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■東方project関連キャラにてロールをする部屋。雑談でもええよ。

@るーるせつめい。
・エロはしてもいいけどTPOを弁えつつ用法・用量を正しくご使用ください。
・無敵、確定、他一般常識的にロールでやったらあかんことはやめませう。
・ある程度の知名度ある二次創作キャラ(ゆっくりとか他)はアリ。最低限出展は説明できるように。
・でも完全なオリキャラはご遠慮頂きたい所存。
・移動の相談や挨拶とかのPL発言はいいけど、中の人だだもれのトークは自重する方向で。
・短文、豆文でも構わないけどセリフだけの発言はちょっと、まあうん、な?
・乱入は基本的に大歓迎する心の広さを常に持っていたいと思う。
 でもエロ真っ最中に飛び込むのは余程の自信が無い限りやめておけ。死して屍拾わぬどころか鞭を打つ。

差し当たり以上。またなんかあったら追加するよ。
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おしらせ鈴仙・優曇華院・イナバさん(209.141.***.254)が退室しました。  (2016/8/5 23:01:07)

鈴仙・優曇華院・イナバ(棚引く雲が静かに蟠り、次第に沸き立って入道雲を作る。まだ白くシルエットを作っているだけだけど、直に密度を増して雷鳴を響かせそう。これは直に雨になるな―――、と金盥を片付け、サンダルを突っかける。) 少し早めに取り込もうかな。(明日のことは分からないけど、雨が降れば一先ずは快適になる。とりあえずそれで良しとして、風に靡く洗濯物の元へ駈け出していくのだった。)   (2016/8/5 23:00:59)

鈴仙・優曇華院・イナバ(柄じゃないけど、やらなきゃいけない。それが師や姫が決めた事でも有り、地上の民としてのあり方でも有る。 ―――それは分かっていても、窮屈じゃない。見られていない事を良い事に、隠すこともなく気怠げな瞳に、溜息をこぼす。) 水浴びに行きたいなぁ。(溜め込んだ厄は川に流して祓うという。なら私もせせらぎの中に身を浸す小魚になれば透明になれるのか。 無理かなあ、なんて自嘲して、苦笑いしながら手を翳し、ぼんやりと見上げた。指の間から見える光は揺らめいて、潮のような空の色。眩しさに思わず目を細めてしまう。)   (2016/8/5 22:45:07)

鈴仙・優曇華院・イナバ薬売りに行けと言われなかっただけマシかなぁ。(師の気遣いか、今日は人里への出稼ぎは休み。勤めを実践する事に反対はしないけれど、この炎天下に行者姿に笠を被り、大きな葛籠を背負うのはやはりキツい。 何度も立ち眩みを起こして倒れそうにもなってしまったし。) 難しいのよね、商売って。柄じゃないわ……(足元に置いた金盥にはたっぷりと汲んだ水。涼みを兼ねていたそれももう温くなってしまっていて、素足でパシャと跳ねさせて水飛沫を飛ばす。そして無沙汰になって仰向けに倒れた。)   (2016/8/5 22:27:55)

鈴仙・優曇華院・イナバ(ミーン、ミンミンミンミンミン――――)暑い。暑いわね……なんでこ(シャー、シャー)しら。これだか(ジージージリジリジリジリ)のよね。(縁側で、ダレている。ヨレヨレの耳は更に垂れ下がって、ブラウスの襟元を緩めて風を送る仕草。蝉の合掌に科白を掻き消された事を嘆く気力もなく。) ……水浴びに行きたいなぁ。(海に往きたいと迄は言わぬから、せめて。夏らしく深緑に茂る森の中、流水が岩に荒々しくぶつかり涼しげな渓声を奏で、そこならばきっと蝉時雨も掠れて聴かずに済むであろう山の清流を思い浮かべた。)   (2016/8/5 22:13:49)

おしらせ鈴仙・優曇華院・イナバさん(209.141.***.254)が入室しました♪  (2016/8/5 22:03:11)

おしらせ藤原妹紅さん(153.129.***.115)が退室しました。  (2014/8/17 16:28:47)

藤原妹紅(休み無く続く真昼の花火の連弾が終わるまで、実に数時間。夕暮れに近い時間になり、いよいよ本格的に祭りにしちゃおうかな……とか人間が考える頃、最後の最後に火の鳥が天へと昇ってゆき、ようやくに花火は終わる。 大の字、力尽きて――というよりは寝転がっている間の眠気に負けてくーかー…… 小さないびきがしていたとか)   (2014/8/17 16:28:43)

藤原妹紅(加減と考えているのは竹林が火事にならない程度まで。 炸裂する轟音が耳を劈く度、袖や裾を揺らす。 うるさくてすぐに消えてしまう癖に一番綺麗に輝くように、一番綺麗に流れるように撃ち上げる。 息が乱れても手首まで焦げ始めても気にしない、「限り無しを以て己が限りとする」蓬莱の人の形としての正しい思考。 三、五、十五の連弾がそれぞれ弧を描きながら昇り、爆ぜれば空を覆い尽くさんばかりに黄金色の弾幕が垂れ落ちていって)   (2014/8/17 16:14:03)

