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ルーム紹介
◇概要
此処はとあるファンタジー世界の酒場。有りと凡ゆる種族と人種の行き交う交易の拠点に位置する交差路。調度品は全てアジアンテイストで統一されており、茶器から内装に至るまで全てが歴史ある骨董品となっております。一つ一つに物語があり、一片でも欠けて仕舞えば、大事となります為どうぞ慎重な扱いを。目の眩む様な煌びやかな内装で寛ぎの一時をお過ごし下さい。

◇名簿、掲示板
http://teisitsushurou.bbs.fc2.com/?

◇入室規約
お名前欄表記は名前性別職業(種族)でお入りで下さい。
プロフィール欄には、容姿をご記入下さい。

◇注意事項
お相手様の嫌がる行為の強要は禁止です。
荒らしや宣伝行為目的でのご入室はお控え下さい。
当部屋は雑談部屋となって居ります。会話の進行を妨げることのない様、プレイは愛部屋の使用をお願い致します。
 [×消]
おしらせ九龍♂龍人さん(iPhone 133.106.***.78)が退室しました。  (2021/12/5 16:01:46)

九龍♂龍人(これなら繊細な香りを楽しむにはもってこいの品だと満足気な表情で二杯目の飲料用の茶器に茶を移せばゆっくりと飲み下した。透き通った香りに素直な茶葉の風味。申し分のない茉莉花だった。香りや味を楽しむ様にゆっくりとお茶を飲み干すと、従業員の女性達に休憩を入れる様言い置いて。追加の注文を入れに店の奥へと引き揚げては、来週の週末には早速産地を巡ってこようと意気込みを新たにしたのだった)   (2021/12/5 15:47:57)

九龍♂龍人____……(思わず漏れ出た欠伸に苦笑しつつも、薬缶のお湯を茶器に注ぐ。新しく仕入れた茉莉花は白い花弁を舞い上げ、硝子の透明な容器の中で舞い踊る。茶葉がお湯を吸収してゆっくりと沈んでいく様を眺めながら、砂時計をセットし茶葉を煮出す時間を測定し。いつの間にやら15時を回っていたらしい気配に気がつけば、やれやれと軽く肩を竦めて見せる。煮出した茉莉花を薫りを嗅ぐための茶器へと移せば、立ち登る蒸気にふんわりとした華の薫りを感じて目を細める。成る程、やはり目は確かで密華の様な甘い薫りも甘美な可憐な印象の茶葉には、えぐみや癖と言った不純物が全く無かった)   (2021/12/5 15:30:01)

九龍♂龍人(昼下がりの店内。午後の柔らかな陽射しは冬の様相を呈し、穏やかな空気を醸し出して。ゆったりとファンの回る店内は、空気の流れが均一に管理されており。眠くなる様な静かな店内に流れる音楽だけが、唯一時の流れを感じさせるものとなっていた。火にかけた薬缶が白い蒸気を上げて、お湯の沸いたことを伝えれば、ふと視線を上げたのは黒髪の店主。切長の黒曜石の如く鋭い視線を投げかけては、徐に立ち上がり火を止めて。立ち登る蒸気はその勢いを弱め、静かに残りの蒸気を吐き出しては、その熱気を保ったまま静かになった)   (2021/12/5 15:15:01)

おしらせ九龍♂龍人さん(iPhone 133.106.***.78)が入室しました♪  (2021/12/5 15:00:44)

おしらせ翡翠☆水虎さん(iPhone 27.83.***.220)が退室しました。  (2021/11/28 23:01:10)

翡翠☆水虎……僕は化け物なんかじゃない、マスターはそう言ってくれたし、此処に居る人達はみんな優しいけど、本当に……?あー、やだやだ僕らしくない!詰まらない事でぐだぐだと悩むのは無駄だって、マスターもいつも言ってるしね。そろそろマスターも帰って来る頃だし、お湯でも沸かして待って居ようかな!(窓硝子に写った自らの姿。頬に触れた指先が震える。瞳以外は通常の人間と変わりのないその姿も、一度変幻してしまえば異形の物となる。そんな考えを打ち消すべく、店主を迎える準備を始めたのだった。)   (2021/11/28 22:40:51)

