𝙨𝙖𝙣𝙖𝙩𝙤𝙧𝙞𝙪𝙢.

おしらせ

無言時間が20分を超えたため、外。さんが自動退室しました。 (2021/11/3 16:11:01)

おしらせ

無言時間が20分を超えたため、「」さんが自動退室しました。 (2021/11/3 16:11:01)

「」

ご、ｯごめ、…、しょｯぴ、 ( 何度か宥められ、死にそうな顔をして貴方を見遣れば優しげな表情が映る。それをきっかけに一気に喋りすぎたせいで過呼吸気味だったそれも漸く落ち着いた。こんな風に些細な事でﾊﾟﾆｯｸを起こし取り乱す精神異常者に向ける慈悲なんて必要なんだろうか。貴方の優しさがつらくて苦しい。 " ……うん、、ごめん、" 大きな体躯を縮こませ俯きぽそり。) (2021/11/3 15:50:48)

外。

ﾝ、俺も大丈夫、ち - の、大丈夫、大丈夫。俺は怒ってへんし、そんだけでち - のの事嫌いにならへんから、( 　分かりやすく顔に出る君、そそくさとﾍﾞｯﾄﾞから居なくなり、薬品棚へと包帯を取りに向かう君の背中を見詰めてはその包帯を巻く手すらも震えており、そっと手を乗せては優しく微笑み、大丈夫、と。 ) (2021/11/3 15:45:10)

「」

あ、ｯ、あ、あ、俺俺は大丈夫、!! あは、御免、まだいたい、? よな、? …ぁここ傷なｯてもうてるやん、え、包帯とかあるﾝちゃう、? 色々、あるし、ここ、( あ、あ、やばい。おこ、らせた、? さあと血の気が引いていくのが簡単に分かる。貴方が謝る毎に心に重石を乗せられていくような気がして。どうしたら機嫌を戻せるだろうか、さっきのように談笑できるだろうかと半ば混乱状態で捲し立てる。ﾍﾞｯﾄﾞから立ち上がれば薬品棚のあたりをうろうろ、包帯を取り出しては下手くそに腕にぐるぐる、) (2021/11/3 15:39:26)

外。

ぃ゛ｯ … ぁ… 、御免、ち - の …。 (　他の患者と同じようにしてしまった、違う、君は特別な患者なのだ。此方も慌てて謝罪すれば先程迄饒舌に語っていた口も静かになり、申し訳なさに此方も眉を下げ、御免、御免な、と何度も謝り、頭に乗る手を下ろし、診察票を握り締めて、 ) (2021/11/3 15:34:09)

「」

ﾝは、! 分かｯてますｯてぇ、! 俺も頑張るよ、……… ひ、( 頭に乗せられようとした腕を視界に捉えてはぶわりと全身に立つ鳥肌、咄嗟にその腕を思い切り掴む。" 、、あ、ぁごめ、" きつく爪を立ててしまった。別に貴方が自分を叩いたり危害を加える訳がないのは分かっている、分かっていた、筈なんだけどな。どうしても。慌てて離した腕に大人しく撫でられては手の中に転がる飴、叱られた犬のように項垂れつつそれを眺めて、) (2021/11/3 15:30:11)

外。

頑張れたらの話やからな、そこん所忘れるﾝちゃうぞ？( 　診察票をぱたりと閉じ、君の頭に軽く乗せ、ぽんぽんと軽く叩く、ほんまはさ、こうやって先生と話す事も怖くてしょうがないのに、今日はよく頑張った、とﾎﾟｹｯﾄをがさごそしてはｼｰﾂ握り締める片手を此方に引き寄せ、飴を握らせてやる、ご褒美、その１、) (2021/11/3 15:23:42)

「」

まじぃ、? 太ｯ腹じゃん、久しぶりに病院食以外も食いてぇ~、!! ( 自分の様子を観察するような素振りに少し億劫になってしまって合わせていた目を逸らす。" わぁ、めｯちゃ力強く言うてくれはるやん、、期待しとこ~、" けらり、肩を竦めて笑っては矢張りどこか居心地が悪いのか手持ち無沙汰の両手でｼｰﾂ弄り、) (2021/11/3 15:20:50)

