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ルーム紹介
誰かの夢の中、幻想の街が造られる。
和洋折衷混ざり合った、何の脈絡も無い繋がり世界が不思議と一つの形となって。

夢を見て気付いたら街にいる。自宅から出た先、ご近所が現実とは違う別の住人が住んでいるかも知れない。

そこには見た事もない景色や種族もいるだろう。しかし、疑問を持つ事はない。そう言う場所であるとココロが、平然と理解してしまっている。

天使と悪魔が歓談しながら買い物をする光景に違和感を持つ事もない。巨龍が上空を散歩していたとて、危機感を持つ事もない。

いつしか誰が言った。此処は誰かの夢の中で、自分達はその夢に引き寄せられるように街に来ているのだと。

そんな幻想の街にも名前が付いた。
『胡蝶の夢』
目が覚めてしまうまでの数瞬の体験。

世界は穏やかな寝息を立てていた。



・基本F系中心としたお部屋となっています。キャラの日常などを描くお部屋です。部屋主不在でもマナーを守ってご利用下さいませ。

・後入りは先入室者の許可を得た上、ご利用下さい。スチームパンクの街並みに、和風キャラが遊びに来てもこの街では違和感は有りません。

・エロやPL同士の込み入った会話に関してはお互い同意な上、ラブルに移動をお願い致します。

・戦闘に関しては基本ソロル、誰かと戦闘ロールしたい場合はラブルに移動した上でよく話し合い、そちらでロールして下さい。



部屋主
こころ♀現人神
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おしらせコルト♂夢の住人さん(iPhone 49.97.***.129)が退室しました。  (2021/6/5 23:37:09)

コルト♂夢の住人たまにゃ酒呑みに行くのも、女と遊ぶのも悪くはないんだろうけどなぁ(職場の仲間から誘われてもどうにも行く気にはならなかった。酒なら釣りしながら此処で一人呑んで、可笑しなものを釣れたら待つのがよいし。女遊びも金を積んでまで、と言うと気も進まない。コルト自身、全くモテないが……別段飢えて困ると言う性分でもないからだ)ま、明日もなぁなぁで頑張るとするか(ノリが悪いと言われようが別に良い。今日言われた言葉にそう結論付けて、明日に備えて釣り糸をあげた。結局バケツの中は空っぽのまま持ち帰る事となったが、少しだけ疲れは湖に置いていけたのかも知れない)   (2021/6/5 23:37:07)

コルト♂夢の住人明日はどうしたもんかねぇ…(明日の仕事を思えば自然と溜息が漏れた。特別何かある訳ではないのだ。但し、仕事と言うのは面倒で疲れるもの。予定の確認を頭の中で順番に行っていき、次いで余計なトラブルが起きぬ様に処理を考える。それで対策出来れば万々歳ではあるも、トラブルは向こうからやって来て解決しなければならない立場なのだから困りものだ。コルトの仕事は街の守衛なのだから仕方ないと言えば仕方ない。魔物や盗賊などと戦うよりは、酔っ払いの喧嘩の仲裁とかばかりなのが実に平和でよろしいが)   (2021/6/5 23:27:57)

コルト♂夢の住人(他にも夢の住人となってから見れたものは多い。獣人やエルフはもちろん、鬼であったり、翼を持つ種族であったり、多種多様のものが街にはいる。そうした者達からちょっとした話を聞くのもまた彼の趣味である)……ありゃ、餌取られてら。下手だねぇ、どうも(竿を上げれば餌は無くなっていた。新しく餌を付け直して、再び釣り糸を垂れる。これでも最初期はぼちぼち釣れていたはずなんだが、知能が付いたのかも知れない。顎を撫でて、再びじっくりと待つ)   (2021/6/5 23:17:52)

コルト♂夢の住人(あれがここの湖の精霊なのか、水の精霊なのか、厳密には分からなかったが。何ならば、たまに頭の上に乗って来る風の精霊もいれば、気付いたら隣に座る土の精霊もいる。コルト自身が別段、精霊に好かれると言う体質ではないはずだが、森で釣りをしているとちょこちょこ見るのだ)魚だったり、飴玉だったり、大抵何か欲しがりに来てるだけなんだろうが…。ま、面白いよな(少し話をして姿を消してしまう。言葉を話す精霊は見た事がないから、一方的に話して反応を見ているだけとも言える。まだ、幼い…それこそ言語まで話して知能を持つ高名な精霊ではないにしろ、そうした可笑しな来訪者が来るのも釣りに来る楽しみとなっている)   (2021/6/5 23:09:42)