翡翠☆水虎さて、と……お皿洗い完了。食材の仕込みはマスターがやってくれたみたいだし、僕はもうやることってないかもしれないなぁ(ふぅ、と小さく溜息を漏らしては、少し困った様に微笑み、天を仰ぐ。高い天井では、ファンが回っており、室内の空気を均一に掻き回している。仕入れという名目で出掛けて行った店主のことを思い乍、暫し物思いに浸っては、カウンター越しに夜の帷の降りた外界を見つめる。冴えた星の美しい夜で、さぞかし寒いだろうと思われるその風景にブルっと肩を震わせると、そっと頬に触れた。)   (2021/11/28 22:04:15)

翡翠☆水虎〜♪(鼻歌混じりに食器を洗う音が微かに聞こえてくる。夜の帷が降り、すっかり暗くなった外界と室内を隔てる様に、煌々と明るい店内は煌びやかな装飾品で満ちており、一層明るく感じられる。皿洗いに興じる少年の身なりは、控えめに言ってもとても良いもの。絹の中華風衣装は仕立てが良く整えられており、艶やかな髪は絹糸の如くさらさらと溢れる。瞳は瑪瑙の様相を呈しており、深い色をした瞳孔が、鮮やかな翡翠色に縁取られその名の通り宝石の様相を呈している。文句なしに美少年と言える容姿をしていた。)   (2021/11/28 21:55:55)

おしらせ翡翠☆水虎さん(iPhone 27.83.***.220)が入室しました♪  (2021/11/28 21:47:47)

おしらせ九龍♂龍人さん(iPhone 133.106.***.33)が退室しました。  (2021/6/15 21:00:01)

九龍♂龍人(贈答用の高級茶菓子に合う発酵系の中国茶を見繕っては、グラム単位の販売とパッケージの二種類に分けてレジ横の棚に収納し、手軽に手に取れる様工夫する。普段より少しだけ高級な茶葉も茶菓子とのセット販売ならば手に取って貰いやすい、と言うのがアルバイトの子達の主張なので、それには素直に従うことにして早速商品として並べることに。湯を注ぐと、茶葉が開き白い可憐な花が浮かび上がってくる、そんな細工の施された茶葉は店内飲食限定とし、可憐な様を楽しんでもらえる様硝子のポットに入れて出す様にした。女性客、とりわけ若い女性にウケの良いこの茶葉は、細工を施している工房か直接取り寄せたものであり、自慢の逸品でもあり)   (2021/6/15 20:55:10)

九龍♂龍人(夜の帳が下り、店の灯りが灯り始める時間。階上からゆったりとした動作で降りて来ては静かにカウンターの中へと入り、開店の準備を始める男がひとり)___さぁ、今宵も開店しようか(そう口にしては店のアルバイトの女の子達をせっついて、テーブルを拭きグラスを磨き始める。茶葉の在庫は十分か、カトラリーは磨かれているか、グラスの透明度は……と十分な準備が出来ているかどうかを仔細に検分しては、お喋りに興じる女の子達に苦笑しつつ、会計機の具合を確かめて、客に評判の良さそうな贈答用の菓子を並べる)   (2021/6/15 20:43:02)

おしらせ九龍♂龍人さん(iPhone 133.106.***.33)が入室しました♪  (2021/6/15 20:36:09)

おしらせ九龍♂龍人さん(iPhone 27.83.***.48)が退室しました。  (2021/5/23 10:30:04)

九龍♂龍人(鳥刺しの仕込みが済めば、兎のパイを仕込み始め、注文していた兎肉を捌いていく。程よく筋肉のついた高蛋白な兎の赤身肉を筋と直角になる様に切っていけば、下味をつけてソテーし、暫く冷蔵庫に入れて冷まし、ソースをよく馴染ませていって。パイ皮に兎のソテーを包み込めば、そのまま冷凍して、焼くだけの状態へ。下処理を入念にしておけば、焼いた際の香りや香ばしさは段違いになるので、いつもこうして入念に下処理をするのだった。調理器具を片付けては、またグラス磨きに戻り、窓の外の麗かな日差しを楽しむのだった)   (2021/5/23 10:25:03)