藤原妹紅何事も能動的に、暇そうに見えてもしっかり生きている――うん、立派だ(降りてしまえば見向きもせずに蝉へと群がり、もうどれが自分の手にいた蟻かは分からない。 とすん、石に背中を預けて空を仰ぎ。指を銃の形にして掲げ) 送り迎えの代わり――らんちき騒ぎの元になっても本望、せ、ぇ、の……ッ!!!(真昼間に上がる妖術の炎――空で炸裂すれば酸素の濃度を調節し、最弱に燃え尽きる流星弾幕。 赤、青、黄に輝く花火を何度も何度も打ち上げる。 どん! どん! どん! やかましく響く轟音に誰かが来るも良し、退屈の気晴らしに打ち続けるもまた――良し)   (2014/8/17 15:54:24)

藤原妹紅(熱気と退屈さにうなだれる中、たまにくる風だけにため息をついて。 手の甲、仄かに感じる蟻の歩み。 顔の前まで持ち上げてじぃっと見つめて微笑めば、友人にでも話すように言葉を紡ぎ) なあ、お前は先祖を迎えなくていいのかね?私?私は……女に頼まれ安請け合い、命からがら集めた宝は空振り三振すっからかん。おまけに娘は女恨んで不老不死。三界狂人不知狂 四生盲者不識盲ときたもんだ。どっちも迎えるつらなんて――あるわけが、なくてさ(静かに言い終えれば、蟻を足元にそうっと置いた。 そうしてからすぐ横に蟻の群がる蝉の死骸があるのに気付いた。 ――苦笑い)   (2014/8/17 15:40:34)

おしらせ藤原妹紅さん(153.129.***.115)が入室しました♪  (2014/8/17 15:38:14)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、藤原妹紅さんが自動退室しました。  (2014/8/17 15:38:03)

藤原妹紅(蝉の声響き渡る竹林、見上げれば所々に光が咲いて――青空、入道雲が僅かに見える。風は穏やかで涼しげ、本日は迷う人間の気配も無し)――盆くらいは皆ゆっくり先祖を迎えているわけか(手ごろな石に腰掛ければ滴る汗を手拭で拭き、「先祖……ねえ」とか絡んで縺れた因果に歪んで捻くれた己を思い――一人ごちた)   (2014/8/17 15:17:54)

おしらせ藤原妹紅さん(153.129.***.115)が入室しました♪  (2014/8/17 15:09:42)

おしらせ魂魄妖夢さん(119.105.***.223)が退室しました。  (2014/7/28 18:59:27)

魂魄妖夢ハァっ…ハァっ……っ――――(空は仰げど眺めはせず。白銀の髪の中に落ちた瞼を固く閉じ……叩きつける呼吸は、ただ性を断ち切れぬ無力さを教えるだけ……望みは届かず、望めば雑念。廻り巡れば、混沌は片隅から顔を出そうとする。ならば、飲み込む…口惜しさと共に……唇を噛み、荒ぶるモノを抑え付ける。意識せねば辿り着けぬ、刃を奮い、空を斬るだけでは断てぬ……そんな己の在り方を、吐き捨てる、フリをしよう。何も変わらぬ…分かっていようとも……業深き、雑念と共に…この場所へ――)…………未熟者――   (2014/7/28 18:59:17)

魂魄妖夢――――っ(腕が重い、肩が契れそうになる。汗が視界を触れ、熱く裂くような吐息が喉を焼く…その全てが、雑念――…剣を振る。ただ、剣を振る……刃となりて空を斬り、心を屠りて鋼と化す。求めながらも、意識すれば雑念。なんと、得難きことか……迷いは封じれど、心の片隅に渦巻いて…じっと、待っている。今か、今かと……)あアァァぁぁァッ!!(吐き出す。声を…ただ、声を……何も混じらぬ、錆臭い喉の奥から絞られた声。かの者は、隠れて渦巻いたまま……絞り出した声に、欠片も便乗する事なく。奥深くに、根付いたまま――…振り続けた刃の切っ先が、地を削る。震える腕、意志の虚ろな指先……ココまでたどり着いても、未だ半分残った人の性。だらりと腕を落とし、片手に、張り付いたような柄を取ったまま……仰ぐ。赤い光が青に塗られて朧となる空……刻み付けるような吐息。肩を大きく上下に揺らし、ポッカリと、阿呆のように口を大きく開いたまま…吐き零す。ソレでも、片隅にへばりついたまま、零れてはくれぬ…鈍色の垢)   (2014/7/28 18:48:37)

魂魄妖夢――――っ…ふっ…はっ(広大に広がる冥界の庭。転生を待つ者、成仏を望む者、輪廻を忘れその美しさに酔いしれる者……幽霊亡霊犇めく地にて、その誰もが見落とすような片隅……一つ、二つと刀を振り、飛沫汗は夕暮れの日に反射して……ただ、愚直に、飾ることも無く、気取ることも無く…単調に、上段から真っ直ぐ振り下ろす一筋。引き絞る視線、虚空を刻み、白銀の鋼……歯を噛み、腕の痺れも、背筋への引き攣りも、足腰への響きも…思考の外へと擲つように……そのひと振りひと振りに、感情を削り取るように、神経だけを削り研ぎ澄ますように……ただ、ひと振りの鋼へと目指し、百を越え、千を越え…寸分も違わぬ軌跡を、刻みゆく)   (2014/7/28 18:31:08)