外。

ﾝは、やろ、外泊は先生と一緒なら許可も出したる。頑張ろうなぁ？( 　やはり君も仕舞い込んで、奥底に隠していたため、君にももう分からないのだろう。やはり自発的に引き出すのは難しそうだ、珍しい、今日は君にしては珍しい事が沢山だ、猫のように擦り寄る君に目を見開き、君の言葉に、しっかりと目線を合わせて、" 約束したる、絶対、俺がなおしたるから、 "と、) (2021/11/3 15:15:41)

「」

ほんまぁ、? うれし、!♡ ……ぁ、それは素直に欲しいかも、偶には外の空気吸いてぇわ、( てっきりこくりと首を縦に振るだけだと思っていた。動揺で瞳の揺らぎが大きくなる。" ほ~…、ん、? 俺の、…俺は、……どうだろうね。" 一寸まだわかんないけど。誰にも言う気はないけれど今がとっても辛いのはそう。治ったら楽になんのかな、それだったら。おまえならできるでしょ。一瞬だけ怯えを滲ませつつもおずおずと掌へ擦寄り、縋るように " なおして、俺のこと。先生、" ) (2021/11/3 15:09:36)

外。

わぃは別に、どっちのち ~ のでも好きやけどなぁ。ﾝ、一日外出許可とか、？( 　ふむ、今までろくに己の顔を見てくれず、視線も合わせてくれなかった君から思わぬ言葉と行動。医者としての己は勿論治って欲しい、唯、一人の人間として君を見たとき、" … 別に、ち ~ のの好きにすればえぇと思う、医者としてのわぃは勿論治って欲しい、けどな、一人の人間としてのわぃは別にどっちでもえぇねん、ち ~ のが辛くなきゃ、 " と君の頬に軽く己の手を乗せ、なぞる用に撫ぜてやり、 ) (2021/11/3 15:02:49)

「」

ﾝへ、、! 寂しいよりかは賑やかな方が良いじゃん、? …ご褒美、か、( 特にこれと言って欲しいものなんてないのだけれど。どういう風に喜ぼうか受け取った時のﾘｱｸｼｮﾝをｼｭﾐﾚｰﾄ。" …ねぇ。先生は俺に病気治ｯて欲しいん、? " 問診票と貴方の間に身体割り込ませては珍しく自分から顔覗き込み、) (2021/11/3 14:57:58)

外。

ｸｲｽﾞ番組一人で勝手に開くな阿呆、まぁ … 、徐々に、ぼちぼちで頑張ろか、頑張れたらご褒美やるわ、( 　優しい、なんて言われても医者だから当然、としか言いようが無い、唯それを君が優しさとして捉えてくれたならそれはそれで良い。また診察票を開いては、少しにらめっこして、 ) (2021/11/3 14:53:47)

「」

、、? ん~、…ふふ。さぁね、? どうだろ~、!! ( ででん、! まるでｸｲｽﾞを出題するかのような明るい口調。そうやって、自分の中に踏み込まれるのは嫌い。でも寂しそうな声色で宥められては跳ね除ける事も出来なくて困ってしまう。貴方は自分のこれを仮面と言ったが、長い事付けすぎて外し方をすっかり忘れてしまった。" 先生は優しいね、" 俺なんか気にかけちゃって。僅かに瞳揺らがせへら。) (2021/11/3 14:50:01)

外。

… ち ~ の、疲れへんの？もう、ち ~ のの事どうこう言う人はおらんよ。今はわぃしかおらんのやから、無理して笑わんでや。( 　へらへらと笑顔を浮かべ、心の奥底は誰にも見せない。今は己しか居ないのだからせめてでも、この時だけ本当の君を見たかった。まだ此処に来て一度も君が心から笑ったところを見てないから、 ) (2021/11/3 14:43:53)

「」

酷ぉ、、! ﾝま先生が楽しいなら俺はそれでえぇけどさ、?( ﾊﾞｲﾝﾀﾞｰの背に阻まれて診察票の内容は此方からは見えなかった。貴方の機嫌を損ねないようころころと機嫌の良さそうに表情緩めては " ぇえ~…、何のこと、? わかんなぁい、" 肩を竦めて誤魔化す。きっとバレてるんだろうな、すごく嫌だな。種明かしをした後にまだ取り繕う意味はあるんだろうか、自分には分からないしそんな事は考えたく無いから取り敢えず笑っておく。) (2021/11/3 14:40:38)