九龍♂龍人暫く日が空いてしまったな(階上から降りてくればカウンターに付き、カフェエプロンを纏ってグラスを磨き始める。お湯を沸かしながら、次の新作メニューを考えては、そろそろ夏用の涼しげなスイーツを用意しようかなどと考えて。夜用のつまみに鳥刺しを仕込み乍、薬膳効果のあるお茶を発注する手筈をデモンストレーションする。今はネットで簡単に注文が出来るものの、生産者と直接顔を合わせる機会は貴重なので、中売り業者を通さず直接生産者のところまで出向いて注文を掛けるのが常だった。)   (2021/5/23 10:15:01)

おしらせ九龍♂龍人さん(iPhone 133.106.***.184)が入室しました♪  (2021/5/23 10:10:02)

おしらせ九龍♂龍人さん(iPhone 27.83.***.48)が退室しました。  (2021/5/15 17:45:50)

九龍♂龍人腕が落ちて居るな……ここのところ外出もままならないせいか、コントロールも勢いも以前に劣って居るな(鮮やかなナイフ捌き。壁のボードに刺さったダガーナイフを抜き取れば、柔らかな布で刃を拭き取り乍その輝きを確かめる様に陽に透かして。鋭利な輝きに衰えはなく、一点の曇りも見受けられない。切れ味は健在だ)矢張りものに罪はない(という事は、矢張り己の腕が落ちたのだ、と暗に示しつつ苦笑して)ナイフ投げの剣技の練習も再開する事にしよう(そんな事を考え乍お茶を淹れるのだった)   (2021/5/15 17:33:51)

九龍♂龍人(茶葉にもそれぞれ個性があり、その個性に合わせて温度や淹れ方を調節する。事に工芸茶は繊細なものが多く、毎回中々手を焼かされるのだが、それが愛おしいところでもあった。高価な生花のような扱いを必要とするお茶は割りに合わないというものもいるが、己にとってそれは瑣末な事でしか無い。いついかなる事情が有ろうと譲れない事項だった)さて、今日のお客様はどんな方か……はたまた無人か、気になるところだな(飄々とした調子でそう言っては、ダガーナイフを取り出し西日に翳しては、壁に向かって投げ)   (2021/5/15 17:27:04)

九龍♂龍人(黄昏時の酒楼。店内は鮮やかな西日に彩られ、夕陽の色を写した光が美しく反射する。いつもの様にグラスを磨きながら店番に精を出していれば、お湯の沸いた音に火を止め、薬罐を持ち上げればゆっくりと急須に注いで。工芸茶の茶葉がゆっくりとお湯に沈み、球形の茶葉がお湯を吸ってふっくらと膨張していくのを眺めてはほぅ、と溜息を付いた。さらに時間が経てば、柔らかな色合いの白い花弁が開き、ゆっくりと赤い華を吐き出すだろう。それがこの“愛来花"という工芸茶の特徴だった。)   (2021/5/15 17:20:15)

おしらせ九龍♂龍人さん(iPhone 27.83.***.48)が入室しました♪  (2021/5/15 17:12:12)

おしらせ九龍♂龍人さん(iPhone 133.106.***.104)が退室しました。  (2021/5/11 22:12:41)

九龍♂龍人さて、今日はそろそろ店を閉めようか。閉店後はいつものデザートがあるから食べて行くと良い(アルバイトの女の子達にそう声を掛け、片付けを始めれば思いの他熱中してしまい、気がつけば22時を過ぎて居る。もっと遅くまで営業することもあるのだが、今日は早めに切り上げることとして、店を畳んだ。店の扉にclosedの看板をかけ、床をモップで拭き掃除していけば、掃除用具を纏めて倉庫にしまい、元通りに片付けを済ませた。消灯まで暫くの時間、ミーティングがてらスイーツをつまみ乍の歓談時間はあっという間に過ぎていき、会計確認を済ませると女の子達を帰らせ、自らも店を出て行った)   (2021/5/11 22:12:33)

九龍♂龍人(暫しの歓談を楽しんだ後、席を立った彼女を見送り、無事帰途に立ったのを確認すれば、いつもの日常が戻ってくる。店の端で楽しげに話す女の子達を尻目に、グラスを磨き、客足の途絶えた店内に佇んで。明るいカウンターの中で、つまみや料理の作り置きを用意しながら時折ホールに目を走らせては、異常のない事を確認し、またグラス磨きに戻る。そんな日常を繰り返してゆく。術師の彼女の探し物は見つかるだろうか?そんな事を考え乍グラスに映るのは歪んだ風景。初めての客の来店に、いつもの日常が少しだけ特別な物となった)   (2021/5/11 21:54:29)

