったかもしれない可能性がワンチャンネコチャン (2021/5/22 20:26:06) |
| おしらせ | > | 柳野 真さん(210.156.***.211)が入室しました♪ (2021/5/22 20:25:37) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、柳野 真さんが自動退室しました。 (2021/5/22 19:47:09) |
| 柳野 真 | > | ((お疲れさまでした、でしょうかね。眠い時は寝るのが一番なんやで……(タオルケットそっ)無言退室まで居ましょうかねー(ごろごろ) (2021/5/22 19:26:17) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、士流 雪宮さんが自動退室しました。 (2021/5/22 19:25:11) |
| 柳野 真 | > | ((眠い時に寝るのが一番ですからね……無理はなさらず！ (2021/5/22 19:14:35) |
| 柳野 真 | > | そうか、なら大丈夫か(自分はあまり暑いものが得意というわけではないのだし、子ども扱いならぬ世話焼きなのも相まって口を出すのはまだ直りそうもない。くるくるとカップの中身をかき回しつつ温度を下げているのは内緒の話)…………(視線をそちらへ、また手元へと戻し、腰を上げた。カップへと口付けている相手がカップから口を離したところ、身を寄せ、顔を寄せた。甘い唇が一瞬触れたのは鼻。求めているものとは違うかもしれないが、今できるのはこれが精いっぱい。一瞬口についたものを舐めとった唇に目が行ってしまったが。嘘も偽りもない、純粋な思いを込めて。ふふ、と蕩けるような笑みを浮かべると、寄っていた体は離れていくだろう) (2021/5/22 19:14:22) |
| 士流 雪宮 | > | ((食べたばかりなのか眠気に襲われています……はわわ (2021/5/22 19:04:41) |
| おしらせ | > | 士流 雪宮さん(iPhone SoftBank)が入室しました♪ (2021/5/22 19:04:29) |
| おしらせ | > | 滞在時間が360分を超えたため、士流 雪宮さんが自動退室しました。 (2021/5/22 19:03:26) |
| 柳野 真 | > | ((発言が飲まれてしまった……！！ まあいいか。ただいまです。遺言芸人だ……！ (2021/5/22 19:01:43) |
| おしらせ | > | 柳野 真さん(210.156.***.211)が入室しました♪ (2021/5/22 19:01:21) |
| 士流 雪宮 | > | ((パパだいしゅき～!!!!!しゅきぴ♡♡らびゅ～！♡♡♡ (2021/5/22 19:00:33) |
| 士流 雪宮 | > | ((私もそろそろだな、よしよし、遺言芸人… (2021/5/22 19:00:11) |
| 士流 雪宮 | > | ((パパァァァ!!!!! (2021/5/22 18:59:58) |
| おしらせ | > | 滞在時間が360分を超えたため、柳野 真さんが自動退室しました。 (2021/5/22 18:59:15) |
| 士流 雪宮 | > | (チョコレートが好き、というのはそこそこいいことを聞いた気分だ。今度詫びに少しいい所のものを用意しよう。……それとも、馴染みやすいものの方がいいかもしれないが。視線を向けられれば交えるように視線を返す。軽く首を傾げては「なに？」と軽く聞いた。ただ見ていただけなのかもしれないが)ん、猫舌では無いと思う…んだけど(どうなんだろうか、というところ。熱いものは平気だが熱すぎるものは苦手である。だからといって猫舌かどうかを言われたらどっちつかずと言ったところ。それどころか、相手の方が猫舌に見えるのだが、どうなのだろうか。いたいだけ、とも言うが、あまり長居をしてしまうのは彼に迷惑だろう。今日の分のレポート作成や勉強もまだ終わっていないため「そうだね、雨も少しずつ止んできてるし、これを飲んだら帰るよ」名残惜しいけどね、と言いながら程よく溶けたマシマロを流し込む。どろりと甘い液体が喉を通っては、唇を舌で舐める。久々のココアも悪くないものだ (2021/5/22 18:56:12) |