おしらせ魂魄妖夢さん(119.105.***.223)が入室しました♪  (2014/7/28 18:18:41)

おしらせ上白沢慧音さん(118.238.***.172)が退室しました。  (2014/4/8 00:57:46)

上白沢慧音……(誰も見ていないと分かれば、転がった帽子を拾い上げ、ぱ、ぱ…っと手で払って、そっと頭の上に乗せ。)……………これは、あれだな。 散りゆく様を見届けろ、との言葉か。なるほど、その歴史、………じっくりと見せてもらうとしよう。(自分の転んだことを、ちょちょい、と歴史を書き変えて。 まだちょっと痛いお尻が痛くなくなるまで、葉桜を見上げていようじゃないか。……寺子屋、今日は休みで良かった。)   (2014/4/8 00:57:42)

上白沢慧音と、とと、とっ!?(慌てて後ろ向きに走ったからか、ずるり、と地面を踏みしめる足の感覚がズレる。しまった、と思うも、それもまた刹那。)なぁ…っ!?(どすん、っと尻餅をつくように転んでしまって、帽子がころん、っと転がり落ちる。)っつ、ぅ……――っ!(思いっきりお尻を打ってしまえば、顔を顰めながら上体を起こし、腰を擦る。頭だけは打たなかったのが救いだが、それでも、唐突に転んでしまった自分が恥ずかしいのか、周囲をきょろ、きょろと慌てて見回して。)   (2014/4/8 00:42:13)

上白沢慧音色鮮やかに薄紅を咲かせ、緑を繁らせ、それを落として。………しかし、根幹は揺るがぬものが一つ、全ての現象の元になるものが、ある。………うむ、歴史にも同じようなことが言えるか。私もこうありたいものだ。……(ぽん、ぽん、ぽた、とその木の幹を叩いて、真面目に頷いて。)………?(ぽた?)………(肩の上に乗っかる毛虫。いや、虫がダメというわけではないが、半分は人間である。本能的にぞぞぞ、っと寒気が走って、口をぱくぱくさせ。)………ひゃっ!?(悲鳴をあげながら肩を払い、その場から二、三歩離れて。)   (2014/4/8 00:26:53)

上白沢慧音(舞い散る桜の花びらが目の前を通り過ぎ、小さく吐息をつく女性。人里に住む知識と歴史の半獣は歩みを止め、空を仰ぎ見て。)……やあ、四季として年月を四つに分けられてはいるが、春の象徴はせっかちだな。もう散らしてしまうか。(小さく苦笑を浮かべながら、葉桜になっているそれに声をかける。人里の買い物途中の小休憩。)一夜の夢のよう、とはよく言ったものだ。だからこそ、人はその刹那に一喜一憂し、大きく喜びを得ることができるのだろうが。………(そ、っと歩み寄り、ごつごつとしたその木の肌に触れる。鮮やかに散る花弁と対照的な、重厚な幹。)   (2014/4/8 00:12:07)

おしらせ上白沢慧音さん(118.238.***.172)が入室しました♪  (2014/4/8 00:04:57)

おしらせ魂魄妖夢さん(119.105.***.223)が退室しました。  (2014/4/1 01:34:01)

魂魄妖夢…………空は切れど…我が迷い、未だ己が手に断ち切れず……(キンッ――静寂の中に鳴り響く、鞘へと刃を収める音。その音色に、繋がった神経は切断される……見詰める虚空。既に、風が舞い込み平常へと戻りし空間…憂うように見詰めながら、呟き。もう一度膝を折り、畳へ置かれていたもうひと振りの刃を手にとって…腰へと収める。じっと虚空を眺めていた瞳…また、瞼を閉じて、くるりと返す踵。振り向きざまに、流れる銀色の髪の隙間に見せた口元…ほんの少しだけ、緩ませ)……未熟――――(空間に背を向けながら、置き去りにする呟き…口惜しみながら何度も零してきた言葉。少しだけ…何処か、吹っ切れたように……スラリと開く障子戸。振り返る事なく、後ろ手に、そっと閉じて……残されるは、静寂――)   (2014/4/1 01:33:52)

魂魄妖夢(閉じた瞳、座する畳敷き…障子戸から差し込む月明かりもなく、揺れる蝋燭の炎だけ…ゆらり、ゆらり――広がるのは、ただ闇。聞こえるのは、耳を劈く程の静寂……丁寧に畳まれた膝の前、ひと振りの刃。膝の上にも、一つ……揺らめく白い半透明の塊…尾を引いて、肉体をぐるり一周囲むように……鼓動、呼吸。空間へと、溶け込む…………膝の上に置かれた刃へと、吸い込まれる感覚。一つになる…自らが、刃と化す。もう少し、もう少し、もう少し――カッと開かれる、双眸)――キェァッ!!(一閃――…鞘は左手。片膝を立ち、鋭く伸ばした右腕、その先に繋がる刃。目の前の空間が、切り裂かれる…ひと呼吸置いて、真空と成した空間に収縮する空気。風が巻き起こり、片上に切り揃えた銀色の髪が…さざめき揺れる。見開いた瞳を、すぅと細め……片膝から、ゆっくりと立ち上がり)   (2014/4/1 01:24:20)

おしらせ魂魄妖夢さん(119.105.***.223)が入室しました♪  (2014/4/1 01:06:33)