九龍♂龍人【おや、残念。楽しんで頂けたら良いのですが。またのお越しを心よりお待ちして居ります】   (2021/5/11 21:46:01)

おしらせ央淵♀咒術師さん(60.107.***.3)が退室しました。  (2021/5/11 21:42:51)

央淵♀咒術師【申し訳ありません!ちょっと私用が入りまして、退室致します!ありがとうございました!】   (2021/5/11 21:42:47)

九龍♂龍人それは良かった、気に入って貰えたのなら何よりです。けれど、貴方ならばどんな大役でも果たせそうな気がしますよ?央縁、良い名ですね(と、冗談半分本気混じりな口調で言っては、お茶を啜る彼女の優美な手付きを優しげな瞳で見つめ)しかし、探し物か……失せ物を見つけるのは至難の技だ。事に生き物については。尻尾が蛇、姿は黒猫、か、なんとも奇怪な生き物だがこの辺りで見かけた事はないな(腕組み。眉根を寄せつつ考え込むがそんな生き物の存在を聞いた事はなかった)   (2021/5/11 21:39:46)

央淵♀咒術師困ったな、重大な役目を背負っちゃった。(はっとした表情で誤魔化す様に笑いつつ、褒められた内容は一切否定せず。自信のある様子の表情のまま、唇の内へと茶を含み。美味しい、と小さく息を吐いて告げる。) 名前は、央縁【ウーユェン】だよ。よろしくね、主さん。あぁ、香りは消えてしまったと思ったのに……ふふ、鋭いんだね。 (自分の身の回りを改めて見遣りつつ、片手に杯を持ち替え。空いた手では己の装束を指差して。) 探し物をしてるの。魔物の仔でね、黒い猫で……尻尾の代わりに蛇が生えてる。(装束を指していや指は次いで宙をなぞって動き、その魔物の姿を伝える様に象って。平均的な猫の大きさを描いた後、蛇の曲線を大きく描いた。)   (2021/5/11 21:30:04)

九龍♂龍人貴方の様な美しい人が最後の客になるのなら、それも悪くないかも知れないな(冗談混じり、柔らかな微笑みを湛えては疲労の色合いが薄くなったのを見て取り表情を和らげては、その優美な曲線を描く彼女の髪や豪華な設のチャイナドレスなどを見るともなく見つめ乍口を開いた)ところで、お名前を伺っても?それに、貴方からは不思議な、魔術的な香りがする。失礼になったら申し訳ないが、差し支え無ければその香りの理由も聞かせて貰えるだろうか?   (2021/5/11 21:20:29)

央淵♀咒術師ありがとう、主さん。気が回る人なんだね。(顔の高さに上げたメニュー表の向こう、現れた店主の姿に気付き。手にした注文表を机に下ろして、笑みながら手を合わせる。両手で杯を優しく包み、茉莉花の香りが漂うのを楽しみながら口元へと運び。) 最初の客? ふふふ、最後の客になってしまったらどうしようね。 (意地の悪い言葉をにやにやと笑んだ唇に乗せる。先程の疲弊めいた様子は薄まり、何処と無く楽しげな雰囲気を滲ませて。)   (2021/5/11 21:11:01)

おしらせ央淵♀咒術師さん(60.107.***.3)が入室しました♪  (2021/5/11 21:03:55)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、央淵♀咒術師さんが自動退室しました。  (2021/5/11 21:02:43)

九龍♂龍人やぁ、ようこそ帝室酒楼へ。私が店主の九龍だ、以後お見知り置きを。気がつくのが遅くなってしまって済まないね、少々背後が立て込んでいて、降りてくるのが遅れてしまった。さて、何かご注文は?(流れる様に流々とした言葉遣いで自己紹介を済ませれば、メニュー表に目を落とすその動作に、にこりと笑みを作り愛想良く問いかけた。美しく装った身なりにも関わらず疲労の滲む表情。何か疲労回復効果のある物を用意しようか、などと考え乍先ずは湯を沸かし初め、最初のお客様である彼女に茉莉花を煮出したお茶を用意した)____どうぞ、貴方は当店最初のお客様。サービスの茉莉花茶です。   (2021/5/11 20:58:13)