| 士流 雪宮 | > | ((独占については気にしなくていいんですよ!!!!!私の事は!!!!!!!!! (2021/5/22 18:48:53) |
| 柳野 真 | > | ((締めのほうが良いかなとも思いますかねー。色々ありましたし、話していただいたので、頭の整理する時間が必要かなとも思ったりします。日を分けて長々とお付き合いしていただきましたしね……とても楽しくて、嬉しいですけれども、独占していると思うと少しばかり気になってしまったりも…… (2021/5/22 18:45:50) |
| 士流 雪宮 | > | ((んー、どうしましょ…？一旦〆の流れに持っていきます？ (2021/5/22 18:42:57) |
| 柳野 真 | > | やつがれはチョコレートが好きだからな(そういえばこの前勧めた中には入れていなかった気もする。緩く腕を組みつつ、相手のほうに視線を。いつも通りとは言えないが先ほどよりは良くなったように見える。可愛らしい動作でカップに口をつければ口元を手で隠しつつくすくすと)火傷しないようにな(くるりとティースプーンでカップの中身をひと回し。溶けかけたマシュマロを一つすくうと口へと運んだ。すこしくどくも感じる甘さがだが今はこのくらいがちょうどいい気がしてしまう。やや強引に部屋へと誘ってしまった気もするのだし、相手の今日のこれからの予定を狂わせてしまっていないか気になるが今それを口にすると遠回しに帰れとも言っているようにも聞こえそうなのだし相手が言いだすまでは気にしないことにし他方が良いのだろうか。同じ建物に住んでいるのだし、雨や時間はあまり関係ない気もする)……居たいだけいてくれて構わない。大したもてなしもできないがな (2021/5/22 18:39:30) |
| 士流 雪宮 | > | (少し待ってくれ、と言われれば素直に待つ。座椅子に座り直せば軽く手を当てて目元を休ませる。じんわりとした痛みが広がったところで、ようやく腫れていることを知った。こんなになるまで泣くとは、まだまだ涙腺は枯れてなかったように思う。涙腺が枯れるなんてことありえないのだけれど。しばらくすると、ふんわりとした甘い香りが鼻腔をくすぐった。その正体は嗅ぎなれているココアのもので。マグカップを持ってやってくる相手に「ココアなんてあったっけ」と。流石に相手の部屋にある飲み物の事まで記憶に残してはおけない。少なくとも、そんなことに気を配る程の余裕は無かったように感じていた。目の前に置かれた暖かな湯気が立ち込め、白く可愛らしいマシュマロが浮いているココアを飲もうとすれば、差し出される塊。手に取れば保冷剤だと言うことがわかる。苦笑しながら「ありがとう」と礼を。必要なのは相手なんじゃ、とも思うが。必要ならばもう1つ持ってきているだろうし、深くは聞かなかった。フーフー、とココアに息を吹き1口。甘く暖かな液体が喉奥を通り過ぎていった (2021/5/22 18:22:28) |
| 士流 雪宮 | > | ((私はマシマロですな…言うてあまりやらないけど。ココア自体そんな好きでは、って感じ (2021/5/22 18:09:13) |
| 柳野 真 | > | ((ココアの上にはマシュマロなのか生クリームなのかというのもあるかなとも。シナモンスティック挿したりとかする人もいるみたいですけれどもね～。シナモンは好みが分かれるのかなとも (2021/5/22 18:07:23) |
| 士流 雪宮 | > | ((美味そう… (2021/5/22 18:05:50) |
| 柳野 真 | > | (少し加減を間違えたのかもしれない。潰れたような声を漏らした相手に返したのは歌うような笑い声。平手だったのだしそれほど酷いことにはなっていないだろうが触れると少しひりついたような。可愛らしく謝ってくれたのだし許さないという選択肢はない。謝れるということは偉いことだ)平気だ。それほど痛くないからな(確かに殴られるかどうかは自分次第か。普段は温厚にも見えるのだし、何かしない限りはきっと大丈夫だろう)少し待ってくれ(這うようにして立ち上がると砂糖菓子の乗った皿だけ残して机の上のものを片付けた。そのままキッチンへと消えていく。お茶といったが乗っているものは違うもの。温かくて甘そうな茶色い液体を二杯分。マグカップに入れて。ぷかぷかと浮かんだマシュマロ、チョコレートの香り。心が疲れた時はココアが良いと聞いたのだ。相手と自分の前にひとつずつ、それとハンカチのようなものでくるんだ保冷剤を相手のほうへとそっと置くと、座椅子に腰を下ろし、背もたれへと身を預けた) (2021/5/22 18:04:53) |