おしらせ蓬莱山輝夜さん(119.105.***.223)が退室しました。  (2014/3/31 12:40:24)

蓬莱山輝夜――――――――………… さて次は 何処で目覚めようかしら? ――   (2014/3/31 12:40:18)

蓬莱山輝夜ふふっ…っ…かふっ……美しい…わね?…っッ――――(絶え間なく吹き溢れる紅に、篭った笑い声。掲げた脈打つ塊…綺麗な赤は、蒼い空によく映えるだろうに……視界は、殆ど真っ暗。霞む白……残念だわ――そんな思考を過ぎらせながらも、きっとそうであろう光景。ぽつり、呟く……永劫の時、何度も聞いてきた、価値のない言葉。掌に感じる脈動も、大分弱まってきた…歪に曲がる指先の感覚も、もう殆ど無い……そろそろ、良いか。もう飽きてきたし……ググッと、最後の力を込めて…歪めて行く塊。真っ暗か、真っ白か…そんな景色の中、遠くで弾けるような音色が聞こえた――――)   (2014/3/31 12:39:36)

蓬莱山輝夜――――……っ…ごぷっ……ふ、ふ……(あらぬ方向を向いた指先に、しっかりと握られた塊は、まだ、無意味な脈動を続けている。細めた瞼…闇夜を、そのまま塗りたくったような、真っ黒な瞳…映る景色は、真っ赤。昼の青空は、夕暮れの赤よりも鮮やかに紅……それも、束の間。霧がかるように白…端から、暗く夜が広がる。歪めた唇からは、呼吸の度に溢れ出る鮮血…零そうとした笑いも、鈍く泡立ち……まだ、鼓動を続ける塊。無意味に繰り返される、愚かしい行動に…真っ黒な瞳は、嘲るような、憐れむような、慈しむような…そんな震えを、見せて)   (2014/3/31 12:31:33)

蓬莱山輝夜っッ…ぶっ…ぐふっ……ん、ぁ…ぁぁ、ぁ……ひっ、はっ…ぁぁ、んっ……ぶふっ…ぁ、ぁぁぁはぁ…っ――がっ…ぁっ!(肉が避け、鮮血が飛び散り、胸骨にぶつかり指骨が拉げる。少し脇を抜け、肋骨を開き、更に抉りながら進めると…感覚の痺れる歪に曲がった指先に、温かな脈動が触れる。喉を潤す熱…生臭い鉄の味…恍惚の吐息に交じり、唇と鼻より溢れ出す紅。水面へと広がり、透き通る透明な色を真っ赤に染めゆく…その中でも、流れる髪はその艶めいた黒を主張し続け――指先に触れた塊。掌に包み、感じる鼓動……全く、意味のない命の鳴動。もう一度、強く身体が仰け反る…暗い朱を塗した黒髪が、また、綺麗な弧を描き……引きずり出される、心)   (2014/3/31 12:23:48)

蓬莱山輝夜くふっ…ふふっ、ふふふっ…あははははっ♪……愚か…――ッっ!!(自らの身体のラインを這った手。今度は、抱くように…僅かに身体を屈め、篭った笑い。小さく、震わせながら…徐々に、大きく……最後には、身体を仰け反らせ、少女のような跳ねる笑い。動きを追い、綺麗に弧を描く黒髪…爆ぜる水の弾が、笹の葉の隙間から差し込む陽の光に当てられキラキラと――…零れでた一言。今連ねた他人に対して、この絶対の美に関心を示さぬモノに対して…己に対して……誰でも、構わない。己の従者に比べれば、どうせ万物は愚かだ……僅かに背を反らせた状態のまま、己を抱いていた手を、突き抜ける蒼へと目掛け掲げる。細くしなやかな指先を並べ、甲から平…ゆっくりと回し……鋭く、射抜く。形の良い乳房がふるんっと震え…二つの膨らみの谷間、少しだけ、左寄り……熱く迸る、焼け付く波動が、一点から全身へと広がって)   (2014/3/31 12:11:53)

蓬莱山輝夜蓬莱の人の形…価値を持たぬ身体。何の意味も持たぬ…肉の塊……けれど、こんなモノに、多くのヒトは価値を見出す――(小さく、水の跳ねる音。水面に無数の波紋を映し、身を起こす。濡れた永い黒髪が、素肌へと纏わり付く…腿まで沈むほどの深さ、毛先はまだ、水面に真っ暗な夜を広げ――…指先、そっと、自らの肩口へ触れる。つ、ぅ…滑らせて、鎖骨のラインを辿り、降りて…形の良い膨らみを昇り、春先のまだ冷たい水にあてられ、つんっと上を向いた薄桃の先端を通り抜ける。無駄な肉のない腹部を撫ぜ、臍から緩やかに横のラインへ…腰元の括れを辿り、尻の膨らみを昇ったら、また、前へと回る。整えられた仄かな茂みをさわりと抜けて…一番柔らかな場所を感じる。股下から内腿…そして、水辺へ――並べ立てた、語るでも無い呟き…終える頃に、嘲るように…歪んだ、唇)   (2014/3/31 11:56:57)