おしらせ九龍♂龍人さん(iPhone 27.83.***.48)が入室しました♪  (2021/5/11 20:57:41)

央淵♀咒術師(装束から伝う微かな残り香が、もはや残滓として散り消える。それは魔道に精通する者や、錬金術に通ずる者なら、馴染みあるかもしれない香り。魔除けの対極、魔寄せの香り。効果の失せたそれを更に吹き消す様な溜息を落とし、店員の少女に顔を向けて。) ……何を注文しよっか。何だかもう……君が可愛い顔見せてくれるなら、それだけで満足しちゃいそう。 (接客業として慣れている様子の少女は、意に介さない様子で笑っている。軽口や冗談で言ったつもりもないのにな、と独り勝手に口元を曇らせつつ、メニュー表を眺めて行く。)   (2021/5/11 20:42:42)

央淵♀咒術師(店の扉を開けて入って来る、一人の客。艷立った黒地に翡翠と金の刺繍が施された、身体にフィットするチャイナドレス。装束の生地と似た色合いの髪は、長く有るのを纏めて花弁型に留めている。背腰に佩いた刀剣を外し、カウンターへと預けながらスツールを引く顔色は、何処か浮かない。手抜き無く化粧を施した面貌の中、赤く引いたアイラインと共に目元を力無く崩した。どうやら、お疲れ。)   (2021/5/11 20:33:05)

おしらせ央淵♀咒術師さん(60.107.***.3)が入室しました♪  (2021/5/11 20:23:45)

おしらせ九龍♂龍人さん(iPhone 27.83.***.48)が退室しました。  (2021/5/10 13:45:02)

九龍♂龍人そろそろモヒートを出しても良い季節かも知れないな、ミントの発注をお願いしないと(いつも食材を仕入れて居る業者に後で注文を入れておこうと思いつつ、他にも在庫の切れて居る商品がないか残りを確認しながら、炭酸水の残りが少ない事を確認。ミントジュレップを作るのにも必要なそれはこれからの季節の必需品。発注書に数量を書き込んでは業務用冷蔵庫の扉にマグネットで貼り、後で忘れず注文しようと思うのだった)   (2021/5/10 13:40:13)

九龍♂龍人(あと片付けをしながら調理に使った器具を洗い場に出し、水の中に沈めると泡を立てたスポンジで磨き再び水を掛けて流す。洗い上がった調理器具は乾いた布で拭いて、元あった場所に戻し完璧に元の状態に戻す。とはいえ、使った器具も少なかった為早めに片付きはしたのだが。後でお茶を沸かそう、そんな事を考えつつグラスを磨き始めては、落とさない様に慎重な手つきで硝子のグラスを拭いて行く。アルバイトの女の子達は相変わらず、楽しそうにくすくすと笑っており小鳥の囀りの様なその声に意識は宙を漂う)   (2021/5/10 13:29:55)

九龍♂龍人こんな感じかな(グラスに入れた杏仁豆腐の上に苺を乗せ、更に洛神花(ローゼル)の密煮を乗せる。新作スイーツとして店に出す予定のスイーツは出来を確かめる為に店員の人数分を用意し、アルバイトの店員も呼んで閉店後試食会をしようと考えていて。今回の洛神花(ローゼル)の密煮は特にこだわった逸品で、オーガニックの華を取り寄せ香りと色味を残す様にしてシロップで煮込んだもの。春らしい華のシロップを掛けては可憐な装いに仕立て上げ)   (2021/5/10 13:19:46)

おしらせ九龍♂龍人さん(iPhone 27.83.***.48)が入室しました♪  (2021/5/10 13:15:57)

おしらせ九龍♂龍人さん(iPhone 27.83.***.48)が退室しました。  (2021/5/9 12:00:01)