| 士流 雪宮 | > | 兎にも角にも相手が悪いというのは自分でも分かっている。だからこそ、嫌なことは嫌だと声を出さずに上手く受け流すやり方も覚えていかねばならない、出なければ身が持たない気がするのだ。「……頼むから、俺に嫌われようとするような事言わないで」今言える精一杯の言葉を吐き出してから、そっと離れる。かかっていた布団をベッドの上に軽く乗せ、最後というようにゴシゴシと目を擦った。ひとつ、深呼吸をすれば「…1杯貰おうかな」とトゲが抜けたような、優しい微笑みを彼に向けようか (2021/5/22 17:41:39) |
| 士流 雪宮 | > | 優しく胸元へ押し返されると「んぶ」と妙な声が。情緒もへったくれもないが、今の雰囲気にはちょうど良いクッションなのだろう。なんとなく、だが前よりは距離が近付いたような心地だ。己の錯覚かもしれないが。モゾモゾと動き、泣き腫らして少しばかり沁みる目を上に、表情を上目遣いのようにしては、ほんのりと腫れているのがわかる彼の頬へ手を伸ばした。「ごめん」我ながら不器用すぎる謝罪だと嘲笑できる。でもそれ以上に言葉を連ねたら、それこそ謝罪の言葉が軽く見られそうで。深くは聞かずにただそばにいてくれるだけの存在が、心強かった。「グーが出るかは、真次第だろ」なんて責任転嫁。責任転嫁ではないが、まぁそういう事だ。 (2021/5/22 17:41:35) |
| 柳野 真 | > | ((あ～～否定できないのが～～ (2021/5/22 17:33:34) |
| 士流 雪宮 | > | ((いつかGOOになりそうな予感…どうなる事やら (2021/5/22 17:32:37) |
| 柳野 真 | > | (また泣き出しそうにも見えた相手の後頭部へと手を回し、自分の胸へと優しく押し戻した。雨やら涙やらで濡れ、少し冷たく感じるかもしれない。相手の不安定さの根本は分かったような気もするが今の自分にできるのは傍に寄り添い、背中を撫で、話をするくらいしか思い浮かばない)ははっ、善処はするが……顔面をグーでいくのは遠慮してもらいたいところではあるかね(否定というよりも誘導のつもりだったのだが、ある意味ではそうとも取れてしまうか。踏んでしまった地雷の位置は把握しているが、同じものを踏んだりもしているのだし説得力はあまりないかもしれない。手の位置をずらし、頭を撫でながら相手を見上げるように)硬くて歪な形のソファーにずっと寝そべっていると体に良くないだろう。新しい茶でも淹れてくるが……(どいて欲しいわけでもないが、冷たくて硬い床は少しばかり応えるものがある。机の上に置かれたお茶はもう冷めてしまっただろうし、温かいものでもどうだろうかという提案を一つ) (2021/5/22 17:30:05) |
| 士流 雪宮 | > | 話してくれてありがとう、だなんて。言われるとは思っていなかった。その後の言葉は予想通りであったものの、ありがとうとは、何故だろう。少なくとも、同じ父親である彼にとっては気持ちのいい話ではなかったはずだ。ただの一人語りとして聞き流していてもおかしくは無いのに。言われた言葉は月並みなはずなのに、またもやじんわりと目頭が熱い。辛くないと言えば、それは明確な嘘になるのだから。言わなくても雰囲気で察されてしまうのだろうけど、ずるい大人というのはどこまで言っても狡いし、その分賢くもある。狡知とはまた違う、何かだ。急に居なくならない、と大丈夫だ、と。たった一言二言なのに、少しの不安が拭われたような気がする。保証のない未来なんて恐怖でしかないけれど。それでも抱き締めていてくれる彼の温かさが、今はただ心地よかった。心の余裕が、ほんの少しだけれど生まれた気がする。……それはそれこれはこれだが「だからって、俺の事否定したら怒るからな」次もビンタする、なんて言わないけれど。圧力くらいは可愛いものだと思ってほしいところだ (2021/5/22 17:13:16) |
| 柳野 真 | > | ((うぇるかむーですよー。ぎゅってしましょう、ぎゅって (2021/5/22 17:04:24) |
| 士流 雪宮 | > | ((ん"ん"ん''!!!!!!私が甘えてぇ…… (2021/5/22 17:00:12) |