外。

ﾝはは、せやけど傑作やったで？( 　くすくすと優しく微笑みを浮かべれば君の言葉と表情にすうっと目を細める、診察紙に「状態回復の見込み無し、」とさらさらっと書けば、" なんで入院しとるかはあんたが一番分かってるでしょ、それを治す為のわぃ等なんですから、わぃの前だけでも仮面脱いでええんですよ、 "と言うも、今の君にはまだ難しいだろうか、 ) (2021/11/3 14:35:33)

「」

ちょお、俺は見せ物ちゃうぞ~、、? ( 絡まり合いそうな視線が怖くて眼鏡を掛け直す振りで視線を外す。投げ掛けられた問いにきょとりと間抜けな表情作っては、" それがどｯこも無いんよなぁ、ほんま、! な~ﾝで入院してﾝのか分からんくらい、! " 可笑しいねと眉を下げて笑顔を浮かべてみる。体は健康も健康、その代わりに心はとっくに崩れきってしまっているのだが知らんぷり。) (2021/11/3 14:32:11)

外。

御免な、ちょっとぼけ ~ っとしとるち ~ の面白くて眺めてもうてたらつい、( 　瓶底眼鏡の先にある瞳を見据えるように薄い紫色の目で見詰めてやり、検温、脈に血圧、これらは後で看護師に任せてしまおうか、" どっか調子悪い所あったりする？ "と、君に尋ねて、 ) (2021/11/3 14:28:07)

「」

、ｯ、あ、…… 先生ぇ。( 扉の開く音に過敏に反応し弾かれたように肩を跳ねさせる。目を大きく見開いては現れた貴方に強張る体を宥めつつも、なんとか笑顔を取り繕えた、" 急に来るなんて吃驚するやん、" へらりと口元緩めては貴方へと向き直り、) (2021/11/3 14:25:08)

外。

ﾝは、暇なﾝ？じゃあ診察しよかぁ。( 　君の言葉に聞き耳を立てていた、なんて言えないからたまたま聞いた風を装い、ゆっくりと近付き、側にある椅子に腰掛けて、 ) (2021/11/3 14:21:54)

おしらせ

外。さん(New 3DS 118.108.***.152)が入室しました♪ (2021/11/3 14:20:54)

「」

暇持て余しとる病人さんやから、ついつい顔出してまうんですよねぇ。( ﾍﾞｯﾄﾞから身体を起こしては欠伸を一つ噛み殺し。そそくさと視線から逃れるように毛布の皺眺め、) (2021/11/3 14:19:08)

おしらせ

「」さん(iPhone au)が入室しました♪ (2021/11/3 14:16:40)

おしらせ

無言時間が20分を超えたため、「」さんが自動退室しました。 (2021/11/2 14:00:55)

「」

( 一頻り藻掻いていればそろそろ性欲より疲労の方が上回りそうだ。火照った頬をやや低く設定されている気温が冷ましては沸騰するようにぐらぐらと脳味噌が煮えていく。このまま早く死んで楽になりたいと思う反面、それだけは流石に怖いと思う矛盾を抱えて。くったりと頭を枕へと預け、なるたけ刺激を受けないように体を寛がせる、) (2021/11/2 13:39:09)

「」

……、( 掠れた声で貴方の名前を呟いてみた。扉の方へと手を伸ばすおまけ付き。……聞こえるわけがない。例え聞こえたとして、自分は何を求めているって言うんだ。笑える。側から見れば発作のように突然悲鳴を上げて寝台で暴れ出す患者だと言うのに、けれどしいて望むとすればある程度の睡眠時間と緩和薬だろうか。額から頬を伝ってまた汗が落ちた。肌をなぞるようなその感触に身震い、) (2021/11/2 13:24:40)

