賑わう街、そのメインストリートから一本外れた、路地裏にある古びた映画館。映画館の前には大きな看板がある。
『○団地妻』、『○痴漢』、扇情的なこんなタイトルが赤や黒と言った、人の目をひきやすい色で、職人が手描きで描いた独特の風合いのものである。館内は50人も入れば、満員になる広さ。左右の四つの扉が出入口となっている。臙脂色の暗幕が、上にあがれば巨大なシルクスクリーンが現れる。そのスクリーンには官能的な男女の姿が映し出される。其処にやってくるのは獲物を狙う痴漢、欲求不満な妙齢の女性や、若い女性、年齢や職業は様々であるが、知ってか知らずか、その痴漢の毒牙にかかる、そのような背徳的な行為が行われるような映画館であった。人影もまばらな映画館の中で、そのふしだらな行為の末に同意に至れば、映画館を出るとその奥はラブホ街。その中に消えていく姿も。日常ではありえない一時をお楽しみ下さい。

スクリーンに流れている成人映画本編と行為が重ね合わせるような内容にもなります。

先入りの方が物語をリードしてください。
入室の際にはロルを書いてください。勿論、相談やお相手探しのために雑談も。
200字以上を推奨。

氏名、性別、年齢を必ず書いて入室。
例　浜中 啓太♂33
　　坂原恵♀47

プロフィールは欄には体の特徴を明記。
人を誹謗中傷するような方は入室しないでください。
常識のある方のみ入室するようにしてください。