| 柳野 真 | > | 話してくれてありがとう。大変だったな(当たり障りのない礼の言葉とあまりにも少なすぎる感想。だが理解できないままアレコレ口にするのは何かが違う気がする。すべてが終わっているわけでもなく、これからも父や母と折り合いをつけて過ごしていかなければならないのだし下手に首を突っ込んで悪化させてしまう可能性だってある。親元を離れ、ここに住んでいるということはある程度の距離はとれているのだろうし、相手が両親と完全に縁を切りたいかどうかも分からない)大丈夫だ。急に居なくなったりしない(ぎゅう、と抱きしめながら口にしたのは根拠のない言葉。絶対なんてものは存在しないのだし) (2021/5/22 16:54:20) |
| 柳野 真 | > | (体温が移り始めた布団のおかげでそれなりに寒さは緩和しているのではないかと思う。もっとも相手の訴える寒さが体感的なものだけなのかは分からないが。控えめに背中に回された手に頬が緩む。まだ涙の残るようにも感じる声で語られたのは予想を軽く超えたもので、どう返したとしても不正解ではないかと思うくらいだ。父親という言葉が一瞬だけ自分に刺さった気もしたが、あまりにも違うせいですぐに気のせいだと分かった。父と母、子供が二人というのは同じだが、自分の家庭に置き換えて考えるのは遠回りにしかならなさそうだ。最後まで聞きとげると、小さく頷いた) (2021/5/22 16:54:18) |
| 柳野 真 | > | ((圧迫しないのが一番なのではとも。読みやすいととても助かりますね……ありがたい限り (2021/5/22 16:31:51) |
| 士流 雪宮 | > | ((ビックリするくらいダイジェスト！あとはもう送らせていただいた過去ロルの通りですね (2021/5/22 16:30:29) |
| 士流 雪宮 | > | 話し始めたのは大嫌いな父親のこと、大好きだった兄のこと、そして気味が悪い母のこと。父は兄を疎ましく思い虐待をしていたこと、そして己のことばかり可愛がっていたこと。兄は己を恨むどころか、愛情を向けてくれていたこと。そんな愛情に気が付かなかった自分のこと。体が弱い兄は、自分と母が留守の間に、父と2人きりの家の中で死んでいたこと。所々単語のような言い方ではあるが、何があったのか大まかな事を話す。誰にも言わないまま墓の中まで持っていくつもりではあったのだ。けれども、そんな気持ちを抱えていたところで、誰かに話したかったのかもしれない、それもまた事実で。もどかしかった。「……だから、かな。真が死ぬ死なないじゃないんだよ。俺の目の前から消えるのが、怖い」 (2021/5/22 16:30:13) |
| 士流 雪宮 | > | (聞こえてきたのは軽快な笑い声だ。己が出した言葉の何かがツボに入ったのだろう、それが何かは…まぁまぁ予想が立てられるが。赤くて綺麗、なんて。己の知る赤色が、相手の見えている赤では無いことなど分かってはいる。そして、一生を使っても決して見ることが叶わぬものというのも。それでも綺麗だと言うのなら、嫌いな色でもほんの少しは見方が変わりそうだ。柔らかなお日様の香りがする何かで包まれる。それが布団であることに気付くまでほんの少し時間がかかった。布団越しに抱き締められると異様な安心感が生まれた。控えめではあるものの、軽く相手の背に腕を回して抱き締めてみる。「……俺の父さんは、世間で言う厳格な人なんだ…。いや、厳格過ぎる人、かな…」 (2021/5/22 16:30:09) |
| 柳野 真 | > | ((んー。いずれ話さなければならないなら、今話していただくのも手ですかね……また話をする機会っていうのがないかもですし。真視点だと何があったのかは知らないが、中々に業が深そうだとは思ってる感じです。一応欲しい情報は届きましたけれどもね。雪宮君に無理をさせてしまうのは本意ではないですし (2021/5/22 16:15:14) |
| 士流 雪宮 | > | ((んんー、どうしよう……ほんの1ミリ程度の過去暴露暴発事故しましたし、もうちょっと詳しく話します？ (2021/5/22 16:13:04) |
| 柳野 真 | > | ((義務カップラーメン(?)だったんですね……確かに毎度だと中々……。でも味変えてくれるの良いなって思いますね、飽きない工夫を感じるといいますか……そういう理由じゃないかもですけれども (2021/5/22 16:08:11) |