「」

、( こうなる前、は。自分は何をしていたのだっけ。思い返そうとしてみても靄のかかった思考では答えに辿り着けそうにない。それでも意識を違う方向へ向けるだけでなんだか治ってきた、ような気がする。これでやっと眠れるだろうか、瞼を閉じては僅かな刺激で飛び起き、また疲れ果てて意識を手放すの繰り返し。) (2021/11/2 13:16:36)

「」

ふ、ずぅ~ｯと気持ちえぇとか、ええやん、!!♡ …ｯ、とか思ｯとぉ奴、居るやろ。…… 交換し、てくれよ、先生がよ。死ぬでほﾝま、( こうなる前の自分であればまあまあ整えていた前髪も今となっては汗で張り付いて見る影もない。蛍光灯を眺めるのはやめだやめ。何か他に意識を逸らしたい所ではあるが、生憎ここには何も無い。) (2021/11/2 13:06:20)

「」

、そろそろほﾝまに死ぬﾝちゃうか、僕 ( ぐしゃぐしゃの顔を拭う気力もない。そもそも皮膚と皮膚が擦れるだけで軽く達してしまうのだ、精がどれだけ有り余っていたとしても尽き果てる。ぜぇはぁ、荒い呼吸を繰り返せばそれに連動するように身体が疼く。前も後ろも足りなくて、でも要らなくて、どうしろってんだ。勝手に揺れ始める腰に苛ついて思い切りそこへと爪を立てれば、よすぎて涎を零しては軽く達した。) (2021/11/2 13:01:31)

「」

、ぅ゛ぐ、…、( 否が応でも浅くなっていく呼吸が苦しい。あつい。汗と体液で濡れた肌着が心底不快だ。それなのに馬鹿になってしまった体は着替える事すら許してくれない。ああまただ、また。泣きそうに顔を顰めては無様に腰を震わせ無意味に白濁を布地へと吐き出して。そうして数拍意識をどこかへと飛ばしていれば、ふつふつと湧き上がるそれに耐えかねて涙と一緒に鼻を啜った。早く気絶でもして眠らせてくれ。) (2021/11/2 12:53:08)

「」

はｯあ゛、ぁ~………、これあかﾝやつ、あ、あ゛かんわ、…、あがｯ、っ、…… ( 変なｽｲｯﾁにでも入ってしまったんだろうか、陸に打ち上げられた魚のようにびたんびたんと体をｼｰﾂへ打ち付ける。けれどそれすら気持ちいい。だめだ、気が狂う。過ぎた快楽は最早苦痛、留まるどころか身を焼くばかりのその欲に焦がされ、寝台の上でのたうち回る。) (2021/11/2 12:48:00)

「」

………… あ。 ( ばちり、一際激しく蛍光灯が明滅したのを視界捉えた瞬間、はひ。間抜けな呼吸音が漏れた。途端に今までやっと鳴りを潜めていてくれていた情欲が湧き上がる。反射のように身体が跳ね起き、ぎゅうと爪先を丸めて。) (2021/11/2 12:44:07)

「」

…は。……ｯ、ぁｰ…、、……もう昼やないか、( 眠ってしまっていたのか、自分は。涎やら何やらの体液に塗れた口許をそのままに、寝台に背を預けたまま焦点の合わない瞳で天井の蛍光灯の僅かな点滅を眺めている。) (2021/11/2 12:41:18)

おしらせ

「」さん(iPhone au)が入室しました♪ (2021/11/2 12:40:26)

おしらせ

無言時間が20分を超えたため、「」さんが自動退室しました。 (2021/11/2 10:59:43)

「」

……とまぁ、一通り喋ｯたは良いけど朝の10時半なﾝだよなぁ、、しかも平日、ぜｰんぜん人居ないﾝだから、( 寝台倒込、ぐてｰっ、) (2021/11/2 10:39:04)

「」

その代わり呼ばれたらほぼ100%気付くぜ、折角お医者さんが呼ﾝでくれたﾝだから、( 肩竦、) (2021/11/2 10:36:07)

「」

俺から話しかけに行きたい気持ちは山々なﾝだけどさぁ、まぁ特殊設定部屋だし、? ﾔな人もいるかなｯて。それに先生の仕事邪魔しちゃｯたら悪いじゃんね、( がは、! ﾍﾞｯﾄﾞ腰掛け足揺、) (2021/11/2 10:34:25)

