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ルーム紹介
◇概要
此処は忘れられた湖の滸に位置する酒場。一年中霧が掛かり、豊富な水資源と神秘的な景観に恵まれた悠久の地。湖の底には、滅びた城塞都市が沈んでおり、そっと湖を覗き込めばその輪郭が朧げに浮かび上がるのだとか。霧の多い夜には、滅びた王国の亡霊が現れるのだという噂が有る____。

◇入室規約
お名前欄表記は職業(種族)性別でお入りで下さい。
プロフィール欄には、容姿をご記入下さい。
極力淡い色でお入り下さい。

◇注意事項
お相手様の嫌がる行為の強要は禁止です。
荒らしや宣伝行為目的でのご入室はお控え下さい。
当部屋ではBL GLを推奨しております。苦手な方はブラウザバック推奨です。
当部屋はロール専用部屋となって居ります。お話しの進行を妨げることのない様、プレイには愛部屋をお使い下さいませ。
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おしらせグロリア♀騎士さん(Android 110.135.***.197)が退室しました。  (2022/6/19 02:12:02)

グロリア♀騎士(慌てて酒を飲もうとし、取り落とした。グラスが割れて飛び散る。動揺して立ち上がり、その場にしゃがみこんだ。腰に帯びた長剣の刃が欠け、刀身が朽ち始めている。)「そ、それで...私は、走った...! 転んで、剣を折った。森はどこまでも続くみたいだった。私は走って、息を使い果たして、カラスの羽音を聞いて、そして......。後ろに人影が立ったんだ。」(気がつくと、ドアを背にして入口の前に立っていた。ドアは開いている。その向こうには黒い木々が無限に立ち並び、人のような細長い影がすぐ後ろで彼女を見下ろしている。擦り傷だらけの顔を風と髪が撫で、入口の外から酒場の中を見たとき、自分が既に戻れないほど思い出したことを悟った。酒場は明るく見える......。)「誰か助けてぇ」(ドアは閉まった。)(時刻は深夜。窓から月明かりが射し、無音。酒場には誰もいない。始めから酒場には誰もいなかった。哀れな亡霊の姿を見た者も、掠れた声を聞いた者も、一人たりともなかった。)   (2022/6/19 02:11:52)

グロリア♀騎士「......。」(美しい黒髪の女は、騎士鎧と長剣を身に付けていた。ゆっくりと床を踏んで歩き、一番奥のカウンターへ向かった。)「強い酒が欲しい......忘れたいことがある......。」(か細く呟いて、現れたグラスの中身を空けた。周囲の喧騒に包まれながら、絞り出すような小さな声で話し出す。)「急な指令だった。あれがなければ、みんな暖かいベッドで寝ていたはずだった。」(口を閉じ、もう一杯、グラスを受け取る。それを飲む前に、また話し出す。)「暗かった......灯りと言えば、ランタンと月光くらいのもので...。だから、あいつが消えたときも、すぐには気が付かなかった。」(眉間を抑え、二杯目のグラスを飲み干した。もっと強い酒。受け取った。カウンターの端を強く掴む。一瞬振り向き、震える声で話し続ける。)「見つけたときには、あいつは木の上にいた。一番高い枝から、ぶら下がってた。カラスの声が聞こえたよ......それをやったやつは、まだ、近くにいた。」   (2022/6/19 02:11:09)

おしらせグロリア♀騎士さん(Android 110.135.***.197)が入室しました♪  (2022/6/19 02:10:37)

おしらせディライア♂旅人さん(iPhone 110.130.***.189)が退室しました。  (2022/6/2 15:03:55)

ディライア♂旅人……。(気づけば、水とナッツは全てなくなってしまっていて。_銀貨を2枚、机の上へと置けば、立ち上がって。)…かなり休憩できたな。(そう呟くと、杖を手に持ち、店を後にして。)   (2022/6/2 15:03:52)

ディライア♂旅人(暫くすると、10幾つかのナッツが入った小鉢が机へと置かれて。)……。(じっ、と店主の方向を見て軽く睨んだ後、ナッツを1つ指で掴み、口へと入れて。)…ふん。(思ったよりも塩味の効いたそれが美味しかったのか、むくりと体を起こすと、グラスに入った水を一口飲み、次は2つ程口へと頬張って)   (2022/6/2 14:52:20)

ディライア♂旅人(腰にぶら下げていた小さい皮袋を机の上へと出す。開き、何度か揺らすと、そこからは銀貨が5枚程落ちてきて。…残り少ない所持金に溜息を出せばそれと同時に袋へと銀貨をしまうと、気怠そうに体を机へと倒してしまって。)…1番安い食い物、何か。(細々とした声で店員へと注文して。)   (2022/6/2 14:47:38)