コルト♂夢の住人(ちゃぽん…と浮が僅かに沈むが感心を示した様子は無かった。どうせ餌を軽く突かれた程度で、きっちり食い付いてる訳ではない。普段は当然、魚が釣れる。少し変わったものでカエルなどの場合もある。凄く変わったもので、水の精霊が釣れたりする。あの時は割と笑ったものだ)食べる食べない以前の問題の前に、釣れるってのが普通じゃないしなぁ…(思い出してくつくつと肩が震えた。精霊と言えば神秘的なもの…と言う固定概念が破壊された瞬間であった。精霊は気紛れであるし、精霊にも変わり種は居るとしても釣れるとは普通思うまい。先に釣っていた魚を渡して、少しの間会話を交わして帰って貰ったが)   (2021/6/5 23:02:35)

コルト♂夢の住人(幻想の街の少し外れ、そこにある森の湖で倒木に腰掛け釣り糸を垂らす者が居た。見た目30半ば程度か、夜も老けた中薄着で欠伸を漏らしている。バケツの中は水は入って居るが、魚の姿はない)今夜もハズレかねぇ…(どうやら釣りの腕は良くないらしい。それでも釣れなければ困る、と言う感じでもないため単なる趣味の範疇か。武装の様子もない、風に紛れて獣が済む気配はするも襲われると言う感じでもない)たまに、変わったもん釣れたりするんだけどな。ま、時間なら幾らでもあるしな(男は夢の住人だった。幻想の街に引き寄せられ、そのまま定住を決めた単なる人間である。街を歩けば人生に疲れた様な顔をして、背中を丸め歩くおっさんの1人に過ぎない。特別な力も才能もなく、毎日を淡々と過ごして趣味で時間を潰す毎日である。そうした夢の住人と呼ばれる者は一定数街にはいる。彼にとって現実の世界よりはこちらのがマシなのだろう)   (2021/6/5 22:53:13)

おしらせコルト♂夢の住人さん(iPhone 49.97.***.129)が入室しました♪  (2021/6/5 22:38:47)

おしらせグリエルマ♀魔女さん(iPhone 49.97.***.129)が退室しました。  (2021/6/4 15:39:20)

グリエルマ♀魔女(他の魔法使いが聞いたら激怒しそうな有様も、グリエルマには関係がない。向上心が低い彼女は魔法の研究に没頭するなんて事もない。毎日を適当に過ごしていければそれなりに満足なのである。一時期、きちんと化粧をしたり可愛い服装を選んだりして、それなりに優れた容姿であった時もあったが…。男に言い寄られても嬉しくも何ともない事に気付き辞めた。基本的な容姿は変わらないも随分と今とは印象が違いすぎる気もするが、グリエルマは普通に動物とかに好かれた方が嬉しいのだ。もふもふは癒しで、正義である。ズボラでも無償の愛をくれる生き物なのだ)………大抵嫌われちゃうんだけどね(動物の本能なのか威嚇されたりが多い事を思い出して勝手に凹む。『ぶぇぇ…』と鳴き声か泣き声か分からない様な不細工な声をあげて……しとしとと降り注ぐ小雨の音に消えていく)   (2021/6/4 15:28:29)

グリエルマ♀魔女(とは言え一般的な魔法使いの基準でそこそこでしかない。魔力量もその程度、知識も多くある訳ではない。ではなぜ彼女は魔女と言う存在なのか。そこは人間で有りながら不老に近い寿命を産み出せたからだ。魔法使いのテーマに不老不死と言うものがある。大抵は禁忌とされているそれの一端を彼女は独自に成功させた。させてしまった。大した才能もないグリエルマが成してしまったのだ。出来たのは老いを遅らせるだけだが、それでもそれが彼女が魔女足る所以である。何れは老いていくだろうし、不死ではないのだから呆気なく馬車なんかに跳ねられただけで人生は終了するが)………良い思い出はないけど、人生を存分に怠惰に生きれるのだけはお得よねぇ(実現させようと思った動機も酷かった。単に早く老いて死にたくないから。それだけである。禁忌に触れたからか、魔法使い同盟の様な組織からは追放されるわ、老いないから適度にあちこちを転々とする必要があるなど、散々な思い出しかない)   (2021/6/4 15:17:46)