「」

ぞむｰ……は、何したかｯたﾝだろうね、? 痛すぎて体動かなかｯたﾝだな多分、( 下ﾛｸﾞ眺、死んでるな… ぽつ、) (2021/11/2 10:32:53)

「」

…… ぁやべ、( は、、徐に顔上げ、頭掻、) (2021/11/2 10:28:11)

「」

無い目をぱちぱちしたり擦ｯたりすﾝのはもう癖だね、どうせ何したｯて見えないもんは見えないのに。( ぼうっと窓のあるであろう方向へ顔向け、苦笑、) (2021/11/2 10:16:50)

「」

は~……、おはよ。( 目ぱちり、ごし、) (2021/11/2 10:15:51)

おしらせ

「」さん(iPhone au)が入室しました♪ (2021/11/2 10:15:37)

おしらせ

無言時間が20分を超えたため、「」さんが自動退室しました。 (2021/10/31 19:12:38)

おしらせ

「」さん(iPhone au)が入室しました♪ (2021/10/31 18:52:28)

おしらせ

「」さん(docomo spモード)が退室しました。 (2021/10/29 22:21:27)

「」

…あぁ、えぇ。分かりました。また今度も宜しくお願い致します、先生。( かっちりした台詞に此方も改まってお礼を。向けられた視線に矢張りむず痒そうに身体を捩る。受けた口付けの場所を軽く指でなぞっては、忙しなくこの部屋を後にする貴方の背中を見送った、) (2021/10/29 22:20:26)

おしらせ

lmeさん(Android 119.171.***.163)が退室しました。 (2021/10/29 22:16:22)

lme

、おっと、ごめんなさい。(ぱ、と顔を上げては時計の針が思ったよりも進んでいることに気が付いた。白衣の中に仕込んだ瓶は使うことはなかったが、まぁまた次回にでも使わせてもらうことにしよう。君の額へ口付けを、奇麗な其の肢体をまた下から上へと視線で舐めて。形式的に、本日の診察は以上にします。また会いましょう、だなんて言っては病室を出て。) (2021/10/29 22:16:20)

lme

ふむ、なるほど、…、(そうか、そうか。なら、先ず中身を確りと見極めてからでないと傷が最小限に抑えられなさそうだ。傷だらけの脇腹を作っても私は満足できない。そう、限りなく人間に近い形で、君をそれに仕立て上げたいのだから。確かめるように触れる。君の嫌いな、事務的なそれかもしれないけど。) (2021/10/29 22:04:38)

「」

一環…、いえそれならえぇんです、( 貴方が触れているその結合部は一つの傷跡も見られない滑らかな肌が続いているが、骨の作りはやはり違うのだろう。解剖学にはそこまで強い訳ではないから分からないけれど、普通の体よりも多い腕を支える為に何本も多く骨が造られているのではないか。" 幼少期の頃はどうだったか覚えていませんが、恐らくは元々自由に動かせていたかと、" 少なくとも自分の記憶が覚えている限りは。) (2021/10/29 21:57:44)

lme

まぁ、そういう事にしてください。…んー、せやね、一環、と言うか。(付け根を少し強く握って、どう接続されているのか探ってみる。蝶や蛾、もっと言えば蟷螂や飛蝗。羽蟻や蝿なんかも。翅が生えれば君は虫なのか人なのか、区別はつかなくなるだろう。今すぐに縛り付けて腕を切り落としたいが性急か。一つそれっぽく質問でもしてみようか？「腕は全部もとからバラバラに動かせたんですか？」それとも訓練をしたのだろうか。そわりそわり、知的好奇心が擽られるな。) (2021/10/29 21:51:37)