九龍♂龍人味には自信があるが、如何せん客が来ないと来ている(ふふり、自虐的に微笑んでは銀食器を磨き始め、先の尖ったフォークや鋭利なナイフ、つるりと丸いスプーンなどを乾いた布で磨きながらカウンターで佇んで。緋色の瞳に映る銀食器は一層輝いて見え、冷たい印象を抱かせるだろうか。どれも年代物の歴史有る逸品。肉や魚を鮮やかに切り分ける、或いは刺すことの出来る代物だ。食事をするのに不足は無いだろう。銀食器を磨き乍そんな事を考え、口元を笑みに歪ませるのだった)   (2021/5/9 11:35:25)

九龍♂龍人さて、今日もそろそろ開店しようか(日曜日の昼時ということも有り、心持ち早めに店を開店しようと思い立っては、カウンターに立ちアルコール類の在庫を確認して。いつもより多めに注文してある杏露酒は、アルバイトの女の子達用に取ってあるもので、酒に強く甘い物好きの彼女達が仕事終わりに好んで飲むのだった。ランチは軽めのコース料理を提供しており、サラダから始まり、スープ、メインの肉か魚料理を経てデザート、珈琲に落ち着くという段取りになっていた)   (2021/5/9 11:21:26)

おしらせ九龍♂龍人さん(iPhone 27.83.***.48)が入室しました♪  (2021/5/9 11:17:03)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、九龍♂龍人さんが自動退室しました。  (2021/5/8 12:27:50)

九龍♂龍人……彼の地では、ドラゴンステーキなどという物も食べるらしいが、ぞっとしないな。共食いは御免だ(皿に盛ったステーキとサラダ。肉の端が焦げる程よく焼いたそれに、岩塩と胡椒を追加してナイフとフォークで切り分け口に運ぶ。芳ばしい風味と熟成された肉の味がシンプルに美味しい。ジューシーな口触りが食欲をそそり、旺盛な食欲で食べ進んでいった。折角だじゃらと赤ワインを開け、アルバイトの女の子達にも注いで回りながら、休日の昼食を楽しんだ)   (2021/5/8 11:55:06)

九龍♂龍人そろそろ昼時か、何か昼食を用意しないといけないな(休日の昼食。何か少し普段とは違う物を食べたい、という気になり業務用冷蔵庫の中を除けば、其処には丁度食べ頃の肉。これ幸いと冷蔵庫から出して来ては、厚めに切り分け塩胡椒をして肉を叩き、筋を切って下拵えをする。フライパンを温め、油を敷いてからは肉を入れ一気に火を通し、アルコールを掛けてフランベしながら端が焦げるまでよく焼いて行きウェルダンの焼き加減に)   (2021/5/8 11:46:58)

九龍♂龍人そう言えば、棚にパイナップルケーキを買って置いた筈だから後で食べると良い。お茶も淹れよう(アルバイトの女の子数人が嬉しそうに戯れて居るのを見つけては、そう声を掛けた。基本的に甘い物の好きな子達なので、おやつなどを用意すると喜んでくれる。用意のしがいもあるという物だろう、毎回美味しそうな物を選んでは試食と称して彼女達に与えていた)   (2021/5/8 11:36:47)

九龍♂龍人(香り高い珈琲の芳ばしく芳醇な香りが店内に柔らかく拡がり、どこか寛いだ気持ちになりながらスツールに腰掛け頬杖を付く。本来ならば店員が椅子に腰掛けるのは御法度なのだが、客足の途絶えた今なら別に問題は無かろうと鷹を括り、寛いだ様子で珈琲を啜った。ブランチを摂りに来る客の1人も居れば幾らか忙しくもなろうが、そんな様子もなくいつもの如くのんびりと過ごせて居るのでまぁ良しとしよう。そんな事を考えながら長い脚を組み、スツールに座り直した)   (2021/5/8 11:26:58)

九龍♂龍人(緋色の瞳が店内を順繰りに移して行っては、特に変化のない店内に溜息を吐き。やれやれと肩を竦めては、珈琲でも淹れようとお湯を沸かし始めた。珈琲豆を焙煎し、丁寧に挽いてはフィルターに掛け、沸騰したお湯を注ぐ。流れる様な動作で身についた習慣を繰り返し、日常を紡いでいく。アルバイトの彼女にも珈琲を勧め、無事行き渡れば、早速淹れたての珈琲にありついた。適度な苦味と微かな酸味が拡がる)   (2021/5/8 11:22:02)