ディライア♂旅人(グラスに注がれた水が運ばれると、礼は言わずにグラスに手をつけ、1口飲む。_湖の見える窓をぼーっと見つめていると、席へと寄りかからせていた鉄の杖が床へと倒れて)…ん、(面倒そうに杖を手に取ると、一呼吸置き、椅子の上へと直接杖を横に置いて。)…腹減ったな。(ぼそ、と呟く。片腕で頬杖をつきながら、特に何か考えたり何も口に出さないまま、時間が過ぎていき)   (2022/6/2 14:39:46)

ディライア♂旅人……。(黒いローブを身にまとい、顔をフードで覆いかぶせた男が扉を開く。店内を見渡せば、こんなところに酒場があったのか、等と内心思いつつ、真っ直ぐとカウンター席へと向かい、右手に持った鉄の杖を隣の座席へと寄りかからせ、自らも座り。)…冷たい水を1つくれ。(一言だけ呟くように店員へ注文をすれば、足を組ませ、態度悪く腕も組み、はぁ、と小さく息をついて)   (2022/6/2 14:33:44)

おしらせディライア♂旅人さん(iPhone 110.130.***.189)が入室しました♪  (2022/6/2 14:28:44)

おしらせイリス♀剣士さん(iPhone 133.106.***.155)が退室しました。  (2022/6/1 14:06:31)

イリス♀剣士【お粗末様でした】   (2022/6/1 14:06:27)

イリス♀剣士(簡単に身支度を済ませれば、おもむろに立ち上がり支払いに金貨を数枚置いて再び店主の元へ。旨かった、と言い置いてはその耳元へとそっと耳打ち)私はこれで中々腕の立つ剣士なのだ、ここに置いて置いても損はなかろうよ。…まぁ、店主の様に器用にグラスを拭いたりと言ったことは出来ぬのかも知れないが、肉の仕入れくらいならどうとでも。幸い、この辺りには野生の動物も随分といる様だしな?さて、私はこれで。では、店主殿、考えて置いてくれると嬉しい。   (2022/6/1 13:57:58)

イリス♀剣士(バゲットサンドをペロリと完食し、ローストチキンもこれまたペロリと完食。大層な健啖家である。この調子で続く料理もペロリと平らげてしまえば、エールのおかわりに舌鼓をうち、店主の行動をじっと見守る。グラスを拭く手付きは手慣れたもののそれであり、そこにいるだけで人を安心させる様な何かがあると思わせる様な、そんな人物。ふむ、と暫し何かを考え込めばおもむろに口を開いた)店主よ、良ければなのだが…私を此処で雇う気はないか?何、無理強いするつもりは無いし、私もそういつもいつもという訳にはいかないが…物は考え様というだろう?   (2022/6/1 13:50:15)

イリス♀剣士…にしてもあれだな、隣国の関所付近に賞金首が現れたとか聞いたが、もし本当ならば出向かねば(懐も心もとない昨今。少しでも、と金策に頭を悩ませているせいでそう言った情報には敏感になっている。どこからともなく流れてくる風の噂というものには目敏く、ならぬ耳聡くなっていて。酒場やギルドなど人の集まるところに噂あり、種々訛りの入った言葉を聞きながら、何か有益な情報はないかと耳をそばだてながら、続いて運ばれてきたローストチキンを食す)   (2022/6/1 13:35:50)

イリス♀剣士(続く長雨に少々鈍ったであろう腕を考えつつ、もしゃもしゃとバゲットサンドを頬張る。基本的にはいつでも愛刀を振るう用意はできているのだが、いかんせん天候が悪かった。最近のこの悪天候を呪いつつ、待機して来た日々に思いを馳せながら酒場の空気に身をやつして)最近の雨で腕も鈍っていたからな…久し振りに動かなければ(エールを飲みつつ店内を見渡し、そんなことを口にして。昼間なので夜ほどの喧騒もなく、落ち着いた店内は程よく日が差し込み居心地が良い)   (2022/6/1 13:31:21)

イリス♀剣士【こんにちは、暫し待機致します】   (2022/6/1 13:30:54)

おしらせイリス♀剣士さん(iPhone 133.106.***.155)が入室しました♪  (2022/6/1 13:30:11)

おしらせ新規ルームを作成完了しました。(iPhone 133.106.***.197)  (2021/5/7 15:00:03)


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