「」

…、? まぁ感性が不思議な方も居るやろうからな、、… ｯ、先生、これは、治療…なんですか、? ( 自分を可愛いと形容するのは到底理解が及ばないが、否定はしないでおこう。他人の温度とはこうもあたたかいものだったか。自分の体を這う掌がなんだかもどかしくて擽ったい。それに自分を眺めるその瞳もどこか熱を帯びていて。これは自分にとって必要な"治療行為"なのだとは分かっているのだけれど、一応の確認の為にと尋ねる、) (2021/10/29 21:41:49)

lme

はは、かわえ。…知らないほうが？(別に照れた訳でも無さそうだと思えば、皮肉に感じられたのだろうかと目を細める。ぱと手を離し君の肢体を先程までのように撫でくりまわし始めた。ただ生えている位置が不可思議なだけで、すらりと細く綺麗な腕。浮ついて、漸く落ち着いたというような様子だったその手を取れば、指先に唇を触れさせる。とても奇形だとは思えないほど自然。しずかに興奮しながら伝えてみせた) (2021/10/29 21:36:03)

「」

虚しい… 。それは、そうなんですが、… ( まさかそんな風にきれいな言葉を投げ掛けられるとは思っても見なかったから。多いと言うのも考えものだ、行き場のない手がゆらゆらと蠢き自分自身の胸元で服を握る事でやっと落ち着いた。落とした視線を拾い上げて合わせられてしまえば困ったように眉を寄せる。唇に当てられた指に促されるように引き結び、" …今のは、知らない方が良かったかもしれません、" 何と返答すれば良いのか分かりかねる、) (2021/10/29 21:29:04)

lme

んふ、期待するだけ損やないかなぁ、…どうしました？聞きたかったんでしょ、知りたかったんでしょ？私が何考えてるのか。(ほら、君から誘ったんだからきちんと此方を見て。真似事の様頬を挟みこちらを向かせては、えーみーる、と名前を呼んだ。何を動揺しているんだ？甘い部分だけでこんなにも困り果ててしまう君は本当に可愛くて仕方ない。その身体を矯正したいなんて思いながら、指先動かし唇をふにりと押して。) (2021/10/29 21:20:34)

「」

やめてくださいよ、まだ希望が…ｯて無理あるか。… 、……は、え、…はい、? ( 浴びせかけられる自分には無縁の筈だった賞賛の言葉も、掌に触れる柔らかい唇の感触も、どれも未経験の事ばっかりで困惑と動揺が隠せない。何が、どうして。先程までゆったりと笑みを浮かべていた口元は何も言葉を絞り出さずにぱくぱくと開閉させるばかり、口付けを落とされた手引っ込めてはオロオロと目線落としつつ庇うように全ての腕で握り、) (2021/10/29 21:13:19)

lme

純粋ねぇ。(生涯純潔もつけておこうかと揶揄いつつも君の丸くなった瞳。豆鉄砲を食らった鳩とはこの様な顔だろうか。揺れる君の瞳、こつりと額を当てては自身に取り付く君の肢体を撫でながら、もう言ってしまったのだからと言葉と吐く思考を舌の上で転がしながら感情を吐露。君は奇麗だと、美しいと一心に伝える。両手を君の手の甲に添え顔をずらせば、掌に口付けをひとつ落として。) (2021/10/29 21:06:36)

「」

成る程、? 純粋と言って貰いたいもんやなぁ、… ( 此方も釣られて表情を緩める。久しぶりに、こんな風に人と談笑したかもしれない。今まではまるで本物の虫でも眺めるような嫌な顔、それかあくまで診察として淡々とした会話を交わすかのどちらかだったから。" 、そんな風に言うてくれはるんは貴方位ですよ。" 物好き。ほろりと転がり出た言葉に驚いたように瞳を丸めて僅かに動揺の色を見せて。) (2021/10/29 20:59:23)

lme

わかりやすいんですよ、貴方が。(くすくすと小馬鹿にするように笑えば離された顔、追いかける事はなくゆったりと引っ込めては君が自身の思考を暴こうとする。適当にはぐらかそうと唇を開くが君が接近し、其の硝子玉の様な瞳が此方を見詰める、…奇麗やったから。直感でそう思った。恐らく、口にも出てしまった筈だ。) (2021/10/29 20:53:05)