蓬莱山輝夜(迷いの竹林…その、何処に位置するかも分からない、小さな小さな湖。畔の近くに浮かぶ、真っ白な肌…広がる黒髪は、水面に夜を作り上げるように……眠っていたのか、心を落ち着かせていただけか…閉じられていた瞼。微かに睫毛を震わせ、ゆっくり、ゆっくりと開く…鮮やかな緑の笹の葉を視界の端、広がる蒼く澄んだ空。ぼんやりと…二度、三度と瞬き、見詰め)――――…美しいわね?(ほんの少しだけ、半開きになっていた唇。紅を差さずとも艶の乗る薄い桃色を、緩やかに歪め…ぽつりと、呟く。永劫に続く時…月の都にて崇められていた時も、穢れとして地上に落とされてからも、散々、聞かされてきた言葉……自分にとっては、特に価値のない言葉。その、自らの命ほどには続かぬ、透き通る蒼へと捧げ)   (2014/3/31 11:43:45)

おしらせ蓬莱山輝夜さん(119.105.***.223)が入室しました♪  (2014/3/31 11:30:37)

おしらせフランドール・スカーレットさん(119.105.***.223)が退室しました。  (2014/3/30 16:43:04)

フランドール・スカーレット――ぁっ…(ゴンッ……ぶつかった。多分、壁…お鼻から、おでこをぶつけた。別に、痛くも無いけど…ちょっと、摩ってみる。その手をあげる、振り下ろす……凄い音、でっかい音が、響き渡った。耳が、キーン……歌が、途切れて…イラっとしたから……でも、まだ…壁はソコにあるみたい)…………後ろの正面――(まぁ、イイや…続き――…でも、もうちょっとで、終わっちゃう。終わったら、どうしよう?…また、歌えば良いや。何千回、何万回…後、もう100年くらい……大事な大事な歌だから――かくん、って…首が折れたように、斜め後ろを向く。闇に浮かぶ二つの紅い珠、真っ白でキザキザな歯、羽にぶら下がるガラス細工……キラキラ、ギラギラ…綺麗に綺麗に光らせて)だぁれ?   (2014/3/30 16:42:58)

フランドール・スカーレット……あは♪――…夜明けの、晩にぃ♪(ぱかっと口を開けて、キラキラ光るキザキザの歯を覗かせて…笑った。思い出したから…スラスラと、出てくる。大事な大事な、歌――200年くらい前は覚えていた、100年くらい前から忘れていた…そんな、大事な歌。ずっとずっと、この暗闇の中で奏でていた…私の歌)つぅると、かぁめが、すぅべった♪(ぴょんっと跳ねて、リンッと鳴って…身体を左右に揺らしながら……歌う、うたう。とっても、楽しい…朝?昼?夜?……分かんない。闇……奏でる、歌声。綺麗な綺麗な、ガラス細工の羽の音。広いのか、狭いのかも分からない部屋の中…不格好なスキップで、進んでいく。前か、後ろかも分からない、闇の中)   (2014/3/30 16:35:27)

フランドール・スカーレット――――……かぁごの、なぁかの…鳥はぁ(暫く、沈黙…真っ暗な中に、赤い光が二つ。自分では見れない、赤い珠……ぱち、ぱち…瞬き。首を傾げる……続き、続き…そう、思い出した――)いぃつ…いぃつ…出やぁ、る♪(思い出した、思い出した、思い出した……手を後ろに組んで、真っ暗で、先も見えない部屋の床。ぴょん、ぴょん、ぴょんっ…一歩づつ、跳ねるように……その度に、背中の羽が揺れ…リン、リン、リン――…綺麗な、音色)   (2014/3/30 16:24:19)

フランドール・スカーレット(どこ?どこ?ここは、どこ?……あぁ、ココか――)……かぁ…ご、め…かぁごめ――(また、歌いだす。あの時のように、何時ものように…たった一つの歌。幾百、幾千……繰り返し、繰り返し…ずぅっと、ココで歌ってきた、歌。真っ暗な天井、真っ暗な壁、真っ暗な床…全部、真っ暗。キラキラと光る、背中から…色とりどりの、ガラス細工。一歩踏み出したら、リン――綺麗な音色が、鳴った気が…した)   (2014/3/30 16:18:48)

おしらせフランドール・スカーレットさん(119.105.***.223)が入室しました♪  (2014/3/30 16:12:51)

おしらせ小名 針妙丸さん(118.7.***.115)が退室しました。  (2014/1/15 20:01:08)

小名 針妙丸……。(どうもほとぼりが冷めるまで此処に居るしかないことに、私は長ーく溜息を落として序に項垂れた。この後、冬鳥に啄まれそうになったりしてそれはそれは大変な事にもなったのだけど、それはまた別の話。私が元の大きさに戻れるのは、更に更に後の話。)   (2014/1/15 20:01:02)