| 士流 雪宮 | > | ((現場に行く度何かしらカップ麺を貰ってまして、その消費に追われてるんだナ…。昨日は豚ラ王キムチに今日は熟成味噌…明日はニンニクです(太る) (2021/5/22 16:06:31) |
| 柳野 真 | > | ((ラーメンは結構重めですからねー。脂っ気もポイントの一つなのかなとも。乾麺のパスタとかだと一人前１００gとも聞きますけれども、具材とスープのアレコレもあるのかなと予想してみたり (2021/5/22 16:04:37) |
| 士流 雪宮 | > | ((ちょっと量が多かったラーメンをやっとこさ食べ終えたぞ…100ｇって意外と…(うぐぅ) (2021/5/22 16:02:23) |
| 柳野 真 | > | (からからと笑いながら背中を叩く。予測はできるが理解するのは難しいのだし、柔らかい箇所は踏み込まないのがベターである。自分が思った位置と違う場所が柔らかく、そして想像以上に奥底の傷が深かった。こんな風に年相応に拗ねてしまうところも可愛らしいのだが……今口にすると二発目が飛んできそうでもある、思うだけならばれないはず。胸元でもぞもぞと動く音、鼻をすすったり呼吸する音、そして窓の外の雨の音。開かれた口、抱きしめているのだしこれ以上を求めるならば頭を使わないといけない。目線をさまよわせたのち、上に陣取る相手を極力動かさないようにして精一杯手を伸ばした。ずるずるとベッドの上に乗っている布団を引きずり手元に寄せると、相手を包み込むように上へとかけた。そしてもう一度、今度は布団越しに抱きしめる)服も貸せるしシャワーを使ってくれても構わない、疲れたならベッドに横になるといい。欲しいものがあるかは分からないが好きに使っておくれ (2021/5/22 15:54:32) |
| 柳野 真 | > | (言葉に返したのは笑い声、今はやや不釣り合いとも感じる歌うような楽し気な響きで。良い意味で使われていないのは知っているけれども、一種の誉め言葉として受け取っておこうではないか)ははっ、一本取られてしまったな。確かに元々赤くて綺麗だ (2021/5/22 15:54:30) |
| 士流 雪宮 | > | ((パパも大概なんだよなぁ!!!!! (2021/5/22 15:42:15) |
| 柳野 真 | > | ((ｳｯ、かわいい…… (2021/5/22 15:33:59) |
| 士流 雪宮 | > | ストレートに伝えればああ言って、そうじゃなくてもこう言う…(ああ言えばこう言うという苦言は、実は彼のために作られた物なんじゃないかとさえ思う。まるで壁に話しかけているような気分だ。「元から赤いだろ、目」なんて屁理屈を言えば鼻を啜って目を擦る。腫れぼったくなったが時間が経過すれば収まるし、治らない訳では無い。そうなった所で相手には関係ない、などと言うつもりは無いが、そろそろ自分がどうにも後ろ向きな考えばかりで嫌になってきてしまう。深いため息を吐き出しては、ただ黙ってそこにいて、突き放すことすらしない 。そんな所が残酷だと思うけれども、その温もりを求めている自分も確かにここにいるわけで。何も言わないでいてくれる優しさ、気遣い、はたまた地雷に感謝しながら擦り寄った。「……寒い」なんて1人ボソッと文句をひとつ (2021/5/22 15:33:22) |
| 柳野 真 | > | 構わん。好ましい存在だとしても好きになれない箇所はあるもんだ。取り繕うよりそのまま伝えてくれたほうがやつがれは嬉しいかね。ああ、目が赤くなっている……擦らないほうが良い(きっと相手の頭の中は自分以上に色々なものでかき混ぜられ、ぐちゃぐちゃになっているのだろう。雨が上がりそうだったというのに、自分がかけてしまった言葉はあまり良い札ではなかったようだ。非があるのは自分なのだし、今はどんな言葉も相手には毒になりそうだ。ふさいでいる耳を無理やり解放させるのも好みではない。嘘はついていないが、若干相手の求めている真実とは異なっているのだし。黙って抱きしめて、落ち着くのを待つのが一番だったのかもしれない。回した腕を少し顔の近くへと寄せ、赤くなっている目じりを指の腹で拭った。目を閉じ、口を閉じ、ただ相手を抱きしめていよう) (2021/5/22 15:22:01) |