「」

おや、流石は先生。患者の事なら何でもお見通しや、( 別に隠したかった訳ではないけれど、誤魔化すように少し明るい声音を心掛けては撫でる掌に少しだけ顔を擦り寄せては離す。この期に及んでまだ何かになろうと自分を押さえつけている貴方が滑稽に思えてしまって、少し暴いてみたくなった。" 先程から様子が可笑しいですよ、一体何を考えているんです、? " 腕を捉えていた腕を解放しては今度は腰に巻き付け、残りの2本は貴方の頬に添えて視線を逸らすことを許さない。) (2021/10/29 20:45:16)

lme

…内心分かって聞いていたんでしょう？(君に触れられているのとは別の、片方の手で君の其の悲しげな感情を浮かべる目元を撫でた。君がこの場では私を称する言葉を放つ。はっとしたように君を見れば、意識した途端君の指先が頬を撫でひくりと口角を揺らした。失礼と咳払いをしては変わらぬ笑みを。はたはた触れる君の肌、油断すれば君に、この心根をぶちまけてしまいそうだ。) (2021/10/29 20:37:55)

「」

…… ふふ。( その言葉にちょっぴり傷付いて肩を竦めて笑った。優しさ、かは分からないが。でも無駄に傷口を庇うように接されるよりかはずっと居心地が良いのも紛れもない自分の中の事実で。" どうかしたんですか、? … 先生。" 最初に繕っていた優しい先生像とは随分とかけ離れてきてしまっているけれど。さも気付いていないような、貴方だけが可笑しいのだと言いたげに絡んだ腕の一本を外しては頬を伝うその汗を拭ってやって。) (2021/10/29 20:30:17)

lme

否定はしないでおきましょう。(マイナスの目で見れる気はしないがそれは他者から見たらそうではないのであって、容易に君を庇うなんてことが出来なかった。君が絡み付く。温もりが伝わり込み上げた息をふ、と吐いた。何を誘っているんだ？ああその身体を今すぐにでも、その愛らしい表情を、行動を思考を、めちゃくちゃにしてやりたい、じわりと汗が滲む。浮かべていた笑みはまるで君の触れる度に剥がれる水性インクのようなフェイスペイントだったよう。) (2021/10/29 20:24:38)

「」

はは、そう仰るんですね。そうです、これは私の身体です、…けど。やっぱり、他の方からしたら見苦しいじゃないですか ( だからこんな所に入れられているのでしょう。少なくとも、きっと貴方は普通ではない私に魅力でも興奮でも何かを感じている、そうだろ、? 添えた貴方の手を辿るように何本も腕を絡めてみせては柔らかく首を傾げて目を細める。) (2021/10/29 20:14:59)

lme

…なるほど？(産まれてから此なら抵抗があるのも仕方ないか。今の所はそう判断をした。君が私に触れる。どくんと心臓が大きく跳ねて身体が緊張状態に態勢を変えていく。君の問いは難しいな。この君を正常な人間にしてやりたいという想いは結局は痛みを刻みたい私の利己心故の思考でしかないのだから。「…貴方の身体でしょう？」君の問いに対する答えは正解が見つからなさそう。) (2021/10/29 20:08:50)

「」

、無くなったらそりゃ不便やけど、… 嫌な目で見られないのは嬉しいとは思いますね、( でも何より、今の体から別のものへと、例え" 普通 "になれるのだとしても、変わってしまうのであればそれは一寸怖いかもしれない。なんだかこんな風に触診されるのはやっぱり気まずいし、触れられた腕が堪えきれずに小さく跳ねた。その対になった腕をお触りの過ぎる貴方の手を嗜めるように添えては " 先生は私の体がどうなるのが正解だと思います、? " ) (2021/10/29 19:58:16)

lme

…ﾝふ、せやね、此が君の形。…ねぇ、無くなったら不便だとか思います？そうだとしても、視線を気にせず外に出てみたいだとか、そんな願望は？(先ずは君の意思を聞くところから。その唇が緩くなり結ばれたのを見逃さず、何故そんなに人間臭いのだろうと愛らしさが募って仕方無い。歪んだキュートアグレッションが理性を壊そうと必死こいて努力してきやがる。今すぐにでも壊して、其の激痛を君の記憶に根強く刻み込みたい、そんな衝動。抑えるように緩和するように、忙しなく。されど確かめるように君の腕を滑らかに撫でて。) (2021/10/29 19:52:31)

