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おしらせ無言時間が20分を超えたため、さんが自動退室しました。  (2021/12/5 01:11:27)

もう… 如何でもエエねん、( か細く途切れ途切れに囁く言葉はまるで呪いみたいだ。吐く言葉全部,力が宿ったみたいに俺の喉を締め付けて、ぎゅうぎゅうと締め付けて、息が詰まって苦しい。…周りが言う,恋とか愛とかそう言うの全部まやかしやって、幽霊みたいなもんやと思ってた。せやけど、何でやろな。お前の事になると,全く冷静でいられなくなんねん。理由は何となく分かってる、自分の事やし。実を結ばぬ初恋に何とか無理やり実をつけたくて精一杯藻掻いて、お前に幸せになってほしい俺と、そうでない俺とが思っきり口喧嘩して、後者が負ける。…そうや、俺を置いて、幸せになろうとする、お前の方がアカンのちゃうか?って。いつもの日時、いつもの場所、変わらないお前。いたずらに俺の琴線に触れる、その仕草一つ一つに一喜一憂すんのはもう疲れた。" … お前さえ、お前さえ手に入れられれば他は何も要らんねん " 無防備にも差し出された珈琲を飲んでスヤスヤと眠るお前。自己中でゴメンな、もう此処で終わってくれへんか。俺と一緒に終わってくれ。呪いの言葉が力の入らない腕をゆったり動かして、冷たい指先が相手の喉に掛かる。" 地獄でゆっくり、愛し合おな "   (2021/12/5 00:49:01)

おしらせさん(iPhone 126.102.***.109)が入室しました♪  (2021/12/5 00:44:40)

おしらせさん(iPhone 126.102.***.109)が退室しました。  (2021/12/4 20:04:43)

能無し、用済みや( 頬を刺す様な凍てつく空気。薄く開いた唇から白い狼煙が上がって、吐き捨てた言葉と 突き付けたマズルから放たれた弾が 額と地面に消えて行く。靴底を濡らす汚い液体を なるべく跳ねさせない様に、服を汚さない様に 気を付けて 人だったモノを足蹴にし,マフラーに鼻を埋める。火薬の匂いが鼻を掠めるのに 目を細めた。 空すら見えない この地下で 薄ぼんやり灯った蝋燭の火がぬらりと揺れ 俺の影を揺らす。無念の想いがそれを掴んで 揺さぶるみたいに ゆらゆらと。普通の人間であれば 空気感と共に背筋が凍り 一目散に地上へ逃げるんだろうが こっちは事の結末迄しっかり眺めて 結果を報告せなアカンねんな。ジッと、身体から血液やら脳味噌やらが溢れて、魂が流れる一部始終を余さず眺めて、人間が肉塊になるのを ちゃんと見届ける。 そんな事を何年も続けていれば慣れても来るわけで。" 最後の最後迄 ごねりよって,人間から出る液って落ちにくいねん、マジで。"   (2021/12/4 20:03:39)

おしらせさん(iPhone 126.102.***.109)が入室しました♪  (2021/12/4 20:00:42)

おしらせさん(iPhone 126.102.***.109)が退室しました。  (2021/12/4 11:06:32)

んぁ"、…( 微睡んだ夢の隙間、俺はムチムチの熟女に囲まれて 最高に幸せな夢を見ていた筈なのに。道で前ばっかり見てずっこける奴おるやろ?それや、それ。そんな感じで 躓いて倒れて、硬い地面に当たる!って身構えとったら それは形を変えて 真っ暗闇になって纏わり付いて 多分瞼の奥の方で築いていたハーレムから 急に現実に帰ってきてしまった と言う訳。薄く開いた目が まだ弱い朝日を捉えて 反射的に細まる。" いま、何時や… " 声ガッスガス。眼鏡も何処おいたか分からへん。辛うじてバカでかく表示されたPCディスプレイの時間を眺めて ため息を付いた。" …まだ土曜の11時やんけ " 口に出して言うと疲労感ってドッと増すよね。リクライニングみたいにゆっくり体制をベットへ戻せば 束の間 着信の入る携帯に 目を見開く。表示された名前に 少々考え込めば 5コール目でやっと電話を取った。" もしもし?… いや、俺寝起きやねんけど " 声を交わす相手の ハリのあることや否や。腕を組み電話を耳に当て乍その向こうで喋っている相手の顔を思い浮かべて 軽く微笑んで   (2021/12/4 11:03:26)

おしらせさん(iPhone 126.102.***.109)が入室しました♪  (2021/12/4 11:03:16)

おしらせさん(iPhone 126.102.***.109)が退室しました。  (2021/12/4 01:09:48)

さっむ、さっむ、まじでありえへんねんけど、ホンマに。(両腕を擦り乍 ガタガタと震える奥歯を噛み締め、か細い声で呪言の様に小さく囁く。羽織ったダウンジャケットを通り越す冷たい風は 薄いカッターシャツに纏わり付いて 直に肌へと伝え どんどん体温を奪っていく。指先が悴んで 段々色が失われるのに チッと舌打ちを鳴らした。" あの人なんでこぉへんねん… も~~~ " そう、俺を此処へ呼びつけた筈なのに バチコリ遅刻をかまし,音信不通になっている 軍団の長を虚空に想い 睨みつけた。   (2021/12/4 01:09:13)

おしらせさん(iPhone 126.102.***.109)が入室しました♪  (2021/12/4 00:50:28)

おしらせさん(iPhone 126.102.***.109)が退室しました。  (2021/12/4 00:48:54)

おしらせさん(iPhone 126.102.***.109)が入室しました♪  (2021/12/4 00:47:26)

おしらせさん(iPhone 126.102.***.109)が退室しました。  (2021/12/4 00:46:43)

( 手からマウスが離れる。片手はキーボードについたままゲーミングチェアの背凭れにズルズルと寄りかかって唇を尖らせた。進まない編集作業の尻を叩きに、そろそろ他のメンバーが来るであろう事を予想して、完全にパソコンへ触れることを辞めれば、潰れた煙草の箱を叩いて中からタバコを滑り出した。無造作に転がっている安いラブホのライターを擦ればオイルが切れかけているのか、すぐに消えてしまう。何度か擦り、諦め、また次を探して擦る。3本目でやっと付けば一息、大きく吸い込んでぐるぐると肺に溜め込み、フーッと吐いた。半ば投げる様にライターを机の上に放って煙草で山積みになった灰皿を見つめる。視界の端に映るのは、進捗6割の編集画面だ。" 仕事する気あんのか俺ぇ… "果ての見えない作業工程を映すディスプレイに緩く燻る煙を上げながら死んだ様な目を向けて、溜め息と共に一気に吐いた。   (2021/12/4 00:44:29)

おしらせさん(iPhone 126.102.***.109)が入室しました♪  (2021/12/4 00:42:10)

おしらせさん(iPhone 126.102.***.109)が退室しました。  (2021/12/4 00:41:52)

おしらせさん(iPhone 126.102.***.109)が入室しました♪  (2021/12/4 00:39:28)

おしらせ新規ルームを作成完了しました。(iPhone 126.102.***.109)  (2021/12/4 00:37:24)


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