時は現代、場所は地図にも載らない小さな孤島
長らく人の手が入らぬ場所であったが、富豪が島を買い取った

【施設案内】
舞台は現代、吉原風の街並みが再現された小さな島です
島全体には強力な結界が張られており、あやかしなる者を逃がさず、近くを通ったそれらまでも引き込み閉じ込めてしまいます
結界の影響により島内の空は常に夜のままで三日月が浮かんでいます

【施設内住民】
●＝三葉（サンヨウ）
大金を支払い島の居住権を得た人間、または
島の管理に雇われた退魔師や拝み屋、或いはそれに連なる能力者、です
3枚の葉をモチーフとしたピンと好きな和装が支給されます
島内に置ける支配者階級として、『華』を自由にできる権利を持ちます

◎＝華（ハナ）
結界に囚われてしまった、神や魔に連なる超常の存在です
和装と、外から見える場所に何かしらの花の飾りを付ける事が義務付けられています
『三葉』に対する被支配者であり、商品でもあります
三葉を故意に傷付けようとすると全身に激痛が走ります

○＝一葉（イチヨウ）
『華』の手入れや世話をし、
『三葉』の滞在を快適なものにする為の労働者階級です
人間ですが華に手を出す事は許されない上、華の機嫌を損ねたばかりに殺される者も居ます

【入室】
名前欄は名前＋記号、一言欄に簡易プロフをお好みで
華＝◎　一葉＝〇　三葉＝●

＊女性キャラ禁止、男性であっても女体化設定は禁止です