「」

痛みは、特にありませんね、…生まれついてこんな形ですから。確かに変やけどこれが私の身体というんやろうか、( 何故か高揚しているように見えるのは気のせいか。わかりきった事だが、念のため確認しようと全ての腕を回してみたら折り曲げてみたりしてみる様はさぞ異様なものなんだろう。なぞる指先の動きがむず痒いけれど、擽ったいだなんて子供じゃないんだから。ふ、と笑いを溢しつつ緩く唇を結ぶ。) (2021/10/29 19:38:38)

lme

、はい。(コクり、生唾を飲み込んだ。今すぐにでも手元にあるこの薬で君を眠らせて、君のナカを全て知りたい欲求がぶるりと左腕を震わせた。手を伸ばす。付け根に指先を這わせれば、痛かったりはしませんか？なんて本当のお医者さんみたい。上記をゆったりと問いつつ、続けて一本目とその下の二本目の間を撫でた。) (2021/10/29 19:32:17)

「」

…、…ぁあ、先生。来てくれはｯたんですね、( 今の今まで読んでいた本の頁を捲る手が止まる。そのまま持ち上げて、近くの本棚へと戻したのは本来ならあり得る筈もない4本目の腕。普通に過ごせているのだし、特に健康被害が、という訳でも無いのだが如何せん寄せられる好奇の目が痛いのだ。やけに労わるような、撫でるような口調で言うものだから、不思議そうな表情を浮かべつつも " えぇ、今晩和。えｰみｰるです、" なんて表情和らげ。) (2021/10/29 19:21:26)

lme

お邪魔しまーす(いつも通りの人当たりの良い笑みと共に"先生"として君の側へ。人々が抵抗無く見れないであろう姿の君を脳裏に焼き付ける様じっくりと其の8つの肢体を眺めてから、「こんばんは、えーみーる」と意識したからか優しすぎる声音で君へと言葉を投げ。) (2021/10/29 19:17:55)

おしらせ

lmeさん(Android SoftBank openmobile)が入室しました♪ (2021/10/29 19:14:42)

「」

( これ色変えるだけで cc出来るやん、便利ですねｯて顔、) (2021/10/29 19:06:56)

「」

んじゃあ案内したげるよ、先生ぇも折角なﾝだしこｯちおいでや、( 袖口から何か見えただろうか、悪戯がﾊﾞﾚた犬のようにぎくりと体を跳ねさせては布地を引っ張って傷口を隠す。 " 、ぁ、あは、気を付けま~す、ありがとね、!! " 最後まで笑顔を取り繕いつつ数ある病室の内の一つへと足を運んで。) (2021/10/29 19:06:06)

「」

そうなんや、? 先生が来てくれたらえみさんもきｯと喜ぶと思うで、( まぁ呼びたくなｯたら何時でも言ってくれ、と言葉を添えて此方も緩く手を振り返す。緊張すると爪を立ててしまうのが悪い癖、でも腕また引っ掻いたら怒られるだろうな。見えないように布団を握り締める事に留めておく。) (2021/10/29 18:51:35)

「」

、んふ、! 人間誰しも弱いもんやないですかぁ、別に俺だけｯて訳やないでしょ、… てかそう、先生はえみさんとお話したいんちゃいますの、? ( 茶色の貴方へへらり、" あの人病室あｯちやけど、案内でもしましょうか、? " 扉の奥指差、首傾、) (2021/10/29 18:31:27)

「」

、ねぇ、今日の病院食何でしょうね、先生、? 俺あﾝましｱﾚ好きじゃないﾝすよ~…。味気ないｯていうか、… ぅ嘘々、まだ食べられるだけ有難いですｯて、!! ( 好かれる事が無いのであれば、せめて敵意は向けられないように。先生の反感を買わないように、でも媚びを売りすぎない丁度良いくらいの。柔らかい態度で頭を掻けばぺらぺらとよく回る口で空っぽの言葉を並べ立て。) (2021/10/29 18:21:58)

更新時刻 07:56:15 | 過去ログ | ルーム管理 | 文字サイズ変更初期値縮小- 拡大+ | 背景色変更デフォルト白色