小名 針妙丸ひえーまっまって!違うのよ!私が騙した訳じゃ――(私の襟首を咥えたまま、さっきまで泥に足首埋まったような速度で歩いていたとは思えない程の速度で身を翻した錆模様の猫改め野良猫又。正に雲泥と称するに相応しいなあと何処か他人事に思いそうになったけど、今はそんな事を思っていたら自分が危ないのだから思わなくて正解。考えるより感じるのが正解。)――無いけど!ごめんっ!(振り子のように揺られることで生じた遠心力を用い、背中に背乗った輝針剣で猫又の顔をぷすりとしてやるのが正解……かどうかはちょっとわかんないけど、私だって我が身は可愛いから勘弁願う事にした。)わーっ!?(不意打ちを顔に受けた猫又は文字通り面食らったみたいで飛び跳ね、その勢いで開放された私もまた打ち上げられるように飛び跳ねて樹上の枝上へ。ああまったくなんて波乱万丈な一日だろう。私はただ冬苺が食べたかっただけなのに。なんて独り嘆き、眼科を見下ろすと明らかに殺気立った様子の猫又が下を彷徨っていた。)   (2014/1/15 19:58:10)

小名 針妙丸沢山採れたら持って帰るの大変だし、帰りも貴方にお願いしちゃおうかしら?(小槌の魔力の回収期が終わるまでは空だって飛べやしないのだから、収穫物を運ぶのだって一苦労どころで無く五苦労様。がさりごそりと茂みを抜ける合間の、ふかふかな背中にぺたりと張り付くような姿勢となりながらの幕間の言に答えは無くとも茂みは抜けて、さて冬苺が茂る場への到着と――)……あら?(――成らなかった。私の眼前には、伝え聞いた冬苺は何処にも無くて、代わりに掘り返されたような荒地が在るだけだった。)え、ええー……?何よこれ……。(思わず脱力して、猫の背からずるりと転がり落ちて地に尻餅を一つ。ああ痛い。なんて声を上げる間も無く着物の襟首が何か掴まれて浮き上がり、さて何が出来したのかと後ろを見たら猫だった。)……えーと、怒ってる?(襟首を咥えているのだから猫が答えを返す訳も無く、そもそも動物と意思疎通が出来る訳も無かったと気付くのは直後の……あ、尻尾が二本に成っている。)   (2014/1/15 19:49:46)

小名 針妙丸(日中だと言うのに身を切るような寒気が好き勝手にしている最中、曇天の下で我が身を見て胸中で溜息を吐く。とは言え因果あって六寸ばかりの身の上になってしまった事は、帰結を知れば忸怩として恨む先も無い。まあ不便は不便なんだけど、その分有益な事もあるのよね。)そうそう其処をちょっと右に曲がって……お前は頭が良いね。(例えば……そうね、道行く猫の背に乗る事で労せず目的地に向えたりとか。何だか錆付いた金属みたいな色模様の猫の上で私は物見遊山な気分にもなるけれど、物見遊山な感じなだけに速度が出ないことは今で言う所の『不便は不便』かな。なんて、思っていたら猫がにゃあと鳴いたりもして、まさか『覚』じゃあるまいに抗議だとは思わないけど少し笑ってしまった。)大丈夫大丈夫、ちゃんとお礼はするからね。この先には美味しい冬苺が採れる場所があるから、貴方も食べてみればいいのよ。(猫が冬苺を食べるかどうかは知らないけど、時折草を齧るそうだから多分大丈夫。私は猫の頭をぺしぺしと叩くようにしながら声を上げ、錆模様の猫はそれについては何も言わずに歩いてくれた。)   (2014/1/15 19:40:26)

おしらせ小名 針妙丸さん(118.7.***.115)が入室しました♪  (2014/1/15 19:31:37)

おしらせ博麗霊夢さん(82.144.***.199)が退室しました。  (2014/1/14 09:22:38)

博麗霊夢……ま、それに非売品だったら死ぬまで借りるとか言えばいいしね……。ふ、あ……。(しゅんしゅん、と薬缶の音が鳴る。沸騰した湯気が乾いた室内に潤いを与え、部屋もついぞ今まで外にいた霊夢にとっては心地よすぎるくらいの室温に。微睡みはじめる意識の中で結論付けて、欠伸の一つでも漏らす。敷いた座布団を二つ折りにし枕にしたら、横になって眠ってしまう。どうせ昼過ぎになれば、退屈に飽いた誰かが潜り込んで目覚まし代わりになってくれるだろうから。)   (2014/1/14 09:22:34)

博麗霊夢……そうね、石鹸が良いわ。丁度切れそうになってたのよね。ちょっと上等のいい匂いがする奴、けってーい。(巡り巡って行き着いた結論は、とりあえず貰っても困らない物ベスト3にはランクインするだろう代物。大きな屋敷に無数の従者を囲って主面してる訳でも無ければ、盆栽が趣味の姫君のようなたいした生活を普段してる訳でも無いし、それがずっと続くならまだしも、手に入ったボーナスじゃ一日どころか半日続くか疑わしい。結局地に足を着けた、今必要なものを買っておくのが一番良い……でも、少しは贅沢しても罰は当たるまい。過去に紅魔館か守矢にでも泊まりでもした際に使わせて貰った、凄く優しい匂いが残るあの石鹸。どこで買ったか尋ねてそれを自分へのご褒美にすることにしよう。洒落っ気の無い自分だけど、一応女の子だから、興味が無いわけでもないのだ。)   (2014/1/14 09:22:28)