九龍♂龍人(春から初夏に移ろっていくこの季節。芽吹く新緑が生命の息吹を感じさせ、全てのものが光り輝く様に見える。美しい陽射しの中を歩いていく人の姿に、思わず口元を綻ばせては、水底の様な光の店内を見て寛いだ様な表情を見せた。動く度に翡翠のピアスが陽光に輝き、より強く生命の光を宿して輝く。時計の針は正確に時を刻み、メトロノームの様な一定のリズムで時間を切り刻んで行く)   (2021/5/8 11:13:38)

九龍♂龍人(初夏の朝日差し込む店内は明るく、昨日の冴えない曇り空は嘘の様に外は綺麗に晴れ上がって居る。乾いた布でグラスを磨きながら、いつもの如く店番をして居れば、アルバイトの店員が暇そうに溜息を吐き、其れを嗜める様な言葉を掛けた。いつもの風景、普段の日常。硝子窓で切り取られた外の風景を楽しみ乍、見るとは無しにカウンターの杢目に写った天井を眺めて。磨き上がったグラスを棚に戻せば、綺麗に揃えられた沢山のグラスが整然と並ぶ完璧な棚が出来上がった)   (2021/5/8 11:06:51)

おしらせ九龍♂龍人さん(iPhone 27.83.***.48)が入室しました♪  (2021/5/8 11:00:12)

おしらせ九龍♂龍人さん(iPhone 27.83.***.48)が退室しました。  (2021/5/7 23:00:18)

九龍♂龍人さぁ、出来た。しかし止まない(しとしとと降り続く雨音。止んだかと思えばまた思い出した様に降り頻る雨に、苦笑混じり茶器を片付け始めれば、勢いよく水を出してその中に茶器を沈め、薄く洗剤を垂らしてはスポンジで丁寧に磨き、濯いでトレーの上に上げた。柔らかい布で丁寧に水滴を拭き取っては、真白の陶器を丁寧に磨き上げ棚に戻し人心地ついた)ふぅ、片付けも済んだし……そろそろ一旦上がる事にしようかな。此処はこの通り閑古鳥が鳴いているしね。   (2021/5/7 22:46:00)

九龍♂龍人そうだな、久しぶりにあれを手入れしよう(そう言って棚から出してきたのは端に金具のあしらわれた重厚な作りの木箱。鍵のかけられたそれの鍵穴へと鍵を差し込んでは、無骨な南京錠を開けてゆっくりと蓋を開けた。ベルベットの布の上に横たえられた一揃いのナイフ。鋭い輝きを讃え、佇む12本のナイフを取り出すと、一本ずつ仔細に検分しキメの細かい布で丁寧に磨いていく。1ダースのナイフを一本一本丁寧に磨き上げて行っては、合間に茶を傾けて喉を潤しつつナイフの手入れに勤しんで)   (2021/5/7 22:14:53)

九龍♂龍人栄枯盛衰……栄えるものはやがて滅びる、この世の常だ(物思いに耽り溢れた言葉は静寂に消えていく。いよいよもって蒸された茶葉が深い香りを漂わせては、茶器に注いだ時に出る蒸気が芳しく香りを放って鼻腔をくすぐり微かに甘い香りを漂わせる。口に含んだお茶は温かい温度を持って喉を流れていき、ゆっくりと身体に染み込んでいく。開き切った茶葉が硝子製の急須の底に沈んでいるのを見るとはなしに見やりながら艶めいたカウンターを撫でながら時間を潰し)   (2021/5/7 21:54:51)

おしらせ九龍♂龍人さん(iPhone 133.106.***.197)が入室しました♪  (2021/5/7 21:50:10)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、九龍♂龍人さんが自動退室しました。  (2021/5/7 21:42:27)

九龍♂龍人(外は既に暗く、雨が降っている。この天気では客足も遠のいてしまうだろう、そんな物思いに囚われながら、硝子越しに見る外の世界は水滴に覆われぼんやりと自分の姿の写った紛い物。じっと目を凝らせば、冷たい雨に打たれる人影の一つも見えないものかと思いつつ、弄るともなく弄っているのは銀のマドラー。先端に華飾りをあしらった繊細な細工のそれは矢張り骨董品であり、宮廷で使われていたとされる代物で有る)   (2021/5/7 21:21:08)