| 柳野 真 | > | ((食べておくれ……めまいがするのは中々危ない……！ まだ少し時間かかりそうですし、こちらのことはお構いなくですよ～。 (2021/5/22 15:14:06) |
| 士流 雪宮 | > | ((あまりの空腹で軽いめまいが起こったのでご飯もぐもぐしながらロルしますわ！ (2021/5/22 15:12:47) |
| 士流 雪宮 | > | もういいって、嘘はもうたくさんだ。聞きたくない(両手でしっかりと抱き締められつつ、相手の着物にある両手の袂で耳を塞いだ。聞く耳持たず、ではない。今まで散々棒に振って踏みにじる様な事をしていたのに、突然言われても信憑性に欠けてしまうのだ。所謂狼少年である。どうしたら自分の納得と行く形で感情をセーブできるか分からないし、何より相手の事になるとどうにも血が上りやすいようでならない。いっそ、出会わなければ、なんて考えてはその考えを速攻捨てた。何考えてるんだ、自分は、なんて。じんわりと浮かんできた涙はスルスルと頬を落ちていく、着物を汚してしまったな、と思うがただそれだけだった。 (2021/5/22 15:04:28) |
| 士流 雪宮 | > | 「……そうやって自分のせいだって思う所、きr…いや、嫌いじゃないけど、そうじゃなくて…いや、嫌いなんだけど…」言葉とは本当に難しい。彼のようにお遊び程度の言動が出来ればいいのだが、如何せん真っ直ぐに伝える満塁ホームランか、ストライクバッターアウトしか知らない。事実、今回は癇癪を起こし引っぱたいてしまった自分が悪いのだから、相手が何か負い目を感じる必要なんてどこにも無い。確かに地雷を踏み抜かれて爆発したが、それはそれで仕方の無いことなのだろう許すとは言っていないが。ｽﾞｽﾞ､と軽く鼻を啜って自分の服の袖口で乱暴にゴシゴシと目を擦る。じんわりと目頭が、まだまだ熱いがある程度は止まるのだろう。なんだか妙にスッキリしたような心地だ) (2021/5/22 15:04:26) |
| 柳野 真 | > | ((中々ハードな趣味ですね……(?)我々の業界ならご褒美かもしれない……(???) (2021/5/22 14:53:11) |
| 士流 雪宮 | > | ((パパの趣味は地雷源を走ることなのか── (2021/5/22 14:45:07) |
| 柳野 真 | > | ((ですよね～～。セーフかなとも思ったのですが、やっぱりだめですよね～～。分かりつつ踏み込んで言った感じはありあり……(体育座りをする戦犯) (2021/5/22 14:43:18) |
| 士流 雪宮 | > | ((こうしてパパは地雷を踏んでいくんだナ´ω`* (2021/5/22 14:41:26) |
| 柳野 真 | > | (事実でもあるのだし、こういった時にはぶつける先が欲しいだろう。痛いのは苦手だが、相手が痛い目に合うよりはずっとマシだ。今握っているものが相手にとっての刃なのか薬なのかを判断することはできないけれども、自分の視点では悪くないカードを選んで切っているつもりではある)嘘じゃない。確かに綺麗な輝きは放っていないがな……あまり年寄りを急かさないでおくれ(そんなつらそうな笑顔が見たいわけではなかったのだが、難しい話だ。柔らかいもので包み込もうとしても、それは真綿であり、首を優しく締め上げているようにも感じてしまう。胸元へとうずめられた顔、もう片方の手も背中へと回し、両手でしっかりと抱きしめた。元々体温は低く、さらに雨で冷えてはいるが。ぽんぽんと背中をたたいたり、さすってみたり。どれだけ効果があるのかなんて分からないけれども)その通りだな。大人はずるくて、酷いやつらが多い。気を付けたまえ (2021/5/22 14:37:29) |
| 柳野 真 | > | (分かってほしいとは思っていない、ただ自分の言動の一定の面ばかり受け取られがちなのは少し思うところがある。確かにプラスのこととマイナスのこと、目が行きやすいのはマイナスのほうだとは聞くけれども。痛みが残っているはずの頬や衝撃で揺れた脳なんて気にならないくらい相手のことが思考回路をしめている。一体どうすれば泣き止んでくれるのだろうか。背中をさすり続けることくらいしか今は思い浮かばない)雪宮君は何も悪くない。変なことを言ったやつがれが悪いからな。不貞腐れている理由だってあるだろう？ 何もないなら癇癪は起こさない (2021/5/22 14:37:26) |