博麗霊夢お菓子でも買おうかしら。いや、ちょっと普段食べないお肉とか……って、結局食物じゃない……。 (ここはもっと身の丈にあった幸せで満足すべきだ。籠に盛られたみかんを一つ、勿体振るように几帳面に皮と筋を剥き、頬張りながら考える。口の中に拡がる甘酢っぱさから連想される食物。食物繋がりで牛鍋とやらもいいかもしれない。冬にはやはりぐつぐつと煮えた……と未体験の味に涎が垂れそうになった辺りで、首を左右に振って無かった事にする。発想力の乏しい巫女だった。)   (2014/1/14 09:06:30)

博麗霊夢手袋は……誰か頼んだら編んでくれないかしら。だとするともっと違うのが良いわね……かといって晴れ着買うのもね。そもそもたいしたもの買えそうに無いわ。上着だけ買っても不格好だし。 (自分は編み物は苦手だけど、得意そうな奴の顔は何人も浮かんだ。ここぞとばかりにへいこらの一つでもしたら、ぶつくさ言いながらも拵えたりしてくれぬだろうか。なんたら島の大狸も居る事だし、取らぬ狸の皮算用をしても問題は有るまい。ここは一つ確定という事で、ではもっとスケールを大きく、着飾った服でも人里で買おうか……と思いついた所で結局誰に見せるというのかと、機会がとんとなさそうに無く、況してや一式となると手が出せる程余裕が有る訳でも無い。やがて熱せられて注ぎ口から出てくる湯気のように、考えが霧散していく。)   (2014/1/14 09:06:19)

博麗霊夢んふふふ……。別に生活に困ってるって訳じゃないけどさ……やっぱりお金が有るって、いいわ…。(火鉢の上に水をたっぷり張った薬缶を乗せ、下衆い北叟笑みのまま動力不明の炬燵にもぞり潜り込む。人妖違わず歓迎しない来訪者の多い場所故、別に喰うにも困るだそういう事は無いのだが、肝心要の賽銭を持ってくる奴が滅多にやって来ないので、結局たいしたものも買えない。然し今ばかりは違う……天板にぐでりと顎を乗せ、炬燵がくれる漸くの温もりに中で手揉みしながら、俗っぽい妄想に暫しの間、浸る。)   (2014/1/14 08:55:08)

博麗霊夢良いじゃない、別に。人の夢と書いて儚いって言うくらいなんだからさ……。まあそれでも正月明けで少しは余裕もあるのよね、私も。 (掌を擦りながら猫背気味に身体を丸め、母屋へと寒さから逃げるように引っ込む。そこには嘸かし暖かな空気に包まれた空間が戸を開けていれば待っている、と思いきや別にそんな事は無かった…と思う。それでも外と比べれば幾分マシなその部屋に上がり込み、掃除に赴く前に消した火鉢に火を戻しつつ、内心自嘲気味に零した独り言に突っ込みを入れた。守矢や命蓮寺と比べれば話にならないが、これでも新年明けの稼ぎどき、元祖神社といえば此処なのだ。他の月と比べれば多少きんすにも余裕が有る。それは思わず笑みも綻ぶというもの。)   (2014/1/14 08:55:02)

博麗霊夢……あぁ、寒い。寒いわ…。何でこんなに冬って寒いのかしら。嫌ね、本当に。 (一月の博麗神社の朝。澄み切った冬空は薄雲一つ無い快晴の下、乾いた風が落ちた枯れ葉を揺らす。枯れ葉が落ちているということは、掃き清めねばならぬということだ。たいして参拝する者も訪れぬ場とはいえど、それが生業とあらば暑かろうが寒かろうが辞める訳にも行かず、愚痴を誰に言うでも無く零しながら纏めて隅に片付ける。元々は暖かさとは無縁の臍に腋丸出しの装束だ。流石の巫女もそのままの姿で外に出るのは勘弁願いたいと、綿が詰まった褞袍に赤色のマフラーを首に巻いた洒落っ気皆無の格好では有るが、これくらいの横着は神も許してくれるだろうと勝手に結論付けるのだった。尤も、ここにおわず神が何であるか、実は自分も知らないのだけど。) うう、ちべだっ……! 今度手袋も欲しいわね……。 (箒を片付け、参道脇の手水舎で横着繋がりで汚れた手を洗う。汲み上げた水は温もりなど与える筈も無い冷たさで、浸した瞬間震えて条件反射に声が漏れる。赤くなった手を口元に当てて吐息を吹きかけながら、こんな風に賽銭も無尽蔵に湧き上がってくればいいのにと儚い事を考える。)   (2014/1/14 08:44:09)

おしらせ博麗霊夢さん(82.144.***.199)が入室しました♪  (2014/1/14 08:33:24)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、西行寺幽々子さんが自動退室しました。  (2013/7/19 12:38:51)

おしらせレティ・ホワイトロックさん(119.105.***.223)が退室しました。  (2013/7/19 12:15:59)

レティ・ホワイトロックえぇ、あてもなく彷徨って、漂って……正しく、魑魅魍魎の姿よね?(薄れ逝く中に、また、口元に手を重ねクスクスと笑いを零し)それじゃ…オヤスミナサイ。また、何時か何処かでお会いしましょう――   (2013/7/19 12:15:46)

西行寺幽々子(軽く頷いて)・・・たまには宛もなく、迷ってみるのも悪くないかもしれないわね(クスっと笑いながらちょっと高く飛び周りを見渡す)   (2013/7/19 12:13:59)