九龍♂龍人(本来なら香りを楽しむ為に茶を捨てる一杯目。しかし、捨てる筈の一杯目は喉の奥へと流し込み、その味わいごと愉しんで。通常通りの二杯目は、一杯目よりも香り高く、深い味わいをしており、強く甘い香りを放って尚芳しく薫る。鼻腔をくすぐる白い花の香りに誘われる様に微かな気怠さを誘発されるような気分になり、カウンターにもたれてはやや憂鬱気な動作で窓の外に目を遣った)   (2021/5/7 21:10:28)

九龍♂龍人(茶でも飲もう、と思い立ち、茶器を準備しては湯を沸かして、蒸気船を上げるそれを茶葉の入った急須に注ぐ。白く立ち登る蒸気が上がり、良い塩梅に茶葉が蒸されればふんわりと立ち登る白い花の香りに思わず目を細める。芳しい花の香りと共に硝子でできた急須の中で乾燥した花弁が舞い、ゆらゆらと揺蕩いながら沈んでいくのをぼんやりと眺めては暫し蒸らし)   (2021/5/7 20:57:35)

九龍♂龍人さて、食事も済んだし店番に戻ろうか。誰か来てくれると良いね(誰に言うともなく言ってはカウンターに入り、杢目のテーブルを乾拭きして。時計の針に目を遣れば、時刻は9時前。夕食を摂りに来る客や、酒を嗜みに来る客の来る時間で有る事を思えば静か過ぎる店内を見渡し、苦笑混じりにグラスを拭いては、閑古鳥の鳴く風景に微かな安心感をも抱いてしまっている事にまたも苦笑)   (2021/5/7 20:50:16)

おしらせ九龍♂龍人さん(iPhone 27.83.***.48)が入室しました♪  (2021/5/7 20:45:00)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、九龍♂龍人さんが自動退室しました。  (2021/5/7 17:44:12)

九龍♂龍人見ているのなら、入ってくると良い。歓迎するよ(ふと、見つめた窓辺に視線を感じては口元を緩め笑みの表情でそう囁いた。相変わらずの曇り空。時折霞む雨模様に、やれやれと肩を竦めてはゆっくりと茶を嗜み乍屋外の空模様を緋色の瞳に映す。磨き抜かれたカウンターの杢目は、深い茶色をしており年輪のひとつひとつに至るまではっきりと見て取れた。時計の秒針の動く音だけが静かな室内に流れており、それはまるで時が水飴の様に引き伸ばされ間延びしたかの様に感じられた)   (2021/5/7 16:35:10)

九龍♂龍人(芳しく匂い立つ蒸気が部屋の中を満たしていけば、そろそろ頃合いかと急須から茶器にお茶を注ぎ、一杯目を捨て香りを愉しむ。鼻腔に拡がる深い香りが、蠱惑的な色合いを持って瞼の裏に拡がり暫しその香りを堪能する。続いて小ぶりな茶器に急須から茶を注いでは、軽く揺らして色合いを確かめ、ゆっくりと口元へ運びそして嚥下する。香り豊かな中国茶が温かな温度と共に喉を下って行っては、微かな渋みと共に口腔に拡がって)   (2021/5/7 16:23:42)

九龍♂龍人(曇天の初夏の午後。ゆっくりと流れ逝く雲の動きを見ていれば、時折雨粒が落ちて来るのを窓越しに見つめ、やや憂鬱な気分で窓辺に佇んで。薬罐のお湯が蒸気を立てて沸いている。ゆっくりと椅子から立ち上がり、火を止めれば、茶葉の入った茶器にお湯を注ぎ、ゆっくりと蒸らし乍舞い上がる茶葉を見つめる。瞳に映った水面が、徐々に琥珀色に変わっていく様を、緋色の瞳に写してはほぅと溜息をついた)____さぁ、開店しようか。   (2021/5/7 16:11:12)

おしらせ九龍♂龍人さん(iPhone 133.106.***.197)が入室しました♪  (2021/5/7 16:00:45)

おしらせ新規ルームを作成完了しました。(iPhone 133.106.***.197)  (2021/5/7 16:00:04)


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