グリエルマ♀魔女やる事も特にないしねぇ…(嘆息を吐きながらカウンターに頬っぺたを付けてしまった。何処となくひんやりとして心地良い、客を出迎えようとする姿勢ではないのは認めるが、こんな日は稀に入って来たかと思えば単なる雨宿りだったりするから、期待もしていない。客が来なければ品が売れないのだから、新しく補充すると言う作業もないのだ。冒険者道具なら専門の店を使うのが一般的だろうし、薬なんかもある。魔法使いの道具や教本も同じく専門店があるのだからわざわざこの店に来る必要が無いのだ。──需要がそもそもないのだ。だからたまに薬の品質管理に少し入れ替えに造れば良いだけ。それとて頻繁にある訳でもないし、2日前にやったばかりなのだから次は2週間は先になるだろう)まぁ静かで良いんだけどねぇ。新しい本の一つでも仕入れとくべきだったわ(品が売れなくても困らない、趣味でやってるだけなのだから。お金に困ったら冒険者紛いの事をした方がよっぽども稼げるのだ。魔女と言うだけあってそこそこ魔法は扱えるのだ)   (2021/6/4 15:04:21)

グリエルマ♀魔女(古びた外観の店だった。小さな木造の建物に植物の蔦が絡み付いており、入り口に控え目に置かれた立て看板でも無ければ、店だとは思わぬ装い。道行人々は横目で見る事もなく、小雨が降るながら足早に通り越して行く。明確にこの店に用が無ければ、立ち入ろうと言う気にもならないだろう)………雨ってどうしてこんな陰鬱な気分になるのかしら(『魔女の店』と捻りもなく、結局何を売ってるのかも分からない店のカウンターに店主が頬杖を突きながら外を眺めていた。店内では薬を主に、その他魔法の教本やスクロールの類い……杖など、なるほど。魔法使いや冒険者に関係しそうな品々が棚に陳列されていた。とは言え店内に客の姿はなく、気怠そうな店主が居るだけだった。真っ黒な飾り気がない無地のローブ、目に掛かるほどの前髪、そこから見える眠たげな瞳と化粧一つない顔。どこかだらしなさが見える女性がこの店の店主、グリエルマであった。魔女とは言うものの殆ど無名に近い。と、言うのも客はほぼ来ない上に、彼女自身が外に出る事も珍しい。おまけにコミニュケーション能力は高くないせいだろう)   (2021/6/4 14:52:04)

おしらせグリエルマ♀魔女さん(iPhone 49.97.***.129)が入室しました♪  (2021/6/4 14:36:40)

おしらせヴェルディ♀ドワーフさん(iPhone 49.97.***.129)が退室しました。  (2021/6/3 15:47:37)

ヴェルディ♀ドワーフ……食事は外で良いか。冷えたエールが恋しいし(ひと段落終えて炉の火を落とす。持ち柄はまだ刀身に着けぬまま、大切に両方とも保管しておく。身体を伸ばして乱れた着物を見れば、苦笑しながら着直して)風呂屋が先かな?呑んだら動きたくなくなるし。髪もベトベトだし…一張羅も汗吸い過ぎて悲惨だ。絶対匂うよねぇ、これ(頭はぼさっと乱れたままで良い。風呂屋に行くならば今更、櫛を通す必要もない。風呂屋に行く準備を整えて、看板を裏返す。本日はもう閉店で有る。工房にあるロゴの槌を持つ兎と三日月を見て、頬を緩ます)──おー、元気だね、あの子は(視界端に打った上空に巨龍が伸びやかに空中散歩を楽しんでいた。和風の景観、洋風な景観、時には農家と思わしき田んぼがある空間もある。はちゃめちゃな街並み)今日も素敵な夢だと良いよねぇ。誰の夢なのか、結局誰も知らないけど(胡蝶の夢、ドワーフラビットが街の騒音に溶け込んでいく。調子良い下駄の音を響かせて、ゆらゆら長い兎耳を揺らしながら)   (2021/6/3 15:47:30)

ヴェルディ♀ドワーフ(作業を行う工房のスペースには時計がない。夢中になればなるだけ、時間を忘れて凝り没頭してしまう。時には採算すら忘れてしまうから困り物であるが、困るのは自分だけなので気にするのはその場限りである。出来が良く懐が深い客は追加料金をくれる事もあるし、別の大口の仕事を持って来てくれる事もあるものだ。量産品の武具の大量発注はヴェルディに取ってつまらない仕事であるが、職人同士の繋がりが薄い分、客との繋がりは欠かせないものである)うーん…どうしようかな。仕上げ見てから決めれば良いか…。君がどうなるかまだ分からないんだよね(持ち柄に工房のロゴまで掘るか悩んで、問題は先送りにした。彼女は武器や装飾品には銘の代わりにロゴを掘る事が多い。ある程度の品ならば宣伝を兼ねている。銘を打ったのは本当に満足出来た品のみ…記憶には数えるほどしかない。無くても別に粗悪品と言う訳ではない、一品ずつ丹精込めて作ってはいる。何らかの琴線に触れたかどうかだろう)   (2021/6/3 15:32:49)