レティ・ホワイトロックでも、ありがとう…こんな辺鄙な地へ――最近、誰かと話すコトもなかったから、ちょっとしたリハビリにもなったわ。私はそろそろ休まないといけないけれど――亡霊さんも…妖は寝る時間ですよ?どうぞご無理はなさらず(ふわっと浮かび上がれば身体中に青白い冷気を纏い、少しずつその身体を空間に溶け込ませていって)   (2013/7/19 12:13:12)

レティ・ホワイトロック私は夏を乗り切るために人里離れてゆっくり涼んでいるだけよ?(こくり、首を傾げて当然のようににっこり笑い)さぁ?迷いでてしまったんじゃない?亡霊だけに、ね(口元に手をあてがい、くすっと小さく洩らして)   (2013/7/19 12:11:24)

西行寺幽々子本当・・・こんな何もないところで何してたのかしら・・・?そんな私も結局ここで足もつかずにふらふらしてるわけだけど   (2013/7/19 12:08:35)

レティ・ホワイトロックお腹へってばっかりじゃない(呆れたように眉根を寄せながら、表情は柔く)それなら、しっかりと食べて休んで…また、万全の体調ではしゃいだら良いわ。生憎、ココには貴女の満足が行きそうな食べ物は無いけど(緩く微笑み湛え、石の椅子で足をぷらぷら…回りは岩肌一色。食べ物どころか植物だって妖しいところ…自分は、冷気を養分にしているから良いけど)   (2013/7/19 12:01:57)

西行寺幽々子私だって、制限もないし自由だけど体の調子が良くないことだってあるわよ?お腹が減ったり、何も食べてなかったり、空腹だったり、嫌になっちゃうわ   (2013/7/19 11:58:37)

レティ・ホワイトロック冬は寒さに凍え、夏は暑さに茹だる。同じようにはしゃいでいたとして、身体にかかる負担は大きいでしょう?特定した季節を際限なくはしゃげる分、そうでない時は大人しくしているの。毎日はしゃぎたいのならば…体調管理にはお気をつけあそばせ?――って、亡霊なら、そんな制限もないのかしらね?(片目を瞑りながら、指を一つぴんっと立て…相手の存在を考えれば、その制限も超越しているのかと思い直し)   (2013/7/19 11:55:12)

西行寺幽々子それなら私は毎日はしゃぎたいわねぇ・・・一年中桜を咲かせていたいぐらいよ   (2013/7/19 11:51:06)

レティ・ホワイトロックあら、そんなコトも無いわ?その分自分の季節では大手を揮ってはしゃげるんですもの…一つに特化すれば一つを失う。バランスは大事でしょう?   (2013/7/19 11:47:37)

西行寺幽々子まぁ、私も通りすがりだけどねー。 それにしても・・・季節の妖精や妖怪は不憫ねぇ・・・自分の季節じゃないと全力も出せないなんて。   (2013/7/19 11:45:02)

レティ・ホワイトロックそう言う日もあるでしょう?だって、夏はこんなに暑いんですもの(軽く肩を竦める様にして、理由になってない理由。充分過ぎる理由)   (2013/7/19 11:43:14)

レティ・ホワイトロックあ、ら?…こんなトコロにお客様?珍しい……と言うか、初めて、だったかしら?ようこそいらっしゃいませ。私の家って訳じゃ、ないけどね?(ぱりくり、突然の来訪に目を瞬かせ…直ぐに微笑をつくっては、軽く首をかしげるようにして)   (2013/7/19 11:41:31)

西行寺幽々子随分黄昏てるじゃないの~   (2013/7/19 11:40:56)

レティ・ホワイトロック……なんて、ね?んー♪詩的ね…レティさんってば、ろまんちすとぉ(薄暗くぽっかり広がった空間に吐き出した言葉へ、瞳を細め頬を緩め…肩を竦めるようにして左右へゆらゆら。包み込む空気は、地上の夏を忘れさせるほどに、冷たく、冷たく、優しく……跳ねさせた声を軽く上ずらせるようにして、おどけたりもしてみせた。丁度よい石の椅子、ゆったりと背を倒せば、ひんやり岩肌…身体を、支えてもらって――)   (2013/7/19 11:39:28)

おしらせ西行寺幽々子さん(220.147.***.82)が入室しました♪  (2013/7/19 11:39:10)

レティ・ホワイトロック(高い高い山の、ぽっかりと開いた岩肌の洞窟。まだ、外の明かりが僅かに届く場所…冷たく優しい空気に包まれながら、丁度良いサイズの石の椅子。腰掛けながら、ぼんやりと虚空を眺め)――――…遠い遠い愛しき季節よ…お元気でしょうか?同胞たちを連れ立って、何処か知らぬ場所、また別の同胞たちと…楽しく過ごしていますか?ふふ……忘れ去られて尚、春を過ごし夏を向かえ、一人。縋り追いかけもしない。未練に彷徨う訳でもない。じっと待ち侘びるでもない。ただ、ただ、ただ…ソコに、あるだけ。ココにあるだけ……また、その時が来れば。踊り、歌い、笑い、艶やかな宴を奏でましょう……神々の恋した、この、幻想の地で――   (2013/7/19 11:31:43)

レティ・ホワイトロックんーっと…何か、言葉が出てこないわね……こういう日もある、か――   (2013/7/19 11:18:49)


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