ヴェルディ♀ドワーフ最後の仕上げは一度寝た後じゃないと失敗しそうなんだよねぇ…(はふ…と小さな吐息が漏れた。刀身に魔法陣を刻む作業、彼女の鍛冶屋としての腕が最も発揮される作業である。武具のみならず装飾品も含め、彼女は細やかな魔法陣を刻み、魔道具として昇華させる事が出来た。魔法使いが使うものとも違う、刻むものに合わせたそれを出来るものはそう多くはない)先に持ち柄作ってしまうか(材料は木である。刻む魔法陣を考え多少魔力伝導率があるもの。槌から道具を持ち替え、ゆるりとした思考の中で大まかに削っていく)完成したら…少し趣味に走りたいところだけど。一品物の注文ばかり受けるって訳にもいかないしなぁ…(槌を振るう時も、木を削る時も、自分の工房で響く音が好きだった。職人が自分一人しか居ない工房で自分の世界に没頭出来る時間。すっかり温まってしまった人参のスティックを咥え、調子良い音と共に咀嚼すれば腹の虫が次いで鳴る)……あらら。寝る前にやる作業が増えてしまったみたいだ(ろくに食事を摂らなかった事を今更思い出す。聞かれる者は居ないも、微苦笑は浮かぶ。何かあったかね、そんな思考が過ぎるも作業が細かくなるに連れて流れていった)   (2021/6/3 15:21:00)

ヴェルディ♀ドワーフしかし、短刀ねぇ…。珍しい注文もあったものだ(一般的ではない、と言う意味では正しかった。全くない訳ではないが、そちらのが使いやすいと言う者は稀だ。特にこのサイズならば投擲に使うのが主だろう。言わば消耗品なのだ。わざわざ一般的にはないものを特注で頼む辺りが不思議であった)ん……まだ完成じゃないから寝るに寝れないんだけどな(水を飲み、塩味を舐め、継続していた集中力が解ければ欠伸だって出る。ここ数日は掛かり切りで、睡眠も気になってよく取れてない反動だろう。消耗品…と言いながらも自身が満足いくまでの拘りを持って仕上げた。駄作、とヴェルディが呼ぶそれとて充分ではあるだろうが、特注で頼むほどのものである。100点の仕事よりは、プラスαで応えたい。気に入って貰えればリピーターとなるだろう。そう言う下心もない訳ではないのだ。幾ら腕が有ろうが知名度がなければ腐るだけ)……ま、僕に関してはそもそも客が来ないと余計ナメられるだけなんだけどなぁ(眉が顰まる。腕は万人に認められなければ意味はないのだ。良い仕事をするにも金は入り用だし、それだけ良い音を響かせられるのだ。俗物と言われても別段構いはしないのだ)   (2021/6/3 15:02:53)

ヴェルディ♀ドワーフ………。(夢中になって槌を振るう。小さな刀身目掛けて。━━ナイフではない。短刀を彼女は作っていた。よく見れば工房の隅には似た様なモノがまとまって1箇所に置かれていた。━━全て納得いかなかった駄作である。きちんと最後まで仕上げればそれなりの売り物にはなるだろう。しかし、溶かすのも億劫で、今はそんなものを作りたい訳ではなかった)………。(ドワーフと言えば職人気質なものが多い。ずんぐりとした体型、ヒゲを生やしたものは男性のドワーフとして有名だろう。女性でも鍛冶を営む事はあるが、ヴェルディの様な姿の女性ドワーフは先ずは居ない。━━まるで小さな獣人の様な容姿であった。兎耳や尻尾、そして筋肉など無さそうな細腕。ルビーの様に赤い瞳が刀身を見詰め、槌を振るう度に地に着きそうなほど長い水色の髪が揺れる)……ふぅ。一先ずこんなもので良いか(額の汗を拭い漸く何とか納得いくものが仕上がった。ドワーフラビットと呼ばれる彼女は言わばハーフの様なものだ。職人気質のドワーフは女性に対しても厳しいが、半端者に見える彼女には更に厳しい風当たりを受ける。最も、彼女の作品を一つ見れば腕は確かだとすぐに納得せざるを得ないだろうが)   (2021/6/3 14:47:37)

ヴェルディ♀ドワーフ………。(音を鳴らす。無心で槌を振るう。炉で熱しられた温度の中、滴り落ちる汗に感心を示す事もない。槌を振るう度に長い髪が、兎耳が揺れた)   (2021/6/3 14:32:42)

おしらせヴェルディ♀ドワーフさん(iPhone 49.97.***.129)が入室しました♪  (2021/6/3 14:29:18)

おしらせ新規ルームを作成完了しました。(iPhone 49.97.***.129)  (2021/6/3 14:24:28)


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